JPH01301281A - 芳香性感圧複写シート - Google Patents

芳香性感圧複写シート

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JPH01301281A
JPH01301281A JP63132201A JP13220188A JPH01301281A JP H01301281 A JPH01301281 A JP H01301281A JP 63132201 A JP63132201 A JP 63132201A JP 13220188 A JP13220188 A JP 13220188A JP H01301281 A JPH01301281 A JP H01301281A
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新光 一之
Masanao Tajiri
政直 田尻
Shunsuke Shioi
塩井 俊介
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、発色性に優れた芳香性感圧複写シー1−に関
する。
「従来の技術」 クリスタルバイオレントラフトン、ベンゾイルロイコメ
チレンブルー等の電子供与性発色剤と、活性白土、フェ
ノール−ホルムアルデヒド縮金物、芳香族カルボン酸の
多価金属塩等の電子受容性顕色剤との組合せ、或いはカ
ルボン酸ニッケル塩とN、N−−ジーベンジルージーチ
オーオキザミド、。
有機リン酸鉄塩と没食子酸ラウリル等の金属塩と配位子
化合物との組合せなど、各種色原体物質の反応によって
発色する原理を利用した感圧複写シートはよく知られて
いる。
感圧複写シートには、相分離法、界面重合法、1n−s
itu法などの方法で調製された色原体物質含有マイク
ロカプセルを支持体に塗布した上用紙(C8紙)、上記
色原体物質と反応して発色するもう一方の色原体物質を
支持体に塗布した下用紙(CF紙)、マイクロカプセル
と色原体物質を支持体の別々の面に塗布した中用紙(C
FB紙)、上記マイクロカプセルと色原体物質を積層或
いは混合層として支持体の同一面に塗布した自己発色型
感圧複写シート等があり、適宜組み合わされて実用され
ている。又、自己発色型感圧複写シートの裏面にカプセ
ル層を設け1.下用紙や中用紙を適宜組み合せた単体感
圧複写シートセット等も知られている。
更に最近では、消費者のニーズも多様化して芳香性を存
する感圧複写シートも望まれるようになってきている。
一般にこれらの感圧複写シートの製造は塗工機或いは印
刷機等によるが、塗工機による製造の場合は通常中の広
い巻取りを使って高速でなされるため、単一の品種を大
量に製造する方法としては優れているものの、多様化す
るニーズに答えて、少量多品種の製品を製造する方法と
しては、極めて不都合である。
一方、印刷方式による場合は香りの種類や強さ等により
多品種の製品を少量製造する方法として穫めて優れてお
り、芳香性を有する感圧複写シートの製造には好ましい
。ところか例えば香料と色原体物質をカプセル化してカ
プセル含有インキを調製し、これを印刷してCB層を形
成した場合、塗工機によって得られるC8紙と比べ、安
定的に均一なインキ層を形成するためには、インキ量を
比較的少なくする必要があり、発色性が劣る感圧複写シ
ートしか得られない問題があった。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は、上記の問題を解決し、多品種少ロットの生産
に適し、発色性に優れた芳香性感圧複写シートを提供す
ることを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本発明は、塗工機により塗布形成した感圧複写シートの
■一方の色原体物質含有マイクロカプセル層上、■他方
の色原体物質含有層上及び■支持体上の少なくとも一つ
の面上に香料入りマイクロカプセル含有インキ層を印刷
により形成してなることを特徴とする芳香性感圧複写シ
ートである。
「作用」 本発明において、香料入りマイクロカプセルの印刷に用
いられる感圧複写シートとしては、当業界で公知の例え
ば上用紙(C8紙)、中用紙(CFB紙)、下用紙(C
F祇)、自己発色型感圧複写シート等が挙げられ、これ
らのシートのいずれかの塗布面上又は支持体上に香料入
りマイクロカプセルインキが印刷される。本発明の感圧
複写シートに用いる2種類の色原体物質の組合せとして
は、例えば電子供与性発色剤と電子受容性顕色剤との組
合せ、或いは金属塩と配位子化合物との組合せなどが挙
げられる。通常マイクロカプセルに包含する色原体物質
は電子供与性発色剤或いは配位子化合物である。
電子供与性発色剤としては、感圧複写紙の分野で公知と
なっている下記の如き物質を例示することが出来る。
3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジ
メチルアミノフタリド、3−(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(1,2−ジメチルインドール−3−イル
)フタリド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドー
ル−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3.3
−ビス(9−エチルカルバゾール−3−イル)−6−ジ
メチルアミノフタリド、等のトリアリルメタン系染料、
4.4′−ビス−ジメチルアミノベンズヒドリルヘンジ
ルエーテル、N−ハロフェニル−ロイコオーラミン、N
−2,4,5−トリクロロフェニルロイコオーラミン等
のジフェニルメタン系染料、ヘンジイルロイコメチレン
ブルー、p−ニトロベンゾイルロイコメチレンブルー等
のチアジン系染料、3−メチル−スピロ−ジナフトピラ
ン、3−フェニル−スピロ−ジナフトピラン、3−プロ
ピル−スピロ−ジベンゾピラン等のスピロ系染料、ロー
ダミン−B−アニリノラクタム、ローダミン(p−ニト
ロアニリノ)ラクタム、ローダミン(0−クロロアニリ
ノ)ラクタム等のラクタム系染料、3−ジメチルアミノ
−7−メチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メ
チル−7−クロロフルオラン、3−(N−エチル−p−
)ルイジノ)−7−メチルフルオラン、3−ジエチルア
ミノ−7−N−メチルアミノフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−(N−
エチル−p−)ルイジノ)−6−メチルー7−フェニル
アミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−
7−フェニルアミノフルオラン、3−(N−シクロへキ
シル−N−メチルアミノ)−6−メチル−7−フェニル
アミノフルオラン、3−ピペリジノ−6−メチル−7−
フェニルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−
メチル−7−キジリジノフルオラン等のフルオラン系染
料等およびこれらの混合物。
電子受容性顕色剤としては、例えば感圧複写紙の分野で
公知となっている下記の如き物質が例示される。
酸性白土、活性白土、アクパルジャイト、ゼオライト、
ベントナイトの如き粘土類、更にフェノール樹脂、特公
昭51−25174号に記載の如き各種芳香族カルボン
酸の多価金属塩、特開昭54−106316号に記載の
如き2,2′−ビスフェノールスルホン化合物の亜鉛塩
等の有機顕色剤及びこれらの混合物。
金属塩と配位子化合物との組合せとしては、例えば感圧
複写紙の分野で公知となっている下記の如き物質の組合
せが例示される。
ステアリン酸ニッケルとN、N’−ジーベンジルージー
チオーオキザミド、ラウリル酸ニッケルとα−ベンジル
グリオキシム、ステアリン酸チタンと没食子酸ラウリル
、ナフテン酸鉄と没食子酸ベンジル、ポリフェロフェニ
ルメチルシロキサンとメチレンビス(8−オキシキノリ
ン)、特開昭58−38191号に記載の有機リン酸鉄
と没食子酸ラウリル等の組合せおよびこれらの混合物。
本発明においてcB層は、色原体物質を含有するマイク
ロカプセル塗液を支持体に塗工機により塗布して形成す
る。塗液は色原体物質を疎水性媒体に分散或いは溶解し
てカプセル化した後に、必要に応じて水溶性バインダー
、ラテックス系バインダー、分散剤、界面活性剤、カプ
セル保護剤、有色染料、消泡剤、防腐剤、増粘剤等の各
種助剤を適宜添加して調製する。
またCFIJは上記カプセル中の色原体物質と反応して
発色するもう一方の色原体物質と水溶性バインダ・−及
び/又はラテックス系バインダーの他に、必要に応じて
白色顔料、分散剤、界面活性剤、増粘剤、蛍光増白剤、
有色染料、紫外線吸収剤、有機塩基等を適宜添加して調
製した色原体物質含有塗液を支持体に塗工機により塗布
して形成する。
自己発色型感圧複写層は前記マイクロカプセル塗液と色
原体物質含有塗液を積層状態或いは混合状態で同様に塗
布することによって形成される。
これらに使用される疎水性媒体、水溶性バインダー、ラ
テックス系バインダー、カプセル保護剤、白色顔料等の
各種材料は特に限定されず感圧複写紙の分野で既に公知
となっているものを用いることが出来る。
塗工機としてはエアーナイフコーター、ロールコータ−
、サイズプレスコーター、カーテンコーター、ブレード
コーター等各種公知のものを使用出来る。支持体は紙、
合成紙、合成樹脂フィルム等を用いる。
尚、各塗液の塗布量は特に限定されるものではないが、
発色性と経済性の点から通常1〜15g/、(、好まし
くは2〜10g/mである。
色原体物質含有マイクロカプセル及び香料入りマイクロ
カプセルの製造方法としてはコアセルヘーション法、界
面重合法、1n−situ法等を用いることが出来る。
色原体物質含有マイクロカプセルとしては、ゼラチン、
ポリウレタン、ポリウレア、ポリエステル、尿素−ホル
ムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、
塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体を壁膜とす
るものが好ましく、香料入りマイクロカプセルとしては
インキ製造に適し、芯物質保持性に優れる点で合成樹脂
を壁膜とするものが好ましく、取り分はメラミン−ホル
ムアルデヒド樹脂を壁膜゛とするものが好ましい。
本発明で使用する香料としては、各種公知のものが適用
でき、例えば脂肪族、芳香族、脂環式またはテルペン系
の各種ケトン頻;大環状ケトン類;脂肪族、芳香族また
はテルペン系の各種アルデヒド類;脂肪族酸または芳香
族酸のエステル類;テルペン系炭化水素類;アルコール
類;フェノール及びその誘導体;環状エーテル類;合成
ムスク類などが挙げられ、具体的には例えば下記が例示
される。
■脂肪族ケトン頓:2−ヘプタノン、3−オクタノン、
2−ウンデカノン等。■芳香族ケトン類;p−メチルア
セトフェノン、アニシルアセトン、ヘンジリデンアセト
ン、p−メトキシアセトフェノン類。■脂環式ケトン類
:α−イロン、β−イロン、T−イロン、α−ダマセノ
ン、β−ダマセノン、α−ダマスコン、β−ダマスコン
、T−ダマスコン、テアスピロン等。■テルペン系ケト
ン類:メントン、カルボン、プレボン等、■大環状ケト
ン頚:ムスコン、アンプレットリド、シクロへキサデカ
リド等。■脂肪族アルデヒド類:2゜6−ノナジェナー
ル、テトラデカナール、メリデカナール、ノナナール等
。■芳香族アルデヒl”1:シンナムアルデヒド、α−
アミルシンナムアルデヒド、α−へキシルシンナムアル
デヒド、シクラメンアルデヒド等。■テルペン系アルデ
ヒド類ニジ1−ラール、シトロネラール、シトロネリル
オキシアセトアルデヒド等。■脂肪族酸エステル類:ギ
酸ゲラニル、ギ酸フェニルエチル、酢酸ゲラニル、酢酸
リナリル、酢酸!−メンチン、酢酸シンナミル、酢酸ボ
ルニル、酢酸チルビニル等。[相]芳香族酸エステル類
二安息香酸メチル、安息香酸エチル、安息香酸イソアミ
ル、ケイ皮酸エチル等。
■テルペン系炭化水素類:α−ピネン、β−ピネン、カ
ンフエン、リモネン等。@アルコール類:リナロール、
ゲラニオール、シトロネロール、ベンジルアルコール、
γ−フェニルプロピルアルコール等。■フェノール及び
その誘導体:p−メチルアニソール、アネトール、サフ
ロール、エチル−β−ナフチルエーテル等。■環状エー
テル類:ローズオキサイド、オキサイドケトン、1,8
−シネオール等。[相]合成ムスク:ムスクキシレン、
ムスクケトン、ムスクアンブレット、モスケン等。
勿論、これらの香料は2種以上を混合して使用すること
もできる。
香料入りマイクロカプセルの芯物質としては、上記香料
の他に、必要に応じて更に疎水性媒体、紫外線吸収剤、
酸化防止剤等の各種助剤を添加することか出来る。
疎水性媒体としては、植物油類、鉱物油類、芳香族系炭
化水素類1、アルコール類、有機酸類、エステル類、有
機リン化合物、エーテル類、アミド類、ケトン類、カー
ボネート類等が例示出来る。
尚、香料入りマイクロカプセルにおける膜剤の配合量は
香料や膜剤の種類等によって変わり一概に言えないが、
通常香料100重量部に対して1〜200重量部、好ま
しくは5〜100重量部である。
又、香料入りマイクロカプセルの粒子径は印刷方式或い
は膜剤の種類等によって変わり一概に言えないがjj常
0.5〜50.czm、好ましくは1〜10μmであり
、特にフレキソ印刷による場合には印刷適性の点から1
〜5pmが好ましい。
香料入りマイクロカプセル分散液は、調製された分散液
或いは分散液を濾過等により濃縮した後、通気乾燥、表
面乾燥、流動乾燥、気流乾燥、噴霧乾燥、真空乾燥、凍
結乾燥、赤外線乾燥、高周波乾燥、超音波乾燥、微粉砕
乾燥等の手段により大部分の分散媒体を除去して粉体カ
プセルとされる。
次に、有機溶剤、油、樹脂、ワックス等のビヒクル中に
分散して蒸発乾燥型、放射線硬化型、酸化重合型、ホン
トメルト型等のマイクロカプセルインキとして8周製さ
れる。
なお、特開昭53−135718号記載の如く水性系の
カプセル分散液とビヒクルを混合した後、その水性媒体
を減圧下で除去する方法やカプセル分散液を濾過した後
、ビヒクルで置換する方法等によってもカプセルインキ
を調製することが出来る。
さらにインキ中には、必要に応じて、顔料、カプセル保
護剤、界面活性剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、光重合
開始剤、ドライヤー、増粘剤、ゲル化剤等インキ分野で
公知の各種助剤が添加される。
インキに用いるビヒクルとしては下記が例示される。
有機溶剤としては、例えばベンゼン、トルエン、キシレ
ン、シクロヘキサン、ヘキサン、リグロイン、メチルイ
ソブチルケトン、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル
、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ジエチレング
リコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノブチルエーテルアセテート、メタノール、エタノール
、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、
n−ブタノール、n−ヘキサノール、シクロヘキサノー
ル、2−エチルヘキシルアルコール等カ挙ケられる。
油としては、植物油(あまに油、サフラワー油等の乾性
油、大豆油等の半乾性油、ひまし油等の不乾性油)、加
工油(脱水ひまし油、重合油、マレイン化油、ビニル化
油、ウレタン化油)、鉱油(マシン油、スピンドル油)
等が挙げられる。
さらに、樹脂としては、例えばロジン(ガムロジン、つ
・ノドロジン、トール油ロジン)、セラック、コーパル
、ダルマン、ギルツナイト、ゼイン等の天然樹脂、硬化
ロジン、エステルガム及びその他のロジンエステル、マ
レイン酸樹脂、フマル酸樹脂、二重化ロジン、重合ロジ
ン、ロジン変性フェノール樹脂、メチルセルロース、エ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、エチルヒドロキシエチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、セルロースアセ
テートプロピオネート、セルロースアセテートブチレー
ト、ニトロセルロース等の半合成樹脂、フェノール樹脂
、キシレン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ケトン樹脂
、クマロン・インデン樹脂、石油樹脂、テルペン樹脂、
環化ゴム、塩化ゴム、アルキド樹脂、ポリアミド樹脂、
アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル・酢酸ビニ
ル共重合体、ポリ酢酸ビニル、エチレン・無水マレイン
酸共重合体、スチレン・無水マレイン酸共重合体、メチ
ルビニルエーテル・無水マレイン酸共重合体、イソブチ
レン・無水マレイン酸共重合体、ポリビニルアルコール
、変性ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラール(
ブチラール樹脂)、ポリビニルピロリドン、塩素化ポリ
プロピレンスチレン樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン
等の合成樹脂、さらには2ポリエチレングリコールジア
クリレート、プロピレングリコールジメタクリレート、
ペンタエリスリトールトリアクリレート、トリメチロー
ルプロパンジアクリレート、トリメチロールプロパント
リアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレ
ート、ヘキサンジオールジアクリレート、1.2−ブタ
ンジオールジアクリレート、エポキシ樹脂とアクリル酸
との反応物、メタクリル酸とペンタエリスリトールとア
クリル酸との反応物、マレイン酸とジエチレングリコー
ルとアクリル酸の縮合物、メチルメタクリレート、ブチ
ルメタクリレート、スチレン等のエチレン性不飽和結合
を有するオリゴマー或いはプレポリマー等が挙げられる
ワックス類としては、カルナウバワックス、モンタンワ
ックス、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワ
ックス、カスターワックス、ステアリン酸アマイド、ス
テアリン酸、ステアリルアルコール、ジステアリルリン
酸エステル等が挙げられる。
顔料としては、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水
酸化カルシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、硫酸カルシウ
ム、リン酸カルシウム、コロイダルシリカ、カオリン、
ゼオライト、ベントナイト、メラミン樹脂粒子、尿素樹
脂粒子、ポリスチレン粒子等が挙げられ、顔料の粒子径
は1μm以下のものが好ましい。
香料入りマイクロカプセルのインキへの配合量はカプセ
ルの膜剤、粒子径、香料の種類、或いはビヒクルによっ
て変わり一概に言えないが、通常カプセルインキ100
重量部(固型分)に対して2〜60重量部、好ましくは
10〜40重量部である。
かくして調製された香料入りマイクロカプセルインキは
凸版、凹版(グラビア)、平版(オフセット)、スクリ
ーン等の各種の印刷方式に従って感圧複写シートに塗布
される。
本発明の感圧複写シートは少なくとも1種類の色原体物
質含有層を有するもので、香料入りマイクロカプセルイ
ンキ層は■一方の色原体物質含有マイクロカプセル層上
、■他方の色原体物質含有層上及び■支持体上の少なく
とも一つの面上に印刷により形成される。従って、1層
タイプの自己発色型感圧複写紙の場合は複写層上及び/
又は支持体上に印刷される。
カプセルインキの塗布量は、調製されたインキの種類等
によって変わり一概に決められないが、匂いの強さ、発
色性及び経済性等のバランスから08面、CF面、或い
は自己発色型複写層上には0.1〜5 g/rd、支持
体上には0.1〜lOg/mである。
尚、本発明において08面に香料入りカプセルインキを
印刷する場合には香料入りカプセルインキ中に色原体物
質含有マイクロカプセルを、又CF面に印刷する場合に
はカプセル中の色原体物質と呈色反応を起こす色原体物
質をインキに添加させた場合、発色性等の性能に一層優
れた複写シートを得ることが出来る。
「実施例」 以下に本発明の効果をより一層明確にするために、実施
例を挙げるが、本発明はこれらの実施例のみに限定され
るものではない。例中の部及び%は特に断らない限り、
それぞれ重量部及び重量%を表す。
実施例1 〔香料入りカプセルインキの調製〕 エチレンー無水マレイン酸共重合体(商品名;EMA−
31,モンサント社製)の3.0%水溶液200部に2
0%苛性ソーダ水溶液を添加してpHを4.8として液
を75℃に昇温した後、更にメチル化メチロールメラミ
ン(商品名;サイメル350、三井東圧化学社製)を固
型分で60部添加混合して水性媒体とした。
この水性媒体にメントン100部を乳化して平均粒子径
を3.0μとした後、この系に攪拌下0.1N−硫酸を
徐々に添加してpllを3.8に調整し、その後糸の温
度を95℃に昇温し、95°C下で3時間反応させてマ
イクロカプセル分散液を得た。
続いて、メチル化メチロールメラミン(商品名;サイノ
ル350.三井東圧化学社製)の10%水溶液50部を
95℃の上記マイクロカプセル分散液中に強力攪拌しな
がら滴下した後、95℃下で1時間反応させて増粘状態
のカプセル分散液を得た。更に、この分散液に酸性亜硫
酸ソーダ20部を添加し、30分後分散液を吸引濾過し
、更にペーストを乾固して粉体カプセルを得た。
王妃粉体カプセル20部をイソプロピルアルコール70
部と水10部の混合液に分散した後、エチルセルロール
(商品名;エチルセルロール隘14、バーキュレス社製
)5部を添加溶解してフレキソ型カプセルインキを得た
CC8紙の作成〕 クリスタルバイオレットラクトン5部をジイソプロピル
ナフタレン100部に加熱溶解して得た内相油105部
に芳香族多価イソシアネート(商品名:コロネート−L
、  日本ポリウレタン社製)15部を溶解し、これを
2%のポリビニルアルコール水溶液600部中に加えて
乳化し、平均粒子径8.0μとした後、この系を80℃
下で4時間反応させてカプセル分散液を得た。この分散
液に澱粉粒子50部、カルボキシ変性スチレン・ブタジ
ェン共重合体ラテックス20部(固型分)、カルボキシ
メチルセルロース5部を加え、濃度18%に成るように
希釈して色原体物質含有マイクロカプセル塗液とした。
得られたカプセル塗液を40 g / mの原紙に乾燥
重量が5g/rrfとなるようエアーナイフコーターで
塗抹してC8紙を得た。
CCF紙の作成〕 軽質炭酸カルシウム195部、酸化亜鉛60部、3.5
−ジー(α−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛とα−メ
チルスチレン・スチレン共重合体との混融物(混融比8
0/20)45部、ポリビニルアルコール水溶液15部
(固型分)及び水90部をボールミルで24時間粉砕し
て得た分散液にカルボキシ変性スチレン・ブタジェン共
重合体ラテックス60部(固型分)を加えて調製した顕
色剤塗液を40 g/mの原紙に乾燥重量が5 g /
 mとなるようにエアーナイフコーターで塗抹してCF
紙を得た。
〔芳香性C8紙−Aの作成〕 ビジネスフォーム印刷機にて、上記C8紙の原紙面に上
記香料入りカプセルインキを80m/分のスピードで印
刷し、インキ盛量が]、8g/r4である20cmX2
0cm角のスポット印刷物を得た。
〔評価〕
上記芳香性C8紙−Aと上記CF紙を重ね、タイプライ
タ−で印字したところ、CF層上に良好な青い発色像が
生じるとともに、メントンの香りが感じられた。
実施例2 〔芳香性C8紙−Bの作成〕 ビジネスフォーム印刷機にて実施例1と同様にして得た
C8紙の原紙面の代わりにCB層上に実施例1と同様に
して得た香料入りカプセルインキを80m/分のスピー
ドで印刷し、インキ盛量が1、5 g / gである2
0cmX20cm角のスポット印刷物を得た。
[評価] 上記芳香性C8紙−Bと実施例1と同様にして得たCF
紙を重ねタイプライタ−で印字したところ、良好な青い
発色像が生じるとともに、メントンの香りが感じられた
実施例3 〔芳香性CF紙−への作成〕 ビジネスフォーム印刷機にて実施例1と同様にして得た
CF紙のCF層上に実施例1と同様にして得た香料入り
カプセルインキを80m/分のスピードで印刷しインキ
盛ft]、5g/rr?である20cm X 20 c
m角のスポット印刷物を得た。
〔評価〕
実施例1と同様にして得たC8紙と上記芳香性CF紙−
Aを重ねタイプライタ−で印字したところ、良好な青い
発色像が生じるとともに、メントンの香りが感じられた
実施例4 〔芳香性CF紙−Bの作成〕 ビジネスフォーム印刷機にて実施例1と同様にして得た
CF紙の原紙面に実施例1と同様にして得た香料入りカ
プセルインキを80m/分のスピードで印刷しインキ盛
量1.5g/mである20CIIl×20cln角のス
ポット印刷物を得た。
〔評価〕
実施例1と同様にして得たCB祇と上記芳香性CF紙−
Bを重ねタイプライタ−で印字したところ、良好な青い
発色像が生じるとともに、メントンの香りが感じられた
比較例1 〔香料及び色原体物質入りカプセルインキの調製〕クリ
スタルバイオレットラクトン5部をジイソプロピルナフ
タレン75部とメントン25部の混合液に加熱溶解して
得た内相油105部を1、メントン100部の代わりに
用いた以外実施例1の香料入りカプセルインキと同様に
して香料、色原体物質入りカプセルインキを調製した。
〔芳香性C8紙の作成〕 ビジネスフォーム印刷機にて、上記カプセルインキを4
0g/m2の原紙に80m/分のスピードで印刷し、イ
ンキ盛量が2.6g/m”である20cmX20cm角
のスポット印刷物を得た。
〔評価〕
上記芳香性C8紙と実施例1と同様にして得たCF紙を
重ねてタイプライタ−で印字したところ、鮮明さに欠け
る青色発色像が生じるとともに弱いメントンの香りが感
じられた。
「効果」 本発明による感圧複写シートは良好な発色性と芳香性を
示す優れた芳香性感圧複写シートであった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塗工機により塗布形成した感圧複写シートの[1
    ]一方の色原体物質含有マイクロカプセル層上、[2]
    他方の色原体物質含有層上及び[3]支持体上の少なく
    とも一つの面上に香料入りマイクロカプセル含有インキ
    層を印刷により形成してなることを特徴とする芳香性感
    圧複写シート。
  2. (2)香料入りマイクロカプセルが合成樹脂を壁膜とす
    る請求項(1)記載の芳香性感圧複写シート。
  3. (3)合成樹脂がメラミン−ホルムアルデヒド樹脂であ
    ることを特徴とする請求項(2)記載の芳香性感圧複写
    シート。
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KR200489640Y1 (ko) * 2019-01-07 2019-07-16 양준규 날개형 목재 천공 드릴

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