JPH01260425A - 赤目防止制御装置 - Google Patents

赤目防止制御装置

Info

Publication number
JPH01260425A
JPH01260425A JP63088757A JP8875788A JPH01260425A JP H01260425 A JPH01260425 A JP H01260425A JP 63088757 A JP63088757 A JP 63088757A JP 8875788 A JP8875788 A JP 8875788A JP H01260425 A JPH01260425 A JP H01260425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
red
eye
light
light emitting
flash
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63088757A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2546213B2 (ja
Inventor
Toshio Dobashi
土橋 敏夫
Nobuaki Sasagaki
笹垣 信明
Masaharu Hara
正治 原
Norikazu Yokonuma
則一 横沼
Toshio Sousa
匝瑳 俊雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP63088757A priority Critical patent/JP2546213B2/ja
Publication of JPH01260425A publication Critical patent/JPH01260425A/ja
Priority to US07/974,781 priority patent/US5317361A/en
Priority to US08/076,498 priority patent/US5300970A/en
Priority to US08/181,967 priority patent/US5400113A/en
Priority to US08/487,891 priority patent/US5687406A/en
Priority to US08/476,938 priority patent/US5822624A/en
Priority to US08/474,505 priority patent/US5526090A/en
Priority to US08/476,944 priority patent/US5682561A/en
Priority to US08/475,440 priority patent/US5563679A/en
Priority to US08/475,571 priority patent/US5682560A/en
Priority to US08/478,777 priority patent/US5537183A/en
Priority to US08/483,323 priority patent/US5640621A/en
Priority to US08/475,839 priority patent/US5543888A/en
Priority to US08/482,558 priority patent/US5697002A/en
Priority to US08/483,963 priority patent/US5717963A/en
Priority to US08/475,560 priority patent/US5508780A/en
Priority to US08/697,681 priority patent/US5720038A/en
Priority to US08/708,882 priority patent/US5664241A/en
Priority to US08/714,520 priority patent/US5630182A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2546213B2 publication Critical patent/JP2546213B2/ja
Priority to US08/883,311 priority patent/US5815749A/en
Priority to US08/889,874 priority patent/US5950023A/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、閃光撮影時の赤目現象を防止するカメラの赤
目防止制御装置に関する。
B、従来の技術 赤目現象とは、電子閃光装置を用いたカラー写真撮影に
おいて1人間の眼が赤色または金色に光って写ることを
いう。この現象は、眼の瞳孔を通過した電子閃光装置の
発光部の閃光が網膜部分で反射され、その反射光がフィ
ルムに写って発生するものである。眼の網膜部分には毛
細血管が多数存在し、その血液中のヘモグロビンが赤色
であるので、その反射光が赤みを帯びて写るのである。
赤目現象が写真で顕著に現れるのは、以下のような条件
下であることが経験的に判明している。
1)撮影環境が暗い場合 人間の眼の瞳孔の大きさは周囲の明るさによって変化し
、暗い場合にはその直径が約7〜8mmに拡がっている
。このときは眼への入射光量および反射光量は多くなる
ので、当然赤目現象も目立ちやすい。
2)電子閃光装置の発光部と撮影レンズ光軸との距離が
近い場合 眼の網膜部分はかなりの高反射率であると同時に、また
反射の指向性も高い。従って電子閃光装置の発光部と撮
影レンズ光軸とが近く、網膜による正反射光がそのまま
撮影レンズに入射しやすい位置関係に3つの要素(発光
部、撮影レンズ、眼)がある場合は、赤目は強く発生す
る。すなわち、被写体である人物の瞳が、撮影レンズと
閃光光源の発光部とを見込む角度が、ある程度以下の小
さい角度以下になっているときには、赤目は必ず発生す
る。経験的に、この角度は約2〜2.5度である。従っ
て、電子閃光装置の発光部を撮影レンズ光軸から離せば
赤目の発生が防止されるが。
カメラから被写体までの距離(以下、被写体距離と呼ぶ
)により限界があり、被写体距離が所定値以上では赤目
を避けることは困難である。
そこで、赤目現象を防止する技術が、従来から知られて
いる。例えばrp s a  JOURNALJの19
52年7月号には、撮影前に目を明るい環境に慣らせて
おき、瞳孔を3mn+以下に縮小させた状態でフラッシ
ュをたいて赤目を防止する方法が開示されている。また
、特公昭58−48088号公報には、瞳孔が閉じ動作
をするのに必要な時間だけ撮影前に予備照射ランプによ
るプリ照射を行ない、瞳孔がほぼ最小径となったときに
電子閃光装置の発光部を発光させて写真撮影する技術が
開示されている。さらに、特公昭58−913’0号公
報には、2個の閃光放電管を設け、一方の放電管をプリ
発光して瞳孔を閉じさせた後、第2の放電管をメイン発
光して実際の撮影を行なう方法が開示されている。
C0発明が解決しようとする問題点 しかしながら、閃光撮影時に上述の従来装置により赤目
防止用のプリ照射を行う場合、瞳孔を縮小させるのに必
要な時間(約0.75秒)だけ主発光を伴うシャツタレ
リーズが遅れ、このためシャッタチャンスを逃すおそれ
がある。また、上述の従来装置のように閃光撮影時に必
ずプリ照射を行うカメラにおいては、例えば連続して閃
光撮影を行うときなど、前回の撮影時の主閃光により瞳
孔が縮小しており、今回の撮影時には赤目が発生するお
それがないときにもプリ照射が行われ、このため上述し
たシャツタレリーズの遅れによりシャッタチャンスを逃
すおそれがある。加えて、不必要なプリ照射により無駄
に電池が消耗される。
本発明の目的は、このようなプリ照射によるシャツタレ
リーズの遅れを最小限に抑え、シャツタレリーズを逃す
ことを低減できるとともに無駄な電池の消耗を防止した
カメラの赤目防止制御装置を提供することにある。
D1問題点を解決するための手段 クレーム対応図である第1図(a)、(b)により説明
すると、本発明は、被写体照明用の照射光を照射する主
閃光装置101と、人間の瞳孔を縮小する赤目防止用照
射光を照射する赤目防止用発光装置102とを備え、主
閃光装置101の発光に先立って赤目防止用発光装置1
02を発光させるようにした赤目防止制御装置に適用さ
れる。
そして上述した問題点のうち前者は、閃光撮影の条件下
では、レリーズ操作部材103の半押し操作に連動して
、1回目の赤目防止用照射光により縮小した瞳孔が、主
閃光装置101の照射光による赤目を防止し得る程度に
縮小した状態を保つように、所定の時間間隔で赤目防止
用発光装置102を繰り返し作動せしめる赤目制御手段
104と、レリーズ操作部材103の全押し操作に連動
してシャツタレリーズに伴い主閃光装置101を作動せ
しめる閃光制御手段105とを具備する請求項1の発明
により解決される。
また、上述の後者の問題点は、閃光撮影の条件下では、
レリーズ操作部材103の操作に連動してシャツタレリ
ーズに伴い主閃光装置22101を作動せしめる閃光制
御手段205と、主閃光装置101の発光後において、
この発光により縮小した瞳孔が次の主閃光装置101の
発光による赤目を防止し得る程度に縮小している時間内
では赤目防止用発光装置102の作動を禁止し、この時
間経過後は、主閃光装置101の発光に先立って赤目防
止用発光装置102を作動せしめる赤目制御手段204
とを具備する請求項2の発明により解決される。
85作用 (1)請求項1の発明 閃光撮影の条件下において、赤目制御手段104は、レ
リーズ操作部材103の半押し操作に連動して、所定時
間間隔で赤目防止用発光装置102を繰り返し作動せし
める。したがって、レリーズ操作部材103の半押し中
は、順次の赤目防止用照射光により人間の瞳孔が赤目が
発生しない程度に縮小した状態に保たれている。この状
態でレリーズ操作部材103が全押し操作されると、閃
光制御手段105は、シャツタレリーズに伴い主閃光装
置101を作動させる。これにより、閃光撮影時、レリ
ーズ釦半押し後のシャツタレリーズの遅れを短くするこ
とができ、シャッタチャンスを逃すことが少なくなる。
(2)請求項2の発明 閃光撮影の条件下において、閃光制御手段205は、レ
リーズ操作部材が操作されると、シャツタレリーズに伴
い主閃光装[101を作動せしめる。このとき、赤目制
御手段204はご前回の閃光撮影時の主閃光装置101
の作動から所定時間が経過していれば、主閃光装置10
1の作動に先立って赤目防止用発光装置102を作動せ
しめる。また、所定時間中であれば、赤目防止用発光装
置102の作動を禁止する。この所定時間中は、前回の
閃光撮影時における主閃光装置101の照射光により被
撮影者の瞳孔は、赤目が発生しない程度に縮小された状
態に保たれている。したがって、この所定時間中に再び
閃光撮影を行う場合には、レリーズ操作部材の操作に連
動して、直ちに主発光を伴ったシャツタレリーズが行わ
れるので、シャッタチャンスを逃すことが防止される。
F、実施例 一第1の実施例− 第2図〜第9図に基づいて本発明の第1の実施例を説明
する。
全体構成を示す第2図において、CPUIには信号伝達
ラインBLIによってレンズ駆動回路2、焦点検出回路
3.測光回路4およびカメラ制御回路5が接続されてい
る。焦点検出回路3は、例えばCCD等から成る一対の
受光素子を有し、撮影レンズREおよび不図示の一対の
レンズを介してこれらの受光素子上に一対の被写体像を
形成し、それぞれの受光素子からの電気信号に甚づいて
被写体の結像面と予定結像面とのずれ量およびその方向
を表わす焦点検出信号をCPUIに出力する。測光回路
4は、被写体からの光を受光する受光素子を有し、この
受光素子の出力を測光データとしてCPUIに出力する
カメラ制御回路5には、絞り、シャッタ等の露出制御装
置6および液晶表示器等の表示装置7が接続されている
。このカメラ制御回路5は、CPUIからの指令により
例えば露出値やシャッタスピード等の撮影に関する情報
を表示装置7にて表示するとともに、露出制御装置6を
駆動して撮影を行なう。
レンズ駆動回路2にはフォーカシングレンズ8を駆動す
るモータ9が接続され、CPUIからのレンズ駆動信号
によりモータ9を駆動制御してフォーカシングレンズ8
を駆動することによりフォ−カシングを行う。ここで、
レンズ駆動信号は、上述の焦点検出信号に基づいてCP
UIにて形成される信号である。
また、CPUIには、外付けの電子閃光装置10および
この電子閃光装[10に一体に形成された赤目防止用発
光装置11が接続されている。
電子閃光装置10は、発光素子としてのキャノン管Xe
l、このキャノン管Xe1発光用の充電電荷を蓄えるメ
インコンデンサ10a、このメインコンデンサ10aを
充電する充電回路10bおよびキセノン管Xelの発光
開始、終了を制御する発光回路10cを有する。充電回
路fobはメインコンデンサ10aの充電が完了し、キ
ャノン管Xelの発光が可能になると充電完了信号をC
PUIに出力する。この充電完了信号が入力されるとC
PUIは、後述する全押しスイッチSW2のオンに伴っ
て発光開始信号を発光回路10cに出力する。これに応
答して発光回路10bは、メインコンデンサ10aの充
電電荷をキャノン管Xelに供給してキャノン管Xel
の発光を開始させる。また、発光中にCPUIから発光
停止信号が発光回路10 c、に入力されると、キャノ
ン管Xelに供給される充電電荷を断ちキャノン管Xe
lの発光を停止させる。キャノン管Xelの発光量は調
光回路12で測光され、調光用測光データとしてCPU
Iに入力される。
赤目防止用発光装置11は1人間の眼の瞳孔を縮小せし
める光を照射するキセノン管Xe2と、コンデンサll
aと、その充電回路11bと、発光開始を制御する発光
回路11、Cとを有し、CPUIから作動信号が発光回
路10cに入力されるとキャノン管Xe2が発光して、
いわゆるプリ照射を行う。
さらに、CPUIには、図示せぬレリーズ釦の操作に連
動したレリーズスイッチSWが接続されている。このレ
リーズスイッチSWはスイッチSWI、SW2から構成
され、レリーズ釦が半押し状態でスイッチSWIがオン
し、全押し状態でスイッチSW2がオンする。CPUI
はスイッチSWIがオンすると、上述の焦点検出回路3
および測光回路4を作動せしめ、焦点検出回路3から入
力される焦点検出信号から被写体までの距離D(第8図
)を演算するとともに、フォーカシングレンズ8を合焦
位置に導くためのレンズ駆動量を演算する。次いでこの
レンズ駆動量に基づいてフォーカシングレンズ8を合焦
位置に駆動するためレンズ駆動回路2にレンズ駆動信号
を出力する。
またスイッチSWIのオンにより測光回路4からの測光
データに基づいて被写体輝度Bを演算する。
その後スイッチSW2がオンされると、カメラ制御回路
5を介して露出制御装置6を駆動して撮影を行い、この
とき例えば被写体輝度Bが所定値より低い等、閃光撮影
の条件下では電子閃光装置10を作動せしめる。
またCPUIは、閃光撮影時、演算された被写体距@D
および被写体輝度Bに基づいて、後述するように赤目現
象が発生する撮影条件か否かを判定し、赤目が発生する
撮影条件であると判定されると赤目判定信号を出力して
赤目防止モードを設定する。
赤目防止モードが設定されると、CPUIは、半押しス
イッチSWIがオンされている間は、第9図(a)に示
すように所定時間間隔T(例えばT=1.3秒)で赤目
防止用発光装置11を繰り返し作動せしめ、極短時間の
パルス発光によるプリ照射を行う。
ここで、第9図(b)は、順次のプリ照射による瞳孔の
大きさの時間変化を示している。第1回目のプリ照射に
より縮小した瞳孔は、通常は第9図(b)に破線で示す
如く再び拡大してゆくが。
赤目が発生する程度に瞳孔が拡大する前に第2゜第3の
プリ照射を行えば、このプリ照射により再び瞳孔が縮小
される。このようなプリ照射をレリーズ釦が半押しされ
ているときに繰り返し行うことにより、瞳孔は赤目が発
生しない程度に縮小した状態に保たれる。
なお、周囲の明るさが高い程瞳孔は縮小しているため、
プリ照射後から赤目が発生しない程度に瞳孔が縮小する
のに要する時間は短かくなる。したがって、プリ照射に
より瞳孔は暗いとき以上に縮小し、このため瞳孔が再び
赤目が発生する程度に拡大するまでの時間は相対的に長
くなる。したがって、第9図(a)の所定時間間隔Tは
、赤目が発生しない程度に瞳孔を縮小した状態に保持す
るために必要な最長時間となるように、被写体輝度Bに
基づいて制御することが望ましい。これによれば、不必
要なプリ照射を防ぐことができ、プリ照射のための電力
消費を抑制できる。
その後CP U lは、スイッチSW2のオンに応答し
てカメラ制御回路5を介して露出制御装置6を駆動せし
めるとともに、発光回路10cに発光開始信号を出力す
る。
以上の実施例の構成において、電子閃光装置10が主閃
光装置101を、スイッチSWI、SW2がレリーズ操
作部材103を、CPUIが赤目制御手段104および
閃光制御手段105をそれぞれ植成する。
次に、第3図〜第7図のフローチャートに基づいてCP
UIによる制御の手順を説明する。
半押しスイッチSWIがオンすると第3図、第4図に示
すプログラムが起動され、まず第3図のステップS1で
メモリを初期値にリセットするとともに、各回路をリセ
ットする。これにより、焦点検出回路3および測光回路
4はそれぞれの受光素子の検出結果を電気信号に変換し
てCPUIに入力する。次いで、ステップS2で焦点検
出回路3からの焦点検出信号を読み込み、ステップS3
で被写体距離りを演算してステップS4に進む。
ステップS4では、上述の焦点検出信号により得られる
像ずれ量およびずれ方向から、フォーカシングレンズ8
を合焦位置に導くためのレンズ駆動量を演算し、ステッ
プS5でレンズ駆動回路2にレンズ駆動信号を出力して
、モータ9によりフォーカシングレンズ8を合焦位置に
駆動する。
次にステップS6で測光回路4からの測光データを読み
込み、ステップS7でこの測光データに基づいて被写体
輝度Bを演算するとともに、第4図のステップS8でこ
の被写体輝度BとISO感度とからシャッタスピードお
よび絞り値を演算する。これらのシャッタスピードおよ
び絞り値は、ステップS9でカメラ制御回路5に出力さ
れ、カメラ制御回路5は、これらの値を表示装置7にて
表示する。
次にステップSIOに進み、電子閃光装置10を使用す
る撮影か否かを判定する。これは例えば、不図示の電子
閃光装置使用禁止スイッチによって電子閃光装m 10
の使用が禁止されているか否か、あるいは被写体輝度B
の高低に基づく電子閃光装置10使用の必要性の有無に
より判断される。ステップSIOが肯定されるとステッ
プ811へ進み、否定されるとステップSL4で赤目防
止モードを解除してステップS2に戻る。
ステップSllでは、充電回路10bから充電完了信号
が出力されているか否かにより、電子閃光装[10のメ
インコンデンサ10aの充電が完了したか否かを判定す
る。充電回路10bから充電完了信号が出力されており
ステップSllが肯定されるとステップ512に進み、
充電完了信号が未出力でありステップSllが否定され
るとステップS14に進む。
ステップS12では、赤目が発生する撮影条件か否かを
判定する。この実施例では被写体距離りおよび被写体輝
度Bに基づいて以下のように赤目発生の可能性が判断で
きる。
第8図に示すように、瞳Pが写真上に写し込まれる場合
、HIPが撮影レンズREとキセノン管Xelとを見込
む角度、すなわち瞳Pおよび撮影レンズREの中心を通
る直線Qユと、III Pおよび電子閃光装置10のキ
セノン管xe1の中心を通る直線Q2とのなす角度0が
約2度以下になると赤目が多く発生する。今、撮影レン
ズREとキセノン管Xelの各光軸間距雅をTIとする
と、角度θは、 tanθ=H/D で表わされ、この式より被写体距離りは、D=H/la
nθ         −(1)で表わすことができる
。したがって、例えば撮影レンズREと電子閃光装置1
0のキセノン管Xe1の光軸間距離Hを0.1mとし、
θ=2度以下で赤目が発生するものと規定した場合、赤
目は、被写体距離りがほぼ、 D=28.6X0.lm=2.86m 以上で発生すると考えることができる。したがって、(
1)式で求めた被写体距離りを赤目発生の撮影条件を判
定する基準値として用いることができる。
一方、被写体輝度が所定基準を超えるほどに高いときは
瞳孔が閉じているため、赤目現象はほとんど発生しない
。これは換言すると、被写体輝度が人間の瞳孔が赤目を
引き起こすほどに大きくなるような所定基準値以下で赤
目が発生すると言うことができる。
以上から本実施例では、検出される被写体距離りが基準
値である2、86m以上で、かつ被写体輝度Bが所定基
準値以下の場合には赤目が発生するものと判断するよう
にし、ステップS12でこれらの条件が満たされればス
テップS13に進み、満たされなければステップS14
に進む。なお、上述の距fiHは、例えば電子閃光装置
1o側からキセノン管Xelの高さ位置に応じた信号が
カメラ側に入力されることによりCPUI内で算出され
る。
ステップS13では赤目防止モードを設定し、次いでス
テップS15に進む。ステップS15では赤目防止用発
光装置11に作動信号を出力してキセノン管Xe2を発
光させ、いわゆるプリ照射を行う。その後、ステップS
16において、ステップS15における赤目防止用発光
装置11の作動から所定時間Tが経過したか否かを判定
する。
これは、キャノン管Xe2への発光開始指令と同時にタ
イマを作動せしめるなどして計時される。
肯定判定されるとステップS2に戻ってステップS2以
降の処理を繰り返し、否定判定されると肯定判定される
までステップS16に留まり、その後ステップS2に戻
る。この繰り返しにより、レリーズ釦の全押しによりス
イッチSW2がオンするか、半押し操作解除によりスイ
ッチSWIがオフするまでは、所定時間間隔Tで赤目防
止用のプリ照射が行われる。
この状態で全押しスイッチSW2 (第2図)がオンす
ると第5図〜第7図に示す割り込みルーチンが起動され
、まず第5図のステップS21で赤目防止モードが設定
されているか否かを判定する。肯定判定されるとステッ
プS61に進み、半押し時のプリ照射の回数を判定する
。1回と判定されるとステップS23に進み、2回以上
と判定されるとステップS23をジャンプしてステップ
S24に進む。ステップS23に進むと、被写体の瞳孔
開口が最小となる時間(例えば0.75秒)が半押しス
イッチSWIオン時の最後のキャノン管Xe2の発売後
経過したか否かを判定する。否定判定されると肯定判定
されるまでステップS23に留まり上述の遅延時間を待
ち、肯定判定されるとステップS24に進む。ステップ
S24では、カメラ制御回路5を介して絞りを駆動し、
次いでステップS25でメインミラーをアップさせ。
ステップS26でシャッタ先幕を走行させる。その後、
第6図のステップS27で電子閃光装置10使用の有無
を判定する。
ステップS27が否定されるとステップS31に進み、
所定のシャツタ開時間が経過したか否かを判定する。ス
テップS31が否定されると、肯定されるまでステップ
S31に留まり所定のシャツタ開時間を待ち、肯定され
るとステップS34でシャッタ後幕を走行させ、ステッ
プS35でメインミラーをダウンさせ処理を終了させる
ステップS27が肯定されるとステップ328へ進み、
シャッタが全開したか否かを判定する。
ステップ828が否定されると、肯定されるまでステッ
プS28に留まりシャッタの全開を待ち、肯定されると
ステップS29で電子閃光装置10の発光回路10cに
発光開始信号を出力してキセノン管Xelの発光を開始
させる。その後ステップS30に進み、シャツタ開時間
がシンクロ同調秒時になったか否かを判定し、肯定され
るとステップS34に進む。
ステップS30が否定されるとステップS32へ進み、
キセノン管Xelの発光量が所定値になったか否かを判
定する。これは、上述した調光回路上2で測光されてC
PUIに入力される測光データに基づいて行われる。ス
テップS32が否定されるとステップS30に戻り、肯
定されるとステップS33で発光回路10cに発光停止
信号を出力し、キャノン管Xelの発光を停止させる。
その後処理はステップS34に進む。これにより眼の瞳
孔が最小になったときに閃光撮影が行われるので赤目の
発生が防止される。
以上の手順によれば、レリーズ釦が半押し操作されてい
る間に所定時間間隔Tでプリ照射が2回以上行われると
、その後の全押し操作により直ちに閃光撮影動作が行オ
〕れる。このため全押し操作後のシャツタレリーズの遅
れがなく、シャッタチャンスを逃すことが防止される。
また、半押し操作後直ちに全押し操作が行われる場合に
は、半押し操作に連動して赤目防止用発光装置11が発
光してから0.75秒後に電子閃光装置10が発光して
閃光撮影が行われるから、従来のように全押し後にプリ
照射を行い、その0.75秒後に電子閃光装置10を作
動させて閃光撮影を行う場合に比べて、シャツタレリー
ズのタイミングが早くなりシャッタチャンスを逃す確率
が低くなる。
−第2の実施例− 第10図〜第12図に基づいて本発明の第2の実施例を
説明する。
本実施例の赤目防止制御装置を構成するcpul(第2
図)は、閃光撮影の条件下においては、レリーズ全押し
に伴って赤目防止用発光装置11によるプリ照射を行い
、その後0.75秒経過したら電子閃光装置10による
本発光を伴うシャツタレリーズを行う。また、CPUI
は1本発光に伴って所定時間(例えば1.3秒)の計時
を行い、前回の閃光撮影時の本発光に伴う計時時間中に
次の閃光撮影を行う場合には、主発光に先立つ赤目防止
用発光装置11の作動を禁止し、この間にレリーズ釦が
全押しされると直ちに閃光撮影を行う。
ここで、上述の所定時間中は、前回の閃光撮影時の本発
光により被撮影者の瞳孔は、赤目が発生しない程度に縮
小された状態に保たれている。なお、この所定時間が経
過した後の次回の閃光撮影時には、本発光を伴うシャツ
タレリーズに先立ってプリ照射を行う。
次に、第10図〜第12図のフローチャートによりCP
UIによる制御の手順を説明する。なお第4図〜第6図
と同様なステップには同一の符号を付す。
第10図において、ステップS12で赤目発生が判定さ
れるとステップS13で赤目防止モードを設定し、その
後ステップS2に戻り、ステップS2以降の処理を繰り
返す。すなわち、本実施例では、レリーズ釦の半押し操
作時には赤目防止制御装置 後、全押しスイッチSW2がオンすると第11図のプロ
グラムが起動され、ステップS21で赤目防止モードの
設定が判定されると、ステップS51で前回の閃光撮影
時における主発光から1.3秒が経過しているか否かを
判定する。ステップS51が肯定されるとステップS2
2に進み、赤目防止用発光装置11のキセノン管Xe2
を発光させてプリ照射を行い、その後ステップS23で
瞳孔が縮小するのに要する時間(0,75秒)を待ち、
その後ステップ324以下の撮影処理を行う。また、ス
テップS51が否定されると、すなわち前回の本発光か
ら所定時間が経過していない場合は、赤目防止用発光装
置11を作動させずにステップS24に進む。さらに、
第12図に示すようにステップS29でキセノン管Xe
lを発光させた後、上述したように本発光後の所定時間
1.3秒をモニタするため、ステップS52で所定時間
の計時を開始する。
以上によれば、前回の閃光撮影時における本発光から所
定時間が経過していないうちに再び閃光撮影を行う場合
には、本発光に先立つ赤目防止用のプリ照射が行われな
いので、不要なプリ照射によるシャツタレリーズの遅れ
が防止され、シャッタチャンスを逃すことが防止される
。また、電池の無駄な消耗も防止される。
−変形例− なお、以上では、被写体距離りが(1)式で与えられる
値以上でかつ被写体輝度が所定値以下の場合に赤目が発
生する撮影条件であると判定するようにしたが、例えば
、上記の条件の少なくともいずれか一方が満たされると
赤目が発生する蓋然性が高いので、赤目発生の撮影条件
であると判断するようにしてもよい。また、赤目発生の
有無を判断せず、閃光撮影時には必ず赤目防止モードが
設定されるようなカメラにも本発明を適用できる。
さらに、外付けの電子閃光装置を装着した例を示したが
、電子閃光装置を内蔵するカメラにも本発明を適用でき
る。さらにまた、電子閃光装置は、被写体が暗いときに
自動的に作動される例を示したが、手動操作により電子
閃光装置の使用の有無を指示しておきレリーズ操作に連
動して発光を行うものでもよい。
また、本実施例では、人間の瞳孔が開いているかどうか
の明るさ情報を得る手段として、被写体輝度Bを測定す
る方法をとっているが、被写体輝度B以外にも被写体の
正対している方向(すなわちカメラの背後)の明るさや
、被写体を含む広い撮影環境の明るさを測定するもので
あってもよい。
G0発明の効果 請求項1の発明によれば、閃光撮影の条件下においては
、レリーズ操作部材の半押し操作に連動して、赤目防止
用発光装置を繰り返し発光させ、人間の瞳孔を赤目が発
生しない状態に縮小せしめておき、レリーズ操作部材の
全押し操作でシャツタレリーズを行うとともに主閃光装
置を発光させるようにしたので、閃光撮影時にレリーズ
操作部材全押し後のシャツタレリーズの遅れを短くでき
、シャッタチャンスを逃すことが少なくなる。
請求項2の発明によれば、前回の閃光撮影時の主発光に
より被撮影者の瞳孔が赤目が発生しない程度に縮小した
状態に保たれている間は、次回の閃光撮影が行われても
赤目防止用のプリ照射は行わないようにし、レリーズ操
作部材の操作に連動して直ちに主発光を伴ったシャツタ
レリーズを行うようにしたので、シャツタレリーズの遅
れが回避され、シャッタチャンスを逃すことが防止され
るとともに、無駄な電池の消耗が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はクレーム対応図である。 第2図〜第9図は本発明の第1の実施例を示し、第2図
は本発明に係るカメラの赤目防止制御装置のブロック図
、第3図〜第7図はそれぞれ処理手順を示すフローチャ
ート、第8図は赤目現象が発生する撮影条件を説明する
説明図、第9図(a)は赤目防止用のプリ照射の発光タ
イミングを示すタイムチャート、第9図(b)はこのプ
リ照射による瞳孔径の時間変化をを示す図である。 第10図〜第12図は本発明の第2の実施例を示すフロ
ーチャートである。 1:CPU 5:カメラ制御回路 10:電子閃光装置 11:赤目防止用発光装置 101:主閃光装置 102:赤目防止用発光装置 103:輝度情報出力手段 104.204:赤目制御手段 105.205:閃光制御手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被写体照明用の照射光を照射する主閃光装置と、 人間の瞳孔を縮小する赤目防止用照射光を照射する赤目
    防止用発光装置とを備え、前記主閃光装置の発光に先立
    って前記赤目防止用発光装置を発光させるようにした赤
    目防止制御装置において、閃光撮影の条件下では、レリ
    ーズ操作部材の半押し操作に連動して、1回目の赤目防
    止用照射光により縮小した前記瞳孔が、主閃光装置の照
    射光による赤目を防止し得る程度に縮小した状態を保つ
    ように、所定の時間間隔で前記赤目防止用発光装置を繰
    り返し作動せしめる赤目制御手段と、前記レリーズ操作
    部材の全押し操作に連動して、シャッタレリーズに伴い
    前記主閃光装置を作動せしめる閃光制御手段とを具備す
    ることを特徴とする赤目防止制御装置。 2)被写体照明用の照射光を照射する主閃光装置と、 人間の瞳孔を縮小する赤目防止用照射光を照射する赤目
    防止用発光装置とを備え、前記主閃光装置の発光に先立
    って前記赤目防止用発光装置を発光させるようにした赤
    目防止制御装置において、閃光撮影の条件下では、レリ
    ーズ操作部材の操作に連動してシャッタレリーズに伴い
    前記主閃光装置を作動せしめる閃光制御手段と、 主閃光装置の発光後において、この発光により縮小した
    前記瞳孔が次の主閃光装置の発光による赤目を防止し得
    る程度に縮小している時間内では赤目防止用発光装置の
    作動を禁止し、該時間経過後は、主閃光装置の発光に先
    立って前記赤目防止用発光装置を作動せしめる赤目制御
    手段とを具備することを特徴とする赤目防止制御装置。
JP63088757A 1988-03-16 1988-04-11 赤目防止制御装置 Expired - Lifetime JP2546213B2 (ja)

Priority Applications (21)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63088757A JP2546213B2 (ja) 1988-04-11 1988-04-11 赤目防止制御装置
US07/974,781 US5317361A (en) 1988-03-16 1992-11-12 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/076,498 US5300970A (en) 1988-03-16 1993-06-15 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/181,967 US5400113A (en) 1988-03-16 1994-01-18 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/478,777 US5537183A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/475,560 US5508780A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/474,505 US5526090A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/476,944 US5682561A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/475,440 US5563679A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/475,571 US5682560A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/487,891 US5687406A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/483,323 US5640621A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/475,839 US5543888A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/482,558 US5697002A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/483,963 US5717963A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/476,938 US5822624A (en) 1988-03-16 1995-06-07 Camera control device and method for preventing red-eye effect
US08/697,681 US5720038A (en) 1988-03-16 1996-08-28 Control device and method for preventing red-eye effect
US08/708,882 US5664241A (en) 1988-03-16 1996-09-05 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/714,520 US5630182A (en) 1988-03-16 1996-09-16 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/883,311 US5815749A (en) 1988-03-16 1997-06-26 Control device for preventing red-eye effect on camera
US08/889,874 US5950023A (en) 1988-03-16 1997-07-08 Control device for preventing red-eye effect on camera

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63088757A JP2546213B2 (ja) 1988-04-11 1988-04-11 赤目防止制御装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6866096A Division JP2713284B2 (ja) 1996-03-25 1996-03-25 照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01260425A true JPH01260425A (ja) 1989-10-17
JP2546213B2 JP2546213B2 (ja) 1996-10-23

Family

ID=13951755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63088757A Expired - Lifetime JP2546213B2 (ja) 1988-03-16 1988-04-11 赤目防止制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2546213B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02157733A (ja) * 1988-12-09 1990-06-18 Olympus Optical Co Ltd 閃光発光装置
JPH03144428A (ja) * 1989-10-30 1991-06-19 Olympus Optical Co Ltd 撮影装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS589130A (ja) * 1981-07-09 1983-01-19 Canon Inc 閃光装置
JPS5848088A (ja) * 1981-09-17 1983-03-19 Ricoh Co Ltd ホログラム乾板を処理する方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS589130A (ja) * 1981-07-09 1983-01-19 Canon Inc 閃光装置
JPS5848088A (ja) * 1981-09-17 1983-03-19 Ricoh Co Ltd ホログラム乾板を処理する方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02157733A (ja) * 1988-12-09 1990-06-18 Olympus Optical Co Ltd 閃光発光装置
JPH03144428A (ja) * 1989-10-30 1991-06-19 Olympus Optical Co Ltd 撮影装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2546213B2 (ja) 1996-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0424624A (ja) 多焦点カメラのストロボ制御装置
JP2010145972A (ja) カメラシステム
JPH01260425A (ja) 赤目防止制御装置
JP2001133846A (ja) 一眼レフレックスカメラ
JP2569444B2 (ja) 赤目防止制御装置
JP2794575B2 (ja) 赤目防止制御装置
JP2550385B2 (ja) 赤目防止制御装置
US5233374A (en) Red eye prevent control device in an automatic focus adjustment camera and red eye prevent photographing method involving automatic focus adjustment
JP2882347B2 (ja) カメラ
JPH0722664Y2 (ja) 赤目防止制御装置
JP2839002B2 (ja) カメラ
JP2855700B2 (ja) 赤目防止機能を有する自動焦点調節カメラおよび自動焦点調節を伴う赤目防止撮影方法
JP2002139772A (ja) カメラのファインダ装置
JP2550383B2 (ja) カメラの赤目防止制御装置
JP2629799B2 (ja) 赤目防止制御装置
JP2713284B2 (ja) 照明装置
JPH10142685A (ja) 銀塩撮影および電子撮像兼用カメラ
JPH0712980Y2 (ja) 赤目防止制御装置
JP2541273B2 (ja) 赤目防止制御装置
JPH0720666Y2 (ja) 赤目防止制御装置
JPH03284739A (ja) カメラ及びカメラに適用される制御装置
JP2915938B2 (ja) 撮影装置
JP2774659B2 (ja) 赤目現象防止のための装置
JP2595186Y2 (ja) カメラの赤目防止制御装置
JP2778005B2 (ja) 赤目現象防止のための装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080808

Year of fee payment: 12