JPH01251832A - データ挿入回路 - Google Patents

データ挿入回路

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JPH01251832A
JPH01251832A JP7594588A JP7594588A JPH01251832A JP H01251832 A JPH01251832 A JP H01251832A JP 7594588 A JP7594588 A JP 7594588A JP 7594588 A JP7594588 A JP 7594588A JP H01251832 A JPH01251832 A JP H01251832A
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JP
Japan
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data
unit
bits
circuit
temporary storage
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JP7594588A
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JPH0720093B2 (ja
Inventor
Ikuo Yanagida
柳田 郁男
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一定数のビットを一単位とする単位データを当
該一単位毎に分岐したり、挿入する回路に関し、特に所
定のタイムスロットに一定数のビットを一単位とする単
位データを挿入できるようにしたデータ挿入回路に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種のデータ分岐、挿入回路1ま、同期系内デ
ータ伝送において、一定数のビットを一単位とする単位
データを当該一単位毎に分岐したり、挿入する回路とし
て知られている。かかるデータ分岐・挿入回路では、端
末装置からのデータ遅延をビット単位で規定して決めら
れた所定のタイムスロットへの挿入を行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータ分岐・挿入回路の場合、ビット遅
延を規定すると、端末装置からの距離や伝送時間に制約
を生じてしまい、システムを構築する上で柔軟性に欠け
てしまうという欠点がある。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので
、所定のタイムスロット内に一定数のビットを一単位と
する単位データの挿入を行うことができるデータ挿入回
路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のデータ挿入回路は
、一定数のビットを一単位とする単位データを当該一単
位毎に分岐したり、挿入する回路において、前記した単
位データを取り込み、この取り込み単位データを複数単
位で蓄えてパラレルデータとして出力できる一時記憶手
段と、前記した一時記憶手段からのパラレルデータを読
み取り、一定数のビットを一単位とするシリアルデータ
に変換し出力するデータ変換送出手段と、一時記憶手段
と前記したデータ変換送出手段との動作状態情報を取り
込み、一時記憶手段とデータ変換送出手段との間で単位
データの一定数のビットの整数倍単位で遅延を吸収する
ところの動作を両者にさせる制御手段とを備えてなるも
のである。
本発明は、一時記憶手段とデータ変換送出手段との間で
単位データの一定数のビットの整数倍単位で遅延を吸収
するように動作するので、所定のタイムスロット内に一
定数のビットを一単位とする単位データの挿入を行うこ
とができるものである。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のデータ挿入回路の実施例を示すブロッ
ク図である。
第1図に示す実施例は、一定数のピッ)(Nピッ)(N
は任意の整数)という)を−単位とする単位データSl
を取り込み、この取り込み単位データS1を複数単位(
2XN)で蓄えてパラレルデータ(1−,2,3,・・
・、2N)として出力できる一時記憶手段2と、一時記
憶手段2からのパラレルデータ(1,2,3,・・・、
2N)を読み取り、Nビットを一単位とするシリアルデ
ータS2に変換し出力するデータ変換送出手段4と、一
時記憶手段2とデータ変換送出手段4との動作状態情報
33.54を取り込み、一時記憶手段2とデータ変換送
出手段4との間で単位データのNビットの整数倍単位で
遅延を吸収するところの動作を両者にさせるために制御
信号S9を形成し出力する制御手段6とから構成されて
いる。
一時記憶手段2は、アドレス信号S3に応じて入力デー
タS1をラッチし、これによりパラレルデータを形成す
るアドレッサブル・ラッチ回路21と、ライトクロック
(W−CLK)55右よびライトフレーム信号(W−F
RM)S7からアドレス信号S3を形成しアドレッサブ
ル・ラッチ回路21に与える書込アドレスカウンタ回路
22とから構成されている。
データ変換送出手段4は、アドレッサブル・ラッチ回路
21からのパラレルデータを取り込み、アドレス信号S
4に応じて一定数のビットを一単位とするシリアルデー
タS2に変換し出力するパラレル・シリアル変換回路4
1と、リードクロック(R−CLK)S6、リードフレ
ーム(R−FRM)S8からアドレス信号S4を形成し
てパラレル・シリアル変換回路41に与える続出アドレ
スカウンタ回路42とから構成されている。
前記した制御手段である制御回路6は、書込アドレスカ
ウンタ回路22からのアドレス信号S3と、続出アドレ
スカウンタ回路42からのアドレス信号S4とを取り込
み、続出アドレスカウンタ回路42に対して書込アドレ
スカウンタ回路22からの出力されるアドレス信号S3
がNビット程度ずれるように制御信号S9を書込アドレ
スカウンタ回路22に与えられるようになっている。こ
のように構成された実施例の動作を説明する。
第2図は同実施例の動作を説明するために示すタイムチ
ャートである。ここで、(a)はR−FRMS8を示し
、R−FRMS8は単位データS1のNビット単位のデ
ータの先頭を示すパルス信号である。(b)はアドレス
信号S4を示し、アドレス信号S4は続出アドレスカウ
ンタ回路42で形成される。(C)はR−CLKS 6
を示し、R−CLKS6は当該実施例の内部クロック信
号であり、(d)はW−CLKS5を示し、W−CLK
S5は端末装置側からNビット単位で周期的に入力クロ
ック信号である。(e)はW−FRMS7を示し、W−
FRMS7は単位データS1のNビット単位のデータの
先頭を示すパルス信号である。(f)はアドレス信号S
3を示し、アドレス信号S3は書込アドレスカウンタ回
路22で形成される。
端末装置からの人力単位データS1は、一時記憶手段2
のアドレッサブル・ラッチ回路21に入力される。この
アドレッサブル・ラッチ回路21は、単位データ51を
、第2図(e)に示すW−FRMS7に同期してR−C
LKS6 (第2図(C)参照)をカウントすることに
より、(2×N)ビットの周期でシフトする書込アドレ
スカウンタ回路22からのアドレス信号53(第2図(
f)参照)に従い順次出力にラッチされてパラレルデー
タ(1,2,3,・・・、2N)として出力される。
一方、データ変換送出手段4のパラレル・シリアル変換
回路41は、アドレッサブル・ラッチ回路21からのパ
ラレルデータ(1,2,3,・・・。
2N)を最初のR−FRMS8(第2図(a)参照)に
同期してW−CLKS5 (第2図(d)参照)をカウ
ントすることにより、(2xN)ビットの周期でシフト
する続出アドレスカウンタ回路42のアドレス信号S4
(第2図(f)参照)に従い順次シリアルデータS2と
して出力する。
このような動作をしているときに、制御回路6は、書込
アドレスカウンタ回路22からのアドレス信号S3と、
続出アドレスカウンタ回路42からのアドレス信号S4
を取り込み、書込アドレスカウンタ回路22と続出アド
レスカウンタ回路42とのアドレス値がほぼNビットず
れるように書込アドレスカウンタ回路22に対して制御
信号S9を供給する。これにより、第2図(g);ご示
すように、アドレス信号S3とアドレス信号S4では、
対応するアドレスがNビットずれることになる。このよ
うに、書込アドレスカウンタ回路22と続出アドレスカ
ウンク回路42とが動作をすることにより、アドレッサ
ブル・ラッチ回路21と、パラレル・シリアル変換回路
41との間で、Nビットの整数倍単位で遅延が吸収され
、かつR−CLKS6と、R−FRMS8とに同期した
出力シリアルデータS2を出力することができることに
なる。
このような本実施例は、Nビットを一単位とする挿入回
路であって、端末装置からデータの遅延量に影響される
ことなく、所定のタイムスロットにNビット単位でのデ
ータ挿入を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明では、一時記憶手段とデータ変
換送出手段との間で単位データの一定数のビットの整数
倍単位で遅延を吸収するように動作するようにしたこと
により、所定のタイムスロット内に一定数のビットを一
単位とする単位データ挿入を行うことができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は同
実施例の動作を説明するために示すタイムチマートであ
る。 2・・・・・・一時記憶手段、 4・・・・・・データ変換送出手段、 6・・・・・・制御回路(制御手段)。 出願人     日本電気株式会社 代理人     弁理士 山内梅雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定数のビットを一単位とする単位データを当該一単位
    毎に分岐したり、挿入する回路において、前記単位デー
    タを取り込み、この取り込み単位データを複数単位で蓄
    えてパラレルデータとして出力できる一時記憶手段と、 前記一時記憶手段からのパラレルデータを読み取り、一
    定数のビットを一単位とするシリアルデータにご変換し
    出力するデータ変換送出手段と、前記一時記憶手段と前
    記データ変換送出手段との動作状態情報を取り込み、前
    記一時記憶手段と前記データ変換送出手段との間で前記
    単位データの一定数のビットの整数倍単位で遅延を吸収
    するところの動作を両者にさせる制御手段 とを備えてなるデータ挿入回路。
JP63075945A 1988-03-31 1988-03-31 データ挿入回路 Expired - Lifetime JPH0720093B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63075945A JPH0720093B2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 データ挿入回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP63075945A JPH0720093B2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 データ挿入回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01251832A true JPH01251832A (ja) 1989-10-06
JPH0720093B2 JPH0720093B2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=13590872

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63075945A Expired - Lifetime JPH0720093B2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 データ挿入回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04196636A (ja) * 1990-11-26 1992-07-16 Nec Eng Ltd 位相同期回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50102205A (ja) * 1974-01-07 1975-08-13

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50102205A (ja) * 1974-01-07 1975-08-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04196636A (ja) * 1990-11-26 1992-07-16 Nec Eng Ltd 位相同期回路

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Publication number Publication date
JPH0720093B2 (ja) 1995-03-06

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