JPH01245276A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH01245276A
JPH01245276A JP63074220A JP7422088A JPH01245276A JP H01245276 A JPH01245276 A JP H01245276A JP 63074220 A JP63074220 A JP 63074220A JP 7422088 A JP7422088 A JP 7422088A JP H01245276 A JPH01245276 A JP H01245276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
photosensitive drum
data
input
revolving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63074220A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Abe
晃 阿部
Hiroshi Tanigaki
谷垣 博司
Yasuyuki Tsuji
辻 保亨
Osamu Namikawa
並川 理
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63074220A priority Critical patent/JPH01245276A/ja
Publication of JPH01245276A publication Critical patent/JPH01245276A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆるレーザビーム方式の印刷装置、特に
該装置において入力データを変更することなく縮小ある
いは拡大印刷の可能な印刷技術に関する。
〔従来の技術〕
この種の技術について記載されている例としては、特開
昭59−5324号公報がある。
上記公報にふいては、文章等の印刷において文字単位で
の縮小印字を行なう際に、文字コードの付加情報として
縮小印字の指示を与える方式が説明されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記技術では、文字単位での縮小印字は可能
であるものの、用紙全体の印刷イメージをそのまま変更
したい場合についてまでは配慮されてふらず、印刷装置
へのデータの入力の際に、文字間隔、行間隔等の配列、
図表の配置を再度人力データとして設定し直す必要があ
った。
このために、用紙の大きさを変更した場合等のように、
印刷イメージの拡大・縮小を必要とする場合に、入力デ
ータを再作成する手間がかかり、印刷結果を得るまでに
装置内において複雑な作業を要していた。
本発明は、上記課題に着目してなされたものであり、そ
の目的は、−旦作成された入力データを変更することな
く、印刷装置側のモード設定の簡単な変更により、用紙
全体のイメージにおける縮小・拡大印刷が可能となる技
術を掛供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、概ね次の通りである。
すなわち、感光ドラム上におけるレーザー光の照射開始
位置を変更する手段と、レーザ光に変換される人力デー
タの送出密度を変更する手段と、多面体回転鏡の回転速
度を変更する手段とを備えた印刷装置構造とするもので
ある。
〔作用〕
上記した手段によれば、印刷開始位置を変更するととも
に、用紙に転写されるドツト密度を変更することにより
用紙全体のイメージにおける縮小・拡大印刷が可能とな
る。
すなわち、用紙の縦スクロール方向に対しては、多面体
回転鏡の回転速度を高め、横スクロール方向に対しては
、データの送出クロックを高めることで印刷イメージ全
体のドツト密度を高めることができ、所定の縮小率の印
刷が可能となる。また拡大の場合にはこの逆の制御で可
能である。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例である印刷装置を示すブロッ
ク構成図、第2図は本印刷装置における印刷開始位置の
設定を行なう制御系を示すブロック構成図、第3図およ
び第4図はそれぞれ通常モードでの印刷イメージ、縮小
モードでの印刷イメージを示す図である。
第1図において、信号線101は、縮小印字モードの選
択を制御する機能を有しており、該信号線101を通じ
て“1”がセットされると縮小印字モードとなる。この
信号線101は該印刷装置の図示されない操作パネル上
のスイッチに接続されており、オペレータのマニニアル
操作により縮小印字モードの設定が可能となっている。
図中11はクロック発振回路であり、本実施例において
は、2種類の発振回路を備えており、通常印刷用のクロ
ック信号線102と縮小印刷の高周波用のクロック信号
線103とにそれぞれドツトクロック信号を送出する構
造とされている。両クロック信号線102.103はそ
れぞれ2人力のA N Dゲート2.3の一方に入力さ
れている。上記ANDゲート2.3の他方の入力には、
それぞれインバータ1を介した信号線101の反転信号
および正転信号が人力されている。したがって、信号線
101がOFF状態、すなわち“0′のときにはAND
ゲート2がデータスルー状態となり、通常印刷用のドツ
トクロック信号がORゲート4に入力され、信号線10
1が○N状態、すなわち“1”のときにはANDゲート
3がデータスルー状態となり、縮小印刷用のドツトクロ
ック信号がORゲート4に人力されるようになっている
上記のようにして選択されたドツトクロック信号は、O
Rゲート4より信号線104を経てカウンタ24のクロ
ック入力端子DNに入力される。
このカウンタ24は、用紙のスクロール方向に対して横
方向のドツト数をカウントするためのものであり、プリ
ップフロップ22を介してセットされたカウント値を初
期値としてダウンカウントを開始する。ここで、フリッ
プフロップ22は、後述の横方向の印刷開始位置データ
を保持している。
一方、図中21で示されるフリップフロップは、縦方向
の印刷開始位置データを保持している。フリップフロッ
プ21に保持された値は、カウンタ23に移され、レー
ザビームのビーム数によってカウントダウンが実行され
る。一方、カウンタ24は、上記信号線104からのド
ツトクロック信号によってカウントダウンが実行される
。各々のカウンタ23.24が0”となった時点でカウ
ンタ23,24よりそれぞれキャリー信号108゜10
9がそれぞれフリップフロップ25.26にセットされ
る。当該フリップフロップ25.26が共にセット状態
となるとANDゲート5よりセレクタ27に対してイネ
ーブル信号が出力され、セレクタ27が作動状態となる
上記セレクタ27は、図示されないメモリ等から8ドツ
ト単位でデータ信号線107より人力されたドツトデー
タを順次信号線106を介してレーザ発振器32に送出
する。このレーザ発振器32にη出されたドツトデータ
は、レーザ光201として多面体回転鏡34で反射され
て回転状態の感光ドラム31上に走査され、感光ドラム
表面に潜像202を形成する。多面体回転鏡34は、回
転駆動源としてのモータ35!こよって回転されており
、該モータは信号線203を介してモータ回転制御部3
3によって回転速度を制御されている。
モータ回転制御部33では、上記信号線101により縮
小印刷モードのON入力があると、回転速度を切り換え
、速度を早める構成となっている。
これにより多面体回転鏡34の回転速度も早くなるため
、レーザ光201が感光ドラム31を走査する速度が高
まり、同一時間内において感光ドラム31を走査するレ
ーザ光201のビーム本数が増加する。このため、スク
ロール縦方向のドツト印刷密度が高まり、縦方向の縮小
印刷が実現される。
これと同時に、縮小印刷モードがON状態の場合には、
クロック発振回路11からのドツトクロック信号も高速
なりロック信号線103が選択されているため、信号線
107から入力されたドツトデータも高速モードのドツ
トクロック信号に同期されてレーザ発振器32に入力さ
れる。このため、スクロール横方向へのドツト印刷密度
も高まり、横方向の縮小印刷が実現される。これらの縦
方向と横方向の縮小印刷の組合せにより、入力されたド
ツトデータをそのまま用いて、用紙印刷イメージにおけ
る縮小印刷が可能となる。
次に、第2図を用いて本印刷装置における印刷開始位置
の設定手順を説明する。
同図に示されるデータ人力部51は、図示されない操作
パネルに設けられており、“0”〜“9”の数値を人力
可能な数字キーと、横方向設定キーH,縦方向設定キー
Vの各キーを備えている。
操作パネル上に設けられた縮小モードスイッチがON状
態とされることによってデータ入力部51からのデータ
入力が有効となる。この操作手順をさらに具体的に説明
すると、まず、Hキーを押した後、所定の数値を数字キ
ーにより人力すると、スクロール方向に対して横方向の
印刷開始位置Xがデータバス110を介してメモリ53
に書き込まれる。同様に、■キーを押した後、所定の数
値を数字キーにより入力することにより、縦方向の印刷
開始位置yが同じくデータバス110を介してメモリ5
3に書き込まれる。ここで入力されるデータの数値は、
通常モードにおける用紙上での印刷開始位置からの相対
量でよく、長さあるいはドツト数等、プログラムによっ
て規定することが可能である。図中、21および22で
示されるフリップフロップは第1図における同符号の付
されたフリップフロップ21.22と、23および24
で示されるカウンタは第1図におけるカウンタ23.2
4とそれぞれ対応している。
縮小印刷モードが、ON状態となると、プロセッサ52
が上記キーより人力されたデータを読取り、メモリ53
に記憶する。続いて、プログラムによりメモリ53の内
容が読み出されると、Hデータ(横方向の印刷開始位置
データX)がフリップフロップ21に、■データ(縦方
向の印刷開始位置データy)がフリップフロップ22に
それぞれセットされる。このとき各データはそれぞれド
ツト数を表わす数値に変換されて各々のフリップフロッ
プ21.22にセットされる。なお、上記メモリ53に
書き込まれたデータは、データ人力部51より次のデー
タが人力されるまで、あるいは害小印刷モードが解除さ
れるまで保持される。
第3図および第4図は、上記の縮小印刷モードにより得
られた印刷イメージの例であり、両図中、実線で示す部
分が本来の通常印刷モードにおける用紙範囲、−点鎖線
で示される範囲が縮小印刷範囲である。
このように、本実施例によれば印刷装置に入力されたド
ツトデータの形式を変更することなく、用紙全体の印刷
イメージの拡大・縮小が極めて容易となる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、実施例では縮小印刷モードにおける縮小率を
一定に固定した場合で説明したが、クロック発振回路1
1における発振周波数をさらに細分化することにより、
段階的あるいは連続的な縮小率の変更も可能である。
また、上記実施例では用紙のスクロール方向に対して横
方向および縦方向の縮小を同時に行なった場合について
説明したが、横方向のみあるいは縦方向のみの縮小印刷
も可能である。   ゛さらに、縮小印刷を行なう場合
について説明したが、クロック周波数および多面体回転
鏡の回転速度を下げて拡大印刷を行なうようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
すなわち、感光ドラム上におけるレーザー光の照射開始
位置を変更する手段と、レーザ光に変換される入力デー
タの送出密度を変更する手段と、多面体回転鏡の回転速
度を変更する手段とを備えた印刷装置構造とすることに
よって、用紙に転写されるドツト密度の変更が可能とな
り、用紙全体のイメージ上での縮小・拡大印刷を容易に
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である印刷装置を示すブロッ
ク構成図、 N2図は本実施例の印刷装置における印刷開始位置の設
定を行なう制御系を示すブロック構成図、第3図および
第4図はそれぞれ通常モードでの印刷イメージ、縮小モ
ードでの印刷イメージを示す図である。 1・・・インバータ、2.3・・・ANDゲート、4 
・ ・ ・ORゲート、5 ・ ・ ・ANDゲート、
11・・・クロック発振回路、21.22・・・フリッ
プフロップ、23.24・・・カウンタ、25.26・
・・フリップフロップ、27・・・セレクタ、31・・
・感光ドラム、32・・・レーザ発振器、33・・・モ
ータ回転制御部、34・・・多面体回転鏡、35・・・
モータ、51・・・データ入力部、52・・・プロセッ
サ、53・・・メモリ、101・・・信号線、102,
103・・・クロック信号線、104・・・信号線、1
06.107・・・信号線、108.109・・・キャ
リー信号、110・・・データバス線、201・・・レ
ーザ光、202・・・潜像、203・・・信号線。 代理人 弁理士 筒 井 大 和 第2図 第3図  第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転状態の多面体回転鏡から反射されたドットデー
    タとしてのレーザ光を感光ドラム上に照射して潜像を形
    成し、該潜像を用紙に転写することにより所定の印刷を
    行なう印刷装置であって、感光ドラム上におけるレーザ
    ー光の照射開始位置を変更する手段と、レーザ光に変換
    されるドットデータの送出密度を変更する手段と、多面
    体回転鏡の回転速度を変更する手段とを備え、印刷装置
    への入力データ形式を変更することなく印刷イメージの
    拡大・縮小を可能とした印刷装置。
JP63074220A 1988-03-28 1988-03-28 印刷装置 Pending JPH01245276A (ja)

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JP63074220A JPH01245276A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63074220A JPH01245276A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 印刷装置

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JPH01245276A true JPH01245276A (ja) 1989-09-29

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ID=13540886

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JP63074220A Pending JPH01245276A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 印刷装置

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