JP2785318B2 - 画像印字装置 - Google Patents

画像印字装置

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JP2785318B2
JP2785318B2 JP1100621A JP10062189A JP2785318B2 JP 2785318 B2 JP2785318 B2 JP 2785318B2 JP 1100621 A JP1100621 A JP 1100621A JP 10062189 A JP10062189 A JP 10062189A JP 2785318 B2 JP2785318 B2 JP 2785318B2
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泰志 勝丸
忠 三村
芳則 郡司
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機から出力された画像データを入力し、
該画像データに対応した画像を記録用紙に印字する画像
印字装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、画像印字装置としてのレーザビームプリンタ
は、画像処理を行う計算機に接続され、その計算機で所
定の画像処理、例えば拡大あるいは縮小処理された画像
データを入力し、当該画像データに対応した画像を、記
録用紙に印字している。
この場合の印字処理動作を示したフローチャートを第
5図に示している。このフローチャートに基づき印字処
理動作を説明する。
最初に、ホスト計算機からは、ユーザによって設定さ
れた倍率(ステップ1)に応じて、データ加工(拡大/
縮小処理)(ステップ2)された画像データが、レーザ
ビームプリンタに転送される(ステップ3)。レーザビ
ームプリンタでは、ホスト計算機から転送された画像デ
ータに対応する画像を、記録用紙に印字する(ステップ
4)。
ここで、ユーザは、ステップ1で設定した倍率での記
録用紙に印字された画像状態が、所望の画像状態になっ
ているか否かを調べ(印字評価)(ステップ5)、所望
の画像状態でない場合は、一旦、プリンタの印字動作を
停止させた後、上記ステップ1に戻り、再度、ホスト計
算機側で所望の倍率を再設定する。一方、上記ステップ
5において、設定した倍率での画像状態が所望の画像状
態になっている場合には、プリンタに対して印字処理動
作を継続させる。この場合、プリンタ側では、画像デー
タに対応する画像の印字を終了したか否かを判断し(ス
テップ6)、終了していない場合は、終了するまで印字
処理を実行し、また終了した場合には印字処理動作を終
了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記従来のレーザビームプリンタでは、画
像の大きさを変更して印字する場合は、原画像データが
全てホスト計算機上にしかないため、ホスト計算機か
ら、再度、拡大あるいは縮小処理された画像データを、
再転送してもらわなくてはならない。このためホスト計
算機側では、画像データの再加工処理およびデータ転送
のオーバヘッドが避けられず、プリンタに占有されるこ
ととなり、ホスト計算機側の資源を有効に利用すること
が出来なかった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、ホス
ト計算機の画像データの再加工処理の削減およびデータ
転送のオーバヘッドを減少させ、ホスト計算機の資源を
有効に利用させることのできる画像印字装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上位装置から画像データを受信し、該受信
した画像データに対して所望の縮倍処理を行った画像デ
ータを記録用紙に印字する画像印字装置において、前記
上位装置から受信した画像データの縮倍を設定する縮倍
設定手段と、前記上位装置から受信した画像データを所
定の期間一時記憶する記憶手段と、前記縮倍設定手段で
設定された情報に基づいて前記上位装置から受信した画
像データを縮倍する縮倍処理手段と、前記縮倍処理手段
が縮倍した画像データを前記記録用紙に印字した後、前
記上位装置から受信した画像データを記憶している所定
の期間内に該画像データに対する新たな縮倍が設定され
た場合は、新たに設定された縮倍で前記記憶手段に記憶
した画像データを縮倍処理するように制御する制御手段
とを具備することを特徴とする。
〔作用〕
本発明では、上位装置から受信した画像データを所定
の期間記憶手段に一時記憶しておき、縮倍設定手段で設
定された縮倍に基づいて縮倍した画像データを記録用紙
に印字した後、上位装置から受信した画像データを記憶
している所定の期間内に該画像データに対する新たな縮
倍が設定された場合は、新たに設定された縮倍で記憶手
段に記憶した画像データを縮倍処理するよう制御する。
〔実施例〕
以下、本発明に係る画像印字装置の実施例を添付図面
を参照して説明する。
第1図は本発明に係る画像印字装置の一実施例を示す
ブロック図である。同図において、画像印字装置は、蓄
積手段1の機能と処理手段2の機能とを有する画像供給
装置11と、記録部12と、これらを駆動する電源13と、設
定手段3の機能を有し、オペレータが記録動作の指示を
入力するパネル14とを有している。
画像供給装置11には、ホスト計算機(図示せず)から
所定の画像を記憶するための信号を受け入れるホストイ
ンタフェース(以下、ホストI/Fという)接続端子15
と、ローカルエリアネットワーク等との接続を行うLAN
接続端子16とが具えられている。
記録部12は、記録用紙17上に画像信号に対応した画像
の記録を行う装置であり、画像供給装置11から画像信号
18と動作指令19とを受け入れる一方、記録動作のための
同期パネル20と、状態信号21とを、画像供給装置11に対
して出力する。
電源13には電源端子22を介して交流電力が供給され
る。
パネル14の設定手段3には、例えば、A4サイズからB5
サイズへ、A4サイズからB4サイズへ、というように、固
定の倍率が設定可能な固定倍率設定指示領域と、予め設
定された倍率設定範囲、例えば50%〜150%の間では、
任意に倍率が設定可能な偏倍設定指示領域とが設けられ
ており、これらの設定指示領域を操作することにより、
所望の倍率を設定することができる。
また、パネル14には、印字処理動作を開始させるため
の開始キー、印字処理動作を停止させるための停止キ
ー、印字処理の終了を指示する印字終了キーなどの各操
作キーが設けられている。
第2図は、第1図の記録部12の要部斜視図を示したも
のである。
第2図において、レーザ発振器31から発射されたレー
ザビーム32は、偏光子33とレーザビーム変調器34と偏光
子35を通過した後、ポリゴンミラー36で反射してレンズ
37を経て感光ドラム38の外周面に達する。第1図の画像
供給装置11からの画像信号18(ビットストリーム)は、
端子39からレーザビーム変調器34に入力し、例えば電気
光学効果により変調器34中を通過するレーザビーム偏波
面を画像信号に応じて回転させる。
この、いわゆる電気的シャッター作用により、白黒2
値の画像信号がレーザビームの光学的オンオフ信号に変
換されて感光ドラム38の外周面に照射される。ポリゴン
ミラー36はモータ40により一定速度で回転しており、こ
のレーザビーム32を反射させた後、矢印Aの方向(この
方向を主走査という)に走査させる。すなわち、1ライ
ン分の画像信号が光学的ビット列に変換されて感光ドラ
ム38の回転軸41と平行する方向に照射される間、感光ド
ラム38が矢印Bの方向(この方向を副走査という)に回
転する。こうして、記録すべき画像に対応する静電潜像
が感光ドラム38の外周面に形成される。
この静電潜像は、感光ドラム38の矢印Cの方向の回転
につれて現像器42を通過する。ここで、トナーがその静
電潜像に応じて付着する。図示しない記録搬送機構によ
って記録用紙17が矢印C方向に送られてくると、転写機
43の作用によって感光ドラム38の外周面に付着したトナ
ーが記録用紙17に転写される。記録用紙17は、さらに矢
印Cの方向に送られて定着などの処理をされ記録物が得
られる。
なお、レーザビーム32は、矢印Aの方向に感光ドラム
38の両端を越える幅で走査されている。そこで、走査開
始センサ44と走査終了センサ45のレーザビーム通過を検
出する検出パルスによって、画像信号18の転送タイミン
グが図られる。
第1図に示した画像供給装置11の具体的な構成を第3
図に示している。
第3図において、画像供給装置11は、CPUバス50に接
続されたマイクロプロセッサ(以下CPUという)51と、
各種のインタフェース(以下、I/Fという)52〜54と、
メモリ55〜58と、制御ブロック59〜60とから構成されて
いる。
インタフェースには、ホストI/F52と、パネルI/F53
と、記録部I/F54とがある。
ホストI/F52は、図示しないホスト計算機から入力す
るコードデータを、例えば、RS232C規格で受信する回路
である。パネルI/F53は、オペレータの操作するパネル1
4から入力指示信号53aを中継する回路である。記録部I/
F54は画像供給装置11と記録部12との間で授受が行われ
る第2図で説明したような信号(画像信号18、動作指令
19、同期パネル20、状態信号21)を中継する回路であ
る。
メモリには、ランダム・アクセス・メモリ(以下、RA
Mという)55と、プログラムメモリ56と、文字パターン
メモリ57と、ビットマップメモリ58とがある。
RAM55は、蓄積手段1としての機能を有する受信デー
タバッファ55Aに印字すべき複数ページ分の画像データ
(印字すべき画像が1ページ分のときは、1ページ分の
画像データ)を格納するとともに、CPU51の動作のため
の各種のデータや、ホストI/F52から入力されたコード
データを格納する。
プログラムメモリ56は、CPU51の動作のためのプログ
ラム、後述する処理手順を示すフローチャートに基づく
プログラム(拡大/縮小処理プログラム)を格納してい
る。
文字パターンメモリ57は、いわゆるドットマトリクス
から構成される文字パターンを格納している。
ビットマップメモリ58は、記録部12において記録用紙
17上に記録する画像を、例えば1ページ分、ビットマッ
プ形式で格納する回路である。
制御ブロックとしては、ビットマップコントローラ5
9、プログラマブル・タイマ・カウンタ(以下、PTCとい
う)60があり、ビットマップコントローラ59は、ビット
マップメモリへのアドレスタイミングやアドレスを制御
するものであり、ビットマップメモリ58に形成された画
像データを記録部I/F54へ転送するための制御を行う。P
TC60は、時間等の計測およびタイミングの発生等を行う
回路である。
なお、上記CPU51は、処理手段としての機能を有し、
上記プログラムメモリ56に格納されている拡大/縮小処
理プログラムを読み出し実行するとともに、受信データ
バッファ55Aから印字すべき画像データを読み出し、該
画像データに対して設定された倍率に応じて拡大あるい
は縮小処理を施す。
また第3図に示した構成要素のうちパネル14、ビット
マップコントローラ59以外の各構成要素はCPUバス50に
接続されている。
次に、上記画像印字装置の拡大/縮小処理動作を第4
図のフローチャートに基づき説明する。
最初に、ユーザは、画像印字装置の電源13をオンにし
た後、パネル14を操作して印字すべき画像に対する所望
の倍率を設定し(ステップ100)、その後、図示しない
ホスト計算機を操作して、印字すべき画像データの転送
指示をする(ステップ101)。この場合の倍率設定は、
固定倍率設定指示領域で設定しても良いし、偏倍設定指
示領域で設定しても良い。なお、ユーザによって倍率設
定が行われないで、画像データの転送指示が行われた場
合は、デフォルト値として倍率100%が設定される。
ところで、画像データの転送指示に応答してホスト計
算機(図示せず)からは、画像印字装置に対して画像デ
ータ(加工処理されていない原画像データ)が送出され
る。
一方、画像印字装置は、電源13がオンにされると、初
期化処理として、受信データバッファ55Aの内容をクリ
アにした後(ステップ102)、ホスト計算機(図示せ
ず)から出力された画像データを、ホストI/F52を介し
て受信し(ステップ103)、さらに、受信した画像デー
タをRAM55の受信データバッファ55Aに順次蓄積する(ス
テップ104)。このとき、CPU51は、全ての印字すべき画
像データが受信データバッファ55Aに蓄積されたか否か
を判断し(ステップ105)、まだ画像データを受信して
いる場合は、画像データの受信が終了するまで、受信し
た画像データを受信データバッファ55Aに蓄積する。
一方、ステップ105で画像データの受信を終了し、全
ての印字すべき画像データが受信データバッファ55Aに
蓄積された場合、CPU51は、上記ステップ100で設定され
た倍率に応じて、受信データバッファ55Aから画像デー
タを読み出し、該画像データに対して拡大/縮小処理を
行うとともに(ステップ106)、この拡大/縮小処理し
た、1ページ分の画像データを、ビットマップ形式でビ
ットマップメモリ58上に展開する(ステップ107)。ビ
ットマップメモリ58に展開された画像データは、ビット
マップコントローラ59によって読み出され、さらに記録
部12に転送される(ステップ108)。この記録部12で
は、転送された画像データ(画像信号)に対応した画像
を記録用紙17上に印字する。
ここで、ユーザは、記録用紙17上に印字された画像の
印字状態を見て印字評価をする、つまり、印字状態が所
望の印字状態であるか否かを調べ(ステップ109)、所
望の印字状態でなければ、パネル14を操作して、印字処
理動作を一旦停止させた後、所望の印字状態にすべく倍
率を再設定し(ステップ110)、さらに、停止状態とな
っている印字処理動作を再開させる。
これによって、CPU51は、上記ステップ106以降を再度
実行することになる。
ところで上記ステップ109で画像の印字状態が所望の
印字状態となり、ユーザによって倍率の再設定操作が行
われなかった場合、CPU51は、印字すべき画像データ
(例えば、複数ページ分の画像データ)を全て印字した
か否かを判断し(ステップ111)、印字すべき画像デー
タが残っている場合には、上記ステップ106に戻りこの
ステップ以降を実行し、反対に、印字すべき画像データ
を全て印字した場合は、ユーザによって、受信データバ
ッファ55Aに蓄積されている同一の画像データに対する
新たな所望の倍率(画像の新たな印字状態)が設定され
たか否かを判断する(ステップ112)。
なお、ここでいう新たな所望の倍率とは、例えば、前
回倍率150%で設定していたものを、今回倍率75%に設
定するということである。これにより、画像データに対
して150%の倍率で拡大処理した画像と、画像データに
対応して75%の倍率で縮小処理した画像との、倍率の異
なった2種類の画像を得ることができる。
上記ステップ112で、ユーザによって上記ステップ110
で説明したように、新たな所望の倍率が設定された場
合、CPU51は、上記ステップ106以降を実行する、つまり
新たに設定された所望の倍率に応じて拡大/縮小処理を
する。
一方、ステップ112でユーザによって、印字終了キー
が押下され、新たな所望の倍率が設定されなかった場
合、CPU51は、拡大/縮小処理動作を終了する。
なお、実施例では、受信データバッファ55Aの内容の
クリアを、初期化処理として画像データの受信前に行う
ようにしたが、これに限定されることなく、第4図のフ
ローチャートで示したステップ112でユーザによって新
たな所望の倍率が設定されなかった場合に、受信データ
バッファ55Aの内容のクリアするようにしても良い。
上記実施例によれば、印字すべき同一の画像データに
対して複数回の加工処理を行う場合、例えば、異なる倍
率を設定し、該倍率設定毎に画像データを拡大/縮小処
理して印字させるような場合、すなわち、所望する印字
状態になるまで異なる倍率を設定して印字させるような
場合や、あるいは、150%と75%の倍率のように、複数
種類の所望の倍率で画像を印字させるような場合であっ
ても、ホスト計算機から画像印字装置への画像データの
転送は一度だけで良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明では、上位装置から受信
した画像データを所定の期間記憶手段に一時記憶してお
き、縮倍設定手段で設定された縮倍に基づいて縮倍した
画像データを記録用紙に印字した後、上位装置から受信
した画像データを記憶している所定の期間内に該画像デ
ータに対する新たな縮倍が設定された場合は、新たに設
定された縮倍で記憶手段に記憶した画像データを縮倍処
理するよう構成したので、ユーザが記録用紙の印字状態
を見て印字評価を行いつつ、所望の印字結果を迅速に取
得することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像印字装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は記録部を示す要部斜視図、第3図は
画像供給装置の構成を示すブロック図、第4図は画像印
字装置の拡大/縮小処理動作を示すフローチャート、第
5図は従来の画像印字装置の拡大/縮小処理動作を示す
フローチャートである。 1……蓄積手段、2……処理手段、3……設定手段、11
……画像供給装置、12……記録部、13……電源、14……
パネル、51……CPU、55……RAM、55A……受信データバ
ッファ、56……プログラムメモリ、57……文字パターン
メモリ、58……ビットマップメモリ、59……ビットマッ
プコントローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 靖 埼玉県岩槻市大字岩槻1275番地 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 成見 敏秀 埼玉県岩槻市大字岩槻1275番地 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (56)参考文献 特開 昭62−219023(JP,A) 特開 昭64−5858(JP,A) 特開 平2−182479(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/485 B41J 5/302 H04N 1/387 G03G 15/00 303 G03G 15/04 117

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上位装置から画像データを受信し、該受信
    した画像データに対して所望の縮倍処理を行った画像デ
    ータを記録用紙に印字する画像印字装置において、 前記上位装置から受信した画像データの縮倍を設定する
    縮倍設定手段と、 前記上位装置から受信した画像データを所定の期間一時
    記憶する記憶手段と、 前記縮倍設定手段で設定された情報に基づいて前記上位
    装置から受信した画像データを縮倍する縮倍処理手段
    と、 前記縮倍処理手段が縮倍した画像データを前記記録用紙
    に印字した後、前記上位装置から受信した画像データを
    記憶している所定の期間内に該画像データに対する新た
    な縮倍が設定された場合は、新たに設定された縮倍で前
    記記憶手段に記憶した画像データを縮倍処理するように
    制御する制御手段と を具備することを特徴とする画像印字装置。
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