JPS6220471A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS6220471A JPS6220471A JP60158263A JP15826385A JPS6220471A JP S6220471 A JPS6220471 A JP S6220471A JP 60158263 A JP60158263 A JP 60158263A JP 15826385 A JP15826385 A JP 15826385A JP S6220471 A JPS6220471 A JP S6220471A
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- Japan
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- image processing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、画像処理装置の処理画像、特に画像コードデ
ータを出力する処理装置の改良に関するものである。
ータを出力する処理装置の改良に関するものである。
今日、この種の画像処理装置は、ますます高度化、多機
能化しており、複雑な画像処理が可能な反面、いったん
処理された画像は、その場でない限り、どのような処理
を行ったのかが分らないという欠点があった。
能化しており、複雑な画像処理が可能な反面、いったん
処理された画像は、その場でない限り、どのような処理
を行ったのかが分らないという欠点があった。
本発明は、以上のような局面にかんがみてなされたもの
で、画像処理方法設定手順を画像コードデータとして記
録紙に出力させることにより、上述従来例の欠点を解消
するとともに、前記コードデータによって任意の画像コ
ードデータを出力することをも可能にしようとするもの
である。
で、画像処理方法設定手順を画像コードデータとして記
録紙に出力させることにより、上述従来例の欠点を解消
するとともに、前記コードデータによって任意の画像コ
ードデータを出力することをも可能にしようとするもの
である。
以下に本発明を図面に基づいて説明する。第1図は、本
発明による画像処理装置のシステム構成例を示す斜視図
である。1は、画像読取り装置(リーダ部)であり、画
像情報を読取るものである。1aは、透明部材より成る
原稿蔵置台(もしくは原稿露光台)で、その上には、原
稿を蔵置台1aに固定する抑圧板1bが配設され、原稿
画像は往動及び復動する原稿露光ランプICと光センナ
列1dとにより電気信号に変換される。leは、オペレ
ータが画像処理モードを設定する入力装置、1fは、オ
ペレータに設定手順の支持及び設定結果を表示する表示
装置である。1gは、上記入力装置1eの代りに、画像
コードデータを用いて入力するためのデータ入力台であ
る。リーダ部1により得られた画像電気信号及び画像処
理設定信号は、画像処理部(画像処理ユニット)2に送
られて処理を施され、ソフトコピ一部(CRT)3及び
ハードコピ一部(画像出力装置:プリンタ)4に出力さ
れて顕像化される。プリンタ4において、4aはレーザ
光源で、画像処理部ニット2より送出された電気信号に
より点滅する。
発明による画像処理装置のシステム構成例を示す斜視図
である。1は、画像読取り装置(リーダ部)であり、画
像情報を読取るものである。1aは、透明部材より成る
原稿蔵置台(もしくは原稿露光台)で、その上には、原
稿を蔵置台1aに固定する抑圧板1bが配設され、原稿
画像は往動及び復動する原稿露光ランプICと光センナ
列1dとにより電気信号に変換される。leは、オペレ
ータが画像処理モードを設定する入力装置、1fは、オ
ペレータに設定手順の支持及び設定結果を表示する表示
装置である。1gは、上記入力装置1eの代りに、画像
コードデータを用いて入力するためのデータ入力台であ
る。リーダ部1により得られた画像電気信号及び画像処
理設定信号は、画像処理部(画像処理ユニット)2に送
られて処理を施され、ソフトコピ一部(CRT)3及び
ハードコピ一部(画像出力装置:プリンタ)4に出力さ
れて顕像化される。プリンタ4において、4aはレーザ
光源で、画像処理部ニット2より送出された電気信号に
より点滅する。
41はそのレーザ光で、回転多面鏡4bによって感光体
4f上をこのレーザ光41を走査させて、感光体4f上
に潜像を作る。4gは、この潜像を顕像化する現像装置
で、顕像化された画像は、記録紙P上に転写帯電器4d
により転写され、記録紙Pは定着装置4eに導かれて定
着後、排紙トレイ4hに排出される。4cは、記録紙P
を連続して送るための給紙カセットである。また、4j
は、感光体4f上の一部を露光し、記録紙Pの特定位置
に画像コードを作り出す画像コード用露光ランプ、4に
は、このランプ4j用の露光スリットである。なお、こ
の露光ランプ4jとスリット4にとはなくてもよい(後
述)。
4f上をこのレーザ光41を走査させて、感光体4f上
に潜像を作る。4gは、この潜像を顕像化する現像装置
で、顕像化された画像は、記録紙P上に転写帯電器4d
により転写され、記録紙Pは定着装置4eに導かれて定
着後、排紙トレイ4hに排出される。4cは、記録紙P
を連続して送るための給紙カセットである。また、4j
は、感光体4f上の一部を露光し、記録紙Pの特定位置
に画像コードを作り出す画像コード用露光ランプ、4に
は、このランプ4j用の露光スリットである。なお、こ
の露光ランプ4jとスリット4にとはなくてもよい(後
述)。
第2図は、画像読み取り装置1、画像処理ユニット2、
画像出力装置4の各々の制御回路を示したブロック図で
ある。まず、画像読み取り装置1において、R1は、原
稿画像を露光するランプR2を一定光量に制御する、も
しくは原稿画像を電気信号に変換する光センサR3の感
度に応じて露光ランプR2の光量を変化させる原稿露光
制御装置であり、R4は原稿露光ランプR2と光センサ
R3を含む原稿走査系を一定速度で往動及び復動させる
ための走査駆動モータR5を制御するモータ制御回路で
あり、走査系の位置等を検出するためのセンサR6から
の出力により制御を行う。R7は画像処理モードを設定
する操作部、R8はそのモードを表わす為の表示部であ
る。各種センサ及びオペレータからの情報により各部を
制御しているのがリーグ部処理CPUR9であり、画像
情報処理モード情報は信号出力ドライバRIOを介して
外部機器に出力される。なお、本実施例において、画像
処理モードを表わす情報部露光装置R11とその情報を
電気信号に変換する光センサR12は各々画像露光装置
R2、光センサR3を代用している0画像読み取り装置
より出力された画像処理モード信号及び画像信号は画像
処理ユニット2に入力され、画像信号は設定された画像
処理が施された画像信号として出力される。なお、この
ユニット2は画像読み取り装置1内に納めることも可能
である。この画像信号は画像出力装置4の信号入力ドラ
イバP1を介してプリンタ部処理CPUP2に送られ各
部のシーケンス制御を行う。
画像出力装置4の各々の制御回路を示したブロック図で
ある。まず、画像読み取り装置1において、R1は、原
稿画像を露光するランプR2を一定光量に制御する、も
しくは原稿画像を電気信号に変換する光センサR3の感
度に応じて露光ランプR2の光量を変化させる原稿露光
制御装置であり、R4は原稿露光ランプR2と光センサ
R3を含む原稿走査系を一定速度で往動及び復動させる
ための走査駆動モータR5を制御するモータ制御回路で
あり、走査系の位置等を検出するためのセンサR6から
の出力により制御を行う。R7は画像処理モードを設定
する操作部、R8はそのモードを表わす為の表示部であ
る。各種センサ及びオペレータからの情報により各部を
制御しているのがリーグ部処理CPUR9であり、画像
情報処理モード情報は信号出力ドライバRIOを介して
外部機器に出力される。なお、本実施例において、画像
処理モードを表わす情報部露光装置R11とその情報を
電気信号に変換する光センサR12は各々画像露光装置
R2、光センサR3を代用している0画像読み取り装置
より出力された画像処理モード信号及び画像信号は画像
処理ユニット2に入力され、画像信号は設定された画像
処理が施された画像信号として出力される。なお、この
ユニット2は画像読み取り装置1内に納めることも可能
である。この画像信号は画像出力装置4の信号入力ドラ
イバP1を介してプリンタ部処理CPUP2に送られ各
部のシーケンス制御を行う。
R3は感光ドラム4f(第1図)を回転し、紙の搬送系
を駆動するメインモータであり、紙の位置を検出する位
置センサP4より得た情報等で、駆動制御装置P5が働
き、モータの駆動が伝わる。
を駆動するメインモータであり、紙の位置を検出する位
置センサP4より得た情報等で、駆動制御装置P5が働
き、モータの駆動が伝わる。
R6は感光ドラム4f上に帯電させ、現像し転写するの
に必要な高圧を作る高圧制御装置、R7は感光ドラム4
fに潜像を作るレーザ、R8はそのレーザを画像信号に
応じて制御するレーザドライバ装置、R9はレーザ光の
水平位置決めを行う水平同期センサ、PIOはレーザ光
を反射させ感光ドラム4f上を走査させる回転反射鏡、
Filは一定速度で回転を制御するモータ制御装置、R
12は転写された画像を定着する定着装置、R13は定
着装置の状態を調べるセンサ(熱定着方式の場合は温度
センサ)であり、以上の諸要素から画像出力装置が構成
されている。
に必要な高圧を作る高圧制御装置、R7は感光ドラム4
fに潜像を作るレーザ、R8はそのレーザを画像信号に
応じて制御するレーザドライバ装置、R9はレーザ光の
水平位置決めを行う水平同期センサ、PIOはレーザ光
を反射させ感光ドラム4f上を走査させる回転反射鏡、
Filは一定速度で回転を制御するモータ制御装置、R
12は転写された画像を定着する定着装置、R13は定
着装置の状態を調べるセンサ(熱定着方式の場合は温度
センサ)であり、以上の諸要素から画像出力装置が構成
されている。
通常、原稿画像に画像処理モード(例えば変倍、編集、
ウィンド指定、枠消しなど)を設定するには、入力装置
1eをオペレータが操作することにより行うが、それ以
外に、データ入力台1gを設けてこの入力台上に画像処
理モード等を表わす画像コード(例えばバーコードなど
の)データのシートが置かれた場合には、そのコードを
認識し、そのデータに対応する設定にすることにより、
オペレータの操作を簡単にすることが可能である。また
、データ入力台1gだけでなく、原稿の特定位置(例え
ば、原稿載置台1aの左上端の名刺サイズの領域:サブ
データ入力台など)に上記データ入力台1gと同じ作用
をする領域を配設することも可能である。
ウィンド指定、枠消しなど)を設定するには、入力装置
1eをオペレータが操作することにより行うが、それ以
外に、データ入力台1gを設けてこの入力台上に画像処
理モード等を表わす画像コード(例えばバーコードなど
の)データのシートが置かれた場合には、そのコードを
認識し、そのデータに対応する設定にすることにより、
オペレータの操作を簡単にすることが可能である。また
、データ入力台1gだけでなく、原稿の特定位置(例え
ば、原稿載置台1aの左上端の名刺サイズの領域:サブ
データ入力台など)に上記データ入力台1gと同じ作用
をする領域を配設することも可能である。
データ入力台1gの利用目的として、つぎの2つが考え
られる。すなわち、 1)画像処理モードの設定及び表示 2)同様な画像コードを用いる機器のデータの読取り である。
られる。すなわち、 1)画像処理モードの設定及び表示 2)同様な画像コードを用いる機器のデータの読取り である。
画像処理モード設定をデータ入力台から入力するには、
まずこの処理装置独自のコード(画像処理設定コードを
画像コードデータの頭に挿入することが必要となる。
まずこの処理装置独自のコード(画像処理設定コードを
画像コードデータの頭に挿入することが必要となる。
第3図(a)、(b)は、画像処理装置の画像コード入
力時のフローチャートである。前記画像コードがある場
合は第3図のフローチャートの各ステップが進み、それ
以外(すなわち画像コードの解読)ならば、表示部に数
字もしくは文字を入力するようにする。
力時のフローチャートである。前記画像コードがある場
合は第3図のフローチャートの各ステップが進み、それ
以外(すなわち画像コードの解読)ならば、表示部に数
字もしくは文字を入力するようにする。
第3図において、ステップ101で画像処理設定ルーチ
ンが初期化され、キー人力待ちとなる。
ンが初期化され、キー人力待ちとなる。
ステップ102−1において、コピーキーが押されたの
でなければ、画像処理モードの設定なので、各処理モー
ドの設定フラグを立て、表示をステップ103で行う、
コピーキーが押された場合は、まず原稿露光台1aは、
ステップ102−2でデータ入力台1gを走査し、ステ
ップ104でそこに画像処理設定コードがあるか否か判
断し、画像処理用コードがあれば、ステップ105に進
み、現在の画像処理モードの設定を変更しなければなら
ないときは、原稿露光台1aをホームポジションで待機
させ(ステップ106)、設定を変更し、変更に応じて
設定表示を行い(ステップ107)、その設定に間違い
がないか否かを調べるためにステップ102に戻り、再
度コピーキーの走査を待つ。
でなければ、画像処理モードの設定なので、各処理モー
ドの設定フラグを立て、表示をステップ103で行う、
コピーキーが押された場合は、まず原稿露光台1aは、
ステップ102−2でデータ入力台1gを走査し、ステ
ップ104でそこに画像処理設定コードがあるか否か判
断し、画像処理用コードがあれば、ステップ105に進
み、現在の画像処理モードの設定を変更しなければなら
ないときは、原稿露光台1aをホームポジションで待機
させ(ステップ106)、設定を変更し、変更に応じて
設定表示を行い(ステップ107)、その設定に間違い
がないか否かを調べるためにステップ102に戻り、再
度コピーキーの走査を待つ。
ステップ104で画像処理用コードがない場合、もしく
はこの装置用の画像コードが最初にない場合には、Aか
らステップ112(第3図(b))に進み、画像コード
を解読し、表示するだけで終了するか、Bからステップ
108(第3図(a))に進む。
はこの装置用の画像コードが最初にない場合には、Aか
らステップ112(第3図(b))に進み、画像コード
を解読し、表示するだけで終了するか、Bからステップ
108(第3図(a))に進む。
ステップ105で設定変更がない場合もステップ108
に進む。このとき、原稿露光台1aはすでにホームポジ
ョンに達している。ステップ108では、原稿部を初め
て走査するのかをフラグF/Sにより判断し、初めて(
F/5=O)ならばステップ109に進み、原稿部に設
定用コードがあるか否かを調べ、ある場合には、情報を
読取った後にステップ110に進み、原稿露光台1aを
ホームポジションに復帰させ、一度走査したことを示す
フラグを立て(F/S=1にする)、ステップ107に
戻り、同様にコピーキーの入力を待つ。その後、ステッ
プ104では、コード入力がないので、ステップ108
に進み、2度目の走査なのでステップ301に進み、画
像を読取る。
に進む。このとき、原稿露光台1aはすでにホームポジ
ョンに達している。ステップ108では、原稿部を初め
て走査するのかをフラグF/Sにより判断し、初めて(
F/5=O)ならばステップ109に進み、原稿部に設
定用コードがあるか否かを調べ、ある場合には、情報を
読取った後にステップ110に進み、原稿露光台1aを
ホームポジションに復帰させ、一度走査したことを示す
フラグを立て(F/S=1にする)、ステップ107に
戻り、同様にコピーキーの入力を待つ。その後、ステッ
プ104では、コード入力がないので、ステップ108
に進み、2度目の走査なのでステップ301に進み、画
像を読取る。
また、ステップ109でコードがない場合、すなわち原
稿上に画像コードがない時にもステップ301に進み、
画像を読取る。
稿上に画像コードがない時にもステップ301に進み、
画像を読取る。
次に、入力装置1eから入力された画像処理方法の設定
を、データ入力台1gで読むことのできる画像コードに
するために、露光ランプ4jと露光スリット4にとを設
け、記録紙P上に画像コードデータを出力する。なお記
述のように、上記ランプ4jとスリ7)4にとがなくて
も、画像処理部2で同様の画像コードを作ることは可能
である。
を、データ入力台1gで読むことのできる画像コードに
するために、露光ランプ4jと露光スリット4にとを設
け、記録紙P上に画像コードデータを出力する。なお記
述のように、上記ランプ4jとスリ7)4にとがなくて
も、画像処理部2で同様の画像コードを作ることは可能
である。
また、入力装置1eの操作手順により(例えば、特別の
ファンクションキーを設けてそれを操作するなど)表示
部lf上に任意の数字、文字を入力装置1eより打込む
ことを可能とし、そのデータを画像コードデータに変換
して、記録紙P上に出力すれば、他の同様の画像コード
を用いる機器のデータをも作ることもできる。その手段
の一例として、第2図の画像処理ユニットの処理フロー
チャートを示したものが第4図である。
ファンクションキーを設けてそれを操作するなど)表示
部lf上に任意の数字、文字を入力装置1eより打込む
ことを可能とし、そのデータを画像コードデータに変換
して、記録紙P上に出力すれば、他の同様の画像コード
を用いる機器のデータをも作ることもできる。その手段
の一例として、第2図の画像処理ユニットの処理フロー
チャートを示したものが第4図である。
第4図のステップ401において、まず、リーグ部から
のキー設定を読み込み、ステップ402において、その
キー設定の内容に画像処理設定を画像コード化して出力
する旨の命令が有るか判断し、有る場合ステップ403
に進み、処理設定方法を画像コードに変換し、また、設
定出力モードでない場合ステップ404に進みそこでキ
ー人力された組合せによるコードを出力するモードかを
判断し、コード出力モードならばそのコードをステップ
405に進み画像コードに変換する。設定出力モード、
及びコード出力モードならばステップ406で画像デー
タと重ね合せを行い、特定部分が画像コードに置き換え
る。このように処理されたデータがステップ407でプ
リンタ部4へ出力される。
のキー設定を読み込み、ステップ402において、その
キー設定の内容に画像処理設定を画像コード化して出力
する旨の命令が有るか判断し、有る場合ステップ403
に進み、処理設定方法を画像コードに変換し、また、設
定出力モードでない場合ステップ404に進みそこでキ
ー人力された組合せによるコードを出力するモードかを
判断し、コード出力モードならばそのコードをステップ
405に進み画像コードに変換する。設定出力モード、
及びコード出力モードならばステップ406で画像デー
タと重ね合せを行い、特定部分が画像コードに置き換え
る。このように処理されたデータがステップ407でプ
リンタ部4へ出力される。
なお、上記説明のような、画像を電気信号に変換して処
理を行うディジタル画像処理装置だけでなく、従来形の
アナログ複写装置に対しても、データ入力台1gと、そ
の下に特別なセンサと、そのセンサ出力信号を認識する
装置と、画像コードを作り露光ランプ4jと露光スリブ
)4にとを制御する装置とを具備すれば、上記の画像コ
ードの入力/出力は可能となる。
理を行うディジタル画像処理装置だけでなく、従来形の
アナログ複写装置に対しても、データ入力台1gと、そ
の下に特別なセンサと、そのセンサ出力信号を認識する
装置と、画像コードを作り露光ランプ4jと露光スリブ
)4にとを制御する装置とを具備すれば、上記の画像コ
ードの入力/出力は可能となる。
なお、データ入力台1gの利用方法としては、前述の2
つの他に、データ入力台1gに載置された画像と、原稿
載置台1a上に載置された画像との編集ならびに、デー
タ入力台1gに載置されたコード化された文字の出力な
どの別利用法が考えられる。上記の編集を実現するには
、まず、データ入力台1g上の画像を格納する記憶装置
と、第3図(a)のフローチャート中、ステップ105
以降に破線で囲んだ部分C(200)を付加し、ステッ
プ201において、データ入力台1gに蔵置された画像
コードデータに編集を示すコードがあった場合、原稿画
像とデータ入力台tg上の画像、もしくはコード化され
た文字を1編集して出力するように設定を変更して画像
処理を進めることによって上記目的を達することができ
る。
つの他に、データ入力台1gに載置された画像と、原稿
載置台1a上に載置された画像との編集ならびに、デー
タ入力台1gに載置されたコード化された文字の出力な
どの別利用法が考えられる。上記の編集を実現するには
、まず、データ入力台1g上の画像を格納する記憶装置
と、第3図(a)のフローチャート中、ステップ105
以降に破線で囲んだ部分C(200)を付加し、ステッ
プ201において、データ入力台1gに蔵置された画像
コードデータに編集を示すコードがあった場合、原稿画
像とデータ入力台tg上の画像、もしくはコード化され
た文字を1編集して出力するように設定を変更して画像
処理を進めることによって上記目的を達することができ
る。
以上、実施例を用いて説明してきたように、本発明によ
れば1画像処理の方法を設定する手順を、そのまま画像
コードデータとして記録紙に出力するように構成したの
で、処理後の画像が、どのような処理を受けたかを明確
にすることができ、またその画像コードデータで新たな
原稿を処理する際の設定として用いることができ、さら
にまた、他の同様な画像コードを用いる類似の機器に対
してコードデータを作成することができるという効果が
得られる。
れば1画像処理の方法を設定する手順を、そのまま画像
コードデータとして記録紙に出力するように構成したの
で、処理後の画像が、どのような処理を受けたかを明確
にすることができ、またその画像コードデータで新たな
原稿を処理する際の設定として用いることができ、さら
にまた、他の同様な画像コードを用いる類似の機器に対
してコードデータを作成することができるという効果が
得られる。
第1図は、本発明による画像処理装置のシステム構成例
を示す斜視図、第2図はシステム構成の制御ブロック図
、第3図(a)、(b)は、画像コード入力時のフロー
チャート、第4図は出力処理のフローチャートである。 1・・・・・・・・・原稿読取り装置(リーダ部)1a
・・・・・・原稿載置台(原稿露光台)1e・・・・・
・入力装置 1f・・・・・・表示装置 1g・・・・・・データ入力台(画像情報入力台)2・
・・・・・・・・画像処理部(画像処理ユニット)3・
・・・・・・・・ソフトコピ一部(CRT)4・・・・
・・・・・ハードコヒ一部 (画像出力装置:プリンタ) 4f・・・・・・感光ドラム 4g・・・・・・現像器 第7図 第2図
を示す斜視図、第2図はシステム構成の制御ブロック図
、第3図(a)、(b)は、画像コード入力時のフロー
チャート、第4図は出力処理のフローチャートである。 1・・・・・・・・・原稿読取り装置(リーダ部)1a
・・・・・・原稿載置台(原稿露光台)1e・・・・・
・入力装置 1f・・・・・・表示装置 1g・・・・・・データ入力台(画像情報入力台)2・
・・・・・・・・画像処理部(画像処理ユニット)3・
・・・・・・・・ソフトコピ一部(CRT)4・・・・
・・・・・ハードコヒ一部 (画像出力装置:プリンタ) 4f・・・・・・感光ドラム 4g・・・・・・現像器 第7図 第2図
Claims (3)
- (1)画像読取り装置と、読取られた画像を処理する画
像処理部と、画像処理方法の設定を入力する入力装置と
、前記画像処理部で処理された画像を出力する画像出力
装置とを有し、前記入力装置から設定された画像処理方
法を読み取り画像とともに出力するよう構成したことを
特徴とする画像処理装置。 - (2)前記入力装置の操作組合せにより特定の情報を画
像コード化して、前記画像出力装置に出力するよう構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像
処理装置。 - (3)前記入力装置のうち、原稿画像コード情報により
画像処理方法の設定を行う該入力装置から設定された画
像処理方法は、画像コード化して前記画像出力装置に出
力することを禁止するよう構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60158263A JPS6220471A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60158263A JPS6220471A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6220471A true JPS6220471A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15667793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60158263A Pending JPS6220471A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6220471A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01501975A (ja) * | 1987-08-05 | 1989-07-06 | イーストマン・コダック・カンパニー | マルチモード静電画像形成複写装置 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60158263A patent/JPS6220471A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01501975A (ja) * | 1987-08-05 | 1989-07-06 | イーストマン・コダック・カンパニー | マルチモード静電画像形成複写装置 |
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