JP2882533B2 - デジタル画像形成装置 - Google Patents

デジタル画像形成装置

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JP2882533B2 JP1182499A JP18249989A JP2882533B2 JP 2882533 B2 JP2882533 B2 JP 2882533B2 JP 1182499 A JP1182499 A JP 1182499A JP 18249989 A JP18249989 A JP 18249989A JP 2882533 B2 JP2882533 B2 JP 2882533B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタル画像情報を記憶し、また読み出して
複写する制御手段を有するデジタル複写機,ファクシミ
リのごときデジタル画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
上記デジタル画像形成装置においては、種々の画像処
理が可能であり、例えば画像合成を行うこともできる。
従来の画像合成技術としては、撮像手段により第1の
タイミングで変換された画像信号を1画面分第1の記憶
手段に記憶し、また第1のタイミングとは異なる第2の
タイミングで変換された画像信号を所要画面分第2の記
憶手段に記憶し、第1の記憶手段の任意の領域の画像を
第2の記憶手段の任意の領域の画像に置き換えて(組み
合わせて)1画面分の画像信号を作成するものが知られ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、画像を置き換える方式であり、これ
は基となる原稿の不要領域を指定し、かつ合成する他の
原稿の必要領域を指定し(このとき互いの領域の大きさ
は同じでなければならない)、元の原稿の画像と置き換
えて1枚の画像を作成するため、元の原稿および合成す
る他の原稿の不要領域の画像は複写された用紙上には載
らないことになる。
本発明の目的は、基となる原稿および合成する他の原
稿の全ての画像情報を複写された用紙上に記録すること
ができるデジタル画像形成装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、原稿画像を画像濃度信号に変換する画像
読取手段と、この画像読取手段によって変換された前記
画像濃度信号をデジタル画像情報に変換する変換手段
と、一定サイズまでの原稿のデジタル画像情報を記憶す
るページメモリを複数枚持つ記憶手段と、前記ページメ
モリに対して書き込みや読み出しを指示するための操作
キーを含む操作手段と、複数の前記ページメモリに記憶
されたデジタル画像情報を読み出して合成する制御手段
とを備えたデジタル画像形成装置において、前記記憶手
段は、複数の前記ページメモリの前記デジタル画像情報
を演算して合成したり、全ての画像情報を出力するよう
に演算する複数の演算回路を持つ演算手段と、出力すべ
き前記演算回路を選択する選択回路とを含み、前記操作
手段は、所望のページメモリに対して書き込みや読み出
しを行うために前記ページメモリを選択するためのメモ
リ選択キーと、書き込みや読み出しを指示するスタート
キーとを含み、前記制御手段は、前記メモリ選択キーに
よって前記ページメモリが選択された場合はその選択さ
れた順に前記ページメモリに記憶し、前記メモリ選択キ
ーによる前記ページメモリの選択がなく前記スタートキ
ーが押された場合は、予め設定された順に前記ページメ
モリに記憶し、前記メモリ選択キーによって前記ページ
メモリが選択された後に前記スタートキーが押された場
合には、選択された前記ページメモリのデジタル画像情
報を合成するように前記演算回路を選択制御することに
より達成される。
〔作用〕
メモリ選択キーによるページメモリの選択指示がない
状態で、スタートキーが押された場合は、予め設定され
た順をもってページメモリに順次記憶し、メモリ選択キ
ーによってページメモリが選択された後にスタートキー
が押された場合には、選択された順をもってページメモ
リにデジタル画像情報が順次記憶させることができる。
また、ページメモリにデジタル画像情報を記憶させた
後、メモリ選択キーによってページメモリを選択すれ
ば、演算回路によって選択されたページメモリのデジタ
ル画像情報を最適な条件で合成したり全ての画像情報を
出力することができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を組み込んだ複写機の概要を第3図
に示す。この複写機は、原稿を読み取る読取手段として
の読取装置100,読み取られた原稿情報を記憶する記憶手
段としての画像情報記憶装置300,記憶された情報を紙に
複写するための一連のプロセスを実行する複写回路500,
これらを制御するシステム制御装置302,システム制御装
置302にキー入力を行う操作手段としての操作装置400等
で構成されている。なお、操作装置400には、各種情報
を表示する表示器が含まれる。
システム制御装置302の詳細な構成を第5図に示す。
すなわち、システム制御装置302はマイクロプロセッサ
(以下CPU)303を主体として構成されており、ROM,RAM,
およびクロツク信号発生回路や、タイマー,割込処理用
の割込コントローラ等を備えている。さらに、読取装置
100,画像情報記憶装置300,複写回路500,操作装置400と
の情報授受のためのI/Oおよびシリアル通信コントロー
ラ304〜306を備えている。
操作装置400は操作パネル402と、操作制御回路401で
構成される。操作パネル402の平面図を第4図に示す。
操作パネル402には、第4図中に表記した機能を指定す
るキー(モードクリア,ストップ,スタート,テンキ
ー,濃度調整,画質調整,用紙サイズ,拡大,縮小,メ
モリ番号設定)キヤラクタデイスプレイ(セツト枚数,
コピー枚数,変倍率)、原稿挿入可表示および原稿挿入
方向表示が備わつている。
読取装置100の4機械的構成の概要を第1図に示す。
オペレータが原稿をローラ1に挿入すると、原稿はロー
ラ1の回転に応じてコンタクトガラス2と反射板3との
間を副走査方向に搬送される。この搬送中に蛍光灯4か
らの光により主走査方向に原稿面が走査される。反射光
は、レンズ5を介して撮像素子(CCD)6に結像され、
原稿情報が読み取られる。CCD6上に結像した原稿像は、
アナログ信号として書き込み同期制御回路105から発生
するクロックと同期して出力され、画像増幅回路101で
増幅される。A/D変換回路102は、増幅されたアナログ画
像信号を画素毎に示す多値デジタル画像情報に変換す
る。シエーデイング補正回路103にて原稿画像のノイ
ズ,光量ムラ,コンタクトガラス2の汚れ,CCD6の感度
ムラ等によるデジタル画像情報の歪が補正される。その
後、画像処理回路104でデジタル記録画像情報に変換さ
れる。デジタル記録画像情報は画像記憶装置300に出力
され、画像メモリ部301の1つのページメモリに書き込
まれる。ページメモリに記憶されたデジタル記録画像情
報は、次の複写回路500でレーザ光に変換される。
第2図に、前記画像情報記憶装置300,複写回路500お
よび操作装置400が組み込まれた複写装置200の機械的構
成の概要を示す。
ページメモリから読み出されたデジタル記録画像情報
は、ラインドライバ回路501で受信し、レーザドライバ
回路502で増幅される。デジタル記録画像情報は、1画
素当たり1ビツト(記録/非記録)の2値化信号であ
り、レーザドライバ回路502が2値化信号に対応してレ
ーザダイオード503を発光付勢する。レーザダイオード5
03が出射したレーザ光は、回転多面鏡11で反射され、多
面鏡面倒れ補正シリンドリカルレンズ12を経て、f−θ
レンズ13を通過し、第1ミラー14,第2ミラー15および
第3ミラー16で反射され、感光体ドラム17に結像照射さ
れる。回転多面鏡11は、多面鏡駆動モータ18および回転
軸19に固着されており、モータ18は一定速度で回転し、
多面鏡11を一定速度で回転駆動する。多面鏡11の回転に
より、前述のレーザ光は、感光体ドラム17の回転方向と
垂直な方向、すなわちドラム軸に沿う方向に走査され
る。
感光体ドラム17の表面は、負電圧の高圧発生装置に接
続された帯電器により一様に帯電させられる。デジタル
記録画像情報に基づいて出射されたレーザ光が一様に帯
電された感光体表面に照射されると、光導電現象で感光
体表面の電荷が、ドラム17本体の機器アースに流れて消
滅する。ここで原稿濃度の淡い部分(2値化信号が非記
録レベル)はレーザを点灯させないようにし、現高濃度
の濃い部分(2値化信号が記録レベル)はレーザを点灯
させる。これにより感光体ドラムの表面の原稿濃度の淡
い部分に対応する部分は−750Vの電位に、原稿濃度の濃
い部分に対応する部分は−100V程度になり、原稿の濃淡
に対応して、静電潜像が形成される。この静電潜像を現
像ユニツト20によつて現像し、感光体ドラム17の表面に
トナー画像を形成する。なお、現像ユニツト20内のトナ
ーは撹拌により負に帯電され、現像ユニツト20は、現像
バイアス発生器により−550V程度にバイアスされ、感光
体ドラム17の表面電位が現像バイアス以上の場所に付着
し、原稿画像に対応したトナー像が形成される。
一方、記録紙は3つの給紙トレイ21の中の何れかから
選択されて、送り出しローラ22の給紙動作により繰り出
され、カッター23で適宜のサイズに切断された後、レジ
ストローラ24で所定のタイミングで感光体ドラム17の下
部を通過し、この間に転写用帯電器25の作用によりトナ
ー像が記録紙上に転写される。転写された記録紙は、次
に熱定着ユニット26に送られ、そこでトナーが記録紙に
固着され、記録紙は排紙トレイ27に排出される。
再度第3図を参照する。この実施例の複写機は、読取
装置100と複写回路500の他に画像情報記憶装置300があ
り、この記憶装置300は画像メモリ部301とシステム制御
装置302とからなつている。画像メモリ部301およびシス
テム制御装置302、ならびに操作装置400は、本実施例で
は第2図に示す複写装置200のハウジング内に収納され
ている。読取装置100,複写回路500,画像情報記憶装置30
0および操作装置400は、RS422規格の信号線L1,L2,およ
びL3で互いに接続されており、両者の間でシリアルデー
タ伝送を行つている。
第6図に画像メモリ部301の構成を示す。画像メモリ
部301は、2つのページメモリ(A),(B)320,321を
有しており、システム制御装置302からのメモリ制御信
号により、いずれかのページメモリ320,321が選択さ
れ、ページメモリ320,321へのデジタル記録画像情報の
書き込みまたは読み出しを行う。
読み出された画像信号は、それぞれ演算回路(1),
(2),(3)310,311,312に入力され、合成されて選
択回路313に入る。ここで選択回路313により任意の演算
回路の画像データが選択され複写回路(書込手段)500
に送られる。
上記のようなページメモリ320,321を使用した合成の
手順を詳細に説明する。
操作パネル402に、各ページメモリ320,321に対応した
メモリ番号キー(A)および(B)411,412がある。こ
のキー411,412は原稿を読み取つた画像情報を記憶する
ページメモリ320,321を指定するためのキーである。
今、メモリ番号キー(A)411を押下した後、原稿挿
入を判断し、原稿の読み取りを開始すると、システム制
御装置302はWMSELCT信号をページメモリ(A)320に出
力し、WFGATE信号とWSYNC信号に同期して画像情報はペ
ージメモリ(A)320に書き込まれる。メモリ番号キー
が押下されない場合は前述のごとくページメモリ(A)
320から自動的に画像情報がRFGATE信号とRLSYNC信号に
同期してコピースタート信号の送出により出力される
が、メモリ番号キーが押下されると、このコピースター
ト信号は操作パネル402のスタートキー421によつて出力
される。すなわちスタートキー421を押下することによ
り、複写回路500の読出同期制御回路506からRFGATE信号
とRLSYNC信号が出力され、これに同期してページメモリ
(A)320から画像情報が出力される。メモリ番号キー
(B)412も同様の働きをし、必要に応じて選択が可能
となる。先行原稿の画像情報をページメモリ(A)320
に、後続原稿をページメモリ(B)321に各々記憶させ
る。次にスタートキーを押下すると最終原稿の画像情報
がコピースタート信号により出力されるが、スタートキ
ー421の押下前にメモリ番号を押下することにより、指
定したページメモリの画像情報を出力することが可能で
ある。
すなわち、2枚の原稿の読み取り後、メモリ番号キー
(A)411を押下して続いてスタートキー421を押下する
とページメモリ(A)320の画像情報が出力される。ま
たメモリ番号キー(A)411とメモリ番号キー(B)412
を押下後、スタートキー421を押下すると、システム制
御装置302は操作装置400から各キーコードを受信し、CP
U303は画像メモリ部301にRMSELCT信号をページメモリ
(A)320とページメモリ(B)321に出力する。またコ
ピースタート信号を書込駆動制御回路504に出力すれ
ば、RFGATE信号とRLSYNC信号が出力され、これと同期し
て選択されたページメモリ(A)320と(B)321から同
時に画像情報が出力される。この結果、画像情報は合成
され複写される。
同時に出力された画像情報は演算手段(1)310,演算
手段(2)311,演算手段(3)312にそれぞれ入力さ
れ、演算手段(1)ではXOR(排他的論理和)、演算手
段(2)ではOR(論理和)、演算手段(3)ではAND
(論理積)の演算が行われて、演算結果が出力される。
出力された演算結果は、操作パネル402で指定された合
成方法番号に従う選択制御信号により選択手段313で選
ばれ、合成された画像情報のうち任意の方法のもので複
写が行われる。
本実施例においては、ページメモリ320,321に対応す
るメモリ番号キー411,412をそれぞれ設けたが、原稿の
挿入順序に従つて画像情報が記憶されるページメモリを
固定してもよい。
例えば先行原稿の読み取り時は、自動的にページメモ
リ(A)320に記憶させ、続いて後続原稿はページメモ
リ(B)321に記憶させるといつた方法もある。これを
第7図のフローチヤートを参照して説明する。
すなわち、スタートキー421が押下されるとまずステ
ツプS1で原稿が挿入されたかどうか判断し、原稿が読取
装置100のローラ1に挿入されていると、ステツプS2
前述のようにして走査し、CCD6で原稿を読み取る。次い
で、ステツプS3で読み取つた原稿が先行原稿か後続原稿
かが判断される。この判断は、先行原稿ビツトが1か0
かで行われ、ステツプS3で先行原稿ビツトが1になつて
いると判断されると、ステツプS4で画像情報をページメ
モリ(A)320に記憶する。記憶後、ステツプS5で先行
原稿の排紙信号を出力する。これにより、先行原稿は排
紙されるとともに、処理手順としてはステツプS1に戻
り、次の原稿の挿入を待つ。
一方、上記ステツプS3で先行原稿ビツトが0であると
判断されると、読み取つた原稿情報は後続原稿のもので
あることになり、ステツプS6でその読み取つた原稿情報
をページメモリ(B)321に記憶する。そして、記憶動
作が終了するとステツプS7で原稿排紙信号が出力されて
原稿は排紙され、引き続いてステツプS8で給紙トレイ21
側から給紙が行われ、ステツプS9でページメモリ(A)
320とページメモリ(B)321の画像情報を同時に書込系
すなわち複写回路500側に出力し、ステツプS10で複写動
作を実行した後、ステツプS1に戻り、次の原稿の挿入を
待つ。このようにして、所望の合成画像を自動的に得る
ことができる。
以上説明したように、本実施例によれば、以下のよう
な効果がある。
1)2枚の原稿の画像情報を重ねて合成することができ
るため、写真などハーフトーンの原稿の上に文字を合成
することができる。
2)2枚の原稿の画像情報のEXORをとつて合成すること
ができるため、重ねる必要のない画像を誤つて重ねたと
き画像の情報欠落が起きず分かり易い。また黒べた部に
文字を入れたい場合などは文字が白抜きで入る。
3)2枚の原稿の画像情報のORをとつて合成することが
できるため、網点画像と文字などを合成した場合に文字
が白い網点にならない。
4)2枚の原稿の画像情報のANDをとつて合成すること
ができるため、1枚の原稿の必要部分に当たる領域を他
の原稿で黒べたにして合成すればトリミングができる。
逆にマスキングも可能である。
5)上記のEXOR,OR,ANDが自由に選択できるため、原稿
に最適な合成条件を選べる。また上記条件は原稿を再度
読み取らすことなく操作部で行えるので最適な選択を短
時間で行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、メモリ選択キ
ーによるページメモリの選択を行わないでスタートキー
を押せば予め設定された順に前記ページメモリに記憶
し、メモリ選択キーによってページメモリが選択された
後にスタートキーを押せば、選択された順をもってペー
ジメモリにデジタル画像情報が順次記憶させることがで
き、ページメモリにデジタル画像情報を記憶させた後、
メモリ選択キーによつてページメモリを選択すれば、演
算回路によって選択されたページメモリのデジタル画像
情報を最適な条件で合成したり、全ての画像情報を出力
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明によるデジタル複写機の一
実施例にかかる機構部の概略構成図、第3図は該実施例
の電気要素の構成概要を示すブロツク図、第4図は第3
図に示す操作パネルの拡大平面図、第5図は第3図にお
けるシステム制御装置の構成を示すブロツク図、第6図
は第3図における画像メモリ部の構成を示すブロツク
図、第7図は第5図におけるマイクロプロセツサの制御
動作を示すフローチヤートである。 1……ローラ、2……コンタクトガラス、3……反射
板、4……蛍光灯、5……レンズ、6……CCD、11……
回転多面鏡、12……シリンドリカルレンズ、13……f−
θレンズ、14……第1ミラー、15……第2ミラー、16…
…第3ミラー、17……感光体ドラム、18……モータ、19
……回転軸、20……現像ユニツト、21……給紙トレイ、
22……送り出しローラ、23……カツター、24……レジス
トローラ、25……転写用帯電器、26……熱定着ユニツ
ト、27……排紙トレイ、100……読取装置(画像読取手
段)、200……複写装置(複写手段)、300……画像情報
報記憶装置、301……画像メモリ部(記憶手段)、302…
…システム制御装置(制御手段)、310〜312……演算手
段、313……選択手段、320,321……ページメモリ、400
……操作装置(操作表示手段)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿画像を画像濃度信号に変換する画像読
    取手段と、この画像読取手段によって変換された前記画
    像濃度信号をデジタル画像情報に変換する変換手段と、
    一定サイズまでの原稿のデジタル画像情報を記憶するペ
    ージメモリを複数枚持つ記憶手段と、前記ページメモリ
    に対して書き込みや読み出しを指示するための操作キー
    を含む操作手段と、複数の前記ページメモリに記憶され
    たデジタル画像情報を読み出して合成する制御手段とを
    備えたデジタル画像形成装置において、 前記記憶手段は、複数の前記ページメモリの前記デジタ
    ル画像情報を演算して合成したり、全ての画像情報を出
    力するように演算する複数の演算回路を持つ演算手段
    と、出力すべき前記演算回路を選択する選択回路とを含
    み、 前記操作手段は、所望のページメモリに対して書き込み
    や読み出しを行うために前記ページメモリを選択するた
    めのメモリ選択キーと、書き込みや読み出しを指示する
    スタートキーとを含み、 前記制御手段は、前記メモリ選択キーによって前記ペー
    ジメモリが選択された場合はその選択された順に前記ペ
    ージメモリに記憶し、前記メモリ選択キーによる前記ペ
    ージメモリの選択がなく前記スタートキーが押された場
    合は、予め設定された順に前記ページメモリに記憶し、
    前記メモリ選択キーによって前記ページメモリが選択さ
    れた後に前記スタートキーが押された場合には、選択さ
    れた前記ページメモリのデジタル画像情報を合成するよ
    うに前記演算回路を選択制御する、ことを特徴とするデ
    ジタル画像形成装置。
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