JP2622376B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2622376B2
JP2622376B2 JP61293874A JP29387486A JP2622376B2 JP 2622376 B2 JP2622376 B2 JP 2622376B2 JP 61293874 A JP61293874 A JP 61293874A JP 29387486 A JP29387486 A JP 29387486A JP 2622376 B2 JP2622376 B2 JP 2622376B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は操作性を考慮した画像処理装置に関する。
(従来技術) 従来のアナログ複写機においては原稿からの光をダイ
レクトに感光体に当てて画像を形成しているため、有効
な記憶手段を持ち得なかった。また、ディジタル複写機
においても画像データ、操作プログラムの両方又は一方
を複写機のメモリに記憶していて、画像情報の記憶情報
を交換するだけで済むような使い易さはなかった。
(目的) 本発明は、入力された画像データに対して、操作手順
プログラムやフォーマットデータを簡単に選択指示する
ことが可能で、複雑な操作を簡単に行える画像処理装置
を提供することを目的とする。
(構成) 上記目的を達成するため、本発明は、入力された画像
データとフォーマットデータとを合成して出力する画像
処理装置において、前記合成して出力する制御を行うた
めの操作手順プログラムと前記フォーマットデータとが
含まれたディレクトリを複数記憶する第1の記憶手段
と、前記複数のディレクトリから1つを選択指定操作手
段と、前記操作手段により選択指示されたディレクトリ
に応じたフォーマットデータが展開される第2の記憶手
段と、前記操作手段により選択指示されたディレクトリ
に応じた操作手順プログラムが入力される制御手段とを
備え、前記制御手段は、前記操作手段は、前記操作手順
プログラムに基づき、前記入力画像データが前記第2の
記憶手段に展開されたように制御して出力することを特
徴とする。
第1図は本発明にかかわる、複写機本体(I)、ADF
(II)、ソータ(III)、両面反転ユニット(IV)、メ
モリカードリーダーライター(V)の5つのユニット構
成されているデジタル複写機の一実施例を示すもので、
以下、各部毎に説明する。
[スキャナ部] 照明装置1,3と第1のミラー2を備え、一定の速度で
動く第1スキャナと、その1/2の速度で第1スキャナを
追従して動くミラー4,5を備えた第2スキャナによりコ
ンタクトガラス9上に原稿を走査し、その反射像をレン
ズ7に導き1次元固体撮像素子8上に結像する。第1ス
キャナの照明装置はランプ3,反射板1からなっている。
ランプ3は蛍光灯やハロゲンランプ等が使用されている
が、波長が安定していて寿命が長い等が理由で蛍光灯が
使用されるのが一般的である。実施例ではランプ1本な
に反射板を設けているが、2本以上のランプを使用する
場合もある。蛍光灯の点灯は固体撮像素子8が一定のサ
ンプリングクロックをもっている為、それよりも高い周
波数で点灯しないと画像上に悪影響がでる。
固体撮像素子8はCCDが用いられるのが一般的であ
る。固定撮像素子8で読み取った画信号はアナログ値で
あるので、A/D変換され、画像処理基板10にて種々の画
像処理(2値化,階調処理,変倍処理,編集等)を施さ
れ、スポットの集合としてのデジタル信号に変えられ
る。
カラーの画像を得る為に本実施例では原稿から固体撮
像素子8に導かれる光路の途中に必要色の情報だけを透
過するフィルター6を出し入れし、それにあわせて原稿
を走査し、その都度プリンタ一部の多重転写、両面等の
機能を働かせ、多種多様のコピーを作成する。
[書き込み部] 画像処理後の画像情報は光書き込み部においてレーザ
光のラスター走査にて光の点の集合の形で感光体ドラム
40上に書き込まれる。レーザ光源はHe−Neレーザが使用
される。He−Neレーザは波長が633mmと従来の複写機感
光体の感度とようあうので用いられてきたが、レーザ自
身非常に高価であること、また直接変調ができない為装
置が複雑になる欠点があった。
近年、混合体の長波長域での高感度化により安価で直
接変調のきく半導体レーザが使用される様になった。本
実施例においても半導体レーザを使用している。第2図
に書き込み部の平面図を示す。
半導体レーザ20で発せられたレーザ光はコリメートレ
ンズ21で平行な光束に変えられ、アパーチャ32により一
定形状の光束に整形される。整形されたビームは第1シ
リンダーレンズ22により副走査方向を圧縮された形でポ
リゴンミラー24に入射する。
ポリゴンミラー24は正確な多角形をしておりポリゴン
モータ25により一定方向に一定の速度で回転している。
回転速度は感光体の速度と書き込み密度と面数で決定さ
れる。
ポリゴンミラー24に入射したレーザ光はその反射光が
ミラーの回転により偏向される。偏向されたレーザ光は
fθレンズ26a,b,cに入射する。fθレンズ26a,b,cは角
速度一定の走査光を感光体上で等速走査する様に変換
し、感光体上で最小光点となる様結像し、更に面倒れ補
正機能を持っている。
fθレンズを通過後の光は画像域外で同期検知ミラー
29により同期検知センサ30に導かれ、主走査方向の頭出
し信号を出す同期信号が出てから一定時間後に画像デー
アが1ライン分出力され、以下これを繰り返すことによ
り1つの画像を形成することになる。
[感光体部] 感光体40はドラム形状をしており表面に感光層が塗布
されている。半導体レーザの780mmという波長に感度の
ある感光体として有機感光体(OPC)、α−Si、Se−Te
等が知られているが本実施例では有機か光体を使用して
いる。
一般にレーザ書き込みの場合、画像部に光をあてるN/
Pプロセスと、地肌部に光をあてるP/Pプロセスがあり、
本実施例ではN/Pプロセスである。
帯電チャージャ41は感光体側にグリッド持つスコロト
ロン方式で感光体40の表面を均一に(−)帯電し、レー
ザ光で画像部に光をあて電位を落とす。すると感光体40
の表面に地肌部−750〜−800V、画像部−50V程度の静電
潜像ができる。これを現像器42aまたは42b現像ローラに
−500〜−600Vのバイアス電圧を与え、(−)に帯電し
たトナーをつけ顕像化する。
本実施例の装置は2つの現像器を備えている。黒一色
の場合は補助現像42b,トナー補給器43bを外したものを
想定すればよい。現像器を2つ持つ本実施例では、主現
像器42aに対するトナー補給器43aに黒トナー、副現像器
42bに対するトナー補給器43bにカラートナーを入れるこ
とにより、1色の現像中には他色の現像器の主極位置を
変える等して選択的に現像を行う。
この現像をスキャナのフィルタ6の切り換えによる色
情報の読み取り、紙搬送系の多重転写、両面複写機能と
組み合わせて多重多様なカラーコピー、カラー編集が可
能となる。3色以上の現像は感光体の周囲に3つの以上
の現像器を並べる方法、3つ以上の現像器を回転して切
り換えるレボルバー方式等がある。
現像器42a,42bで顕像化された画像は感光体40にシン
クロして送られた紙面上に紙の裏面から転写チャージャ
44により(+)のチャージをかけられ転写される。転写
された紙は転写チャージャ44と一体的に保持された分離
チャージャ45にて交流除電され、感光体から剥離され
る。
紙に転写されずに感光体に残ったトナーはクリーニン
グブレード47により感光体からかき落とされ、付属のタ
ンク48に回収される。更に感光体に残っている電位のパ
ターンは除電ランプ49により光をあて消去される。
現像がなされた直後にフォトセンサ50が設けられてい
る。フォトセンサは受光素子、と発光素子とのペアから
なり、感光体方面の反射濃度をはかっている。これは光
書き込み部で一定パターン(真黒または網点のパター
ン)をフォトセンサ読み取り位置に対応した位置に書き
込み、これを現像した後のパターン部の反射率とパター
ン部以外の感光体の反射率の比から画像の濃淡を判断
し、薄い場合はトナー補給信号を出す。また、補給後も
濃度が上がらないことを利用してトナー残量不足を検知
することもできる。
[給紙部] 本実施例は複数のカセット60a,60b,60cを持ち、1度
転写した紙を再給紙ループ72を通し、両面または再給紙
が可能になっている。カセットが選択されスタートボタ
ンが押されると選択されたカセットにあった給紙コロ61
a,61b,61cが回転し、レジストローラ62に突き当てるま
で急送する。レジストローラ62はこの時止まっている
が、画像位置とタイミングをとって回転を開始し、感光
体に紙を送る。感光体部で転写され、分離搬送部63にて
吸引搬送され、ヒートローラ64、加圧ローラ65の対から
なる定着ローラにて表面上のトナーを定着する。
通常のコピー時は切換爪67によりソータ(IV)側排紙
口へ導かれる。多重コピー時は、排紙切換爪67により下
側へ導かれ、切換爪68,69により方向を変えられること
なく下側のループ72を周り、再度レジストローラへ導か
れる。
両面コピー時は機械本体のみで行う場合と両面ユニッ
トを使用する場合があり、ここでは前者のみを延べる。
切換爪67で下に導かれた紙は爪68で下へ導かれ、次の爪
69でループより更に下のトレー70へ導かれローラ71の反
転により逆方向へ再度送られ、爪69の切り換えによりル
ープ72へ導かれレジストローラ62に至る。
[ADF(原稿自動送り装置)] ADFは原稿を1枚ずつコンタクトガラス上へ導きコピ
ーし排紙する走査を自動的に行なうものである。原稿給
紙台100に載置された原稿はサイドガイド101で原稿は幅
方向をそろえられる。置かれた原稿は給紙コロ104で1
枚ずつ分離、給紙され搬送ベルト102でコタクトガラス
9上の所定位置まで運ばれ位置決めされる。所定枚数の
コピーが終了すると再度搬送ベルト102の回転により排
紙トレー103へ排紙される。なお、サイドガイド101の位
置と送り時間をカウントすることにより、原稿サイズの
検知を行うことができる。
[ソーター] 複写機本体から排紙されてきたコピー紙をページ順、
ページごと、あるいはあらかじめ設定されたビン111a〜
111xに選択的に給送する装置であり、モータ110により
回転する複数本のローラにより送られるコピー紙が各ビ
ンの入口付近にある爪の切り換えにより選択されたビン
へ導かれる。
[両面ユニット] 機械本体は1枚ごとの両面したできないが、両面ユニ
ットをつけることにより、まとめて両面コピーをとるこ
とが可能となる。複数枚の両面コピーをとる時、排紙コ
ロ66で下で導かれた紙は更に次に爪67で両面ユニット
(IV)へ導かれる。両面ユニット(IV)に入った紙は排
紙ローラ120でトレー123上に集積される。その際送りロ
ーラ121、側面そろえガイド122により縦横をそろえられ
る。トレー上に集積されたコピー紙は再給紙コロ124に
より裏面コピー時に再給紙される。この時爪69により直
接ループ72へ導かれレジストローラ62へ送られる。
[電装制御部] 第3a図、第3b図にプリンタ部の電気回路の概略を示
す。第3a図、第3b図は一つのブロック図を分割したもの
で、一部、CPU(a)の部分で重複部分が有り、その部
分で両図の連結をする。プリンタ部の制御ユニットは2
つのCPUを用いており、(a)はシーケンス関係の制
御、(b)はオペレーション関係の制御をそれぞれ行っ
ており、2つのCPU間はシリアルインターフェース(RS2
32C)でつながれている。
まずシーケンスの制御について説明する。シーケンス
は紙の搬送のタイミングに関する制御を行っており、紙
サイズセンサ、排紙検知、レジスト検知など紙搬送に関
するセンサ、両面ユニット、高圧電源ユニット、リレ
ー、ソレノド、モータ等のドライバ、ソータユニット、
レーザビームスキャナーユニット、が接続されている。
センサ関係では給紙カセットに装着された記録シートの
サイズ及び向きを検知して検知結果に応じた電気信号を
出力する紙サイズセンサ、レジスタ検知、排検知など紙
の搬送に関するセンサ、オイルエンド、トナーエンド、
などサプライの有無を検知するセンサ、ドアオープン、
ヒューズ切れなど機械の異常を検知するセンサなどが入
力されている。
両面ユニットでは、紙の幅を揃える為のモータ、給紙
クラッチ、搬送経路を変更する為のソレノイド、先端に
紙を寄せる為のコロを上下させるソレノイド、紙有無セ
ンサ、紙の巾そろえの為のサイドフェンスのホームポジ
ションセンサ、紙の搬送に関するセンサなどがある。
高圧電源ユニットは帯電チャージャ、転写チャージ
ャ、分離チャージャ、現像バイアス電極にそれぞれ所定
の高圧電力を印加する。ドライバー関係は給紙クラッ
チ、レイツトクラッチ、カウンタ、モータ、トナー補給
ソレノイド、パワーリレー、定着ヒータ、等がある。
ソータユニットとはシリアルインタフェースでつなが
れており、シーケンスからの信号により、所定のタイミ
ングで紙を搬送し、各ビンに排出させている。アナログ
入力には、定着温度、フォトセンサ入力、レーザダイオ
ードのモニタ入力、レーザダイオードの基準電圧が入力
されている。定着温度は、定着部にあるサーミスタから
の入力により定着部の温度が一定になるようにオン・オ
フする。フォトセンサ入力は所定のタイミングで作られ
たフォトセンサパターンをフォトトランジスタにより入
力し、パターンの濃度を検知することにより、トナー補
給クラッチをオン・オフしてトナー濃度制御を行ってい
る。レーザダイオードのパワーを一定にする為に、調整
する機構としてADコンバータとCPUのアナログ入力が使
用されている。これはあらかじめ設定された基準電圧
(この電圧はレーザダイドードが3mWとなる様に設定す
る。)に、レーザダイオードの点灯した時のモニタ電圧
が一致するように制御されている。
画像制御回路ではマスキング・トリミング、イレー
ス、フォトセンサパターン等のタイミング信号を発生
し、レーザダイオードにビデオ信号を送り出している。
ゲートアレイはスキャナから2ビット・パラレルで連
送される画像信号をレーザビームスキャナユニットより
の同期信号PMSYNCに同期させ、さらに画像書き出し位置
信号RGATEに同期した1ビット・シリアルの信号に変換
し、画像制御回路に出力する。
次にオペレーション関係の制御について説明する。メ
インCPUは複数のシリアルポートとカレンダーICを制御
する。複数のシリアルポートにはシーケンス制御CPUの
他、走査部、スキャナ、レーザカード、インタフェース
ユニット、等が接続される。
操作部では操作者のキー入力及び複写切の状態を表示
する表示器を有し、キー入力情報をメインCPUにシリア
ル送信し、メインCPUからのシリアル受信により表示器
を点灯する。スキャナとは画像処理及び画像読み取りに
関する情報をシリアル送受信し、レーザカードユニット
とは別途説明の情報をやりとりし、インタフェースユニ
ットとはあらかじめ設定される情報内容をやりとりす
る。カレンダーICは日付及び時間を記憶しており、この
情報に基づいて機械のオフ・オンをすることも可能とな
る。
次にイメージスキャナ部の構成を第4図に示す。CCD
イメージセンサ407から出力される電気信号、即ちアナ
ログ画像信号は信号処理回路451で増幅され、AD変換器4
52によってデジタル多値信号に変換される。この信号は
シェーディング補正回路453によって補正処理をうけ、
信号分離回路454に印加される。信号分離回路454は入力
される画像情報を処理して、文字などの2値画像成分と
中間調画像成分とに分離する。2値画像成分は2値化処
理回路456に印加され、中間調画成分はディザ処理回路4
55に印加される。2値化処理回路456では、入力される
多値データを予め定めた固定しきい値によって2値デー
タに変換する。ディザ処理回路455では走査位置枚にあ
らかじめ定めた様々なしきい値によって入力データを判
定し、中間調情報を含む2値データを出力する。信号合
成回路457では2値化回路456が出力する二値信号とディ
ザ処理回路453が出力する2値信号とを合成した信号DAT
A1及びDATA2を出力する。
スキャナ制御回路460はプリンタ制御部からの指示に
従って、ランプ制御回路458、タイミング制御回路459、
電気変倍回路461及びスキャナ駆動モータ465を制御す
る。ランプ制御回路458はスキャナ制御回路460からの指
示に従って露光ランプ402のオン・オフ及び光量制御を
おこなう。
スキャナ駆動モータ465の駆動軸にはロータリエンコ
ーダ466が連結されており、位置センサ462は副走査駆動
機構の基準位置を検知する。
電気変倍回路461はスキャナ制御回路460によって設定
される主走査側の倍率データに従って、ディザ処理され
た画像データ、2値化処理された画像データについて電
気変倍所を行なう。
タイミング制御回路499はスキャナ制御回路460からの
指示にしたがって各種信号を生成する。即ち、読み取り
を開始するとCCDイメージセンサ407に対しては1ライン
分のデータをシフトレジスタに転送する転送信号および
シフトレジスタのタを1ビットずつ出力するシフトクロ
ックパルスを与え、像再生系制御ユニットに対しては、
画素同期クロックパルスCLK,主走査同期パルスLSYNCお
よび主走査有効期間信号LGATEを出力する。
この画素同期クロックパルスCLKをCCDイメージセンサ
407に与えるシフトクロックパルスと略同一の信号であ
る。また、主走査同期パルスLSYNCは画像書込ユニット
のビームセンサが出力する主走査同期信号PMSYNCと略同
一に信号であるが、画像読取りを行なっていない時は出
力が禁止される。主走査有効期間信号LGATEは、出力デ
ータDATA1及びDATA2が有効なデータであるとみなされる
タイミングで高レベルHになる。なお、この例ではCCD
イメージセンサ407は1ライン当たり4800ビットの有効
のデータを出力する。また、出力データDAT1は奇数番目
の各画素データであり、DATA2は偶数番目の各画素のデ
ータである。
スキャナ制御回路460はプリンタ制御部から読取開始
指示を受けると、露光ランプ402を点灯し、スキャナ駆
動モータ465を駆動開始し、タイミング制御回路459を制
御して、CCDイメージセンサの読取りを開始する。ま
た、副走査有効期間信号FGATEを高レベルHにセットす
る。この信号FGATEは、Hにセットされてから副走査方
向に最大読取長さ(この例ではA3サイズ長出方向の寸
法)を操作するするのに要する時間を経過するとLとな
る。
[記憶部] 画像情報記録装置はスキャナで読み取った画像情報を
記憶したり、記憶している画像情報をプリンタ部で出力
するものである。画像情報記憶媒体としては、種々の方
法が考えられる。光ディスク、ハートディスク、フロッ
ピーディスク、光カード、ICカード、磁気テープ、磁気
カード等がである。
一般にディジタル画像情報は膨大な情報量を持ってい
る。A3を400dpi×400dpiとして2値データとして記憶す
ると1枚で30Mbitもの容量を必要とする。また、応答性
も要求される為、通常の媒体ではほとんど使いものにな
らない。したがって、その容量からいって、光ディス
ク、ハードディスクが使える。本実施例ではその使用上
の便利性から光カードを採用している。
レーザカードユニットは第5図に示すように、それ自
身インテリジェントな構成になっており、メインコント
ローラの指示でレーザカード装置をアクセスして書き込
み、読み出し、加工、検索を行なう。第5図は一般的な
レーザカードユニットの構成でありスキャナプリンタと
の画像データI/Fを通して画像データを一時格納するビ
ットマップメモリ(bitMAP)とその格納した画像データ
をランレングス圧縮してスモール・コンピュータシステ
ムインターフェース(SCSI)を遠してレーザカード装置
へ送出する圧縮・伸長器とMPU、主記憶、ダイレクトメ
モリ・アクセス・コントローラ(DMAC)、メインコント
ローラとのコマンドとステータスのやり取りをする入出
力器(I/O)を持ち、レーザカードユニット全体を制御
するマイクロプロセッサ部により構成される。
第5図に示した回路は一般的ではあるが単一バス上で
すべての信号(制御コード、画像データ)を流す為バス
の負荷が重く、データを大量転送しにくい。その欠点を
補う為に画像データ専用にローカルバスを備え、スキャ
ナとプリンタのI/Fを簡素化したのが第6図のユニット
である。
第6図はMPUを中心にI/O、主記憶がつながるプロセッ
サバスとビットマップメモリ、圧縮・伸長器、DMAC、バ
ッファ・メモリ、レーザカード・コントローラ(LCC)
が接続されるメインバスとDMACを介して画像データを流
すローカルバスより構成されている。
画像データの流れを説明すると、スキャナから入力さ
れた画像データはMPUのアクセスアドレスに乗せられて
ビットマップメモリに書き込まれる。ビットマップメモ
リからレーザカードに画像データを書き込むには、画像
データはビットマップメモリ→ローカルバス→圧接器→
メインバス→バッファメモリと流れ、一旦バッファメモ
リに1/8〜1/20くらいにデータ圧縮されて置かれる。こ
の流れはDMACがMPUからの指令を受けてコントロール
し、メインバスとローカルバスを最大限利用して高速に
処理する。バッファメモリのデータはDMACまたはMPUに
よってLCCへ渡され、LCCはそのデータをレーザカードに
書き込む。
逆にレーザカードから読み出す場合は、MPUはLCCに読
み出すトラックを指示し、DMACを使ってLCCが読みだし
たデータをメインバスを通してバッファメモリ上に置
く。その後、MPUは再びDMACを起動しデータをバッファ
メモリ→メインバス→伸長器→ローカルバス→ビットマ
ップメモリの順でビットマップメモリへ伸長展開する。
より高速にLCCへデータを渡したい時は第7図のよう
に圧縮伸長器にファーストイン・ファーストアウト・メ
モリ(FIFO)を接続し、連続してLCCへデータを流せる
様にすれば良い。この場合バッファメモリは必要なくな
る。
スキャナからのデータとプリンタへのデータがより低
速で各部の速度が十分間に合う場合は第8図のようにビ
ットマップメモリは必要なく、たとえばスキャナからの
データをそのままプロセッサバスに乗せ、圧縮器を通し
てLCCへ送られば良い。
スキャナとプリンタの画像データのインターフェース
あるラスターI/Oは第9図に示す例のように、基本的に
は操作同期信号に同期し入るシリアルデータをスキャナ
からはシリアルからパラレルに、プリンタはパラレルか
らシリアルに変換する回路が中心となっている。
一般的にはDAMCが走査同期信号を受けて、ビットマッ
プメモリをアクセスするか、MPUがプログラムI/O方式で
バットマップメモリ間の転送を行なうことが普通である
が、この方式MPUを走査同期信号と画像信号に同期させ
てアドレス発生させ、データを転送する方式を採用して
いる。MPUはアドレスバスが非同期型であることを利用
して、データアクノリッジ(DTACK)をコントロールし
て画像データとの同期をとる。
例としてスキャナからのデータをビットマップメモリ
へ転送する方法を示す。データは第10図に示すように主
走査同期信号LSYNCの同期して入力される。第11図は転
送ルーチンのプログラムであるが、まずMPUはポーリン
グ動作でLSYNCをチェックする。LSYNCが入るとすぐにMP
UはレジスタA0が指示するビットマップメモリのアドレ
スへレジスタD0の内容を書き込む動作をする。この時は
すでにスキャナからビットマップメモリへの転送という
ことで SCANNER INをMPUは“1"にしている。
またMPUの出しているアドレスはビットマップメモリ
エリアを指しているため、アドレスデコード信号 ビッ
トマップメモリ SEL は当然“1"となっておりSC SEL
が“1"となってMPUのデータバスはプロセッサバスか
ら切り離されており、かわりにS/P変換されたデータが
プロセッサバス上に乗る。同時にデータアクノリッジを
発生するJKFFはS/P変換のデータが完全に整った時を知
らせる信号RDYを持ち、プロセッサバス上のS/Pからのデ
ータが有効になるまでDTACKを返さず、MPUをWAIT状態に
維持する。RDYを受けた時点でアクノリッジがMPUが返さ
れ、MPUはビットマップメモリへUDS,LDSのストローブ信
号を出し、プロセッサバス上のデータをビットマップメ
モリの所定のアドレスに書き込む。
その後レジスタA0の内容をインクリメントして次のラ
イトサイクルを開始する。このようにスキャナデータに
同期してMPUにアドレス発生させてビットマップメモリ
へ書き込む。MPUは自分のレジスタへデータを持って来
ることなく、高速でデータを転送できる。ビットマップ
メモリからプリンタへはこの逆の方向のデータの流れだ
けで動作は同じである。
光カードのフォーマット例を第12図に示す。このカー
ドは1メガバイトの記憶容量を想定したものである。全
体の記憶部の大きさは82.24mm×15.872mmmとなってお
り、その記憶部は32列より構成されている。また1列は
32のブロックにより構成されており、その1ブロック内
の図を第13図に示す。1ブロックは256の列から構成さ
れており、その他にブロックとブロック境界を示す列が
ある。1列には256のアドレスを示すアドレスビット(8
bit)、データを始めを表すスタートビット、データビ
ット(32bit)、エラーチェックビット(3bit)……
(パリティエラー、オーバーエラー、フレミングエラー
など)、ストップビットがある。1ブロック内のデータ
は32bit×256=8192(1kbyte)となっており、1列は32
kbyteより構成されることになる。したがって全体の構
成として32kbyte×32列=1024kbyte(1Mbyte)となる。
本発明の一実施例について述べる。通常良く使用する
計画表、日程表のような画像データからなるフォーマッ
トデータを記録装置の記録媒体に記憶しておいて必要な
時にハードコピーで取り出して使う場合、その操作手順
プログラムもフォーマットデータとの合わせて媒体に記
録するものである。まず第14図で実際の使い方を説明す
る。
のグループ提出用がこの複写機で発生するフオーマ
ットデータである。A,B,C,D,Eにはの個人用(A)日
程表のスケジュールが入り、目標の所にはのグループ
リーダー計画書の目標が入る。そして全部を合成して
の各欄の内容が埋まってハードコピーされる。
操作手順はまずADFにA,B,C,D,Eの個人用日程表とグル
ープリーダ計画書を順にセットする。そして第15図にあ
るフォーマットOUTというキーを押し、テンキーから所
望のフォーマット番号を入力してプログラムキーを押す
と、レーザカードに記憶されている複数のフォーマット
データと操作手順プログラムの組み合わせの中からフォ
ーマットデータと操作手順プログラムがロードされてコ
ピー可能状態になる、この後は普通の複写機と同じよう
に必要があれば部数のセット等の他の操作を行いスター
トキーを押せば操作手順プログラムにしたがっれプログ
ラムを開始する。
第14図の例では、まずレーザカードからのフォーマ
ットデータがレーザカードユニット中のビットマップメ
モリに置かれる。そしてADFで個人用Aが給紙され、ス
キャナで縮小され、レーザカードユニットで必要な部分
を抜き取られてAが合成される。このように、B,C,D,E
がADFから給紙されてつぎつぎビットマップメモリで合
成され、最後にの部分が縮小抜取され合成してを完
成する。同時にメインコントローラに完成する通知す
る。メインコントローラはその画像データをレーザカー
ドユニットからプリンタ部へ出力することを指示し、ま
た、プリンタ部に対しては操作手段プログラムの内容か
ら最後、パンチ(穴アケ)して出力することを指示す
る。
レーザカード中のデータがどのようにロードされるか
を第16図で説明する。まずレーザカード中のディレクト
リファイルにはFORMNO1,FORMNO2・・・・のように複数
のフォーマットデータと操作手順プログラムの組み合わ
せに相当するディレクトリが入っている操作部からフォ
ーマット番号が入力されると対応するディレクトリ選択
されたその書にある*.DATがレーザカードユニットのビ
ットマップメモリへ画像データとして展開される。
*.EXEファイルのほうはレーザカードユニットを通して
メインコントローラのRAMに操作手順プログラムとして
入力される。
メインコントローラはそのプログラムを解釈して複写
機全体をコントロールする。操作手順プログラム中には
操作部ディスプレイに関するデータも入力でき、適時第
15図にあるようなキャラクタディスプレイの表示させ、
操作をガイドすることができる。フォーマットデータの
レーザカードへの登録はフォーマットキーを押した後一
連の操作をし、プログラムキーを押してコピースタート
すると最初セットした画像をフォーマットデータとして
FORMNOn.DATへ,又一連の操作をFORMATNOn.EXEとしてレ
ーザカードへ書き噛む。
記憶装置を持ったデジタル複写機においては、画像デ
ータをレーザカードのような記憶媒体に記録する場合、
記憶する画像データと共にページに関する情報(ページ
サイズ、方向、表面か裏面か)も同時に記録することが
必要になる。特にデータ圧縮して記憶する場合の構造に
は画像の形の意味がないため絶対に必要である。必要な
情報はページサイズ(方向も含む)表面か裏面か、現像
器の番号またはトナーの色などである。
第17図、第18図は記憶された情報の概念を示すもので
ある。ディレクトリ、ファイルの中にはBUNSHOU1,BUNSH
OU2のようなディレクトリが作れており、その下に1つ
の文章を作るファイルがすべてそろっている。圧縮され
た画像データはDATA1、DATA2...のような画像ファイル
の中にあり、またページに関する情報はMAKE.PAGという
ファイルにすべて入っている。MAKE.PAGの中の情報はペ
ージテーブルの集合から構成されており文章を構成して
いるページと同数のページテーブルがある。ページテー
ブルの内容はページサイズ、方向と、何枚目の表か裏
か、またそのページを構成している画像データの数とそ
の画像データの入っているファイルを示すデータ番号と
その画像データを現像する時の色または現像器番号がテ
ーブルの中にリストとなって入っている。
この記録された文章をハードコピーする場合、メイン
コントローラは指定された文章番号からレーザカードユ
ニットを通してレーザカード中のディレクトリファイル
を検索し、文章があるかどうかチェックする。文章があ
った場合、メインコントローラはレーザカードユニット
にそのディレクトリの下のMAKE.PAGファイルの出力を要
求し、そのページテーブル群から第19図に示すページロ
ケーションテーブルを自分のRAMエリアに作る。メイン
コントローラはページロケーションテーブルを参照しな
がら第21図に示すフローチャートに従って必要な画像デ
ータを読み出しつつプリンタ部をコントロールしてハー
ドコピーを作ってゆく。このフローチャートのアルゴリ
ズムは給紙した紙の表にページに作る時に、裏にページ
がある場合は両面トレレイへ排出することと、1つのペ
ージに複数の色または現像器を使うかどうか判断して反
転両面を使い合成コピーすることと、画像データが複数
あって同じ現像器を使う場合はレーザカードユニットの
ビットマップメモリ中でメモリ合成する事である。
この構成の特徴は画像データと同時にページフォーマ
ットを記憶すること、ページフォーマットはページ毎に
構造化されていて、紙の複数の面、複数の画像データま
たその色の情報を持つことである。逆に文章をレーザカ
ードに書き込む場合、メインコントローラはこのページ
テーブルを作りつつ画像データをレーザカードユニット
に送り込むことになる。
ADFを使った例を説明する。まずADFに複数ページの文
章(原稿)をセットし第20図に示すブックを除くどれか
のキーを押すと自動的にADFから原稿がプラテンに給紙
されスキャナから読出されてレーザーに画像データが圧
縮されて書き込まれる。同時にメインコントローラはペ
ージロケーションテーブルを作り始め原稿がなくなった
時にページロケーションテーブルを変換してページテー
ブルを作りMAKE.PAGファイルに記録する。
(効果) これまでの説明で明らかなように、本発明によれば、
前述のように構成されているので、入力された画像デー
タに対して、操作手順プログラムやフォーマットデータ
を簡単に選択指示することが可能で、複雑な操作を簡単
に行える画像処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるデジタル複写機の全体構成図、
第2図は書き込み部の平面図、第3a,3b図の各図はプリ
ンタ部の回路の一つのブロック図を二つの分割した部分
ブロック図、第4図はイメージスキャナ部の回路のブロ
ック図、第5,6図はレーザカードユニットの回路のブロ
ック図、第7図は圧縮伸長器とFIFOとの接続をしめすブ
ロック図、第8図はスキャナからのデータ流れを示す
図、第9図はラスターI/Oのブロック図、第10図はデー
タの入力の仕方を示す図、第11図は転送ルーチンのフロ
ーチャート、第12図は光カードのフオーマット例を示す
図、第13図は光カードの1ブロック内を示す図、第14図
はフォーマットデータを用いる記録の例を示す図、第15
図は複写機の操作部の図、第16図はレーザカードへのデ
ータのロードを示すブロック図、第17図および第18図は
記録された情報の概念図、第19図はページアロケーショ
ンテーブル、第20図はADF使用時の操作部を表す図、第2
1図はメインコントローラのアルゴリズムを示すフロー
チャートである。 1……反射板、2……第1ミラー、3……ランプ、4…
…第2ミラー、5……第3ミラー、6……色フィルタ
ー、7……レンズ、8……1次元固体撮像素子、9……
コンタクトガラス、10……画像処理基板、20……LD、21
……コリメートレンズ、22……第1シリンダーレンズ、
23……防音ガラス、24……ポリゴンミラー、25……ポリ
ゴンモータ、26a,26b,26c……fθレンズ、27……ミラ
ー、28……防塵ガラス、29……同期検知ミラー、30……
同期センサ、31……レンズ保持ユニット、32……アパー
チャ、40……感光体ドラム、41……帯電チャージャ、42
a,42b……現像器、43a,43b……トナー補給器、44……転
写チャージャ、45……分離チャージャ、46……分離爪、
47……クリーニングブレート、48……排トナータンク、
49……除電ランプ、50……フォトセンサ、60…a,b,c…
…カセット、61a,b,c……給紙コロ、63……分離搬送ベ
ルト、64……ヒートローラ、65……加圧ローラ、66……
排紙コロ、67……第1切換爪、68……第2切換爪、69…
…第3切換爪、70……反転トレー、71……再給紙コロ、
72……再給紙ガイド板、80……メインモータ、81……フ
ァンモータ、100……原稿トレー、101……原稿サイドガ
イド板、102……原稿搬送ベルト、103……排紙トレー、
104……給紙コロ、110……ソータモータ、111a〜111x…
…ビン、120……排出コロ、121……先端寄せコロ、122
……幅方向寄せコロ、123……正面トレー、124……再給
紙コロ、151……エラービット、152……ストップビッ
ト、153……データビット、154……スタートビット、15
5……アドレスビット。
フロントページの続き (72)発明者 吉村 剛 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 鯉沼 宣之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 昭58−112162(JP,A) 特開 昭57−104153(JP,A) 特開 昭58−200665(JP,A) 特開 昭61−169081(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された画像データとフォーマットデー
    タとを合成して出力する画像処理装置において、 前記合成して出力する制御を行うための操作手順プログ
    ラムと前記フォーマットデータとが含まれたディレクト
    リを複数記憶する第1の記憶手段と、 前記複数のディレクトリから1つを選択指示する操作手
    段と、 前記操作手段により選択指示されたディレクトリに応じ
    たフォーマットデータが展開される第2の記憶手段と、 前記操作手段により選択指示されたディレクトリに応じ
    た操作手順プログラムが入力される制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記操作手順プログラムに基づき、前
    記入力画像データが前記第2の記憶手段に展開されたよ
    うに制御して出力することを特徴とする画像処理装置。
JP61293874A 1986-12-09 1986-12-09 画像処理装置 Expired - Lifetime JP2622376B2 (ja)

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JPS58200665A (ja) * 1982-05-18 1983-11-22 Ricoh Co Ltd 画像編集処理装置
JPS59178567A (ja) * 1983-03-30 1984-10-09 Hitachi Ltd 画像処理システム
JPS60106267A (ja) * 1983-11-15 1985-06-11 Canon Inc 複写記録装置
JPS61169081A (ja) * 1985-01-21 1986-07-30 Ricoh Co Ltd 画像編集機能付き複写法

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