JPS59178567A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPS59178567A
JPS59178567A JP5241483A JP5241483A JPS59178567A JP S59178567 A JPS59178567 A JP S59178567A JP 5241483 A JP5241483 A JP 5241483A JP 5241483 A JP5241483 A JP 5241483A JP S59178567 A JPS59178567 A JP S59178567A
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邦晃 田畑
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、画像9文書等の部分修正機能を持つ画像合成
方式に係り、光ディスク、磁気ディスク等のファイル装
置に広く適用可能であるが特に、光ディスク等の書替不
可能なファイル装置に好適な方式を提供するものである
〔背景技術〕
画像文書等のファイルを運用するためには、ファイル装
置上に蓄積された画像文章等のデータ(以下画像データ
という)を部分修正する機能が一般に必要になる。従来
、磁気ディスク等で用いている方式で最も単純なものは
、ファイル装置から読出した画像データをランダム・ア
クセス・メモリ上で修正し、修正後の画像データを再度
、ファイル装置に書込む方式である。この方式は、部分
修正の都度、画像全体を再登録するので、光ディスク等
の書替不可能なファイル装置では、多くの領域を使い捨
てるという問題が生じる。この従来方式を拡張したもの
に、登録時には画像データをいくつかの小領域に分割し
てファイル装置に蓄積しておき、修正時には、修正を要
する小領域のデータのみをファイル装置から読出して、
ランダム・アクセス・メモリ上で修正し、これをファイ
ル装置に再登録する方式が知られている(例えば、特開
昭57−114962 )。この方式は、前記第一の方
式に比較して、光ディスク等の曹替不可能なファイル装
置において便い捨てる領域を削減できる利点はあるが、
反面、画像を小領域に分割してg積するので、領域分割
にともなうオーバヘッドのため、データの登録や読出に
時間を要し、また、小領域の管理が煩雑になるという問
題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、光デイスク磁気ディスク、磁気パルプ
等の記憶媒体を用いたファイル装置において、蓄積され
た画像文書等のデータの部分修正を高速かつ簡便に、ま
た、ファイル利用効率を高く実現する画像合成方式を提
供することにある。
特に光ディスク等の書替不可能な記憶媒体の利用効率を
高めることを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の基本原理を第1図に示す。図中、1゜はファイ
ル装置に蓄積された原画像文書等(以下画像という)、
2oは原画像に対して追記修正すべき画像(部分図)、
3oは修正後の画像、4゜は修正領域を示す。また、説
明の便宜上、2値画像全対象とする。原画像1of:画
像3oのように修正することは、原画像1oと画像2o
を領域40の位置に重ね合せ、両者を論理和演算で合成
することによって実現できる。したがって、修正後の画
像をファイル装置に記憶するのではなく、原画像1oに
加えて、画像2oのデータ、および、画像合成の演X種
別(第1図の例では論理和)、合成位置など全ファイル
装置に記憶すればよい。
この時、従来方式のように、ファイル装置−ヒの原画像
全無効にし、修正後の画像3oを再登録する必要がない
ので、光ディスク等の書替不可能な記憶媒体で問題にな
る使い捨てのファイル領域全削減でき、また、ファイル
装置とのデータ転送量全削減できる。
第1図では、論理和演算で画像合成する例を示したが、
画像間の合成処理には、これ以外に、種種の演算が可能
である。第2図がその一例であバ原画像5oの一部を画
像6oで置換えて新画像70を得る場合を示している。
なお、原画像を複数箇所について修正する場合は、修正
用部分図(第1図の画像20.第2図の画像60などへ
画像合成の演算種別、合成位置などを修正領域の筒数だ
けファイル装置に記憶する。
〔発明の実施例〕
以下、実施例によυ本発明の詳細な説明する。
第3図は、画像ファイルの構成図である。画像ファイル
はインデックス部とデータ部から成る。インデックス部
とは、画像ファイルに格納された各画像データ(谷々を
メンバと呼ぶ)に関する、データ名、ファイル上の格納
番地(先頭番地)、データ長、画像の横幅と縦長さ等全
記憶するファイル領域である。また、データ部とは、画
像データの実体を記憶するファイル領域である。インデ
ックス部とデータ部は、それぞれ、磁気ディスク、光デ
ィスクのように、異なる媒体上に存在してもよいし、あ
るいは、同一媒体上であってもよい。
第3図にはファイル装置に格納されたメンバの代表例と
して、第m番目のメンバに関し、インデックス部とデー
タ部の内容を示している。図中、「全体図」とは、当該
メンバの原画像を意味し、「部分図」とは、修正用画像
を意味する。1つのメンバば、1つの全体図と最大N個
の部分図を持つ。ただし、当該メンバがファイルへの登
録以降、無修正であれば、そのメンバは部分図を持たな
い。
インデックス部には、全体図の格納番地、データ長、横
幅、縦長さ等を記憶するとともに、当該メンバが部分図
を持つ場合は、各部分図に関する、ファイル上の格納番
地(先頭番地)、データ長、部分図の横幅と縦長さ、合
成位置、演算種別等をも記憶する。部分図の画像データ
の実体は、全体図のそれと同様、画像ファイルのデータ
部に記憶する。
上記のインデックス部に記憶する項目を詳細に示したも
のが第4図である。第4図は、メンバn]の全体図90
の横幅Um 、縦長さ7mとともに、その第1@目の部
分図に関して、横幅W ml、縦長さHml、合成位置
(Xn+l 、 N1’ml i定義し、修正領域10
0との関係を図示する。
本発明の方式を実現するためのハードウェア構底側を第
5図に示す。図中、200はマイクロ−プロセッサ、2
10fl主メモリ、220は入力鍵盤、230は画像プ
ロセッサ、2401’j:画像メモリ、250は画像入
力装置、260は画像ディスプレイ、270はファイル
装置である。第5図のシステムは、ファイル装置270
に画像データを蓄積し、必要に応じて適切な画像データ
をファイル装置270から読出して画像ディスプレイ2
60に表示し、また、修正を加える機能を持つ。本シス
テムの動作を制御するためにJいくつかのコマンドが用
意されているが、このうち、本発明に関連が深いコマン
ドを挙げれば、第6図の通シである。
各コマンドの概要を次に説明する。
(1)  5TOREコマンド: 5TOREコマンドは、画像データを画像入力装置25
0から読込み、ファイル装置270上の画像ファイルに
格納するコマンドである。
(2)  F I NDコマンド FINDコマンドは、入力鍵盤220で指定する画像デ
ータを画像ファイルから読出し、画像ディスプレイに表
示するコマンドである。
(:3)  D E L E T EコマンドD E 
LE T Eコマンドは、入力鍵盤220で指定する画
像データを画像ファイルから削除するコマンドである。
(4)  OV E RL A Yコマンド0VERL
AYコマンドは、画像データの部分9域上に、部分図を
論理和で合成して部分修正するコマンドである。
(5)MASKコマンド MASKコマンドは、画像データの部分領域上に部分図
を論理積で合成して部分修正するコマンドである。
(6)REPLACEコマンド 11、EPLACEコマンドは、画像データの部分領域
を、部分図で置換えて部分修正するコマンドである。
(7)  ERASEコマンド ERASEコマンド1/lj:、画像データの部分領域
を濃度が′Onの画素で埋込んで部分修正するコマンド
である。
(8)REVER8Eコマンドは、画像データの部分領
域の濃度を白黒反転して部分修正するコマンドである。
上記コマンドのうち、0VERLAY、MASK。
R,EPLACE、ERASE、REVER8E  は
、画像データの部分修正に関するコマンドであり、各コ
マンドの演算種別金、第6図に示すように1〜5の数値
で定める。また、0VERLAY、MASK。
REPLACE、ER,ASE、REVER,SBの各
コマンドは、直前のFINDコマンドで処理した(した
がって、画像メモリ240上に存在する)画像データを
部分修正するものである。
マイクロ・プロセッサ200が、主メモリ210上のプ
ログラムとデータにもとづいてコマンドの実行を制御す
る。その処理フローは第7図の通りであシ、以下、説明
する。
(1)処理300: 入力鍵盤220から、コマンドを読込む。
(2)処理350: コマンドを解析し、入力コマンドが5TORE。
FIND、DELETE  コマンドの時は、それぞれ
、処理400,450,500に進み、0VERLAY
才たはMASK、REPLACEコマンドの時は処理5
50に、ERASEまたはREVER8Eコマンドの時
は処理600に進む。また、終了コマンド(第6図には
示さず)の時は、処理650に進む。
(3)処理400: 第8図の手順で5TOREコマンドを実行する。
a)処理401: 格納すべき画像データのデータ名、横幅、縦長を入力鍵
盤220から読込む。
b)処理402: 画像入力装置250を起動し、画像データを読込んで画
像メモIJ 240に格納する。
C)処理403: 画像メモリ上の画像データを画像プロセッサ230によ
ってデータ圧縮し、処理結果を画像メモリ240に格納
する。データ圧縮の方式には、従来、ファクシミIJ伝
送で実用化されでいる各種の技術(例えば、モデ7アイ
ド・ハフマン方式、モディファイド・リード方式)が知
られておシ、周知の技術であるので、画像プロセッサで
の処理手順の説明は省略する。
d)処理4o4: 画像ファイルのインデックス部に新メンバとして、当該
画像データのデータ名、格納番地。
データ長(画像メモリ上の圧縮データの長さ)、横幅、
縦長を登録する。ただし、当該画像に関する部分図は、
この時点では存在しないので、インデックス部における
部分図の項目は空白のままとする。また、格納番地は、
画像ファイルのデータ部の未使用領域の先頭番地に等し
く定める。
e)処理405: 画像メモリ上の画像データ(圧縮データ)を画像ファイ
ルのデータ部罠格納する。
(4)処理45o: 第9図の手順でFINDコマンドを実行する。
a)処理451: 検索すべき画像データのデータ名を入力鍵盤220から
読込む。
b)処理452: 画像ファイルのインデックス部を参照し、当該メンバの
全体図の格納番地、データ長、横幅、縦長を求める。
C)処理453: 全体図の画像データを画像ファイルから読出し、画像メ
モリに格納する。
d)処理454: 画像メモリ上の全体図の画像データ(圧縮データ)k、
ii!j像プロセッサ230によって伸長(すなわち、
圧縮と逆の処理)シ、結果を画像メモリに格納する。
e)処理455: 当該メンバに関して、処理未済の部分図が存在するか否
がを判定する。この判定は、インデックス部に登録され
た部分図の個数を参照して行なう。処理未済の部分図が
存在する場合は、処理456に進み、それが存在しない
場合は、処理459に進む。
f)処理456: 画像ファイルのインデックス部全参照し、処理未済の部
分図のうち最若番のものについて、格納番地、データ長
、横幅、縦長2合成位置。
演算種別を求める。
g)処理457: 演算種別が′4”(すなわち、ERA8B) が、”5
”(lわち、REVER8B  ) の場合は、処理4
58に進む。演算種別が′1”(すなりち、0VERL
AY) 、” 2 ” (f;&ゎち、MASK )、
3″(fiゎち、REPLACE)の場合は、処理45
9に進む。
h)処理458: 画像メモリ上の全体図の画像データに対して、所定の部
分領域の画素幾度を変更する。すなわち、演算種別が′
″4″の場合は、尚該領域の画素濃度をゼロに、演算種
別が”5”の場合は、当該領域の画素濃度を白黒反転す
る。
この時、処理対象の部分領域の位置と大きさは、処理4
56でインデックス部を参照して定めた、合成位置、横
幅、縦長に等しい。この処理を完了後、処理455に戻
る。
i)処理459: 処理456で定めた部分図の画像データを画像ファイル
から読出し、画像メモリ(ただし、処理454で格納し
た全体図とは別領域上)に格納する。
j)処理460: 画像メモリ上の部分図の画像データ(圧縮データ)全画
像プロセッサ230によって伸長し、その結果を画像メ
モリ上の全体図に合成する。この合成位置と演算種別(
論理和、論理積、置換など)は、処理456においてイ
ンデックス部を参照して定めた通りである。
画像間の論理和、論理積、置換等の処理全高速に実現す
る方式を、既に、本出願人等は開発しておシ(特願昭5
6−101238)、画像プロセッサ230は、このよ
うな機構を備えている。以上の処理を完了後、処理45
5に戻る。
k)処理461: 画像メモリ上の全体図の画像データを画像ディスプレイ
260に表示する。
(5)処理500: 第10図の手順でDBLETEコマンドを実行する。
a)処理501: 削除すべき画像データのデータ名を入力鍵盤220から
読込む。
b)処理502: 画像ファイルのインデックス部から、当該画像データを
削除する。
(6)処理550: 第11図の手順で0VERLAY、MASK。
REPLACEコマンドを実行する。ただし、前述のよ
うに、これらのコマンドは、直前のFINDコマンドで
処理した画像データ(処理結果は、画像メモリ上に格納
されている)を部分修正するものとする。
a)処理551: 第3図に示す通り、各メンバは、最大N個までの部分ケ
許容する。0VERLAY、MA、SK。
REPLACEの各コマンドは、部分図を1個追加登録
するものであるので、当該メンバが部分図の個数制限を
満たしているか否かを判定する。即ち、当該メンバの現
在の部分図がN個未満であれば、処理552に進み、N
個に等しい場合は処理560に進む。
b)処理552: 修正用画像データを画像入力装置250から読込み、画
像メモリ(ただし、直前のFINDコマ/ドの処理結果
、格納された原画像データを破壊せぬよう、これとは別
領域)上に格納する。
C)処理553: 画像メモリ上の原画像データと修正用画像データとを重
合せて、画像ディスプレイ260に表示する。
d)処理554: 原画像データと修正用画像データの重合せ位置を指示す
るデータを入力鍵盤220から読込む。この時、重合せ
るべき修正用画像データの移動方向(上下左右)に応じ
て、入力鍵盤220上のカーソル・キーを押下し、重合
せ位置の移動が不要の場合eま、OK”キーを押下する
ものとする。
e)処理555: 入力鍵盤220からの入力データを判定し、重合せ位置
の移動を要する(カーソル・キー)場合は処理561に
進み、位置移動が不要・(” OK ”キー)の場合は
処理556に進む。
f)処理556: 原画像の修正領域(第4図の100)を入力鍵盤上で指
定し、その位置座標(X ” tYml)と横幅Wml
、縦長Hm1の値を読込む。
g)処理557; 画像メモリ上の修正用画像データから、処理556で指
定した横幅Wml、縦長Hmlの部分図全画像プロセッ
サ230によって切出し、これをデータ圧縮する。
h)処理558: 処理557で作成した部分図に関する情報を画像ファイ
ルのインデックス部に登録する。
即ち、当該部分図の格納番地、データ長、横幅、縦長9
合成位置、演算種別をインデックス部に登録する。ここ
で、演算種別は、0VERLAY コマンドに対しては
パ1”。
MA、SK コ? 7ドに対しては’ 2 ” 、 R
EPLACEコマンドに対しては3”を、それぞれ、設
定する。
i)処理559: 処理557で作成した部分図の画像データを画像ファイ
ルに格納する。以上で、 0VERLAY、、MASK、REPLACEの各コマ
ンドに対する処理を終了する。
j)処理560; 0VERLAY、MASK、REPLACE コマンド
の直前に実行したFINDコマンドによシ、当該メンバ
の画像データが画像メモリ上に格納されているが、これ
全1つの全体図として画像ファイルに再登録する。即ち
、インデックス部から当該メンバをまず削除し、同一の
データ名で再登録する。この画像データは、部分図を持
たず、全体図のみで構成されるとしてインデックス部に
登録する。画像メモリ上の画像データは、画像プロセッ
サ230によりデータ圧縮した後、画像ファイルに格納
する。この処理全完了後、処理552に進む。
k)処理561: 処理554において、入力鍵盤220から読込むカーソ
ル・キーの種別(上下左右)に応じて、重合せ位置を1
ピッチ分だけ修正し、処理553に戻る。
(7)処理600: il 2 図の手+1’、ERASE、REVER8E
各コマンドを実行する。ただし、これらのコマンドは、
直前のFINDコマンドで処理した画像データ(したが
って、処理結果は画像メモリ上に格納されている)を部
分修正するものとする。
a)処理601,606: これらは、第11図の処理551,560と同一である
ので説明全省略する。
b)処理602: 原画像の修正領域(第4図の100)i入力鍵盤上で指
定し、その位置座標(Xrnl。
Yml)を横幅Wml、縦長)Jrnlの値を読込む。
C)処理603: 画像メモリ上の画像データを画像プロセッサ230によ
シ部分修正する。修正内容は、ERASEコマンドの時
、当該修正領域を濃度がゼロの画素で埋込み、また、R
EVER8Eコマンドの時は、当該修正領域の画素を白
黒反転する。
d)処理6o4: 修正後の画像データを画像ディスプレイに表示する。
e)処理605: 当該修正領域を1つの部分図として、その合成位置、即
ち、位置座標(Xml 、 Yml )と横幅Wml、
縦長)(rai、演算種別をインデックス部に登録する
。演算種別は、ERASEコマン)’のRJ:’4”f
、REVER8E コマ7ドの時はパ5”を、それぞれ
、設定する。ただし、0VERLAY、MASX、RE
PLACEコマンドとは異なシ、REVER8E 、 
ERASBコマンドでは、部分図の画像データ自体が不
要であるので、インデックス部における格納番地とデー
タ長の項は空白のままとする。
(8)処理700: 全ての処理を終了し、プログラムの実行を停止する。
以上一実施態様について詳細に説明したか、本発明にお
けるインデックス情報の入力は入力鍵盤220によるだ
けでなく、ディスプレイ画面上よりのタッチパネル入力
、ライトペン入力により、マンマシン性を高めることも
可能である。甘だ書き加え、変更の多いインデックス部
のファイルを主メモリや他のファイルメモリとすること
も可能である。またマイクロプロセッサ200、画像プ
ロセッサ230、画像メモリ240等の機能をコンピュ
ータシステムの一機能としたり必要機能を統合した専用
装置とすることも効果的である。また単に画像の表示文
でなく、画像や文書全メモリシステム内で合成する場合
や、その結果全プリントアウトするインテリジェントコ
ピア等の技術として利用することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明は次の効果がある。
(1)従来方式のように、ファイル装置上の原画像を無
効にし、修正後の画像を再登録する方式とは異なり、修
正領域を部分図として追加登録すればよい。したがって
、光ディスク等の書替不可能な記憶媒体で問題になる使
い捨てのファイル領域を削減できる。また、ファイル装
置とのデータ転送量を削減できる。
(2)従来方式のように、画像データを小領域に分割す
る方式とは異なり、修正領域ごとに部分図を作成するの
で、従来の領域分割方式に比べて、画像データの登録・
読出の処理が高速であり、また、ファイル管理が単純で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図は本発明の概念図、第3図は本発明画像ファ
イルの構成図、第4図は本発明における画像の修正領域
の説明図、第5図は・本発明一実施例における・・−ド
ウエア構成図、第6図は本発明における主要コマンドの
一覧表、第7〜12図は本発明における画像合成等の処
理フロー図である。 200・・・マイクロ・プロセッサ、210・・・主メ
モリ、220・・・入力鍵盤、230・・・画像プロセ
ッサ、240・・・画像メモリ、250・・・画像入力
装置、260・・・両便ディスプレイ、270・・・フ
ァイル装置。 第  1  区 兎  2  図 ノ0 第 3  図 五 イ栗 ノア イ1し 11 1 1 第 4  図 1′。1−=−醜。千 一−tI、、−一一一一 第 5 図 ■ 2  口 第  7  図 第 3  図 第9図 第 10 巳

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原画像を記憶するファイル装置と、原画像の修正領
    域の位置情報および修正用画像を記憶する手段と原画像
    と修正用画像間の演算種別を記憶する手段と、上記ファ
    イル装置からの画像読出時に、原画像と修正用画像とを
    上記演算種別のいずれかによって合成することを特徴と
    する画像合成方式。 2、原画像の修正情報を記憶する手段と上記演算種別を
    記憶する手段を原画像を記憶するファイル装置で共用す
    る第1項記載の画像合成方式。
JP5241483A 1983-03-30 1983-03-30 画像処理システム Granted JPS59178567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5241483A JPS59178567A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 画像処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5241483A JPS59178567A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 画像処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59178567A true JPS59178567A (ja) 1984-10-09
JPH0439112B2 JPH0439112B2 (ja) 1992-06-26

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ID=12914127

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JP5241483A Granted JPS59178567A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 画像処理システム

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