JPH06110190A - 文字及び画像処理装置 - Google Patents

文字及び画像処理装置

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Publication number
JPH06110190A
JPH06110190A JP25863692A JP25863692A JPH06110190A JP H06110190 A JPH06110190 A JP H06110190A JP 25863692 A JP25863692 A JP 25863692A JP 25863692 A JP25863692 A JP 25863692A JP H06110190 A JPH06110190 A JP H06110190A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP25863692A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ushida
弘 牛田
Seishi Watanabe
誠士 渡辺
Yuichi Kitahara
雄一 北原
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP25863692A priority Critical patent/JPH06110190A/ja
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷製版において、紙面のレイアウトをデジ
タル化された写真、図表、文章等の素材データを用いて
行なうに際して、素材データの取り扱い及び管理を容易
なものとする。 【構成】 記憶装置2に素材データをファイルとして記
憶するに当たって、演算処理装置3は、記憶装置内にお
ける素材データの階層位置を示す連結用拡張データを生
成し、これを素材データと共に、記憶するようになって
いる。そして、演算処理装置3は、写真の配置位置等の
レイアウト結果を記録するためのレイアウトデータファ
イルを作成する。この際に、素材データファイルを検索
して読み込むことにより、レイアウトデータファイルに
連結用拡張データを取り込むようになっている。そし
て、レイアウトした紙面の出力の際には、レイアウトデ
ータファイルの連結用拡張データに従って素材データを
読み込んで出力するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷製版において印刷
すべき紙面のレイアウトに用いられる文字及び画像処理
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、印刷製版においては、コンピュー
タ化が進んでおり、デザイナーによる紙面のデザインか
ら、製版用の台紙の製作、製版用フィルムの出力に至る
まで、画像や文字をデジタルデータとして扱うコンピュ
ータにより行なうことが可能となっている。
【0003】さらに、近年のパーソナルコンピュータ等
の小型コンピュータシステムの演算処理能力の向上によ
り、処理時間を要するものの、イラストの製作、画像処
理、紙面のレイアウト等を比較的安価な小型コンピュー
タシステムで行なうことが可能となっている。
【0004】また、上述のような小型コンピュータシス
テムのハードの向上に伴い、市販のアプリケーションも
その機能が高度なものとなり、デスクトップパブリッシ
ング(DTP)ソフトとして市販されているものを用い
て、上記紙面のレイアウト等を行なうことが可能となっ
ている。
【0005】上記DTPソフトにおいては、印刷すべき
紙面を示す画面上に素材データ(写真、図表、文字等)
を割り付けて出力する際に、実際に紙面に割り付けた画
像を合成して、一つの紙面の画像を構成するファイルを
作成し、これをハードディスク等の記憶装置に保存する
のではなく、各素材データの割付位置等のデータを記録
したレイアウトデータファイルを作成し、実際に紙面を
出力する際に、元の素材データファイルから画像を読み
込むことにより、一つの紙面を出力するようになってい
る。
【0006】すなわち、DTPソフトにより作成された
レイアウトを示すレイアウトデータファイルと、各素材
データとがリンクされ、レイアウトデータファイルに基
づき画像出力する際に、リンクされた素材データファイ
ルが読み込まれ、一つの紙面の画像として出力されるよ
うになっている。
【0007】なお、ハードディスク等の記憶装置におい
ては、各ファイルが階層的に記憶されるようになってい
る。すなわち、ハードディスクにおいては、ファイルを
上層から下層に向かって枝状に分岐する階層に割り振
り、この枝状に分岐した階層を目次となるディレクトリ
に記憶するようになっており、各ファイルを呼び込む際
には、そのファイルが属する階層の階層名を指定するこ
とが必要となると共に、その階層を含む上層の階層があ
る場合には、上層から順番に階層名を指定する必要があ
る。
【0008】そして、予め異なる階層に属するファイル
をリンクした場合には、リンクされたファイルがどの階
層に属するのか、すなわち、上層から下層に順番に階層
名を指定する必要がある。もし、リンクされたファイル
がどの階層に属するかわからない場合には、記憶装置に
記憶された全てのファイルを順番に検索する必要があ
る。
【0009】そこで、従来のDTPソフトにおいては、
レイアウトデータファイルと該レイアウトデータファイ
ルにリンクされた素材データファイルとを一つの階層に
集めておくことにより、常時レイアウトデータファイル
と素材データファイルをリンクした状態に保ち、画像出
力の際に、ファイルを検索しなければならなくなるのを
防止している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カタログの
ように多数の商品の素材データを扱い、かつ、版が新し
くなっても、必ずしも全ての商品が入れ替わらずに、古
い版の多くの素材データをそのまま使う可能性が高い印
刷物においては、素材データをデータベース化すること
により、作業の能率を向上することが可能である。
【0011】しかし、上述のDTPソフトのようにレイ
アウトデータファイルと素材データファイルとを記憶装
置の同じ階層に登録する必要がある場合には、カタログ
作成において、データベースに記憶された素材データフ
ァイルとレイアウトデータファイルとを直接リンクする
ことができないので、データベース上の素材データファ
イルをレイアウトデータファイルが属する階層にコピー
する必要がある。
【0012】また、カタログにおいては、その分類の仕
方等によって、同じ商品のデータが同じ版の異なるペー
ジに2度掲載されることがあるが、その場合には、素材
データをデータベース化していなくとも、その商品の素
材データファイルをコピーして二つにし、それぞれのペ
ージのレイアウトデータファイルが含まれる階層に、同
じ素材データファイルを登録する必要がある。
【0013】以上のように、上記DTPソフトでは、一
つの紙面に掲載される複数の素材データファイルを記憶
装置の一つの階層に記憶する必要があることから、記憶
装置に同じ素材データファイルを2つ記憶する必要があ
る場合が多く、記憶装置に多くの記憶容量が必要とな
る。特に素材データファイルが写真等の画像である場合
には、一つの素材データファイルが大きな記憶容量を必
要とするので、同じ素材データファイルを二つずつ記憶
させた場合に、大きな記憶装置を必要とし、小型のコン
ピュータシステムにおいては、設備及び処理時間の面で
大きな負担となる。
【0014】さらに、上述のように素材データをデータ
ベース化し、データベース中の素材データをコピーして
用いた際に、レイアウト作業中もしくはレイアウト作業
後に、データベース中の素材データに修正があった場
合、データベース中の修正された素材データファイルを
コピー仕直す必要があると共に、修正された素材データ
ファイルのコピーをレイアウト仕直すか、レイアウトに
変更がない場合に、修正前の素材データファイルで行な
ったレイアウトを覚えておき、修正前と同じように修正
された素材データファイルのコピーをレイアウトする必
要があり、レイアウト作業を煩雑にしていた。
【0015】一方、素材データである図表をレイアウト
する場合に、上記DTPソフトにおいては、図表等を画
像データとして任意の大きさに変更して紙面に割り付け
ることができるが、図表を任意の大きさで紙面に割り付
けた場合に、図表中の文字及び図形(罫線等)も前記任
意の大きさに拡大もしくは縮小されることになる。
【0016】文字や図形が拡大、縮小された場合に、紙
面上の他の文字データや罫線等と図表上の文字や図形の
バランスが悪くなったり、文字や罫線が不自然に大きく
もしくは太くなったり、または、小さくもしくは細くな
ったりする場合があり、元の図表のデータの文字の大き
さや罫線の太さを変更する必要がある場合があった。
【0017】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、印刷製版におけるコンピュータシステムを用い
た紙面のレイアウトにおいて、各素材データファイルの
取り扱いを容易なものとすることができ、さらに、紙面
への図表のレイアウトを容易なものとすることができる
文字及び画像処理装置を提供することを目的とするもの
である。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の文字及び画像処
理装置は、素材データを入力する入力手段aと、前記入
力された素材データの後述する記憶手段cにおける記憶
領域を示す連結データを生成もしくは変更する連結デー
タ生成手段bと、前記入力手段aから入力された素材デ
ータ及び該素材データに対応する連結データを素材デー
タファイルとして記憶する記憶手段cと、前記記憶手段
cに記憶された素材データの選択及び配置位置の指示を
行う指示手段dと、前記指示手段dの指示に基づき素材
データの選択及び配置位置演算を行い、かつ、該選択さ
れた素材データの素材データファイルを前記記憶手段c
から読み取り、素材データの配置位置データ及び連結デ
ータを含むレイアウトデータファイルを作成するレイア
ウト手段eと、前記レイアウトデータファイルに含まれ
る連結データに基づいて前記記憶手段cから素材データ
を読み込み、前記レイアウトデータファイルに含まれる
配置位置データに基づいて読み込まれた素材データを所
定位置に配置した状態で出力する出力手段fとを具備し
てなることを前記課題の解決手段とした。
【0019】前記連結データ生成手段bは前記記憶手段
cで階層的に記憶される素材データの階層上の位置を示
す連結データを生成もしくは変更することが好ましい。
また、前記入力手段aが素材データとしてCADデータ
を入力し、前記レイアウト手段eが前記CADデータの
配置位置演算を行うに際して、前記CADデータ中の図
形データの座標及び文字の位置の座標を任意の倍率で変
更する変倍手段gと、前記変倍手段gにより前記座標を
変換されたCADデータ中に含まれる図形データの線の
太さ及び文字の大きさを指定する文字・線指定手段hと
を有することが好ましい。
【0020】
【作用】上記構成によれば、入力手段aにより、写真や
イラスト等の絵柄と文章等をデジタルの素材データとし
て入力し、入力された素材データを記憶手段cに記憶す
る際に、連結データ生成手段bにより、階層状に記憶さ
れた素材データを含む階層の位置を示す連結データが生
成され、該連結データと素材データとが一つの素材デー
タファイルとして記憶される。そして、レイアウト手段
eによりレイアウトデータファイルを作成する際に、素
材データファイルが読み込まれ、該素材データファイル
の連結データがレイアウトデータファイルの一部とされ
る。
【0021】そして、出力手段fからレイアウトされた
紙面を出力する際には、出力手段fにより、レイアウト
データファイル中の連結データに従って紙面に掲載する
素材データを記憶手段cから読み込み、各素材データを
レイアウデータの配置位置データに基づいて配置し、ハ
ードコピー等として出力する。
【0022】また、素材データのうちの図表のデータを
レイアウトする際には、変倍手段gにより、図形の座標
や文字の位置の座標を任意の大きさに変換して紙面に割
り付けることができ、この際に、図形の線の太さや文字
のフォントの大きさは変更されない。そして、文字・線
指定手段hにより、文字データの各文字に任意の大きさ
のフォントを指定すると共に、図形データの線の太さを
任意の太さに指定することで、文字の大きさや図形の線
の太さを紙面内で統一したり、紙面内でバランスを取っ
たりすることができる。
【0023】なお、前記「課題を解決するための手段」
及び「作用」の項において、図1に示す符号により本発
明を説明したが、本発明が図1に示す構成に限定される
趣旨でないことは勿論である。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。この実施例の文字及び画像処理装置は、図2に
その概略構成を示すように、紙面に形成される写真、文
章、図表等の素材データを入力するための画像入力装置
1と、入力された素材データを記憶するための記憶装置
2と、これら記憶された素材データを用いてレイアウト
等を行なう演算処理装置3と、レイアウト作業中のディ
スプレイ表示やレイアウトが行なわれた紙面を版下、カ
ンプ等としてハードコピーするための出力装置4とから
なるものである。
【0025】なお、この文字及び画像処理装置は、印刷
製版において、印刷すべき紙面をレイアウト及びデザイ
ンするデザイナー等が用いるものであり、主に、文字及
び画像処理装置を構成するコンピュータシステムのディ
スプレイ画面に、紙面を示す矩形枠を表示させ、さら
に、その枠内に文字、写真やイラストや図表等の絵柄を
配置して表示させることにより、紙面のレイアウト及び
デザインを行なうものである。
【0026】また、ディスプレイ画面上において前記絵
柄の画像処理、文字データ等のフォントの選択、罫線や
枠等の記載、紙面の一部を塗りつぶす色の選択等も行な
えるようになっている。すなわち、本実施例の文字及び
画像処理装置は、その構成の一部として、従来の画像処
理ソフトやDTPソフト等を搭載したコンピュータシス
テムと同様の機能を有する。
【0027】さらに、本実施例の文字及び画像処理装置
は、主に、カタログのように多数の商品を掲載しなけれ
ばならず、紙面のレイアウトが煩雑なものを処理するの
に適したものであるが、これに限定されるものではな
い。
【0028】前記入力装置1は、キーボード等の文字入
力装置1aと、スキャナー等の画像入力装置1bと、デ
ジタイザ(座標入力装置)等のCAD入力装置1cとか
らなると共に、これら入力装置1は、周知の画像処理シ
ステム、ワードプロセッサー、図表作成用のCADシス
テム等を含むものであり、また、既にデジタル化された
素材データを光磁気ディスク等により入力する光磁気デ
ィスクドライバ等も含まれる。そして、入力装置1は、
記憶装置2にオンラインもしくは光磁気ディスク等の記
憶媒体を介して、紙面に掲載される素材データを入力す
るための装置である。
【0029】前記記憶装置2は、ハードディスクや光磁
気ディスク等の記憶媒体からなり、前記演算処理装置3
に接続され、オンラインにより演算処理装置3からデー
タの読み込み及び書き込みができるものである。前記記
憶装置2には、各商品の素材データを記憶した商品デー
タベースが構築されており、各商品に関する画像データ
(写真やイラスト等の絵柄)、文字データ(商品の価
格、性能等(以下、スペックと称す)、商品の説明
分)、CADデータ(図表等)が、各商品名、商品の種
類、商品のメーカー等により分類されて記憶されるよう
になっている。すなわち、記憶装置2は、演算処理処置
3から上記分類により検索可能に素材データを記憶して
いる。
【0030】前記演算記憶装置3は、上記従来例と同様
に、周知の紙面のレイアウトや画像処理を行なえる機能
を備えている。また、前記演算記憶装置3は、上記商品
データベースを検索する周知の機能及び商品データベー
スに前記画像データ、CADデータ、文字データを入力
する周知の機能を備えている。
【0031】さらに、演算記憶装置3は、上記画像デー
タ、CADデータ、文字データを上記記憶装置2にデー
タベースとして記憶するに際し、画像データ、CADデ
ータ、文字データに連結用拡張データを付属させる機能
を備えている。すなわち、各画像データ、CADデー
タ、文字データを素材データファイルとして記憶装置に
記憶させるに際して、各素材データファイルは、上記画
像データ、CADデータ、文字データ等の素材データと
連結用拡張データとから構成されるようになっている。
【0032】前記連結用拡張データには、データ名、記
憶装置において素材データが記憶されたボリューム名
(記憶装置の各ハードディスク等の機器もしくは該機器
の分割された部分の名前)、前記素材データを含むボリ
ューム中の各階層名、データのフォーマット(例えば、
画像データ種類、EPS、PICT等)が含まれてい
る。さらに、練結用拡張データには、必要により、その
他のデータ、例えば、各素材データを作成もしくは修正
したアプリケーション名を登録することができるように
なっている。
【0033】前記連結用拡張データにおける階層名と
は、記憶装置に枝状に上層から下層に設けられた各階層
のうちの前記連結用拡張データに対応する素材データを
含む全ての階層の階層名である。そして、これら階層名
が上層側もしくは下層側から順番に連結用拡張データに
記憶されている。そして、予め連結用拡張データを参照
すれば、記憶装置における素材データファイルの記憶さ
れた階層位置を指定でき、記憶装置においてデータ名等
を検索することなく、素材データを読み込むことができ
るようになっている。
【0034】そして、演算処理装置3は、紙面のレイア
ウトの際に、マウス等の指示により、まず紙面のレイア
ウトの基本となるページフォーマット等を決めこれをレ
イアウトデータファイルの一部とするようになってい
る。そして、ページフォーマット等の決められたページ
(紙面)に掲載する素材データファイルを前記商品デー
タベースから検索して、各紙面に割り振ることになる
が、この際に、素材データファイルの連結用拡張データ
が演算処理装置3に読み込まれ、レイアウトデータファ
イルに書き込まれるようになっている。
【0035】なお、演算処理装置3は、記憶装置2にお
いて、素材データファイルの階層の移動が合った場合
に、その素材データファイルの連結用拡張データを読み
取り、これを書き換えるようになっている。さらに、演
算処理装置3は、移動した素材データとリンクしたレイ
アウトデータファイルがないか、記憶装置2に記憶され
たレイアウトデータファイル中の素材データファイル名
を検索し、もし、前記素材データファイルとリンクした
レイアウトデータファイルがある場合には、そのレイア
ウトデータファイル中の連結用拡張データを書き換える
ようになっている。
【0036】そして、演算処理装置3は、レイアウト作
業を行なうに際して、レイアウトデータファイル中のペ
ージフォーマットを読み込み、任意の紙面のページフォ
ーマットをディスプレイに表示すると共に、レイアウト
データファイル中の連結用拡張データを読み込み、連結
用拡張データのデータ名、ボリューム名、階層名に従っ
て、記憶装置から素材データを呼び出すようになってい
る。
【0037】また、演算処理装置3は、レイアウト終了
後に、カンプ、版下等としてレイアウトされた紙面を出
力する際に、レイアウトデータファイル中の連結拡張用
データを読み込み、該連結拡張用データに従って、記憶
装置から素材データを呼び出し、素材データをレイアウ
トデータファイル中の配置位置データに基づいて配置す
るようになっている。
【0038】また、演算処理装置3は、レイアウト作業
において、図表データを紙面領域に任意の大きさで割り
付ける際に、CADデータを単に画像として拡大・縮小
変換するのではなく、CADデータ中の図形データの位
置及び文字の位置を示す座標だけを拡大・縮小変換する
ようになっており、文字のフォントや各図形データ(罫
線を含む)の線の太さは、変更されないようになってい
る。
【0039】さらに、各文字のフォント及び図形の線の
太さは、レイアウト作業中に決められ、レイアウトデー
タファイルの一部として記憶されるようになっている。
すなわち、レイアウト作業中の画面表示及びレイアウト
終了後のハードコピーにおいては、レイアウトデータフ
ァイル中のフォントデータ及び図形の太さデータが読み
込まれ、素材データとして読み込まれた図表における文
字の大きさ及び図形の線の太さを指定するようになって
いる。
【0040】前記出力装置4は、画面表示用のディスプ
レイ4aと、モノクロプリンタやカラープリンタや製版
用のイメージセッタ等のハードコピー機4bとであり、
上述のように演算処理装置3を介して記憶装置2の素材
データを紙面に配置して出力するものである。
【0041】ここで、図3を参照して、本実施例の文字
及び画像処理システムの具体的構成を説明する。図3に
示すように、本実施例の文字及び画像処理装置は、ロー
カルエリアネットワーク(LAN)9によりオンライン
で接続された多数のパーソナルコンピュータ10、1
1、12、13からなるものである。
【0042】各コンピュータ10、11、12、13に
おいては、その演算処理ユニットが上記演算処理装置3
の機能を有するようになっている。そして、この文字及
び画像処理装置の入力は、画像入力用のスキャナ10
a、CAD入力用のデジタイザ10b、文字入力用のキ
ーボード10c等のデータ入力用機器と、該入力機器が
接続されたコンピュータ10…とが行なうようになって
いる。
【0043】また、記憶装置2としては、各コンピュー
タにハードディスクが内蔵されると共に、主記憶装置と
して、大容量ハードディスク11aがLAN9に接続さ
れ、さらに補助記憶装置として光磁気ディスクドライバ
11bが接続されている。そして、各入力機器から入力
された素材データは、一旦、入力機器が接続されたコン
ピュータ10…のハードディスクに記憶される場合もあ
るが、最終的に大容量ハードディスク11aに商品デー
タベースとして記憶されるようになっている。
【0044】また、大容量ハードディスク11aには、
データベース管理用コンピュータ11が接続され、商品
データベースの管理を行なえるようになっており、各入
力機器から入力された素材データは、ここで連結用拡張
データを付加されて、素材データファイルとして大容量
ハードディスクに記憶されるようになっている。
【0045】また、前記光磁気ディスクドライブ11b
においては、例えば、LAN9に接続されていない画像
入力装置からの画像データ等を光磁気ディスク11cを
介して入力することができるようになっている。また、
光磁気ディスクドライブ11bは、他のコンピュータ1
0、12、13の一部にも接続されており、例えば、直
接レイアウト用コンピュータ10…に画像データを入力
できるようになっている。
【0046】また、前記LAN9には、レイアウト作業
用の複数のコンピュータ12…が接続されており、大容
量ハードディスク11aの商品データベース上から素材
データファイルを読み込んで、レイアウト作業を行なう
ようになっている。また、素材データの各紙面への割り
振りが終わったレイアウトデータファイルにおいては、
すでにレイアウトデータファイルとして連結用拡張デー
タが読み込こまれている。そして、デザイナーが素材デ
ータファイルの検索や素材データファイルのコピー等の
作業をすることなく、レイアウトすべき紙面のレイアウ
トデータファイルを呼び出すだけで、素材データが画面
上に呼び出されるようになっている。
【0047】また、前記LAN9には、出力用コンピュ
ータ13が接続されており、レイアウトした紙面をハー
ドコピーとして出力する際には、該コンピュータ13に
よりレイアウトデータファイル中の連結用拡張データに
基づいて、大容量ハードディスク11aから素材データ
ファイルが読み込まれ、レイアウトデータファイル中の
配置位置データに基づいて、素材データを配置し、ハー
ドコピー出力用画像を出力するようになっている。そし
て、該出力用コンピュータ13には、図示しないカラー
プリンタ等の出力機器が接続されており、前記出力用画
像に基づいてカンプもしくは版下を出力できるようにな
っている。
【0048】さらにLAN9には、製版用フィルム等を
出力できるイメージセッタ14が接続されており、上記
レイアウトデータファイル及び素材データを用いて製版
できるようになっている。
【0049】次に上記構成の文字及び画像出力装置を用
いたレイアウト作業について図4を参照して説明する。
まず、カタログの製作に必要な商品のスペックや説明文
等の文字データと商品の写真等の画像データと、図表等
の画像データが素材データとして入力される(S1)。
この際に、写真等は、必ずしも最終的に製版に用いられ
る高解像度かつ多色の画像データとしてではなく、カン
プもしくは版下用のデータ量を減らした荒い画像の画像
データとして入力される場合もある。
【0050】一方、オペレータは、台割作成作業とし
て、まず、手書きもしくはCADシステム等を用いて、
紙面における文章や写真の位置を決めるサムネイルの作
成を行なう(S2)。次に、オペレータは、前記サムネ
イルを参照し、コンピュータ12のDTP機能を用いて
作成されるカタログの各ページのページフォーマットを
決める(S3)。次に、オペレータは、サムネイルを参
照し、前記各ページのページフォーマットにどの素材デ
ータを割り付けるかを示すレイアウト台紙を作成する
(S4)。
【0051】そして、レイアウト台紙を作成した時点
で、演算処理装置3は、レイアウト台紙上に示された素
材データ名等に基づいて、各素材データファイルを商品
データベースから検索する。そして、検索された素材デ
ータファイルから連結用拡張データを読み取り、各ペー
ジのページフォーマット及びレイアウト台紙のデータと
共に、各ページに掲載される素材データの連結用拡張デ
ータを各ページ毎のレイアウトデータファイルとして記
憶する(S5)。
【0052】オペレータは、前記レイアウトデータファ
イルを呼び出し、前記レイアウト台紙に基づき各素材デ
ータをコンピュータ12のディスプレイ上において、ペ
ージフォーマット内に配置する。この際に、レイアウト
データファイルには、印刷すべきページのページフォー
マットと共に、前記ページに掲載する素材データの連結
用拡張データが含まれているので、演算処理装置3が、
前記連結拡張データに基づいて、商品データベースから
素材データを読み込み、ディスプレイ上に表示した状態
となっている(S6)。
【0053】前記ディスプレイ上でのオペレータによる
マウス等の指示で素材データが配置され、このディスプ
レイ上の素材データの配置により、各素材データの配置
位置が決められ、レイアウトデータファイルに配置位置
データが書き込まれる。また、図表等のデータにおい
は、オペレータの指示により、ディスプレイ上におい
て、拡大縮小されて配置されることになる。
【0054】この際にオペレータは、文字のフォントの
縦横のサイズを指示すると共に、各図形データ(主に罫
線)の太さを指定することにより、図表以外の部分の文
字や罫線と図表中の文字や罫線の大きさや太さとをバラ
ンスの取れたものとすることができる。
【0055】ハードコピーとして出力する際には、出力
用コンピュータ13が出力すべきレイアウトデータファ
イルを読み取り、該レイアウトデータファイル中の連結
用拡張データに基づいて、大容量ハードディスク中の素
材データを読み出し、レイアウトデータファイル中の配
置位置データに基づいて、各素材データを配置した状態
で出力する(S7)。
【0056】さらに、前記レイアウトデータファイル
を、実際の製版用フィルムとして出力する際には、出力
用コンピュータ13が、前記レイアウトデータファイル
と素材データとをイメージセッタに出力する。なお、版
下、カンプとして出力された紙面は、校正され(S
8)、レイアウトの修正があれば上記S6に戻り、レイ
アウトをやり直すことになる。また、素材データ自体に
訂正がある場合には、以下のように素材データの訂正を
行なう。
【0057】レイアウト作業中もしくはレイアウト作業
後に、素材データを訂正する必要が起きた場合には、商
品データベース中の素材データファイルの素材データを
訂正する。この素材データの訂正の際に、レイアウトの
訂正が必要なければ、前記レイアウトデータファイルを
用いて出力することにより、出力した紙面には、訂正前
の素材データに代わって、同じ連結用拡張データを持
つ、訂正された素材データが表示されることになる。す
なわち、素材データの訂正によって、素材データファイ
ル中の素材データが訂正されることになるが、レイアウ
トデータファイル中の連結用拡張データは、そのままな
ので、素材データファイルの記憶装置における階層位置
やデータ名を変更しなければ、訂正前の素材データに代
わって、訂正された素材データが演算処理装置3に読み
込まれることになる。
【0058】さらに、素材データの訂正と共に、レイア
ウトの訂正が必要な場合には、レイアウト用コンピュー
タ12によりレイアウトデータファイルを呼び出すこと
で、ディスプレイ上に訂正前と同じ連結用拡張データを
有する訂正後の素材データが表示されるので、表示され
た訂正後の素材データを用いて、レイアウトをやり直せ
ば良い。なお、上記素材データや、レイアウト作業中の
紙面等は、校正等の目的でいつでも、カラープリンタ等
によりポジ出力を行なうことができる(S9)。
【0059】以上のように本実施例の文字及び画像処理
装置によれば、一度商品データベースを検索することに
より得られた素材データファイルから連結用拡張データ
が読み込まれ、この連結用拡張データがレイアウトデー
タファイルに書き込まれるので、このレイアウトデータ
ファイルを用いた場合には、レイアウト作業中の画面表
示及びレイアウト作業後の出力の際に、素材データを検
索することなく、連結用拡張データに基づいて大容量ハ
ードディスク11aから直接素材データを読み込むこと
ができる。
【0060】従って、従来のように、レイアウト作業を
行なうに際し、一つの紙面に掲載される各素材データを
記憶装置の一つの階層に集めるために、大容量ハードデ
ィスクのデータベース中の素材データを上記階層にコピ
ーする必要がなく、レイアウト作業を省力化できる。
【0061】さらに、素材データに修正がある場合で
も、レイアウトデータファイル中の連結用拡張データに
より、素材データとレイアウトデータファイルがリンク
された状態となっており、上述のように商品データベー
ス中の素材データを別の階層にコピーして、該コピーを
出力用に用いる必要がないので、商品データベース上の
素材データを修正すれば、紙面のレイアウトもしくは紙
面の出力を行なう際に、レイアウトデータファイル中の
連結用拡張データに基づいて、訂正された素材データが
読み込まれることになる。従って、従来のように修正さ
れた素材データをコピー仕直し、修正された素材データ
のコピーを用いてレイアウトをやり直す必要がないの
で、レイアウト作業を省力化することができる。
【0062】以上のことから、全ての素材データを一つ
の商品データベースとして一元管理することが可能とな
り、データの修正も商品データベース上において行なう
ことができ、商品データベース上の素材データの修正を
そのまま、レイアウト作業中のディスプレイ出力や、ハ
ードコピー出力に反映させることができる。従って、レ
イアウト作業を極めて容易なものとすることができる。
【0063】また、図表等のCADデータのレイアウト
においては、レイアウト作業中もしくはレイアウト作業
後すなわち、CADデータをレイアウト台紙上に割り付
けた後に、文字のフォントの大きさ、図形の線の太さを
指定することができるので、図表等の大きさを変更して
割り付けた際に、図表の文字の大きさや罫線の太さが紙
面の他の文字等とバランスがとれない場合に変更するこ
とができる。従って、文字と画像のマッチングを図るこ
とができ、さらに、データベースの素材データに戻って
文字の訂正を行なう必要がないので、文字訂正によるミ
スを防止できる。
【0064】また、上記構成の文字及び画像処理装置に
よれば、紙面レイアウト、デザイン作業が終了した時点
で版下の作成まで上記レイアウトデータファイル及び素
材データを用いて行なうことができ、さらに、画像デー
タとして製版用の高画質なデータを用いれば、製版用フ
ィルムの作成まで行なうことができ、デザイナーがパー
ソナルコンピュータで行なったレイアウトデータファイ
ルをさらに高機能なコンピュータでオペレータが再処理
する必要がなく、印刷製版における作業工程の短縮を図
ることができる。
【0065】なお、上記実施例においては、各コンピュ
ータ10、11、12、13の機能を限定したが、入
力、レイアウト、出力等の作業をどのコンピュータ1
0、11、12、13を用いて行なってもよい。また、
上記実施例においては、作業の能率向上のために、複数
のコンピュータを用いたが、一つのコンピュータに入力
装置、記憶装置、出力装置を接続して、一つのコンピュ
ータで上記作業を行なうようにしても良い。さらに、前
記各コンピュータに代えて大型コンピュータを用い、複
数の端末から作業を行なうようにしても良い。
【0066】
【発明の効果】本発明の文字及び画像処理装置によれ
ば、素材データファイルに連結データが付与され、か
つ、レイアウトを行なうに当たって、素材データファイ
ルを一度検索すれば、各素材データの配置位置データ等
を記憶するためのレイアウトデータファイルに前記連結
データも書き込むまれることになるので、レイアウトデ
ータファイルに基づく画面表示及びハードコピーの出力
は、連結データに基づいて記憶装置から呼び出された素
材データを用いて行なうことができ、従来のようにレイ
アウトデータファイルと素材データファイルを同じ階層
に記憶させるために、素材データファイルを元の記憶装
置の階層からコピーもしくは移動する必要がない。
【0067】従って、素材データをデータベース化して
記憶させた際に、データベース中の素材データの他に、
レイアウトデータファイルと同じ階層に記憶される素材
データファイルのコピーを作成する必要がなく、レイア
ウト作業を省力化することができる共に、素材データの
コピーを記憶装置に記憶させる必要がないので、記憶装
置の記憶容量を削減することができ、設備費を削減する
ことができる。
【0068】また、レイアウト中もしくはレイアウト後
に素材データを修正する際に、上述のように素材データ
をデータベースとした場合でも、データベース中の素材
データを修正するだけで、レイアウトされた紙面の素材
データを修正することができ、従来のように修正した素
材データを再びコピーし、そのコピーを用いてレイアウ
トをやり直す必要がないので、レイアウト作業を省力化
することができる。
【0069】さらに、図表等を示すCADデータの大き
さの変更を行なった場合には、図形データの座標や文字
の位置座標だけが拡大・縮小されることになり、文字の
大きさや各図形の線の太さ等は変更されないので、図表
を作成した際に決めた文字や罫線の太さがレイアウト後
に不自然な大きさや太さになることがない。さらに、文
字のフォントの大きさや、罫線の太さをレイアウト中に
変更できるので、紙面の図表以外の文字や罫線と、図表
中の文字や罫線の大きさや太さとのバランスをとること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字及び画像処理装置を説明するため
のブロック図である。
【図2】本発明の実施例の文字及び画像処理装置の概略
構成を説明するためのブロック図である。
【図3】上記文字及び画像処理装置のシステム構成を説
明するための概略図である。
【図4】上記文字及び画像処理装置によるレイアウト作
業工程を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力装置(入力手段a) 2 記憶装置(記憶装置c1) 3 演算処理装置(連結データ生成手段b、記憶手段
c、指示手段d、レイアウト手段e、変倍手段g、文字
・線指定手段h、出力手段f) 4 出力装置(出力装置f1) 10、11、12、13 コンピュータ(演算処理装
置) 10a スキャナ(入力装置) 10b デジタイザ(入力装置) 10c キーボード(入力装置) 11a 大容量ハードディスク(記憶装置) 11b 光磁気ディスクドライブ(記憶装置) 14 イメージセッタ(出力装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字、画像等の素材データをディスプレ
    イ上に表示すると共に、その配置位置を決める文字及び
    画像処理装置において、 前記素材データを入力する入力手段と、 前記入力された素材データの後述する記憶手段における
    記憶領域を示す連結データを生成もしくは変更する連結
    データ生成手段と、 前記入力手段から入力された素材データ及び該素材デー
    タに対応する連結データを素材データファイルとして記
    憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された素材データの選択及び配置位
    置の指示を行う指示手段と、 前記指示手段の指示に基づき素材データの選択及び配置
    位置演算を行い、かつ、該選択された素材データの素材
    データファイルを前記記憶手段から読み取り、素材デー
    タの配置位置データ及び連結データを含むレイアウトデ
    ータファイルを作成するレイアウト手段と、 前記レイアウトデータファイルに含まれる連結データに
    基づいて前記記憶手段から素材データを読み込み、前記
    レイアウトデータファイルに含まれる配置位置データに
    基づいて読み込まれた素材データを所定位置に配置した
    状態で出力する出力手段とを具備してなることを特徴と
    する文字及び画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記連結データ生成手段は前記記憶手段
    で階層的に記憶される素材データの階層上の位置を示す
    連結データを生成もしくは変更することを特徴とする請
    求項1記載の文字及び画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記入力手段が素材データとしてCAD
    データを入力し、 前記レイアウト手段が前記CADデータの配置位置演算
    を行うに際して、前記CADデータ中の図形データの座
    標及び文字の位置の座標を任意の倍率で変更する変倍手
    段と、 前記変倍手段により前記座標を変換されたCADデータ
    中に含まれる図形データの線の太さ及び文字の大きさを
    指定する文字・線指定手段とを有することを特徴とする
    請求項1又は2に記載の文字及び画像処理装置。
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