JP2002169261A - 印判用版下作成システム - Google Patents

印判用版下作成システム

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JP2002169261A
JP2002169261A JP2000368039A JP2000368039A JP2002169261A JP 2002169261 A JP2002169261 A JP 2002169261A JP 2000368039 A JP2000368039 A JP 2000368039A JP 2000368039 A JP2000368039 A JP 2000368039A JP 2002169261 A JP2002169261 A JP 2002169261A
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Hajime Takizawa
一 滝澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】システム全体にかかる負荷を軽減し、印面作成
者が思い通りの印面イメージデータを簡単に作成するこ
とができるネットワーク上での印判の受発注に適した印
判用版下作成システムの提供。 【解決手段】サーバ1に版下作成端末11と印面作成端
末21をネットワーク24、25で接続し、サーバー1
には印面作成端末21から送信されるデータを基に印面
イメージデータを生成する印面イメージデータ生成部
と、該データの印面情報を生成する印面情報生成部と、
印面イメージデータに印面情報を付加し該情報の変更に
連動して印面イメージデータを印面作成端末21の表示
画面上で調整可能とした表示データを生成する表示デー
タ生成部と、印面作成端末21に表示された印面イメー
ジデータの印面情報を格納する印面情報記憶部を設け、
版下作成端末11には印面情報記憶部から読み込んだ印
面情報を基に版下イメージデータを生成する版下イメー
ジデータ生成部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は版下作成者側に設置
されるサーバーに、版下作成者側に設置される版下作成
端末と印面作成者側に設置される印面作成端末をそれぞ
れネットワークにて接続してなる印判用版下作成システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】印判には、象牙やプラスチック等の印材
に印面を形成してなる硬質印や、非多孔質ゴムからなる
印材に印面を形成しその印材をホルダー部材に貼付して
なるゴム印や、多孔質ゴムからなる印材に印面を形成し
た後インキを含浸しその印材をホルダー部材に組み付け
てなる浸透印があるが、これらの印判は通常、印判発注
者が印判発注専用の用紙に印判の種類、印面サイズ、印
面にする文字や図形、フォント、レイアウト、枠の種類
等の印判製造に必要な事項を記載して印判製造者に送付
し、それを受けた印判製造者は発注用紙に記載された内
容に基づいて版下を作成し、その版下を使って印材に印
面を形成して印判を製造している。
【0003】一方、近年ではLAN(ローカルエリアネ
ットワーク)、インターネット、イントラネットといっ
たコンピュータネットワーク技術が急速に発展してきて
企業や一般家庭にも広く普及してきており、そのコンピ
ュータネットワーク技術を使って印判用の版下を作成す
るシステムが開発されており、例えば、特開平11−3
0848号公報や特許第3091174号公報に開示さ
れている。
【0004】特開平11−30848号公報に開示され
たシステムは、印面編集装置と版下編集装置とをネット
ワークで接続してなり、印面編集装置では版下の元とな
る印面イメージデータを作成して記憶装置に格納してお
き、版下編集装置では前記記憶装置に格納された印面イ
メージデータをネットワークを介して読み込んで、その
読み込んだ印面イメージデータから版下イメージデータ
を作成して、その版下イメージデータを出力して版下を
得るものである。尚、前記印面編集装置と前記版下編集
装置には、パーソナルコンピュータやワークステーショ
ン等を用いることができるものである。そして、このシ
ステムでは前記印面編集装置を一般ユーザーや印判販売
業者側に、前記版下編集装置を印判製造業者側にそれぞ
れ設置して両者をネットワークで接続すれば、一般ユー
ザーや印判販売業者が印面作成者となって印面編集装置
を操作して印面イメージデータを作成し、印判製造業者
が版下作成者となって版下編集装置を操作して前記印面
イメージデータを基に版下イメージデータを作成しそれ
をフィルムに印刷して版下を得て、その版下を用いて印
判製造業者は印判を製造することが可能となる。よっ
て、このシステムではネットワーク上での印判の受発注
を行うことも可能であり、このような受発注を行えば印
判の版下作成の工程も簡素化されて印判の納期短縮を図
ることができる。
【0005】又、特許第3091174号公報に開示さ
れたシステムは、版下作成用システムと版下出力用シス
テムとをネットワークで接続してなり、版下作成用シス
テムでは印面の版下データを作成してデータベースに格
納しておき、版下出力用システムでは前記データベース
に格納された版下データをネットワークを介して受信し
て、その版下データを出力して版下を得るものである。
尚、前記版下作成用システムと前記版下出力用システム
には、パーソナルコンピュータやワークステーション等
を用いることができるものである。そして、このシステ
ムにおいても、一般ユーザーや印判販売業者が印面作成
者となって前記版下作成用システムを操作して印面の版
下データを作成し、印判製造業者が版下作成者となって
版下出力用システムにて前記版下データを出力して版下
を得て、その版下を用いて印判製造業者は印判を製造す
ることが可能となり、このシステムにおいても前記した
特開平11−30848号公報に開示されたシステムと
同様にネットワーク上での印判の受発注が可能となり、
このような受発注を行えば版下作成の工程も簡素化され
て印判の納期短縮を図ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そして、前記公報に開
示された従来のシステムでは、印面作成を行うためのプ
ログラムやアプリケーションを印面作成者が使用するコ
ンピュータにインストールし、そのコンピュータが印面
作成に必要な各種データ処理を実行するものとしている
ため、前記したように一般ユーザーや印判販売業者自身
が印面作成者となって印面イメージデータや版下データ
を作成してネットワーク上で印判の受発注を行うとなる
と、一般ユーザーや印判販売業者が使用するコンピュー
タには印面作成を行うためのプログラムやアプリケーシ
ョンがインストールされてなければならない。又、印面
文字のフォントには、通常どのコンピュータでも標準で
備えている明朝体やゴシック体等のフォントの他に、標
準では備えられていない印面にしか使用しないような独
特のフォントがあり、そのような特殊なフォントを使っ
た印面を有する印判をネットワーク上で注文する場合に
は、その特殊なフォントのフォントも一般ユーザーや印
判販売業者が使用するコンピュータにインストールされ
てなければならない。
【0007】ところが、前記した従来のシステムを用い
てネットワーク上で印判を発注しようとする一般ユーザ
ーや印判販売業者は不特定多数であることから、印面作
成に必要なプログラムやアプリケーションやフォントを
一般ユーザーや印判販売業者のコンピュータにインスト
ールする作業を印判の受注者である印判製造業者が行う
ことは現実的に不可能であり、このため、インストール
の作業は一般ユーザーや印判販売業者が行うしかなく、
このことは一般ユーザーや印判販売業者にとって面倒な
ものとなっていた。更に、ネットワーク上での受発注が
可能な印判の種類や印面の内容等に変更があると、その
変更に対応したプログラムやアプリケーションやフォン
トを再度インストールする必要があり、そのような更新
作業も一般ユーザーや印判販売業者にとって面倒なもの
となっていた。
【0008】又、前記した従来のシステムでは、印面作
成者側で作成された印面のイメージデータそのものを記
憶装置やデータベースに格納しておき、版下出力側で前
記イメージデータをネットワークを介して読み込むもの
としているが、イメージデータのデータ量は通常の文字
や数値などのデータ量よりもはるかに大きいため、シス
テム全体に大きな負荷がかかってイメージデータの格納
や読み込みの処理に時間がかかるなどデータ処理がスム
ーズに行われないという欠点があった。
【0009】更に、前記した従来のシステムでは、印面
作成者側で作成される印面のイメージデータの印面文字
サイズの設定は、ワードプロセッサや表計算等のアプリ
ケーション上で文字入力する際に設定できる文字のポイ
ント数でしか設定できず、文字の級数や長体・平体(文
字の縦横比率)といった細かい調整をすることはでき
ず、又、印面の枠線についても細かい調整ができなかっ
た。このため、前記した従来のシステムでは印面作成者
が自分で思い通りの体裁の整った印面のイメージデータ
を作成することが困難であった。
【0010】そこで、本発明は一般ユーザーや印判販売
業者等の印面作成者が印面作成に必要なプログラムやア
プリケーションやフォントのインストール作業や更新作
業を行う必要性がなく、又、システム全体にかかる負荷
を軽減することができ、更に、印面作成者自身が思い通
りの体裁の整った印面イメージデータを簡単に作成する
ことができる、ネットワーク上での印判の受発注に適し
た印判用版下作成システムを提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した課題を
解決するために、版下作成者側に設置されるサーバに版
下作成者側に設置される版下作成端末と印面作成者側に
設置される印面作成端末をそれぞれネットワークにて接
続してなり、前記サーバーは前記印面作成端末から送信
される印面作成に必要なデータを基に印面イメージデー
タを生成する印面イメージデータ生成部と、前記印面イ
メージデータの印面情報を生成する印面情報生成部と、
前記印面イメージデータに前記印面情報を付加し該印面
情報の変更に連動して前記印面イメージデータを前記印
面作成端末の表示画面上で調整可能とした表示データを
生成する表示データ生成部と、前記印面作成端末の表示
画面に表示された印面イメージデータに付加された印面
情報を格納する印面情報記憶部を備えており、前記版下
作成端末は前記印面情報記憶部から読み込んだ印面情報
を基に版下イメージデータを生成する版下イメージデー
タ生成部と、前記版下イメージデータを出力する出力装
置を備えた印判用版下作成システムである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を説
明する。図1は本発明の一実施の形態におけるシステム
全体の構成図である。本実施の形態のシステムは版下作
成者側に設置されるサーバー1と版下作成端末11をネ
ットワーク24にて接続してあり、又、サーバー1には
印面作成者側に設置される印面作成端末21をネットワ
ーク25にて接続してある。尚、ネットワーク24、2
5はLAN(ローカルエリアネットワーク)、インター
ネット、イントラネットといったネットワークシステム
である。
【0013】サーバー1は図2に示すように制御装置2
と記憶装置6を有するものでり、このサーバー1には印
面作成に必要なプログラムやアプリケーションやフォン
トが全てインストールされている。制御装置2はマイク
ロプロセッサやマイクロプロセッサの動作を制御する各
種プログラムやデータを記憶するROMやマイクロプロ
セッサのワークエリアとなって各種データを一時的に記
憶するRAM等から構成されるもので、印面作成端末2
1から送信される各種データや指令に基づいて印面作成
に必要な各種のデータ処理を実行するものである。記憶
装置6はハードディスク装置や光磁気ディスク装置等の
記憶装置であり、制御装置2で実行される印面作成処理
のプログラムを格納するプログラム記憶部7と、丸型・
角型・横書き・縦書き等の各種印面のレイアウトに対応
したレイアウトパターンを格納するレイアウト記憶部8
と、印面に使用可能なフォントを格納するフォント記憶
部9と、印面作成端末21に表示された印面イメージデ
ータの印面情報を格納する印面情報記憶部10を備えて
いる。
【0014】版下作成端末11は図3に示すように入力
装置12、表示装置13、制御装置14、記憶装置16
を有するパーソナルコンピュータもしくはワークステー
ションである。入力装置12は版下作成に必要となる各
種のデータや指令を入力するためのキーボードやマウス
等からなるもので、表示装置13は各種の表示データを
表示するためのCRTディスプレイや液晶ディスプレイ
等からなるものである。制御装置14はマイクロプロセ
ッサやマイクロプロセッサの動作を制御する各種プログ
ラムやデータを記憶するROMやマイクロプロセッサの
ワークエリアとなって各種データを一時的に記憶するR
AM等から構成されるもので、入力装置12にて入力さ
れる各種データや指令に基づいて版下作成に必要な各種
のデータ処理を実行するものである。記憶装置16はハ
ードディスク装置や光磁気ディスク装置等の記憶装置で
あり、制御装置14で実行される版下作成処理のプログ
ラムを格納するプログラム記憶部17と、丸型・角型・
横書き・縦書き等に対応した各種印面のレイアウトに対
応したレイアウトパターンを格納するレイアウト記憶部
18と、印面に使用可能なフォントを格納するフォント
記憶部19を備えている。尚、レイアウト記憶部18に
格納されているレイアウトパターンとフォント記憶部1
9に格納されているフォントはそれぞれサーバー1の記
憶装置6のレイアウト記憶部8とフォント記憶部9に格
納されているレイアウトパターンやフォントと同一であ
る。
【0015】又、版下作成端末11の制御装置14には
版下イメージデータを出力する出力装置20が接続され
ている。尚、この出力装置20は版下作成端末11の制
御装置14に直接接続される必要性は全くなく、ネット
ワーク24上に存在する版下作成者側に設置された他の
パーソナルコンピュータやワークステーションに接続さ
れていても良い。又、版下作成端末11の台数は1台で
あっても複数台であっても良く、その数は特に限定され
るものではない。
【0016】印面作成端末21は印面のレイアウトや文
字やフォント名といった印面作成に必要となる各種のデ
ータや指令を入力するためのキーボードやマウス等から
なる入力装置22と、各種の表示データを表示するため
のCRTディスプレイや液晶ディスプレイ等からなる表
示装置23を有するパーソナルコンピュータもしくはワ
ークステーションである。又、この印面作成端末21に
はインターネット上の各種情報を閲覧するためのアプリ
ケーションであるネットスケープナビゲーター(Net
scape Communication社商品名)や
インターネットエクスプローラー(Microsoft
社商品名)に代表されるWebブラウザが搭載されてお
り、このWebブラウザは近年では企業や一般家庭で使
用されるほとんどのコンピュータに搭載されているもの
である。尚、印面作成端末21の台数は1台であっても
複数台であっても良く、その数は特に限定されるもので
はない。
【0017】次に、本実施の形態における印面作成の処
理手順について図4のフローチャートを用いて説明す
る。尚、本実施の形態のシステムにおける印面作成処理
は印面作成端末21のWebブラウザを用いて行うもの
で、ネットワーク25で接続されたサーバー1とTCP
/IPを用いてインターネット上でデータ通信を行うこ
とにより実行されるものである。ここで、TCP/IP
とは、インターネット上やイントラネット上でデータ通
信を行う際に用いられる標準的な通信プロトコルのこと
であり、このTCP/IPでは各クライアント端末ごと
にサーバーへの接続可否をチェックしてサーバーへのア
クセス制限を行うようにすることも可能であるので、セ
キュリティ面においても有利である。又、印面作成端末
21における各種のデータや指令の入力は全て入力装置
22を操作して行うものである。
【0018】印面作成者は印面作成端末21のWebブ
ラウザを起動してサーバー1にネットワーク25を介し
てインターネット経由で接続し、サーバー1に印面作成
処理開始の指令を送信する(ステップS1)。すると、
制御装置2はその指令を受信して記憶装置6のプログラ
ム記憶部7から印面作成処理のプログラムを読み込んで
実行し、まず、表示データ生成部5は印面作成端末21
の表示装置23に表示する表示データとして丸型・角型
・横書き・縦書き等に対応した複数の印面レイアウトを
選択可能な状態で表示する印面レイアウト選択画面(図
5)を生成し(ステップS2)、その印面レイアウト選
択画面を印面作成端末21に転送して表示装置23に表
示させる(ステップS3)。ここで、表示データ生成部
5が生成する表示データは、「HTML(Hyper Text M
arkup Language)」といったWebページ記述言語や
「ASP(Active Server Pages)」といったサーバー
サイドスクリプトを用いて生成されるWebブラウザ上
で閲覧可能なデータである。
【0019】図5に示す印面レイアウト選択画面にて選
択可能な印面レイアウトはレイアウト記憶部8に格納さ
れているレイアウトパターンに対応しており、印面レイ
アウトの選択は印面レイアウト選択画面に表示される印
面レイアウトの下に設けられたチェックボックス26を
クリックすることにより行うものとしている。尚、図5
に示す印面レイアウト選択画面は丸型・縦書きタイプの
印面レイアウトを表示しているもので丸い太線は印面の
枠線を表しており、その枠線の内側にある四角い細線で
囲まれた部分は印面文字が入る部分である。又、他のタ
イプの印面レイアウトを表示したい場合には印面レイア
ウト選択画面中のボタン27をクリックすることにより
他のタイプの印面レイアウトを表示することができる。
【0020】そして、印面作成者は表示装置23に表示
された印面レイアウト選択画面の印面レイアウトの中か
ら希望の印面レイアウトを選択して、該画面のボタン2
8をクリックして印面レイアウト選択完了の指令をサー
バー1に送信する(ステップS4)。尚、本実施の形態
では図5に示す印面レイアウト選択画面の中で印面文字
が2文字の丸型・縦書きの印面レイアウトを選択したも
のとする。
【0021】すると、制御装置2は印面レイアウト選択
完了指令と共に印面レイアウト選択画面にて選択された
印面レイアウトを受信して一時的に記憶し、次に、表示
データ生成部5は印面作成端末21の表示装置23に表
示する表示データとして印面文字を入力するための文字
入力領域29と印面文字のフォントを選択するためのフ
ォント選択領域30を有する印面文字入力画面(図6)
を生成し(ステップS5)、その印面文字入力画面を印
面作成端末21に転送して表示装置23に表示させる
(ステップS6)。この印面文字入力画面のフォント選
択領域30ではフォント記憶部9に格納されたフォント
の名称であるフォント名がボタン31をクリックするこ
とによりリスト形式で表示されるようになっており、そ
の中から希望のフォント名をクリックすることにより印
面文字のフォントを選択できるものとしている。
【0022】次に、印面作成者は表示装置23に表示さ
れた印面文字入力画面の文字入力領域29に印面にする
文字を入力すると共にフォント選択領域30にて希望の
フォント名を選択し、該画面のボタン32をクリックし
て印面文字入力完了の指令をサーバー1に送信すると
(ステップS7)、制御装置2は印面文字入力完了指令
と共に印面文字入力画面にて入力された文字とフォント
名を受信する。そして、その受信した文字とフォント名
と制御装置2が一時的に記憶している前記印面レイアウ
ト選択画面にて選択された印面レイアウトを基にして印
面イメージデータ生成部3は印面イメージデータを生成
する(ステップS8)。
【0023】この印面イメージデータの生成方法は、制
御装置2が受信したフォント名に対応するフォントを記
憶装置6のフォント記憶部9から読み出して、その読み
出したフォントを用いて制御装置2が受信した文字を所
定の文字サイズ(級数・長体・平体)に加工し、又、制
御装置2が受信した印面レイアウトに対応するレイアウ
トパターンを記憶装置6のレイアウト記憶部8から読み
出して、そのレイアウトパターンと加工済みの文字とを
合成することにより生成されるもので、JPEGやGI
FやTIFFやBMP等の画像ファイル形式で生成され
るものである。尚、レイアウト記憶部8に格納されてい
る全てのレイアウトパターンにはそれぞれ所定の枠線サ
イズ(線幅)が初期値として設定してあり、この枠線サ
イズ(線幅)はレイアウトパターンによって異なるもの
である。又、文字に設定される文字サイズ(級数・長体
・平体)は、印面作成処理プログラムにあらかじめ設定
してある初期値であり、レイアウト記憶部8に格納され
ている全てのレイアウトパターンとその印面文字数に対
応してそれぞれ設定されるものである。
【0024】又、印面イメージデータが生成されると、
制御装置2の印面情報生成部4は印面情報を生成する
(ステップS9)。この印面情報は印面イメージデータ
生成部3にて生成された印面イメージデータを構成する
文字、フォント、レイアウトパターン、文字サイズ(級
数・長体・平体)、枠線サイズ(線幅)に係るデータを
コード化したコードデータである。
【0025】そして、印面イメージデータと印面情報が
生成されると、表示データ生成部5は印面作成端末21
の表示装置23に表示する表示データとして前記印面イ
メージデータを表示する印面プレビュー領域34と印面
調整指令入力領域35を有する印面確認画面(図7)を
生成し(ステップS10)、その印面確認画面を印面作
成端末21に転送して表示装置23に表示させる(ステ
ップS11)。
【0026】この印面確認画面の印面プレビュー領域3
4に表示される印面イメージデータには先に印面情報生
成部4にて生成された印面情報が付加されており、印面
確認画面の印面調整指令入力領域35には文字サイズ
(級数・長体・平体)と枠線サイズ(線幅)の調整指令
を入力する複数のボタン36が設けてある。そして、印
面調整指令入力領域35にある複数のボタン36の中か
ら調整したい項目のボタン36をクリックして印面調整
指令を入力することにより、それに対応して印面プレビ
ュー領域34上の印面イメージデータに付加された印面
情報のうち文字サイズ(級数・長体・平体)又は枠線サ
イズ(線幅)に係るデータが変更され、その印面情報の
変更に連動して印面イメージデータが印面プレビュー領
域34上で調整されるようになっている。
【0027】即ち、図7に示すように印面確認画面の印
面プレビュー領域34に丸枠と“鈴木”の縦書きの2文
字で構成された印面イメージデータが表示された場合に
おいて、印面調整指令入力領域35のボタン36のうち
文字サイズの1文字目の[級数+]ボタンをクリックす
ると、それに連動して“鈴”の文字が印面プレビュー領
域34上で大きくなり、ボタン36のうち文字サイズの
1文字目の[級数−]ボタンをクリックすると、それに
連動して“鈴”の文字が印面プレビュー領域34上で小
さくなり、ボタン36のうち文字サイズの2文字目の
[長体]ボタンをクリックすると、それに連動して
“木”の文字が印面プレビュー領域34上で縦方向に伸
縮し、ボタン36のうち文字サイズの2文字目の[平
体]ボタンをクリックすると、それに連動して“木”の
文字が印面プレビュー領域34上で横方向に伸縮する。
又、ボタン36のうち枠線サイズの[線幅+]ボタンを
クリックすると、それに連動して丸枠の線幅が印面プレ
ビュー領域34上で太くなり、ボタン36のうち枠線サ
イズの[線幅−]ボタンをクリックすると、それに連動
して丸枠の線幅が印面プレビュー領域34上で細くな
る。
【0028】このように、印面作成端末21の表示装置
23に表示された印面確認画面の印面プレビュー領域3
4に表示された印面イメージデータの文字サイズ(級数
・長体・平体)や枠線サイズ(線幅)は印面調整指令の
入力に基づいて印面プレビュー領域34上で瞬時に調整
されることから、印面作成者は印面プレビュー領域34
上で調整されていく印面イメージデータの態様を常に確
認することができ、これにより印面イメージデータの文
字サイズ(級数・長体・平体)や枠線サイズ(線幅)の
細かい調整が可能となるので、印面作成者は自分の思い
通りの体裁の整った印面イメージデータを短時間で容易
に作成することができる。
【0029】尚、前記したように印面作成端末21の表
示装置23に表示される印面確認画面の印面プレビュー
領域34上で印面イメージデータの印面調整を可能とす
る手段としては、例えば、HTML(Hyper Text Marku
p Language)の中にJavaScriptやVBScr
iptでスクリプトを記述することよりWebブラウザ
側での動的処理が可能なWebページを作成することが
できるHTMLを拡張した「DHTML(Dynamic Hype
r Text Markup Language )」の技術を用いることがで
きる。
【0030】そして、印面作成者は印面作成端末21の
表示装置23に表示された印面確認画面の印面プレビュ
ー領域34に表示された印面イメージデータを確認し、
文字サイズ(級数・長体・平体)や枠線サイズ(線幅)
を調整する必要がある場合には(ステップS12のYe
s)、前記したように印面調整指令入力領域35にある
調整したい項目のボタン36をクリックして印面調整指
令を入力すると、それに連動して印面イメージデータの
文字サイズ(級数・長体・平体)や枠線サイズ(線幅)
が印面確認画面の印面プレビュー領域34上で調整され
る(ステップS13)。
【0031】そして、印面作成者は印面調整指令入力領
域35のボタン36をクリックしながら印面プレビュー
領域34上で調整されていく印面イメージデータを確認
し、希望の印面イメージデータが作成されたら印面確認
画面のボタン37をクリックして印面作成処理完了の指
令をサーバーに送信する(ステップS14)。すると、
制御装置2は印面作成処理完了指令と共に前記ボタン3
7がクリックされた時点において印面プレビュー領域3
4に表示されていた印面イメージデータの印面情報を受
信し、その印面情報をファイル化して記憶装置6の印面
情報記憶部10に格納する(ステップS15)。このよ
うに、印面情報記憶部10にはデータ量の小さいコード
データからなる印面情報をファイル化して格納するもの
としているので、サーバー1や記憶装置6にデータ処理
の大きな負荷がかかることなく、処理もスムーズに行わ
れる。
【0032】尚、前記ステップS11の段階で印面作成
端末21の表示装置23に表示された印面確認画面の印
面プレビュー領域34上の印面イメージデータを確認し
た際、その印面イメージデータの印面調整をする必要が
ない場合には(ステップS12のNo)、印面調整を行
わずに印面確認画面のボタン37をクリックして印面作
成処理完了の指令をサーバーに送信すれば良い。
【0033】又、図6の印面文字入力画面にはボタン3
3、図7の印面確認画面にはボタン38がそれぞれ設け
てあり、それらのボタンをクリックすることにより1つ
前の画面、例えば印面文字入力画面のボタン33をクリ
ックすれば図5の印面レイアウト選択画面が印面作成端
末21の表示装置23に再度表示されるようになってい
るので、印面作成処理の途中で変更事項が出てきた場合
にはその変更事項がある画面を再度表示させて処理をや
り直すことができる。
【0034】次に、本実施の形態における版下作成の処
理手順について図8のフローチャートを用いて説明す
る。尚、版下作成端末11における各種のデータや指令
の入力は全て入力装置12を操作して行うものである。
版下作成者は版下作成端末11を操作して版下作成処理
開始の指令を入力すると(ステップS101)、制御装
置14は記憶装置16のプログラム記憶部17から版下
作成処理のプログラムを読み込んで実行し、最初に、サ
ーバー1の記憶装置6の印面情報記憶部10に格納され
ている印面情報が一覧で表示される印面情報一覧画面
(図示せず)を生成して表示装置13に表示する(ステ
ップS102)。
【0035】次に、版下作成者は前記印面情報一覧画面
(図示せず)の中から版下とする印面情報を選択して読
み込み指令を入力すると(ステップS103)、制御装
置14は選択された印面情報をサーバー1の印面情報記
憶部10からネットワーク24を介して読み込み、その
印面情報を基にして版下イメージデータ生成部15は版
下イメージデータを生成して表示装置13に表示する
(ステップS104)。この版下イメージデータの生成
方法は、制御装置14が読み込んだ印面情報の文字、フ
ォント、レイアウトパターン、文字サイズ(級数・長体
・平体)、枠線サイズ(線幅)に係るデータを参照し
て、記憶装置16のフォント記憶部19から対応するフ
ォントを読み出して該フォントを用いて文字を所定の文
字サイズ(級数・長体・平体)に加工し、又、記憶装置
16のレイアウト記憶部18から対応するレイアウトパ
ターンを読み出して該レイアウトパターンを所定の枠線
サイズ(線幅)に加工し、それら加工済みの文字とレイ
アウトパターンを合成することにより生成されるもの
で、JPEGやGIFやTIFFやBMP等の画像ファ
イル形式で生成されるものである。
【0036】尚、版下作成端末にて印面情報を読み込む
際、印面情報はデータ量の小さいコードデータなので、
印面情報の読み込みの処理はスムーズに行われ、サーバ
ー1や版下作成端末11にデータ処理の大きな負荷がか
かることもない。
【0037】又、本実施の形態では、印面作成に係る各
種データ処理を行うサーバー1にかかる負荷を小さくす
るために、版下作成端末11の記憶装置16にレイアウ
ト記憶部18とフォント記憶部19を設け、版下イメー
ジデータ生成時にはそれら記憶部から印面情報に対応す
るレイアウトパターンやフォントを読み出すものとして
いるが、版下作成端末11の記憶装置16にレイアウト
記憶部18とフォント記憶部19を設ける必要性はな
く、版下イメージデータ生成時にサーバー1の記憶装置
6に設けられたレイアウト記憶部8とフォント記憶部9
から印面情報に対応するレイアウトパターンやフォント
をネットワーク24を介して読み出すものとしても良
い。
【0038】そして、ステップS103とステップS1
04の操作を繰り返すことにより、版下イメージデータ
を複数生成することができるが、ステップS103の段
階で複数の印面情報を一度に選択して読み込み指令を入
力することにより版下イメージデータを一度に複数生成
することもでき、その方が作業効率が向上するので好ま
しい。
【0039】この後、版下イメージデータ生成部15に
て生成された版下イメージデータを出力装置20に転送
して出力することにより(ステップS105)、その版
下イメージデータが印判用版下となる。即ち、出力装置
20がレーザプリンタやインクジェットプリンタ等のプ
リンタ装置である場合、版下イメージデータをプリンタ
装置に転送してフィルムに印刷することによりその印刷
済のフィルムが印判用版下となって該版下を基に印材に
印面を形成することができ、出力装置20が印判用版下
を基にレーザー光線により印材を彫刻するレーザー加工
機である場合、版下イメージデータをレーザー加工機に
転送して出力することにより版下イメージデータが印判
用版下となって該版下を基にレーザー光線により印材を
彫刻して印面を形成することができる。
【0040】尚、版下イメージデータを一つずつ出力装
置20に転送し出力したものを印判用版下とすることも
できるが、それでは一つの印判用版下で一つの印面しか
形成できず印判の生産効率も悪くなるので、版下作成端
末11にて複数の版下イメージデータを一つにまとめる
処理、例えば複数の版下イメージデータを一つのバッチ
に統合する処理を行い、その複数の版下イメージデータ
を一つにまとめたものを出力装置20に転送して出力し
たものを印判用版下とする方が、一つの印判用版下で複
数の印面を形成でき印判の生産効率も向上するので好ま
しい。
【0041】以上が本発明の一実施の形態における印面
作成処理と版下作成処理の手順であり、前記した実施の
形態の印面作成端末21を一般ユーザーや印判販売業者
が使用するWebブラウザを搭載したコンピュータとし
て、その印面作成端末21を一般ユーザーや印判販売業
者が印面作成者となって操作して印面イメージデータを
作成するものとし、サーバー1と版下作成端末11を印
判製造業者側に設置して、その版下作成端末11を印判
製造業者が版下作成者となって操作して前記印面イメー
ジデータの印面情報から版下イメージデータを作成し、
この版下イメージデータを印判用版下として印判を製造
するものとすれば、ネットワーク上での印判の受発注も
可能となる。
【0042】そして、前記した実施の形態のシステムを
利用してネットワーク上での印判の受発注を行う場合、
一般ユーザーや印判販売業者が使用するコンピュータに
Webブラウザが搭載されていれば、一般ユーザーや印
判販売業者が使用するコンピュータに印面作成のプログ
ラムやアプリケーションやフォントがなくてもネットワ
ーク上での印判の受発注は可能であり、近年ではWeb
ブラウザはほとんどのコンピュータに搭載されているこ
とから、一般ユーザーや印判販売業者は印面作成のため
だけに必要なプログラムやアプリケーションやフォント
をわざわざ入手して自分のコンピュータにインストール
する必要がないので、一般ユーザーや印判販売業者に何
の負担もかからない。
【0043】
【発明の効果】以上の通り、本発明は印面作成に必要な
プログラムやアプリケーションやフォントは全て版下作
成者側に設置されるサーバーに設けるものとし、印面作
成者側に設置される印面作成端末には印面作成に必要な
プログラムやアプリケーションやフォントをインストー
ルする必要はなくWebブラウザが搭載されているだけ
で良いので、印面作成者には印面作成に必要なプログラ
ムやアプリケーションやフォントのインストールや変更
・更新に係る作業負担は全くかからず、本発明のシステ
ムを利用してネットワーク上での印判の受発注を行う際
には、印判発注者となる一般ユーザーや印判販売業者等
はいつでも気軽に印面作成者となって印判を発注するこ
とができる。
【0044】又、印面作成端末を操作して作成した印面
イメージデータはそのままサーバーの記憶装置に格納す
るのではなく、印面イメージデータを構成する文字、フ
ォント、レイアウトパターン、文字サイズ(級数・長体
・平体)、枠線サイズ(線幅)に係るデータをコード化
したコードデータからなる印面情報をそのままサーバー
の記憶装置に格納するものとし、版下作成端末では前記
印面情報を読み込んで該印面情報を基に版下イメージデ
ータを生成するものとしているので、ネットワーク上で
何回もイメージデータをやりとりする必要がなく、デー
タの格納や読み込みに時間がかかることもなくデータ処
理はスムーズに行われ、システム全体に大きな負荷がか
かることもない。
【0045】更に、印面作成端末の表示画面に表示され
た印面イメージデータの文字や枠線の細かい調整を印面
作成端末の表示画面上で行うことができるので、印面作
成者自身が思い通りの体裁の整った印面イメージデータ
を短時間で簡単に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のシステム全体の構成
図。
【図2】本発明の一実施の形態のサーバーの構成図。
【図3】本発明の一実施の形態の版下作成端末の構成
図。
【図4】本発明の一実施の形態の印面作成処理の手順を
示すフローチャート。
【図5】本発明の一実施の形態の印面レイアウト選択画
面を示す図。
【図6】本発明の一実施の形態の印面文字入力画面を示
す図。
【図7】本発明の一実施の形態の印面確認画面を示す
図。
【図8】本発明の一実施の形態の版下作成処理の手順を
示すフローチャート。
【符号の説明】
1 サーバー 2 制御装置 3 印面イメージデータ生成部 4 印面情報生成部 5 表示データ生成部 6 記憶装置 7 プログラム記憶部 8 レイアウト記憶部 9 フォント記憶部 10 印面情報記憶部 11 版下作成端末 12 入力装置 13 表示装置 14 制御装置 15 版下イメージデータ生成部 16 記憶装置 17 プログラム記憶部 18 レイアウト記憶部 19 フォント記憶部 20 出力装置 21 印面作成端末 22 入力装置 23 表示装置 24 ネットワーク 25 ネットワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 版下作成者側に設置されるサーバに版下
    作成者側に設置される版下作成端末と印面作成者側に設
    置される印面作成端末をそれぞれネットワークにて接続
    してなり、前記サーバーは前記印面作成端末から送信さ
    れる印面作成に必要なデータを基に印面イメージデータ
    を生成する印面イメージデータ生成部と、前記印面イメ
    ージデータの印面情報を生成する印面情報生成部と、前
    記印面イメージデータに前記印面情報を付加し該印面情
    報の変更に連動して前記印面イメージデータを前記印面
    作成端末の表示画面上で調整可能とした表示データを生
    成する表示データ生成部と、前記印面作成端末の表示画
    面に表示された印面イメージデータに付加された印面情
    報を格納する印面情報記憶部を備えており、前記版下作
    成端末は前記印面情報記憶部から読み込んだ印面情報を
    基に版下イメージデータを生成する版下イメージデータ
    生成部と、前記版下イメージデータを出力する出力装置
    を備えていることを特徴とする印判用版下作成システ
    ム。
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