JP3095263B2 - 情報処理装置の印刷補正方法 - Google Patents

情報処理装置の印刷補正方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォーム用紙に文字を
印字させることで見積書等の定形書式文書を作成する情
報処理装置の印刷補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は特許出願公開番号昭63−17
4162号の文書処理装置のように、日本語ワードプロセッ
サでフォーム用紙に文字を印刷することで見積書等を作
成する場合、フォーム用紙の印字位置に文字を正確に印
刷させるためにフォーム用紙を画像入力装置で読み取
り、その画像データをディスプレイ上に表示させること
で、印刷位置を視覚で確認させつつ文字の入力を行わせ
ていた。
【0003】この方式はフォーム用紙の複雑な書式情報
の定義を画像入力装置で読み取るといった単純な操作で
行なえるようにし、また、書式情報の定義に汎用性を持
たせた。しかし、従来の方式はフォーム用紙の書式情報
を画像データとして表現しているため、画像入力装置の
読取り面上にフォーム用紙をセットする際、規定された
位置に用紙を正確にセットしないと、読み取った画像デ
ータはそのずれ分をフォームの書式情報としてディスプ
レイ上に表示する。つまり、正確な書式情報がディスプ
レイ上に表示されないことになる。
【0004】例えば、図8に示すように、フォーム用紙
を画像入力装置の読取り面上で縦にnドット横にmドッ
トずれている場合、読み取った画像データも縦にnドッ
ト横にmドットずれた内容で表示される。そのため画像
データが示す書式情報も全体的に縦にnドット横にmド
ットずれことになる。
【0005】また、一般的に画像入力装置は図9に示す
ように読取り面を本体より低い位置に設定されている。
そのため、ユーザはこの凹凸を利用して用紙をセットす
るが、画像入力装置のハードウェア的制約より図9の斜
線部が読み取れないことが多いため、先の例と同様にず
れた状態で書式情報がディスプレイ上に表示される。そ
のため、せっかくフォームの書式情報を画面上で確認し
ながら文字を入力しても、書式情報がずれているため、
印刷時にフォーム用紙の印字位置より文字がはみでてし
まう。従来そのようなときは印刷装置の紙送りや紙のセ
ット位置を微調整しながら印字位置を合わせていた。
記のようなずれを補正する手段として特開昭63−66630
号では、上記書式情報の用紙原点位置を指定する方式を
提案している。この方式は読み込んだ書式情報(画像デ
ータ)の内に用紙原点を含んでいる場合に有効となる
が、図9に示すような画像入力装置で読み込んだ場合、
上記ハードウェア的制約から用紙原点を含まない場合が
多い。
【0006】また、従来の印刷装置では紙のセット位置
が人の操作で変えることが可能であるので、文書上で定
義した書式情報が正確に印刷物に反映されない場合がよ
くある。例えば、右余白10mmと定義した文書を印刷す
ると、印刷装置への用紙セット位置によって、右余白1
0mm以外で印刷される場合が多々ある。このようなこと
より、正確な書式情報をディスプレイ上で定義してそれ
にそって文字の入力を行っても、印字装置で印字位置が
ずれる場合が起こっていた。そのため、このような場合
も先の事例と同様に印刷装置の紙送りや紙のセット位置
を微調整しながら印字位置を合わせていたのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は画像入力装置
等の画像入力装置より読み取られたフォーム用紙の書式
情報をディスプレイ上で正しい位置に補正し、正しい書
式情報をディスプレイ上に表示すること、及び、印字装
置の用紙セット位置などによって生じる印字位置のずれ
をディスプレイ上で補正することで、フォーム用紙に正
確に文字を印字することを課題とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、画像や文字などを表示するディスプ
レイと、印刷された用紙(以下フォーム用紙と言う。)
画像データとして読み込む画像入力装置と、文字の入
力や編集機能を指示するキーボードと、プログラムや画
像データ及び文字データを記憶する記憶装置と、上記各
機器の入力や出力を制御する制御処理装置を有し、前記
画像データを前記画像入力装置の読み込みの原点位置を
基準として読み込むものにおいて、前記フォーム用紙の
前記原点位置に相当する位置に基づいて前記フォーム用
紙の所定の測定点の2次元的座標位置を予め測定し、前
記画像入力装置の入力に基づいて前記所定の測定点を前
記ディスプレイ上に表示し、前記ディスプレイ上に表示
された前記所定の測定点にカーソルを移動させて、前記
ディスプレイの前記原点位置に相当する位置に基づいて
前記カーソルの2次元的座標位置を求め、前記求められ
たカーソルの位置情報と前記所定の測定点の予め測定さ
れた位置情報とが異なる場合には、前記のカーソルの位
置情報を前記予め測定された位置情報に補正し、前記補
正に基づいて前記フォーム用紙に文字データを印刷する
ように構成した。
【0009】好ましい例を含めて説明すると、読み取る
フォーム用紙上の特定の位置をあらかじめ測定(測定
点)しておき、画像入力装置で同フォーム用紙を読み込
ませた後、先の測定点を画面上に表示し、そこにカーソ
ルを移動させ、併せて、そのカーソルの用紙上の位置
(カーソル位置)をディスプレイ上に表示し、同カーソ
ル位置と先の測定値が異なる場合、同カーソル位置を先
の測定値に換える手段を用いてフォーム書式の補正を行
う。印字装置でフォーム用紙に正確に文字を印字するた
めに、以下のような補正手段を用いる。印字装置で予め
決められた位置にフォーム用紙をセットし印字を行い、
印刷された文字位置とフォーム用紙の文字列入力位置の
ずれを測定し、そのずれ分をディスプレイ上で数値で指
示する手段と、指示されたずれ分を考慮して文字列を印
刷する手段を用いて印字位置を補正する。
【0010】
【作用】画像入力装置で読み取ったフォームの書式情報
を正しい書式情報としてディスプレイに表示させるため
の補正手段を用いることで、画像入力装置の読取り面上
の厳密な用紙セット操作や画像入力装置特有な読取り不
可能な部分(緩衝部分)を考慮した用紙セット操作を行
うこと無く、フォーム書式情報が定義可能となる。
【0011】印字装置でフォーム用紙に正確に文字を印
字するための補正手段を用いることで、印刷装置の紙送
りや紙のセット位置を微調整しながら印字位置を合わせ
る操作が不要となる。
【0012】
【実施例】以下に本発明に関する実施例を示す。
【0013】実施例の機器構成を図3に示す。実施例の
機器構成はフォーム用紙を読み込むための画像入力装置
(31)としての画像入力装置、フォーム用紙に印刷す
るためのプリンタ(32)、それとディスプレイ(3
3)及びキーボード(35)及び補助記憶装置(34)
を装着した日本語ワードプロセッサ(以後、ワープロと
する)(36)からなり、画像入力装置やプリンタはワ
ープロとケーブルによって接続され、それらはワープロ
の周辺機器として利用される。
【0014】画像入力装置で読み取ったフォームの書式
情報を正しい書式情報としてディスプレイに表示させる
ための補正手段(以後、入力補正手段とする)の概要を
図1の操作仕様図及び図2の操作画面図で説明する。入
力補正手段は5つの操作を組み合わせることで構成され
る。第1の操作は、ユーザが定規を用いてフォーム原稿
用紙上の任意の一点(測定点とする)を測定し、その値
を測定値として記憶しておく(1−1)。次に、ワープ
ロでの定形フォーム新規作成を指定し、作成する文書の
用紙サイズ及び用紙方向を指定する(1−2)。その時
の操作は図2の(2−1)画面でキーボード上の数値キ
ーより「2」を選択することで定形フォーム新規作成と
なり、(2−2)画面で用紙サイズで「1」用紙方向で
「1」を選択することで作成する文書の用紙書式がA4
縦長となる。以上の操作終了後、上記操作で指定した用
紙サイズ,用紙方向にあわせて画像入力装置よりフォー
ム原稿用紙を読み込み、ディスプレイ上にフォームを表
示する(1−3)。表示されるフォームは読み取ったフ
ォーム(画像データ)の左角上(フォームの基点とす
る)を用紙の左角上(用紙の原点とする)にあわせて表
示する。この表示の方法は読み取ったフォーム原稿用紙
の上部及び左部(横長書式の場合は画像入力装置上の原
稿設定方法が異なるため、一概に同様とはならない)が
正確に画像入力装置の読み取り面上に設定されているな
らばフォームの書式情報は狂いなくディスプレイ上に表
示される方式である。しかし、実際の操作ではその要求
は不可能に近い。フォーム用紙と読み取ったフォーム書
式と文書の用紙書式の関係を(1−6)で説明する。ユ
ーザはフォーム用紙上に測定点をあらかじめ測定してお
く、(この図の場合測定点は(10mm,10mm)であ
る。)このフォーム用紙を画像入力装置で読みこむ。こ
れがフォーム書式(画像データ)である。フォーム書式
は画像読み取り装置の読み取り面にセットされたフォー
ム用紙の位置によりフォーム用紙とサイズが異なる場合
がある。(この図の場合は縦方向に1mm短いサイズとな
っている。)以上のフォーム書式の基点を用紙書式の原
点に合わせてディスプレイ上に表示する。この際、ディ
スプレイ上の測定点は(10mm,9mm)となる。いわゆ
る、測定点の位置ずれがフォーム書式とフォーム用紙の
ずれを表すことになる。
【0015】そこで、以下の2つの操作を用いて、フォ
ーム書式(画像データ)の基点位置を用紙の原点よりず
らすことでフォームの書式情報を正しい書式情報として
ディスプレイに表示させる。
【0016】(1−1)で測定した測定点をディスプレ
イ上に表示し、その点の位置にカーソルを移動させ、併
せて、そのカーソルの用紙上での位置を画面上に表示す
る(1−4)。このとき、先の測定値とカーソル位置が
異なる場合、カーソルの位置を先の測定値に変更する
(1−5)。この時の画面は、(2−3)のように、画
面下部にカーソルの位置を確認する部分と位置変更の有
無を指示する部分が表示される。カーソルはキーボード
上のカーソルキーを押すことで移動し、カーソル位置は
用紙原点よりの距離をmm値で表示する。(図では横10
mm,縦9mm)また、カーソル位置を変更する場合は数値
キーより「0」を変更しない場合は数値キーより「1」
を指定する。変更が指定された場合、(2−4)の画面
となり、画面下部のカーソル変更指示部に数値キーで変
更する数値を入力する。(図では横10mm,縦9mmの位
置を横10mm,縦10mmに変更することを示してい
る。)このような操作において発生したずれ分を先のフ
ォーム書式(画像データ)の基点位置のずれ分としてフ
ォーム書式(画像データ)の用紙上での表示位置を変え
るのである。(図の場合はフォーム書式の基点位置を原
点より1mm縦の下方向にずらす。)以上が、補正手段
(以後、入力補正手段とする)の概要である。
【0017】次に、この手段で用いられるデータ構造と
ソフトウェア構造を図4と図5で説明する。データ構造
は大きく文書データと画像データの2つで構成され、文
書データ部には文書の用紙サイズ及び用紙方向などを表
現する書式情報と画像データとのリンケージや基点位置
などを表現する画像情報部からなる。文書データ部は文
字列や頁などの一般文書を表現するために必要な情報も
当然含まれている。一方、画像データ部は画像を表現す
るためのサイズ,解像度及び画素情報より構成されてい
る。
【0018】補正手段は、上記2つのデータを以下に示
すソフトウェア部分で表示したり編集することで構成さ
れる。
【0019】この手段は、フォーム文書を作成するため
の定形フォーム作成部と、文書データ及び画像データの
登録,削除などを管理する文書/画像データ管理部と、
定形フォーム文書における文字列を作成/編集する文字
列作成部,画像入力装置の入出力を制御する画像入力装
置管理部と、文書データを画面に表示する文書データ表
示部と、画像データを画面に表示する画像データ表示部
と、画像データの基点位置を補正する画像データ位置補
正部より構成される。
【0020】以上で説明した各部分の詳細を流れ図を用
いて説明する。まず、図6を用いて定形フォーム作成部
について説明する。
【0021】定形フォーム作成部は(2−1)に示す作
業メニューを表示し(6−1)、数値キーからの入力待
ちとなる(6−2)、数値キーより「2」が入力される
と(2−2)の書式設定画面が表示され、ここで書式情
報の用紙サイズ及び用紙方向をユーザに入力させ、その
情報を文書/画像データ管理部に通知し、文書/画像管
理部は先の情報を文書データに登録する(6−3)。こ
の後、画像データ位置補正部に起動をかけ、画像データ
の補正を行なう(6−4)。画像データの補正終了後、
同画像データ(フォーム書式)を表示しながら文字列の
入力を行なう。
【0022】次に、画像データ位置補正部を図7を用い
て説明する。
【0023】画像データ位置補正部は画面上に文書表示
データ表示部を用いて文字列を(7−1)、画像表示デ
ータ表示部を用いて画像を表示する(7−2)。画像の
表示は用紙原点位置を画像起点として表示する。文字列
表示は印刷結果と同様な形式で表示する。この方式は一
般的なワープロで既に行なわれているため、詳細な説明
は省く。以上のようにして文字及び画像が表示された画
面上に、カーソルを表示する(7−3)。この時、用紙
原点をカーソル位置の原点としてカーソルを設定する。
これと合わせて、(2−2)に示すような画像補正を選
択させるメッセージを表示して、キー入力待ちとなる
(7−4)。
【0024】カーソルキーが入力された場合はカーソル
位置を変更して(7−5)、再度、キー入力待ちとなる
(7−4)。数値キーの「0」が指定された場合は図
(2−4)に示すような補正指定画面が表示され(7−
6)、ここで、補正値を数値キーで入力後(7−7)、
文書画像データ管理部を用いて画像データの基点位置を
変更する(7−8)。例えば、(1−6)の補正処理を
行った場合、補正処理前の画像データの基点位置(X座
標,Y座標)は(0mm,0mm)となる。これは、画像デ
ータの左角上の位置(基点)が用紙の原点にあることを
示す。 さて、上記補正を行うと、上記基点のY座標を1
mm移動することにより、画像データの基点位置は(0m
m,1mm)となる。数値キーの「1」が指定された場合
は画像データ位置補正部の処理を終了する。
【0025】これにより、ユーザはフォーム用紙を画像
入力装置の読み取り面の凹凸に合わせてセットし、フォ
ーム書式のずれを上記手段で補正することが可能となる
ため、画像入力装置の読取り面上の厳密な用紙セット操
作や画像入力装置特有な読取り不可能な部分(緩衝部
分)を考慮した用紙セット操作を行うことなく、正しい
書式情報をディスプレイ上に表示させることが可能とな
る。
【0026】次に、印刷された文字位置とフォーム用紙
の文字列入力位置のずれを測定し、そのずれ分を数値で
指示する手段と、指示されたずれ分を考慮して文字列を
印刷する手段(以上をまとめて印刷補正手段とする)に
ついて、操作仕様を図10で、画面仕様を図11で説明
する。
【0027】まず、先に説明した実施例のように文字列
を入力した後、フォーム用紙をあらかじめ設定された用
紙セット位置に設定後、プリンタを用いて印刷を行う
(10−1)。このとき、フォーム用紙の文字列印刷位
置と印刷された文字列にずれがある場合はそのずれを測
定し(10−2)、キーボード上の印刷補正キーを押下
することで印刷補正手段を指示する(10−3)。フォ
ーム用紙の文字列印刷位置と印刷された文字列のずれを
(11−1)に示し、印刷補正手段の画面仕様を(11
−2)にしめす。
【0028】以上の印刷補正画面上で、先に測定したず
れを入力し(10−4)、文書/画像データ管理部を用
いて書式情報(画像データ)及び文字列データの位置を
変更後、再度、フォーム用紙に印刷する(10−5)。
図11の補正の場合、書式情報(画像データ)及び文字
列をY方向に2mm移動することになり、書式情報は画像
データの基点位置のY座標に2mm加算し、文字列は文字
列の基点位置のY座標に2mm加算する。これにより、プ
リンタの紙送りや紙のセット位置を微調整しながら印字
位置を合わせる操作を行うことなく、(11−3)のよ
うにフォーム用紙に正確に文字を印字することが可能と
なる。
【0029】
【発明の効果】画像入力装置で読み取ったフォームの書
式情報を正しい書式情報としてディスプレイに表示させ
るための補正手段を用いることで、画像入力装置の読取
り面上の厳密な用紙セット操作や画像入力装置特有な読
取り不可能な部分(緩衝部分)を考慮した用紙セット操
作を行うこと無く、フォーム書式情報が定義可能となっ
た。印字装置でフォーム用紙に正確に文字を印字するた
めの補正手段を用いることで、印刷装置の紙送りや紙の
セット位置を微調整しながら印字位置を合わせる操作が
不要となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】補正手段1の操作仕様説明図である。
【図2】補正手段1の画面仕様図である。
【図3】機器構成図である。
【図4】データ構造図である。
【図5】補正手段1のソフトウェア構成図である。
【図6】定形フォーム作成部の処理フロー図である。
【図7】画像データ位置補正部の処理フロー図である。
【図8】画像読み取り装置を示す図である。
【図9】画像読み取り装置を示す図である。
【図10】操作仕様の説明図である。
【図11】画面仕様の説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 公一 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株式会社 日立製作所 多賀工場内 (56)参考文献 特開 平3−26576(JP,A) 特開 平3−70025(JP,A) 特開 平2−53172(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像や文字などを表示するディスプレイ
    と、印刷された用紙(以下フォーム用紙と言う。)
    像データとして読み込む画像入力装置と、文字の入力や
    編集機能を指示するキーボードと、プログラムや画像デ
    ータ及び文字データを記憶する記憶装置と、上記各機器
    の入力や出力を制御する制御処理装置を有した情報処理
    装置の印刷補正方法であって、前記画像データを前記画
    像入力装置の読み込みの原点位置を基準として読み込む
    ものにおいて、 前記フォーム用紙の前記原点位置に相当する位置に基づ
    いて前記フォーム用紙の所定の測定点の2次元的座標位
    置を予め測定し、 前記画像入力装置の入力に基づいて前記所定の測定点を
    前記ディスプレイ上に表示し、 前記ディスプレイ上に表示された前記所定の測定点にカ
    ーソルを移動させて、前記ディスプレイの前記原点位置
    に相当する位置に基づいて前記カーソルの2次元的座標
    位置を求め、 前記求められたカーソルの位置情報と前記所定の測定点
    の予め測定された位置情報とが異なる場合には、前記の
    カーソルの位置情報を前記予め測定された位置情報に補
    正し、 前記補正に基づいて前記フォーム用紙に文字データを印
    刷することを特徴とする情報処理装置の印刷補正方法。
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