JPS6368974A - 文書表示方式 - Google Patents
文書表示方式Info
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- JPS6368974A JPS6368974A JP61211594A JP21159486A JPS6368974A JP S6368974 A JPS6368974 A JP S6368974A JP 61211594 A JP61211594 A JP 61211594A JP 21159486 A JP21159486 A JP 21159486A JP S6368974 A JPS6368974 A JP S6368974A
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Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文書ファイリングシステムなどにおいて、格納
されている文書を検索して画面上に表示する方式に係わ
る。
されている文書を検索して画面上に表示する方式に係わ
る。
従来、文書ファイリングシステムなどでは、検索結果の
文書イメージを端末の画面上に一頁ずつ表示することが
一般的であった。また、検索結果が複数性ある場合に、
それらの案内画像または画像インデクスと呼ぶ画像を1
0〜16頁同時に表示して、真に欲しい文書をその中か
ら選択するという方法は知られている。なお、この種の
装置として関連するものには、例えば特開昭58−94
058号公報が挙げられる。しかし、これらの機能のみ
では、ファイリングシステムに格納されている文書の中
から所望の物のみを効率良く捜し出すには充分ではなく
、実際には紙でのファイリングの方が効率良いというの
が現状である。
文書イメージを端末の画面上に一頁ずつ表示することが
一般的であった。また、検索結果が複数性ある場合に、
それらの案内画像または画像インデクスと呼ぶ画像を1
0〜16頁同時に表示して、真に欲しい文書をその中か
ら選択するという方法は知られている。なお、この種の
装置として関連するものには、例えば特開昭58−94
058号公報が挙げられる。しかし、これらの機能のみ
では、ファイリングシステムに格納されている文書の中
から所望の物のみを効率良く捜し出すには充分ではなく
、実際には紙でのファイリングの方が効率良いというの
が現状である。
本発明は上記の様な現状に鑑みてなされたものであり、
文書ファイリングシステムを真に使いやすいものにする
ことを目的とする。
文書ファイリングシステムを真に使いやすいものにする
ことを目的とする。
すなわち、検索された各文書が所望のものであるか否か
が即座に分るようにすることが第一の目的である。その
ためには、端末の画面上に文書イメージを紙の文書を扱
うのと同じように表示することが求められる。特に、色
々な箇所をあちこち拾い読みするためのブラウジング機
能が求められる。
が即座に分るようにすることが第一の目的である。その
ためには、端末の画面上に文書イメージを紙の文書を扱
うのと同じように表示することが求められる。特に、色
々な箇所をあちこち拾い読みするためのブラウジング機
能が求められる。
したがって、本発明の第二の目的は文書のあちこちを渡
り歩くための使い易い機能を付与することである。
り歩くための使い易い機能を付与することである。
更に、本発明の第三の目的は拾い読みした結果マークし
ておきたい頁に印を付して、後に利用するための機能を
付与することにより、安心して文書のあちこちを渡り歩
くことが出来るようにすることである。
ておきたい頁に印を付して、後に利用するための機能を
付与することにより、安心して文書のあちこちを渡り歩
くことが出来るようにすることである。
以上要約するに、本発明の目的は、電子的に格納されて
いる文書をユーザが実体感を持って扱うことが出来るよ
うにすることによって、真に使い易いシステムを提供す
ることである。
いる文書をユーザが実体感を持って扱うことが出来るよ
うにすることによって、真に使い易いシステムを提供す
ることである。
以」〕の目的を立達成するために本発明方式では、各文
書の論理構造を情報に基づいて複数の箇所を端末の画面
上に同時に表示し、各箇所は他の部分と独立に任意の方
向に頁めくりする機能を提供する。更に、各部分を詳細
に読むために拡大して表示する機能を提供する。
書の論理構造を情報に基づいて複数の箇所を端末の画面
上に同時に表示し、各箇所は他の部分と独立に任意の方
向に頁めくりする機能を提供する。更に、各部分を詳細
に読むために拡大して表示する機能を提供する。
また更に、綴じた文書のように文書イメージを画面上に
表示して、高速にペラペラめくる感覚を実現する。頁は
前後自由に好きな方向にめくることが出来、指示により
拡大して表示する機能を提供する。更に、関心のある頁
にマークを付す機能を与える。ユーザの指示により、現
在表示されている文書頁が内部的にも外部的にもマーク
される。
表示して、高速にペラペラめくる感覚を実現する。頁は
前後自由に好きな方向にめくることが出来、指示により
拡大して表示する機能を提供する。更に、関心のある頁
にマークを付す機能を与える。ユーザの指示により、現
在表示されている文書頁が内部的にも外部的にもマーク
される。
すなわち、後に利用できるようにシステム内部にデータ
として該頁にマークが付されると同時に、画面上の頁イ
メージにもグラフィカルにマークが付けられる。マーク
は各文書に対して複数箇所に付すことができる。当然、
マークの削除も可能である。
として該頁にマークが付されると同時に、画面上の頁イ
メージにもグラフィカルにマークが付けられる。マーク
は各文書に対して複数箇所に付すことができる。当然、
マークの削除も可能である。
更に、付与したマーク情報を利用する機能を提供する。
具体的には、第一にマークされた頁への自動頁めくり機
能を提供する。ユーザの指示により、画面上の文書イメ
ージは次のマークの頁まで自動的にめくられる。またユ
ーザはめくる方向が前方か後方かの指示もできる。
能を提供する。ユーザの指示により、画面上の文書イメ
ージは次のマークの頁まで自動的にめくられる。またユ
ーザはめくる方向が前方か後方かの指示もできる。
第二の機能は、マークされた頁のみのプリント機能であ
る。
る。
第三の機能は、マークされた複数の頁を画面上に同時に
表示する機能である。
表示する機能である。
以上の様な機能を実現することにより、先記目的を達成
することが出来る。
することが出来る。
以下、本発明の表示方式の原理と動作を説明する。
第1図は文書の複数頁の同時表示の様子を示す。
表示内容10は−っの文書、例えば特許明細書を4つの
部分同時に表示している例である。同側では、領域2、
特許請求の範囲」、領域22は本文、領域23は画面、
そして領域24、図面の簡単な説明」を表示している。
部分同時に表示している例である。同側では、領域2、
特許請求の範囲」、領域22は本文、領域23は画面、
そして領域24、図面の簡単な説明」を表示している。
この4つの区別は文書の論理的構造の一つの具体例であ
る。
る。
本発明方式は、本表示形態の上に各頁の独立しためくり
機能を与える。表示内容11は領域22の頁を次にめく
った状態である。ユーザは領域とめくり方向とを区別し
て本機能を実行することが出来る。更に、表示内容12
に示すように、任意の領域を拡大表示する機能と、同時
表示画面に誌す機能をも有する。
機能を与える。表示内容11は領域22の頁を次にめく
った状態である。ユーザは領域とめくり方向とを区別し
て本機能を実行することが出来る。更に、表示内容12
に示すように、任意の領域を拡大表示する機能と、同時
表示画面に誌す機能をも有する。
なお、ここで矢印31と32は表示状態の遷移を示すも
のであり、本発明表示方式が有する機能に対応する。す
なわち、矢印31は領域毎の頁めくり機能、矢印32は
拡大表示機能を示す。
のであり、本発明表示方式が有する機能に対応する。す
なわち、矢印31は領域毎の頁めくり機能、矢印32は
拡大表示機能を示す。
第2図は文書イメージを立体的に表示して紙のようにペ
ラペラめくる高速頁めくり機能を示す。
ラペラめくる高速頁めくり機能を示す。
ユーザの指示により表示状態を表示1oより表示15へ
移すことが出来る。表示状態15では、更にユーザの指
示により、表示中の文書の頁を前後に高速にめくること
ができる。表示16は前方にめくった後の状態を示して
いる。また、任意の時点で表示中の頁イメージを表示1
7に示すように拡大表示することも可能である。
移すことが出来る。表示状態15では、更にユーザの指
示により、表示中の文書の頁を前後に高速にめくること
ができる。表示16は前方にめくった後の状態を示して
いる。また、任意の時点で表示中の頁イメージを表示1
7に示すように拡大表示することも可能である。
次に第3図を用いてマーク機能を説明する。表示内容4
1は全頁を表示しているときに、ユーザがマーク指示を
した後の表示を表している。黒い矩形印25が同頁にマ
ークを付けたことを示している。表示42ば頁を前方に
めくって再度マークを付した様子を示している。ここに
示すように、マークは今表示されている頁に付すことが
出来る。
1は全頁を表示しているときに、ユーザがマーク指示を
した後の表示を表している。黒い矩形印25が同頁にマ
ークを付けたことを示している。表示42ば頁を前方に
めくって再度マークを付した様子を示している。ここに
示すように、マークは今表示されている頁に付すことが
出来る。
このように希望する箇所にマークを付して、後方に(逆
方向に)頁めくりを行って先頭頁に戻った状態を表示4
3に示す。このように、任意の位置に複数のマークを付
与することが出来る。
方向に)頁めくりを行って先頭頁に戻った状態を表示4
3に示す。このように、任意の位置に複数のマークを付
与することが出来る。
更に同図表示44に示すように、マークした頁を同時表
示することが可能である。これはマークした頁の前頭か
らN頁(第3図の例ではNは4で一7= ある)を表示するものであるが、別の指示により表示す
べきN頁をずらすことも可能である。例えば、2番目の
マーク頁からN百分を同時表示したり、(N+1)番目
のマーク頁がらN百分を同時表示したり、(N+1)番
目のマーク頁がらN百分を同時表示したりすることが可
能である。
示することが可能である。これはマークした頁の前頭か
らN頁(第3図の例ではNは4で一7= ある)を表示するものであるが、別の指示により表示す
べきN頁をずらすことも可能である。例えば、2番目の
マーク頁からN百分を同時表示したり、(N+1)番目
のマーク頁がらN百分を同時表示したり、(N+1)番
目のマーク頁がらN百分を同時表示したりすることが可
能である。
さて、本発明方式は更にマークした頁へ自動頁めくりす
る機能を提供する。ユーザは現在表示されている頁から
次にマークされている前方または後方の頁まで、自動的
に頁をめくる命令を指示することが出来る。第4図は前
方へ(頁番号の大きい方へ)頁をめくっている画面の途
中の様子を示す。めくる部分を各頁上部(高さΔH)の
みとすることにより2表示の変更部分を小さくし、高速
なめくり動作を実現することが出来る。第5図は後方へ
(戻る方向へ)めくる時の画面の途中の様子を示す。第
4図、第5図双方共、めくりの終了した時点の表示内容
は、各々第2図の表示16および表示】5の様になる。
る機能を提供する。ユーザは現在表示されている頁から
次にマークされている前方または後方の頁まで、自動的
に頁をめくる命令を指示することが出来る。第4図は前
方へ(頁番号の大きい方へ)頁をめくっている画面の途
中の様子を示す。めくる部分を各頁上部(高さΔH)の
みとすることにより2表示の変更部分を小さくし、高速
なめくり動作を実現することが出来る。第5図は後方へ
(戻る方向へ)めくる時の画面の途中の様子を示す。第
4図、第5図双方共、めくりの終了した時点の表示内容
は、各々第2図の表示16および表示】5の様になる。
マークした頁のみのプリントは、内部的に記録したマー
ク頁情報を参照することにより実現される。
ク頁情報を参照することにより実現される。
以下、実施例に基づいて本発明の内容を詳細に説明する
。
。
第6図は本発明方式を用いた一実施例である文書ファイ
リングシステムの構成図である。同図に基づいてシステ
ム全体の機能的な流れを説明する。
リングシステムの構成図である。同図に基づいてシステ
ム全体の機能的な流れを説明する。
同図において、システムはCPU (中央処理装置)1
01、主メモリ110、文書イメージスキャナ211、
同プリンタ212、イメージメモリ150、IP(画像
処理プロセッサ)220、磁気ディスクユニット201
、光デイスクユニット203、およびユーザとの対話の
ためのキーボード303およびディスプレイ302とか
ら成っている。
01、主メモリ110、文書イメージスキャナ211、
同プリンタ212、イメージメモリ150、IP(画像
処理プロセッサ)220、磁気ディスクユニット201
、光デイスクユニット203、およびユーザとの対話の
ためのキーボード303およびディスプレイ302とか
ら成っている。
文書情報は本体と各文書の書誌的事項などの検索情報と
からなり、本体は光ディスクに検索情報は磁気ディスク
に記憶されている。通常、文書本体はイメージとしてス
キャナ211から電子化したデータとして光ディスク2
03へ格納され、検索情報はキーボード303から入力
され磁気ディスク201へ検索しやすい形式で格納され
る。
からなり、本体は光ディスクに検索情報は磁気ディスク
に記憶されている。通常、文書本体はイメージとしてス
キャナ211から電子化したデータとして光ディスク2
03へ格納され、検索情報はキーボード303から入力
され磁気ディスク201へ検索しやすい形式で格納され
る。
文書イメージは入力の際に一担イメージメモリ150へ
記録される。スキャン密度はユーザが選択することが出
来るが、高品質な画像を確保するため通常16本/mm
で文書をスキャンする。従って、システムは上記の高精
細文書イメージを面積で178に縮小して等価的に4本
/mmの文書イメージをイメージメモリ150内に作成
する。縮小処理はIP220が行う。光ディスクには上
記の高精細イメージと縮小イメージの双方を記録する。
記録される。スキャン密度はユーザが選択することが出
来るが、高品質な画像を確保するため通常16本/mm
で文書をスキャンする。従って、システムは上記の高精
細文書イメージを面積で178に縮小して等価的に4本
/mmの文書イメージをイメージメモリ150内に作成
する。縮小処理はIP220が行う。光ディスクには上
記の高精細イメージと縮小イメージの双方を記録する。
前者は紙へのプリントとディスプレイへの拡大表示のと
きに用いる。また後者の縮小イメージは第2図における
表示10.15および第4図の表示45などに用いる。
きに用いる。また後者の縮小イメージは第2図における
表示10.15および第4図の表示45などに用いる。
光ディスクへ記録するイメージはIP220によって冗
長性圧縮を行った上で記録する。
長性圧縮を行った上で記録する。
これらの一連の処理は、主メモリ110上にロードされ
ているプログラムに基づいてCPU101によって制御
される。更にこれらの処理プログラムは磁気ディスク2
01に蓄積・管理されており、所定のオペレーティング
システムの下で動作する。
ているプログラムに基づいてCPU101によって制御
される。更にこれらの処理プログラムは磁気ディスク2
01に蓄積・管理されており、所定のオペレーティング
システムの下で動作する。
さて、本発明の特徴は文書の検索時における表示方式に
あるので、検索表示における処理について詳しく説明す
る。
あるので、検索表示における処理について詳しく説明す
る。
第7図は文書の検索情報(管理情報)を記録するドキュ
メントテーブル(DOC−TABLE)であり、磁気デ
ィスク201に格納されている。
メントテーブル(DOC−TABLE)であり、磁気デ
ィスク201に格納されている。
同表は、D丁Dll(ドキュメントID)、CLASS
欄(分類)、TITLEwJ(標題、目出し)、AU欄
(著者9作成者)、KW欄(キーワード)、DATE欄
(作成日)などから成っている。ユーザは、同表を参照
することにより、標題やキーワードに関する断片的情報
から所望の文書を含むドキュメントIDの集合を抽出す
ることが出来る。ユーザは以下に述べるように抽出され
た文書の集合をディスプレイ上でイメージとして見るこ
とが出来る。
欄(分類)、TITLEwJ(標題、目出し)、AU欄
(著者9作成者)、KW欄(キーワード)、DATE欄
(作成日)などから成っている。ユーザは、同表を参照
することにより、標題やキーワードに関する断片的情報
から所望の文書を含むドキュメントIDの集合を抽出す
ることが出来る。ユーザは以下に述べるように抽出され
た文書の集合をディスプレイ上でイメージとして見るこ
とが出来る。
第8図は文書の各頁のイメージが光ディスクのどの物理
的アドレスにあるかを管理するためのページテーブル(
PAGE−TABLE)であり、磁気ディスク201に
格納されている。同表は、DID欄、PN欄(ページ番
号)、C欄(高精細か縮小イメージかを示す)、PSY
A欄(光ディスクの物理的アドレス)、RL欄(記録長
を示す。
的アドレスにあるかを管理するためのページテーブル(
PAGE−TABLE)であり、磁気ディスク201に
格納されている。同表は、DID欄、PN欄(ページ番
号)、C欄(高精細か縮小イメージかを示す)、PSY
A欄(光ディスクの物理的アドレス)、RL欄(記録長
を示す。
セクタ数)、5DEN欄(スキャン密度)、5IZE欄
(文書イメージの大きさ)、C0DE欄(圧縮符号化方
式)などから成っている。例えば、同図において文書番
号2001の高精細イメージの第1頁目は、物理的アド
レス28011番地から5セクタ分入っており、A4版
の文書の大きさで16本/Il]I11のスキャン密度
で走査されている。更に冗長性圧縮はMMR方式で行わ
れることを記録している。
(文書イメージの大きさ)、C0DE欄(圧縮符号化方
式)などから成っている。例えば、同図において文書番
号2001の高精細イメージの第1頁目は、物理的アド
レス28011番地から5セクタ分入っており、A4版
の文書の大きさで16本/Il]I11のスキャン密度
で走査されている。更に冗長性圧縮はMMR方式で行わ
れることを記録している。
従って、基本的にはDOC−TABLEとPAGE−T
ABLEがあれば文書を検索して文書本体をディスプレ
イ上に表示することが可能である。
ABLEがあれば文書を検索して文書本体をディスプレ
イ上に表示することが可能である。
さて、本発明方式では更に第9図に示す頁属性表を用い
る。頁属性表(ATTR−TABLE)はDTDIIi
iIと8種類の頁属性を表わすA1〜八8の合計9つの
欄から成っている。頁属性は文書の分類(CLASS)
毎に定義されるが、例えば特許明細書の場合、A1は「
請求の範囲」、A2は本文、A3は図面、A4、図面の
簡単な説明」と区分することができる。
る。頁属性表(ATTR−TABLE)はDTDIIi
iIと8種類の頁属性を表わすA1〜八8の合計9つの
欄から成っている。頁属性は文書の分類(CLASS)
毎に定義されるが、例えば特許明細書の場合、A1は「
請求の範囲」、A2は本文、A3は図面、A4、図面の
簡単な説明」と区分することができる。
第9図の例では文書2001は、A1は第1頁に始り、
A2は第3頁に始まる。更にA3.A4は各々第15頁
と第12頁に始まるということを示している。
A2は第3頁に始まる。更にA3.A4は各々第15頁
と第12頁に始まるということを示している。
従って、文書2001を文書の論理的構造に応じて複数
頁を表示するためには、ATTR−TABLE403を
参照して、頁番号(1,3゜15.12)を検出し、更
に、PAGE−TABLE402を参照することにより
、それらの頁の物理的格納アドレスを検知することが出
来る。これにより関連するイメージを光ディスク203
より読み出して、IP220を用いて圧縮復元を行った
後にイメージメモリ150に一時記憶することが出来る
。以上の機能を組合せることにより、原理的には第1図
から第5図までに示した文書の表示形態を実現すること
が可能である。
頁を表示するためには、ATTR−TABLE403を
参照して、頁番号(1,3゜15.12)を検出し、更
に、PAGE−TABLE402を参照することにより
、それらの頁の物理的格納アドレスを検知することが出
来る。これにより関連するイメージを光ディスク203
より読み出して、IP220を用いて圧縮復元を行った
後にイメージメモリ150に一時記憶することが出来る
。以上の機能を組合せることにより、原理的には第1図
から第5図までに示した文書の表示形態を実現すること
が可能である。
以下に、これらの表示形態を有機的に組合せて使い勝手
の良い表示方式とするための手段について説明する。
の良い表示方式とするための手段について説明する。
まず、現在の表示状態を管理するための手段について述
べる。第10図は表示状態を表現するレジスタを図示し
たものである。実際には、これらのレジスタは主メモリ
110内に取られる。第10図において、各記号は変数
名(レジスタ名)を表わす。以下各レジスタの意味を説
明する。
べる。第10図は表示状態を表現するレジスタを図示し
たものである。実際には、これらのレジスタは主メモリ
110内に取られる。第10図において、各記号は変数
名(レジスタ名)を表わす。以下各レジスタの意味を説
明する。
まず、MODEは表示モードを示す。モードは3種あり
、モード0は第2図表示15.16の高速頁めくりモー
ドである。モード1は同図表示17の拡大モード、モー
ド2は同図表示10の複数頁同時表示モードである。
、モード0は第2図表示15.16の高速頁めくりモー
ドである。モード1は同図表示17の拡大モード、モー
ド2は同図表示10の複数頁同時表示モードである。
次にPACはページカウンタであり、検索結果である文
書の多頁に振られた仮想的な頁番号(以下仮想頁番号と
呼ぶ)を示し、モードが0と1のときに有効である。こ
こで仮想頁番号とは、複数外の多頁文書が検索されたと
きに、それらの頁を最初の文書から順番に多頁に通し番
号を振って得られる頁番号のことである。仮想頁番号が
どの文書のどの頁に対応するのかは、別途表の形式で主
メモリの中に記憶しておく。
書の多頁に振られた仮想的な頁番号(以下仮想頁番号と
呼ぶ)を示し、モードが0と1のときに有効である。こ
こで仮想頁番号とは、複数外の多頁文書が検索されたと
きに、それらの頁を最初の文書から順番に多頁に通し番
号を振って得られる頁番号のことである。仮想頁番号が
どの文書のどの頁に対応するのかは、別途表の形式で主
メモリの中に記憶しておく。
次のレジスタRGNは領域番号であり、1から4の値を
取り、拡大モードのときにどの領域が拡大されているの
かを示す(第1図参照)。従って、MODE=1のとき
に有効である。
取り、拡大モードのときにどの領域が拡大されているの
かを示す(第1図参照)。従って、MODE=1のとき
に有効である。
レジスタR1−R4は各領域に対応し、各々どの頁属性
の頁を表示するかを記憶する。例えば。
の頁を表示するかを記憶する。例えば。
R1=’AL’ は領域1に頁属性A1を割り当てるこ
とを意味する。先に述べた例は、R1=’AI’ 、R
2= ’A2’ 、R3= ’A3’ 、R4= A4
″の場合である。
とを意味する。先に述べた例は、R1=’AI’ 、R
2= ’A2’ 、R3= ’A3’ 、R4= A4
″の場合である。
次に、レジスタRIP−R4Pは先と同様に各領域に対
応して、各々現在どの頁が表示されているかを示す。従
って、先に述べた仮想頁番号を保持する。これらの値は
MODE=2のときに有効である。
応して、各々現在どの頁が表示されているかを示す。従
って、先に述べた仮想頁番号を保持する。これらの値は
MODE=2のときに有効である。
次に、レジスタNMKおよびMK (1)〜MK(NM
K)はマーク機能に係わり、NMKはマークされている
頁の数を示す。初期状態は0である。
K)はマーク機能に係わり、NMKはマークされている
頁の数を示す。初期状態は0である。
マークが付されると、その仮想頁番号がレジスタMK
(n)に記録されると同時にNMKに1が加えられる。
(n)に記録されると同時にNMKに1が加えられる。
レジスタMK (1)〜MK (NMK)の内容は常に
数値が上昇順になるようにソーティングする。
数値が上昇順になるようにソーティングする。
最後にレジスタNR○、およびRD (1)〜RD (
NRD)は検索結果の文書件数と、各々のドキュメント
IDを記憶する。この情報をもとに仮想頁番号は振られ
る。
NRD)は検索結果の文書件数と、各々のドキュメント
IDを記憶する。この情報をもとに仮想頁番号は振られ
る。
以上の様に表示状態を記憶しておくことにより、ユーザ
からの指示と機能とをうまく組合せることが出来る。第
11図はユーザの指示を容易、かつ分り易くするための
ブラウジング機能専用のキーセットであり、キーボード
303の上に位置する。
からの指示と機能とをうまく組合せることが出来る。第
11図はユーザの指示を容易、かつ分り易くするための
ブラウジング機能専用のキーセットであり、キーボード
303の上に位置する。
以下、各キーの意味と対応する動作とを、表示状 lb
− 態を示す各レジスタとの関連において説明する。
− 態を示す各レジスタとの関連において説明する。
3つのキー5]、1.5]、2,513は表示モードを
選択するためのキーである。各々、モード0゜1.2に
対応する。各キーが押されると、CPU101によって
センスされ、主メモリ内のレジスタMODEの値が対応
して書換えられる。更に、対応した表示の変更が行われ
る(第1図、第2図参照)。
選択するためのキーである。各々、モード0゜1.2に
対応する。各キーが押されると、CPU101によって
センスされ、主メモリ内のレジスタMODEの値が対応
して書換えられる。更に、対応した表示の変更が行われ
る(第1図、第2図参照)。
4つのキー521〜524は表示領域を指定するための
もので、他のキーと組合せて用いられる。
もので、他のキーと組合せて用いられる。
第一の組合せは、モード2においてキー512と組合せ
て用いる。例えば、キー521とキー5】2を引続いて
押すことにより、4頁間時表示の画面において、領域R
】が拡大される。内部的には、その時にレジスタRGN
の値は1にセットされる。
て用いる。例えば、キー521とキー5】2を引続いて
押すことにより、4頁間時表示の画面において、領域R
】が拡大される。内部的には、その時にレジスタRGN
の値は1にセットされる。
第二の組合せは、モード2においてキー531またはキ
ー532との組合せである。例えば、モード2において
キー522とキー531とが引続いて押されると、レジ
スタRGNは2にセットされ、またレジスタR2Pの値
に1が加算され、同時に領域R2の頁が1頁前方にめく
られる。もし、キー531ではなくキー532が押され
ると、後方にめくられることになる。
ー532との組合せである。例えば、モード2において
キー522とキー531とが引続いて押されると、レジ
スタRGNは2にセットされ、またレジスタR2Pの値
に1が加算され、同時に領域R2の頁が1頁前方にめく
られる。もし、キー531ではなくキー532が押され
ると、後方にめくられることになる。
上記のようにキー531と532は頁めくりのためのキ
ーである。モード0と1においてはレジスタPACの値
が+1または一1加算される。モード2においては、レ
ジスタRGNの値に対応するRIP−R4Pの−っのレ
ジスタが+1または一1加算される。
ーである。モード0と1においてはレジスタPACの値
が+1または一1加算される。モード2においては、レ
ジスタRGNの値に対応するRIP−R4Pの−っのレ
ジスタが+1または一1加算される。
次にキー533と534は自動頁めくり機能のためのキ
ーである。モード0または1において押されるとマーク
されている頁まで、自動的に高速頁めくりされる。もし
、マークされている頁がないとき、すなわちNMK=0
のときは、文書の先頭頁または最終頁まで、対応した方
向に自動頁めくりが実行される。内部的には対応するレ
ジスタの値が更新される。1回の押鍵により、現在位置
から次のマークまでの頁めくりが行われる。現状位置よ
り先にマークがないときは、文書の最終頁(または先頭
頁)へ頁めくりされる。
ーである。モード0または1において押されるとマーク
されている頁まで、自動的に高速頁めくりされる。もし
、マークされている頁がないとき、すなわちNMK=0
のときは、文書の先頭頁または最終頁まで、対応した方
向に自動頁めくりが実行される。内部的には対応するレ
ジスタの値が更新される。1回の押鍵により、現在位置
から次のマークまでの頁めくりが行われる。現状位置よ
り先にマークがないときは、文書の最終頁(または先頭
頁)へ頁めくりされる。
キー541と542はマーク機能に係わる。モード0お
よび1において有効である。現在表示されている頁、す
なわちレジスタPAC1またはレジスタR,G Nに対
応するRIP−R,4Pの中のレジスタの値がマークす
る頁番号、またはマークを削除する頁番号である。キー
541が押されたときは、マークが新たに付される。N
MKの値が1加算され、レジスタMK (NMK)にマ
ークすべき頁の仮想頁番号が記録される。更に、MK
(])〜MK (NMK)の値は上昇順にソートされる
。
よび1において有効である。現在表示されている頁、す
なわちレジスタPAC1またはレジスタR,G Nに対
応するRIP−R,4Pの中のレジスタの値がマークす
る頁番号、またはマークを削除する頁番号である。キー
541が押されたときは、マークが新たに付される。N
MKの値が1加算され、レジスタMK (NMK)にマ
ークすべき頁の仮想頁番号が記録される。更に、MK
(])〜MK (NMK)の値は上昇順にソートされる
。
また、呼応して、表示中のイメージに第3図に示す如く
矩形のマーク25.26がグラフィカルに付与される。
矩形のマーク25.26がグラフィカルに付与される。
もし、キー542が押されたときには、レジスタMK
(])〜MK (NMK)の中から現在表示されている
頁番号が検索され、見つかった場合はその値は+oO(
実際には例えば32767)にセラ1〜され、MK (
+)〜MK (NMK)の値は上昇順にソートされる。
(])〜MK (NMK)の中から現在表示されている
頁番号が検索され、見つかった場合はその値は+oO(
実際には例えば32767)にセラ1〜され、MK (
+)〜MK (NMK)の値は上昇順にソートされる。
その次にレジスタNMKの値は−1される。同時に該当
するディスプレイ上のマークが削除される。また、もし
レジスタMK(1)〜MK (NMK)の中に現在表示
中の頁番号がない場合、すなわちマークが付いていない
位置でキー542が押された場合には何も変化は起らな
い。
するディスプレイ上のマークが削除される。また、もし
レジスタMK(1)〜MK (NMK)の中に現在表示
中の頁番号がない場合、すなわちマークが付いていない
位置でキー542が押された場合には何も変化は起らな
い。
さて、キー55】はマークされている頁すべてを印刷す
るためのもの、キー561は文書表示を終了して次の検
索に移るためのものである。
るためのもの、キー561は文書表示を終了して次の検
索に移るためのものである。
以上のような専用キーによるユーザ指令の他に一般のキ
ーボードからの指令がある。例えば、コマンドASGN
があり、これにより各領域にどの頁属性を対応させるか
を指定することが出来る。
ーボードからの指令がある。例えば、コマンドASGN
があり、これにより各領域にどの頁属性を対応させるか
を指定することが出来る。
例えば、
ASGN RI AI
ASGN R2A2
ASGN R3A3
AsGN R4A3
の4つの指令によって、領域R1に「請求の範囲」R2
に本文、そして領域R3とR4に図面を対応付けること
が出来る。但し、この場合は例外処理として、R4の初
期頁番号はR3の初期頁番号に+1したものとする。更
に、キー523とキー531とが押された場合には、領
域R3とR4の双方が頁めくりされる。これにより、複
数の領域を一つの頁属性に割り当てて有効に広い画面を
用いることが可能となる。
に本文、そして領域R3とR4に図面を対応付けること
が出来る。但し、この場合は例外処理として、R4の初
期頁番号はR3の初期頁番号に+1したものとする。更
に、キー523とキー531とが押された場合には、領
域R3とR4の双方が頁めくりされる。これにより、複
数の領域を一つの頁属性に割り当てて有効に広い画面を
用いることが可能となる。
以上説明したように、第11図のキーからユーザの指令
をCPUl0Iが受けると、該CP tJは所定のプロ
グラムに基づいて、第10図に示す表示状態テーブル(
レジスタの集合)を更新する。
をCPUl0Iが受けると、該CP tJは所定のプロ
グラムに基づいて、第10図に示す表示状態テーブル(
レジスタの集合)を更新する。
更に、該CPUは表示状態テーブルで定義される文書表
示イメージを所定のプログラムに基づいてイメージメモ
リ]50内で編集合成してCRT302へ転送する。」
−記イメージの編集合成処理はIP220を用いて高速
に実行することが出来る。ここで、編集合成に用いる文
書画像がイメージメモリ内にロードされていないときは
、光ディスフ装置203より読み出して圧縮復元処理を
IP220で行った後、イメージメモリ150に書込む
。第1図から第5図に例示したようなイメージを編集合
成するためには、矩形画像の切り出し、転送、縮少、拡
大などの基本的な画像処理を組合せれば良い。
示イメージを所定のプログラムに基づいてイメージメモ
リ]50内で編集合成してCRT302へ転送する。」
−記イメージの編集合成処理はIP220を用いて高速
に実行することが出来る。ここで、編集合成に用いる文
書画像がイメージメモリ内にロードされていないときは
、光ディスフ装置203より読み出して圧縮復元処理を
IP220で行った後、イメージメモリ150に書込む
。第1図から第5図に例示したようなイメージを編集合
成するためには、矩形画像の切り出し、転送、縮少、拡
大などの基本的な画像処理を組合せれば良い。
以上、本発明の実施例では、複数頁同時表示は4頁(4
領域)として説明したが、4頁に限定する必要性はない
。特に、ディスプレイの数を2台に増やして、全く同じ
方式を8つの領域に適用しても良い。
領域)として説明したが、4頁に限定する必要性はない
。特に、ディスプレイの数を2台に増やして、全く同じ
方式を8つの領域に適用しても良い。
ディスプレイの数を2台に増やした場合には、片方のデ
ィスプレイはモード0又は2で、一方のディスプレイで
はモード1で用いるといった具合に、機能を有機的に組
合せて用いることが可能であり、本発明方式はより効果
的なものとなる。
ィスプレイはモード0又は2で、一方のディスプレイで
はモード1で用いるといった具合に、機能を有機的に組
合せて用いることが可能であり、本発明方式はより効果
的なものとなる。
また、本発明の実施例は特許などの多数頁から成る文書
を例にとって説明したが、新聞記事などの単票の検索に
とっても有効である。検索結果の記事をモード0でペラ
ペラめくりながら、所望の頁のみにマークを付して、そ
れらのみをプリント(印刷)する機能は、紙の世界では
容易に実現出来ない有効な機能である。
を例にとって説明したが、新聞記事などの単票の検索に
とっても有効である。検索結果の記事をモード0でペラ
ペラめくりながら、所望の頁のみにマークを付して、そ
れらのみをプリント(印刷)する機能は、紙の世界では
容易に実現出来ない有効な機能である。
また、同機能は、マークを付与した頁を除いたすべての
頁をプリン1〜する機能へも容易に拡張することが出来
る。
頁をプリン1〜する機能へも容易に拡張することが出来
る。
また、ユーザからの指令の入力方法としては特殊なキー
セットからの入力を考えたが、画面上にアイコンを表示
してマウスによって指定する方式も適用でき、本発明方
式に含まれる。
セットからの入力を考えたが、画面上にアイコンを表示
してマウスによって指定する方式も適用でき、本発明方
式に含まれる。
更に、本実施例では、光デイスク装置を有したシステム
において、検索した文書の本体は同光デイスク装置から
取り出して、画像編集した上でディスプレイ画面上に出
力表示するとして説明したが、検索を行う検索用端末(
検索ステーション)と文書データを蓄積しておくファイ
ルサーバとが分離していてローカルエリアネットワーク
(LAN)で結ばれているシステムにおいても、本発明
方式は同様に適用できる。
において、検索した文書の本体は同光デイスク装置から
取り出して、画像編集した上でディスプレイ画面上に出
力表示するとして説明したが、検索を行う検索用端末(
検索ステーション)と文書データを蓄積しておくファイ
ルサーバとが分離していてローカルエリアネットワーク
(LAN)で結ばれているシステムにおいても、本発明
方式は同様に適用できる。
23一
本発明によれば、以上述べた如く、検索された結果の複
数の文書を自由自在に画面上に表示することが出来るの
で、紙を扱う以上に効果的に検索結果を絞り込むことが
可能になる。特に、複数頁の同時表示と各頁の独立した
めくり機能は紙の世界では容易に実現できない機能であ
り、検索絞り込みに有効である。
数の文書を自由自在に画面上に表示することが出来るの
で、紙を扱う以上に効果的に検索結果を絞り込むことが
可能になる。特に、複数頁の同時表示と各頁の独立した
めくり機能は紙の世界では容易に実現できない機能であ
り、検索絞り込みに有効である。
多数頁を立体的に表示してベラペラ高速頁めくりする機
能に、任意の位置にマークを付してマーク間を自動的に
頁めくりする機能と、マークした頁のみをプリントする
機能は、更にファイリングシステムの使い勝手を向上さ
せるために効果的である。
能に、任意の位置にマークを付してマーク間を自動的に
頁めくりする機能と、マークした頁のみをプリントする
機能は、更にファイリングシステムの使い勝手を向上さ
せるために効果的である。
第1図は複数頁の構造的同時表示方式を示す図、第2図
は立体的な表示と高速頁めくりの様子を示す図、第3図
はマーク機能を説明する図、第4図および第5図は高速
頁めくりの様子を示す図である。第6図は一実施例のシ
ステム構成図、第7図は文書の検索情報を記憶するため
のテーブル形式、第8図は文書イメージを管理するため
のデータのテーブル形式、更に第9図は頁属性を記憶す
るためのテーブル形式を示す図である。第10図は表現
内容を規定する表示状態テーブルを示す図、第11図は
ユーザの指令を入力するための特殊なキーセットである
。 第1圀 箒2目 第7目 72図 第7Q圀
は立体的な表示と高速頁めくりの様子を示す図、第3図
はマーク機能を説明する図、第4図および第5図は高速
頁めくりの様子を示す図である。第6図は一実施例のシ
ステム構成図、第7図は文書の検索情報を記憶するため
のテーブル形式、第8図は文書イメージを管理するため
のデータのテーブル形式、更に第9図は頁属性を記憶す
るためのテーブル形式を示す図である。第10図は表現
内容を規定する表示状態テーブルを示す図、第11図は
ユーザの指令を入力するための特殊なキーセットである
。 第1圀 箒2目 第7目 72図 第7Q圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文書画像を一時的に蓄積する画像バッファ手段と、
文書画像を編集合成する手段と、該編集合成結果を表示
する手段と、表示内容を定義する情報を記憶する表示定
義手段と、表示内容の指示に基づいて文書表示を制御す
る手段とを有する文書表示システムにおいて、上記文書
表示制御手段は表示内容指示に基づいて上記表示定義手
段で記憶するデータを更新すると同時に、上記表示定義
情報に依存して画像バッファ内の文書画像を編集合成し
て、文書画像を表示することを特徴とする文書表示方式
。 2、請求の範囲第1項に記載した文書表示方式において
、同一の文書の複数の箇所の頁イメージを同時に表示す
ることを特徴とした文書表示方式。 3、請求の範囲第2項に記載した文書表示方式において
、複数頁の文書イメージを立体的なイメージとなるよう
に編集合成する表示モードと、両モード間の遷移を可能
としたことを特徴とする文書表示方式。 4、請求の範囲第1項に記載した文書表示方式において
、表示中の文書イメージにマークを付与する機能と該マ
ークを削除する機能とを有することを特徴とする文書表
示方式。 5、請求の範囲第4項に記載した文書表示方式において
、表示中の頁からマークが付与された頁へ単一の指示に
より頁めくりを行う機能を有することを特徴とする文書
表示方式。 6、請求の範囲第5項に記載した文書表示方式において
、頁めくりの動作を前向きに行うのか、後向きに行うの
かを指示する手段を有することを特徴とした文書表示方
式。 7、請求の範囲第4項に記載した文書表示方式において
、マークを付した頁のみを印刷する機能を有することを
特徴とする文書表示方式。 8、請求の範囲第4項に記載した文書表示方式において
、マークを付与した頁以外の頁イメージを印刷する機能
を有することを特徴とする文書表示方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61211594A JPS6368974A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 文書表示方式 |
DE19873714172 DE3714172A1 (de) | 1986-04-28 | 1987-04-28 | Einrichtung zum durchsuchen von dokumenten in einem dokumentenablagesystem |
US07/593,260 US5021989A (en) | 1986-04-28 | 1990-10-01 | Document browsing apparatus with concurrent processing and retrievel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61211594A JPS6368974A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 文書表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6368974A true JPS6368974A (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=16608348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61211594A Pending JPS6368974A (ja) | 1986-04-28 | 1986-09-10 | 文書表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6368974A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0488477A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-23 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像表示装置 |
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US5764227A (en) * | 1995-04-20 | 1998-06-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Document display apparatus for displaying document containing a plurality of pages. |
WO2012050174A1 (ja) * | 2010-10-15 | 2012-04-19 | シャープ株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、制御プログラム、および記録媒体 |
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---|---|---|---|---|
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JPS59148944A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 目次作成機能を備えた文書作成装置 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP61211594A patent/JPS6368974A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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JP2012088804A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | Sharp Corp | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、制御プログラム、および記録媒体 |
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