JPH0644319A - 画像ファイリング装置 - Google Patents
画像ファイリング装置Info
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- JPH0644319A JPH0644319A JP3138184A JP13818491A JPH0644319A JP H0644319 A JPH0644319 A JP H0644319A JP 3138184 A JP3138184 A JP 3138184A JP 13818491 A JP13818491 A JP 13818491A JP H0644319 A JPH0644319 A JP H0644319A
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 イメージスキャナ等の画像入力装置11によ
り入力された画像情報を縮小処理機能部16で縮小処理
し、検索のための識別コードを付与してプリンタ18で
プリントアウトすることにより、複数の縮小画像31と
各縮小画像31に対応する識別コード32とが印刷され
た紙面30を得る。この紙面30の識別コード32をコ
ードリーダ21で読み取ることにより、CPU13はデ
ィスク装置15から対応する画像情報を検索して、表示
装置24に表示する。 【効果】 印刷された紙面30を綴じて紙ファイルを作
っても、保管スペースが小さくて済み、ページめくりも
高速に行える。また、識別コード32を用いて画像情報
の検索も容易に行える。
り入力された画像情報を縮小処理機能部16で縮小処理
し、検索のための識別コードを付与してプリンタ18で
プリントアウトすることにより、複数の縮小画像31と
各縮小画像31に対応する識別コード32とが印刷され
た紙面30を得る。この紙面30の識別コード32をコ
ードリーダ21で読み取ることにより、CPU13はデ
ィスク装置15から対応する画像情報を検索して、表示
装置24に表示する。 【効果】 印刷された紙面30を綴じて紙ファイルを作
っても、保管スペースが小さくて済み、ページめくりも
高速に行える。また、識別コード32を用いて画像情報
の検索も容易に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の画像情報を入力
して保存し、これらの多数の画像情報を検索して出力す
るような画像ファイリング装置に関する。
して保存し、これらの多数の画像情報を検索して出力す
るような画像ファイリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】文書や写真等の画像原稿を、イメージリ
ーダ、イメージスキャナ等により読み取ってディジタル
画像情報に変換し、このディジタル画像情報をディスク
等の記録媒体に記録して保管しておき、所望の画像情報
を検索して記録媒体から読み出し、この読み出された画
像情報をCRT(陰極線管)ディスプレイ装置やプリン
タ等に出力するような電子的な画像ファイリング装置が
知られている。
ーダ、イメージスキャナ等により読み取ってディジタル
画像情報に変換し、このディジタル画像情報をディスク
等の記録媒体に記録して保管しておき、所望の画像情報
を検索して記録媒体から読み出し、この読み出された画
像情報をCRT(陰極線管)ディスプレイ装置やプリン
タ等に出力するような電子的な画像ファイリング装置が
知られている。
【0003】この電子的な画像ファイリング装置によれ
ば、紙(ペーパ)文書等をファイルしておく場合に比べ
て、保管スペースが小さくて済み、キーワードや目次等
による検索が高速に行え、検索方法の種類も豊富である
という利点を有している。
ば、紙(ペーパ)文書等をファイルしておく場合に比べ
て、保管スペースが小さくて済み、キーワードや目次等
による検索が高速に行え、検索方法の種類も豊富である
という利点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記電子的
な画像ファイリング装置においては、例えば種々の検索
方法がとれる等のように機能が豊富であり、その分操作
も面倒になっている。このため、操作手順を簡潔に記載
した操作手順一覧表等が用いられたりするが、手順に従
った各工程に装置の制御を移すためには、キーボード等
の入力装置からのキー入力操作等が必要とされ、一覧表
等に記載されたキーを探すのに時間がかかったり、キー
の押し間違いが生じたりし易く、また2個以上のキーを
同時にあるいは連続して押す場合には操作ミスが生じ易
い。
な画像ファイリング装置においては、例えば種々の検索
方法がとれる等のように機能が豊富であり、その分操作
も面倒になっている。このため、操作手順を簡潔に記載
した操作手順一覧表等が用いられたりするが、手順に従
った各工程に装置の制御を移すためには、キーボード等
の入力装置からのキー入力操作等が必要とされ、一覧表
等に記載されたキーを探すのに時間がかかったり、キー
の押し間違いが生じたりし易く、また2個以上のキーを
同時にあるいは連続して押す場合には操作ミスが生じ易
い。
【0005】また、文書等の画像情報の読み取り時にお
いては、年月日、場所、会社名等のような関連情報(書
誌的事項、アーカイブ)あるいは分類項目等を入力する
必要がある。これらの関連情報あるいは分類項目等をキ
ーボード入力する負担を軽減しミスを低減させるため
に、いわゆるワードセレクタあるいはパネル入力装置等
のような、予め設定された項目やキーワード等が2次元
マトリクス状スイッチ群あるいは2次元入力パネル面上
等に記載され、これらを選択操作することで当該項目の
入力が行えるようにしたものが知られている。しかしな
がら、このワードセレクタやパネル入力装置等は、予め
設定可能な項目数(キーワード数)に制限があり、複数
頁のパネルを繰るような構造のものでも、あまりパネル
枚数を増やすことができず、限度がある。
いては、年月日、場所、会社名等のような関連情報(書
誌的事項、アーカイブ)あるいは分類項目等を入力する
必要がある。これらの関連情報あるいは分類項目等をキ
ーボード入力する負担を軽減しミスを低減させるため
に、いわゆるワードセレクタあるいはパネル入力装置等
のような、予め設定された項目やキーワード等が2次元
マトリクス状スイッチ群あるいは2次元入力パネル面上
等に記載され、これらを選択操作することで当該項目の
入力が行えるようにしたものが知られている。しかしな
がら、このワードセレクタやパネル入力装置等は、予め
設定可能な項目数(キーワード数)に制限があり、複数
頁のパネルを繰るような構造のものでも、あまりパネル
枚数を増やすことができず、限度がある。
【0006】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、画像情報を入出力制御するための各操作
が簡単かつミスなく行えるような画像ファイリング装置
の提供を目的とする。
たものであり、画像情報を入出力制御するための各操作
が簡単かつミスなく行えるような画像ファイリング装置
の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像ファイ
リング装置は、複数の画像情報を入力して記録媒体に記
録しておき、これらの記録された複数の画像情報から所
望の画像情報を検索して出力するような画像ファイリン
グ装置において、画像情報を入出力制御するための操作
内容及び各操作毎の識別コードが記載された操作シート
を設け、この操作シートの各操作に対応する上記識別コ
ードをコード読み取り手段により読み取らせることで上
記画像情報の入出力制御を行わせることにより、上述の
課題を解決する。
リング装置は、複数の画像情報を入力して記録媒体に記
録しておき、これらの記録された複数の画像情報から所
望の画像情報を検索して出力するような画像ファイリン
グ装置において、画像情報を入出力制御するための操作
内容及び各操作毎の識別コードが記載された操作シート
を設け、この操作シートの各操作に対応する上記識別コ
ードをコード読み取り手段により読み取らせることで上
記画像情報の入出力制御を行わせることにより、上述の
課題を解決する。
【0008】ここで、上記シートとして、画像情報を入
出力制御するための操作手順を一覧できる一覧図表及び
各手順の操作毎の識別コードが記載された操作手順一覧
シートを用い、この操作手順一覧シートの各手順の操作
に対応する上記識別コードをコード読み取り手段により
読み取らせて画像情報を入出力制御することが考えられ
る。
出力制御するための操作手順を一覧できる一覧図表及び
各手順の操作毎の識別コードが記載された操作手順一覧
シートを用い、この操作手順一覧シートの各手順の操作
に対応する上記識別コードをコード読み取り手段により
読み取らせて画像情報を入出力制御することが考えられ
る。
【0009】
【作用】上記操作シートを読みながら必要操作に対応す
る識別コードを読み取り手段で読み取ることにより、キ
ー入力操作等を行うことなく、自動的に画像情報の入出
力制御が行える。
る識別コードを読み取り手段で読み取ることにより、キ
ー入力操作等を行うことなく、自動的に画像情報の入出
力制御が行える。
【0010】
【実施例】先ず図1は、本発明の一実施例となる画像フ
ァイリング装置の概略構成を示すブロック図である。こ
の図1において、いわゆるイメージリーダ、イメージス
キャナ等の画像入力部11は、文書や写真、絵等の画像
原稿を読み取って電気的な画像信号とし、さらにディジ
タル画像情報に変換した後、読み取りバッファ(メモ
リ)12に送って一時的に格納する。この読み取りバッ
ファ12に一時的に格納された画像情報は、CPU(中
央処理ユニット)13により読み出される。CPU13
はメモリ14に対して該画像情報をやりとりしながら画
像処理を行い、画像処理されて出力された画像情報はデ
ィスク装置15に送られて例えば光磁気ディスクやハー
ドディスク等に記録される。
ァイリング装置の概略構成を示すブロック図である。こ
の図1において、いわゆるイメージリーダ、イメージス
キャナ等の画像入力部11は、文書や写真、絵等の画像
原稿を読み取って電気的な画像信号とし、さらにディジ
タル画像情報に変換した後、読み取りバッファ(メモ
リ)12に送って一時的に格納する。この読み取りバッ
ファ12に一時的に格納された画像情報は、CPU(中
央処理ユニット)13により読み出される。CPU13
はメモリ14に対して該画像情報をやりとりしながら画
像処理を行い、画像処理されて出力された画像情報はデ
ィスク装置15に送られて例えば光磁気ディスクやハー
ドディスク等に記録される。
【0011】具体例を説明すると、上記画像入力部11
は、上記画像原稿を、例えば12〜16本/mm程度の高
解像度で白と黒の2値化をして読み取り、この2値画像
データをそのまま読み取りバッファ12に格納する。こ
の格納されたデータをそのまま上記光磁気ディスク等の
記録媒体に記録してもよいが、通常はデータ圧縮処理を
施して記録する。このデータ圧縮処理には、復号(伸
長)処理によって完全に元のデータに戻るような完全圧
縮符号が用いられ、具体的にはファクシミリ等に用いら
れているようないわゆるMH(モディファイドハフマ
ン)符号、MR(モディファイドREAD)符号、MM
R(モディファイドMR)符号等が用いられる。このデ
ータ圧縮処理は、CPU13がメモリ14に対してデー
タの読み書きを行いながら実行される。また、上記入力
された1枚の画像情報に対しては、例えば一連の数字か
ら成る識別コードが付与され、この識別コードと共に上
記圧縮された画像情報がディスク等の記録媒体に記録さ
れる。
は、上記画像原稿を、例えば12〜16本/mm程度の高
解像度で白と黒の2値化をして読み取り、この2値画像
データをそのまま読み取りバッファ12に格納する。こ
の格納されたデータをそのまま上記光磁気ディスク等の
記録媒体に記録してもよいが、通常はデータ圧縮処理を
施して記録する。このデータ圧縮処理には、復号(伸
長)処理によって完全に元のデータに戻るような完全圧
縮符号が用いられ、具体的にはファクシミリ等に用いら
れているようないわゆるMH(モディファイドハフマ
ン)符号、MR(モディファイドREAD)符号、MM
R(モディファイドMR)符号等が用いられる。このデ
ータ圧縮処理は、CPU13がメモリ14に対してデー
タの読み書きを行いながら実行される。また、上記入力
された1枚の画像情報に対しては、例えば一連の数字か
ら成る識別コードが付与され、この識別コードと共に上
記圧縮された画像情報がディスク等の記録媒体に記録さ
れる。
【0012】ディスク装置15の光磁気ディスク等の記
録媒体に記録された画像情報は、CPU13により読み
出し制御して、表示用バッファ(メモリ)16を介して
CRT(陰極線管)ディスプレイ装置等の表示装置17
に送って表示したり、印刷用バッファ(メモリ)18を
介してプリンタ19に送ってプリントアウトしたりする
ことができる。このときの読み出し制御操作や検索操作
等、あるいは上記画像情報を読み込む時の操作や関連付
属情報(いわゆる書誌的事項、アーカイブ)の入力操作
等は、キーボード21からのキー入力操作や、操作パネ
ル22のタッチ操作、あるいはOCR(光学文字読み取
り装置)、例えばコードリーダ23による読み取り操作
等により行われる。
録媒体に記録された画像情報は、CPU13により読み
出し制御して、表示用バッファ(メモリ)16を介して
CRT(陰極線管)ディスプレイ装置等の表示装置17
に送って表示したり、印刷用バッファ(メモリ)18を
介してプリンタ19に送ってプリントアウトしたりする
ことができる。このときの読み出し制御操作や検索操作
等、あるいは上記画像情報を読み込む時の操作や関連付
属情報(いわゆる書誌的事項、アーカイブ)の入力操作
等は、キーボード21からのキー入力操作や、操作パネ
ル22のタッチ操作、あるいはOCR(光学文字読み取
り装置)、例えばコードリーダ23による読み取り操作
等により行われる。
【0013】ここで本発明の実施例においては、画像情
報を入出力制御するための操作手順の一覧図表及び各手
順の操作毎の識別コードが記載された操作シート30を
用いた制御操作が可能となっている。例えば図2は画像
情報検索のための操作シート30の具体例を示してお
り、この図2において、操作シート30には、画像情報
検索のための操作手順の各工程あるいはモード毎の説明
部分31と、これらの各工程やモードに移るための操作
にそれぞれ対応する識別コード32が記載されている。
この識別コード32としては、例えばJIS6250等
に規定されるOCR(光学文字読み取り装置)用フォン
トや、バーコード、カルラコード等を用いることができ
る。この識別コード32をコードリーダ23あるいはO
CRスキャナ等のコード読み取り手段で読み取ることに
より、対応する工程あるいはモードに移行するためのキ
ー操作等が行われたものとCPU13が解釈し、当該工
程あるいはモードの動作状態に自動的に制御される。
報を入出力制御するための操作手順の一覧図表及び各手
順の操作毎の識別コードが記載された操作シート30を
用いた制御操作が可能となっている。例えば図2は画像
情報検索のための操作シート30の具体例を示してお
り、この図2において、操作シート30には、画像情報
検索のための操作手順の各工程あるいはモード毎の説明
部分31と、これらの各工程やモードに移るための操作
にそれぞれ対応する識別コード32が記載されている。
この識別コード32としては、例えばJIS6250等
に規定されるOCR(光学文字読み取り装置)用フォン
トや、バーコード、カルラコード等を用いることができ
る。この識別コード32をコードリーダ23あるいはO
CRスキャナ等のコード読み取り手段で読み取ることに
より、対応する工程あるいはモードに移行するためのキ
ー操作等が行われたものとCPU13が解釈し、当該工
程あるいはモードの動作状態に自動的に制御される。
【0014】上記操作シート30上の操作手順の説明
は、文章(説明文)のみならず、図表的にいわゆるアイ
コンや記号、略図等を用いて表現されており、この操作
シートを確認しながら誰でもが容易に画像情報検索が行
えるようになっている。しかも操作シート30の各工程
あるいはモードに対応する識別コード32をコードリー
ダ23等で読み取ることにより、キー操作により各工程
やモードへの移行制御を行った場合と同様な制御動作が
実行される。従って、キーボード等を操作する必要がな
く、操作すべきキーの位置を探したり、一連のキー操作
の順序を覚えておく必要等がなくなるため、検索作業が
極めて簡略化されることになり、しかも操作ミス等も殆
ど生じないことになる。また、操作シート30に多くの
説明を書き込んでおき、複数枚の操作シート30を綴じ
込んでファイル化することにより、操作マニュアルとし
て使用することもできる。
は、文章(説明文)のみならず、図表的にいわゆるアイ
コンや記号、略図等を用いて表現されており、この操作
シートを確認しながら誰でもが容易に画像情報検索が行
えるようになっている。しかも操作シート30の各工程
あるいはモードに対応する識別コード32をコードリー
ダ23等で読み取ることにより、キー操作により各工程
やモードへの移行制御を行った場合と同様な制御動作が
実行される。従って、キーボード等を操作する必要がな
く、操作すべきキーの位置を探したり、一連のキー操作
の順序を覚えておく必要等がなくなるため、検索作業が
極めて簡略化されることになり、しかも操作ミス等も殆
ど生じないことになる。また、操作シート30に多くの
説明を書き込んでおき、複数枚の操作シート30を綴じ
込んでファイル化することにより、操作マニュアルとし
て使用することもできる。
【0015】図3及び図4は、上記図2の操作シート3
0の部分拡大図である。これらの図2、図3及び図4を
参照しながら、画像検索操作の具体例について説明す
る。画像情報検索には、分類検索、複数文書検索及び閲
覧があり、例えば分類検索モードを選択したい場合に
は、対応する識別コード「F010」をコードリーダ2
3で読み取る。同様に、識別コード「F019」を読み
取れば、対応する複数文書検索モードに移行制御され
る。このとき、別の分類シートや一覧シート等を用い
て、分類項目等を選択したり、複数頁、複数文書、全文
書の選択等が行えるようになっている。
0の部分拡大図である。これらの図2、図3及び図4を
参照しながら、画像検索操作の具体例について説明す
る。画像情報検索には、分類検索、複数文書検索及び閲
覧があり、例えば分類検索モードを選択したい場合に
は、対応する識別コード「F010」をコードリーダ2
3で読み取る。同様に、識別コード「F019」を読み
取れば、対応する複数文書検索モードに移行制御され
る。このとき、別の分類シートや一覧シート等を用い
て、分類項目等を選択したり、複数頁、複数文書、全文
書の選択等が行えるようになっている。
【0016】ここで図5は上記分類シートの一具体例と
して、日付(年及び月)を入力するための年月分類シー
ト40を示している。この分類シート40上には、年号
等の各分類入力項目41を表す文字や図形と、これらの
各分類項目41に対応する識別コード42とが少なくと
も記載されている。この図5に示すような分類シート4
0の場合も、識別コード42をコードリーダ23等で読
み取らせることにより対応する年号等の項目41を入力
操作したのと同じ結果が得られるわけである。また、上
記一覧シートとは、例えば図6に示すように、文書等の
画像原稿の1頁を例えば縦横それぞれ1/5ずつの面積
1/25に縮小処理し、この縮小画像51を対応する識
別コード52と共に、例えば25組(25頁分)印刷し
たシート50のことである。この一覧シート50を複数
枚ファイルに綴じ込んでおき、手でいわゆる頁めくりす
ること等により目的とする特定の画像を探し、見つかっ
た画像51に対応する識別コード52をコードリーダ2
3等で読み取らせることにより、対応する画像情報をデ
ィスク装置15から読み出して、表示装置17に表示さ
せたり、プリンタ19にプリントアウトさせたりする。
して、日付(年及び月)を入力するための年月分類シー
ト40を示している。この分類シート40上には、年号
等の各分類入力項目41を表す文字や図形と、これらの
各分類項目41に対応する識別コード42とが少なくと
も記載されている。この図5に示すような分類シート4
0の場合も、識別コード42をコードリーダ23等で読
み取らせることにより対応する年号等の項目41を入力
操作したのと同じ結果が得られるわけである。また、上
記一覧シートとは、例えば図6に示すように、文書等の
画像原稿の1頁を例えば縦横それぞれ1/5ずつの面積
1/25に縮小処理し、この縮小画像51を対応する識
別コード52と共に、例えば25組(25頁分)印刷し
たシート50のことである。この一覧シート50を複数
枚ファイルに綴じ込んでおき、手でいわゆる頁めくりす
ること等により目的とする特定の画像を探し、見つかっ
た画像51に対応する識別コード52をコードリーダ2
3等で読み取らせることにより、対応する画像情報をデ
ィスク装置15から読み出して、表示装置17に表示さ
せたり、プリンタ19にプリントアウトさせたりする。
【0017】上記分類シート40は、画像情報読み込み
時に、分類項目あるいは関連情報の入力にも使用するこ
とができる。すなわち、画像原稿を上記画像入力部11
により読み取る際、当該入力画像情報を分類するための
関連する年月日、場所、会社名等の関連付属情報(いわ
ゆる書誌的事項、アーカイブ)を入力することが通常行
われるが、この分類項目あるいは関連情報入力をキー操
作等によって行う代わりに、上記分類シート40を用
い、分類項目41に対応する識別コードをコードリーダ
23により読み取らせることにより行う。
時に、分類項目あるいは関連情報の入力にも使用するこ
とができる。すなわち、画像原稿を上記画像入力部11
により読み取る際、当該入力画像情報を分類するための
関連する年月日、場所、会社名等の関連付属情報(いわ
ゆる書誌的事項、アーカイブ)を入力することが通常行
われるが、この分類項目あるいは関連情報入力をキー操
作等によって行う代わりに、上記分類シート40を用
い、分類項目41に対応する識別コードをコードリーダ
23により読み取らせることにより行う。
【0018】これによって、分類シート40を前述した
ワードセレクタあるいはパネル入力装置のように使用す
ることができる。この分類シート40自体は、各種のシ
ートを何枚でもファイル等に綴じ込んでおいて使用する
ことができ、結果として、装置を大型化することなくワ
ード入力キーの数を略々無限に増やしたのと同様な効果
を得ることができ、分類項目の選択や関連情報の入力が
容易に行える。
ワードセレクタあるいはパネル入力装置のように使用す
ることができる。この分類シート40自体は、各種のシ
ートを何枚でもファイル等に綴じ込んでおいて使用する
ことができ、結果として、装置を大型化することなくワ
ード入力キーの数を略々無限に増やしたのと同様な効果
を得ることができ、分類項目の選択や関連情報の入力が
容易に行える。
【0019】また、上記一覧シート50によれば、複数
の縮小画像51と共にそれぞれ対応する識別コード52
を印刷しているため、印刷物の保管スペースが小さくて
済むのみならず、いわゆるページめくりが高速に行え
る。また、この印刷された縮小画像の識別コードを読み
取ってディスク装置15等から対応する画像情報を検索
するようにしているため、画像情報の詳細の確認も極め
て容易に行える。
の縮小画像51と共にそれぞれ対応する識別コード52
を印刷しているため、印刷物の保管スペースが小さくて
済むのみならず、いわゆるページめくりが高速に行え
る。また、この印刷された縮小画像の識別コードを読み
取ってディスク装置15等から対応する画像情報を検索
するようにしているため、画像情報の詳細の確認も極め
て容易に行える。
【0020】再び図2乃至図4に示す操作シート30に
よる画像情報検索操作の手順に戻って、上記分類検索モ
ードや複数文書検索モードや閲覧モードに移行している
ときには、表紙閲覧、表紙一覧、部分一覧、文書確認、
縮小一覧等を表示装置17に表示させることができ、ま
たプリンタ19により頁印刷、文書印刷、該当文書印
刷、表紙一覧印刷、部分一覧印刷、文書確認印刷、縮小
一覧印刷等を行わせることができる。上記表紙閲覧モー
ドにおいては、文書の表紙が閲覧でき、マウスの中ボタ
ンで頁が閲覧できる。前の表紙や次の表紙の選択操作も
この操作シート30内の対応する識別コードを読み取ら
せることで行える。上記表紙一覧モードにおいては、文
書の表紙が縮小一覧でき、上記表紙一覧印刷モードに移
行してこれを印刷することもできる。上記部分一覧モー
ドにおいては、文書の表紙のタイトル部分が縮小一覧で
き、部分一覧印刷モードでこれを印刷することもでき
る。上記文書確認モードにおいては、文書情報が確認で
き、これを上記文書確認印刷モードで印刷することもで
きる。上記縮小一覧モードにおいては、文書の全頁が縮
小一覧でき、上記縮小一覧印刷モードに移行し、分類の
見出しを付けて一覧印刷することもできる。上記頁印刷
モードにおいては、現在閲覧されている頁の印刷が行
え、上記文書印刷モードにおいては現在閲覧されている
頁を含む文書の印刷が行え、上記該当文書印刷モードに
おいては検索された文書の印刷が行える。
よる画像情報検索操作の手順に戻って、上記分類検索モ
ードや複数文書検索モードや閲覧モードに移行している
ときには、表紙閲覧、表紙一覧、部分一覧、文書確認、
縮小一覧等を表示装置17に表示させることができ、ま
たプリンタ19により頁印刷、文書印刷、該当文書印
刷、表紙一覧印刷、部分一覧印刷、文書確認印刷、縮小
一覧印刷等を行わせることができる。上記表紙閲覧モー
ドにおいては、文書の表紙が閲覧でき、マウスの中ボタ
ンで頁が閲覧できる。前の表紙や次の表紙の選択操作も
この操作シート30内の対応する識別コードを読み取ら
せることで行える。上記表紙一覧モードにおいては、文
書の表紙が縮小一覧でき、上記表紙一覧印刷モードに移
行してこれを印刷することもできる。上記部分一覧モー
ドにおいては、文書の表紙のタイトル部分が縮小一覧で
き、部分一覧印刷モードでこれを印刷することもでき
る。上記文書確認モードにおいては、文書情報が確認で
き、これを上記文書確認印刷モードで印刷することもで
きる。上記縮小一覧モードにおいては、文書の全頁が縮
小一覧でき、上記縮小一覧印刷モードに移行し、分類の
見出しを付けて一覧印刷することもできる。上記頁印刷
モードにおいては、現在閲覧されている頁の印刷が行
え、上記文書印刷モードにおいては現在閲覧されている
頁を含む文書の印刷が行え、上記該当文書印刷モードに
おいては検索された文書の印刷が行える。
【0021】次に、文書操作(図4)モードには、対応
する識別コード「F040」を上記コードリーダ23に
て読み取らせることにより移行することができ、このと
き、操作したい文書の全頁か文書番号を上記一覧シート
等の識別コードを読み取らせること等により選択する。
この文書操作モードでは、文書の情報を削除する文書削
除、頁の順序等を操作する再編成、今まで付けていた分
類を付け変える再分類等が選択できる。
する識別コード「F040」を上記コードリーダ23に
て読み取らせることにより移行することができ、このと
き、操作したい文書の全頁か文書番号を上記一覧シート
等の識別コードを読み取らせること等により選択する。
この文書操作モードでは、文書の情報を削除する文書削
除、頁の順序等を操作する再編成、今まで付けていた分
類を付け変える再分類等が選択できる。
【0022】また、図4の登録モードには、対応する識
別コード「F050」を読み取らせることにより移行す
ることができ、この登録モードでは、マークシートと文
書等の画像原稿とをイメージリーダ等の上記画像入力部
11にて読み取らせる。さらに、図4のマークシート印
刷モードには、対応する識別コード「F060」を読み
取らせることにより移行することができ、このモードで
は、印刷したいマークシートの最上段にある識別コード
「Pxxx」を読み取らせる。なお、上記操作シート3
0の各識別コード「F010」等は、キーボードのいわ
ゆるファンクションキーに該当する。
別コード「F050」を読み取らせることにより移行す
ることができ、この登録モードでは、マークシートと文
書等の画像原稿とをイメージリーダ等の上記画像入力部
11にて読み取らせる。さらに、図4のマークシート印
刷モードには、対応する識別コード「F060」を読み
取らせることにより移行することができ、このモードで
は、印刷したいマークシートの最上段にある識別コード
「Pxxx」を読み取らせる。なお、上記操作シート3
0の各識別コード「F010」等は、キーボードのいわ
ゆるファンクションキーに該当する。
【0023】以上の各種シート30、40、50等は、
プリンタ19でプリントアウトして作成することができ
る。これは、CPU13により、印刷用バッファ18に
対して、上記各操作手順の一覧図表や、各選択項目や、
各縮小画像等を書き込むと同時に、これらの各内容に応
じた識別コードを書き込み、この印刷用バッファ18の
記憶内容をプリンタ19により紙面上に印刷するわけで
ある。
プリンタ19でプリントアウトして作成することができ
る。これは、CPU13により、印刷用バッファ18に
対して、上記各操作手順の一覧図表や、各選択項目や、
各縮小画像等を書き込むと同時に、これらの各内容に応
じた識別コードを書き込み、この印刷用バッファ18の
記憶内容をプリンタ19により紙面上に印刷するわけで
ある。
【0024】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、例えば、上記識別コードとしてはバー
コードを用いるようにしてもよい。また、記録媒体とし
ては光磁気ディスクの他にも種々の光ディスクや、磁気
テープ、磁気ディスク、その他種々の記録媒体が使用で
きる。さらに、操作シートはパルプ紙に限定されず、合
成紙、プラスチックシート、各種フィルム等であって、
コード読み取りが可能な素材のものを用いることができ
る。
るものではなく、例えば、上記識別コードとしてはバー
コードを用いるようにしてもよい。また、記録媒体とし
ては光磁気ディスクの他にも種々の光ディスクや、磁気
テープ、磁気ディスク、その他種々の記録媒体が使用で
きる。さらに、操作シートはパルプ紙に限定されず、合
成紙、プラスチックシート、各種フィルム等であって、
コード読み取りが可能な素材のものを用いることができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る画像ファイリング装置によれば、電子的な画像
ファイリング装置において、画像情報を入出力制御する
ための操作内容及び各操作毎の識別コードが記載された
操作シートを設け、この操作シートの各操作に対応する
上記識別コードをコード読み取り手段により読み取らせ
ることで上記画像情報の入出力制御を行わせているた
め、キー入力操作等を行うことなく、自動的に画像情報
の入出力制御が行える。また、操作マニュアルを兼用す
るように、この操作シートに画像情報を入出力制御する
ための操作手順の説明等を記載しておくこともできる。
明に係る画像ファイリング装置によれば、電子的な画像
ファイリング装置において、画像情報を入出力制御する
ための操作内容及び各操作毎の識別コードが記載された
操作シートを設け、この操作シートの各操作に対応する
上記識別コードをコード読み取り手段により読み取らせ
ることで上記画像情報の入出力制御を行わせているた
め、キー入力操作等を行うことなく、自動的に画像情報
の入出力制御が行える。また、操作マニュアルを兼用す
るように、この操作シートに画像情報を入出力制御する
ための操作手順の説明等を記載しておくこともできる。
【図1】本発明の画像ファイリング装置の一実施例の概
略構成を説明するためのブロック回路図である。
略構成を説明するためのブロック回路図である。
【図2】該一実施例に用いられる操作シートの具体例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図3】図2の操作シートの部分拡大平面図である。
【図4】図2の操作シートの部分拡大平面図である。
【図5】該一実施例に用いられる分類シートの具体例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図6】該一実施例に用いられる一覧シートの具体例を
示す平面図である。
示す平面図である。
11・・・・・画像入力装置 12・・・・・読み取りバッファ 13・・・・・CPU 14・・・・・メモリ 15・・・・・ディスク装置 16・・・・・表示用バッファ 17・・・・・表示装置 18・・・・・印刷用バッファ 19・・・・・プリンタ 21・・・・・キーボード 22・・・・・操作パネル 23・・・・・コードリーダ 30・・・・・操作シート 31・・・・・操作手順の説明部分 32・・・・・識別コード
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の画像情報が記録された記録媒体か
ら所望の画像情報を検索して出力するような画像ファイ
リング装置において、 画像情報を入出力制御するための操作内容及び各操作に
対応する識別コードが記載された操作シートを設け、 この操作シートの各操作に対応する上記識別コードをコ
ード読み取り手段により読み取らせることにより上記画
像情報の入出力制御を行わせることを特徴とする画像フ
ァイリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138184A JPH0644319A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 画像ファイリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138184A JPH0644319A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 画像ファイリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0644319A true JPH0644319A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=15216028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3138184A Pending JPH0644319A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 画像ファイリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644319A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08139908A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-31 | Sony Corp | フォトスキャナー |
JPH0991301A (ja) * | 1995-09-21 | 1997-04-04 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システムおよび文書情報管理方法 |
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JPH10240763A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH10254895A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システムおよび媒体用紙の作成方法 |
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JPH10275222A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH10289239A (ja) * | 1997-04-11 | 1998-10-27 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH1196166A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-04-09 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JP2004015175A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Dainippon Printing Co Ltd | デジタルフォトプリントシステム |
JP2005115967A (ja) * | 2004-12-20 | 2005-04-28 | Sharp Corp | 文書配送システムおよび文書登録システムならびに文書配送登録システム |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3138184A patent/JPH0644319A/ja active Pending
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JP4488886B2 (ja) * | 2004-12-20 | 2010-06-23 | シャープ株式会社 | 文書配送登録システム |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010508 |