JPH0916790A - パターン編集方式 - Google Patents

パターン編集方式

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JPH0916790A
JPH0916790A JP7159172A JP15917295A JPH0916790A JP H0916790 A JPH0916790 A JP H0916790A JP 7159172 A JP7159172 A JP 7159172A JP 15917295 A JP15917295 A JP 15917295A JP H0916790 A JPH0916790 A JP H0916790A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP7159172A
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English (en)
Inventor
Rimiko Nakayama
理美子 中山
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 各種のワードプロセッサ,電子手帳などの文
章,イメージデータの編集が可能な、入力手段1,表示
手段2,文書編集手段6,データ管理手段14,2次情
報管理手段13などを有する情報処理装置において、イ
メージデータやテキストデータ等として使用する複数個
の文書があるとき、読み込んだ新文書のページと同じペ
ージが特徴比較により存在すると判断されるとき、これ
までに存在するイメージとして文書構成を行う。また、
ある1ページの一部を変更するとき、1ページ全体でな
く変更を行った部分を記憶されることにより、文書内で
行われる分割,複写,移動,結合を少ない対話操作で自
動的に行う。 【効果】 他のページに同じ内容のものが存在しないよ
うにデータ容量の削減を行うことができる。また、2次
情報で管理されている文書の構成データを変更すること
ができれば、より簡単に処理できるため処理スピードが
上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種のワードプロセッ
サ,パーソナルコンピュータ,電子ファイリングまたは
電子手帳などの文章/イメージデータの編集が可能な情
報処理装置および表計算などの数値入力管理を行うPO
S端末,電子手帳などの情報処理装置にて利用される。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置の文書編集方式の一
つとして、特開平2−297180号公報には、複数の
テキストファイルを保存したときに考えられる文書内の
重複部分をなくし、重複される部分を1つのレコードと
して保存することにより、これらのレコードを複数つな
げることによって文書を作成するものである。上記の文
書編集方式は、パラグラフ名と呼ばれる2次情報により
作成されたデータエリアの情報を必要とするため、メモ
リの消費を押えることができた。
【0003】また、ユーザの立場で画面を見ると、複数
のレコードがつながっているにもかかわらず、あたかも
1つの文書を作成/編集しているように見えた。また、
このレコードと呼ばれる部分は1つの文書内でも複数回
の使用が可能なため、1文書内に必要となる一部のデー
タとしても使用することができた。しかし、この方式で
は保存するレコードが後で一部でも変更された場合、保
持することが難しかった。また、新規に作成された文書
サイズと同様のサイズでデータ容量が増加する。そのた
め、データ容量は実際に必要とする容量よりも大きくな
ってしまう問題点があった。尚、ここで、ファイリング
する場合に直接、登録,格納する画像情報を1次情報,
この1次情報に対し格納先のキーワードとなる情報を2
次情報と呼ぶこととする。
【0004】また、特開平5−48506号公報には、
画像データを画像修正で部分的に変更したとき、その変
更部分のみを記憶し、画像の変更を示す方式である。通
常、元の画像を加工し、新しくなった画像データは独立
して保存を行う。この処理方式では、元の画面に対し発
生した変更部分は最小限のサイズで別データとして保存
するため、これまでのように多くのメモリを使用せずに
効率よく再利用可能な情報を提供できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の情報処
理装置の文書編集方式では、文書ファイルに保存される
いくつかのレコード(複数ページが1まとまりになった
もの)と呼ばれる最小単位によって1つの文書を構成
し、さらに重複しているデータがあるときは同じものを
複数回使用し、構成してきたデータを保存してきた。こ
のことによって、重複データをユーザの意識しない所で
削除し、データ容量を削減することができるようになっ
た。しかし、この方式では、資料を読み込ませる単位で
あるページ毎にデータの構成を扱わないため、ファイリ
ングとしてイメージデータやテキストデータ等の特徴で
あるページ単位のデータ編集を行うことができなかっ
た。
【0006】本発明は、上記のようなレコード単位で行
われていた1文書の構成を1頁単位で行い、編集を行う
場合に容量が増えてもデータ量ができるだけ変化しない
ようにした。また、これまでは文書単位で扱っていたデ
ータを1頁単位で扱えることから1次情報から1ページ
以上の情報を含む文書を検索したりするなどできるだけ
多くの観点からデータを検索できるようにするものであ
る。この方式により、データの編集/処理スピードの向
上をはかり、また、管理することのできるデータが存在
するとき、新しく入力された文書があると同じデータが
入力されても同一データとみなされればその該当ページ
を既存のデータとして扱うことができる。このような保
存データの構成を使いファイル構成とそのデータ量を簡
易化するものである。さらに、上記のファイル構成で1
頁分の1部のデータを変更するとき、変更部分のデータ
のみを保存することにより、これまで以上に保存すべき
データ容量を最小化し、既存の手法である文書の分割,
複写,移動,結合等を自動的に行うものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のパターン編集方
式は、第1の手段として、画像情報などの文書情報を入
力する入力手段と、入力された文書情報を表示する表示
手段と、読み込んだ文書を認識する文書認識手段と、入
力した文書の文書名を認識する文字認識手段と、編集し
た文書を記憶する文書記憶手段と、全体の編集を管理す
るデータ管理手段と、読み込んだ文書を編集する文書編
集手段と、ページ内で消去を行うページ内消去手段と、
1つの文書内でページを複写するページ内複写手段と、
上記文書編集手段と共に文書と文書を結合する文書結合
手段と、1つの文書を分割する文書分割手段と、1つの
文書の移動を行うページ内移動手段と、文書を部分的に
削除する文書削除手段と、イメージデータやテキストデ
ータ等を管理する2次情報管理手段とを備えた情報処理
装置において、イメージデータやテキストデータ等とし
て使用する複数個の文書があるとき、複数文書内で重複
する部分を同データにより表現し複数の文書の構成を行
うものである。
【0008】また、第2の手段として、上記情報処理装
置において、上記イメージデータが存在するとき、読み
込んだ新文書のページと同じページが特徴比較により存
在すると判断されるとき、これまでに存在するイメージ
として文書構成を行うものである。
【0009】さらにまた、第3の手段として、上記情報
処理装置において、上記複数個の文書があり、ある1ペ
ージの一部を変更するとき、1ページ全体でなく変更を
行った部分を記憶されることにより、文書内で行われる
分割,複写,移動,結合を少ない対話操作にて自動的に
文書構成を行うものである。
【0010】
【作用】本発明の情報処理装置は、上記のような手段に
よって、次のような作用をなすものである。即ち、上記
第1の手段によって、複数の文書内で重複するページが
存在するとき、そのページを重ねて利用することによ
り、ユーザからはいくつものファイルが存在するように
見えるばかりでなく、ファイル容量の削減につながるも
のである。また、これまで複数ファイルで行われていた
データの保存は同じデータが存在することはなくなるた
め、データ量が少ないまま保存できるようになった。ま
た、各データに2次情報を持たせて保存するため、検索
においてもこれまでできなかった頁単位で任意頁が持つ
資料の検索や選び出しなど、さまざまな方法が簡単にで
きるようになった。
【0011】上記第2の手段によって、先に入力された
文書をより簡単に分かりやすくしたものである。通常は
データサイズが大きくなり、扱いにくくなるが、同じペ
ージ内容と判断されるものは比較し、削除できる。最終
的な判断は人間の目で行うが、画像の特徴と比較の方法
を更に検討して行くことによって、微妙な比較まででき
るようになる。
【0012】上記第3の手段によって、1つの基本ペー
ジに対して部分的修正をいれ、複数のページを表現する
ことが可能である。通常の修正によって得られるデータ
は、1ページ毎に新しいページとして保存されるため、
大容量になり、呼出/保存などにも時間がかかり、処理
効率が悪かった。部分修正によるイメージデータの修正
を行うことにより、より簡単にスピーディに処理を行う
ことができ、さらにイメージデータの活用範囲が広が
る。
【0013】
【実施例】本発明は、図1に示すような手段を備えた情
報処理装置を提供するものである。即ち、画像情報など
の文書情報を入力する入力手段1と、入力された文書情
報を表示する表示手段2と、読み込んだ文書を認識する
文書認識手段3と、入力した文書の文書名を認識する文
字認識手段4と、編集した文書を記憶する文書記憶手段
5と、全体の編集を考えるデータ管理手段14と、読み
込んだ文書を編集する文書編集手段6と、ページ内で消
去を行うページ内消去手段7と、1つの文書内でページ
を複写するページ内複写手段9と、上記文書編集手段6
と共に文書と文書を結合する文書結合手段8と、1つの
文書を分割する文書分割手段10と、1つの文書内でペ
ージの移動を行うページ内移動手段11と、文書を部分
的に削除する文書削除手段12と、これらのイメージデ
ータやテキストデータ等を管理する2次情報管理手段1
3とを有するものである。
【0014】図2は、本パターン編集方式の一実施例の
構成を示すブロック回路図である。図2において、符号
21は装置全体の制御やデータの受け渡しをROM34
に格納されているプログラムを実行することによって行
う中央処理装置(CPU)、22は装置の各構成要素が
データの受け渡しを行うアドレス及びデータバス、23
は本装置で表示/印字可能な文字,記号などのビットマ
ップ及びアウトラインフォントデータを保持しているC
GROM、24は表示装置26の画面上の表示の座標に
1対1で対応するアドレス構成をもち、表示されている
画面をビットマップで保持しているVRAM、25はV
RAM24に保持されている1画面分の表示データを、
液晶やCRTなどの表示装置26にリアルタイムに表示
する表示コントローラ、27はフロッピーディスクドラ
イブ28を制御して文書データなどの保存と呼び出しを
行うFDコントローラ、29はプリンタ30をコントロ
ールしてRAM33に保存されている文書データを、そ
のフォントデータをCGROM23から呼び出しながら
印字するプリンタコントローラ、31はスキャナ32か
ら画像データなどのビットマップデータの読み込みを制
御するスキャナコントローラ、33は文書データ(図形
データ,罫線データ,括弧データを含む)や、CPUが
装置の制御や文書で編集を行う際に使用するデータなど
を保持するRAM、34はCPUが装置を制御するため
に参照する制御プログラムを保持しているROM(リー
ドオンリメモリ)、36はキーボード35より入力され
たキーコードをCPUにわたすキーボードコントロー
ラ、38はペン37より入力されたペンの状態(ペンで
画面を触っているか否か)とペンで画面を触ったときの
その座標をCPU21に渡すペンコントローラ、40は
ブザー39を制御してブザーを鳴らすブザーコントロー
ラである。このように構成される文書処理装置において
説明してきた機能を実現する。
【0015】上記してきたように、本パターンの編集方
式の目的は、複数の文書内でのデータを最小単位をペー
ジにして扱うように設定し、重複するページについては
同じデータを利用することにより、最小のデータ容量で
複数の文書を表現することにある。図3は、このデータ
の持ち方を利用し、2つの文書を表現したものである。
この2つの文書は、次のように構成される。 文書NO.1 1→2→3→(4−1)→5→6→7 文書NO.2 1→2→3→(4−2)→5→6→7 このように、1〜3ページと5〜7ページの重複した部
分は重ねて持てばデータ容量は減る。
【0016】上記文書の持ち方を示した様子を図4に示
す。この図4で示したように、これらの文書は2つのデ
ータから成立っている。1つは文書内のページ情報がど
のような形で構成されているか示す2次情報エリア41
であり、もう1つは構成された各ページの情報そのもの
をしめす1次情報エリア42である。図に示すとおり、
文書NO.1(43)は図3のA→B→C→M→X→G
→Hの順で文書を構成している。それぞれのページに対
する実際の画像データは、矢印に示すとおり、1次情報
エリアにあるページ情報45に格納してあり、実際には
格納先の番地を2次情報エリアではもっている。文書N
O.2(44)についても同様である。このようにデー
タは格納されており、各ページは2次情報の変更によっ
て、並び順を簡単に入れ替えることができる。
【0017】図5は、3つの文章を構成するデータの様
子を表わしている。図5(a)に示すように、それぞれ
の文書は必要とされる2次情報データ51,52,53
をそれぞれの構成で保持し、管理できるようになってい
る。また、図5(b)に示すように、1次情報側も1次
情報がどの文書のどのページとして使用されているかを
5ーA,5−B,…,5−Kに保持しており、後で説明
するページ検索の実現にも使用されている。例えば、
【0018】
【表1】
【0019】と構成される文書があるとき、Dというペ
ージはNO.1〜3の文書に、FというページはNO.
2,3の文書で、GというページはNO.1,3の文書
で使用できる。このときのデータ容量は重なれば重なる
ほど減らすことができる。
【0020】図6は、本パターン編集方式の移動,複
写,分割,結合の流れを示したものであり、処理を開始
すると、それぞれの処理のうち、どの機能を起動させる
かの確認を行う。各機能について説明する。分割を選択
した場合(S1)、分割すべき範囲を入力した後(S
2)でファイル名を入力し(S3)、設定がOK(S
4)ならば、設定内容について2次情報を変更させる
(S17)。複写の場合も同様であり、複写が選択され
ると(S5)、複写すべき範囲を入力し(S6)、ファ
イル名を入力し(S7)、設定が完了したら(S8)、
2次情報の変更を行う(S17)。移動の場合も同様
で、移動範囲の入力(S10)、移動後のファイル名の
入力(S11)を行い、2次情報を変更する(S1
7)。結合を選択した場合(S13)は、結合ファイル
を選択設定した後で(S14)、結合後のファイル名を
入力し(S15)、設定が良ければ(S16)2次情報
の変更を行う(S17)。
【0021】図7は各機能におけるページ範囲指定の入
力ウィンドウ56である。図のように指定ページの範囲
57を設定し、作成できるファイル名58を設定する。
このウィンドウ56にて設定後、[実行]で2次情報が
変更される。結合の場合には、結合ファイル名の選択を
行い、図のような設定を行う。図8は、分割の場合の2
次情報の変更の様子である。図のように文書aと文書b
にデータを分割したいとき、分割するページを領域指定
し、文書名を付け(図8の場合、文書X)実行すると、
文書名エリアと終了コードがつき、1つの文書としてフ
ァイルが作成される。
【0022】図9は、本パターン編集方式の検索の流れ
を示したものである。この処理は、表示した検索の対象
となるページについてその2次情報から必要となる文書
/ページを検索するものである。まず、対象となるペー
ジを選択し表示する(S21)。次に、ページで検索す
るのか、資料として検索するのかを選択し(S22)、
ページで検索した場合は検索(S21,S22)後、検
索結果を表示し(S25)、結果がよければ(S26)
終了する。また、表示されている関連ページの設定によ
って関連資料を検索する場合は、関連ページの設定の後
検索し(S27,S28)、結果を表示し、よければ
(S30)終了する。
【0023】図10は、図9における検索の様子を表わ
したものである。検索処理にはいると、まず、検索の対
象になるページを設定する(S31)。次に件数とペー
ジ数をクリアし、1に設定する(S32,S33)。次
に最初のページの2次情報から、対象ページの内容と一
致しているか確認し(S34)、一致していれば検索結
果データとして記憶し(S35)、検索するページをイ
ンクリメントした(S36)後、次のページを検索す
る。1つの文書が検索終了したら(S37)、件数をイ
ンクリメントし(S38)、全データ終了でなければ
(S39)終了する。このようなデータ処理によって本
機能を実現する。
【0024】
【発明の効果】本発明におけるパターン編集方式は、次
のような効果を奏するものである。請求項1,2の効果
として、読み込んだ画像情報について、その特徴を比較
し、他のページに同じ内容のものが、存在しないように
データ容量の削減を行うことができる。読み込んだ内容
と同じものが存在しないと二次情報の内容のみの変更で
ファイルの作成を行える。
【0025】また、請求項3の効果として、2次情報で
管理されている文書の構成データを変更することができ
れば、より簡単に処理が行えるため処理スピードが上が
る。また、ページ単位に扱っているため使用用途も増え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパターン編集方式に必要な手段を備え
た情報処理装置のブロック図である。
【図2】本発明のパターン編集方式を実現する情報処理
装置のブロック回路図である。
【図3】本方式における複数の文書のデータ構成を示す
図である。
【図4】図4に示すデータの1次情報と2次情報の関連
図である。
【図5】本方式における3文書のデータ構成図を示す図
である。
【図6】本方式における複写,移動,分割,結合のフロ
ーチャートである。
【図7】本方式における各機能のページ範囲指定と文書
名の入力ウィンドウを示す図である。
【図8】本方式における分割機能時のデータ構成を示す
図である。
【図9】本方式におけるページ,資料の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図10】本方式における検索機能の流れを示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 入力手段 2 表示手段 3 文書認識手段 4 文字認識手段 5 文書記憶手段 6 文書編集手段 7 ページ内消去手段 8 文書結合手段 9 ページ内複写手段 10 文書分割手段 11 ページ内移動手段 12 分割削除手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報などの文書情報を入力する入力
    手段と、入力された文書情報を表示する表示手段と、読
    み込んだ文書を認識する文書認識手段と、入力した文書
    の文書名を認識する文字認識手段と、編集した文書を記
    憶する文書記憶手段と、全体の編集を管理するデータ管
    理手段と、読み込んだ文書を編集する文書編集手段と、
    ページ内で消去を行うページ内消去手段と、文書内で必
    要なページを複写するページ複写手段と、1つの文書内
    でページを複写するページ内複写手段と、文書編集手段
    と共に文書と文書を結合する文書結合手段と、1つの文
    書を分割する文書分割手段と、複写を行うページ内複写
    手段と、移動を行うページ内移動手段と、文書を部分的
    に削除する文書削除手段と、イメージデータやテキスト
    データ等を管理する2次情報管理手段とを備えた情報処
    理装置において、イメージデータやテキストデータ等と
    して使用する複数個の文書があるとき、複数文書内で重
    複する部分を同データにより表現し複数の文書の構成を
    行うことを特徴とするパターン編集方式。
  2. 【請求項2】 上記イメージデータが存在するとき、読
    み込んだ新文書のページと同じページが特徴比較により
    存在すると判断されるとき、これまでに存在するイメー
    ジとして文書構成を行うことを特徴とする、請求項1に
    記載のパターン編集方式。
  3. 【請求項3】 上記複数個の文書が存在するとき、ある
    1ページの一部を変更するとき、1ページ全体でなく変
    更を行った部分を記憶されることにより、文書内で行わ
    れる分割,複写,移動,結合を対話操作にて文書構成を
    行うことを特徴とする、請求項1に記載のパターン編集
    方式。
JP7159172A 1995-06-26 1995-06-26 パターン編集方式 Pending JPH0916790A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7159172A JPH0916790A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 パターン編集方式

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JP7159172A JPH0916790A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 パターン編集方式

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JPH0916790A true JPH0916790A (ja) 1997-01-17

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JP7159172A Pending JPH0916790A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 パターン編集方式

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JP (1) JPH0916790A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003271582A (ja) * 2002-03-19 2003-09-26 Just Syst Corp 文書作成システム、文書テンプレート登録装置及び方法、プログラム、並びに文書テンプレート登録データ
US6771383B1 (en) 1998-12-02 2004-08-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6771383B1 (en) 1998-12-02 2004-08-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing system
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