JPH02301873A - イメージ処理装置 - Google Patents
イメージ処理装置Info
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- JPH02301873A JPH02301873A JP12390989A JP12390989A JPH02301873A JP H02301873 A JPH02301873 A JP H02301873A JP 12390989 A JP12390989 A JP 12390989A JP 12390989 A JP12390989 A JP 12390989A JP H02301873 A JPH02301873 A JP H02301873A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 76
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、イメージ情報を作成あるいは編集したり、作
成あるいは編集したイメージ情報を記憶するイメージ処
理装置に関し、特に編集の履歴を管理するものに関する
。
成あるいは編集したイメージ情報を記憶するイメージ処
理装置に関し、特に編集の履歴を管理するものに関する
。
(ロ)従来の技術
従来から、イメージ情報を扱う装置では、表示画面」−
でイメージ情報の作成を行い、作成してイメージ情報を
記憶しておくことができる。また、記憶したイメージ情
報を読み出して、編集し再び記憶しておくことも行われ
る。
でイメージ情報の作成を行い、作成してイメージ情報を
記憶しておくことができる。また、記憶したイメージ情
報を読み出して、編集し再び記憶しておくことも行われ
る。
通常、記憶しであるイメージ情報にはファイル名が付さ
れて管理される。そして、そのファイル名により記憶し
であるイメージ情報を読み出してイメージ情報の編集を
した後、再び記憶する場合に、元のイメージ情報を保存
しておくためには、編集したイメージ情報に新たなファ
イル名を(=t Lで記憶しなければならなかった。
れて管理される。そして、そのファイル名により記憶し
であるイメージ情報を読み出してイメージ情報の編集を
した後、再び記憶する場合に、元のイメージ情報を保存
しておくためには、編集したイメージ情報に新たなファ
イル名を(=t Lで記憶しなければならなかった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
1、かじながら、イメージ情報(特にビットマツプ形式
のイメージ情報)を記憶するには、例えイメージ情報の
圧縮を行っても、多くの記憶容量を必要とするので、編
集前のイメージ情報と編集後のイメージ情報を共に記憶
するのでは、非常に多くの記憶容量を必要とする。
のイメージ情報)を記憶するには、例えイメージ情報の
圧縮を行っても、多くの記憶容量を必要とするので、編
集前のイメージ情報と編集後のイメージ情報を共に記憶
するのでは、非常に多くの記憶容量を必要とする。
また、編集の前と後のイメージ情報の関連付けが、例え
ばファイル名等でされるが、何回も編集がされている(
バージョンアップされている)ときに、編集即ち変更し
た部分の情報を、検索や新たな編集に用いることは容易
ではなかった。
ばファイル名等でされるが、何回も編集がされている(
バージョンアップされている)ときに、編集即ち変更し
た部分の情報を、検索や新たな編集に用いることは容易
ではなかった。
本発明は、斯様な点に鑑みて為されたもので、できるだ
け少ない記憶容hkで編集前と編集後のイメージ情報を
記憶できるイメージ処理装置を提供するものである。
け少ない記憶容hkで編集前と編集後のイメージ情報を
記憶できるイメージ処理装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、イメージ情報を表示する表示手段と、編集処
理のための入力手段と、イメージ情報を圧縮する圧縮手
段と、圧縮手段で圧縮されたイメージ情報を記憶する記
憶手段を備えるイメージ処理装置であって、編集前のイ
メージ情報を格納する原画メモリと、編集の作業領域と
しての編集メモリと、イメージ情報の排他的論理和を取
る排他的論理和手段と、該排他的論理和手段で排他的論
理和を取った結果を記憶する差分メモリとを具備するも
のである。
理のための入力手段と、イメージ情報を圧縮する圧縮手
段と、圧縮手段で圧縮されたイメージ情報を記憶する記
憶手段を備えるイメージ処理装置であって、編集前のイ
メージ情報を格納する原画メモリと、編集の作業領域と
しての編集メモリと、イメージ情報の排他的論理和を取
る排他的論理和手段と、該排他的論理和手段で排他的論
理和を取った結果を記憶する差分メモリとを具備するも
のである。
(ホ)作用
編集前のイメージ情報と編集後のイメージ情報との排他
的論理和を取ることによって、その違いだけが差分メモ
リに記tαされ、その情報が圧縮手段にて圧縮されて記
憶手段に記憶される。差分メモリに記憶されたイメージ
情報の方が、編集後のイメージ情報全体を圧縮するより
効率的に圧縮が行われるので、記憶容量を少なくするこ
とができる。編集後のイメージ情報は、編集前のイメー
ジ情報と排他的論理和を取って記憶された情報との排他
的論理和を取ることで再生される。
的論理和を取ることによって、その違いだけが差分メモ
リに記tαされ、その情報が圧縮手段にて圧縮されて記
憶手段に記憶される。差分メモリに記憶されたイメージ
情報の方が、編集後のイメージ情報全体を圧縮するより
効率的に圧縮が行われるので、記憶容量を少なくするこ
とができる。編集後のイメージ情報は、編集前のイメー
ジ情報と排他的論理和を取って記憶された情報との排他
的論理和を取ることで再生される。
(へ)実施例
第1図は本発明装置の一実施例の概略構成図である。
(1)はデータやプログラム等を記憶する記憶回路を内
蔵した装置全体の制御を司る制御回路、(2)、(3)
は夫々入力手段としてのキーボード、マウスで、入力イ
ンクフェイス(4)を介して制御回路(])に接続され
ている。
蔵した装置全体の制御を司る制御回路、(2)、(3)
は夫々入力手段としてのキーボード、マウスで、入力イ
ンクフェイス(4)を介して制御回路(])に接続され
ている。
(5)はビットマツプ形式で表示を行うディスプレイで
、このディスプレイ(5)には液晶、プラズマ等のパネ
ルディスプレイやCRTが用いられる。
、このディスプレイ(5)には液晶、プラズマ等のパネ
ルディスプレイやCRTが用いられる。
(6)はこのディスプレイ(5)の表示画面と対応して
表示データを格納するフレームメモリ、(7)はフレー
ムメモリ (6)を用いてディスブレイ(5)における
表示制御を行う表示制御回路である。
表示データを格納するフレームメモリ、(7)はフレー
ムメモリ (6)を用いてディスブレイ(5)における
表示制御を行う表示制御回路である。
(8)は複数のイメージ情報がページ毎にn号化され圧
縮されて記憶される記憶手段としての画像メモリで、通
常、ハードディスクや光ディスク等の外部記憶装置が使
われる。
縮されて記憶される記憶手段としての画像メモリで、通
常、ハードディスクや光ディスク等の外部記憶装置が使
われる。
(9)はイメージ情報を符号化して圧縮する圧縮手段と
してのエンコーダ、(I O) ハxンコ−ダ(9)で
符号化されたイメージ情報を復号するデコーダである。
してのエンコーダ、(I O) ハxンコ−ダ(9)で
符号化されたイメージ情報を復号するデコーダである。
エンコーダ(9)における符号化方式として、例えば、
M I−1(Modified lluffman)方
式が用いられる。
M I−1(Modified lluffman)方
式が用いられる。
(1])は編集の元のイメージ情報を格納する原画メモ
リ、(12)はイメージ情報の編集作業の領域である編
集メモリ、(13)は後述するXOR回路により原画メ
モリ(1])と編集メモリ(12)のイメージ情報の排
他的論理和を取った結果を格納する差分メモリ、(14
)、(15)は後述するAND回路でイメージ情報の論
理積を取った結果を格納する第1変位メモリ、第2変位
メモリである。これら原画メモリ(11)、編集メモリ
(12)、差分メモリ(13)、第1、第2変位メモリ
(14)、(15)は、いずれも同じ記憶容量を有し、
1ペ一ジ分の容量を持つ。
リ、(12)はイメージ情報の編集作業の領域である編
集メモリ、(13)は後述するXOR回路により原画メ
モリ(1])と編集メモリ(12)のイメージ情報の排
他的論理和を取った結果を格納する差分メモリ、(14
)、(15)は後述するAND回路でイメージ情報の論
理積を取った結果を格納する第1変位メモリ、第2変位
メモリである。これら原画メモリ(11)、編集メモリ
(12)、差分メモリ(13)、第1、第2変位メモリ
(14)、(15)は、いずれも同じ記憶容量を有し、
1ペ一ジ分の容量を持つ。
(]6)はイメージ情報の排他的論理和を取るXOR回
路(排他的論理和手段)、(17)はイメージ情報の論
理積を取るAND回路(論理積手段)である。
路(排他的論理和手段)、(17)はイメージ情報の論
理積を取るAND回路(論理積手段)である。
今、イメージ情報編集のために、バージョンアップされ
ていないイメージ情報(以下原画イメージ情報という、
第3図)を画像メモリ(8)あるいは図示しないイメー
ジ情報入力手段がら取り込んで、原画メモリ(11)に
格納する。原画メモリ(1])に格納された原画イメー
ジ情報は、そのまま編集メモリ(12)に転送されコピ
ーされる。そして、イメージ情報の加工編集はこの編集
メモリ(12)上で行われる。
ていないイメージ情報(以下原画イメージ情報という、
第3図)を画像メモリ(8)あるいは図示しないイメー
ジ情報入力手段がら取り込んで、原画メモリ(11)に
格納する。原画メモリ(1])に格納された原画イメー
ジ情報は、そのまま編集メモリ(12)に転送されコピ
ーされる。そして、イメージ情報の加工編集はこの編集
メモリ(12)上で行われる。
イメージ情報の加工編集においては、編集メモリ(12
)の内容はフレームメモリ(6)に転送されて、表示制
御回路(7)によりディスプレイ(5)に表示され、キ
ーボード(2)やマウス(3)によってディスプレイ(
5)」二、即ちフレームメモリ(6)」二で編集作業が
行われる。また、フレームメモリ(6)のイメージ情報
は編集メモリ(12)に転送される。
)の内容はフレームメモリ(6)に転送されて、表示制
御回路(7)によりディスプレイ(5)に表示され、キ
ーボード(2)やマウス(3)によってディスプレイ(
5)」二、即ちフレームメモリ(6)」二で編集作業が
行われる。また、フレームメモリ(6)のイメージ情報
は編集メモリ(12)に転送される。
編集作業が終了し、キーボード(2)やマウス(3)か
ら編集したイメージ情報(第4図)を画像メモリ (8
)に記憶する旨の指示が出されると、制御回路(1)は
、先ず、原画メモリ(1])に格納されている原画イメ
ージ情報と編集メモリ(12)に格納されているイメー
ジ情報の排他的論理和をXOR回路(16)で取り(第
5図)、その結果を差分メモリ(13)に格納する。そ
して、原画イメージ情報が画像メモリ(8)に記憶され
ていないときは、原画イメージ情報と差分メモリ(13
)に格納されたイメージ情報(以下差分情報という)を
、原画イメージ情報が画像メモリ(8)に記憶されてい
るときは、差分メモリ(13)に格納された差分情報を
、エンコーダ(16)により符号化して圧縮し、原画イ
メージ情報と関連付けて画像メモリ(8)に記憶する。
ら編集したイメージ情報(第4図)を画像メモリ (8
)に記憶する旨の指示が出されると、制御回路(1)は
、先ず、原画メモリ(1])に格納されている原画イメ
ージ情報と編集メモリ(12)に格納されているイメー
ジ情報の排他的論理和をXOR回路(16)で取り(第
5図)、その結果を差分メモリ(13)に格納する。そ
して、原画イメージ情報が画像メモリ(8)に記憶され
ていないときは、原画イメージ情報と差分メモリ(13
)に格納されたイメージ情報(以下差分情報という)を
、原画イメージ情報が画像メモリ(8)に記憶されてい
るときは、差分メモリ(13)に格納された差分情報を
、エンコーダ(16)により符号化して圧縮し、原画イ
メージ情報と関連付けて画像メモリ(8)に記憶する。
この時、差分情報は原画イメージ情報に対して変更され
た部分だけで構成され符号化圧縮されるので、殆どの場
合、編集されたイメージ情報をそのまま符号化圧縮する
より少ない情報量に圧縮される。
た部分だけで構成され符号化圧縮されるので、殆どの場
合、編集されたイメージ情報をそのまま符号化圧縮する
より少ない情報量に圧縮される。
第2図に示すように、原画イメージ情報を記憶する領域
の先頭部分には、第2版として編集したイメージ情報の
差分情報を記憶する領域の位置を示すポインタと、記憶
する差分情報の数及び圧縮された原画イメージ情報を記
憶する領域の大きさが記憶される。また、第2版のイメ
ージ情報の差分情報を記憶する領域の先頭部分には、第
3版として編集したイメージ情報の差分情報を記憶する
領域の位置を示すポインタと、圧縮された差分情報を記
憶する領域の大きさが記憶される。記憶する差分情報の
数とポインタによって、原画イメージ情報と差分情報の
関連付けが行われる。
の先頭部分には、第2版として編集したイメージ情報の
差分情報を記憶する領域の位置を示すポインタと、記憶
する差分情報の数及び圧縮された原画イメージ情報を記
憶する領域の大きさが記憶される。また、第2版のイメ
ージ情報の差分情報を記憶する領域の先頭部分には、第
3版として編集したイメージ情報の差分情報を記憶する
領域の位置を示すポインタと、圧縮された差分情報を記
憶する領域の大きさが記憶される。記憶する差分情報の
数とポインタによって、原画イメージ情報と差分情報の
関連付けが行われる。
差分情報が記憶されているイメージ情報の内、所望の版
のイメージ情報(原画イメージ情報及び差分情報)を、
新たな編集やイメージ情報の確認を行うときには、原画
イメージ情報と所望の差分情報を画像メモリ (8)か
ら読み出す。読み出されたイメージ情報はデコーダ(1
7)にて復号され、原画イメージ情報は原画メモリ(1
1)に、差分情報は差分メモIJ(13)に夫々格納さ
れる。そして、原画メモリ (11)に格納した原画イ
メージ情報と差分メモリ (13)に格納した差分情報
との排他的論理和をXOR回路(]6)で取って編集メ
モリ(12)に格納する。編集メモリ(12)に格納さ
れたイメージ情報をフレームメモリ(6)に転送して、
読み出した差分情報に対応する編集されたイメージ情報
がディスプレイ(5)に表示される。
のイメージ情報(原画イメージ情報及び差分情報)を、
新たな編集やイメージ情報の確認を行うときには、原画
イメージ情報と所望の差分情報を画像メモリ (8)か
ら読み出す。読み出されたイメージ情報はデコーダ(1
7)にて復号され、原画イメージ情報は原画メモリ(1
1)に、差分情報は差分メモIJ(13)に夫々格納さ
れる。そして、原画メモリ (11)に格納した原画イ
メージ情報と差分メモリ (13)に格納した差分情報
との排他的論理和をXOR回路(]6)で取って編集メ
モリ(12)に格納する。編集メモリ(12)に格納さ
れたイメージ情報をフレームメモリ(6)に転送して、
読み出した差分情報に対応する編集されたイメージ情報
がディスプレイ(5)に表示される。
原画イメージ情報を第3図、差分情報を第5図に示すも
のとすれば、編集されたイメージ情報は第4図に示すも
のとなる。
のとすれば、編集されたイメージ情報は第4図に示すも
のとなる。
ここで、数度の編集を行い多くの版を有する一連のイメ
ージ情報において、特定の版のものの検索や編集のため
に、先の編集で新たに追加したイメージ情報や削除した
イメージ情報を得る場合について説明する。
ージ情報において、特定の版のものの検索や編集のため
に、先の編集で新たに追加したイメージ情報や削除した
イメージ情報を得る場合について説明する。
追加したイメージ情報(ON情報)あるいは削除したイ
メージ情報(OFF情報)を得る編集されたイメージ情
報の原画イメージ情報及び差分情報を夫々原画メモリ(
11)、差分メモリ(13)に格納し、更にXOR回路
(16)で取った原画イメージ情報と差分情報の排他的
論理和を編集メモリ (12)に格納する。
メージ情報(OFF情報)を得る編集されたイメージ情
報の原画イメージ情報及び差分情報を夫々原画メモリ(
11)、差分メモリ(13)に格納し、更にXOR回路
(16)で取った原画イメージ情報と差分情報の排他的
論理和を編集メモリ (12)に格納する。
ON情報は、制御回路(1)の制御により、AND回路
(17)において編集メモリ(12)に格納された編集
されたイメージ情報と差分メモリ(13)に格納された
差分情報との論理積を取ることで得られる(例えば第6
図)。AND回路(17)で得られたON情報は第1変
位メモリ(J4)に格納される。
(17)において編集メモリ(12)に格納された編集
されたイメージ情報と差分メモリ(13)に格納された
差分情報との論理積を取ることで得られる(例えば第6
図)。AND回路(17)で得られたON情報は第1変
位メモリ(J4)に格納される。
OFF情報は、制御回路(1)の制御により、AND回
路(17)において原画メモリ(11)に格納された原
画イメージ情報と差分メモリ(13)に格納された差分
情報との論理積を取ることで得られる(例えば第7図)
。AND回路(17)で得られたOFF情報は第2変位
メモリ(15)に格納される。
路(17)において原画メモリ(11)に格納された原
画イメージ情報と差分メモリ(13)に格納された差分
情報との論理積を取ることで得られる(例えば第7図)
。AND回路(17)で得られたOFF情報は第2変位
メモリ(15)に格納される。
斯様にして得られたON情報あるいはOFF情報を、必
要に応じてフレームメモリ(6)に転送してディスプレ
イ (5)に表示し、ディスプレイ(5) I−で確
認して適当な処理(検索や編集)に用いられる。
要に応じてフレームメモリ(6)に転送してディスプレ
イ (5)に表示し、ディスプレイ(5) I−で確
認して適当な処理(検索や編集)に用いられる。
(ト)発明の効果
本発明は、以上の説明から明らかな如く、原画イメージ
情報と編集されたイメージ情報との排他的論理和を取っ
た差分情報を、原画イメージ情報と共に、符号化圧縮し
て記憶するので、殆どの場合、編集されたイメージ情報
をそのまま符号化圧縮するより少ない情報量に圧縮する
ことができる。従って、イメージ情報の編集の履歴を管
理する場合に、少ない記憶容量で効率的な記憶ができる
。
情報と編集されたイメージ情報との排他的論理和を取っ
た差分情報を、原画イメージ情報と共に、符号化圧縮し
て記憶するので、殆どの場合、編集されたイメージ情報
をそのまま符号化圧縮するより少ない情報量に圧縮する
ことができる。従って、イメージ情報の編集の履歴を管
理する場合に、少ない記憶容量で効率的な記憶ができる
。
また、編集により追加した部分や削除した部分−〕 1
− の情報を容易に得ることができ、編集や検索等の作業の
効率化が図れる。
− の情報を容易に得ることができ、編集や検索等の作業の
効率化が図れる。
第1図は本発明装置の一実施例の概略構成図、第2図は
本発明一実施例に係るイメージ情報の記憶形態を示す説
明図、第3図は原画イメージ情報の一例を示す図、第4
図は編集されたイメージ情報の一例を示す図、第5図は
差分情報の一例を示す図、第6図はON情報の一例を示
す図、第7図はOFF情報の一例を示す図である。 (1)・・制御回路、 (2) ・キーボード(入力手
段)、(3)・・マウス(入力手段)、(4)・・・入
力インクフェイス、(5) ・ディスプレイ (表示手
段)、(6)・−フレームメモリ、(7) ・表示制御
回路、(8)・・画像メモリ(記憶手段)、(9) ・
エンコーダ(圧縮手段)、(10) ・デコーダ、(1
1)・ 原画メモリ、(12) ・編集メモリ、(13
) 差分メモリ、(14)・・・第1変位メモリ、(
15)・第2変位メモリ、(16)・・XOR回路(排
他的論理和手段)、(17)・・AND回路(論理積手
段)。
本発明一実施例に係るイメージ情報の記憶形態を示す説
明図、第3図は原画イメージ情報の一例を示す図、第4
図は編集されたイメージ情報の一例を示す図、第5図は
差分情報の一例を示す図、第6図はON情報の一例を示
す図、第7図はOFF情報の一例を示す図である。 (1)・・制御回路、 (2) ・キーボード(入力手
段)、(3)・・マウス(入力手段)、(4)・・・入
力インクフェイス、(5) ・ディスプレイ (表示手
段)、(6)・−フレームメモリ、(7) ・表示制御
回路、(8)・・画像メモリ(記憶手段)、(9) ・
エンコーダ(圧縮手段)、(10) ・デコーダ、(1
1)・ 原画メモリ、(12) ・編集メモリ、(13
) 差分メモリ、(14)・・・第1変位メモリ、(
15)・第2変位メモリ、(16)・・XOR回路(排
他的論理和手段)、(17)・・AND回路(論理積手
段)。
Claims (3)
- (1)イメージ情報を表示する表示手段と、編集処理の
ための入力手段と、イメージ情報を圧縮する圧縮手段と
、圧縮手段で圧縮されたイメージ情報を記憶する記憶手
段を備えるイメージ処理装置において、 編集前のイメージ情報を格納する原画メモリと、編集の
作業領域としての編集メモリと、イメージ情報の排他的
論理和を取る排他的論理和手段と、該排他的論理和手段
で排他的論理和を取った結果を記憶する差分メモリとを
具備し、差分メモリに記憶された情報を圧縮手段にて圧
縮し、記憶手段に記憶することを特徴とするイメージ処
理装置。 - (2)イメージ情報の論理積を取る論理積手段と、該論
理積手段で論理積を取った結果を記憶する変位メモリと
を備えること特徴とする請求項1記載のイメージ処理装
置。 - (3)前記変位メモリは、原画メモリに格納されたイメ
ージ情報と差分メモリに格納されたイメージ情報との論
理積を取った結果を記憶する第1変位メモリと、編集メ
モリに格納されたイメージ情報と差分メモリに格納され
たイメージ情報との論理積を取った結果を記憶する第2
変位メモリとからなることを特徴とする請求項2記載の
イメージ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12390989A JPH02301873A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | イメージ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12390989A JPH02301873A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | イメージ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02301873A true JPH02301873A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14872346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12390989A Pending JPH02301873A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | イメージ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02301873A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0640115A (ja) * | 1992-04-28 | 1994-02-15 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベルプリンタ |
JPH08235341A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-13 | Toshiba Corp | ドキュメントファイリング装置および方法 |
EP1278368A3 (en) * | 2001-07-11 | 2004-10-13 | Ricoh Company, Ltd. | Document filing apparatus for storing information added to a document file |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP12390989A patent/JPH02301873A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0640115A (ja) * | 1992-04-28 | 1994-02-15 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベルプリンタ |
JPH08235341A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-13 | Toshiba Corp | ドキュメントファイリング装置および方法 |
EP1278368A3 (en) * | 2001-07-11 | 2004-10-13 | Ricoh Company, Ltd. | Document filing apparatus for storing information added to a document file |
US7453594B2 (en) | 2001-07-11 | 2008-11-18 | Ricoh Company, Ltd. | Document filing apparatus for storing information added to a document file |
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