JPS6126148A - 画像フアイル登録検索装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は画像ファイル検索において画像を用いた検索が
行なえる画像ファイル登録検索装置に関する・ （従来技術とその問題点） 近年、画像ファイル装置が実用化され、その検索方式が
種々検討されている。このうち、画像自身をインデック
ス（見出）として検索する方法は。

冗長性を持つ画像データを検索するうえで非常に有効で
ある。このとき、複数の画像を同時に表示し、その中か
ら希望する画像を選べることが望ましいが、個々の見出
画像が見やすいものであることが必要である。しかし、
従来装置ではこれは不十分であった。例えば、昭和５６
年１１月２０日出願の特願昭５６−１８６３６１号明細
書「画像ファイル検索装置」は第７図のような構成を持
ち、７６−ａの縮小装置により、原画像全体を縮小し、
見出画像を作成していた。第７図に示した従来例につい
ては前記文献１に詳述されているので以下では簡単な説
明を行なうにとどめる。

画像入力装置７１から入力された画像は画像メモリー７
２に蓄えられ、モニター７５に表示される。

操作卓７７から現在モニター７５に表示されている画像
全ファイルに登録するというコマンドを入力すると、コ
マンド処理装置７８でそのコマンドを受けつけ中央処理
装置７９でコマンドの意味全解釈する。中央処理装置７
９は登録コマンドが入力されたことを知ると画像メモリ
ー７２内にある画像データを磁気ディスクインターフェ
イス７３を介して磁気ディスク装置７４に書込む。また
、画家メモリー７２内にある画像データは縮小装置７６
ａによって縮小され、その縮小画像データも磁気ディス
ク装置７４に書込まれる。ここでは例えば１画素おきの
まびきと４点ＯＲを用いて１／４×１／４に縮小する。

登録画像とその縮小画像との対応は１対ｌであり１両者
のディスク上でのアドレスを登録順にディスク上のアド
レス領域に書込んでおく。っまりアドレス領域には２つ
のアドレスが書込まれていて、それぞれが縮小画像と登
録画像のアドレスをさす。次に操作卓７７から縮小目次
というコマンドを入力するとコマンド処理装置７８でそ
のコマンドを受けつけ中央処理装置７９でその意味を解
釈する。中火処理装置７９は縮小画像目次コマンドが入
力されたことを知ると、磁気ディスク装置７４からディ
スク上のアドレス領域に書込まれているアドレス順に縮
小画像を読出す。またこの時最初に読出される画像は中
央処理装置７９が現時点で、どの画像をさしているかを
記憶していて、その画像を最初に表示する。この例では
１／４×１／４に縮小しているので１６枚の縮小画像を
読出し、合成装置７６ｂにおいて１６枚の縮小画像を合
成して縮小画像目次を画像メモリー１２に書込み、モニ
ター１５に表示する。

以上従来例建ついて説明したが、上記従来例においては
画像の縮小処理が画一的であるため画像によっては縮小
画像がつぶれて非常に見づらくなるという欠点を有して
いた。特に一般文書などのように、見出しと本文の文字
の大きさがほとんどかわらないような画像では１文書の
表題自体が最悪の場合には読めなくなり、縮小画像によ
る検索が困難となることもあった。

（発明の目的） 本発明は、このような従来の見出画像による検索装置の
欠点を除去し、見やＴく、検索に有効な見出画像を備え
た画像ファイル登録・検索装置を提供することにある。

（発明の構成） 本発明によれば１画１家全入力する手段と、前記入力画
像全一時的に記憶する手段と、領域指定登録及び検索命
令を入力する手段と、前記命令を解読し、領域指定処理
、登録処理、検索処理を行なう手段と、前記・線域指定
処理時に１画像データ上の部分領域を指定する手段と、
前記指定された領域情報全記憶する手段と、前記登録処
理時に、前記記憶している領域情報に基づき、前記入力
画像の一部から見出画像を作成する手段と、前記見出画
像と原画像とを記憶する手段と、前記原画像及び見出画
像のファイル管理情報を記憶する手段と。

前記原画像、あるいは複数の見出画像を表示する手段と
から構成されることを特徴とする画１象ファイル登録検
索装置が実現できる。

（発明の概要） 本発明は、上述の構成をとることにより従来技術の問題
点を解決した。利用者はまず、画像登録に先立ち、見出
画像作成のための領域指定処理を行なう。コマンド入力
手段から領域指定コマンドを入力し、続いて領域指定手
段により、画１象データ上の部分領１３ｉＩ！全指定す
る。この領域情報は領域情報記憶手段に記憶され、以後
の登録処理において、この領域に対応する入力面識の部
分領域が見出画像として抽出される。

登録処理では、利用者はまず、画鐵入カ手段がら画像を
人力し、バッファメモリに一時的に記憶する。次に、コ
マンド入力手段から登録コマンドを入力することにより
、入力画像を記は手段に記録する。この後、記憶してい
る領域情報に基づき、入力画像の該画部分を抽出し、一
定の枠内に納まるように拡大または縮小処理を行なった
後、見出画像として原画像とは別間に記憶手段に記録す
る。

同時に、原画像ファイルと見出画像ファイルとの対応、
及び他の見出画像ファイルとの関係を記述したファイル
管理テーブルを作成または更新し。

記憶手段に記録する。

画像検索時には、検索コマンドを入力することＫより、
記憶しているファイル管理テーブル全参照して、テーブ
ル内で関係づけられている複数の見出画像が表示手段に
表示される。表示された見出画像中に希望の画１′象が
なければ、利用者は他の見出画像の検索を要求する。利
用者が希望する画像を見出した時点で、コマンド入力手
段または頭載指定手段からその画像のアクセス要求全入
力することにより１表示装置に該当画像の全体が表示さ
れる。

本発明によって、あらかじめ利用者が指定した領域情報
に基づき、両峰登録時に自動的な見出画像作成が行なえ
、従来問題であった見づらさを解消した見出画像による
検索が実現できる。特に、類似した多数の画像を登録す
る場合、個々の画像の差異が最もよくわかる領域を前も
って指定することにより、検索に有効な見出画像が非常
に能率よく作成できる。

（実施例） 以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。第１図に本発明による画像ファイル検索装置の具
体例を示す。図において、１１が画像入力装置、１２が
バッファ用の画像メモリ。

１３がバッファ内の画像データを表示する画像表示装置
で１本装置の画面上にはカーソルまたはポインターが表
示され、１６の画面指示装置によってこれを移動させる
ことができる。１４のコマンド入力装置、１５のコマン
ド処理装置は例えばパーソナルコンピュータにより構成
する。１６の指示装置はジ薗イスチックあるいはマウス
で構成する。指示装置は、座標データ、または付随する
ファンクションキーの入力によるキー人力データを送信
する。１７の中央処理装置は、マイクロプロセッサ。

ＲＯＭ、ＲＡＭによシ構成されるが、コマンドを解読し
、第２図（ａ）〜（ｅ）に示すアルゴリズムにより。

領域指定処理、登録処理、横梁処理を制御する。

１８は見出画家作成に用いられる画像処理装置。

１９−１はファイル管理テーブル記［、＠用の磁気ディ
スク装置、１９−２．１９−３は画像データ記１、俵用
の光デイスクインタフェース装置及び尤ディスク装置で
ある。２０は項威１肯報記盾用の補助メモリである。

第２図（ａ）は、中央処理装置１７の領域指定処理アル
ゴリズムを示す。領域指定コマンドｋ　Ｍ　読した中央
処理ｇ置１７は、コマンド処理ＩＡ　ｔＶｉ　１５に対
し領域情報要求コマンドを送出し、コマンド処理装置１
５からの入力待ち状態となる。指示装置１６からの座標
データをうけつけると１画（象データ上のカーソル／ポ
インタ（図ではポインタと表示している）の現在位置を
更新し、画面上でカーソル／ポインタを移動きせる。指
示装置１６からのファクションキー人力（図ではキー人
力としている）をうけつけると、カーソル／ポインタの
現在位置の座標を参照し、これを領域情報として１厖す
る。

キー人力を２回うけつけると、この２点が見出領と右下
釦なおし、これ音頭′ｒｔ、情報として領域情報メモリ
２０に書きこみ、領域指定処理を終わる。

第２図（ｂ）は中央処理装置１７の登録処理アルゴリズ
ムを示−ｒ。登録コマンドをＭ読した中火処理装置１７
は１元ディスクインタフェース装置１９−２に原画像書
込信号（ディスク側全書込モードにする）１画像データ
転送開始イぎ号を送出する。データ転送後、元ディスク
インタフェースｇＲ１９−２のステータスワードを読み
５光ディスク１９−３の曹きこみアドレスを記憶する。

続いて、領域情報メモリ２０から領域端＠ｉ全読み出し
１画面上にこの領域を枠で表示する。ここで、画像処理
装置１８に起動信号を送って起動させ、領域情報を通知
して見出画像作成を行なわせる。見出画像作成が終わる
と、元ディスクインタフェース装［１９−２に見出画像
書込信号と画像データ転送信号を送信し、データ転送後
、ステータスワードを読んで曹きこみアドレスを記憶す
る。最後に、磁気ディスク装置１９−１上のファイル管
理テーブルを参照し、新しい欄に、今回登録した画像の
登録番号、アドレスを書きこむ。また、すでに登録した
見出画像と今回登録した見出画像を関連づけるため１例
えば直前に登録した見′出画像のアドレスを書きこむ。

同時に、直前に登録した見出画像の欄に、今回登録した
見出画像のアドレスを、「直後に登録されたもの」とし
て書きこみ、登録処理を終わる。

第２図（ｅ）は中央処理装置１７の検索処理アルゴリズ
ムを示す。検索コマンド全解読した中央処理装置１７は
、光デイスクインタフェース装置１９−２に見出画像読
出信号を送出して読出しモードにし、現在記憶している
見出画像読出しアドレス、画１象メモリ書込アドレスを
通知する。続いてデータ転送信号を送出し、転送終了後
、ファイル管理テーブルを参照して、例えば読み出した
見出画像の直後に登録したとして関係づけた見出画像の
アドレスを新しい読み出しアドレスとする。画像メモリ
の一画面分がすべて書きこまれるまで、画像メモリの書
きこみアドレスを順次変化させ、この処理をくり返す。

一画面分の見出画像が書きこまれると、中央処理装置１
７はコマンド処理装置１５からの入力待ち状態となる。

見出画面変更コマンドをうけつけると、ファイル管理テ
ーブルを参照し、見出画像読出アドレスを変更して、先
程の処理にもどる。指示装置１６からの座標データをう
けつけると、画像データ上のカーソル／ポインタ（図で
はポインタと表示している）の現在位置を更新し、画面
上でカーソル／ポインタを移動させる。指示装置１６か
らのファクションキー人力（図ではキー人力としている
）をうけつけると、カーソル／ポインタの現在位置の座
標全参照し、表示している何番目の見出画像に対応して
因るかを判断し、ファイル管理テーブルを参照して、該
当見出画像に対応する原画像のアドレスを読み出す。ざ
らに。

光デイスクインタフェース装置１９−２に原画像続出信
号と読出アドレスを送出し、画像データ転送信号を送出
することにより、原画像を表示させ、一連の検索処理を
終わる。見出画像選択に指示装置１６を利用するのは１
画面から目を離さずに操作ができ、しかも選択する画像
が何番目のものか込ちいち意識する必要がないためであ
る。

まず１画像登録に先だち、見出画像作成のための領域指
定処理を行なう。見出領域は例えば矩形とし、矩形の左
上と右下または右上と左下を指定する。利用者が、コマ
ンド入力装置１４から「領域指定」コマンドを入力する
と、コマンド処理部１５を通じて中央処理装置１７がこ
れ全解読する。

中火処理エフはコマンド人力装置１４に付属する補助デ
ィスプレイに座標入力要求全表示する。利用者は、指示
装置１６によって表示装置１３上のカーソル／ポインタ
ー全移動させ１画面上の２点金選んで指示装置１６のフ
ァンクションキーを押下する。

これによって、中央処理装置１７は現在カーソル／ポイ
ンターが位置する画像データ上での座標が領域情報とし
て指定されたことを知る。右上と左下が指定された場合
これを左上と右下になおす。

中火処理装置１７は与えられた座標値を領域情報として
、領域情報メモリ２０に記憶しておく。これによって、
類似した画像１例えば定型書類、Ｘ線写真等を複数枚登
録する場合１個々の画像で異なっている特徴的な領域（
書類でいえば日付９名前など）をあらかじめ指定するこ
とによ多、見やすく。

かつ画像の識別に有効な見出画像が能率よく作成できる
。

領域指定方法に指示装置１６′ｆｔ用いるのは、画面を
見ながら指定するのが人間にとって便利と思われるから
であるが、ある特定の領域を誤まりなく指定する場合に
は不向きである。この時のために、コマンド入力装置１
４からコンソール入力として、座標を与えることは容易
に実現できる。

画像登録時には、利用者はまず画像入力装置１１から画
像を入力する。入力された画像は画像メモリ１２に蓄え
られ、表示装置１３に表示される。コマンド入力装置１
４から「両像登録」コマンド全入力すると、これを解読
した中火処理装置１７は画像メモリー１２内の画像デー
タを光デイスクインタフェース１９−２に通じて光デイ
スク装置１９−３にかきこむ。この処理が終了すると、
中央処理装置１７は領域情報メモリ２０に記憶しである
領域情報を参照し、見出画像となる領域を表示装置１３
上に枠で示す。さらに、画像処理装置１８（画像処理専
用プロセッサ、ＲＯＭ、ＲＡＭを用いて実現できる）を
起動させて画像メモリ１２内の対応する領域を切り出す
。画像処理プロセッサ１８は、該当領域が見出画像の枠
内に納まるように正規化を行なう。見出画像の大きさは
たとえば原画像の１／４×１／４とする。領域情報が見
出画像の枠をこえる場合は縮小処理が、こえない場合は
拡大処理がな恣れる。ここで、見出が画像の中央にくる
ようにする。処理された見出画像は光デイスクインタフ
ェース１９−２ｉ通じて元ディスク１９−３の見出画像
領域に記憶される。

光ディスク１９−３上での原画像と見出画像のアドレス
は磁気ディスク１９−１上のファイル管理テーブルに書
きこまれる。ファイル管理テーブルノ構造を第３図に示
す。ｎ−１ｔｎ＊ｎ＋ｉは登録順にわりあてられる番号
で、ａが原画像アドレス。

ｂが見出画像アドレス、ｃ、ｄは登録した見出画ドレス
である。この前後関係は１例えば登録の順番とする。こ
の状況を第４図に示す。画像Ａの見出画像がＢであり、
その直前に登録された見出画像がＣ２直後に登録された
ものがＤである。ａ。

ｂ、ｃ、ｄはそれぞれのアドレスである。

領域指定を前もって行ない、画像登録中にいちいち指定
する手間を省くのが本発明の特徴であるが、領域指定の
し方が不適当であった場合などのために、登録処理後に
、領域を再指定し、見出画像を作成しなおすようにする
こともできる。すなわち、「再指定」コマンドを用意し
、これを入力し、続けて見出領域を指定する。これによ
って、現在画像メモリ１２中にあるデータの該尚領域が
再び見出画像として記憶され、ファイル管理テーブルの
内容が修正される。指定した領域情報は同様に記憶され
、以後の登録に用いられる。

画像検索時には、利用者はコマンド入力装置１４から「
検索」コマンドを入力する。これを受は付けた中央処理
装置１７は現在記憶している見出画像読み出しアドレス
を基準に、磁気ディスク１９−１上のファイル管理テー
ブルを参照しながら１６枚の見出画像をＩ−次読み出し
１両縁メモリ１２への書きこみアドレスを順次変化させ
て書きこみ。

表示装置１３に表示する。これを第５図に示す。表示す
る順番はＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ、Ｆ、Ｇ、Ｈ。

Ｉ　、Ｊ、に、Ｌ、Ｍ、Ｎ、０．Ｐとなる。この後、見
出画像読み出しアドレスは見出画像Ｐの次の画像をさす
。希望の画像が表示された１６枚の中になければ、利用
者は「前」または「後」コマンドをコマンド入力装置１
４から入力する。「前」コマンドをうけた中央処理装置
１７は１表示されている１６枚のうち先頭の見出画像（
第５図のＡ）の１６枚前にある見出画像のアドレスを読
み出しアドレスとして、そこから１６枚を読み出し１表
示する。

「前」で指定された部分に１６枚見出画像がなければ、
ファイル管理テーブルの先頭の見出画像から１６枚が表
示される。「後」コマンド金うけた中央処理装置１７は
、その時の見出画像読み出しアドレス（第５図のＰの次
の画像をさす）をもとにそこから１６枚を読み出し、表
示する。「後」で指定された部分に１６枚画像がなけれ
ば、最後の画像を表示した時点で処理を終わる。

ｒ検索Ｊｒ前」「後」コマンドにより検索を続け、希望
の見出画像が得られた時点で利用者は指示装置１６を移
動し、表示装置１３上でカーソル／ポインターを該当す
る見出画像の枠内に納める。

ここで指示装置１６のファンクシ目ンキーを押下するこ
とにより、中央処理装置１７は現在カーソル／ポインタ
ーの位置している見出画像に検索要求があることを知り
、ファイル管理テーブルを参照して対応する原画像デー
タを元ディスク装置１９−３より読み出し、表示装置１
３に表示する。

以上の説明では、見出画像を原画像の１／４×１／４と
したが画像によっては別な形状の見出画像を採用しても
よい。例えば、横書きの文書画像の場合、第６図のよう
な短柵状の見出画像を作成するような実施態様も容易に
実現できる。これらの変更はすべて本発明に含まれるも
のである。

（発明の効果） 以上に述べた画像ファイル登録検索装置を用いることに
より、あらかじめ利用者が指定した領域情報に基づき１
画像登録時に、自動的な見出画像作成が行なえ、従来問
題であった見づらさを解消した見出画像による検索が実
現できる。特に、類似した多数の画像を登録する場合１
個々の画像の差異が最もよくわかる領域を前もって指定
することにより、見やすく、かつ検索に有効な見出画像
が非常に能率よく作成できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による画像ファイル登録検索装置のブロ
ック図を示し、第２図は中火処理装置の処理アルゴリズ
ムを示す図、第３図はファイル管理テーブルの構造を示
す図、第４図は第３図に示した見出画像及び原画像の論
理関係を示す図、第５図、第６図は本発明による検索用
見出画面の表示列を示す図５第７図は従来発明による画
像ファイル装置の例を示す図である。 図において＋　　１１は画像入力装置、１２は画像メモ
リ、１３は画面指示装置、１４はコマンド入力装置、１
５はコマンド処理装置、１６は画面指示装置。 １７は中央処理装置、１８は画像処理装置、１９−１は
磁気ディスク装置、１９−２は光デイスクインタフェー
ス装置、１９−３は元ディスク装置、２０は領域情報メ
モリである。７１は画像入力装置、７２は画像メモリ、
７３は磁気ディスクインタフェース装置、７４は磁気デ
ィスク装置、７５は画１象表示装置、７６−ａは画像縮
小装置、７６−ｂは画像合成装置、７７は操作卓、７８
はコマンド処理装置、７９は中央処理装置である。 オ　２　図　（ａ） ７１−２　　図　（ｂ） 亭　４　回 亭　５　口 手続補正書（自発） ６’０．１０．−１ 昭和　　年　　月　　日 口 １、事件の表示　　昭和５９年　特許願第１４８１３４
号２、発明の名称　　　画像ファイル登録検索装置３、
補正をする者 事件との関係　　　　　　　出　願　人東京都）巷区芝
五丁目３３計１号 （４２３）　　　日本電気株式会社 代表者　関本忠弘 ４、代理人 電話　東京（０３）４５６−３１１１（大代表）（連絡
先　日本電気株式会社特許部） ５、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 ６、補正の内容 特許請求の範囲を別紙のとおシ補正する。 特許請求の範囲 画像を入力する手段と、前記入力画像を記憶する手段と
、領域指定、登録命令、及び検索命令を入力する手段と
、前記登録、検索命令を解読し、領域指定処理、登録処
理、検索処理車後記ファイル管理情報記憶手段９画像記
憶手段に行なわせる手段と、前記入力画像データ上の部
分領域を指定する手段と、前記指定された領域を示す悄
＠（領域情報）を記憶する領域情報記憶手段と、前記登
録処理時に、前記領域情報記憶手段に記憶された領域情
報に基づき、前記入力画像の一部から見出画像を作成す
る手段と、前記見出画像と原画像とを記憶手段と、前記
原画像と見出画像のファイル管理情報を記憶するファイ
ル管理情報記憶手段と、前記原画像、あるいは複数の見
出画像を表示する手段とから少ガくとも構成されること
を特徴とする画像ファイル登録検索装置。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 画像を入力する手段と、前記入力画像を記憶する手段と
   、領域指定、登録命令、及び検索命令を入力する手段と
   、前記登録、検索命令を解読し、領域指定処理、登録処
   理、検索処理後記ファイル管理情報記憶手段、画像記憶
   手段に行なわせる手段と、前記入力画像データ上の部分
   領域を指定する手段と、前記指定された領域を示す情報
   （領域情報）を記憶する領域情報記憶手段と、前記登録
   処理時に、前記領域情報記憶手段に記憶された領域情報
   に基づき、前記入力画像の一部から見出画像を作成する
   手段と、前記見出画像と原画像とを記憶する画像記憶手
   段と、前記原画像と見出画像のファイル管理情報を記憶
   するファイル管理情報記憶手段と、前記原画像、あるい
   は複数の見出画像を表示する手段とから少なくとも構成
   されることを特徴とする画像ファイル登録検索装置。