JPH02244278A - 画像ファイル装置 - Google Patents
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- JPH02244278A JPH02244278A JP1063624A JP6362489A JPH02244278A JP H02244278 A JPH02244278 A JP H02244278A JP 1063624 A JP1063624 A JP 1063624A JP 6362489 A JP6362489 A JP 6362489A JP H02244278 A JPH02244278 A JP H02244278A
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、書替型光ディスクを備えた画像ファイル装置
に係シ、特に図面等の画像を登録する際K、履歴図面を
部分画像として登録し、図面の格納枚数を飛躍的に増加
させたことを特徴する画像ファイル装置に関する。
に係シ、特に図面等の画像を登録する際K、履歴図面を
部分画像として登録し、図面の格納枚数を飛躍的に増加
させたことを特徴する画像ファイル装置に関する。
近年、tm*7アイル装置がワープロ、パソコン、FA
Xに続づく第4のOA機器として登場し、オフィスやデ
ザイン部門のペーパーレス化を推進する手段として注目
を集めている。この画像ファイル装置は、光ディスクを
利用してイメージ情報を大量に蓄積し、必要に応じて即
座に印刷できるようになっている。したがって、特に大
量の図面が発生するデザイン部門への浸透には著しいも
のかあシ、現在稼働中の画像ファイル装置は大半がこの
用途に利用されている。
Xに続づく第4のOA機器として登場し、オフィスやデ
ザイン部門のペーパーレス化を推進する手段として注目
を集めている。この画像ファイル装置は、光ディスクを
利用してイメージ情報を大量に蓄積し、必要に応じて即
座に印刷できるようになっている。したがって、特に大
量の図面が発生するデザイン部門への浸透には著しいも
のかあシ、現在稼働中の画像ファイル装置は大半がこの
用途に利用されている。
一方、対象となる図面は、その性質から必要に応じて逐
次修正されるため、最新版の図面と共にその履歴情報が
重要であるとされている。一般に既生産の製品のなかに
は、最新版の図面に基づいて製作したものばかシでなく
、これ以前の図面を基に製作された製品も多数存在する
。このため、これらの製品をメンテナンスするため、最
新図面以外に履歴図面も必要となり、一つの製品に対し
て複数パージ璽ンの図面を一括管理している。
次修正されるため、最新版の図面と共にその履歴情報が
重要であるとされている。一般に既生産の製品のなかに
は、最新版の図面に基づいて製作したものばかシでなく
、これ以前の図面を基に製作された製品も多数存在する
。このため、これらの製品をメンテナンスするため、最
新図面以外に履歴図面も必要となり、一つの製品に対し
て複数パージ璽ンの図面を一括管理している。
この図面のバージ薯ン管理に関して、従来の画像ファイ
ル装置は、紙と同様の扱いをするものが大半を占めてい
た。すまわち、図面が修正される毎に一枚一枚追加登録
し、最新図面および各履歴図面ともに一枚分を光ディス
クに格納していた。
ル装置は、紙と同様の扱いをするものが大半を占めてい
た。すまわち、図面が修正される毎に一枚一枚追加登録
し、最新図面および各履歴図面ともに一枚分を光ディス
クに格納していた。
したがって、−枚の図面を格納するためには、履歴図面
を含めた複数枚数分の記憶用容量が必要となシ、光ディ
スクへの格納枚数に著しい制限が加えられるという欠点
があった。
を含めた複数枚数分の記憶用容量が必要となシ、光ディ
スクへの格納枚数に著しい制限が加えられるという欠点
があった。
従来これらの不都合を解消する装置として、特開t@6
O−7727j号公報記載の装置が挙げられる。
O−7727j号公報記載の装置が挙げられる。
上記従来技術は、図面が修正される毎に一枚一枚追加せ
ず、変更部分のみを登録することによって格納枚数の増
大を達成している。
ず、変更部分のみを登録することによって格納枚数の増
大を達成している。
すなはち、図面等の原稿から得られた画像を複数領域に
予め分割して記憶し、原稿に変更が生じたときに、分割
された画像に変更があるものだけ格納する。画像を読み
だす際に、分割された画像の最新版のみを読みだし合成
して表示するようになっていた。
予め分割して記憶し、原稿に変更が生じたときに、分割
された画像に変更があるものだけ格納する。画像を読み
だす際に、分割された画像の最新版のみを読みだし合成
して表示するようになっていた。
かくして、部分画像を合成することによって最新および
履歴図面の全面を全て格納するものと同等の機能が実現
できる。
履歴図面の全面を全て格納するものと同等の機能が実現
できる。
以上述べたように、従来技術を用いた装置は原画偉の全
面を分割格納しておき、訂正部分のみを部分画像として
追加していくようにした。
面を分割格納しておき、訂正部分のみを部分画像として
追加していくようにした。
したがって、最新および履歴図面の全面を全て格納する
必要がなくなり、光ディスク−枚当たシの図面格納枚数
を飛躍的に向上させることができる。
必要がなくなり、光ディスク−枚当たシの図面格納枚数
を飛躍的に向上させることができる。
上記従来技術によシ光ディスクに対する格納枚数の問題
は、大幅に改善された。しかしながら、部分画像を合成
して表示する構成のため、図面の表示速度に対する課題
が依然として残った。
は、大幅に改善された。しかしながら、部分画像を合成
して表示する構成のため、図面の表示速度に対する課題
が依然として残った。
すなはち、表示に際して複数の部分画像を別々に検索し
、符号データを画像データに展開した上で、各部分画像
を一枚の画像に合成する処理が必要である。したがって
、原画像以外の図面を表示する毎K、上記処理が発生し
、検索作業の効率が著しく低下するという欠点があった
。特に、検索に供される図面は最新版が中心にとなるた
め、運用上は必ずこの欠点が顕在化する。
、符号データを画像データに展開した上で、各部分画像
を一枚の画像に合成する処理が必要である。したがって
、原画像以外の図面を表示する毎K、上記処理が発生し
、検索作業の効率が著しく低下するという欠点があった
。特に、検索に供される図面は最新版が中心にとなるた
め、運用上は必ずこの欠点が顕在化する。
また、原画像を等分割に記憶し、この領域を追加登録す
るため、−回の再登録に最低限必要な容量が分割する単
位で決定される。たとえ、小領域の修正でも一定量の履
歴ファイル容量を要し、分割線にまたがる場合はさらに
倍の容量を必要とする。したがって、修正画像の容量に
対する最適化はなされておらず、修正領域のみを限定し
て格納する方式に較べ、格納枚数が低下するという欠点
があった。
るため、−回の再登録に最低限必要な容量が分割する単
位で決定される。たとえ、小領域の修正でも一定量の履
歴ファイル容量を要し、分割線にまたがる場合はさらに
倍の容量を必要とする。したがって、修正画像の容量に
対する最適化はなされておらず、修正領域のみを限定し
て格納する方式に較べ、格納枚数が低下するという欠点
があった。
さらK、従来技術による装置は、追記型光ディスクを前
提に考案されたため、今後主流となる書替型光ディス2
に対する配慮がなされていないという欠点もあった。
提に考案されたため、今後主流となる書替型光ディス2
に対する配慮がなされていないという欠点もあった。
本発明の目的は、書替型光ディスクを備えた画像ファイ
ル装置において、検索表示時間を犠牲にすることなく、
図面を中心とした画像データの格納枚数を飛躍的に増大
させえる画像ファイル装置を提供することにある。
ル装置において、検索表示時間を犠牲にすることなく、
図面を中心とした画像データの格納枚数を飛躍的に増大
させえる画像ファイル装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、画像ファイル装
置において、まず最新の第N版と第(N−1)版の画像
から第(N−1)版における相違部分を切り出し、既登
録の第(N−1)版の全体画像を消去した上で、第N版
の全体画像と第(N−1)版の部分履歴画像とその位置
情報を登録する。また、履歴画像を検索する際K、最新
版の全体画像の中に部分履歴画像を埋め込み合成すると
上記第(N−1)版の画像から相違部分を切り出す替わ
りに、相違部分以外に′0゛を埋め込むこともできる。
置において、まず最新の第N版と第(N−1)版の画像
から第(N−1)版における相違部分を切り出し、既登
録の第(N−1)版の全体画像を消去した上で、第N版
の全体画像と第(N−1)版の部分履歴画像とその位置
情報を登録する。また、履歴画像を検索する際K、最新
版の全体画像の中に部分履歴画像を埋め込み合成すると
上記第(N−1)版の画像から相違部分を切り出す替わ
りに、相違部分以外に′0゛を埋め込むこともできる。
上記最新版の全体画像の中に部分履歴画像を埋込合成す
る替わ夛に、排他的論理和等の演算合成することもでき
る。
る替わ夛に、排他的論理和等の演算合成することもでき
る。
上記最新版の全体画像の中に部分履歴画像を埋込合成す
る替わシに1両者の色調を変えて表示することもできる
。
る替わシに1両者の色調を変えて表示することもできる
。
また、本発明は、他の見地によれば、画像ファイル装置
内の階層メモリシステムにおいて、最新版の全体画像を
格納する第1のメモリ手段と、部分履歴画像を格納する
第2のメモリ手段と、その位置情報を格納する第5のメ
モリ手段で構成され、第5のメそり手段の内容に従って
、第1のメモリ手段と第2のメモリ手段から全体の履歴
画像を合成することを特徴とするものである。
内の階層メモリシステムにおいて、最新版の全体画像を
格納する第1のメモリ手段と、部分履歴画像を格納する
第2のメモリ手段と、その位置情報を格納する第5のメ
モリ手段で構成され、第5のメそり手段の内容に従って
、第1のメモリ手段と第2のメモリ手段から全体の履歴
画像を合成することを特徴とするものである。
本発明は、さらに他の見地によれば、書替型光ディスク
において、画像データ部に最新版の全体部分履歴画像の
位置情報を格納することを特徴とするものである。
において、画像データ部に最新版の全体部分履歴画像の
位置情報を格納することを特徴とするものである。
本発明は、さらに他の見地によれば、図面管理システム
において、最新版の全体図と修正部分のみを切り出した
部分履歴図とを記憶するメモリシステムと、必要な図面
を読みだし、表示、出図する検索システムからなり、履
歴図の表示または出図に際して、全体図の中に部分履歴
図を埋め込み合成することを特徴とするものである。
において、最新版の全体図と修正部分のみを切り出した
部分履歴図とを記憶するメモリシステムと、必要な図面
を読みだし、表示、出図する検索システムからなり、履
歴図の表示または出図に際して、全体図の中に部分履歴
図を埋め込み合成することを特徴とするものである。
上述した本発明の構成において、画像ファイル装置は、
登録と検索の2種類の処理を実行する。
登録と検索の2種類の処理を実行する。
まず、登録は、初版とそれ以降の版の処理に大別できる
。初版の図面は、現行の画像ファイル装置と同様の手順
で登録する。すなわち、図面をスキャナから入力し、全
面の画像をその属性情報とともに光ディスクに格納する
。
。初版の図面は、現行の画像ファイル装置と同様の手順
で登録する。すなわち、図面をスキャナから入力し、全
面の画像をその属性情報とともに光ディスクに格納する
。
第2版以降の図面は、入力した図面はそのit全体図と
して登録し、出図にあたる履歴図は部分図を登録する。
して登録し、出図にあたる履歴図は部分図を登録する。
まず、図面をスキャナから入力し、履歴図から修正部分
のみ切υ出す。つぎに、光ディスクVCRfikされて
いる履歴図を消去し、切りだした部分図を替わ夛に登録
する。最後に、入力した全体図を登録する。
のみ切υ出す。つぎに、光ディスクVCRfikされて
いる履歴図を消去し、切りだした部分図を替わ夛に登録
する。最後に、入力した全体図を登録する。
また、検索は、最新版とそれ以前の版の処理に大別でき
る。最新版の図面は、現行の画像ファイル装置と同様の
手順で検索する。換言すれば、光ディスクから画像デー
タを読みだし、そのままデイスプレィに表示する。
る。最新版の図面は、現行の画像ファイル装置と同様の
手順で検索する。換言すれば、光ディスクから画像デー
タを読みだし、そのままデイスプレィに表示する。
田園にあたる履歴図は、最新版の全体図と部分図を合成
して表示する。まず、全体図にあたる最新版を光ディス
クから読みだし、画像メモリに展開する。つぎに、最新
図と相違のある部分図を読みだし、画像メモリ上で最新
図と埋め込み合成する。最後K、合成された履歴図をデ
イスプレィに表示する。
して表示する。まず、全体図にあたる最新版を光ディス
クから読みだし、画像メモリに展開する。つぎに、最新
図と相違のある部分図を読みだし、画像メモリ上で最新
図と埋め込み合成する。最後K、合成された履歴図をデ
イスプレィに表示する。
なお、この説明では、図面は常にスキャナから入力する
形態をとっているが、画面上で編集した図面を利用して
も等価である。
形態をとっているが、画面上で編集した図面を利用して
も等価である。
合成をあげたが、本来の目的から排他的論理和等の演算
合成や色調を替える手段を利用しても差し支えない。
合成や色調を替える手段を利用しても差し支えない。
以上述べた処理手RK1..たがって、光ディスクへの
登録および検索を実行する。
登録および検索を実行する。
このように処理される登録および検索の様子を第2図を
参照して説明する。第2図は、光ディスクに格納された
画像データの構造を示す概念図である。第2図(a)は
、光ディスク・に格納された画像データの構造を示し、
(b)は対応した表示画像の様子を示している。
参照して説明する。第2図は、光ディスクに格納された
画像データの構造を示す概念図である。第2図(a)は
、光ディスク・に格納された画像データの構造を示し、
(b)は対応した表示画像の様子を示している。
まず、左側の格納画像は、ReV、Oと1の履歴画像と
1(ev、2の最新画像から構成されている。
1(ev、2の最新画像から構成されている。
ここで、斜線は画像データの実体を示し、空白はデータ
のない部分である。したがって、履歴図は、全体図を登
録する必要がないため、光ディスクへの格納枚数が飛躍
的に向上する。
のない部分である。したがって、履歴図は、全体図を登
録する必要がないため、光ディスクへの格納枚数が飛躍
的に向上する。
また、右側の表示画像は、左側の格納画像に各々対応し
ている。fiev、2の最新画像はそのまま表示し、R
eV、0と1の履歴画像は各々の部分画像とR・マ、2
の最新画像から埋め込み合成する。
ている。fiev、2の最新画像はそのまま表示し、R
eV、0と1の履歴画像は各々の部分画像とR・マ、2
の最新画像から埋め込み合成する。
し九がって、検索頻度の高い最新版の図面は、埋め込み
合成する必要がないため、高速に表示できる。
合成する必要がないため、高速に表示できる。
かくして本発明によれば、書替型光ディスクの特性を利
用して、検索時間を犠牲にすることなく、画像データの
格納枚数を飛躍的に増大することができるので、従来と
変らぬ使い易さで経済的な画像ファイル装置を提供でき
る。膨大な紙面をファイルする図面類に対しては、実用
的見地からこの効果は顕著である。
用して、検索時間を犠牲にすることなく、画像データの
格納枚数を飛躍的に増大することができるので、従来と
変らぬ使い易さで経済的な画像ファイル装置を提供でき
る。膨大な紙面をファイルする図面類に対しては、実用
的見地からこの効果は顕著である。
以下、本発明の実施例をについて図面によシ説明する。
まず、光ディスクに格納される画像ファイルの構成につ
いて第3図を参照して詳細に説明する。
いて第3図を参照して詳細に説明する。
第3図は、本発明による一実施例の画像ファイルの構成
図である。
図である。
第5図の画像7アイルは、51のインデックスインデッ
クス部31には、画像データに関する属性情報を格納す
る。すなわち、画像データのレビジ冒ン番号、格納番地
、データ長、横幅、縦長、合成位置等の情報である。
クス部31には、画像データに関する属性情報を格納す
る。すなわち、画像データのレビジ冒ン番号、格納番地
、データ長、横幅、縦長、合成位置等の情報である。
画像データ部52Vcは、画像データの実体を格納する
。通常、この画像データ部32には、画像データー枚当
たシの容量を削減するため、MH(Modified
Huffman )あるいはM R(Modified
)IBAD )方式等で符号化されたデータを格納す
る。
。通常、この画像データ部32には、画像データー枚当
たシの容量を削減するため、MH(Modified
Huffman )あるいはM R(Modified
)IBAD )方式等で符号化されたデータを格納す
る。
なお、インデックス部31と画像データ部32は、各々
異なる記憶媒体上に格納しても、また同一の記憶媒体上
に格納しても差し支えない。
異なる記憶媒体上に格納しても、また同一の記憶媒体上
に格納しても差し支えない。
また、インデックス部31と画像データ部52は、とも
に「最新図面」と複数の「履歴図面」から構成されてい
る。
に「最新図面」と複数の「履歴図面」から構成されてい
る。
画像データ部32の「最新図面」には全体図を格納し、
「履歴図面」には部分図を格納する。インデックス部3
1の「最新図面」には画像データに対応する属性情報を
格納する。さらに、インデック嵐31の「最新図面」に
は、前述の属性情報の外に合成位置を格納する。合成位
置とは、「最新図面」上での「履歴図面」の位置情報で
ある。この位置情報にしたがって、全体図と部分図を埋
め込み合成し、「履歴図面」を作成する。
「履歴図面」には部分図を格納する。インデックス部3
1の「最新図面」には画像データに対応する属性情報を
格納する。さらに、インデック嵐31の「最新図面」に
は、前述の属性情報の外に合成位置を格納する。合成位
置とは、「最新図面」上での「履歴図面」の位置情報で
ある。この位置情報にしたがって、全体図と部分図を埋
め込み合成し、「履歴図面」を作成する。
つぎに、画像ファイル装置自体の動作について第1図、
第4図および第5図を参照して詳細に説明する。第1図
は本発明による一実施例の71−ド′ウェア構成図でち
ゃ、第4図と第5図が本発明の動作フローチャートであ
る。
第4図および第5図を参照して詳細に説明する。第1図
は本発明による一実施例の71−ド′ウェア構成図でち
ゃ、第4図と第5図が本発明の動作フローチャートであ
る。
第1図中、1は装置全体をコントロールするCPU(中
央処理装置、Central Prossesing
Unit)、2はCPU1を制御するプログラムとテー
ブル類が格納されている主メモリ、5は紙面を電気的な
画像データに変換するスキャナ、4はスキャナ5の駆動
信号を生成し画像データを転送するスキャナ制御回路、
5はスキャナ3から入力した画像データを蓄積するイメ
ージメモリ、6は画像データに対し符号化、復号、切貼
9等の画像処理を施すイメージプロセッサ、7は画像デ
ータを表示するデイスプレィ、8は同期信号を生成し画
像データとともにデイスプレィ7に転送するデイスプレ
ィ制御回路、9は操作者からの指示情報を入力するキー
ボード、10はキーボード9から指示情報をサンプリン
グしCPU1へ転送するキーボード制御回路、11は画
像データを紙面に印刷するプリンタ、12はプリンタ1
1の駆動信号を生成し画像データを転送するプリンタ制
御回路、13は各デバイス間で画像データの交換を行う
イメージバス、14は画像データを蓄積する光ディスク
、15は光ディスク14の駆動信号を生成し画像データ
を転送する光デイスク制御回路である。
央処理装置、Central Prossesing
Unit)、2はCPU1を制御するプログラムとテー
ブル類が格納されている主メモリ、5は紙面を電気的な
画像データに変換するスキャナ、4はスキャナ5の駆動
信号を生成し画像データを転送するスキャナ制御回路、
5はスキャナ3から入力した画像データを蓄積するイメ
ージメモリ、6は画像データに対し符号化、復号、切貼
9等の画像処理を施すイメージプロセッサ、7は画像デ
ータを表示するデイスプレィ、8は同期信号を生成し画
像データとともにデイスプレィ7に転送するデイスプレ
ィ制御回路、9は操作者からの指示情報を入力するキー
ボード、10はキーボード9から指示情報をサンプリン
グしCPU1へ転送するキーボード制御回路、11は画
像データを紙面に印刷するプリンタ、12はプリンタ1
1の駆動信号を生成し画像データを転送するプリンタ制
御回路、13は各デバイス間で画像データの交換を行う
イメージバス、14は画像データを蓄積する光ディスク
、15は光ディスク14の駆動信号を生成し画像データ
を転送する光デイスク制御回路である。
つぎに本実施例の動作を登録と検索に分けて説明する。
まず、登録処理では、主メモリ2に格納されたプログラ
ムに基づいてCPt1lからスキャナ制御回路4に起動
が掛けられる。起動されたスキャナ制御回路4はスキャ
ナ5を駆動し、最新版の画像データを入力する。入力さ
れた画像データはスキャナ制御回路4、イメージバス1
3を介してイメージメモリ5に格納される。
ムに基づいてCPt1lからスキャナ制御回路4に起動
が掛けられる。起動されたスキャナ制御回路4はスキャ
ナ5を駆動し、最新版の画像データを入力する。入力さ
れた画像データはスキャナ制御回路4、イメージバス1
3を介してイメージメモリ5に格納される。
以降の処理は、初版とそれ以降の版で異なる。
初版の図面は、現行の画像ファイル装置と同様の手順で
登録する。
登録する。
まず、画像データは、操作者にデイスプレィ7上で登録
の確認を受ける。CPU1がイメージプロセッサ6VC
起動を掛け、イメージメモリ5に格納された画像データ
をイメージバス15を介してデイスプレィ制御回路8に
転送する。転送された画像データは、デイスプレィ7に
表示される。
の確認を受ける。CPU1がイメージプロセッサ6VC
起動を掛け、イメージメモリ5に格納された画像データ
をイメージバス15を介してデイスプレィ制御回路8に
転送する。転送された画像データは、デイスプレィ7に
表示される。
つぎK、確認を受けた画像データに対するインデックス
部51を光ディスク14に登録する。すなわち、画像デ
ータの属性情報はキーボード9からキーボード制御回路
10を介して主メモリ2に格納される。ここで、属性情
報とは画像データのレビジ璽ン番号、光ディスクの格納
番地、データ長、画像データの横幅、縦長等の値である
。さらに、これらの情報は主メモリ2から読みだされ、
光デイスク制御回路15を介して光デイスク140所定
の位置に登録される。
部51を光ディスク14に登録する。すなわち、画像デ
ータの属性情報はキーボード9からキーボード制御回路
10を介して主メモリ2に格納される。ここで、属性情
報とは画像データのレビジ璽ン番号、光ディスクの格納
番地、データ長、画像データの横幅、縦長等の値である
。さらに、これらの情報は主メモリ2から読みだされ、
光デイスク制御回路15を介して光デイスク140所定
の位置に登録される。
32を光ディスク14に登録する。すなわち、CPU1
がイメージプロセッサ6に起動を掛け、イメージメモリ
5に格納された画像データを符号データに変換する。M
H(Modified luffman )あるいは
M R(Modxfied REkD )方式等で符
号化された画像データは、光ディスク14の画像データ
部32に登録される。つまシ、これらの符号データはイ
メージメモリ5から読みだされ、光デイスク制御回路1
5を介して光ディスク14の所定の位置に登録される。
がイメージプロセッサ6に起動を掛け、イメージメモリ
5に格納された画像データを符号データに変換する。M
H(Modified luffman )あるいは
M R(Modxfied REkD )方式等で符
号化された画像データは、光ディスク14の画像データ
部32に登録される。つまシ、これらの符号データはイ
メージメモリ5から読みだされ、光デイスク制御回路1
5を介して光ディスク14の所定の位置に登録される。
つぎに、第2版以降の処理を説明する。入力した図面は
初版と同様にそのまま全体図を登録し、旧図にあたる履
歴図は部分図を登録する。
初版と同様にそのまま全体図を登録し、旧図にあたる履
歴図は部分図を登録する。
まず、旧図にあたる履歴図を光ディスク14から読みだ
し、イメージメモリ5上に展開する。CPU1が光デイ
スク制御回路15に起動を掛け、光ディスク14に格納
されたインデックス部31をイメージバス15を介して
主メモリ2上に展開する。
し、イメージメモリ5上に展開する。CPU1が光デイ
スク制御回路15に起動を掛け、光ディスク14に格納
されたインデックス部31をイメージバス15を介して
主メモリ2上に展開する。
へPUlはインデックス部31を解析し、画像データ部
32の格納番地、データ長等の属性情報を得る。得られ
た属性情報に基づいて光デイスク制御回路15に再起動
を掛け、光ディスク14に格納され九画儂データ部32
をイメージバス13を介してイメージメモリ5上に転送
する。さらに、イメージプロセッサ6が符号データを画
像データに変換し、イメージメモリ5上に展開する。
32の格納番地、データ長等の属性情報を得る。得られ
た属性情報に基づいて光デイスク制御回路15に再起動
を掛け、光ディスク14に格納され九画儂データ部32
をイメージバス13を介してイメージメモリ5上に転送
する。さらに、イメージプロセッサ6が符号データを画
像データに変換し、イメージメモリ5上に展開する。
つぎに、イメージメモリ5上に展開された履歴図から部
分図を切りだし、デイスプレィ7上で位置の確認を受け
る。すなわち、CPU1がイメージプロセッサ6に起動
を掛け、イメージメモリ5に格納された最新版の画像デ
ータをデイスプレィ制御回路8に転送する。転送された
最新版の画像データは、デイスプレィ7に表示される。
分図を切りだし、デイスプレィ7上で位置の確認を受け
る。すなわち、CPU1がイメージプロセッサ6に起動
を掛け、イメージメモリ5に格納された最新版の画像デ
ータをデイスプレィ制御回路8に転送する。転送された
最新版の画像データは、デイスプレィ7に表示される。
また、イメージプロセッサ6に再起動を掛け、履歴図の
画像データから最新版の画像データで変更された部分画
像を切りだし、デイスプレィ制御回路8で埋め込み合成
する。転送された履歴図の部分画像データは、最新版の
画像データの中に埋め込まれて表示される。
画像データから最新版の画像データで変更された部分画
像を切りだし、デイスプレィ制御回路8で埋め込み合成
する。転送された履歴図の部分画像データは、最新版の
画像データの中に埋め込まれて表示される。
操作者は、デイスプレィ7に表示された合成画像を観察
し1部分画像の位置を調整する。位置の調整は、キーボ
ード9を用いて指令するが、マウス等を用いても等価で
ある。合成位置の確認が完了したらCPU1へ位置情報
を転送する。
し1部分画像の位置を調整する。位置の調整は、キーボ
ード9を用いて指令するが、マウス等を用いても等価で
ある。合成位置の確認が完了したらCPU1へ位置情報
を転送する。
位置情報の通報が完了したら光ディスク14に格納して
いる履歴図を更新する。すなわち、cpulが光デイス
ク制御回路15に起動を掛け、不要となった履歴図のイ
ンデックス部31と画像データ部32を消去する。ここ
では、書替型光ディスクを用いているので「消去」する
が、追記型光ディスクを用いる場合は不要フラグを書き
込む。
いる履歴図を更新する。すなわち、cpulが光デイス
ク制御回路15に起動を掛け、不要となった履歴図のイ
ンデックス部31と画像データ部32を消去する。ここ
では、書替型光ディスクを用いているので「消去」する
が、追記型光ディスクを用いる場合は不要フラグを書き
込む。
不要情報の「消去」が完了したら更新された履歴図を光
ディスク14に書き込む。まず、CPLllに起動を掛
け、主メモリ2上に位置情報を含むインデックス部31
を作成する。作成したインデックス部31を主メモリ2
から読みだし、光デイスク制御回路15を介して光ディ
スク14の所定の位置に登録する。
ディスク14に書き込む。まず、CPLllに起動を掛
け、主メモリ2上に位置情報を含むインデックス部31
を作成する。作成したインデックス部31を主メモリ2
から読みだし、光デイスク制御回路15を介して光ディ
スク14の所定の位置に登録する。
インデックス部51の登録が完了したら画像データ部を
光ディスク14に書き込む。CPU1がイメージプロセ
ッサ6に起動を掛け、イメージメモリ5上に格納された
履歴図の全体画像データから部分画像データを切り出す
。切り出された部分画像データは符号データに変換され
、光ディスク14の画像データ部52に登録される。
光ディスク14に書き込む。CPU1がイメージプロセ
ッサ6に起動を掛け、イメージメモリ5上に格納された
履歴図の全体画像データから部分画像データを切り出す
。切り出された部分画像データは符号データに変換され
、光ディスク14の画像データ部52に登録される。
この様な手順で履歴図の画像データの更新が完了すると
、初版と同様な手順で入力画像を登録する。
、初版と同様な手順で入力画像を登録する。
また、検索処理では、主メモリ2に格納されたプログラ
ムに基づいてCPU1からキーボード制御回路10に起
動が掛けられる。起動されたキーボード制御回路10は
キーボード9から検索情報を入力する。入力される検索
情報は、表示すべきデータ名とレビジ嘗ン番号で、最終
的に主メモリ2に格納される。
ムに基づいてCPU1からキーボード制御回路10に起
動が掛けられる。起動されたキーボード制御回路10は
キーボード9から検索情報を入力する。入力される検索
情報は、表示すべきデータ名とレビジ嘗ン番号で、最終
的に主メモリ2に格納される。
つぎに、最新版の画像データを光ディスク14から読み
だし、イメージメモリ5上に展開する。
だし、イメージメモリ5上に展開する。
CPU1が光デイスク制御回路15に起動を掛け、をイ
メージバス15を介して主メモリ2上に展開する。
メージバス15を介して主メモリ2上に展開する。
CPU1はインデックス部31を解析し、画像データ部
52の格納番地、データ長等の属性情報を得る。得られ
た属性情報に基づいて光デイスク制御回路15に再起動
を掛け、光ディスク14に格納された画像データ部32
をイメージバス13を介してイメージメモリ5上に転送
する。さらに、イメージプロセッサ6が符号データを画
像データに変換し、イメージメモリ5上に展開する。
52の格納番地、データ長等の属性情報を得る。得られ
た属性情報に基づいて光デイスク制御回路15に再起動
を掛け、光ディスク14に格納された画像データ部32
をイメージバス13を介してイメージメモリ5上に転送
する。さらに、イメージプロセッサ6が符号データを画
像データに変換し、イメージメモリ5上に展開する。
以降の処理は、最新版とそれ以前の版で異なる。
最新版の図面は、現行の画像ファイル装置と同様の手順
で表示する。すなわち、CPU1がイメージフロセッサ
6に起動を掛け、イメージメモリ5に格納された画像デ
ータをイメージバス13を介してデイスプレィ制御回路
8に転送する。転送された画像データは、デイスプレィ
7に表示される。
で表示する。すなわち、CPU1がイメージフロセッサ
6に起動を掛け、イメージメモリ5に格納された画像デ
ータをイメージバス13を介してデイスプレィ制御回路
8に転送する。転送された画像データは、デイスプレィ
7に表示される。
つぎに、最新版以前の図面の簡単な説明する。
まず、キーボード9で指定されたレビジ目ン番号の履歴
図の部分画像データを光ディスク14から読みだし、イ
メージメモリ5上に展開する。CPU1が光デイスク制
御回路15に起動を掛け、光ディスク14に格納された
インデックス部31をイメージバス13を介して主メモ
リ2上に展開する。
図の部分画像データを光ディスク14から読みだし、イ
メージメモリ5上に展開する。CPU1が光デイスク制
御回路15に起動を掛け、光ディスク14に格納された
インデックス部31をイメージバス13を介して主メモ
リ2上に展開する。
CPIJlはインデックス部31を解析し、画像データ
部32の格納番地、データ長等の属性情報を得る。得ら
れた属性情報に基づいて光デイスク制御回路15に再起
動を掛け、光ディスク14に格納された画像データ部5
2をイメージバス13を介してイメージメモリ5上に転
送する。さらに、イメージプロセッサ6が符号データを
画像データに変換し、イメージメモリ5上に部分画像同
志を合成して展開する。
部32の格納番地、データ長等の属性情報を得る。得ら
れた属性情報に基づいて光デイスク制御回路15に再起
動を掛け、光ディスク14に格納された画像データ部5
2をイメージバス13を介してイメージメモリ5上に転
送する。さらに、イメージプロセッサ6が符号データを
画像データに変換し、イメージメモリ5上に部分画像同
志を合成して展開する。
以上述べた履歴画像に対する処理をレビジM/番号を−
ずつ繰υ上げながら実行する。読みだすべき履歴図が無
くなった時点で処理を終了し、イメージメモリ5上に格
納している最新版の全体画像データと埋め込み合成し、
再度イメージメモリ5に格納する。
ずつ繰υ上げながら実行する。読みだすべき履歴図が無
くなった時点で処理を終了し、イメージメモリ5上に格
納している最新版の全体画像データと埋め込み合成し、
再度イメージメモリ5に格納する。
最後に、CPU1がイメージプロセッサ6に起動を掛け
、合成した画像データをデイスプレィ制御回路8に転送
する。転送された画像データは、デイスプレィ7に表示
される。
、合成した画像データをデイスプレィ制御回路8に転送
する。転送された画像データは、デイスプレィ7に表示
される。
つぎに、上記登録処理と検索処理における作用について
説明する。
説明する。
第4図は、登録の具体的処理手順を示すPAD(Pro
blem Analysis Diagram )であ
る。
blem Analysis Diagram )であ
る。
第4図において、ブロック41で処理の開始が宣言され
る。ブロック42では、入力画像のデータ名、位置、レ
ビジ1ン番号をキーボード9から入力する。ブロック4
3では、画像データを実際にスキャナ3から入力する。
る。ブロック42では、入力画像のデータ名、位置、レ
ビジ1ン番号をキーボード9から入力する。ブロック4
3では、画像データを実際にスキャナ3から入力する。
ブロック44では、入力画像が初版か否かを判定する。
初版であればブロック55に分岐し、それ以降の版であ
ればブロック45に分岐する。
ればブロック45に分岐する。
ブロック45では、一つ前のレビジジン番号のインデッ
クス部31を光ディスク14から読みだす。ブロック4
6では、一つ前のレビジ貰ン番号の画像データ部52を
読みだす。ブロック47では、読みだされた画像データ
部32の符号データを画像データへ伸長する。
クス部31を光ディスク14から読みだす。ブロック4
6では、一つ前のレビジ貰ン番号の画像データ部52を
読みだす。ブロック47では、読みだされた画像データ
部32の符号データを画像データへ伸長する。
ブロック48では、入力画像と一つ前のレビジョン番号
の画像データを重ねあわせて表示する。
の画像データを重ねあわせて表示する。
ブロック49では、キーボード9等を利用して部分画像
の位置を微調整する。ブロック5oでは、微調整され九
位置座標を読みだす。
の位置を微調整する。ブロック5oでは、微調整され九
位置座標を読みだす。
ブロック51では、不要となった一つ前のレビジ曹ン番
号のインデックス部51と画像データ部32を消去する
。ブロック52では、更新した一つ前のレビジ夏ン番号
のインデックス部31を光ディスク14に再登録する。
号のインデックス部51と画像データ部32を消去する
。ブロック52では、更新した一つ前のレビジ夏ン番号
のインデックス部31を光ディスク14に再登録する。
ブロック53では、一つ前のレビジ冒ン番号の部分画像
を切りだし、符号データに圧縮する。ブロック54では
、更新した一つ前のレビジ盲ン番号の画像データ部32
を光ディスク14に再登録する。
を切りだし、符号データに圧縮する。ブロック54では
、更新した一つ前のレビジ盲ン番号の画像データ部32
を光ディスク14に再登録する。
ブロック55では、入力画像のデータ名、位置、レビジ
1ン番号を光ディスク14のインデックス部51に登録
する。ブロック56では、入力画像を符号データに圧縮
する。ブロック57では、入力画像の画像データ部32
を光ディスク14に登録する。
1ン番号を光ディスク14のインデックス部51に登録
する。ブロック56では、入力画像を符号データに圧縮
する。ブロック57では、入力画像の画像データ部32
を光ディスク14に登録する。
以上の処理を実行し、ブロック58で登録処理の終了が
宣言される。
宣言される。
第5図は、検索の具体的処理手順を示すPAD(Pro
blem Analysia Diagram )であ
る。
blem Analysia Diagram )であ
る。
第5図において、ブロック61で処理の開始が宣言され
る。ブロック62では、表示すべき画像のデータ名、レ
ビジ冒ン番号をキーボード9から入力する。ブロック6
3では、最新版の画像データのインデックス部51を光
ディスク14から読みだす。
る。ブロック62では、表示すべき画像のデータ名、レ
ビジ冒ン番号をキーボード9から入力する。ブロック6
3では、最新版の画像データのインデックス部51を光
ディスク14から読みだす。
ブロック64では、最新版の画像データの画像データ部
32を光ディスク14から読みだす。ブロック65では
、読みだされた画像データ部32の符号データを画像デ
ータへ伸長する。
32を光ディスク14から読みだす。ブロック65では
、読みだされた画像データ部32の符号データを画像デ
ータへ伸長する。
ブロック66では、表示画像が最新版か否かを判定する
。最新版であればブロック73に分岐し、それ以前の版
であればブロック67に分岐する。
。最新版であればブロック73に分岐し、それ以前の版
であればブロック67に分岐する。
ブロック66では、ブロック68からブロック71まで
の処理を表示画像のレビジョン番号から最新版の一つ前
までのレビジョン番号まで繰シ返す。
の処理を表示画像のレビジョン番号から最新版の一つ前
までのレビジョン番号まで繰シ返す。
ブロック68では、該当するレビジョン番号のインデッ
クス部31゛を光ディスク14から読みだす。ブロック
69では、該当するレビジョン番号の画像データ部32
を光ディスク14から読みだす。ブロック70では、読
みだされた画像データ部32の符号データを部分画像デ
ータへ伸長する。
クス部31゛を光ディスク14から読みだす。ブロック
69では、該当するレビジョン番号の画像データ部32
を光ディスク14から読みだす。ブロック70では、読
みだされた画像データ部32の符号データを部分画像デ
ータへ伸長する。
ブロック71では、インデックス部31の座標値に基づ
いて各々の部分画像を貼シ付は合成する。
いて各々の部分画像を貼シ付は合成する。
ブロック72では、最新画像データと貼シ付は合成した
部分画像を再合成する。
部分画像を再合成する。
ブロック73では、合成した画像データをデイスプレィ
7に表示する。
7に表示する。
以上の処理を実行゛し、ブロック74で検索処理の終了
が宣言される。
が宣言される。
以上の説明から明らかなように、本実施例によれば、今
後主流となると予想される書替型光ディスクの特徴を利
用して最新図面は全体図を光ディスクに格納し、履歴図
面は修正部分のみを格納できるようにした。したがって
、光ディスクへの格納枚数を飛躍的に向上した上で、検
索操作時のマン−マシンインターフェースを大幅に改善
することができる。
後主流となると予想される書替型光ディスクの特徴を利
用して最新図面は全体図を光ディスクに格納し、履歴図
面は修正部分のみを格納できるようにした。したがって
、光ディスクへの格納枚数を飛躍的に向上した上で、検
索操作時のマン−マシンインターフェースを大幅に改善
することができる。
上記実施例では、履歴図の部分画像を切り出す構成とな
っているが、現行のデータ形式との互換性を取るため、
修正部分以外にl Olを埋め込む構成としても良い。
っているが、現行のデータ形式との互換性を取るため、
修正部分以外にl Olを埋め込む構成としても良い。
また、上記実施例では、最新の全体画像のなかに履歴図
の部分画像を埋め込み表示するようになっているが、両
者の違いを一瞥するため、排他的論理和等の演算合成し
て表示する構成としても良い。さらに、両者の色調を変
えて表示する構成としても良い。
の部分画像を埋め込み表示するようになっているが、両
者の違いを一瞥するため、排他的論理和等の演算合成し
て表示する構成としても良い。さらに、両者の色調を変
えて表示する構成としても良い。
以上説明したように本発明によれば、履歴図面を修正部
分のみの部分画像に加工して登録する構成となっている
。このため、従来のデータ格納形式に比べ、履歴図面の
画像データ容量を大幅に削減することができる。したが
って、光ディスク−枚当たシの画像データの格納枚数を
飛躍的に向上できるという効果がある。
分のみの部分画像に加工して登録する構成となっている
。このため、従来のデータ格納形式に比べ、履歴図面の
画像データ容量を大幅に削減することができる。したが
って、光ディスク−枚当たシの画像データの格納枚数を
飛躍的に向上できるという効果がある。
また、検索頻度の高い最新版の図面は全体図を登録する
構成となっている。このため、検索時に部分図面との合
成等の煩雑な処理が不要と成シ、全体図を高速に表示で
きる。したがって、検索操作ニおけるマン−マシンイン
ターフェースを大幅に改善することができるという効果
がある。
構成となっている。このため、検索時に部分図面との合
成等の煩雑な処理が不要と成シ、全体図を高速に表示で
きる。したがって、検索操作ニおけるマン−マシンイン
ターフェースを大幅に改善することができるという効果
がある。
以上述べた如く本発明は、画像ファイル装置の永遠の課
題である格納枚数の拡大を無理なく実現できる。特に、
膨大な量の紙面を扱う回天管理分野においては、実用的
見地から見て、その効果は顕著である。
題である格納枚数の拡大を無理なく実現できる。特に、
膨大な量の紙面を扱う回天管理分野においては、実用的
見地から見て、その効果は顕著である。
第1図は本発明に係る一実施例を示すノ・−ドウエアの
構成図、第2図(a)、(b)は第1図における履歴画
像の構造を示す格納画像と、表示画像の概念図、第5図
は第2図を実現する画像ファイルの構成図、第4図は第
1図における画像データの登録動作を示すP A D
(Problam Analysis Diagram
)図、第5図は第1図における画像データの検索動作
を示すPAD図である。 1 ・・ΦCP U (Central Prooea
sing Unit )2・・・主メモリ 3・・・スキャナ 4・・・スキャナ制御回路 5・・・イメージメモリ 6・・・イメージプロセッサ 7・・・デイスプレィ 8・・・デイスプレィ制御回路 9・・・キーボード 10・・・キーボード制御回路 11・・・プリンタ 12・・・プリンタ制御回路 13・・・イメージバス 14・・・光ディスク 15・・・光ディスク制御回路 31・・・インデックス部 32・・・画像データ部 第 5図 見4図
構成図、第2図(a)、(b)は第1図における履歴画
像の構造を示す格納画像と、表示画像の概念図、第5図
は第2図を実現する画像ファイルの構成図、第4図は第
1図における画像データの登録動作を示すP A D
(Problam Analysis Diagram
)図、第5図は第1図における画像データの検索動作
を示すPAD図である。 1 ・・ΦCP U (Central Prooea
sing Unit )2・・・主メモリ 3・・・スキャナ 4・・・スキャナ制御回路 5・・・イメージメモリ 6・・・イメージプロセッサ 7・・・デイスプレィ 8・・・デイスプレィ制御回路 9・・・キーボード 10・・・キーボード制御回路 11・・・プリンタ 12・・・プリンタ制御回路 13・・・イメージバス 14・・・光ディスク 15・・・光ディスク制御回路 31・・・インデックス部 32・・・画像データ部 第 5図 見4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、図面等の画像を入力する手段と、該入力された画像
を保管するための蓄積手段と、該手段に保管した画像を
検索するための検索手段と、前記画像を表示するための
表示段と、前記画像を印刷するための印刷手段を備えた
画像ファイル装置において、 最新の第N版の全体画像と一つ前の第(N−1)版の履
歴画像とを比較し、第(N−1)版の履歴画像から修正
部分のみを切り出す手段と、該既登録の第(N−1)版
の全体画像を消去する手段と、前記第N版の全体画像と
前記切り出された第(N−1)版の部分履歴画像と該位
置情報とを登録する手段と、履歴画像を検索する際に、
前記全体画像の中に前記部分履歴画像を埋め込み合成す
る手段を特徴とする画像ファイル装置。 2、請求項1記載の画像ファイル装置において、前記修
正部分のみを切り出す手段の替わりに、修正部分以外に
‘0’を埋め込む手段を特徴とする画像ファイル装置。 3、請求項1又は2記載の画像ファイル装置において、
前記全体画像の中に前記部分履歴画像を埋め込み合成す
る手段の替わりに、排他的論理和等の演算合成する手段
を特徴とする画像ファイル装置。 4、請求項1又は2記載の画像ファイル装置において、
前記全体画像の中に前記部分履歴画像を埋め込み合成す
る手段の替わりに、両者の色調を変えて表示する手段を
特徴とする画像ファイル装置。 5、図面等の画像を入力する手段と、該入力された画像
を保管するための蓄積手段と、該手段に保管した画像を
検索するための検索手段と、前記画像を表示するための
表示段と、前記画像を印刷するための印刷手段を備えた
画像ファイル装置において、 最新版の全体画像を格納する第1のメモリ手段と、部分
履歴画像を格納する第2のメモリ手段と、該位置情報を
格納する第3のメモリ手段と、該第3のメモリ手段の内
容に従って、前記第1のメモリ手段と第2のメモリ手段
から全体の履歴画像を合成する制御手段を特徴とする画
像ファイル装置内の階層メモリシステム。 6、入力された画像を格納する画像データ部と、該画像
の属性情報を格納するインデックス部を備えた書替型光
ディスクにおいて、 画像データ部に最新版の全体画像と部分履歴画像を格納
する手段と、インデックス部に該部分履歴画像の位置情
報を格納する手段を特徴とする書替型光ディスク。 7、図面管理システムであって、最新版の全体図と修正
部分のみを切り出した部分履歴図と該位置とを記憶する
メモリシステムと、必要な図面を読みだし、表示、出図
する検索システムからなり、履歴図の表示または出図に
際して、全体図の中に部分履歴図を埋め込み合成する図
面管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063624A JP2691006B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 画像ファイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063624A JP2691006B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 画像ファイル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02244278A true JPH02244278A (ja) | 1990-09-28 |
JP2691006B2 JP2691006B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=13234672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1063624A Expired - Fee Related JP2691006B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 画像ファイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2691006B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0567182A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Toppan Printing Co Ltd | 画像データ処理装置 |
JPH07134671A (ja) * | 1993-11-10 | 1995-05-23 | Taisei Corp | 図面履歴管理装置 |
JP2007052148A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Jr Shikoku Communication Ware:Kk | 学習支援システム |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1063624A patent/JP2691006B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0567182A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Toppan Printing Co Ltd | 画像データ処理装置 |
JPH07134671A (ja) * | 1993-11-10 | 1995-05-23 | Taisei Corp | 図面履歴管理装置 |
JP2007052148A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Jr Shikoku Communication Ware:Kk | 学習支援システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2691006B2 (ja) | 1997-12-17 |
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