JPH06231031A - マルチメディア・ドキュメント書式の管理方法 - Google Patents

マルチメディア・ドキュメント書式の管理方法

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JPH06231031A
JPH06231031A JP5229596A JP22959693A JPH06231031A JP H06231031 A JPH06231031 A JP H06231031A JP 5229596 A JP5229596 A JP 5229596A JP 22959693 A JP22959693 A JP 22959693A JP H06231031 A JPH06231031 A JP H06231031A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本発明の目的は、マルチメディア・ドキュメン
ト書式の作成、保存、処理、修正を行う手段を提供する
ことである。 【構成】新機軸のマルチメディア・ドキュメント書式シ
ステムが開示される。ビデオやオーディオのような非視
覚的オブジェクトを書式上表すチェック・ボックス04
〜06を導入する。書式がスキャナで読み込まれ、その
書式のチェック・ボックス04〜06にマークが付けら
れていると非視覚的オブジェクトと書式の関連づけをと
るため、操作員はオブジェクト名とメディア・アドレス
を入力する。書き込み済み書式がディスプレイに表示さ
れる時非視覚的オブジェクトと関連づけられているチェ
ック・ボックスが強調表示され、操作員が、マウスを使
って希望するオブジェクトのチェック・ボックスを選
択、非視覚的オブジェクトの再生をシステムに要求でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理システムにお
けるマルチメディア・ドキュメント書式の作成と表示と
編集とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ処理産業は、ドキュメントの保
存、表示及び処理の効率的手段としてドキュメント形式
の走査イメージを活用する段階にまで発達した。数多く
の特許が、ドキュメント・イメージ・アーキテクチャの
一般操作原理をを記述してきた。
【0003】例えば、デジタル化したイメージの保存・
処理システムが、下記アメリカ合衆国特許で提示されて
いる。 特許番号: 5,153,936 発行日: 1992年10月6日 名称: Dual Density Digital Image System 発明者: H. M. Morris その他 出願人: IBM Corporation また、ドキュメント・イメージ・アーキテクチャにつて
の下記アメリカ合衆国特許がある。 特許番号: 5,058,185 発行日: 1991年10月15日 名称: Object Management and Delivery System H
aving MultipleObject-Resolution Capability 発明者: C. A. Parks その他 出願人: IBM Corporation 上記特許では、本願発明が引用するデジタル・イメージ
・アーカイビング・システムの例が記述されている。ド
キュメント・イメージ・アーカイビングのデータ処理技
術は、上記発明記載のデジタル・イメージ・アーカイビ
ング・システム技法を、操作員がのちに書き入れるため
のブランクのドキュメント書式の作成と保存に、適用し
た。
【0004】ドキュメント書式イメージへテキスト・オ
ーバレイを実行する1つのテクニックが、IBM Corporat
ionの米国特許、5,025,396、発明者 Parksその他、発明
名称「Method and Apparatus for Merging a Digitized
Image with an Alphanumeric Character String」で記
述されており、本明細書で引用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】マルチメディア・ドキ
ュメントの保存処理と編集は、データ処理産業において
適切に解決されていない分野である。さらにまた、マル
チメディア・ドキュメント書式の取り扱いも、データ処
理産業において適切に行われて来ていない。本発明はこ
れらの問題の解決を意図する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記およびその他の目
的、特長および利点は、本願発明によって達成される。
マルチメディア・ドキュメント書式を表示する問題の一
部に、マルチメディア・オブジェクトの視覚上の表示
が、CRTディスプレイ上でしかできないという点があ
る。本発明に従えば、2つのタイプのビジュアル・フィ
ールドを持つマルチメディア・ドキュメント書式が作成
される。最初のビジュアル・フィールドは、イメージ・
オブジェクト、テキスト・オブジェクトおよびベクトル
グラフィックス・オブジェクトを表示する。
【0007】2番目のビジュアル・フィールドは、チェ
ック・ボックス・フィールドで、これは、さもなければ
視覚的表示できないマルチメディア・オブジェクトの存
在または不在を標示するために主として使われる。その
ようなマルチメディア・オブジェクトの例は、音響レコ
ード、ビデオ・レコード、アニメーション・レコード、
等であり、そのプレゼンテーションに一定の持続時間を
必要とする点が特徴である。チェック・ボックスを、他
のイメージ・オブジェクト、他のテキスト・オブジェク
ト、他のベクトルグラフィックス・オブジェクト等のビ
ジュアル・フィールドを表わすために使うことができる
ようにすることは、本発明の目的の範囲内にある。
【0008】本発明に従えば、マルチメディア書式は、
マスター書式上の種々のフィールドを定義するグラフィ
ック・エディタによるか、またはその代わりに、ハード
・コピーに描き出されたりイメージ・アーカイビング・
システムに走査読み込みされたりするマスター書式その
ものによるか、いずれかによってマルチメディア書式は
作成される。作成されたマスター書式は、表示スクリー
ンに表示される。書式に記述の各種のフィールドは、チ
ェック・ボックス・フィールドやビジュアル・フィール
ドなどというように操作員によって識別される。もし
も、操作員があるボックスをビジュアル・フィールド・
ボックスと指定するならば、ディレクトリ定義が開始
し、オブジェクトのタイプ、オブジェクトの副タイプお
よびイメージ座標が定義される。
【0009】もしも、定義されるボックスがチェック・
ボックスであるならば、副タイプはオーディオか、ビデ
オか、イメージか、テキストかあるいはその他のタイプ
のオブジェクトとして定義される。その結果できるディ
レクトリと包括的に走査読み込みされたイメージ・オブ
ジェクトが、MODCA(Mixed Object Document Conte
nt Architecture の略称)エンベロープ形式で保存され
る。
【0010】後に、書式の書き入れ済みハード・コピー
をイメージ・アーカイビング・システムに入れる必要が
あるとき、マスター書式の書き入れ済みコピーがシステ
ムに走査読み込みされる。特別の目印が、各マスター書
式に付けられ、それにより当該書式を識別しそのシステ
ム用に作成されたその他の書式と区別する。システムは
走査読み込みした書式からその目印を読み、そのMOD
CAエンベロープにアクセスする。マスター書式のディ
レクトリがアクセスされ、走査読み込みされた書式の各
構成フィールドの座標が入手される。
【0011】次に、フィールド内になにかマークがない
かを調べるため走査読み込みされた書式の損じ可能なフ
ィールドが検査される。フィールド・ボックスがテキス
ト・オブジェクトであることをマスター書式に対するデ
ィレクトリが示すならば、そのフィールド内の文字イメ
ージを英数字ストリングに変換するため文字認識オペレ
ーションが実行される。この英数字ストリングはPTO
CA(Presentation Text Object Content Architecture
の略称)オブジェクトに組み入れられ、MODCAエン
ベロープに保存される。修正は、PTOCAオブジェク
トにオブジェクト名を割り当て、その情報をディレクト
リに付け加えるという方法によって、ディレクトリに対
して行われる。
【0012】もしも、書き入れ済みボックスが、ディレ
クトリから見てイメージ・オブジェクトであると決まれ
ば、そのイメージは抽出されてIOCA(Image Object
Content Architectureの略称)オブジェクトに形式変換
される。この形式変換の前に、ディレクトリの情報から
わかるボックスの座標の範囲内に収まるようにイメージ
の寸法を補正する必要があるかもしれない。それから、
IOCAオブジェクトに名前が割り当てられ、その情報
が、ディレクトリに加えられる。ディレクトリは、新し
いIOCAオブジェクトとともにMODACAエンベロ
ープに再保存される。
【0013】マークのついているボックスが、チェック
・ボックスである場合、そのオブジェクトのタイプを決
定するために、マスター書式のディレクトリがアクセス
される。操作員にダイアログ・ボックスが提示され、操
作員は、そのオブジェクトのメディア・アドレスを入力
することを要求される。典型的にはそのオブジェクト
は、ビジュアル・フィールド型のオブジェクトでなく、
オーディオ・レコードや、ビデオ・レコード、アニメー
ション・イメージなどのマルチメディア型のオブジェク
トであろう。次に、マスターMODCAエンベロープ内
のディレクトリが修正され、そのオブジェクトのオブジ
ェクト名および操作員が入力したメディア・アドレスを
追加する。さらに、本発明に従えば、新たに付加された
マルチメディア・オブジェクトへのチェック・ボックス
のポインタとしてオブジェクト名前がそのディレクトリ
に加えられる。それから、その新しいオブジェクトは保
存される。もしもその新しいオブジェクトがオーディオ
・であるならば、それはMODCAエンベロープにVO
CA(Voice Object Content Architectureの略称)オブ
ジェクトとして保存されるであろう。もしも、それがビ
デオ・レコードであるならば、新しいオブジェクトは、
MODCAエンベロープにVDOCA(Video Object Co
ntent Architectureの略称)レコードとして保存される
であろう。代替的方法として、そのようなマルチメディ
ア・レコードは、例えば、データ処理システムのハード
ディスクやオーディオ・テープまたはビデオテープ媒体
等MODCAエンベロープの外部へ保存する場合もあ
る。更に、修正されたディレクトリは、MODCAエン
ベロープに戻し保存される。
【0014】本発明に従えば、書き入れ済みマスター書
式を走査読み取りした結果、書き入れ済み書式で位置が
示される各種構成オブジェクトを表すデータを内包する
MODCAエンベロープが作成され、同時に、オブジェ
クト・タイプ、副オブジェクト・タイプ、座標、メディ
ア・アドレス、およびチェック・ボックスをマルチメデ
ィア・オブジェクトの実際の場所に関連づけるポインタ
情報とを明記する修正ディレクトリが作成される。
【0015】保存され、マーク付けされたマルチメディ
ア書式のプレゼンテーションは、また、本発明の一部で
ある。マルチメディア書式のプレゼンテーションには、
視覚的表示不可能なフィールドが存在することまたは存
在しないことを示すプレセンテーションが含まれる。そ
のような存在・非存在のプレゼンテーションは、本発明
に従えば、既に記録され、書き入れ済み書式のためのM
ODCAエンベロープに保存されるか関連づけられてい
るマルチメディア・オブジェクトについて、視覚的に表
示される書き入れ済み書式上の該当チェック・ボックス
を強調表示することによって、実現する。もしも、チェ
ック・ボックスがそのように強調表示されるならば、操
作員は、通常マウスなどのポインティング・デバイスを
使って、チェック・ボックスを選択するオプションを持
つ。チェック・ボックスが選択される場合、マルチメデ
ィア・レコードは、たとえば、MODCAエンベロープ
からアクセスされる。それがオーディオならば、レコー
ド音が、操作員のために演奏される。ビデオ・レコード
であれば、ビデオ・カメラ・ディスプレーウインドーが
表示画面に表示され、ビデオが映し出される。
【0016】本発明に従えば、さらに、システムに保存
され部分的に書き入れされたマルチメディア書式を修正
し編集することができる。これは、書き入れ済み書式の
ためのMODCAエンベロープにアクセスして、表示画
面上にそれを表示することによって、行われる。操作員
は、マウスを使って表示された書式の上のいずれかのボ
ックスも指定できる。ボックスは、その時点で書き入れ
済み未書き入れを問わずどれでも指定できる。操作員が
いったんあるボックスを指定すると、そのボックスに対
するイメージ・タイプが、そのディレクトリからアクセ
スされる。そのボックスに対するオブジェクト・タイプ
も、そのディレクトリからアクセスされる。オブジェク
ト・タイプがイメージ・オブジェクトであるならば、操
作員は、その書式の所定のボックスに挿入すべきイメー
ジを含んでいる新しいドキュメントを走査読み込みする
ようにプロンプトされる。新たなIOCAオブジェクト
が作成されイメージ・オブジェクトのビットマップを表
わすデータを保存する。イメージ・オブジェクトは、デ
ィレクトリが与える座標の範囲内で収まるようにイメー
ジの寸法を補正するかもしれない。IOCAオブジェク
トがMODCAエンベロープに保存される前に、操作員
は、オリジナルを保持することをを望むか尋ねられる。
それからIOCAオブジェクトは、MODCAエンベロ
ープに保存され、そのイメージは、表示画面の上に表示
された書式ボックスに描出される。これが新しいオブジ
ェクトか、あるいはそれは置き換えであるならば、その
ディレクトリは、更新される。
【0017】もしも、オブジェクトがオーディオ・オブ
ジェクトのような非視覚的フィールドであれば、操作員
は、オーディオ・レコードを入力するようプロンプトさ
れる。オーディオ・レコードがMODCAのVOCAと
して保存されるべきならば、VOCAオブジェクトはM
ODCAに保存される。オーディオ・レコードに対応す
るオーディオ・チェック・ボックスが、強調表示され
る。メディア・アドレスおよび選択的にオブジェクト名
をタイプすることができるダイアログ・ボックスが操作
員に提示される。ディレクトリに、オブジェクト名およ
びオブジェクト・メディア・アドレスが記入され、更
に、そのディレクトリのチェック・ボックス行のポイン
タとしてオブジェクト名が加えられる。ディレクトリ
は、新しいマルチメディア・オブジェクトとともにMO
DCAエンベロープに再保存される。
【0018】本発明には、付加的機能として、オリジナ
ルのマスター書式から派生するプレセンテーション書式
の定義が含められる。この技法では、マスター書式のた
めにMODCAエンベロープをアクセスし、派生した新
しい書式に名をつけるダイアログ・ボックスを操作員に
提示する。操作員は、表示画面に表示されたマスター書
式から種々のボックスを選択するようプロンプトされ
る。選択されたボックスは、新しいディレクトリに集め
られ、新しいディレクトリは、種々のボックスの座標、
定義されたオブジェクト・タイプおよびオブジェクト名
と共に新たな派生MODCAエンベロープに保存され
る。
【0019】かくして、本発明が、データ処理システム
におけるマルチメディア・ドキュメント書式の作成、保
存、処理および変更に関する技法の改善をを提供するこ
とは、明らかである。
【0020】
【実施例】 図1は、本発明を実施するマルチメディア
・ドキュメント書式体系のアーキテクチャ図表である。
メモリ100に、バス102経由で、CPU104、デ
ィスプレイ106、キーボード108、スキャナ11
0、オーディオ・アダプタ112、ビデオ・アダプタ1
14、マウス115およびネットワーク・アダプタ11
6が接続されている。
【0021】図1で示されるように、メモリ100は、
いくつかの部分に分割される。メモリ100は、MOD
CA区画100、ディレクトリ区画122、ディスプレ
イ・バッファ124、図7のマスター書式定義プログラ
ム600、図8および図9のマーク付き書式入力プログ
ラム700、図10の書式プレゼンテーションプログラ
ム800および図13および図14の書式編集プログラ
ム1000を含む。
【0022】また、図19および図20で示される派生
的書式定義プログラム、派生的書式プレゼンテーション
・プログラムおよび派生的書式記入プログラム1200
が、メモリ100に含められる。また、オペレーティン
グ・システム130も、メモリ100に含められる。メ
モリ100に記憶されるこれらプログラムは、図1のC
PU104によって実行される一連の実行命令である。
【0023】図2(A)は、本発明によって処理される
マルチメディア・ドキュメント書式の一般的種類を図示
する。異なるタイプのデータが、図2(A)の書式20
と連係して保存される。図2(A)のマスター書式20
は、その書式を識別する「目印」(インディシアムーIND
ICIUM)10を持つ。また、例えば、タイプされる名前と
アドレスを含むことになるテキスト部分01が、図2
(A)のマスター書式に含められる。イメージ部分02
は、写真を含むことができる。もうひとつのイメージ部
分03は、2番目の写真を含むことができる。本発明に
従えば、視覚的に提示できないオブジェクトの存在・非
存在を識別するためにチェック・ボックスを書式20に
含めることができる。視覚できないオブジェクトには、
ビジュアル・オブジェクト、オーディオオブジェクト、
アニメーション・オブジェクト等が含めら、それらのオ
ブジェクトのプレゼンテーションには一定の時間間隔を
必要とする点が特徴である。チェック・ボックス04、
05、06は、ビデオ、オーディオおよび2番目のオー
ディオオブジェクトを表わす。
【0024】2つの署名イメージ・ボックス07および
08もまた図2(A)のマスター書式例20に含められ
る。また、2番目のテキスト・ボックス09は、追加タ
イプされるコメントの表示のためにマスター書式例20
に含められる。
【0025】本発明に従えば、ボックス04のようなチ
ェック・ボックスは、関連づけされている非視覚オブジ
ェクトが存在することを示すためにそのボックス内にマ
ークを持つ。更に本発明に従えば、図2(A)のマスタ
書式20のイメージが図1のディスプレイ106に表示
されている時、例えば、マスタ書式20のための関連非
視覚オブジェクトが存在するならば、対応するチェック
・ボックス・ボックス04が強調表示され、操作員に非
視覚オブジェクトの存在を知らせる。図2(B)で、図
2(A)のマスター書式例のためのMODCA書式が示
される。MODCA書式40は、ディレクトリ42を保
存する。その例を本明細書内の表1で示す。表1のディ
レクトリは、図2(A)のマスター書式例で表わされる
ことができる様々のチェック・ボックス・タイプとオブ
ジェクト・タイプを示すことを意図している。表1が示
すように、チェック・ボックスには、オーディオ副タイ
プ、ビデオ副タイプ、イメージ副タイプ、テキスト副タ
イプおよびその他の副タイプという少くとも5個のタイ
プがある。非視覚オブジェクトは、ビデオや、オーディ
オやその他のものである。ビデオ・オブジェクトは、ま
た、イメージ・テキスト等のチェック・ボックスによっ
て参照されることができる。典型的には、オブジェクト
を参照するためにそのチェック・ボックスを使用する必
要があるならば、イメージまたはテキスト・オブジェク
トは、図2(B)のMODCA書式40に含められない
であろう。
【0026】オブジェクト・タイプがチェック・ボック
スでなく、その代わりにオーディオや、ビデオ、イメー
ジ、テキスト等であれば、オブジェクト副タイプは、デ
ータである。そのデータの格納場所は、表1ディレクト
リの非視覚オブジェクトのためのメディア・アドレスに
よって決定される。本発明に従えば、各チェック・ボッ
クスは、表1で示されるたポインタを保有する。例え
ば、表1の最初の記述行は、オーディオの副タイプをも
つチェック・ボックスである。その行には、実際のデー
タ・オブジェクトへのポインタ、”オーディオ_1”と
名付けられているポインタが含められている。表1の別
の記述行にオーディオ・データがあり、そのオブジェク
ト名が”オーディオ_1”と示されている。そのチェッ
ク・ボックスのイメージが、ディスプレイ装置106上
に表示され、図1のマウス115によって選択される
時、本発明に従って、表1のディレクトリ42は、実際
のオーディオ・データ・メディア・アドレスを指すため
そのチェックボックスのポインタを使用する。そこで、
オーディオ・データは、操作員へプレゼンテーションの
ため指定されたメディア・アドレスからアクセスされ
る。オーディオ・データのプレゼンテーションの場合、
それは一般的にはオーディオ・アダプタ112経由で演
奏される。ビデオ・データの場合、それは一般的には図
1のビデオ・アダプタ114経由で演じられる。
【0027】表1のディレクトリ42に見られるよう
に、マスター書式に示される各オブジェクトのために映
像画面座標が与えられる。すなわち、各チェック・ボッ
クスは、ディレクトリ42の座標によって指定される位
置を持つチェック・ボックスのイメージである。イメー
ジまたはテキストのような視覚的に表示されるオブジェ
クトのそれぞれは、表1のディレクトリ42で与えられ
た位置座標を備え持つイメージ・オブジェクト・タイプ
またはテキスト・オブジェクト・タイプを持つであろ
う。
【0028】図2(B)では、図2(A)のマスター書
式のためのMODCA書式が、MODCA書式での種々
の必要情報を一般的に参照する書式データ44を含むこ
とが示される。また、図2(A)で示されるマスタ書式
20の全体的イメージのためのIOCAオブジェクト4
6も図2(B)に含められる。これは、特定の書き入れ
済み書式コピーのための各ボックス内での構成要素イメ
ージの描出に先立ち、ディスプレイ106のスクリーン
上に描かれる空白書式イメージである。01から09に
至るすべての存在可能なオブジェクトがその書式上に存
在または書式に関連づけられるならば、表2が図2
(B)のディレクトリ42である。
【0029】図3(A)は、マスター書式20の開始時
点20Aを示す。図7は、マスター書式を定義するため
のオブジェクト定義プログラム600の一連の操作ステ
ップ流れ図である。ステップ602では、マスタ書式へ
の操作読み込みまたはグラフィック・エディタを使用し
ての描出が行われる。マスター書式20Aは、図2
(A)で示された一般化されたマスター書式と関連して
検討される種々のエレメントを含む。ステップ604で
は、図3(A)のマスター書式の走査読み込みされたイ
メージからIOCAオブジェクト46が作られ、そのI
OCAオブジェクト46は、図3(B)のMODCAエ
ンベロープ40に挿入される。書式データ44も同様に
図3(B)のMODCAエンベロープ40に含められ
る。
【0030】次に、図7のステップ606で、図3
(A)のマスタ書式に置かれるべき各種のボックスの定
義が始まる。ステップ606で、操作員によって指定ま
たは描出される特定のボックスが視覚的表示できるオブ
ジェクト、すなわちイメージ・オブジェクト、テキスト
・オブジェクト、あるいはベクトルグラフィックス・オ
ブジェクトであるかが判断される。次に、ステップ60
8では、そのオブジェクト・タイプが定義され、開始時
点の表3のディレクトリ42Aで示されるように集めら
れる。 次にステップ610では、指定ボックスの座標
が、表3の開始時ディレクトリ42Aの記述項に関連づ
けられる。チェック・ボックス、イメージ・ボックスま
たはテキスト・ボックスの場合、その座標は、表3のデ
ィレクトリ42Aの対応する行の上に入れられる。
【0031】次に、図7ステップ612では、チェック
・ボックスが定義されねばならないならば、副タイプ
が、オーディオ、ビデオ、イメージ、テキストまたはそ
の他の副タイプとして定義され、この情報が、表3のデ
ィレクトリ42Aの対応する行に同様に入れられる。ス
テップ614では、書式上に描写されるべきシンボルが
チェック・ボックスでなく、その代わりにイメージ、テ
キスト、オーディオ、ビデオまたはその他のオブジェク
トであれば、その副タイプはデータとして定義される。
【0032】ステップ616で、構成要素オブジェクト
がまだある場合は、流れ図はステップ606へのループ
となる。構成要素オブジェクトがなければ、ディレクト
リ42Aがマスター書式のために定義され、図3(B)
のMODCAエンベロープ40に保存される。そのディ
レクトリは、表3に表わされている。その後、プログラ
ムは、ステップ620でメイン・プログラムに復帰す
る。
【0033】図8および図9は、マーク付け書式入力プ
ログラム700の一連の操作ステップ流れ図である。そ
の流れは、図4(A)のマーク付け書式20Bに走査書
き込み、その書式のイメージを作成するステップ702
から始まる。ステップ704で、「目印」10が読まれ
る。ステップ706で、MODCAエンベロープ40
が、マスター書式のための目印10に対応してアクセス
される。
【0034】次に、ステップ708では、表3のディレ
クトリ42Aが、図3(B)のMODCAエンベロープ
40からアクセスされる。ステップ710で、図4
(A)の中のマーク付けされた書式中の存在可能フィー
ルド各々に対する座標が、ディレクトリ42Aから獲得
される。ステップ712で、図4(A)の走査読み込み
された、書き入れ済み書式のイメージが図1のディスプ
レイ106上に表示され得る。
【0035】書式の対応ボックスに視覚できるマークが
存在するかを判断するために表3のディレクトリ42A
に指定される各フィールドを検査するループがステップ
714から開始する。ステップ716は、表3のディレ
クトリ42Aへのアクセスが行われる。ステップ718
は、最初のボックスがその中でマークを持っているか判
断される。持ってない場合は、次の記述項が分析され
る。マークが対応するボックスにあると判断されると、
次にそのオブジェクトのタイプがテキストであるか否か
がステップ720で判断される。そのオブジェクトのタ
イプがテキストであれば、次のステップ722で、テキ
ストに対する文字認識オペレーションがを実行され、英
数字文字ストリングスが生成される。次に、ステップ7
24で、PTOCAオブジェクトにその英数字ストリン
グスを変換する。ステップ726でPTOCAオブジェ
クトにオブジェクト名が割り当てられ、そのオブジェク
ト名は、表3のディレクトリ42Aに加えられ、その結
果、表4ディレクトリに見られるようにディレクトリの
カストマイゼーションの始めとなる。表4のディレクト
リは、42Bとして参照される。次にステップ728
で、PTOCAオブジェクト50は、図4(B)で示さ
れるように、MODCAエンベロープ40に保存ストア
される。更新されたディレクトリ42Bは、図4(B)
のエンベロープ40に同様に書き直される。
【0036】図8のステップ720でオブジェクト・タ
イプがテキストでないと判断されたならば、次の730
で、それがイメージであるかが判断される。イメージで
あれば、ステップ732で、図4(A)の全体的書式イ
メージからそのフィールドを抜き出す。抜き出されたイ
メージは、ステップ734でIOCAオブジェクトに変
換される。ステップ736で、IOCAオブジェクトに
名前が割り当てられ、その名前は、表4のディレクトリ
42Bに加えられる。次にステップ738で、オブジェ
クト図4(B)のMODCAエンベロープ40にオブジ
ェクト52として保存される。更新ディレクトリ42B
がエンベロープ40に保存される。
【0037】もしもステップ730でそのオブジェクト
がイメージでないと判断されれば、次のステップ740
で、そのオブジェクト・タイプがチェック・ボックスで
あるかが判断される。例えば、図4(A)の書き入れ済
み書式の中のチェック・ボックス05が、その中にXマ
ーク48を持つとする。ステップ740でディレクトリ
行上のボックスがチェック・ボックスであり、また、マ
ークがそのチェック・ボックスの内部に存在すると判断
されると、ステップ742で、ディスプレイ106上に
操作員に対するダイアログ・ボックス745が呈示され
る。ダイアログ・ボックスはそのオブジェクトのタイプ
を伝え、そのチェック・ボックスに対応するオブジェク
トのメディア・アドレスを打ち込むよう操作員にプロン
プトする。オプションではあるが、ダイアログ・ボック
スは、また、操作員にオブジェクト名を打ち込むようプ
ロンプトすることができる。その代替的方法としては、
オブジェクト名は、そのチェック・ボックスに対応して
いるオブジェクトのためのオブジェクト名として割り当
てられた順次インデックス値とすることもできる。
【0038】次にステップ746で、表4のディレクト
リ42Bのオブジェクト自体に対応する行にオブジェク
ト名およびメディア・アドレスが書き込まれる。例え
ば、ボックス05はオーディオ・チェック・ボックスで
あるので、表4のディレクトリ42Bのオーディオ・デ
ータ行は、オブジェクト名として入れられたオーディオ
・オブジェクト名”オーディオ_1”とメディア・アド
レスとして”MODCA−VOCA”を持つ。
【0039】それに加えて、オブジェクト名”オーディ
オ_1”は、表4のディレクトリ42Bで示されるよう
に、オーディオ・チェック・ボックス行の上にポインタ
値として入れられる。ポインタ値は、その書式の上に描
写されたチェック・ボックスをオーディオ・オブジェク
ト”オーディオ_1”等の非視覚的オブジェクトに関係
づける機能を持つ。
【0040】ステップ748で、ディレクトリのチェッ
ク・ボックス行のポインタとしてオブジェクト名が加え
られる。次にステップ750ではメディア・アドレスに
ある新しいオブジェクトが保存される。この例では、図
6のダイアログ・ボックスの中で操作員よって入れられ
るメディア・アドレスは、VOCAオブジェクト56が
図4(B)のMODCAエンベロープ40の中に保存さ
れることを示すVOCAメディア・アドレスである。
【0041】オーディオ・オブジェクトをMODCAエ
ンベロープ40に保存する代わりに図1システムのハー
ド・ディスク111にデジタル化されたファイルとして
別途保存することもできるし、あるいは、別にマウント
され動かされるオーディオ・テープやCD ROMのよ
うな記憶媒体に保存することもできる。そのような場合
には、操作員は、オーディオ・ファイルが格納されてい
る記憶装置を再生のため準備するようプロンプトされ
る。次に、ステップ752で、メイン・プログラムに復
帰する。
【0042】図10は、書式プレゼンテーション・プロ
グラム800を記述する。そのフローは、図4(A)の
書き入れ済み書式のイメージを表わす図4(B)のMO
DCAエンベロープ40をロードするステップ802か
ら始まる。次のステップ804で、ディスプレイ装置1
06上に図3(A)の空白書式イメージを描出するた
め、IOCAオブジェクト46が、図4(B)のMOD
CAエンベロープ40からアクセスされる。ステップ8
06では、ディスプレイ装置の上へ書式20Aのための
図3(A)の空白書式イメージを描出する。
【0043】次に、ステップ808で、表4で示される
ディレクトリ42BをMODCAエンベロープ40から
入手する。次に、ステップ810で、ディレクトリ42
Bを使用して、テキスト・オブジェクト01、チェック
・ボックス05およびディレイメージ・ボックス07の
視覚できるオブジェクトにアクセスする。次にステップ
812では、テキスト・ボックス01に対するテキスト
・オブジェクト50のイメージとテキスト・ボックス0
2に対するイメージオブジェクト52と署名ボックス0
7に対するイメージ・オブジェクト54とが、ディスプ
レイ装置106上に表示された空白書式のそれぞれのボ
ックスに描出され、図5(D)で示されるイメージにな
る。そこでは、テキストは01’、イメージは02’、
署名は07’として示されている。
【0044】次に、本発明に従って、ステップ814
で、オーディオ・チェック・ボックス用のチェック・ボ
ックス05の内部を(強調表示48’として示されるよ
うに)強調表示する。これは、オーディオ・チェック・
ボックス05がポインタ列にポインタ値を持つことを示
すディレクトリ42Bからの情報を使用して実行され
る。この情報によってチェック・ボックス05は強調表
示される。
【0045】次に、本発明に従って、操作員が、マウス
・ポインティング・デバイス115でチェック・ボック
ス05を選択すると、ステップ818で、表4のディレ
クトリのチェック・ボックス記述項のポインタ値を用い
てディレクトリのオーディオ・データ行にあるその瞬間
のオーディオ・データのアドレスを用いてオーディオ・
オブジェクト”オーディオ_1”にアクセスする。この
例では、メディア・アドレスは、図4(B)で示された
MODCAエンベロープ40に位置を置くオーディオ・
オブジェクト56のためのVOCAアドレスである。ス
テップ812で、図1のオーディオ・アダプタ112を
通じて音響エネルギーを生成し、オーディオ・オブジェ
クトが演奏される。
【0046】図13および図14は、書式編集プログラ
ム1000の一連の操作ステップ流れ図である。書式編
集プログラム1000は、図5(D)で示されるように
編集を必要とする書き入れ済み書式の初期イメージを準
備し表示するために、図10のステップ802から81
4をくり返すセクション1002で始まる。 次に、ス
テップ1020で、操作員は、編集モードを選択するよ
うに(選択はファンクション・キーを押すことによって
行われる)プロンプトされる。次に、ステップ1022
で、図5(D)の表示された書式に示されたボックス0
1から09の中の1個をマウス・ポインティングデバイ
ス115を使用して選択するよう操作員にプロンプトす
る。次に、ステップ1024で、図4(B)のMODC
Aエンベロープ40の中で、表4のディレクトリ42B
が、アクセスされ、どのタイプのオブジェクトが選択さ
れたかを判断する。
【0047】次に、ステップ1026で、選択されたオ
ブジェクトがイメージ・オブジェクトであるかを判断す
る。この例では、操作員は、図11(A)の中で示され
たイメージ・ボックス03を選択した。次のステップ1
026で、操作員は書式ボックス03に挿入する必要の
あるイメージのハード・コピー書式を走査入力するよう
にプロンプトされる。ステップ1028で、新しく走査
されたイメージに合わせてIOCAオブジェクト57を
変換する。そのイメージは、場合によってはボックス0
3に適合するよう寸法を補正される。そのボックスが表
4のディレクトリに入れられているかを判断し、既にあ
れば、ステップ1030で、操作員は、そのオリジナル
を記憶装置の中に保持するか破棄するかを示すようにプ
ロンプトされる。
【0048】ステップ1032では、MODCAエンベ
ロープ40の中にIOCAオブジェクト57が保存さ
れ、ディレクトリ42C(表5)にオブジェクト名”イ
メージ_3”が加えられる。ステップ1034で、図1
1(A)で示されるようにイメージ03’がボックス0
3に描出される。ステップ1040では、ビデオ・チェ
ック・ボックスがマークされているか判断される。図1
1(A)の中で示された例で、ビデオ・チェック・ボッ
クス04は、参照60であるマークXでマークづけされ
ている。ステップ1040では、操作員にビデオ・レコ
ードを入力するようプロンプトされる。ステップ104
2で、VDOCAを変換する。ステップ1044では、
図11(B)に示されるようにMODCAエンベロープ
40の中にオブジェクト58を保存し、ディレクトリ4
2C(表5)のビデオ・データ行にオブジェクト名”ビ
デオ_1”とメディア・アドレス”MODCA−VOC
A”が付加される。
【0049】本発明に従えば、チェック・ボックス04
は、図12に示されるように強調表示60’で強調表示
される。ステップ1060では、テキスト・タイプが選
択されたか否かを調べるため同様の操作が行われる。ビ
デオ・チェック・ボックス04は、マウス115を使っ
て操作員によって選択される。もしもなにかのチェック
・ボックスが選択されたなら、対応ステップ1040か
ら1046までが実行され、適切なオブジェクトが作ら
れ、MODCAエンベロープ40にそのオブジェクトを
保存し、続いて、オブジェクトが今やマルチメディア・
レコード20Eの一部であることを示すため対応チェッ
ク・ボックスを強調表示する。書式20Eには、強調表
示60’されたビデオ・チェック・ボックス04と強調
表示48’されたオーディオ・チェック・ボックス05
を持つマルチメディア書式が示され、2つの非視覚プレ
ゼンテーション・オブジェクトがドキュメント書式20
Eに関連づけられていることが示される。
【0050】図15から図18までの一連の図は、書き
入れ済みマスター書式イメージからの派生的書式イメー
ジの作成という本発明のもう一つの機能を図示する。図
19および図20は、派生的書き入れ済み書式の作成を
実行するための操作ステップ流れ図である。ここで示さ
れる例は、ある市警本部によって使われる事故報告書書
式である。図12は、ここで親書式と呼ぶこととする書
き入れ済み書式20Eを示す。親マスター書式20Aは
図3(A)で示されるようにシステム管理者によって作
成されるのとほぼ同時に、そのシステム管理者は、ま
た、派生的マスター書式を準備することができる。例と
して図15(A1)で示されるように、派生的マスター
書式が法廷証拠書式21Aとなる。派生的マスター書式
21Aは図3(A)の親マスター書式20Aで示される
エレメント・ボックスのサブセットであるエレメント・
ボックスを持つことがわかる。例えば、図15(A1)
の派生的マスター書式21Aは、テキスト・ボックス0
1と、2個のイメージ・ボックス02および03と、3
個のチェック・ボックス04、05および06を持つ。
これらのボックスは、図3(A)の親マスター書式20
Aで示されるボックスのサブセットである。
【0051】システム管理者が図15(A1)で示され
るように、派生的書式21Aを定義した後、対応する派
生的保存エンベロープ1140が、たとえばMODCA
フォーマットとして、図15(A2)で示されるよう
に、保存される。図15(A2)の派生的MODCA
は、図15(A2)で示されるMODCA1140の一
部である新ディレクトリ1142と書式データ1144
とを含む。ディレクトリ1142は、表6の中でより詳
細に示される。表6のディレクトリ1142が図15
(A1)の派生的書式21Aと関連づけされる9個のレ
コードのプレースホルダである9個の記述項を含む。テ
キスト行01、イメージ行02、イメージ行03、チェ
ック・ボックス行04、チェック・ボックス行05、チ
ェック・ボックス行06、最初のオーディオ・レコード
行、第2のオーディオ・レコード行およびビデオ・レコ
ード行はすべて図7(A)の未書き入れディレクトリ1
142のプレースホルダとして与えられる。
【0052】図19および図20は、派生的マスター書
式21Aに書き入れを行う一連の操作の流れ図であり、
書式21Aの情報の一部は図12の書き入れ済み親マス
ター書式20Eに存在する。図19および図20は、図
11(B)で示される書き入れ済み親マスターMODC
A40をアクセスするステップ1202で始まる。ステ
ップ1204では、図12で示される書き入れ済みマス
ター書式を任意に表示する。ステップ1206では、ユ
ーザは派生的ドキュメント・イメージ作成の機会を与え
られる。ステップ1208で、操作員は派生的ドキュメ
ントのIDを入力するようプロンプトされる。これは、
図15(A1)の派生的ドキュメントの識別特性か、
「目印」かまたはID番号である可能性がある。
【0053】次に、ステップ1210で、図15(A
2)の派生的マスターMODCA1140がアクセスさ
れる。ステップ1212では、図15(A1)の派生的
マスター・イメージ書式21A が、IOCAイメージ
・オブジェクト1146から任意に表示される。これ
は、空白書式21Aの表示である。次に、ステップ12
14では、ディレクトリ1142(表6)が、図15
(A2)のMODCAエンベロープ1140から入手さ
れる。ステップ1216で、派生的書式のために最初の
フィールドIDをディレクトリ1142から入手するル
ープが始まる。表6の空白ディレクトリを参照できる。
【0054】表6の派生的ディレクトリ1142で識別
される存在可能なオブジェクトのひとつに対応するオブ
ジェクトが図11(B)の親マスターMODCA40に
存在するか否かを判断することでステップ1218での
のループが始まる。例えば、ディレクトリ1142のリ
ストされた最初の存在可能なオブジェクトは、テキスト
・オブジェクト01である。ステップ1218では、図
11(B)の書き入れ済みマスター書式に対するディレ
クトリ42C(表5)の中の対応するテキスト・オブジ
ェクト01が存在するオブジェクト持っているか判断さ
れる。この例では、PTOCAテキスト・オブジェクト
50(テキスト_1)が図11(B)のMODCAエン
ベロープ40の中に存在する。これは、図12の書き入
れ済みtマスター書式20Eに見られる書き入れ済みテ
キスト01に対応する。そのオブジェクトが書き入れ済
み親マスター書式20Eに存在するので、ステップ12
18で、テキスト・オブジェクト500を図11(B)
のMODCAエンベロープ40から図15(A2)の派
生的MODCAエンベロープ1140へコピーし、図1
6(B2)の実際のオブジェクトが入っているMODC
Aエンベロープ1140の中にテキスト・オブジェクト
50を作成する。次に、ステップ1220で、派生的マ
スター・イメージ書式21Bの中の追加されたオブジェ
クト、この例ではテキストオブジェクト01’、が任意
的に画面表示される。
【0055】ステップ1222で、ディレクトリ114
2’用の表7に示されるテキスト行01のオブジェクト
名をディレクトリ1142に追加する。ステップ121
8で、現オブジェクトが画面表示可能オブジェクトでな
いと判断するならば、マルチメディア・レコード処理に
対応する1230から1238の一連のステップが実行
される。これらのステップは後述される。次に、ステッ
プ1250で、派生書式のためのもうひとつのフィール
ドIDがディレクトリ1142に存在するか否かが判断
される。もし存在するならば、ループはステップ121
6に戻る。もしも存在しないならば、メイン・プログラ
ムに復帰するステップ1260へ進む。
【0056】図17(C1)を参照すると、テキスト・
オブジェクト01とイメージ・オブジェクト02とイメ
ージ・オブジェクト03という、ディレクトリ1142
で識別された最初の3つのオブジェクトについてステッ
プ1216から1250までのループが実行されること
を見ることができる。図17(C2)では、図17(C
1)の派生的書式21CのためのMODCAエンベロー
プ1140’’に図11(B)のテキスト・オブジェク
ト50からコピーされたテキスト・オブジェクト50’
と図11(B)のイメージ・オブジェクト52と57と
からそれぞれコピーされた2つのイメージ・オブジェク
ト52’と57’とが入れられていることを見ることが
できる。テキスト・オブジェクト01と2つのイメージ
・オブジェクト02と03が入れられたディレクトリ1
142の対応する状態が表8のディレクトリ114
2’’で示される。図19および図20のステップ12
16から1250のループの第4巡目で、最初のマルチ
メディア・チェック・ボックス04に出会う。図18
(D1)上オブジェクト04はチェック・ボックス、特
にオーディオ・チェック・ボックスである。本発明に従
って、ステップ1230で、チェック・ボックス04が
マークされているかがディレクトリ42C(表5)から
判断され、もしもマークされているならば、図12のチ
ェック・ボックス04に対応する表5のディレクトリ4
2Cからのポインタ(”ビデオ_1”)がアクセスされ
る。そのポインタ値は、ステップ1232で、この例で
は図11(B)のビデオ・オブジェクト58であるとこ
ろのマルチメディア・オブジェクトを図18(D2)の
派生的マスターMODCAエンベロープへコピーするた
めに使用される。ビデオ・オブジェクト58が、図18
(D2)の派生的マスターMODCAにおいてビデオ・
オブジェクト58’としてコピーされることを見ること
ができる。
【0057】次にステップ1234では、書き入れ済み
親マスター書式20Eについての表5のチェック・ボッ
クス行04から図15(A2)の派生的ディレクトリ1
142の行04へポインタ”ビデオ_1”がコピーされ
る。次に、ステップ1136で、ビデオ・データ行から
のオブジェクト名”ビデオ_1”およびメディア・アド
レス”MODCA-VOCA”が、表5のディレクトリ
のビデオ・オブジェクトのためのビデオ・データ行から
表9のディレクトリ1142の対応するビデオ・データ
行へコピーされる。これは、今や派生的MODCAエン
ベロープ1140’’におけるメディア・アドレスであ
るVDOCAオブジェクトのためのメディア・アドレス
をコピーする。このステップでは、また、この場合に
は”VIDEO−1”であり表9のディレクトリ114
2’’’のビデオ・オブジェクト行に入るオブジェクト
名がコピーされる。
【0058】次に、ステップ1238で、オプションと
してマルチメディア・オブジェクトが演じられる。この
場合、ビデオ・オブジェクトは、親MODCAエンベロ
ープ40または派生的MODCAエンベロープ1140
かいずれかからアクセスされ、図1のビデオ・アダプタ
114のマルチメディア・プレーヤへ出力される。更
に、派生的ディレクトリ1140に次のフィールドID
が存在するかを判断するためのステップ1250へ進
む。もしも次のIDを記述する派生的ディレクトリ記述
項があれば、図19および図20のループ流れ図はステ
ップ1216へ戻る。反対に、どんなオブジェクトID
も派生的ディレクトリ1142にないならば、図19お
よび図20の流れ図は、メイン・プログラムに復帰する
ステップ1260へ進む。
【0059】かくして、本発明に従って、様々な派生的
書き入れ済み書式が1つの書き入れ済みマスター書式か
ら自動的に生成される。例えば、図2(A)の交通事故
報告書式から引き出され得るその他の書式としては、事
故に関係する保険会社への報告書式があろう。
【0060】
【表1】 ディレクトリ42 OBJ OBJ 画像座標 メディア OBJ OBJへの タイプ 副タイプ (X1,Yl) (X2,Y2) アドレス 名 ポインタ ------ -------- --------------- ----------- -------- -------- CHKBX AUDIO (Xl,Yl) (X2,Y2) AUDIO_1 CHKBX VIDEO (Xl,Yl) (X2,Y2) VIDEO_1 CHKBX IMAGE (Xl,Yl) (X2,Y2) IMAGE_1 CHKBX TEXT (Xl,Yl) (X2,Y2) TEXT_1 CHKBX OTHER (XI,Yl) (X2,Y2) OTHER_1 AUDIO DATA AUDIO TAPE AUDIO_1 VIDEO DATA VIDEO TAPE VIDEO_1 IMAGE DATA (Xl,Yl) (X2,Y2) IMAGE_2 TEXT DATA (Xl,Yl) (X2,Y2) TEXT_2 OTHER DATA OTHER MEDIUM OTHER_1 IMAGE DATA IMAGE ARCHIVE IMAGE_1 TEXT DATA ANOTHER FILE TEXT_1
【0061】
【表2】 ディレクトリ: 書式名=FORM_1 OBJ OBJ 画像座標 メディア OBJ OBJへの タイプ 副タイプ (X1,Yl) (X2,Y2) アドレス 名 ポインタ ------ -------- --------------- ----------- -------- -------- 01 TEXT DATA ( 3, 8) (30,24) TEXT_1 02 IMAGE DATA (42, 8) (56,17) IMAGE_1 03 IMAGE DATA (63, 8) (77,17) IMAGE_2 04 CHKBX VIDEO (26,15) (30,17) VIDEO_1 05 CHKBX AUDIO (26,19) (30,21) AUDIO_1 06 CHKBX AUDIO (26,23) (30,25) AUDIO_2 07 IMAGE DATA (56,19) (77,21) IMAGE_3 08 IMAGE DATA (56,23) (77,25) IMAGE_4 09 TEXT DATA ( 3,27) (77,31) TEXT_2 AUDIO DATA AUDIO TAPE AUDIO_1 AUDIO DATA AUDIO TAPE AUDIO_2 VIDEO DATA VIDEO TAPE VIDEO_1
【0062】
【表3】 ディレクトリ: 書式名=FORM_1 OBJ OBJ 画像座標 メディア OBJ OBJへの タイプ 副タイプ (X1,Yl) (X2,Y2) アドレス 名 ポインタ ------ -------- --------------- ----------- -------- -------- 01 TEXT DATA ( 3, 8) (30,13) 02 IMAGE DATA (42, 8) (56,17) 03 IMAGE DATA (63, 8) (77,17) 04 CHKBX VIDEO (26,15) (30,17) 05 CHKBX AUDIO (26,19) (30,21) 06 CHKBX AUDIO (26,23) (30,25) 07 IMAGE DATA (56,19) (77,21) 08 IMAGE DATA (56,23) (77,25) 09 TEXT DATA ( 3,27) (77,31) AUDIO DATA AUDIO DATA VIDEO DATA
【0063】
【表4】 ディレクトリ: 書式名=FORM_1 OBJ OBJ 画像座標 メディア OBJ OBJへの タイプ 副タイプ (X1,Yl) (X2,Y2) アドレス 名 ポインタ ------ -------- --------------- ----------- -------- -------- 01 TEXT DATA ( 3, 8) (30,13) TEXT_1 02 IMAGE DATA (42, 8) (56,17) IMAGE_1 03 IMAGE DATA (63, 8) (77,17) 04 CHKBX VIDEO (26.15) (30,17) 05 CHKBX AUDIO (26,19) (30,21) AUDIO_1 06 CHKBX AUDIO (26,23) (30,25) 07 IMAGE DATA (56,19) (77,21) IMAGE_2 08 IMAGE DATA (56,23) (77,25) 09 TEXT DATA ( 3,27) (77,31) AUDIO DATA MODCA-VOCA AUDIO-1 AUDIO DATA VIDEO DATA
【0064】
【表5】 ディレクトリ: 書式名=FORM_1 OBJ OBJ 画像座標 メディア OBJ OBJへの タイプ 副タイプ (X1,Yl) (X2,Y2) アドレス 名 ポインタ ------ -------- --------------- ----------- -------- -------- 01 TEXT DATA ( 3, 8) (30,13) TEXT_1 02 IMAGE DATA (42, 8) (56,17) IMAGE_1 03 IMAGE DATA (63, 8) (77,17) IMAGE_3 04 CHKBX VIDEO (26,15) (30,17) VIDEO_1 05 CHKBX AUDIO (26,19) (30,21) AUDIO_1 06 CHKBX AUDIO (26,23) (30,25) 07 IMAGE DATA (56,19) (77,21) IMAGE_2 08 IMAGE DATA (56,23) (77,25) 09 TEXT DATA ( 3,27) (77,31) AUDIO DATA MODCA-VOCA AUDIO_1 AUDIO DATA VIDEO DATA MODCA-VDOCA VIDEO_1
【0065】
【表6】 ディレクトリ: 書式名=DERIVATIVE OBJ OBJ 画像座標 メディア OBJ OBJへの タイプ 副タイプ (X1,Yl) (X2,Y2) アドレス 名 ポインタ ------ -------- --------------- ----------- -------- -------- 01 TEXT DATA ( 3, 8) (30,13) 02 IMAGE DATA (42, 8) (56,17) 03 IMAGE DATA (63, 8) (77,17) 04 CHKBX VIDEO (26,15) (30,17) 05 CHKBX AUDIO (26,19) (30,21) 06 CHKBX AUDIO (26,23) (30,25) AUDIO DATA AUDIO DATA VIDEO DATA
【0066】
【表7】 ディレクトリ: 書式名=DERIVATIVE OBJ OBJ 画像座標 メディア OBJ OBJへの タイプ 副タイプ (X1,Yl) (X2,Y2) アドレス 名 ポインタ ------ -------- --------------- ----------- -------- -------- 01 TEXT DATA ( 3. 8) (30,13 TEXT_1 02 IMAGE DATA (42, 8) (56,17) 03 IMAGE DATA (63, 8) (77,17) 04 CHKBX VIDEO (26,15) (30,17) 05 CHKBX AUDIO (26,19) (30,21) 06 CHKBX AUDIO (26,23) (30,25) AUDIO DATA AUDIO DATA VIDEO DATA
【0067】
【表8】 ディレクトリ: 書式名=DERIVATIVE OBJ OBJ 画像座標 メディア OBJ OBJへの タイプ 副タイプ (X1,Yl) (X2,Y2) アドレス 名 ポインタ ------ -------- --------------- ----------- -------- -------- 01 TEXT DATA ( 3, 8) (30,13) TEXT_1 02 IMAGE DATA (42, 8) (56,17) IMAGE_1 03 IMAGE DATA (63, 8) (77,17) IMAGE_3 04 CHKBX VIDEO (26,15) (30,17) 05 CHKBX AUDIO (26,19) (30,21) 06 CHKBX AUDIO (26,23) (30,25) AUDIO DATA AUDIO DATA VIDEO DATA
【0068】
【表9】 ディレクトリ: 書式名=DERIVATIVE OBJ OBJ 画像座標 メディア OBJ OBJへの タイプ 副タイプ (X1,Yl) (X2,Y2) アドレス 名 ポインタ ------ -------- --------------- ----------- -------- -------- 01 TEXT DATA ( 3, 8) (30,13) TEXT_1 02 IMAGE DATA (42, 8) (56,17) IMAGE_1 03 IMAGE DATA (63, 8) (77,17) IMAGE_3 04 CHKBX VIDEO (26,15) (30,17) VIDEO_1 05 CHKBX AUDIO (26,19) (30,21) 06 CHKBX AUDIO (26,23) (30,25) AUDIO DATA AUDIO DATA VIDEO DATA MODCA-VDOCA VIDEO_I
【0069】
【発明の効果】マルチメディア・ドキュメントの保存処
理と編集は、データ処理産業において適切に解決されて
いない分野であり、さらにまた、マルチメディア・ドキ
ュメント書式は、データ処理産業において適切に取り扱
われていない現状である。本発明に従って、マルチメデ
ィア・ドキュメント書式の作成、保存、処理、修正をを
適切効率的に行うことが可能となり、上記問題の解決
と、ひいては情報処理産業におけるマルチメディア関連
適用業務の拡大を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施するデータ処理アーキテクチャ
図表である。
【図2】 図2(A)は、典型的マスター書式を図示す
る。図2(B)は、図2(A)で示されるマスター書式
のディレクトリおよびIOCAオブジェクト含むMOD
CAエンベロープを図示する。
【図3】 図3(A)は、マスター書式のイメージを示
す。図3(B)は、図3(A)のために MODCAエ
ンベロープを示す。
【図4】図4(A)はハード・コピーにおける部分的書
き入れ済み書式を示す。図4(B)は、図4(A)の操
作読み込み書式のためのMODCA書式を図示する。
【図5】図5(C)は、図4(B)のMODCAエンベ
ロープの範囲内で保存されることができる例としてのオ
ーディオ・オブジェクトを図示する。図5(D)は、図
4(A)の書き入れ済みマスター書式の操作読み込みコ
ピーの表示プレゼンテーションを図示する。
【図6】図4(A)の中でマークをつけられたチェック
・ボックスに関するデータ入力用のダイアログ・ボック
スを示す。
【図7】図3(A)で示されるようなマスター書式を定
義するための一連の操作ステップ流れ図である。
【図8】イメージ・システムに操作読み込みされた、マ
ーク付けされたマスター書式のオブジェクトを定義する
ための一連の操作ステップ流れ図である。
【図9】図8の続きで、イメージ・システムに操作読み
込みされた、マーク付けされたマスター書式のオブジェ
クトを定義するための一連の操作ステップ流れ図であ
る。
【図10】マルチメディア書式のプレゼンテーションに
ついての一連の操作ステップ流れ図である。
【図11】図11(A)は、書き入れ済みマルチメディ
ア書式ハード・コピーの編集開始前の形を図示する。図
11(B)は、図11(A)の編集された操作読みとり
書式のためにMODCA書式を図示する。
【図12】図11(A)で示された、操作読み込みされ
たマルチメディア書式の編集済み版の視覚的プレゼンテ
ーションを図示する。
【図13】マルチメディア書式を編集する一連の操作ス
テップ流れ図である。
【図14】図13の続きで、マルチメディア書式を編集
する一連の操作ステップ流れ図である。
【図15】図16、17および18と共に、派生的書き
入れ済み書式の作成を図示する。
【図16】図15、17および18と共に、派生的書き
入れ済み書式の作成を図示する。
【図17】図15、16および18と共に、派生的書き
入れ済み書式の作成を図示する。
【図18】図15、16および17と共に、派生的書き
入れ済み書式の作成を図示する。
【図19】派生的書き入れ済み書式作成の流れ図であ
る。
【図20】図19の続きの、派生的書き入れ済み書式作
成の流れ図である。
【符号の説明】
04、05、06 チェック・ボックス 02、03、07、08 イメージ・データ・ボックス 01、09 テキスト・データ・ボックス 20 マスター書式 40 MODCA書式 40 ディレクトリ 44 書式データ 46、57 IOCAオブジェクト 20A マーク付けマスター書式 50 テキスト・オブジェクト 52、54 イメージ・オブジェクト 56 オーディオ・オブジェクト 60 マーク 21A 派生的書式 10 目印(INDICIUM) 745 ダイアログ・ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート イー プロブスト アメリカ合衆国バージニア州レストン フ レンチホーンレーン 11326番地 (72)発明者 ロバート エー アトリ アメリカ合衆国メリーランド州ランドール ストン ミルストンロード 56番地

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理システムにおけるマルチメデ
    ィア・ドキュメント書式を定義する方法およびマスター
    書式のマーク付けイメージに入力する方法を含むマルチ
    メディア・ドキュメント書式の処理方法であって、 上記定義する方法は、 書式の識別特性とマルチメディア・レコードの存在を表
    すチェック・ボックス・イメージとを含む、データ処理
    システムにおけるマスター書式イメージを定義するステ
    ップと、 データ処理システムにおける保存エンベロープへマスタ
    ー書式イメージ・オブジェクトを保存するステップと、 上記システムにおける上記チェック・ボックス・イメー
    ジのためのチェック・ボックス・オブジェクト・タイプ
    を指定するステップと、 上記システムにおける上記チェック・ボックスの書式位
    置座標を計算するステップと、 上記チェック・ボックスに関するオブジェクト・タイプ
    指定と座標とをシステム内ディレクトリへ保存するステ
    ップと、 上記システム内保存エンベロープへ上記ディレクトリを
    保存するステップと、 上記識別特性によってアクセス可能な上記エンベロープ
    を上記システムにおいて保存するステップと、を含み、
    上記入力する方法は、 マーク付けされたマスター書式のコピーを当該システム
    へ走査読み込みし、マーク付け書式イメージを作成する
    ステップと、 マーク付け書式イメージ上の識別特性を上記システムに
    おいて読み取るステップと、 上記識別特性を使用し上記システムのマスター書式のた
    めの保存エンベロープをアクセスするステップと、 保存エンベロープの上記ディレクトリをアクセスするス
    テップと、 上記ディレクトリからチェック・ボックスのための上記
    座標を入手するステップと、 上記チェック・ボックス・イメージがマーク付けイメー
    ジ上でマーク付けされているか否かを判断するステップ
    と、 操作員に対しマルチメディア・オブジェクトのメディア
    ・アドレスを上記システムへ入力するようプロンプトす
    るステップと、 上記ディレクトリへメディア・アドレスを書き入れるス
    テップと、を含み、 チェック・ボックスを上記マルチメディア・オブジェク
    トのメディア・アドレスに関連付けるポインタを上記デ
    ィレクトリへ追加するステップと、 上記システムのメディア・アドレスにおける新しいオブ
    ジェクトを保存するステップと、からなる上記処理方
    法。
  2. 【請求項2】 上記保存エンベロープへアクセスするス
    テップと、上記マスター書式のための上記イメージ・オ
    ブジェクトを入手するステップと、ディスプレイ装置に
    上記マスター書式イメージを描出するステップと、上記
    保存エンベロープから上記ディレクトリを入手するステ
    ップと、上記ディレクトリから上記チェック・ボックス
    のための座標をアクセスするステップと、上記ディスプ
    レイ装置に上記チェック・ボックスのための強調表示を
    行うステップと、操作員に上記表示チェック・ボックス
    を選択するようプロンプトするステップと、上記チェッ
    ク・ボックスに対応する上記ディレクトリ記述項によっ
    て位置を指し示されるマルチメディア・オブジェクトを
    アクセスするステップと、上記アクセスされたマルチメ
    ディア・オブジェクトを演奏・再生するステップと、か
    ら構成される、上記マーク付け書式イメージのプレゼン
    テーションを含む上記請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 上記マルチメディア・レコードの存在を
    示す第2のチェック・ボックスのイメージを含む派生的
    書式イメージを定義するステップと、システム内の第2
    の保存エンベロープに派生的書式のイメージ・オブジェ
    クトを保存するステップと、上記第2のチェック・ボッ
    クス・イメージをシステム内で定義するステップと、上
    記第2のチェック・ボックス・イメージの定義をシステ
    ム内の第2のディレクトリに保存するステップと、シス
    テム内の上記第2の保存エンベロープに上記第2のディ
    レクトリを保存するステップと、上記第2のエンベロー
    プを上記システムに保存するステップと、上記第1のチ
    ェック・ボックスが上記マーク付けイメージ上でマーク
    付けされていることを上記第1のディレクトリが示して
    いるかを判断するステップと、上記マルチメディア・オ
    ブジェクトへの参照を上記定義に含めるために上記第2
    のディレクトリを更新するステップと、から構成され
    る、派生的ドキュメント書式生成を含む上記請求項1記
    載の方法。
  4. 【請求項4】 書式の識別特性とマルチメディア・レコ
    ードの存在を表すチェック・ボックス・イメージと表示
    可能レコードを含むデータ・ボックス・イメージとを含
    む、データ処理システムにおけるマスター書式イメージ
    を定義するステップと、データ処理システムにおける保
    存エンベロープへマスター書式イメージ・オブジェクト
    を保存するステップと、上記システムにおける上記チェ
    ック・ボックス・イメージのためのチェック・ボックス
    ・オブジェクト・タイプと上記データ・ボックス・イメ
    ージのためのデータ・ボックス・オブジェクト・タイプ
    を指定するステップと、上記システムにおける上記チェ
    ック・ボックスとデータ・ボックスとの書式位置座標を
    計算するステップと、上記チェック・ボックスとデータ
    ・ボックスとに関するオブジェクト・タイプ指定と座標
    とをシステム内ディレクトリへ保存するステップと、上
    記システム内保存エンベロープへ上記ディレクトリを保
    存するステップと、上記識別特性によってアクセス可能
    な上記エンベロープを上記システムにおいて保存するス
    テップと、から構成されるマルチメディア・ドキュメン
    ト書式の定義を行う、データ処理システムにおける方
    法。
  5. 【請求項5】 マーク付けされたマスター書式のコピー
    を当該システムへ走査読み込みし、マーク付け書式イメ
    ージを作成するステップと、マーク付け書式イメージ上
    の識別特性を上記システムにおいて読み取るステップ
    と、上記識別特性を使用し上記システムのマスター書式
    のための保存エンベロープをアクセスするステップと、
    保存エンベロープの上記ディレクトリをアクセスするス
    テップと、上記ディレクトリからチェック・ボックスと
    データ・ボックスのための上記座標を入手するステップ
    と、上記チェック・ボックス・イメージがマーク付けイ
    メージ上でマーク付けされているか否かを判断するステ
    ップと、書き込みされたボックスがテキスト・タイプ・
    オブジェクトであるかを判断し、そうである場合にテキ
    ストに関する文字認識操作を行い保存エンベロープにテ
    キスト・オブジェクトを保存しテキスト・オブジェクト
    の存在を示すようにディレクトリを更新するステップ
    と、ボックスがマーク付けされた書式上でイメージ・ボ
    ックスであるかを判断するステップと、イメージ・ボッ
    クスからイメージを抽出し、保存エンベロープに保存さ
    れるイメージ・オブジェクトを作成し、イメージ・オブ
    ジェクトの存在を示すためディレクトリを更新するステ
    ップと、操作員に対しマルチメディア・オブジェクトの
    メディア・アドレスを上記システムへ入力するようプロ
    ンプトするステップと、上記ディレクトリへメディア・
    アドレスを書き入れるステップと、から構成されるマス
    ター書式のマーク付けイメージの入力と、 チェック・ボックスを上記マルチメディア・オブジェク
    トのメディア・アドレスに関連付けるポインタの上記デ
    ィレクトリへの追加と、 上記システムのメディア・アドレスにおける新しいオブ
    ジェクトの保存と、を行う、上記請求項4記載のデータ
    処理システムにおける方法。
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