JP3298456B2 - ビジュアルシミュレーション支援方法及び装置 - Google Patents

ビジュアルシミュレーション支援方法及び装置

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JP3298456B2
JP3298456B2 JP12751297A JP12751297A JP3298456B2 JP 3298456 B2 JP3298456 B2 JP 3298456B2 JP 12751297 A JP12751297 A JP 12751297A JP 12751297 A JP12751297 A JP 12751297A JP 3298456 B2 JP3298456 B2 JP 3298456B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビジュアルシミュ
レーション支援方法及び装置に係り、特に、シミュレー
ションの対象データ(写像元情報)である文字・数値の
属性情報を画面上のノードやライン型の図形オブジェク
トの形、色、大きさ等の形状や配置座標を属性情報の値
に応じて生成・表示し、画面操作により写像元情報を参
照・更新するビジュアルシミュレーション支援方法及び
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、データベースに格納されている
分析対象のオブジェクト(写像元情報)を、オブジェク
トの持つ属性値(文字、数値)を反映し、定義に従って
視覚化変換し、逐次的に変更する方法が採られている。
例えば、データベースに格納されている分析対象のオブ
ジェクトを読み出して図形オブジェクトとして表示し、
当該図形オブジェクトをダブルクリックすると、当該図
形オブジェクトが表現しているデータ(レコードまた
は、インスタンス)の情報が参照画面に表示される。表
示されている参照画面から属性を一つ選択し、値を編集
すると、データベースの値が変更され、新しい値に対応
した図形が表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、視覚化された
文字・数値データを逐次的に変更することはできたが、
簡易なGUIでこの変更を取り消したり、新しいバージ
ョンとして登録するといったようなバージョン管理機能
と、視覚化を組み合わせて直観的なシミュレーションを
支援する装置等がないため、ユーザは、簡易で直観的な
データのシミュレーションができないという問題があ
る。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、画面に図形オブジェクトとして表示された写像元情
報を一覧し、一括変更が可能なグラフィカルインターフ
ェースを提供し、また、既に行われた変更を取り消した
り、変更データの視覚化結果から適当と判断されたデー
タを新しいバージョンとして保存したり、また、適宜、
必要なバージョンの情報を取り出すといったようなバー
ジョン管理機能とデータ編集の視覚化結果を組み合わせ
たシミュレーション機能を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、データベース
に格納されている分析対象のオブジェクト(写像元情
報)を、オブジェクトの持つ属性値を反映し、定義に従
って視覚化変換し、画面上に図形オブジェクトとしてビ
ジュアル表示するビジュアルシミュレーション支援方法
において、分析対象のオブジェクトを格納しておき、
析対象のオブジェクトの属性値を図形オブジェクトに変
し、図形オブジェクトを表示し、表示された図形オブ
ジェクトの写像元情報の一覧の中から選択された写像元
情報の属性値を表形式で表示し、 属性値が編集され、視
覚化が実行されると、編集された属性値を使用して視覚
化結果を生成して視覚化結果画面を変更し、 編集が取り
消されると、保存されているバージョンに戻し、 視覚化
の結果の保存が選択されると、新しいバージョンの分析
対象のオブジェクトを生成し、 新しいバージョンの分析
対象のオブジェクトを含む全オブジェクトをクラス別の
バージョンのオブジェクトとして、管理しておき、適
宜、任意のバージョンのオブジェクトを取り出し、ビジ
ュアル化する。
【0006】また、本発明は、属性値を編集する際に、
属性値の一部また、全体を変更する。
【0007】また、本発明は、任意のバージョンのオブ
ジェクトの属性データを、ファイルに出力する。また、
本発明は、各バージョンをオブジェクトとして管理し、
ロールアップ機能を用いて、現在設定されているバージ
ョンのサマリデータを検索する。図2は、本発明の原理
構成図である。
【0008】本発明は、データベースに格納されている
分析対象の写像元オブジェクトを該オブジェクトの持つ
属性値を反映し、定義に従って視覚化変換し、画面上に
図形オブジェクトとしてビジュアル表示する手段を有す
るビジュアルシミュレーション支援装置であって、オブ
ジェクトを格納・管理するオブジェクト管理手段と、
析対象のオブジェクトの属性値を図形オブジェクトに変
換する視覚化変換手段と、表示された全図形オブジェク
トの写像元情報を一覧する参照手段と、表示された図形
オブジェクトの写像元情報の一覧の中から選択された写
像元情報の属性値を表形式で表示する表形式表示手段
と、 属性値が編集され、視覚化が実行されると、編集さ
れた属性値を使用して視覚化結果を生成して視覚化結果
画面を変更する視覚化結果画面変更手段と、 編集が取り
消されると、保存されているバージョンに戻すバージョ
ン復元手段と、 視覚化の結果の保存が選択されると、新
しいバージョンの分析対象のオブジェクトを生成するオ
ブジェクト生成手段と新しいバージョンの分析対象の
オブジェクトを含む全オブジェクトをクラス別のバージ
ョンのオブジェクトとして、管理しておき、適宜、任意
のバージョンのオブジェクトを取り出し、ビジュアル化
する版管理手段とを有する。
【0009】また、上記の視覚化結果画面変更手段は、
属性値の一部または、全体を変更する手段を含む。
【0010】また、本発明は、版管理手段において取り
出された任意のバージョンオブジェクトの属性データを
ファイルに出力するファイル出力手段を有する。また、
上記の版管理手段は、各バージョン毎の各オブジェクト
を管理し、ロールアップ機能を用いて、現在設定されて
いるバージョンのサマリデーを検索する手段を含む。
【0011】上記のように、本発明は、バージョン管理
機能と視覚化機能を組み合わせてGUIによりシミュレ
ーションを支援するものである。これにより、ユーザ
は、画面上に表示されている図形オブジェクトの写像元
情報を一つ一つ変更できるだけでなく、ある属性に算術
式を適用し、新しい属性を生成してこれを図形情報生成
の元情報として使用することができる。
【0012】さらに、変更した情報に基づいて視覚化を
行い、ユーザが保存したいと判断したデータを新しいバ
ージョンのオブジェクトとして登録し、適宜呼び出すこ
とができる。このように、簡易なインタフェースでユー
ザのシミュレーションをビジュアルに支援することがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】図3は、本発明のビジュアルシミ
ュレーション支援装置の構成を示す。同図に示すビジュ
アルシミュレーション支援装置は、ユーザがシミュレー
ションの対象としたいデータを、業務DB等の情報源か
ら抽出し、オブジェクトとして格納するデータ格納部1
01、格納されたオブジェクトやその他のオブジェクト
を管理するオブジェクト管理部102、ユーザの定義に
従って分析対象のオブジェクトを視覚化変換する視覚化
変換部103、GUI部104、ユーザの行った更新を
新しいバージョンとして登録、管理する版管理部10
8、現在のバージョンをファイルに出力するファイル出
力部109から構成される。
【0014】GUI部104は、視覚化変換部103で
視覚化変換されたオブジェクトを図形オブジェクトとし
てディスプレイ300に画面表示する表示部105、写
像元情報を更新する更新部106、及び表示された図形
オブジェクトの写像元情報を参照する参照部107から
構成され、当該GUI部104は、例えば、特願平8−
204811等に開示されているような既存のロールア
ップ機能を有するものとする。
【0015】また、オブジェクト管理部102は、視覚
化定義オブジェクト1021と、分析対象データオブジ
ェクト1022とを管理する。図4は、本発明の基本的
な処理のフローチャートである。 ステップ101) シミュレーション対象データがデー
タ格納部101に登録されているかを判定し、登録され
ている場合には、ステップ102に移行し、登録されて
いない場合には、ステップ103に移行する。
【0016】ステップ102) 任意のバージョンを選
択してデータ格納部101から読み出し、視覚化する
(画面表示する)。ステップ105に移行する。 ステップ103) 登録されていない場合には、ユーザ
は、業務DBやファイルなどの情報源200からビジュ
アルシミュレーションの対象としたい分析データをビジ
ュアルシミュレーション支援装置のオブジェクト管理部
102に分析対象データをオブジェクトとして登録す
る。
【0017】ステップ104) 次に、視覚化変換部1
03において、オブジェクト102に登録された分析対
象データオブジェクトの視覚化定義を行い、図形オブジ
ェクトとして画面表示する。 ステップ105) GUI部104の参照部107は、
ディスプレイ300に表示された図形オブジェクトの写
像元情報の一覧を参照する。
【0018】ステップ106) 当該一覧を参照して、
変更したいオブジェクトがある場合には、当該オブジェ
クトの属性値の変更を行う。 ステップ107) ステップ106における属性値の変
更が有用な変更であるかを判定し、有用な変更であると
判断された場合には、ステップ108に移行する。有用
ではないと判断された場合には、ステップ106に移行
する。
【0019】ステップ108) 変更されたオブジェク
トを新しいバージョンとしてオブジェクト管理部102
の分析対象データオブジェクトに登録する。なお、この
とき、新たなバージョンとなったため、版管理部108
において、バージョンを変更する。なお、上記のステッ
プ106における属性の変更は、図形オブジェクトの写
像元情報の一覧から必要に応じて属性値の一部または、
全体を変更する方法と、ある属性に算術式を適用するこ
とにより、得られた算出結果の値を新しい属性値とす
る。
【0020】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。本実施例では、オブジェクト管理部102で管理さ
れている分析対象データオブジェクト1022が視覚化
変換部103により視覚化された例を用いて説明する。
【0021】図5は、本発明の一実施例のシミュレーシ
ョンのグラフィカルインターフェースの例である。図形
オブジェクトの表示された視覚化結果画面301中に、
シミュレーション操作を行うための「シミュレーショ
ン」ボタン302があり、これをマウスクリックする
と、シミュレーション画面303が表示される。
【0022】シミュレーション画面303では、まず、
視覚化結果画面に表示されているクラスのうちの属性値
を参照したいものを選択するためのプルダウンメニュー
304があり、選択されているクラスの属性値を表形式
で表示するための部分305がある。ここに表示されて
いる内容は、GUI部104により直接編集することが
できる。また、既存の属性を定義して、の属性値を一括
変換したり、新しい属性を定義して変換後の属性値を代
入することができる。左側の表から属性をクリックする
と、「カラム名」欄306にカラム名が入り、この状態
で「式」307」を定義すれば、既存の属性を編集でき
る。演算式を適用した結果は、「計算実行」ボタン30
8をクリックすることによって確認できる。また、「カ
ラム名」欄306に新しい属性名を指定し、「計算実
行」ボタン308をクリックすれば、新しい属性を定義
できる。属性の値として「式」307の計算結果が代入
される。新しく定義された属性は、属性値表示欄305
に追加される。
【0023】新しく追加した属性または、既存の属性を
削除したい場合には、「削除」ボタン309を用いる。
「直接編集プロテクト」310は、誤操作でデータ値を
直接編集しないようにするための「直接操作プロテク
ト」のトグルスイッチである。「視覚化実行」ボタン3
11は、変更した値を使った視覚化結果を生成するため
のボタンである。
【0024】「取消」ボタン312は、編集結果を視覚
化し、編集を取り消したい場合にクリックすることによ
り、「バージョン」欄313に示されているバージョン
の保存されている値に戻される。当該「バージョン」欄
313のプルダウンメニューから異なるバージョンを選
択すれば、新しく選択されたバージョンの属性値が表示
される。なお、当該「バージョン」欄313におけるプ
ルダウンメニューから異なるバージョンを選択する際に
は、特願平8−204811等に開示されている既存の
方法を用いるものとし、本発明はその方法を限定しな
い。
【0025】視覚化の結果を保存したい場合は、「新バ
ージョン保存」欄314をクリックすることによって、
新しいバージョンのオブジェクトを生成することができ
る。この際、別名を定義することができ、別名が定義さ
れている場合は、「別名」欄315に表示される。現在
編集中のファイルをファイル出力したい場合は、「ファ
イル出力ボタン」316を押すことにより、テキストフ
ァイルとして出力される。データを区切るためのデリミ
タは「デリミタ」317のプルダウンメニューから選択
することができる。
【0026】次に、シミュレーション支援の動作を示
す。図6は、本発明の一実施例のシミュレーションの動
作を説明するための図である。同図中、実線の矢印は制
御の流れを示し、点線の矢印はデータの流れを示す。図
5で示したシミュレーション画面からデータ編集は、G
UI部104を介してメモリ110上の写像元オブジェ
クトに書き込まれる。「視覚化実行」ボタン311が押
された場合は、GUI部104から視覚化変換部103
が呼び出され、メモリ110内の視覚化定義オブジェク
トの内容と写像元オブジェクトの内容に従って視覚化結
果が生成され、画面表示される。
【0027】ユーザが別の「バージョン」313におい
て、バージョンを選択した場合、または、「取消」ボタ
ン312を押した場合は、版管理部108がオブジェク
ト管理部102に格納されている適当なバージョンの内
容をメモリ110に転送し、これを画面に表示する。
「ユーザが新バージョン作成」314をクリックした場
合には、版管理部108がメモリ110上のデータ内容
を新バージョンとしてオブジェクト管理部102に登録
する。
【0028】ユーザが「ファイル出力」316をクリッ
クした場合は、ファイル出力部109がメモリ110上
のデータをテキストファイル400として出力する。写
像元オブジェクトと同名のクラスが、オブジェクト格納
部101により登録された場合には、その名前のクラス
に属する全てのバージョンのオブジェクトを版管理部1
08が、一旦全て削除し、新たにバージョン“0”とし
てオブジェクト管理部102に登録する。これにより、
オブジェクト管理部102内の整合性を保持することが
可能である。
【0029】次に、視覚化定義オブジェクトと分析対象
オブジェクトの間の関係について説明する。図7は、本
発明の一実施例のオブジェクト間の関係を示す図であ
る。視覚化定義オブジェクトは、そのオブジェクトが定
義する視覚化結果画面で複数の分析対象オブジェクトを
使用することができる。そして、その分析対象オブジェ
クトのうち、視覚化定義オブジェクトが持っているバー
ジョンのデータが実際の視覚化の対象となる。
【0030】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【発明の効果】本発明によればプログラミングなど複雑
な手続きなしに簡易なグラフィカルインターフェースで
視覚化を利用した直観的なシミュレーションを支援する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明のビジュアルシミュレーション支援装置
の構成図である。
【図4】本発明の基本的な処理のフローチャートであ
る。
【図5】本発明の一実施例のシミュレーションのグラフ
ィカルインターフェースの例を示す図である。
【図6】本発明の一実施例のシミュレーションの動作を
説明するための図である。
【図7】本発明の一実施例のオブジェクト間の関係を示
す図である。
【符号の説明】
100 ビジュアルシミュレーション支援装置 101 データ格納部 102 オブジェクト管理手段、オブジェクト管理部 103 視覚化変換手段,視覚化変換部 104 参照手段、GUI部 105 表示部 106 更新部 107 参照部 108 版管理部,版管理手段 109 ファイル出力部 110 メモリ 111 編集手段 200 情報源 300 ディスプレイ 400 テキストファイル 1021 視覚化定義オブジェクト 1022 分析対象オブジェクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−106473(JP,A) 黒川清,文字/数値情報の図形表現高 度化の検討,情報処理学会第51回(平成 7年後期)全国大会講演論文集(4), 1995年 9月20日,p.4−109〜p. 4−110 塩原敏雄,キーブックス23 はじめて 使うLotus1−2−3,日本,株式 会社技術評論社,1988年 6月20日,初 版 第12刷発行,p.35〜p.41 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベースに格納されている分析対象
    のオブジェクト(写像元情報)を、オブジェクトの持つ
    属性値を反映し、定義に従って視覚化変換し、画面上に
    図形オブジェクトとしてビジュアル表示するビジュアル
    シミュレーション支援方法において、 分析対象のオブジェクトを格納しておき、 前記分析対象のオブジェクトの属性値を図形オブジェク
    トに変換し、 前記図形オブジェクトを表示し、 表示された前記図形オブジェクトの写像元情報の一覧
    中から選択された写像元情報の属性値を表形式で表示
    し、 前記属性値が編集され、視覚化が実行されると、編集さ
    れた属性値を使用して視覚化結果を生成して視覚化結果
    画面を変更し、 前記編集が取り消されると、保存されているバージョン
    に戻し、 視覚化の結果の保存が選択されると、新しいバージョン
    の分析対象のオブジェクトを生成し、 前記新しいバージョンの分析対象のオブジェクト を含む
    全オブジェクトをクラス別のバージョンのオブジェクト
    として、管理しておき、適宜、任意のバージョンのオブ
    ジェクトを取り出し、ビジュアル化することを特徴とす
    るビジュアルシミュレーション支援方法。
  2. 【請求項2】 前記属性値を編集する際に、 前記属性値の一部または、全体を変更する請求項1記載
    のビジュアルシミュレーション支援方法。
  3. 【請求項3】 任意のバージョンのオブジェクトの属性
    データを、ファイルに出力する請求項1記載のビジュア
    ルシミュレーション支援方法。
  4. 【請求項4】 各バージョンをオブジェクトとして管理
    し、ロールアップ機能を用いて、現在設定されているバ
    ージョンのサマリデータを検索する請求項1記載のビジ
    ュアルシミュレーション支援方法。
  5. 【請求項5】 データベースに格納されている分析対象
    の写像元オブジェクトを該オブジェクトの持つ属性値を
    反映し、定義に従って視覚化変換し、画面上 に図形オブ
    ジェクトとしてビジュアル表示する手段を有するビジュ
    アルシミュレーション支援装置であって、 オブジェクトを格納・管理するオブジェクト管理手段
    と、 前記分析対象のオブジェクトの属性値を図形オブジェク
    トに変換する視覚化変換手段と、 表示された全図形オブジェクトの写像元情報を一覧する
    参照手段と、 表示された前記図形オブジェクトの写像元情報の一覧の
    中から選択された写像元情報の属性値を表形式で表示す
    る表形式表示手段と、 前記属性値が編集され、視覚化が実行されると、編集さ
    れた属性値を使用して視覚化結果を生成して視覚化結果
    画面を変更する視覚化結果画面変更手段と、 前記編集が取り消されると、保存されているバージョン
    に戻すバージョン復元手段と、 視覚化の結果の保存が選択されると、新しいバージョン
    の分析対象のオブジェクトを生成するオブジェクト生成
    手段と前記新しいバージョンの分析対象のオブジェクトを含む
    全オブジェクトをクラス別のバージョンのオブジェクト
    として、管理しておき、適宜、任意のバージョンのオブ
    ジェクトを取り出し、ビジュアル化する版管理手段とを
    有することを特徴とするビジュアルシミュレーション支
    援装置。
  6. 【請求項6】 前記視覚化結果画面変更手段は、 前記属性値の一部または、全体を変更する手段を含む請
    求項5記載のビジュアルシミュレーション支援装置。
  7. 【請求項7】 前記版管理手段において取り出された前
    記任意のバージョンオブジェクトの属性データをファイ
    ルに出力するファイル出力手段を有する請求項5記載の
    ビジュアルシミュレーション支援方法。
  8. 【請求項8】 前記版管理手段は、 各バージョン毎のオブジェクトを管理し、ロールアップ
    機能を用いて、現在設定されているバージョンのサマリ
    データを検索する手段を含む請求項5記載のビジュアル
    シミュレーション支援装置。
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塩原敏雄,キーブックス23 はじめて使うLotus1−2−3,日本,株式会社技術評論社,1988年 6月20日,初版 第12刷発行,p.35〜p.41
黒川清,文字/数値情報の図形表現高度化の検討,情報処理学会第51回(平成7年後期)全国大会講演論文集(4),1995年 9月20日,p.4−109〜p.4−110

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