JP2000222493A - オブジェクト編集装置及び方法及びコンピュータ読取り可能なプログラムが格納された記憶媒体 - Google Patents
オブジェクト編集装置及び方法及びコンピュータ読取り可能なプログラムが格納された記憶媒体Info
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Abstract
簡易に編集する。 【解決手段】複合フォーム編集画面上において、ツリー
ビュー702に含まれるアイコンを移動すると、移動さ
れたアイコンの種類に応じて、また、移動先のアイコン
の種類に応じて、複合フォームデータをその編集操作に
対応する構成にするよう編集する。
Description
ォームデータ等のオブジェクトを、ツリー表示された構
造を操作することで編集可能なオブジェクト編集装置及
び方法及びコンピュータ読取り可能なプログラムが格納
された記憶媒体に関する。
にデータを書き込んで作成される印刷物を作成するため
に、フォームオーバーレイと手法が用いられている。フ
ォームオーバーレイでは、フォーム部分を表すフォーム
データを予め作成し、そのフォームデータの所定箇所に
数値や文字列等、固定されていないデータ(以下印字デ
ータと呼ぶ)を重ね合わせてそれを印刷あるいは表示す
る。
るために、コンピュータ上で動作するフォーム作成用の
ソフトウエアが開発されている。このような従来のソフ
トウエアでは、フォームデータは通常1ページを単位と
してまとめられるのが普通である。これに加えて、複数
のページ分のフォームデータを組み合わせて1組のフォ
ームデータを構成する複合フォームと呼ばれる機能を有
するものもあった。この複合フォーム機能は、例えば1
ページのフォームデータを、複数ページのフォームデー
タを重ね合わせて構成したり、また、複写伝票や両面印
刷のためのフォームのように、複数ページ分のフォーム
データを組み合わせて1組のフォームデータを構成する
機能を有している。
ージ分のフォームデータを組み合わせて1組の複合フォ
ームを構成する場合、各ページのフォームデータを作成
する必要があるのはもちろん、各ページのフォームデー
タをどのように組み合わせるのかを指定しなければなら
ない。例えば、単に組み合わせるフォームデータを指定
するのにとどまらず、それを例えば両面印刷として組み
合わせるのか、それとも重ね合わせて1ページとなる部
品フォームとして組み合わせるのかなど、いちいちコマ
ンドやメニュー選択等で指定しなければならなかった。
このため、複合フォーム作成の手順が複雑になり、生産
性を向上させることが困難であった。
みてなされたもので、複合フォームの構成をツリー構造
により表現して表示し、その表示上で利用者がツリー構
造を操作することにより、容易に複合フォームの構成あ
るいは編集を行うことができるオブジェクト編集装置及
び方法を提供することを目的とする。
うな構成からなる。すなわち、オブジェクト及びそれら
の従属関係を記述したデータを格納する格納手段と、前
記データに従い、オブジェクト及びそれらの従属関係
を、オブジェクトに対応する画像オブジェクト間を結ぶ
ツリー画面として表示する表示手段と、前記ツリー画面
上において、画像オブジェクトを編集操作するための操
作手段と、前記操作手段による編集操作に対応して、前
記データの記述を編集する編集手段とを備える。
像オブジェクトを移動あるいは複写する操作を含み、前
記編集手段は、操作された画像オブジェクトに対応する
オブジェクトの記述を、画像オブジェクトの操作に対応
して、前記格納手段に格納されたデータにおいて移動あ
るいは複写する。
に重畳されるフォームデータであり、前記オブジェクト
には、フォームデータを構成するページと、前記ページ
を構成する部品フォームとが含まれる。
像オブジェクトが、ページを示す画像オブジェクト上に
移動された場合、移動された画像オブジェクトが部品フ
ォームであれば、前記編集手段は、移動された画像オブ
ジェクトに対応する部品フォームを、移動された先のペ
ージの末尾に追加するよう、前記フォームデータを編集
する。
像オブジェクトが、ページを示す画像オブジェクト上に
移動された場合、移動された画像オブジェクトがページ
であれば、前記編集手段は、移動された画像オブジェク
トに対応するページを、移動された先のページの直前に
追加するよう、前記フォームデータを編集する。
更に、2ページのオブジェクトを含む両面が含まれ、前
記操作手段により画像オブジェクトが、ページを示す画
像オブジェクト上に移動された場合、移動された画像オ
ブジェクトがページであり、かつ移動の操作と共に所定
の操作が行われていれば、前記編集手段は、移動された
画像オブジェクトに対応するページと、移動された先の
ページとを含む両面オブジェクトを生成するよう、前記
フォームデータを編集する。
像オブジェクトが、部品フォームを示す画像オブジェク
ト上に移動された場合、移動された画像オブジェクトが
部品フォームであれば、前記編集手段は、移動された画
像オブジェクトに対応する部品フォームを、移動された
先の部品フォームの直前に追加するよう、前記フォーム
データを編集する。
像オブジェクトが、画像オブジェクト上以外の位置に移
動された場合、移動された画像オブジェクトが部品フォ
ームであれば、前記編集手段は、フォームデータの末尾
に新たなページを挿入し、該ページに含まれる部品フォ
ームとして、前記移動された画像オブジェクトに対応す
る部品フォームを挿入するよう、前記フォームデータを
編集する。
像オブジェクトが、画像オブジェクト上以外の位置に移
動された場合、移動された画像オブジェクトがページで
あれば、前記編集手段は、前記移動された画像オブジェ
クトに対応するページを、それに含まれる部品フォーム
も含めて、フォームデータの末尾に追加するよう、前記
フォームデータを編集する。
リー画面の外部から画像オブジェクトを移動する操作を
含み、前記編集手段は、移動された画像オブジェクトに
対応するオブジェクトの記述を、画像オブジェクトの操
作に対応して前記格納手段に格納されたデータに追加す
る。
像オブジェクトの移動時に所定の操作が行われた場合、
前記編集手段は、前記フォームデータの編集後、前記操
作手段により移動された画像オブジェクトに対応するオ
ブジェクトを、移動前の位置から削除するようさらに編
集する。
例におけるフォーム作成機能を有するコンピュータのブ
ロック図である。本フォーム作成機能は、基本入出力
(I/O)プログラム、オペレーティングシステム(O
S)、およびフォーム作成プログラムをCPU10が実
行することにより動作する。基本I/OプログラムはR
OM11に書き込まれており、OSはハードディスク
(HD)15に書き込まれている。そして本コンピュー
タの電源が投入されたときに、基本I/Oプログラム中
のIPL(イニシヤルプログラムローディング)機能に
よりHD15からOSがRAM12に読み込まれ、OS
の動作が開始される。フォーム作成プログラムの手順に
ついては後述する。フォーム作成プログラムおよび関連
データはFD14中に記録されており、その記録されて
いる内容の構成を図15に示す。
ラム及び関連データは、図16に示すようにFDドライ
ブ13を通じて本コンピュータシステムにロードするこ
とができる。このFD14をFDドライブ13にセット
すると、OSおよび基本I/Oプログラムの制御のもと
にフォーム作成プログラムおよび関連データがFD14
から読み出され、RAM12にロードされて動作可能と
なる。図2は、フォーム作成プログラムがRAM12に
ロードされ実行可能となった状態のメモリマップを示
す。
プログラム及び関連データを直接RAM12にロードし
て実行させる例を示したが、この他にFD14からフォ
ーム作成プログラム及び関連データをいったんHD15
に格納(インストール)しておき、本フォーム作成プロ
グラムを動作させる段にHD15からRAM12にロー
ドするようにしても良い。また本フォーム作成プログラ
ムを記録する媒体は、FD以外にCD−ROM、ICメ
モリカードなどであってもよい。さらに本ツリービュー
上でのオブジェクト操作方式制御プログラムをROM1
1に記録しておき、これをメモリマップの一部となすよ
うに構成し、直接CPU10で実行することも可能であ
る。
たフォームデータはHD15に格納され、オーバーレイ
印刷を実現する他のアプリケーションプログラムによ
り、印字データと重ね合わされて、プリンタ18から出
力される。
ーム作成機能の詳細について説明する前に、フォームオ
ーバレイ処理全体についてそのあらましを述べる。図3
は、フォーム作成プログラムを含む、オーバーレイ印刷
全体についての処理の流れを示している。フォーム作成
プログラム(以後フォームエディタと呼ぶこともある)
311により作成されたフォームあるいは複合フォーム
は、HD15などに用意されたフォームデータ格納部3
12に格納される。各フォーム(複合フォームを含む)
は、フォームそのものを表すフォームデータ312a
と、フォームと合成される印字データについて、その位
置や文字種等を表したフィールド属性データ312bと
を含む。なお、これ以降、複合フォームデータをFCX
データ、複合されておらず、最小の単位となるフォーム
データをFCPデータと呼ぶことがある。
ムライブラリ315によってプリンタ32が解釈可能な
形式のフォームプリントデータ316aに変換されて、
HD15内に確保されたプリンタデータ格納部316に
格納される。
字データは、適当な業務ファイル313により生成さ
れ、テキストデータ格納部314に格納される。このデ
ータはオーバーレイされる各フィールドを区分できる形
式であればよく、例えばCSV形式と呼ばれる、一般的
に利用されている形式を用いることができる。この印字
データも、ランタイムライブラリ315によってプリン
タ32が解釈できる形式の印字プリントデータ316b
に変換され、プリントデータ格納部316に格納され
る。
トデータ及び印字プリントデータは、オペレーティング
システム317及びプリンタドライバ318によってプ
リンタ21に出力され、そこで合成されて印刷される。
れぞれの例と、プリンタ32に渡される印刷コマンドの
シーケンスの例を示す。図4(c)は、コマンドシーケ
ンスの例である。まず、印刷ジョブを開始するためのコ
マンド列に続いてフォームデータの登録開始コマンド4
11があり、それに、図4(a)に示したようなフォー
ムデータ412が続く。この例ではフォームは1ページ
だが、複合フォームでもよい。その後、フォームデータ
の登録終了コマンド413があり、それからオーバーレ
イ印刷開始コマンド414とオーバーレイ印刷終了コマ
ンド417とに挟まれた印字データ415,416が続
く。印字データの例を図4(b)に示す。図4(c)の
例では、印字プリントデータは2ページ分あるため、フ
ォームプリントデータも2ページ分の複合フォームであ
る。
32に送られると、プリンタでは、フォームプリントデ
ータをいったんフォームキャッシュ321に格納し、印
字データとフォームデータをそれぞれラスタライズして
ページバッファ323上で合成する。このデータがプリ
ントエンジン324から印刷出力されて、目的の印刷物
が得られる。
ムオーバーレイ印刷のあらましであるが、ここで図面を
参照しながら、本実施形態のフォーム作成プログラム
(フォームエディタ)について説明する。
ムの新規作成を利用者が指定した場合の表示画面の例で
ある。ウインドウ501の内部には、その上部にメニュ
ー行が表示され、その下に新規作成するオブジェクトが
何であるかを選択するウインドウ502が表示される。
ここでは、フィールドデータ、フォーム、複合データの
3種が選択できる。フィールドデータ欄403が選択さ
れると、それ以降は、図3のフィールド属性ファイル3
12bを編集する手順に入る。フォーム欄404が選択
されると、1ページの部品フォームデータを編集する手
順に入る。部品フォームデータは、それ単独でも1ペー
ジ分のフォームデータとなり得る。図6は、フォーム欄
404が指定された場合に、部品フォームデータを作成
する画面の例の一部を示す。部品フォーム601は、そ
のウインドウの周囲にあるボタンを操作することで編集
される。
7に示す複合フォームデータ編集画面に移る。図7で
は、複合フォーム701が作成されつつある様子を示
す。複合フォームデータ編集画面では、編集対象となっ
ている複合フォームデータの構造がツリー表示欄702
に表示される。この画面上では、ポインティングデバイ
スを用いて、画面上の指定したオブジェクトを移動した
り、消去したり、あるいは挿入したり、といった操作を
行うことや、キーボードから、オブジェクトの名称を変
更するなどといった操作ができる。図5は新規作成の場
合を示しているが、すでにある複合フォームあるいはフ
ォームを編集する場合には、その複合フォームデータフ
ァイルの名を指定してフォームエディタを呼び出せばよ
い。それによりフォームデータ格納部312から複合フ
ォームデータが読み出され、その構造を反映したツリー
が表示される。
ー)の例を示す。各ツリーのルートは複合フォーム全体
を表し、その下ノード802は、複合フォームを構成す
る印刷ページをあらわしている。印刷ページは印刷され
る1ページを表しており、そのページ自体の構成により
幾つか種類がある。例えば、単純に部品フォームを含む
印刷ページ802a,802b,802cは、その下に
ある部品フォームを上から順番に重ねた複合フォームで
ある。例えば、印刷ページ802aは、部品01の上に
部品02を重ねて構成される。このほか、その下にある
印刷ページが両面印刷されることを示す両面ノード80
2cがある。また、図示していないが、指定された枚数
だけ繰返して出力されることを示す複写ノードなどもあ
る。両面ページの場合、その下に更に印刷ページがあ
り、ツリービューの表示で配下に存在するページは、上
位のページが表面、下位のページが裏面を意味する。
なぎ合わせているノード809は、「−」はそのサブツ
リーが表示されていることを表し、「+」がそのサブツ
リーが表示されていないことを表す。なお、以下ではオ
ブジェクトを示すノードをアイテムと呼ぶこともある。
また、各ノードはアイコンと呼ばれる画像オブジェクト
として表示され、アイコンを結ぶ線はその線の右側のノ
ードが左側のノードに従属していることを表している。
ージとも最低1つの部品フォームから構成されている。
部品フォームが複数個存在する印刷ページの場合には、
それぞれの部品フォームを重ねあわせたものが1ページ
として印刷される。ツリービューでページ配下にある部
品フォームの順序は、部品フォームを重ねた場合の重ね
の順序をあらわし、ツリービューの表示で最上にあるも
のから順番に重ねられる。すなわちページを表示した場
合には、ツリービューの最下にある部品フォームが最上
になる。
フォームデータファイルの一例の構造を表す。図10で
は、複合フォームデータ「Test.fcx」は、
「c:¥Program Files¥Fcpro¥F
ORMWORK」なるディレクトリに保存されている。
その内容は、ページ数フィールド101が3であり、全
部で3印刷ページを含むことが示される。ページ名10
2は、定義された印刷ページの名称であり「Nenki
n01」である。繰返し回数は、そのページを繰り返す
回数を表す。ページ種別フィールド104は標準ページ
となっており、両面や複写などではない、通常のページ
であることを示している。ファイル名フィールドはフル
パスで表示されており、その最後にファイル名「Nen
kin01.fcp」が書き込まれている。すなわち、
この印刷ページは、部品フォームとして「Nenkin
01.fcp」だけを含むことがわかる。
の部品フォーム「Nenkin02.fcp」「Nen
kin03.fcp」「Nenkin04.fcp」を
含む。
ーで表現した図が図10(b)である。ツリービュー
は、複合フォームデータの内容を正確に表現しており、
その構造を直感的に理解しやすい形式で表現している。
ツリービューは複合フォームデータに正確に対応してい
るため、ツリービューから複合フォームデータを再構成
することもできる。本発明に係るフォームエディタで
は、このツリーをツリービュー上で編集し、それを複合
フォームデータに反映する機能を有している。
説明する。基本的な操作には、「選択」「ドラッグ」
「ドロップ」の3種が含まれる。これらの操作は、グラ
フィカルインターフェースを備えたオペレーティングシ
ステムであればたいていサポートされているもので、ご
く普通に利用される。「選択」は、ツリービューに表示
されたノードとして表示されたアイコンを、キーボード
やポインティングデバイス等で指定し、選択の指示をす
ることで選択が行われる。これにより、この後のドラッ
グ操作は選択されたアイコンを対象にして行われる。
「ドラッグ」は、選択したアイコンを所望の位置に移動
させる操作である。また、ドロップは、ドラッグしたア
イコンを所望の位置で解放する操作であり、アイコンそ
のものは、ドラッグ及びドロップ操作によって所望の位
置に移動される。
たアプリケーションは、どのアイテムがどこに移動され
たかという情報を得ることができる。例えばフォームエ
ディタも、上述した操作の結果を表す情報を獲得でき
る。
は、ツリービュー上での複合フォームデータの編集手順
を示すフローチャートの一部である。図9では、図8の
ツリービューに新規のページまたはページに新規の部品
フォームを追加する手順が示されている。編集の対象と
なる複合フォームは、ツリービュー領域702(図7)
内に表示されたツリーである。
登録したいファイルを指定し、ツリービュー上の任意の
位置(ただし図7のツリー領域702の範囲内)にドロ
ップする(ステップS901)。指定するファイルは、
例えばマイクロソフト社のウインドウズ環境であれば、
アイコン表示されたファイルから選択できる。フォーム
エディタとしての処理はステップS902から開始され
る。
ァイルの属性を判断する(ステップS902)。もし、
部品フォームになり得ないファイルの場合には、ツリー
ビューの表示は変化せずに処理を終了する。この場合に
は複合フォームデータも操作されない。部品フォームに
なり得るデータファイルのアイコンであれば、アイコン
をドロップした位置を判断する(ステップS903)。
もし、アイコンをツリービューの余白部分にドロップし
た場合には、新規のページを示すアイコンを作成する
(ステップS904)。またそのページには、ドロップ
したファイル名より名称が自動的に与えられる(ステッ
プS905)。名称としては、ドロップされたファイル
名から拡張子を取り除いた名前になる。この時に既存の
ページ名をすべて検索して、新規のページ名が既存のペ
ージ名と同じページ名にならないようにする。ページ名
は、任意のページ名に変更は可能ではあるが、この時も
登録されているページ名をすべて検索して、すでに存在
しているページ名への変更はできないようにする。
コンは、ページを構成する部品フォームを示すアイコン
として、新規に作成されたページを示すアイコンの配下
に作成される(ステップS906)。部品フォーム名
は、ドロップしたファイル名がそのまま使用される。ま
た、ツリーの編集が終えたなら、編集されたツリーに対
応するように、複合フォームデータの内容も更新する。
ステップS904,905を通る場合であれば、複合フ
ォームの最後に、ページ名(部品フォーム名と同じ)、
繰返し種別、ページ種別(標準)、ファイル名(部品フ
ォームのファイル名をフルパスで表現)の各フィールド
を付加する。
イルをツリービューのページを示すアイコン上にドロッ
プしたか判定し(ステップS907)、そうであれば、
ドロップしたページの下に、そのページを構成する部品
フォームを示すアイコンとして追加され、ツリーが作成
され(ステップS906)、ツリービューの最下に表示
される。この場合には、ステップS906では、複合フ
ォームデータのうち、部品ファイルアイコンがドロップ
されたページのファイル名フィールドの最後に、ドロッ
プされたアイコンに対応する部品フォームを追加する。
ームを示すアイコン上にドロップした場合には、その部
品フォームを示すアイコンが属しているページを示すア
イコンの配下に部品フォームを示すアイコンとして登録
される(ステップS906)。この時にツリービューで
は、ドロップした位置にある部品フォームを示すアイコ
ンの直前にドロップされたアイコンが表示される。この
場合には、ステップS906で、複合データファイルは
次のように操作される。すなわち、ドロップした位置の
部品フォームが属するページにおいて、その部品フォー
ムファイルの直後に、ドロップされたアイコンに相当す
る部品フォーム名を挿入する。
るページにファイルをドラッグした場合には、警告メッ
セージが表示され部品フォームの追加は行われない。
規ページをツリービューに登録する際に、部品フォーム
として利用したいファイルをツリービューの余白部にド
ラッグするだけで、新規ページおよびその部品フォーム
がツリービューに登録される。これにより、部品フォー
ムを含むページを予め作成しておく手間を省くことが可
能になる。
ビューに表示されている、部品フォームやページなどの
アイテムの移動操作の手順である。
を示すアイコンを選択してドラッグし、ツリービュー上
の任意の位置にドロップする(ステップs9)。まず、
ドロップした位置を判断する(ステップs10)。も
し、ドロップした位置がページを示すアイコンの場合に
はページの操作に関する処理を行い(ステップs1
1)、ドロップした位置が部品フォームを示すアイコン
の場合には部品フォームの操作に関する処理を行い(ス
テップs12)、ドロップした位置がツリービューの余
白部分の場合にはページの追加処理を行う(ステップs
13)。これらの処理の詳細については後述する。これ
らの作業が終えたならそれが正常に終了したかを判断し
(ステップs14)、正常終了した場合には、選択した
アイコンが何かを判断する(ステップs15)。
たアイテムが部品フォームの場合には、その部品フォー
ムをツリービューの元の位置から削除する。またそれと
ともに、複合フォームデータファイル(FCXファイ
ル)において、削除される部品フォームのファイル名を
それが属するページから削除する(ステップs16)。
イコンであった場合には、そのアイコンとそのページを
構成する部品フォームを示すアイコンをすべてツリービ
ューの元の位置から削除する。またそれとともに、複合
フォームデータファイル(FCXファイル)において、
削除されるページ及びそれに含まれる部品フォームのフ
ァイル名をファイルから削除する(ステップs17)。
ップs11におけるページの操作に関する手順である。
ページの操作に関する処理では、まず、ドロップしたア
イコン、すなわち選択されているアイコンの属性を判断
する(ステップs18)。もし、部品フォームを示すア
イコンの場合には、他のページからドラッグしてきたも
のか、すなわち他ページから移動される部品フォームで
あるか判断する(ステップs19)。もし、他のページ
からドラッグしてきたアイコンの場合には、ドロップし
た位置のページが管理する部品フォーム数を調査し(ス
テップs20)、追加可能か判断する(ステップs2
1)。
は、その上に部品フォームがドロップされたところのペ
ージを示すアイコンの配下で、既存の部品フォームを示
すアイコンの最下に部品フォームを示すアイコンとして
登録され(ステップs22)、操作は正常終了する。そ
れとともにステップs22においては、操作対象の複合
フォームデータファイル(FCXファイル)に含まれ
る、部品フォームが登録されたページアイコンに対応す
るページに、選択されドラッグされた部品フォームアイ
コンに対応するファイル名を追加する。すなわち、この
場合には、ドラッグ元のページからドラッグ先のページ
へと、選択した部品フォームがコピーされる。ただし、
ステップs16においてコピー元の部品フォームは削除
され、最終的には移動操作となる。移動された部品フォ
ームは、ページの最も下に付加され、画像としては最も
上に重ね合わされる。
は、エラーメッセージを表示し(ステップs35)、操
作は異常終了する。
ラッグしてきた場合には、ドラッグされた部品フォーム
アイコンはそのページを示すアイコンの配下で既存の部
品フォームを示すアイコンの最下に部品フォームを示す
アイコンとして登録され(ステップs22)、操作は正
常終了する。また同時に、操作対象の複合フォームデー
タファイル(FCXファイル)に含まれる、部品フォー
ムが登録されたページアイコンに対応するページに、選
択されドラッグされた部品フォームアイコンに対応する
ファイル名を追加する。すなわち、この場合には、選択
された部品フォームファイルは、それが属するページ内
における最も下にコピーされる。ただし、ステップs1
6においてコピー元の部品フォームは削除され、最終的
には移動操作となる。移動された部品フォームは、ペー
ジの最も下に付加され、画像としては最も上に重ね合わ
される。
ジを示すアイコンであるステップs18で判定された場
合には、特定のキー例えばIBM社製のAT型互換コン
ピュータの「Alt」キーが押下されているか判断する
(ステップs23)。もし、Altキーが押下されてい
ない場合には、ドロップした位置に選択されたページを
示すアイコンが新たに作成され(ステップs24)、ド
ロップした位置にあったページを示すアイコン以下はツ
リービューの下方に作成されたアイコン分だけ移動され
(ステップs25)、操作は正常終了する。また、ステ
ップs26では、操作対象のFCXファイルにおいて、
選択されたページアイコンに相当する記述を、ドロップ
したページアイコンに対応するページ記述の直前に追加
する。
イコン「Nenkin01」が選択され、ドラッグされ
てページアイコン「Nenkin03」上でドロップさ
れたとする。この場合には、ページアイコン「Nenk
in02」とページアイコン「Nenkin03」との
間に、ページアイコン「Nenkin01」が、それを
構成する部品フォームも含めてコピーされる。この操作
は、ステップs26においてFCXファイルに反映され
る。すなわち、図10(a)におけるページ記述「Ne
nkin01」(符号102〜105)は、ページ記述
「Nenkin02」(符号106)とページ記述「N
enkin03」(符号107)との間に移動される。
ただし、選択された元のページアイコン及び対応するペ
ージ記述はステップs17で削除されるため、最終的に
は移動操作となる。
tキーが押下されていると判定された場合には、ページ
を示すアイコンの上位の階層に「両面」をあらわすアイ
コンを作成し(ステップs27)、その配下に、選択さ
れたページを示すアイコンが表面(ステップs28)と
なり、選択されたページの移動先のページを示すアイコ
ンが裏面として作成され(ステップs29)、操作は正
常終了する。すなわち、図8のアイコン802cのよう
な両面を示すアイコンが作成される。ステップs30で
は、この両面フォームの作成に対応するFCXファイル
の操作を行う。すなわち、選択されたページアイコンに
対応するページ記述を、それドロップしたページアイコ
ンの直前に追加する。また、追加されたアイコンに対応
するページ記述の「ページ種別」欄を例えば「両面」を
表すコードとし、ドロップ先のページアイコンに対応す
るページ記述のページ種別欄を「裏面」を表すコードと
する。
のアイコンを選択し、それをドラッグ及びドロップ操作
等により所望の位置に移動することで、選択されたアイ
テムの種類に応じて複合フォームデータファイルを編集
することができる。
のステップs12における部品フォームの操作に関する
手順である。部品フォームの操作に関する処理では、ま
ず、ドロップしたアイコン、すなわち選択されているア
イコンの属性を判断する(ステップs32)。選択され
たアイコンが部品フォームを示すアイコン以外の場合に
は、エラーメッセージ等を表示し(ステップs39)、
異常終了する。部品フォームを示すアイコンの場合に
は、他ページからドラッグされたアイコンかどうか判断
する(ステップs33)。すなわち、選択された部品フ
ォームと、その移動先の部品フォームとが異なるページ
に属するか判断する。
ンの場合には、ドロップした位置にある部品フォームを
管理するページに部品フォームを追加可能か調査し(ス
テップs34)、判断する(ステップs35)。もし、
部品フォームを追加できない場合には、エラーメッセー
ジ等を表示して(ステップs39)、操作は異常終了す
る。
ページ内での部品フォームの移動操作の場合には、ドロ
ップした位置に部品フォームを示すアイコンを作成し
(s33)、ドロップした位置に存在するアイコン以降
をツリービューの下方に移動し(ステップs37)、操
作は正常終了する。最後に、ステップs38において、
編集対象のFCXファイルにおいて、選択されたアイコ
ンに対応する部品フォームファイル名を、その移動先に
相当するページに追加する。すなわち、ステップs37
で下方に移動されたアイコンに対応する部品フォームフ
ァイルの欄の直前に、選択された部品フォームファイル
名を挿入する。
上に他の部品フォームアイコンを移動することで、移動
されたアイコンに対応する部品フォームをページ中に挿
入できる。
追加処理に関する手順である。ページの追加処理では、
まず、ドロップしたアイコン、すなわち選択されたアイ
コンの属性を判断する(ステップs40)。ページを示
すアイコンおよび部品フォームを示すアイコン以外の場
合は、エラーメッセージ等を表示して(s46)、操作
は異常終了する。
ップしたと判断された場合には、新規のページを示すア
イコンを新たに作成する(ステップs41)。それと同
時に、その配下にドロップした部品フォームを示すアイ
コンを作成する(ステップs42)。この時、新規に作
成したページ名は、ドロップしたアイコン名より自動的
に決定される。次に、同一名称のページ名がすでに存在
しているか判断し(ステップs43)、もし存在同一名
称のページ名が存在している場合には自動的にページ名
を変更し(ステップs44)、操作は正常終了する。最
後に、編集対象のFCXファイルにおいて、ステップs
42あるいはステップs44で決定した名称のページ記
述を末尾に追加し、そのページに属する部品フォームフ
ァイルとして、選択された部品フォームアイコンに対応
する部品フォームファイル名を書き込む(ステップs4
5)。
ーの余白部分にドロップした場合、すなわち選択された
アイコンがページアイコンであり、それが余白部分に移
動された場合には、ページが管理する部品フォームを含
め、複合フォームに含まれるページの末尾に、ドロップ
したアイコンから、ページを示すアイコンおよび部品フ
ォームを示すアイコンを作成する(ステップs47)。
さらに、編集対象のFCXファイルの末尾に、選択され
たページの記述を複写する。
分にページのアイコンを移動することで、選択されたペ
ージを複合フォーム内で移動することができる。また、
ツリービューの余白部分に部品フォームのアイコンを移
動することで、選択された部品フォームを含むページを
新たに作成することができる。
エディタによれば、他のアプリケーションなどで表示さ
れたページや部品フォーム等のアイテムを示すアイコン
のうちから、所望のアイコンをドラッグアンドドロップ
操作等によって選択及び移動することにより、複合フォ
ームデータを編集することができる。例えば、部品フォ
ームになり得るファイルをツリービューの余白部分に移
動すれば、その部品フォームを含む新たなページが複合
フォーム内に作成される。また、ページアイコンの上に
移動すれば、そのページに選択された部品フォームを追
加する。
ば、フォームエディタのツリービューにより表示された
ページや部品フォーム等のアイテムを示すアイコンのう
ちから、所望のアイコンをドラッグアンドドロップ操作
等によって選択及び移動することにより、複合フォーム
データを編集することができる。例えば、アイテムの移
動先がツリービューのページアイコンであり、選択され
たアイテムが部品フォームであれば、選択された部品フ
ォームを移動先のページに移動する。また、選択された
アイテムがページであれば、そのページを複合フォーム
の先頭に追加する。またその際、Altキー等の特定の
キーが押されていれば、選択されたページを表、移動先
のページを裏面とする両面ページを複合フォームに追加
する。
部品フォームであり、選択されたアイテムも部品フォー
ムであれば、選択された部品フォームを移動先の部品フ
ォームの直前に移動する。
余白部分である場合、選択されたアイテムが部品フォー
ムであればその部品フォームを含む新たなページを複合
フォームの末尾に追加し、また、選択されたアイテムが
ページであれば、そのページを複合フォームの末尾に移
動する。
でそのアイコンを消去する操作を行うことで、複合フォ
ームデータファイルから、消去されたアイコンに対応す
るページや部品フォームを削除するといった編集操作を
行うこともできる。
図を図17に示す、図1は、第1実施例の図11に代え
て実行される手順である。第1の実施形態との相違点
は、選択した部品フォームを示すアイコンを移動してド
ロップした際に特定のキー、例えばコントロールキー
(Ctrlキー)が押下されていたかを、選択されたア
イテムを削除する前に判断する点にある。コントロール
キーが押されていなければ、第1の実施形態と同様の手
順が実行されるが、押されていたなら、最初に選択され
たアイテムの削除をスキップする。すなわち、最初に選
択されたアイテムは移動されるのではなく、コピーされ
ることになる。
ォームを他のページの部品フォームとしてコピーするこ
とが可能になり、編集作業の柔軟性が一層向上する。
合フォームを階層構造になっているツリービューで表示
し、その表示上で複合フォームを構成するオブジェクト
を表すアイコンなどの画像オブジェクトを選択して移動
する操作を行うことにより、複合フォームデータファイ
ルを編集することができる。その編集操作においては、
画像オブジェクトを移動した位置により、そのオブジェ
クトの親のオブジェクトを作成すると同時に、そのオブ
ジェクトを子オブジェクトとして作成することが可能に
なる。また、ツリービューの編集によって両面ページを
作成することも簡単にできる。
情報処理システムのハードウェアの構成を示すブロック
図である。
が動作する時のメモリマップの図である。
る。
ーレイ印刷時の命令シーケンスを示す図である。
る。
る。
る。
構成の詳細の一例を示す図である。
チャートである。
その内容を示す図である。
ーチャートである。
ーチャートである。
ーチャートである。
ーチャートである。
ている媒体の構成図である。
プログラムやデータが供給されることを示す図である。
手順を示すフローチャートである。
Claims (25)
- 【請求項1】 オブジェクト及びそれらの従属関係を記
述したデータを格納する格納手段と、 前記データに従い、オブジェクト及びそれらの従属関係
を、オブジェクトに対応する画像オブジェクト間を結ぶ
ツリー画面として表示する表示手段と、 前記ツリー画面上において、画像オブジェクトを編集操
作するための操作手段と、 前記操作手段による編集操作に対応して、前記データの
記述を編集する編集手段とを備えることを特徴とするオ
ブジェクト編集装置。 - 【請求項2】 前記操作手段は、前記画像オブジェクト
を移動あるいは複写する操作を含み、前記編集手段は、
操作された画像オブジェクトに対応するオブジェクトの
記述を、画像オブジェクトの操作に対応して、前記格納
手段に格納されたデータにおいて移動あるいは複写する
ことを特徴とする請求項1に記載のオブジェクト編集装
置。 - 【請求項3】 前記データは印字データに重畳されるフ
ォームデータであり、前記オブジェクトには、フォーム
データを構成するページと、前記ページを構成する部品
フォームとが含まれることを特徴とする請求項2に記載
のオブジェクト編集装置。 - 【請求項4】 前記操作手段により、画像オブジェクト
が、ページを示す画像オブジェクト上に移動された場
合、移動された画像オブジェクトが部品フォームであれ
ば、前記編集手段は、移動された画像オブジェクトに対
応する部品フォームを、移動された先のページの末尾に
追加するよう、前記フォームデータを編集することを特
徴とする請求項3に記載のオブジェクト編集装置。 - 【請求項5】 前記操作手段により、画像オブジェクト
が、ページを示す画像オブジェクト上に移動された場
合、移動された画像オブジェクトがページであれば、前
記編集手段は、移動された画像オブジェクトに対応する
ページを、移動された先のページの直前に追加するよ
う、前記フォームデータを編集することを特徴とする請
求項3に記載のオブジェクト編集装置。 - 【請求項6】 前記フォームデータには更に、2ページ
のオブジェクトを含む両面が含まれ、前記操作手段によ
り画像オブジェクトが、ページを示す画像オブジェクト
上に移動された場合、移動された画像オブジェクトがペ
ージであり、かつ移動の操作と共に所定の操作が行われ
ていれば、前記編集手段は、移動された画像オブジェク
トに対応するページと、移動された先のページとを含む
両面オブジェクトを生成するよう、前記フォームデータ
を編集することを特徴とする請求項3に記載のオブジェ
クト編集装置。 - 【請求項7】 前記操作手段により、画像オブジェクト
が、部品フォームを示す画像オブジェクト上に移動され
た場合、移動された画像オブジェクトが部品フォームで
あれば、前記編集手段は、移動された画像オブジェクト
に対応する部品フォームを、移動された先の部品フォー
ムの直前に追加するよう、前記フォームデータを編集す
ることを特徴とする請求項3に記載のオブジェクト編集
装置。 - 【請求項8】 前記操作手段により、画像オブジェクト
が、画像オブジェクト上以外の位置に移動された場合、
移動された画像オブジェクトが部品フォームであれば、
前記編集手段は、フォームデータの末尾に新たなページ
を挿入し、該ページに含まれる部品フォームとして、前
記移動された画像オブジェクトに対応する部品フォーム
を挿入するよう、前記フォームデータを編集することを
特徴とする請求項3に記載のオブジェクト編集装置。 - 【請求項9】 前記操作手段により、画像オブジェクト
が、画像オブジェクト上以外の位置に移動された場合、
移動された画像オブジェクトがページであれば、前記編
集手段は、前記移動された画像オブジェクトに対応する
ページを、それに含まれる部品フォームも含めて、フォ
ームデータの末尾に追加するよう、前記フォームデータ
を編集することを特徴とする請求項3に記載のオブジェ
クト編集装置。 - 【請求項10】 前記操作手段は、前記ツリー画面の外
部から画像オブジェクトを移動する操作を含み、前記編
集手段は、移動された画像オブジェクトに対応するオブ
ジェクトの記述を、画像オブジェクトの操作に対応して
前記格納手段に格納されたデータに追加することを特徴
とする請求項2に記載のオブジェクト編集装置。 - 【請求項11】 前記操作手段により、画像オブジェク
トの移動時に所定の操作が行われた場合、前記編集手段
は、前記フォームデータの編集後、前記操作手段により
移動された画像オブジェクトに対応するオブジェクト
を、移動前の位置から削除するようさらに編集すること
を特徴とする請求項2乃至9のいずれかに記載のオブジ
ェクト編集装置。 - 【請求項12】 オブジェクト及びそれらの従属関係を
記述したデータに従い、オブジェクト及びそれらの従属
関係が画像オブジェトにより表示されたツリー画面上に
おいて、前記オブジェクトを編集する編集方法であっ
て、 前記ツリー画面上において、画像オブジェクトを編集操
作する操作工程と、 前記操作工程による編集操作に対応して、前記データの
記述を編集する編集工程とを備えることを特徴とするオ
ブジェクト編集方法。 - 【請求項13】 前記操作工程は、前記画像オブジェク
トを移動あるいは複写する操作を含み、前記編集工程
は、操作された画像オブジェクトに対応するオブジェク
トの記述を、画像オブジェクトの操作に対応して、前記
格納工程に格納されたデータにおいて移動あるいは複写
することを特徴とする請求項12に記載のオブジェクト
編集方法。 - 【請求項14】 前記データは印字データに重畳される
フォームデータであり、前記オブジェクトには、フォー
ムデータを構成するページと、前記ページを構成する部
品フォームとが含まれることを特徴とする請求項13に
記載のオブジェクト編集方法。 - 【請求項15】 前記操作工程により、画像オブジェク
トが、ページを示す画像オブジェクト上に移動された場
合、移動された画像オブジェクトが部品フォームであれ
ば、前記編集工程は、移動された画像オブジェクトに対
応する部品フォームを、移動された先のページの末尾に
追加するよう、前記フォームデータを編集することを特
徴とする請求項14に記載のオブジェクト編集方法。 - 【請求項16】 前記操作工程により、画像オブジェク
トが、ページを示す画像オブジェクト上に移動された場
合、移動された画像オブジェクトがページであれば、前
記編集工程は、移動された画像オブジェクトに対応する
ページを、移動された先のページの直前に追加するよ
う、前記フォームデータを編集することを特徴とする請
求項14に記載のオブジェクト編集方法。 - 【請求項17】 前記フォームデータには更に、2ペー
ジのオブジェクトを含む両面が含まれ、前記操作工程に
より画像オブジェクトが、ページを示す画像オブジェク
ト上に移動された場合、移動された画像オブジェクトが
ページであり、かつ移動の操作と共に所定の操作が行わ
れていれば、前記編集工程は、移動された画像オブジェ
クトに対応するページと、移動された先のページとを含
む両面オブジェクトを生成するよう、前記フォームデー
タを編集することを特徴とする請求項14に記載のオブ
ジェクト編集方法。 - 【請求項18】 前記操作工程により、画像オブジェク
トが、部品フォームを示す画像オブジェクト上に移動さ
れた場合、移動された画像オブジェクトが部品フォーム
であれば、前記編集工程は、移動された画像オブジェク
トに対応する部品フォームを、移動された先の部品フォ
ームの直前に追加するよう、前記フォームデータを編集
することを特徴とする請求項14に記載のオブジェクト
編集方法。 - 【請求項19】 前記操作工程により、画像オブジェク
トが、画像オブジェクト上以外の位置に移動された場
合、移動された画像オブジェクトが部品フォームであれ
ば、前記編集工程は、フォームデータの末尾に新たなペ
ージを挿入し、該ページに含まれる部品フォームとし
て、前記移動された画像オブジェクトに対応する部品フ
ォームを挿入するよう、前記フォームデータを編集する
ことを特徴とする請求項14に記載のオブジェクト編集
方法。 - 【請求項20】 前記操作工程により、画像オブジェク
トが、画像オブジェクト上以外の位置に移動された場
合、移動された画像オブジェクトがページであれば、前
記編集工程は、前記移動された画像オブジェクトに対応
するページを、それに含まれる部品フォームも含めて、
フォームデータの末尾に追加するよう、前記フォームデ
ータを編集することを特徴とする請求項14に記載のオ
ブジェクト編集方法。 - 【請求項21】 前記操作工程は、前記ツリー画面の外
部から画像オブジェクトを移動する操作を含み、前記編
集工程は、移動された画像オブジェクトに対応するオブ
ジェクトの記述を、画像オブジェクトの操作に対応して
前記格納工程に格納されたデータに追加することを特徴
とする請求項14に記載のオブジェクト編集方法。 - 【請求項22】 前記操作工程により、画像オブジェク
トの移動時に所定の操作が行われた場合、前記編集工程
は、前記フォームデータの編集後、前記操作工程により
移動された画像オブジェクトに対応するオブジェクト
を、移動前の位置から削除するようさらに編集すること
を特徴とする請求項13乃至20のいずれかに記載のオ
ブジェクト編集方法。 - 【請求項23】 コンピュータに、 オブジェクト及びそれらの従属関係を記述したデータを
格納する格納手段と、 前記データに従い、オブジェクト及びそれらの従属関係
を、オブジェクトに対応する画像オブジェクト間を結ぶ
ツリー画面として表示する表示手段と、 前記ツリー画面上において、画像オブジェクトを編集操
作するための操作手段と、 前記操作手段による編集操作に対応して、前記データの
記述を編集する編集手段ととして機能させるためのコン
ピュータプログラムを格納することを特徴とする記憶媒
体。 - 【請求項24】 前記操作手段は、前記画像オブジェク
トを移動あるいは複写する操作を含み、前記編集手段
は、操作された画像オブジェクトに対応するオブジェク
トの記述を、画像オブジェクトの操作に対応して、前記
格納手段に格納されたデータにおいて移動あるいは複写
することを特徴とする請求項23に記載の記憶媒体。 - 【請求項25】 前記データは印字データに重畳される
フォームデータであり、前記オブジェクトには、フォー
ムデータを構成するページと、前記ページを構成する部
品フォームとが含まれることを特徴とする請求項24に
記載のオ記憶媒体。
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JP02294499A JP3754838B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 複合フォーム編集装置及び複合フォーム編集方法及びプログラムの記憶媒体 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000222493A true JP2000222493A (ja) | 2000-08-11 |
JP3754838B2 JP3754838B2 (ja) | 2006-03-15 |
Family
ID=12096745
Family Applications (1)
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