JP3892626B2 - 文書処理装置及び記憶媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は文書処理装置及び記憶媒体に係り、特に入力文書の任意の部分を抽出し、抽出した部分を修正した後に元の入力文書に戻す機能を有する文書処理装置及びコンピュータにそのような機能を実現させるプログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、文書処理装置において、複数の文書作成者(オペレータ)が1つの入力文書を扱う場合、扱う入力文書が使用されていないときに文書内容を更新したり、通信網が確立されていない場合には他の文書に変更内容を一旦記述してから文書管理者がその後に入力文書に複写する等の、煩わしい作業を必要としていた。
【0003】
又、文書管理者が入力文書に変更内容を複写する作業を行う場合、文字の属性や構造の情報がないため、複写した文章等に対して、属性や構造等の情報を付加する作業を必要としていた。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】
従来は、オペレータは自由な時間に文書の内容を更新することができず、又、文書管理者に変更内容を伝達して入力文書に反映させる場合には情報の伝達が不十分であると変更内容に不備が発生してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、入力文書の任意の部分を抽出し、複数のオペレータによる同一文書の編集を同一時刻に行うことを可能とし、又、上記任意の部分を属性や構造等を保持したまま抽出することで、煩わしい作業を必要とすることなく入力文書の校正を容易に行える文書処理装置及びコンピュータにそのような編集を可能とさせるプログラムを格納した記憶媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、入力文書の任意の抽出部分を抽出し、抽出部分の本文情報からなる出力文書を作成する出力文書生成手段と、該入力文書の抽出部分に、該出力文書を特定可能とする情報を書き込む書き込み手段とを備えた文書処理装置により達成できる。
【0006】
文書処理装置は、前記出力文書中の本文情報を編集する編集手段を更に備えた構成であっても良い。又、文書処理装置は、前記出力文書中の本文情報を、前記入力文書の抽出部分へ返還する返還手段を更に備えた構成であっても良い。更に、前記返還手段は、前記出力文書の文書制御情報に基づいて、前記本文情報及び該文書制御情報を補正する構成であっても良い。又、前記出力文書生成手段は、抽出部分の文書制御情報及び本文情報からなる出力文書を作成し、前記返還手段は、前記出力文書中の本文情報を前記文書制御情報に基づいて前記入力文書の抽出部分に返還するようにしても良い。
【0007】
前記出力文書を特定可能とする情報は、前記入力文書の抽出が行われたことと抽出部分の複写先とが特定可能な情報であっても良い。
前記文書制御情報は、文書を更新するために必要な、前記入力文書の行桁情報、段落属性、文書属性、書体情報、文字属性等の属性や構造に関する情報から選択された少なくとも1つの情報からなっても良い。
【0008】
上記の課題は、コンピュータに、文書の編集を行わせるプログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、コンピュータに、入力文書の任意の抽出部分を抽出させ、抽出部分の本文情報からなる出力文書を作成させる出力文書生成手段と、コンピュータに、該入力文書の抽出部分に、該出力文書を特定可能とする情報を書き込ませる書き込み手段とを含む記憶媒体によっても達成できる。
【0009】
記憶媒体は、コンピュータに、前記出力文書中の本文情報を編集させる編集手段を更に含んでも良い。又、記憶媒体は、コンピュータに、前記出力文書中の本文情報を、前記入力文書の抽出部分へ返還させる返還手段を更に含んでも良い。前記出力文書生成手段は、コンピュータに抽出部分の文書制御情報及び本文情報からなる出力文書を作成させ、前記返還手段は、コンピュータに前記出力文書中の本文情報を前記文書制御情報に基づいて前記入力文書の抽出部分に返還させても良い。更に、前記返還手段は、コンピュータに、前記出力文書の文書制御情報に基づいて、前記本文情報及び該文書制御情報を補正させても良い。
【0010】
従って、本発明によれば、入力文書の任意の部分を属性や構造等を保持したまま抽出し、複数のオペレータによる同一文書の編集を同一時刻に行うことが可能となり、煩わしい作業を必要とすることなく入力文書の校正を容易に行える文書処理装置及びコンピュータにそのような編集を可能とさせるプログラムを格納した記憶媒体を実現することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明になる文書処理装置及び記憶媒体の実施例を、図面と共に説明する。
【0012】
【実施例】
図1は、本発明になる文書処理装置の一実施例を示す斜視図である。本実施例では、本発明がパーソナルコンピュータ等のコンピュータシステムに適用されているが、本発明はワークステーションやワードプロセッサ等にも同様に適用可能であることは、言うまでもない。
【0013】
図1において、コンピュータシステム100は、CPUやディスクドライブ装置等を内蔵した本体部101、本体部101からの指示により表示画面102a上に画像を表示するディスプレイ102、コンピュータシステム100に種々の情報を入力するためのキーボード103、ディスプレイ102の表示画面102a上の任意の位置を指定するためのマウス104、外部のデータべース等にアクセスして他のコンピュータシステムに記憶されているプログラム等をダウンロードするモデム105を有する。
【0014】
ディスク110等の可搬型記録媒体に格納されるか、モデム105等の通信装置を使って他のコンピュータの記録媒体106からダウンロードされるプログラムは、コンピュータシステム100に入力されコンパイルされる。コンピュータシステム100は、このプログラムに基づいて後述する如き処理を行う。
本発明になる記憶媒体の一実施例は、上記の如きプログラムを格納した、例えばディスク110等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体からなる。本発明になる記憶媒体を構成する記録媒体は、ディスク110、ICカードメモリ、フロッピーディスク、光磁気ディスク、CD−ROM等の可搬型記録媒体に限定されるものではなく、モデム105やLAN等の通信装置や通信手段を介して接続されるコンピュータシステムでアクセス可能な各種記録媒体を含む。
【0015】
図2は、コンピュータシステム100の本体部101及びその周辺の要部の構成を示すブロック図である。同図中、本体部101は、大略バス200により接続されたCPU201と、RAMやROM等からなるメモリ部202と、ディスク110用のディスクドライブ203と、ハードディスクドライブ204とからなる。又、ディスプレイ102及びキーボード103やマウス104等の入力装置は、バス200を介して、或いは直接に、CPU201に接続されている。例えば、メモリ部202が主記憶装置を構成し、ディスクドライブ203及び/又はハードディスクドライブ204が補助記憶装置を構成する。
【0016】
尚、コンピュータシステム100の構成は、図1及び図2に示す構成に限定されるものではなく、代わりに各種周知の構成を使用しても良い。
先ず、本実施例における入力文書の任意の部分を抽出する動作を、図3と共に説明する。図3は、入力文書の任意の部分を抽出する際のCPU201の処理を説明するフローチャートである。
【0017】
図3において、ステップS1は、出力文書のファイルを補助記憶装置内で作成する。出力文書のファイル名は、オペレータが入力装置により指定されても、自動的に生成されても良い。ステップS2は、主記憶装置内の入力文書の文書制御情報を、図4に示す如く出力文書に複写する。本実施例では、文書制御情報は行桁情報及び書体情報を含む。尚、文書制御情報は、文書を更新するために必要な情報であり、入力文書の行桁情報、段落属性、文書属性、書体情報、文字属性等の属性や構造に関する情報が含まれる。ステップS3は、オペレータが入力装置により指定した入力文書の任意の抽出部分、即ち、指定された範囲の本文情報を、図4に示す如く出力文書へ複写する。これにより、オペレータが指定した範囲を修正、更新可能な出力文書が作成される。
【0018】
ステップS4は、図5に示すように、入力文書の抽出部分へ、出力文書の題名、即ち、ファイル名を書き込む。又、ステップS5は、図5に示すように、入力文書の抽出部分へ、出力文書の日付や時刻等を書き込む。更に、ステップS6は、図5に示すように、入力文書の抽出部分へ、入力文書の抽出者名であり出力文書の作成者、即ち、オペレータ名を書き込み、処理は終了する。これにより、入力文書の方には、抽出部分に出力文書のファイル名、入力文書の抽出者名、抽出が行われた日付や時刻等の出力文書を特定可能とする情報が書き込まれ、入力文書の抽出が行われたことと抽出部分の複写先とを記録しておくことができる。ステップS7は、抽出部分の本文情報の変更、更新等の編集を、従来の文書編集方法と同様の方法で出力文書上で行う。
【0019】
次に、本実施例における変更された文書を元の文書に返還して結合する動作を、図6と共に説明する。図6は、変更された文書を元の文書に返還して結合する際のCPU201の処理を説明するフローチャートである。
図6に示す処理は、オペレータが文書を返還するために元の文書(以下、元文書と言う)と抽出文書とを入力装置から指定すると開始される。元文書とは、上記入力文書であり、抽出文書とは、上記出力文書である。ステップS11は、元文書中に抽出された抽出部分があるかを検索し、抽出部分に書き込まれている抽出文書の情報とオペレータが指定した抽出文書の情報とが一致するか否かを判定する。具体的には、ステップS11は、元文書の抽出部分に書き込まれている出力文書題名と、オペレータが指定した抽出文書の文書題名とが一致するか否かを判定する。ステップS11の判定結果がNOであると、ステップS12はエラー処理を行い、例えばディスプレイ102にエラーメッセージを表示することで、オペレータに対してメッセージを出力し、処理は終了する。
【0020】
他方、ステップS11の判定結果がYESであると、ステップS13〜ステップS15からなる返還結合処理を行う。ステップS13は、元文書の文書制御情報と抽出文書の文書制御情報とを比較し、抽出文書を元文書に戻した場合にオペレータに違和感を与えないように、抽出文書の文書制御情報を補正する。ステップS14は、元文書の本文情報と抽出文書の本文情報とを比較し、抽出文書を元文書に戻した場合にオペレータに違和感を与えないように、抽出文書の本文情報を補正する。これにより、抽出文書の本文の行数やサイズ等に合わせて、必要であれば元文書の抽出部分の領域が拡大又は縮小される。ステップS15は、抽出文書の本文情報を、図7に示すように元文書の抽出部分へ複写し、処理は終了する。従って、元文書から抽出されて変更された文書は、元文書へ返還され、元文書と結合されることで、図8に示すように元文書が変更される。
【0021】
本実施例によれば、1つの入力文書を複数のオペレータで編集する場合に、文書管理者や文書作成者等を含むオペレータに煩わしい作業を強いることなく、容易に文書管理を行うことができる。
次に、入力文書の任意の部分を抽出する処理及び変更された文書を元の入力文書に返還する処理の夫々の具体例を、図9及び図10と共に説明する。図9は、入力文書の任意の部分の抽出する処理を説明する図であり、図10は、変更された文書を元の入力文書に返還する処理を説明する図である。
【0022】
図9において、入力文書11の本文情報は、例えば部分1と、部分2と、部分3と、部分4とからなる。オペレータが、入力文書11の本文情報中、例えば部分3を抽出部分として指定すると、ディスプレイ102には表示画面12が表示され、オペレータにより必要な入力が入力装置から行われる。この場合、指定された抽出部分は部分「3」であり、入力文書11の文書制御情報としては、文字属性及び段落属性を含む抽出属性が指定される。又、後述する出力文書13の出力文書題名「▲▲▲」と抽出者名(オペレータ名)「●●●」が指定される。
【0023】
これにより、出力文書13には、上記抽出属性に加えて、図9に示すように抽出部分3と、出力文書題名「▲▲▲」と、抽出者名(オペレータ名)「●●●」と、抽出部分3の本文情報300が複写される。その後、抽出部分3の本文情報300の編集は、出力文書13上で行われる。この結果、入力文書11は、図9において11−1に示す状態となり、本文情報の部分3の部分には、出力文書題名「▲▲▲」、抽出部分3を抽出した日付○○/○○、抽出者名(オペレータ名)「●●●」等が書き込まれる。
【0024】
図9に示す出力文書13中で抽出部分3の本文情報300を編集した後に、オペレータが、図10に示す入力文書11−1へ返還部分3の編集済の本文情報300−1の返還を指定すると、ディスプレイ102には表示画面22が表示され、オペレータにより必要な入力が入力装置から行われる。出力文書13の本文情報300−1は、図10に示すように入力文書11−2の抽出部分へ複写され、部分2と部分4との間に編集済の本文情報300−1を含む編集済の部分3が返還される。
【0025】
尚、上記実施例において、文書制御情報(返還属性)としては、例えば文書の行桁情報、段落属性、文書属性、書体情報、文字属性等の属性や構造に関する情報のうち、少なくとも1つの情報を用いれば良い。又、入力文書に記録される出力文書のファイル名、入力文書の抽出者名、抽出が行われた日付や時刻等の出力文書を特定可能とする情報は、全て記録しておくことはなく、入力文書の抽出が行われたことと抽出部分が複写先とが特定可能な情報が記録されれば良い。
【0026】
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能であることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、入力文書の任意の部分を属性や構造等を保持したまま抽出し、複数のオペレータによる同一文書の編集を同一時刻に行うことが可能となり、煩わしい作業を必要とすることなく入力文書の校正を容易に行える文書処理装置及びコンピュータにそのような編集を可能とさせるプログラムを格納した記憶媒体を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる文書処理装置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】コンピュータシステムの本体部及びその周辺の要部の構成を示すブロック図である。
【図3】入力文書の任意の部分を抽出する際のCPUの処理を説明するフローチャートである。
【図4】入力文書の任意の部分の抽出時の文書データを説明する図である。
【図5】入力文書の任意の部分の抽出後の文書データを説明する図である。
【図6】変更された文書を元の入力文書に返還して結合する際のCPUの処理を説明するフローチャートである。
【図7】文書の返還時の文書データを説明する図である。
【図8】文書の返還後の文書データを説明する図である。
【図9】入力文書の任意の部分の抽出する処理を説明する図である。
【図10】変更された文書を元の入力文書に返還する処理を説明する図である。
【符号の説明】
100 コンピュータシステム
101 本体部
102 ディスプレイ
103 キーボード
104 マウス
110 ディスク
200 バス
201 CPU
202 メモリ部

Claims (9)

  1. 入力文書の任意の抽出部分を抽出し、抽出部分の文書制御情報及び本文情報からなる出力文書を作成する出力文書生成手段と、
    該入力文書の抽出部分に、該出力文書を特定可能とする情報を書き込む書き込み手段とを備えた、文書処理装置。
  2. 前記出力文書中の本文情報を編集する編集手段を更に備えた、請求項1記載の文書処理装置。
  3. 前記出力文書中の本文情報を、前記入力文書の抽出部分へ返還する返還手段を更に備えた、請求項2記載の文書処理装置。
  4. 前記返還手段は、前記入力文書の抽出部分に書き込まれている出力文書を特定可能とする情報と前記出力文書中の文書制御情報に含まれている出力文書を特定可能とする情報とを比較して返還可能かどうかを判断し、返還可能な場合に、前記本文情報を前記入力文書の抽出部分に返還する、請求項3記載の文書処理装置。
  5. 前記出力文書を特定可能とする情報は、前記入力文書の抽出が行われたことと抽出部分の複写先とが特定可能な情報である、請求項1〜4のいずれか1項記載の文書処理装置。
  6. コンピュータに、文書の編集を指定に応じて行わせるプログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、該プログラムは、
    該コンピュータに、指定された入力文書の任意の抽出部分を抽出させ、抽出部分の文書制御情報及び本文情報からなる出力文書を作成させる出力文書生成手順と、
    該コンピュータに、該入力文書の抽出部分に、該出力文書を特定可能とする情報を書き込ませる書き込み手順とを含む、記憶媒体。
  7. 前記プログラムは、前記コンピュータに、前記出力文書中の本文情報を指定に応じて編集させる編集手順を更に含む、請求項6記載の記憶媒体。
  8. 前記プログラムは、前記コンピュータに、前記出力文書中の本文情報を、前記入力文書の抽出部分へ返還させる返還手順を更に含む、請求項7記載の記憶媒体。
  9. 前記返還手順は、前記コンピュータに、前記入力文書の抽出部分に書き込まれている出力文書を特定可能とする情報と前記出力文書中の文書制御情報に含まれている出力文書を特定可能とする情報とを比較させて返還可能かどうかを判断させ、返還可能な場合に、前記本文情報を前記入力文書の抽出部分に返還させる、請求項8記載の記憶媒体。
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