JP2001101327A - 情報処理方法及び装置及び印刷システム - Google Patents

情報処理方法及び装置及び印刷システム

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JP2001101327A
JP2001101327A JP27937799A JP27937799A JP2001101327A JP 2001101327 A JP2001101327 A JP 2001101327A JP 27937799 A JP27937799 A JP 27937799A JP 27937799 A JP27937799 A JP 27937799A JP 2001101327 A JP2001101327 A JP 2001101327A
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Kiyotaka Miura
清隆 三浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】出力用フォームデータから入力用フォームを自
動生成することを可能とし、ユーザにおける入力フォー
ム作成の負荷を軽減する。 【解決手段】可変データフィールドとそれ以外の表示オ
ブジェクトを含む出力用フォームデータを解析して可変
データフィールドを抽出する(S501〜S503)。
抽出された可変データフィールドをテキストフィールド
で置き換えるとともに、他の表示オブジェクトをそのま
ま配置してデータ入力を行うための入力用フォームを生
成する(S504〜S508)。さらに、こうして生成
された入力用フォームに対してテキストフィールドや表
示オブジェクトの移動、変更等の編集作業を可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め作成された出
力フォームを有する文書を作成するための情報処理方法
及び装置及び印刷システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、帳票等のように予め作成され
た出力フォームに対して、可変データ部分を記述する後
付けデータをマージし、これを印刷する印刷システムが
知られている。一般に、この種の印刷システムにおいて
は、印刷の品位が重視されているため、情報処理装置上
でまず印刷用の出力フォームを作成し、この出力フォー
ムに対し何らかの方法により後付けデータを作成し、当
該出力フォームに合成する。
【0003】ここで、出力フォームに対応した可変デー
タの入力や作成については、当該システムの使用者がそ
の業務にあわせて独自の入力システムを構築していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなシステム上において処理する帳票の数が増えるに従
い、各帳票のためのデータ入力用のフォームを開発する
のが、ユーザの重荷になっている。また、同時に、入力
フォームの操作性の向上も求められており、入力用フォ
ームの開発に関わる負荷は増加するばかりである。
【0005】本発明は上記の問題に鑑みてなされたもの
であり、出力用フォームデータから入力用フォームを自
動生成することを可能とし、ユーザにおける入力フォー
ム作成の負荷を軽減することを目的とする。
【0006】また、他の目的は、印刷用フォームデータ
から自動生成された入力フォームの編集を可能とし、デ
ータ入力効率の良い適切な入力フォームの作成を容易に
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の一態様による情報処理装置は例えば以下の
構成を備える。すなわち、可変データ領域とそれ以外の
表示オブジェクトを含む出力用フォームデータを記憶す
る記憶手段と、前記出力用フォームデータを解析して可
変データ領域を抽出する抽出手段と、前記抽出手段によ
る抽出結果に基づいて、可変データ領域へのデータ入力
を行うための入力用フォームを生成する生成手段とを備
える。
【0008】また、好ましくは、上記構成において、前
記生成手段で生成された入力用フォームを編集する編集
手段を更に備える。
【0009】また、上記の目的を達成するための本発明
の他の態様による情報処理方法は、例えば以下の工程を
備える。すなわち、可変データ領域とそれ以外の表示オ
ブジェクトを含む出力用フォームデータを解析して可変
データ領域を抽出する抽出工程と、前記抽出工程による
抽出結果に基づいて、可変データ領域へのデータ入力を
行うための入力用フォームを生成する生成工程とを備え
る。
【0010】また、好ましくは、上記の情報処理方法に
おいて、前記生成工程で生成された入力用フォームを編
集する編集工程を更に備える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の好適な実施形態を詳細に説明する。
【0012】図9は、本実施形態による帳票印刷システ
ムの構成を示すブロック図である。図9において、11
はCPUであり、当該システムにおける各種処理を実行
する。12はROMであり、CPU11によって実行さ
れる制御プログラムや、各種データを格納する。13は
RAMであり、CPU11によって実行される制御プロ
グラムを格納するとともに、CPU11の作業領域を提
供する。14は外部記憶装置であり、フロッピーディス
ク、ハードディスク、CD−ROM等によって構成され
る。外部記憶装置14には、図5で後述する本実施形態
の制御をCPU11に実現させるための制御プログラム
が格納されている。外部記憶装置14に格納された制御
プログラムは、適宜RAM13にロードされ、CPU1
1によって実行される。
【0013】15はディスプレイであり、CPU11の
制御の下で各種表示を行う。16はキーボード、17は
ポインティングデバイス(本例ではマウス)であり、当
該装置に対し各種の操作入力を行う。18はインターフ
ェースであり、本実施形態ではプリンタ20が接続され
る。19はバスであり、上述の各構成を接続する。な
お、図9において外部記憶装置14やプリンタ20等は
ネットワークを介して接続されていてもよい。
【0014】図1は、作成された印刷用フォームのテン
プレートを示す図である。このようなフォームテンプレ
ート作成は通常のドローイングツールと同様な方法で行
われる。ただし、印刷時に後付けデータ(図2で後述す
る)と合成する必要がある為、後付けデータを取り込む
エリアが明確に示されている。
【0015】図1において、102、103、104、
105等のXXXXXで示される部分は、可変データが
表示されるべきフィールド(可変データフィールド)で
ある。各可変データフィールドには名称が付与されてお
り、本例は、可変データフィールド102には「Sheet_
No」、可変データフィールド103には「Cust_Nam
e」、可変データフィールド104には「Cust_Adr」、
可変データフィールド105には「Code1」などの名称
が付与されている。
【0016】参照番号101で示される部分等の可変デ
ータフィールド以外の表示オブジェクトは、帳票におけ
る固定分である。
【0017】図2は、図1のフォームテンプレートに合
成される後付けデータの構成例を示す図である。この例
では、例えば、フォームテンプレート上の可変データフ
ィールド102(Sheet_Noのフィールド)に「1234
5」が,可変データフィールド103(Cust_Nameのフ
ィールド)に「ABC Company」が表示され、印刷される
ことになる。
【0018】図3は、外部記憶装置14(本例ではハー
ドディスク)に格納されたフォームテンプレートデータ
のフォーマット例の概要を示す図である。301は識別
子であり、各表示オブジェクトを特定する。302は各
表示オブジェクトの属性であり、オブジェクトの種類
(例えば文字列、線、Box、イメージ等の表示オブジ
ェクト、或いは可変データフィールド)であることを表
わす。303は、オブジェクトのフォームテンプレート
(帳票)上における位置である。304は各オブジェク
ト毎のデータ内容、たとえば、文字列である場合は、そ
の実際の文字列、可変データである場合は図2で示した
様な名称が割り当てられる。その他、305では、各オ
ブジェクトごとの必要項目が詳細に示される。この詳細
項目305には、例えば各表示オブジェクトや可変デー
タフィールドの大きさ、可変データフィールドについて
は入力されるデータが文字列か数値か等を表わす情報が
格納される。
【0019】次に図4〜図8を参照して、本実施形態に
おける入力フォームの作成方法を説明する。
【0020】図4は本実施形態による入力フォーム作成
ウインドウの表示例を示す図である。図4において、4
01は入力フォームを作成する為のウインドウ全体を示
し、ウインドウ401はディスプレイ15に表示され
る。402はメニューバーであり、複数のメニューボタ
ンが配置されている。403は、出力フォーム用エリア
であり、出力フォームのテンプレート404を表示す
る。405は、入力フォーム406を表示したり編集す
る為の入力フォーム用エリアである。
【0021】図4に示されるように、出力フォーム用エ
リア403に表示した出力フォームテンプレート404
に基づいて、入力フォーム406が自動的に生成され
る。ここで、出力フォームテンプレート404に含まれ
る可変データフィールドはデータ入力用のボックスで置
き換えられる。例えば、図4では、可変データフィール
ド407がデータ入力ボックス408で置き換えられて
いる。
【0022】また、409は、出力フォームテンプレー
ト表示エリアと入力フォーム作成エリアとの境界を示
し、リサイズが可能である。
【0023】次に、本実施形態による入力フォームの生
成手順を説明する。
【0024】メニューバー402のメニューボタン群の
中にはファイル読み込みボタンが配置されている。この
ボタンを選択すると、一般的なファイルを選択する為の
選択パネルが表示される。ユーザは、このファイル選択
画面において、既に作成されている出力フォームテンプ
レートのファイルを選択する。本例では、図3に示され
ているファイルフォーマットのファイルを読み込み、図
4に示すように出力フォーム用エリア403に出力フォ
ームテンプレート404が再現されたものとする。尚、
出力フォーム用エリア403は表示のみのエリアであ
り、編集等の作業は行えない。また、出力フォームテン
プレートを再現すると同時に入力ようフォームが自動的
に生成され、図4に示すように、入力フォーム用エリア
405に入力フォーム406として表示される。
【0025】以上の動作を図5を用いて説明する。図5
は、本実施形態による入力フォーム生成の手順を説明す
るフローチャートである。
【0026】図5において、ステップS501では、再
び出力フォームテンプレートファイルを読み込む。そし
て、ステップS502以降で当該出力フォームテンプレ
ートファイルの各レコードの解析を行う。
【0027】まず、ステップS502で図3に示すよう
なファイルデータからレコードを1つずつ読み込む。そ
して、ステップS503において、当該レコードが可変
データ入力用フィールドであるか否かの判定を行う。こ
の判定は、図3の属性302の項をチェックすることで
行う。当該レコードが可変データの入力用フィールドで
ある場合はステップS504に進み、当該レコード用に
テキストフィールドを生成する。そして、ステップS5
05において、この生成されたテキストフィールドを入
力用フィールドレコードとしてメモリ(RAM13)内
に保持する。
【0028】図6は可変データフィールドに対応するテ
キストフィールド情報の保持例を示す図である。ステッ
プS505における格納処理によって、図6の如きレコ
ードが保持される。
【0029】一方、ステップS503において可変デー
タ入力フィールドではないと判定された場合は、ステッ
プS506へ進む。ステップS506では、出力フォー
ムにおいて定義されている表示オブジェクトと同様のオ
ブジェクト(線、文字列、イメージなど)が生成され
る。
【0030】ステップS507では、ステップS504
で生成されたテキストフィールド或いはステップS50
6で生成されたオブジェクトを入力フォーム上に表示す
る。ステップS508においては、出力フォームテンプ
レートファイル内のすべてのレコードが処理されたか否
かを判定する。未処理のレコードがあればステップS5
02に戻り、上述の処理を繰り返す。一方、すべてのレ
コードが処理された場合は本処理を終了する。
【0031】こうして、図4に示すように、出力フォー
ムテンプレートからそれに対応する入力フォームが生成
され、両者が表示される。この時点では、作成された入
力フォームは、出力フォームテンプレートと同等の配置
となっている。しかし、入力フォームが出力フォームと
同様の形式である必要はなく、より入力に適した、すな
わち入力効率の良い入力フォームが求められる。
【0032】そこで、本実施形態においては、生成され
たテキストフィールドやその他のオブジェクトの編集を
可能とする。図7は、図4のごとく生成、表示された入
力フィールドについて編集処理を施した様子を示す図で
ある。図7では、図4に示した入力フィールドについ
て、テキストフィールド及び文字列オブジェクトの位置
を変更し、入力の操作性を改善している。すなわち、生
成されたテキストフィールドを移動して整列させ、表示
オブジェクト(文字列)の内容を変更している(図7で
は、「NO」→「番号」、「様」→「顧客名」、「ご住
所」→「住所」のように変更している)。
【0033】ここで、入力フォームが所望のものとなっ
た場合はいったんこのファイルは、オペレータの操作に
より(本例では、メニューバー402の「保存」ボタン
を指示することにより)セーブされる(本例では、外部
記憶装置14に格納される)。上記では、読み込んだ出
力フォームファイルに基づいて入力フォームを生成しこ
れを編集する手順を示したが、既存の入力フォームファ
イルを読み込んでこれに編集を加えることももちろん可
能である。
【0034】以上のようにして、入力用フォームが完成
し、データがセーブされると、モード変更ボタンの操作
により、編集モードから実行モードへの変更が可能とな
る。上述した入力フォームの作成および編集は編集モー
ドでの作業である。一方、作成された入力フォームを用
いて実際にデータを入力し、これを印刷する場合には、
実行モードに移行させる。実行モードへの移行が可能な
のは、ファイル読込操作において入力フォームのファイ
ルを読み込んだ場合や、作成、もしくは編集した入力フ
ォームを保存した後である。
【0035】さて、実行モードでは、図8に示すよう
に、ウインドウ内にはメニューバー402'が表示され
る。メニューバー402'では、印刷ボタンが追加さ
れ、印刷処理を選択することが可能となる。尚、印刷ボ
タンは編集モードでは機能しない為、選択不可の状態と
なっている(本例では、図4に示すように印刷ボタンそ
のものを表示しない)。
【0036】実行モードでは、作成された入力フォーム
に対し、実際のデータ入力が可能であり、生成されたテ
キストフィールドに対してキーボード16よりデータの
入力を行える。図8は実行モードにおいて入力フォーム
内のテキストフィールドにデータを入力した状態を示
す。ここで、印刷ボタンを選択すると、テキストフィー
ルドに入力されたデータは、図6に示されたテキストフ
ィールドを示すデータとマージされ(すなわちテキスト
フィールドの名称と入力されたデータが対応付けら
れ)、図2で示した形式のキーと値とのペアを記述し
た、いわゆる後づけデータが作成される。そして、この
後づけデータを出力フォームテンプレートとマージして
プリンタ20によって印刷することにより、帳票がえら
れる。
【0037】なお、上記実施形態では、出力フォーム上
のテキストフィールドに関わる編集作業として、テキス
トフィールドの移動を示したが、編集作業はこれに限ら
れるものではない。例えば、出力フォーム上のテキスト
フィールドの属性(数値、文字列)やボックスの大きさ
等を変更可能とすることもできる。
【0038】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0039】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0040】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、出力用フォームデータから入力用フォームを自動生
成することが可能となり、ユーザにおける入力フォーム
作成の負荷が軽減される。
【0042】また、本発明によれば、印刷用フォームデ
ータから自動生成された入力フォームを編集することが
可能となり、容易に、データ入力効率の良い適切な入力
フォームを作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】作成された印刷用フォームのテンプレートを示
す図である。
【図2】図1のフォームテンプレートに合成される後付
けデータの構成例を示す図である。
【図3】外部記憶装置14(本例ではハードディスク)
に格納されたフォームテンプレートデータのフォーマッ
ト例の概要を示す図である。
【図4】本実施形態による入力フォーム作成ウインドウ
の表示例を示す図である。
【図5】本実施形態による入力フォーム生成の手順を説
明するフローチャートである。
【図6】可変データフィールドに対応するテキストフィ
ールド情報の保持例を示す図である。
【図7】図4のごとく生成、表示された入力フィールド
について編集処理を施した様子を示す図である。
【図8】実行モードにおいて入力フォーム内のテキスト
フィールドにデータを入力した状態を示す図である。
【図9】本実施形態による帳票印刷システムの構成を示
すブロック図である。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変データ領域とそれ以外の表示オブジ
    ェクトを含む出力用フォームデータを記憶する記憶手段
    と、 前記出力用フォームデータを解析して可変データ領域を
    抽出する抽出手段と、 前記抽出手段による抽出結果に基づいて、可変データ領
    域へのデータ入力を行うための入力用フォームを生成す
    る生成手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記生成手段で生成された入力用フォー
    ムを編集する編集手段を更に備えることを特徴とする請
    求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記生成手段は、前記抽出手段で抽出さ
    れた可変データ領域をデータ入力用の入力領域に置き換
    えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記生成手段は、前記可変データ領域の
    属性と大きさに基づいてデータ入力用の領域の属性と大
    きさを設定することを特徴とする請求項3に記載の情報
    処理装置。
  5. 【請求項5】 前記生成手段で生成された入力用フォー
    ムを編集する編集手段を更に備え、該編集手段は、前記
    入力用フォームにおける前記入力領域の位置を変更可能
    であることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記生成手段で生成された入力用フォー
    ムを編集する編集手段を更に備え、該編集手段は、前記
    入力用フォームにおける前記入力領域の大きさを変更可
    能であることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装
    置。
  7. 【請求項7】 前記生成手段で生成された入力用フォー
    ムを編集する編集手段を更に備え、該編集手段は、前記
    入力用フォームにおける前記入力領域の属性を設定可能
    であることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装
    置。
  8. 【請求項8】 前記生成手段は、可変データ領域以外の
    表示オブジェクトを入力用フォーム上にそのまま配置
    し、 前記編集手段は、前記表示オブジェクトを編集可能であ
    ることを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の
    情報処理装置。
  9. 【請求項9】 可変データ領域とそれ以外の表示オブジ
    ェクトを含む出力用フォームデータを解析して可変デー
    タ領域を抽出する抽出工程と、 前記抽出工程による抽出結果に基づいて、可変データ領
    域へのデータ入力を行うための入力用フォームを生成す
    る生成工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  10. 【請求項10】 前記生成工程で生成された入力用フォ
    ームを編集する編集工程を更に備えることを特徴とする
    請求項9に記載の情報処理方法。
  11. 【請求項11】 前記生成工程は、前記抽出工程で抽出
    された可変データ領域をデータ入力用の入力領域に置き
    換えることを特徴とする請求項9に記載の情報処理方
    法。
  12. 【請求項12】 前記生成工程は、前記可変データ領域
    の属性と大きさに基づいてデータ入力用の領域の属性と
    大きさを設定することを特徴とする請求項11に記載の
    情報処理方法。
  13. 【請求項13】 前記生成工程で生成された入力用フォ
    ームを編集する編集工程を更に備え、該編集工程は、前
    記入力用フォームにおける前記入力領域の位置を変更可
    能であることを特徴とする請求項12に記載の情報処理
    方法。
  14. 【請求項14】 前記生成工程で生成された入力用フォ
    ームを編集する編集工程を更に備え、該編集工程は、前
    記入力用フォームにおける前記入力領域の大きさを変更
    可能であることを特徴とする請求項12に記載の情報処
    理方法。
  15. 【請求項15】 前記生成工程で生成された入力用フォ
    ームを編集する編集工程を更に備え、該編集工程は、前
    記入力用フォームにおける前記入力領域の属性を設定可
    能であることを特徴とする請求項12に記載の情報処理
    方法。
  16. 【請求項16】 前記生成工程は、可変データ領域以外
    の表示オブジェクトを入力用フォーム上にそのまま配置
    し、 前記編集工程は、前記表示オブジェクトを編集可能であ
    ることを特徴とする請求項13乃至15のいずれかに記
    載の情報処理方法。
  17. 【請求項17】 請求項1乃至8のいずれかに記載の情
    報処理装置によって生成された入力用フォームを用いて
    データを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力されたデータを、前記出力用フォー
    ムの可変データ領域に対応づけて出力用データを生成し
    て出力するデータ出力手段と、 前記データ出力手段によって出力された出力用データに
    基づいて印刷を行う印刷手段とを備えることを特徴とす
    る印刷システム。
  18. 【請求項18】 コンピュータに、出力用フォームに対
    応した入力用フォームを生成させるための制御プログラ
    ムを格納する記憶媒体であって、該制御プログラムが、 可変データ領域とそれ以外の表示オブジェクトを含む出
    力用フォームデータをを解析して可変データ領域を抽出
    する抽出工程のコードと、 前記抽出工程による抽出結果に基づいて、可変データ領
    域へのデータ入力を行うための入力用フォームを生成す
    る生成工程のコードとを備えることを特徴とする記憶媒
    体。
  19. 【請求項19】 前記制御プログラムが、前記生成工程
    で生成された入力用フォームを編集する編集工程のコー
    ドを更に備えることを特徴とする請求項18に記載の記
    憶媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005014510A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Seiko Epson Corp 印刷設定装置、印刷装置、及び印刷設定方法
JP2010191488A (ja) * 2009-02-13 2010-09-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成システム、画像処理装置、画像形成サーバ、及びプログラム
JP2020144653A (ja) * 2019-03-07 2020-09-10 日本電気株式会社 帳票処理装置、帳票処理方法、及びプログラム

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