JPH01226242A - Lan制御装置の多重化方式 - Google Patents

Lan制御装置の多重化方式

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JPH01226242A
JPH01226242A JP5127788A JP5127788A JPH01226242A JP H01226242 A JPH01226242 A JP H01226242A JP 5127788 A JP5127788 A JP 5127788A JP 5127788 A JP5127788 A JP 5127788A JP H01226242 A JPH01226242 A JP H01226242A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 ■、実施例と第1図との対応関係 ■、実施例の構成 ■、実施例の動作 (i)運用系間での経路設定 (ii)通常時の待機系の動作 (iii )障害発生時の待機系の動作■、実施例のま
とめ ■1発明の変形態様 発明の効果 (概 要] 運用系I、ΔN制御装置を介した通信が不通になったと
きに待機系L A N 1lil+御装置を介して通信
を行なうようにしたLAN制御装置の多重化方式に関し
、 L A N制御装置の切換えに要する手間を低減するこ
とを目的とし、 同じ物理アドレスを持つ運用系と待機系とを含んだL 
A N制御装置の多重化方式において、待機系L A 
N制御装置は、運用系LAN制御装置との間で通信され
たバス情報の受信を行なう受信手段と、受信手段で受信
したバス情報を格納するバス情報格納手段と、運用系L
 A N 1IiII御装置を介した通信が不通になっ
たときに、バス情報格納手段に格納されたバス情報に基
づいて通信制御を行なう通信制御手段とを備え、運用系
L A N制御装置あるいは待機系L A N制御装置
を介して通信を行なうように構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明は、■、AN制御装置の多重化方式に関し、特に
、運用系LAN制御装置を介し7た通信が不通になった
ときに待機系LAN制御装置を介して通信を行なうよう
にしたLAN制御装置の多重化方式に関するものである
なお、本明細書では、通信経路を設定するためにL A
 N制御装置間でやりとりを行なう情報を[バス情報J
と称する。
〔従来の技術〕
最近、事業所内2研究所内等の限られた地域内の通信網
として、LAN (Local Area Netwo
rk。
ローカルエリア網)が広く昔及しつつある。
L A Nにおける形態の代表的なものとじ−ζ、ハス
型I、へN及びリング型L A Nがある。ハス型LA
Nは、通信装置(データ処理装置等)を接続するノード
をハス接続する方式であり、通信装置間で相互にデータ
の通信を行なうことができる。また、リング型L A 
Nは、ノー1′をリング状に接続する方式であり、通信
データは一方向に転送される。
このようなL A Nにおいて伝送路と通信装置との間
の通信制御を行なうものがL A N制御装置であり、
L A N制御装置自体の障害あるいはL A N制御
装置に接続された機器の障害に対処するために、1つの
システム内に複数のL A N制御装置(1つの運用系
と1つ以上の待機系)を備えて、LAN制御装置の多重
化を行なう場合がある。
このようなL A N制御装置を介して通信を行なう場
合、データ通信に先立ってこのL A N制御装置間で
通信経路設定のためのバス情報のやりとりを行なう必要
がある。
例えば、接続(CONNECT)信号と接続許可(CO
NNECT ACK)信号等が論理バス情報であり、こ
の論理バス情報に通信先物理アドレス及び通信元物理ア
1−レスを付加して通信して、通信経路の設定を行なっ
ていた。
〔発明が解決しようとする課題] ところで、上述した従来方式にあっては、運用系のL 
A N制御装置を介したデータ通信が不通になり、待機
系を介したデータ通信に切り換える場合、■運用系の物
理アドレスを待機系の物理アドレスに変更したことを通
信先が認識する必要がある、■運用系LAN制御装置か
ら待機系I、ΔN !h+制御装置に論理バス情報を継
承する必要がある等、LAN制御装置の切換えに手間が
かかるという問題点があった。
例えば、■において通信先に対して系の切換えを通知す
る場合、通信プロトコル上の制約を受けるため、データ
通信を中断するごとになる。また、■において情報の継
承を行なう場合、■、ANの伝送路を介して継承を行な
うと通信プロI・コル上の制約を受け、上位装置(L 
A N制御装置に接続されたデータ処理装置等)を介す
ると上位装置の障害に対処できなくなってしまう。
本発明は、ごのような点にかんがみて創作されたもので
あり、LAN制御装置の切換えに要する手間を低減する
ようにしたLAN制御装置の多重化方式を提供すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明のLAN制御装置の多重化方式の原理
ブロック図である。
図において、同じ物理アドレスを持つ運用系と待機系と
を含んだLAN制御装置の多重化方式における待機系L
AN制御装置111は、運用系l5AN制御装置との間
で通信されたバス情報の受信を行なう受信手段121と
、受信手段121で受信したバス情報を格納するバス情
報格納手段131と、運用系LAN制御装置を介した通
信が不通になったときに、バス情報格納手段131に格
納されたバス情報に基づいて通信制御を行なう通信制御
手段141とを備える。
従って、全体として、運用系LAN制御装置を介した通
信が不通になったときに、バス情報格納手段131に格
納されたバス情報に基づいて、待機系LAN制御装置1
11を介して通信゛を行なうように構成されている。
〔作 用〕
待機系LAN制御装置111は、受信手段121、バス
情報格納手段131及び通信制御手段141を備えてい
る。
この受信手段121は、運用系LAN制御装置との間で
通信されたバス情報の受信を行なう。受信したバス情報
はバス情報格納手段131に格納する。
通信制御手段141は、運用系L A N fl’tl
制御装置を介した通信が不通になったときに、バス情報
格納手段131に格納されたバス情報に基づいて通信制
御を行なう。
本発明にあっては、運用系LAN制御装置との間で通信
されたバス情報を待機系L A N制御装置111内の
バス情報格納手段131に格納しておき、運用系LAN
制御装置を介した通信が不通になったときに、バス情報
格納手段131に格納したバス情報に基づいて待機系L
AN制御装置111を介した通信を行なうことにより、
LAN制御装置の切換えに要する手間を低減することが
できる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明のLAN制御装置の多重化方式を適用
した実施例の構成を示す。また、第3図は実施例のLA
N制御装置の詳細構成を示す。
■、実施例と第1図との対応関係 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
待機系LAN制御装置111は、LAN制御装置211
.に相当する。
受信手段121は、MPU311+、出力バッファ(3
−ステート)321+、  レシーバ回路3231、オ
アゲート3251に相当する。
バス情報格納手段131は、RAM3311に相当する
通信制御手段141は、Ml)1311.、通信制御部
320.に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
■、実施例の構成 第2図において、システムA201とシステムB251
は、共通伝送媒体291を介して接続されている。また
、これらのジ−ステムA201.  システムB251
は、共通伝送媒体291を介して他のシステム(図示せ
ず)と接続されており、任意のシステム間でデータのや
りとりを行なうことが可能である。
システムA201は、運用系としてのCPU223、メ
モリ233.LAN制御装置211□と、待機系として
のCPU221.メモリ231.LAN制御装置211
1と、運用系と待機系との間でデータの入出力を行なう
ための系間通信回路241とを備えている。
CPU221.メモリ231.LAN制御装置211.
及び系間通信回路241はハス243を介して接続され
ている。更にL A N制御装置211、は共通伝送媒
体291に接続されている。同様に、CP tJ 22
3 、メモリ233.LAN制御装置211□及び系間
通信回路241はハス245を介して接続されている。
LAN制御装置211□は共通伝送媒体291に接続さ
れている。
通常動作時においては、CPU223はLAN制御装W
211□を介して他のシステム(例えばシステムB25
1)とデータ通信を行なう。
CPU223.メモリ233あるいばL A N制御装
置211゜に障害が発生してL A N制御装置211
□を介したデータ通信が不通になった場合、CPU26
1はL A N制御装置21. I 、を介してデータ
通信を行なう。尚、L A N制御装置211、とLA
N制御装置2112には同一の物理ア1−レスを割り当
てる。
また、システムB251は、CP U 261. 、 
メモリ263と、運用系としての1.、 A N制御装
置2113と、待機系としてのり、 A N制御装置2
114とを備えている。通常動作時においては、CPU
261はLAN制御装置211.を介して他のシステム
(例えばシステムA201)とデータ通信を行なう。
L、 A N制御装置2111に障害が発生してデータ
通信が不通になった場合、CPU2G14j:LAN制
御装置2114を介してデータ通信を行なう。
尚、L A N制御装置2113とI7ΔN制御装置2
114には同一の物理アドレスを割り当てる。
第3図は、L A N制御装置2111の詳細な構成を
示す。
図において、L A N制御装置2111は、LAN制
御装置211.の全体の制御を行なうマイクロプロセッ
サ(MPU)311.  と、MPU311、が動作を
行なうためのプログラムを保持するR OM 351 
+ と、通信データを一時蓄えるバッファとして機能す
るRAM331.と、外部の共通伝送媒体291へのデ
ータの送出と共通伝送媒体291からのデータの受取り
の制御を行なう通信制御部320.と、L A N制御
装置211.とバス243との間でデータの入出力を行
なうためのインタフェース部3531 とを備えている
MPU3111.RAM331.、ROM3511、イ
ンタフェース部3531及び通信制御部320、はバス
3551に接続されている。
また、通信制御部3201は、レシーバ回路323、と
、出力バッファ3211 と、ドライバ回路341.と
、L A N flilJ御装置2111に割り当てら
れた物理アドレスを保持するレジスタ345、と、アド
レスデータの比較を行なう比較回路3431と、オアグ
ー1−325゜と、アントゲ−1−3471とを備えて
いる。
レシーバ回路323.の入力端とドライバ回路3411
の出力端は、共に共通伝送媒体291に接続されている
。レシーバ回路3231の出ツノ端は、比較回路343
.の一方の入力端及び出力バッファ3211の入力端に
接続されている。また、ドライバ回路341.の入力端
と出力バッファ321、の出力端は、共にハス355.
に接続されている。
比較回路3431の他方の入力端にはレジスタ3451
が接続され、比較回路3431の出力端はアンI・グー
1−347 、の一方の入力端に接続されている。更に
、アントゲ−1347の出力6:旧まオアゲート325
1の一方の入力端に、オアグー1−325 、の出力端
は出力ハッファ321.の制御端子に接続されている。
オアグー1−325 、の他方の入力端にはMPU31
1゜からの従系指示が供給される。アン1ζゲ−434
7,の他方の入力端にはMPU311゜からの主系指示
が供給される。1”ライハ回路341、の制御端子には
、ドライバ回路341.におけるドライブ動作(共通伝
送媒体291へのデータの供給動作)が有効であるか否
かを指示するための送出指示が供給される。
尚、LAN制御装置211□、211.、.211、の
構成及び各構成部間の接続はLAN制御装置211.と
同じであるものとし、説明は省略する(それぞれにおい
て各構成部の添え字を「2J。
’3J、’4Jとして区別する)。
■、実施例の動作 次に、上述した本発明実施例の動作を説明する。
システムA201の運用系とシステムB251の運用系
□との間でデータ通信を行なっているときに、システム
A201の運用系に障害が発生した場合を考える。
(i)運用系間での経路盈定 第4図は、データ通信におけるデータの送受信単位であ
るフレームの構成を示す。「相手ノードアドレスjはデ
ータの送信先のt、 A N !J御装置に割り当てら
れた物理アドレスを、「自ノードアドレス」はデータの
送出元のLAN制御装置に割り当てられた物理アドレス
を、「データ」は通信データをそれぞれ示している。
最初に、システムA201側からシステムB251側に
対して、C0NNECT信号の送出を行なう。
先ず、LAN制御装置211□内のMPU311□は、
送信フレームの「相手ノードアドレス」にシステムB2
51のLAN制御装置2113の物理アドレスを、「自
ノードアドレス」にシステムA201のLAN制御装置
211□の物理アドレスを、「データ」にC0NN[I
CT信号をセットする。
次に、MPU3112は、通信制御部320□のドライ
バ回路341□の制御端子に送出指示(データ“l”)
を供給する。以後ドライバ回路341□を介して共通伝
送媒体291に上述のフレームを送出する。
システムB251ではこのC0NNECT信号を含むフ
レームを受は取って解析し、C0NNECT ACK信
号を含むフレームをシステムA201に返送する。
LAN制御装置211□内のレシーバ回路323□は返
送されたフレームを受は取り、更に、このフレーム内の
先頭にある相手ノードアドレスデータは比較回路343
□に供給される。
比較回路343゜は、この相手ノードアドレスデータと
、レジスタ345□に保持されたLAN制御装置211
2の物理アドレスデータとを比較し、一致したときに出
力゛1゛をアントゲ−1・347の一方の入力端に供給
する。
このとき、運用系としてのLAN制御装置211□では
、アンドゲート347□の他方の入力端には主系指示と
してデータ“1゛が、オアゲート325□には従系指示
としてデータ“0′°が供給されている。
従って、比較回路343□からアンドゲート347□に
出力“1°゛が供給されるとアンドゲート347、から
オアゲート325□に出力“1 ”が供給され、更にオ
アゲート325□から出力バッファ321□の制御端子
に出力“1パが供給される。
以後、出力バッファ321.からバス355□へのデー
タのドライブ動作は有効となり、返送されたC0NNE
CT ACK信号を含むフレームがM 、P U 31
1□に送られる。MPU311gは、このC0NNEC
T ACK信号を受は取って解析する。
コノヨウにして、−環バス情報を含むフレームのやりと
りを行なって通信経路を設定し、以後この経路において
データ通信が行なわれる。
(ii ) i常■の′寺 二の軌作 次に、運用系間で通信を行なっているときの待機系のL
AN制御装置211.における動作を説明する。
待機系LAN制御装置211.の通信制御部320、に
おいては、主系指示としてデータ“0゛がアンドゲート
347.に、従系指示としてデータ“1゛がオアゲート
325.に供給される。オアグー)325.は、この従
系指示“1゛が供給されると出力“1°′を出力バッフ
ァ321.の制御端子に供給する。
従って、出力バッファ3211は、レシーバ回Im3.
23.で受信した全てのフレームをバス3551に供給
する。
MPU311+ は、バス3551に供給されたフレー
ムノ中から論理バス情報を含むフレームを選択してRA
M331+に格納する。例えば、C0NNECT信号、
 C0NNECT ACK信号等を含むフレームを通信
経路情報としてRAM331.に格納する。
(iii )陣省虜Il卸砿華機弄ρ−軌作−次に、L
 A N制御装置211゜を介したデータ通信中に、L
 A N制御装置2112あるいはCPU223におい
て障害が発生した場合のLAN制御装置2111の動作
を説明する。
運用系に障害が発生すると、系間通信回路241を介し
て待機系にその旨の情報が通知される。
LAN制御装置2111内のMPU311.はその情報
を受は取ると、主系指示としてデータ“°1“をアント
ゲ−1−347、に、従系指示としてデータパ0”をオ
アゲート325 、に供給する。
次に、MPU311.は、上述したr(ii)待機系の
動作」でRAM3311に格納した通信経路情報を読み
出す。
次に、この通信経路情報に基づいてシステムA201の
CPU221とシステムB251側との間におけるデー
タ通信を続行する。
LAN制御装置211□及びLAN制御装置211+ 
には同一の物理アドレスが割り当てられているので、シ
ステムB251側は、システムA201内の運用系と待
(幾系との切換えを意識する必要がない。
戊−芙施厳11Lす(ζ吟 このように、待機系のL A N fri制御装置21
11において、運用系のL A N制御装置211.と
システムB251側との間でやりとりの行なわれた論理
バス情報を含むフレーJ1をRAM331.に格納する
。運用系に障害が発生ずると、待機系のMPU3111
 はRAM331.に格納されている論理バス情報を読
み出して解析し、以後待機系とシステムB251側との
間でデータ通信を継続する。
従って、運用系のLAN制御装置211□から待機系の
L A N制御装置2111への切換えに要する手間を
低減することができる。
特に、LAN制御装置2111に切り換える際に共通伝
送媒体291を介して信号のやりとりを行なわないので
、プロトコル」−の制約を受けることがなく、データ通
信を中断する必要がなくなる。
また、運用系のCPU223に障害が発生した場合にも
系の切換えを行なうことができる。
例えば、システムB251からシステ1.A201にフ
レームを送信中にシステムA201の運用系で障害が発
生しても、そのフレー1、をシステムA201の待機系
に再送するだけで、データ通信を継続することができる
ようになる。
■0発明の変形態様 なお、上述した本発明の実施例にあっては、システムA
201の運用系に障害が発生した場合を考えたが、シス
テムB251の運用系としての1゜AN制御装置211
3に障害が発生した場合も同様である。
また、実施例では、全てのLAN制御装置211を同じ
構成としたが、待機系のみを実施例の構成とし、運用系
は従来と同じ構成であってもよい。
更に、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることば当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、運用系l5AN制御
装置との間で通信されたバス情報を待機系LAN制御装
置内のバス情報格納手段に格納しておき、運用系LAN
制御装置を介した通信が不通になったときに、バス情報
格納手段に格納したバス情報に基づいて待機系L A 
N制御装置を介した通信を行なうことにより、L A 
N制御装置の切換えにかかる手間を低減することができ
るので、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のL A N制御装置の多重化方式の原
理ブロック図、 第2図は本発明のLAN制御装置の多重化方式を適用し
た一実施例の構成図、 第3図は実施例のLAN制御装置の詳細構成図、第4図
は実施例の通信フレームの説明図である。 図において、 111は待機系LAN制御装置、 121は受信手段、 131はバス情報格納手段、 141は通信制御手段、 201はシステムA1 211はLAN制御装置、 221.223,261はcpu。 231.233,263はメモリ、 241は系間通信回路、 243.245,271,355はバス、251はシス
テムB1 291は共通伝送媒体、 311はMPU。 320は通信制御部、 321は出力バッファ、 323はレシーバ回路、 325はオアゲート、 331ばRAM。 341はドライバ回路、 343ば比較回路、 345はレジスタ、 347ばアンドゲート、 351はROM。 353はインタフェース部である。 喚こ泡イク弓の LAN 斗り才缶Pk灸τL心羊稗イ
メ「戊図第3図 覚施イ列の誦74名フレームめ廓θ弓図第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同じ物理アドレスを持つ運用系と待機系とを含ん
    だLAN制御装置の多重化方式において、待機系LAN
    制御装置(111)は、 運用系LAN制御装置との間で通信されたバス情報の受
    信を行なう受信手段(121)と、前記受信手段(12
    1)で受信したバス情報を格納するバス情報格納手段(
    131)と、 前記運用系LAN制御装置を介した通信が不通になった
    ときに、前記バス情報格納手段(131)に格納された
    バス情報に基づいて通信制御を行なう通信制御手段(1
    41)と、を備え、前記運用系LAN制御装置あるいは
    前記待機系LAN制御装置(111)を介して通信を行
    なうように構成したことを特徴とするLAN制御装置の
    多重化方式。
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