JPH025666A - 伝送ライン走査方法 - Google Patents

伝送ライン走査方法

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JPH025666A
JPH025666A JP63316621A JP31662188A JPH025666A JP H025666 A JPH025666 A JP H025666A JP 63316621 A JP63316621 A JP 63316621A JP 31662188 A JP31662188 A JP 31662188A JP H025666 A JPH025666 A JP H025666A
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ジヤン・ポール・フランケヌイーユ
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イヴ・グランジエ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、異なる速度で作動し、かつ通信装置または通
信制御装置の走査手段に接続された複数の直列伝送回線
を走査するための方法に関するものである。
B、開示の概要 通信装置に接続された複数の回線(ないしはライン)の
選択的走査のためのプロトコル及びa Kが本明細書で
開示される。
ユーザの装置を通信装置の走査手段(10,1B、17
)に接続する複数の直列伝送回線(ないしは直列伝送ラ
イン)(2B)の走査のための走査プロトコルが提供さ
れ、上記回線は、走査手段にとって既知のワイヤード・
アドレス(nsn’、、、)をそれぞれ有する回線イン
ターフェース結合機(LIC)(20)を介して走査手
段に結合されている。この走査プロトコルは、各り工C
)14成について、ワイヤード・アドレスnを有する特
定のLICnが、上記LIC構成について、全ての活動
LICを含む最短可能走査方式を決定するため、他の任
意の活動LICn’のワイヤード・アドレスに対応する
論理アドレスn°で再アドレス指定可能である。論理ア
ドレスn′によるワイヤード・アドレスnのLICnの
再アドレス指定は以下のステップを含む。
一輪理アドレスn“を割り当てられるLICnをリセッ
トする。
一輪理アドレスn“をLICnにセットする。
−上記論理アドレスn°を上記LICnにロックする。
一輪理アドレスn ’で再アドレス指定されたLICn
に回線(26)を使用可能にする。
C1従来技術及びその問題点 伝送回線(ないしは伝送ライン)を走査する問題は、た
とえば、欧州特許出願公開EP−A第0077863号
に記載されているように、通信制御装置で生じる(第1
図)。通信制御装置は回線アダプタを介して複数のユー
ザ端末または装置に接続される。それらの回線アダプタ
は、異なる回線上にもたらされたデータ及び制御スロッ
トの周期的走査を行なう走査手段により数本の伝送回線
に接続されている。特定の回線アダプタは、上記特許出
願公開EP−A第0077863号に記載されているよ
うな複数の回線インターフェース結合機(L I C)
を含み、これら結合機の各々は、種々の速度で作動する
数本の直列回線を介してユーザ端末または装置に接続さ
れる。
一般に、IBM3725制御装置のような通信制御装置
では、走査装置(上記特許におけるフロント・エンド走
査装置FES)に物理的に接続された各LICは、たと
え非活動状態でも、走査される。このことは、特定の回
線アダプタが許容された最大数の活動回線に接続されな
い場合はただちに、時間及びスループットの浪費を意味
する。
たとえば、各回線アダプタが、4本の58kbpS回線
をサポートする8個のLIC(LICO−LIC7)を
サポートすることができ、かつLICO及びLIC7の
みが活動状態であるものとすると、それでも回線の走査
は非活動LICI−6も含めて、LICOからI、IC
7まで行なわれる。
さらに、回線アダプタのスループットが1本の高速回線
(256kbps)の走査に完全に専用される場合は、
走査時間を最小に減少させるため、この回線を、回線ア
ダプタ上に物理アドレスまたはワイヤード・アドレスを
有するLICに必ず接続しなければならない。したがっ
て、構成変更のたびに、回線をユーザがはずさなければ
ならない。
このことは多くの障害及びハードウェア上の困難をもた
らす可能性がある。
さらに、周知の走査方式によれば、数本の高速回線を走
査しなければならない場合は、必要なハードウェアの費
用は急激に上昇する。たとえそれらの回線が同時に活動
化されない場合でも、同一の回線アダプタに同時に接続
することはできず、したがって、−層多(の回線アダプ
タが必要とされる。したがって、本発明の目的は、LI
Cを介して走査手段に接続された複数の回線の走査方法
に一層の融通性を与えることにある。さらに具体的には
、本発明を通信制御装置に限定するものではないが、本
発明の一つの目的は、特定の瞬間に、実際に活動化され
た回線を有するLICのみを走査することであり、この
走査は、操作員が自由に選ぶことができる優先順位に従
って行なわれる。
本発明のもう一つの目的は、回線スルーブツトの和か走
査機構の最大スループットよりも小さい場合に、走査機
構の公称スループットよりも大きい全体的スループット
に対応する数の回線に走査機構を接続できるようにする
ことである。
本発明のさらにもう一つの目的は、LICへの伝送回線
の物理的接続方式と無関係に、ユーザが伝送回線の走査
順序を変更できるようにすることである。
D8問題点を解決するための手段 本発明によれば、ユーザの装置を通信装置の走査手段に
接続する複数の直列伝送回線を走査するための走査プロ
トコルが提供される。上記回線は、それぞれ走査手段に
とって既知のワイヤード・アドレス(n1n ’ 、−
、)を存する回線インターフェース結合機(L r C
)を介して走査手段に結合されている。この走査方式は
、ワイヤード・アドレスnを有する特定のLICnが、
1つのLIC構成について、全ての活動LICを含む可
能な最短の走査方式を判定するため、他の任意の活動L
ICn’のワイヤード・アドレスに対応する論理アドレ
スn°で再アドレス可能である点で、上記LIC構成の
走査を最適化する。
したがって、論理アドレス指定機能がLIC上に設けら
れ、実施され、走査装置に対してワイヤード・アドレス
n″を有するLICに論理アドレスnを割り当てること
が可能になる。同様に、ワイヤード・アドレスnを有す
るLICに論理アドレスn°を与えることが可能である
ので、両方のしICは通常の走査方式に関してそれらの
それぞれのアドレスを交換される。
しかし、アドレス変更は常にアドレス交換から成る必要
はなく、どのLICでも、他の任意のLICの物理アド
レスに対応する論理アドレスを簡単に与えられることが
可能である。
E、実施例 第1図は、本発明を使用することができるシステムの全
体的構成を示す。通信制御装置CCは、1979年にド
ウノット(Dunod )により刊行されたG、マツチ
(Macchi )及びJ、E、ギルバート(Gu i
 1bert )による「遠隔情報処理技術(Tele
−informatique) Jという本、さらに詳
細にはその第10章に開示されている種類のテレプロセ
シング・ネットワークの構成要素である。通信制御装置
では、中央制御装置CCUが、端末Tと中央処理装置C
PUI及びCPU2の間で伝送されるデータを処理する
。装置CCUはチャネル・アダプタCAL1...CA
nを介して中央処理装置CPU1及びCPU2のための
多重チャネル(MPX)バスに接続されている。CCU
はまた、CCUバスに接続された回線アダプタ(ないし
はラインアダプタ)LAIl、、、、LAnを介して端
末Tに結合されている。
第2図は、第1図においてLAで示されている回線アダ
プタ(1)の概略図である。そのような回線アダプタ(
1)は、マイクロコード・メモリ(17)に収容された
マイクロコードを実行するマイクロプロセッサ(16)
と、図においてFES(to)(フロント・エンド走査
装置)で表わされている走査論理(10)から成る。以
下の説明では、参照番号(10,16,17)を付され
た要素は「走査手段」と呼ばれ、その詳細は通信制御装
置のための通信回線アダプタに関連した欧州特許出願公
開EP−A第0048781号に記載されている。
上記特許では、伝送端末及び回線インターフx−ス(L
 I C)を介してユーザ端末により送受信されるデー
タは、並列バスを介して走査手段とLICの間で交換さ
れた。
回線インターフェース回路(L I C)のアドレッシ
ングに関する本発明では、LIC(20)と走査手段の
間のデータ交換は、以下に説明するように、多重化回路
(14)と直列リンク(12)を介して行なわれること
が好ましい。直列線(22,24)上でのデータ交換に
加えて、各LICは、走査手段によりもたらされる適当
な刻時を線(25)上で受は取る。
しかし、この構造は、LICアドレッシングに係る本発
明の範囲を限定するものではない。
同様に、本発明の範囲は通信制御装置の分野に限定され
るものではなく、それらのワイヤード・アドレスにより
走査手段にとって既知である数本の回線インターフェー
ス回路(または同等物)を走査装置が周期的に走査する
たびに使用されることが可能である。
しかし、以下の説明を一層簡単にするため、第2図に関
連して欧州特許出願公開EP−A第0O77863号に
記載されるように、種々の直列伝送回線(26)が通信
制御装置の回線アダプタ(1)に接続されるものと仮定
する。
IBM3725通信制御装置では、走査手段が特定のL
ICに接続された伝送回線とデータを交換しなければな
らないときは、上記走査手段は、LIC装置ボード上の
上記LIC及び回線の物理アドレスに対応するアドレス
値で上記LIC及び回線をアドレスする。このアドレッ
シングは、欧州特許出願公開EP−A第0077883
号に記載されているように、全てのLICを受は持つ並
列アドレス・バスを介して行なわれる。
この構造は、LICが機械内の走査手段に近接し、かつ
顧客が回線またはLICをはずすか、または反転させる
必要がない限り、利点を有する。
しかし、顧客がLICボードを遠隔地に置くことが必要
になるか、または回線接続方式を変更する(たとえば、
高速の「夜間処理」のため)ことが必要になるや否や、
並列バスによるLICの物理的アドレッシングは重荷に
なる。
さらに、周知のLICアドレッシング方式では、走査装
置は8個のLIC及び全部で32本の伝送回線をサポー
トすることができ、さらに回線を1本接続するには、も
う1台の走査装置が必要とされる。反対に、以下に説明
するように、本発明によるLICアドレッシング及び走
査方法は、実際に活動状態の回線により必要とされるス
ルーブツトが走査装置の公称スルーブツトを超えない限
り、はるかに多くのLIC及び回線を走査装置上に設置
することを可能にする。
LIC論理アドレッシングの原理 本発明によれば、このことはもはや所定の順序で全ての
LICを走査することによってではなく、LICを選択
的に走査することにより実現される。
参照番号(29)で第3図に図式化した周知の走査方式
で、8個のLICA、BないしHが走査装置に接続され
ている場合は、それらは同じ順序A1B、C1,,,H
1A、、、で走査される。
このことは、たとえLICBないしHに接続された回線
が非活動状態であっても行なわれ、走査装置に対するス
ルーブツトの低下をもたらした。
本発明の選択走査方法は、最初に、活動回線に接続され
たLIC(L、たがって、活動LICと呼ばれる)のみ
を走査し、次に、走査ループ(29)におけるLICの
物理的位置に無関係に、操作員により予め決められた順
序でLICを走査することにある。したがって、本発明
によれば、走査すべき特定のLIC(AないしH)はそ
のワイヤード・アドレス(第3図でカッコに入れられた
参照番号Oないし7)に無関係に論理アドレスを割り当
てられることが可能であり、走査中は、再アドレス指定
されたLICはそれらの論理アドレスによってのみ走査
手段に知らされる。
この方法の説明を第4図に示す。第4図では、3つの活
動LIC(E、AlB)がマルチプレクサ(14)を介
して走査手段に接続されてい、る。
すなわち、4に等しいワイヤード・アドレス(第3図)
と、Oに等しい論理アドレスを有するLIC(E)と、
0に等しいワイヤード・アドレスと、1に等しい論理ア
ドレスを有するLIC(A)と、1に等しいワイヤード
・アドレスを有し、かつ2に等しい論理アドレスを与え
られたLIC(B)である。この場合は、LICC,D
、F、GlHは現時点ではどの活動回線をもサポートし
ていないので、走査されない。もちろん、この方法の結
果、操作員が回線(26)を異なるLICに接続してそ
れらの走査順序を変更しようとする場合は、回線または
LICを物理的にはずす必要はなく、LICの論理アド
レスを変更するだけでよい。
第3図に示すワイヤード・アドレス(4,0,1)に関
してLIC(E、A、B)を再アドレス指定した結果、
このLIC構成は最短可能走査方式に従って走査される
。なぜならば、活動LICE、A、Bのみが走査され、
LICC1D1F1G1Hは走査されないからである。
LICがどのように論理アドレスを与えられ、このアド
レスが必要に応じてどのように変更されるかについて以
下に説明する。
L I C論理アドレッシング・プロトコル第1に、走
査手段(第2図)は、LICの間で行なわれたアドレス
変更には「気づかす」、走査手段は、走査マイクロコー
ドの制御下で、LICの見掛けのアドレス(物理または
論理)に従って所定の順序で活動LICの走査を行なう
ことに留意すべきである。
スループットを考慮すると、この走査順序は、全てのL
ICが活動状態である場合は、LICOないしLIC7
で、さらに同じループであることが好ましい。
しかし、同じスループットを考慮すると、たとえば、L
ICO1LIC5及びLIC7の3つのLICが存在す
る場合は(L I C7は物理アドレス7のLICを意
味する)、走査装置はLIC(0) 、LIC(1)及
びLIC(2)を走査しなければならない((0)、(
1)及び(2)は論理アドレスを指す)。
このことは、この事例でLIC5及び7のワイヤード・
アドレス5及び7を論理アドレス1及び2に変換するこ
との利点を示す。
しかし、LICOlLICl、LIC2の3つのLIC
が存在する場合は、それらの物理アドレスが既に最良可
能走査方式に対応するので、論理アドレス011.2を
再びアドレス指定する必要はない。しかし、LICOが
最大のトラフィックをサポートするLICである場合に
のみ、このことは適用される。そうでない場合は、再論
理アドレス指定が最も効率的な走査方式を得るのに必要
となる。
さらに、特定のLIGにとって、物理アドレスから論理
アドレスへの変換はある持続期間を必要とし、この持続
期間中に、物理アドレス(a)を有するLICと同じ論
理アドレス(a)を有するLICという2つのLICの
間の衝突を回避するため、対応するLICは使用禁止に
されねばならないことに留意すべきである。
走査手段(10,16,17)とMUX (14)(第
2図)の間での直列リンク(12)を介するデータ及び
制御フレームの伝送のタイミングと関連して、論理アド
レッシングにとって必要な持続期間が、どのように設け
られるかについて次に説明する。
第5図は、欧州特許出願公開EP−A第0232437
AI号に記載された直列リンクと同様な直列リンクにお
けるデータ及び制御ビットの構成を示す。直列リンク(
12)上を伝送されるビットは、アウトバウンド方向(
走査装置からLIC)と同様にインバウンド方向(LI
Cから走査装置)でも、スーパーフレーム(30)、フ
レーム(32)及びスロット(34)に構成される。
好ましい実施例では、スーパーフレームは32個のフレ
ームFOないしF31を含み、■フレームは8ビツトか
ら成る64個のスロット、すなわち、32個のデータ・
スロットと32個の制御スロットを含み、各スロット対
は、1本の伝送回線(26)を介して伝送されるデータ
・ビット及び制御ビットに対応する。さらに、偶数フレ
ームは走査装置とLICの間のデータ交換に専用され、
一方、奇数フレームは制御タグの交換に専用される。以
下にさらに詳細に説明するように、論理アドレッシング
・プロトコルのステップは、LICに置かれた制御レジ
スタのセツティング及び読取りを必要とし、上記制御レ
ジスタの内容は、直列リンク上の各スーパーフレームの
専用制御スロットを介して走査手段とLICの間で交換
される。
この点については、第6図及び第7図に関連して説明す
る。
上記の特許出願公開EP−A第0232437A1号に
記載されるように、LICのアドレスは、アウトバウン
ド伝送と同様にインバウンド伝送でも、各フレームの規
定の制御フレームで指定される。すなわち、スーパーフ
レームXに対するフレームF B X N スーパーフ
レームX+1に対するフレームFB(x+1)1.、、
で指定される(第6図)。それ故、特定のLICの特定
の回線は、上記の規定された制御フレームの規定された
制御スロットでそのアドレスを指定されている。したが
って、1つのLICがたとえば4本の回線をサポートす
る場合は、制御フレームFBX% FB (X+1)1
.、、は、それぞれ上記LICのアドレスを含む4つの
制御スロットを含み、引用した従来技術に記載された周
期的走査方式に従って、上記4つの制御スロットは各制
御フレームFBX%FB(x+1)1.、、にわたって
−様に分配される。
LICが論理アドレスを付与されない限り、対応するフ
レームFBXN FB (X+1)、、、の制御スロッ
トCBxs CB (x+1)、−、に含まれるアドレ
スはLICのワイヤード・アドレスである。1つのLI
C装置当り、たとえば、8個のLICがある場合は、ア
ドレスは、第7図に示すように、3ビツトboblb2
として符号化される。
次に、操作員がLICの走査方式を変更しようとするも
のと仮定する。操作員は、走査装置マイクロコードを介
して、再アドレス指定されるべき全てのLICに論理ア
ドレスを送る。たとえば、LICn (n=boblb
2)が論理7 FL/スn’=b’Ob“1b°2で再
アドレス指定される場合は、マイクロコードは、b’O
b’lb“2=n°を含む対応する制御スロワ)CBx
をアウトバウンド直列リンクにロードする。この制御ス
ロットCBxがLICnにより読まれると(以下に説明
する方法で)、論理アドレスnl = b 10b’l
b’2は、「論理アドレス・レジスタ」RA(72)(
第10図)と呼ばれるLICnの内部レジスタにセット
される。
本発明によれば、L I Cnは新しいアドレスn°で
直ちに動作可能ではない。動作可能である場合は、no
に等しいワイヤード・アドレスを有する別のLICと直
列リンク上で衝突する可能性がある。したがって、本発
明によれば、フレームFBxのスロットCBxを受は取
って一度LICnにセットされると、論理アドレスn′
は、後続フレーム、たとえば、アウトバウンド直列リン
クにおける最後のフレームF31xで与えられた同期タ
グについて、アウトバウンド直列リンクがらLICによ
る復号時に「確認」される。次に、スーパーフレーム(
x+1)に置かれたフレームFA(x+1)の制御スロ
ットCA(x+1)を受は取ったとき、LICnは論理
アドレスn°で活動化される。このことは、2つのLI
C活動化ビットEO,Elを含む制御スロットCA (
x+ 1)を復号することにより行なわれる。それらの
ビットの状況は、以下に説明するように、それらを受は
取るLICの動作モードを決定する。
LICnは制御スロットCBxからのその論理アドレス
n“を復号することに留意すべきである。
CBxの位置はフレームFBxの始めに関連した「pl
」である。しかし、−度論理アドレスn。
がL I Cn内にセットされると、後者は、前にLI
Cn’の専用に供されたスロットから、その専用に供さ
れる情報を得る。これは、EOElを含むスロットCA
(x+1)(第6図)に対する場合であり、上記スロッ
トCA (x+1)は、フレームFA (x+ 1)の
始めに関連した「pl」とは異なる位置「p2」を有す
る。
論理アドレッシング・プロトコルを第8図に図式化する
。第8図の左側部分は、LICn(物理アドレスnのL
ICを意味する)が論理アドレスn“でどのように再ア
ドレス指定されるかを示し、一方、同図の右側部分は、
LICn’ (すなわち、物理アドレスn′のLIC)
が論理アドレスnでどのように再アドレス指定されるか
を示す。したがって、全体として考えた第8図の左部分
及び右部分は、LICnとLICn’の間でアドレスを
交換するためのプロトコルのステップを示す。
このプロトコルの開始の前に、LICnは、そのワイヤ
ード・アドレスnに等しい、走査装置により認識される
アドレスを有し、LICn”は、そのワイヤード・アド
レスn′に等しいアドレスを何する。
このことは、フレームFAxまで、LICnは、LIC
nに接続された全ての回線(たとえば、4本の回線)に
走査手段により送られる全てのデータ・スロット及び制
御スロットを受話する(すなわち、読み取る)ことを意
味する。このことを行なうため、L I Cnは、さら
に説明するように、発生されるrLICアドレス検出」
信号を受は取る。上記信号を受は取ると、LIcnは、
直列リンク上を転送されるアウトバウンド・スロットの
内容を復号する。
このことはまた、フレームFAxまで、LIcnは、L
 I Cnに接続された回線に対応するインバウンドM
 列伝送の全てのデータ・スロット及び制御スロットに
「通話する」 (すなわち、書き込む)ことを意味する
。それらのデータ・スロット及び制御スロットは回線に
より走査手段に伝送される。
LICnが論理アドレスを与えられる前に、LICnは
リセットされるのでCフレームFAxの間に)、その専
用に供されたスロットについてもはや受話すること、ま
たは通話することはできない。反対に、LICnが論理
アドレスを与えラレるや否や、衝突を引き起こすであろ
う。
−度リセットされると、LICnは論理アドレスn°を
与えられる用意が整い、このことはフレームFBxの間
に行なわれる。このことは、−度論理アドレスn′がセ
ットされLICn(フレームFA (x+ 1))内に
ロックされると、後者は、LICn“の専用に供された
直列リンクのスロットに独占的に受話し及び書き込む。
もちろん、LICnが論理アドレスn1で活動化される
ときまでに、LICnとの衝突を回避するため、LIC
n゛はリセットされ、論理アドレスn′で再アドレス指
定される。したがって、遅くとも、LICnoは、第8
図に示すフレームFA(x+1)の間にリセットされる
論理アドレスn′が実際にLICn内にセットされる時
機を判定するため、この論理アドレスは、たとえハ、ス
ーパーフレームXの最後のフレームF31xの間に、−
度セットされると、ロックされる。しかし、LICの回
線はまだ活動化されていす、このことは、以下に説明す
るように、フレームFA(x+1)の間に別に行なわれ
る。論理アドレスn°をLICnに割り当てるプロトコ
ルはフレームFA(x+1)の後で終了される。しかし
、アドレス交換動作の場合は、L I Cn ’に論理
アドレスnを割り当てるため同様なステップを実行しな
ければならない。
したがって、論理アドレスnはフレームFB(x+1)
の間にLICn”内にセットされ、後続フレーム、たと
えば、F 28 (x + 1 )またはスーパーフレ
ームx+1の最後のフレームF31(x+1)の間にロ
ックされる。最後に、直列データ・フローのフレームF
A (x+2)の間に、LIC:n’に接続された回線
が活動化される。
−度上記プロトコルがLICn及びLICn“の両方に
ついて完了されると、走査手段と、LICnに接続され
た回線の間でのデータ・ビット及び制御ビットの交換は
LICn”上に移行され、走査手段と、L I Cn 
”に接続された回線の間での全てのデータ・ビット及び
制御ビットの交換はLICn上に移行されている。走査
手段はそれらの走査方式を変更していないので、論理ア
ドレッシング機能によりいくつかのLICアドレスを変
更することにより、操作員は活動回線に対して、各回線
上での実際のトラフィックを考慮して最も効率的な走査
順序を容易に得ることができることになる。
ちょうどよい時機に直列データ・フロー(インバウンド
及びアウトバウンド)に応じるため、かつ各LICの状
況(活動化、非活動化)を監視するため、各LICには
、アドレス・レジスタ及び制御レジスタを含む装置が存
在しなければならないことは明らかである。本発明の好
ましい実施例であるこの装置について以下に説明する。
発明の好ましい実施例 以下では、各スーパーフレーム内のフレームrAJ及び
rBJとして参照されるフレームはそれぞれフレーム1
3及び27に等しい。なぜならば、そのような続いて生
じる2つのフレーム13及び27間の時間持続は、論理
動作を実行するのに都合がよいからである。しかし、特
定の各実施例では、他のフレームを使用してもよい。
ワイヤード・アドレスn及び論理アドレスn 9ををす
るLICnが、それに接続された回線から走査手段に向
けて情報を伝送するときは、LICnは上記情報(デー
タ・スロット及び制御スロット)を% L I Cn 
’からのデータ・ビット及び制御ビットを通常含む走査
装置により知られているインバウンド・フレームの全<
同じスロットにロードしなければならない。直列リンク
・データ・フローに従って、これらのスロットはフレー
ム内のそれらの相対位置により決定され、この位置はデ
ータ・フローのフレーム及びスロットのカウントにより
LICnにより認識され、スロットの各対(データ+C
TL)は、LICに接続された回線に対応する。
したがって、次の2つの問題が解決されねばならない。
LICnが走査手段、特にマルチプレクサ(14)(第
2図)と交換しようとするデータ・ビット及び制御ビッ
トを、LICnがどのように直列リンクのワイヤ上に置
く(または、ワイヤから受は取る)かということと、こ
の動作のタイミングがどのように与えられるかというこ
とである。
特定のLICによる直列リンク・フレームのデータ/制
御スロットに対するインバウンド/アウトバウンド・ア
クセスは、第9図に示す直列化/非直列化回路(35)
によりもたらされる。この図はMUX/LI Cインタ
ーフェース回路のみを示し、LICの残りの回路は当技
術では周知であるので、ここではこれ以上説明しない。
マルチプレクサ(図示せず)は各LICにフレーム同期
信号FRAME  5YNCとスーパーフレーム同期信
号SF  5YNCをもたらす。このことは、LICが
直列データ伝送の連続したフレーム、回線及びスロット
を探し出すことを可能にする。したがって、各LICは
、ビット・クロック速度で増分され、割り算器(42,
44,46,48)により実現されるカウント手段(4
0)を含む。
本実施例のために選ばれた例では、各スーパーフレーム
は、8ビツトから成る64個のスロット(32個のデー
タ・スロット、32個の制御スロット)をそれぞれ有す
る32個のフレームを含む。
したがって、カウント手段(40)は、8番目のビット
・クロック・パルスごとに活動化される8による割り算
器(42)、各データ/制御スロットごとに活動化され
る2による割り算器(44)、及び32による割り算″
1(4B、48)を含む(直列に接続した形で)。8に
よる割り算器(42)は割り算器(44)にスロット・
カウントを供給し、割り算器(44)は割り算器(46
)に回線カウントを供給し、割り算器(46)は割り算
器(48)にフレーム・カウントを供給する。
さらに、上記割り算器の出力はデコーダ回路(50)に
転送され、デコーダ回路は、第10図に関連して説明す
るように、その出力にrLICアドレス・バスJ  (
52)及びrLICレジスタ・アドレス・バスJ  (
54)を供給する。
第9図にさらに示すように、線(22)上をMUX(1
4)から到来するビットが、非直列化装置(5e)に入
力される。非直列化装置(56)は16ビツト・シフト
・レジスタである。2つのスロットが受は取られたとき
は、それらのスロットは適当なLICICシカレジスタ
8)にロードされ、LICICシカレジスタドレスは上
述のように復号回路(50)により与えられる。
同様に、回線/フレーム・カウント手段(40)及び復
号手段(50)は、インバウンド直列回線(24)上を
MUXに送られる回線のアドレスをもたらす。したがっ
て、上記回線に対応する内部出力レジスタ(60)の内
容は直列化装置(62)にロードされ、直列化装置(6
2)はそれを1ビツトずつマルチプレクサ(14)に送
る。
直列化装置(62)は、ビット・クロックにより駆動さ
れる16ビツト・シフト・レジスタである。簡単のため
、LICに接続された特定の回線(26)とマルチプレ
クサの間の交換に関連した内部レジスタ(58,60)
のみを第9図に示したことに留意すべきである。
第10図は、インバウンドまたはアウトバウンド・デー
タ伝送動作の場合に、各LICがそのアドレスを検出し
、直列データ・フローに対するアクセスをタイミングよ
く許可されるように、タイム・ウィンドウrLICアド
レス検出」がどのように発生されるかを示す。第9図に
関連して説明した割り算器(44,46,48)に加え
て、各LICはアドレス比較機構(70)、アドレス・
レジスタRA (72) 、制御レジスタRC(74)
、アドレス・セレクタ(7B)、スロット・セレクタ(
78)、レジスタ・アドレス・セレクタ(80)及びフ
レーム・デコーダ(82)を含む。割り算器(46)は
、LICの回線アドレスと同様に、3ビツトLOLIL
2で符号化されるLICカウントをフレーム同期タグ(
第9図)から得る。上記回線アドレスは、上記割り算器
(46)により伝えられる最下位ビットに対応する2ピ
ツ)L3L4で符号化される。非直列化装置(56)に
よりもたらされる8ビツト・ワードは並列レジスタ(5
8)に連続的にロードされる。
そこから、LIC内にセットされるべき論理アドレスに
対応するビットBOBIB2B3がD1復号で4ビツト
・アドレス・レジスタRA(72)内にラッチされる。
このD1復号は、このLICの専用に供されるフレーム
27の制御スロットに対応し、その発生について以下に
説明する。同様に、ビット82B4 (第7図のEOE
 1ビツトに対応する)も第2の復号D2で2ビツト・
レジスタRC(74)内にラッチされる。
Dl及びD2復号は共に、割り算器(44,48)によ
りもたらされるフレーム・カウント及びスロット・カウ
ントを入力として受は取る簡単な復号論理(82)によ
りもたらされる。Dlは、LICの専用に供された制御
スロットがレジスタ(58)により受は取られるフレー
ム27の間に活動化され、D2は同じ条件下のフレーム
13の間に活動化される。
アドレス・レジスタRA(72)に含まれる最初の3つ
のビットBIB2B3は、直列データ・フローから復号
される論理アドレスに対応し、−方、4番目のビットB
4は「活動化論理アドレス」EnLAの状況に対応する
LICのワイヤード・アドレスはバス(86)上にLI
Cにより供給され、ANDゲートから成るアドレス・セ
レクタ(図示せず)に転送される。
アドレス・セレクタはさらに、論理アドレスに対応する
ビットBIB2B3を受は取る。したがって、EnLA
信号が線(88)上で活動状態にあるときは、アドレス
・セレクタ(76)は上記論理アドレスを論理アドレス
・バス(90)上に出力する。その反対に、LICのワ
イヤード・アドレスはバス(90)上をアドレス比較機
構に転送される。後者も簡単な比較論理回路から成り、
この論理回路は、バス(90)上に供給される論理アド
レスと、カウント手段(40)により直列データ・フロ
ーから得られ、バス(92)上に置かれるLICカウン
トLOLIL2の間で比較を行なう。この比較が一致を
見出した場合は、「LICアドレス検出」信号がLIC
内の線(94)上に発生され、直列データ・フロー上に
現在あるデータ・スロット及び制御スロットはこのLI
Cに関係することを意味する。制御スロットまたはデー
タ・スロットの区別はスロット・セレクタ(78)によ
りなされ、スロット・セレクタ(78)はrCTL選択
」信号または「データ選択」信号を交互に出力し、これ
らの信号は共に、簡単なゲート論理回路から成るレジス
タ・アドレス・セレクタ(80)に転送される。したが
って、これらの信号の一方は、回線アドレス・バス(9
6)により指定されたLICの回線に対応する「制御」
タグまたは「データ」・タグを活動化するので、上記回
線に接続された装置(図示せず)は直列データ・フロー
のスロットの情報を適当な内部レジスタと交換すること
ができる。
本発明の好ましい実施例では、論理アドレッシング・ス
テップのタイミングは、直列データ・フロー・クロック
(スーパーフレーム、フレーム00.)から得られるカ
ウントによりもたらされるが、走査手段(10,16,
17)が直列リンクの代りに並列バスによりLICに接
続される場合は、同様なタイミングを適当な順序づけ手
段により提供することができることに留意すべきである
直列データ・フローに対するLICのアクセス各LIC
は、第11図に示すrLICアドレス検出」と呼ばれる
専用のタイム・ウィンドウを各フレーム中に発生するた
めの手段を備える。このタイム・ウィンドウ中に、LI
Cはデータ/制御ビットを直列データ・フローと交換す
る。もちろん、それぞれのLICのタイム・ウィンドウ
は重ならない。第5図に示す場合には、8個のLICの
各々は各フレームで4回接続され(上記LICに接続さ
れた各回線ごとに1回)、タイム・ウィンドウはそれに
応じて各フレームで4回発生される。
LICアドレス検出信号はまた、LICと走査手段の間
の直列データ・フローとデータの交換を行なわなければ
ならないLICの全てのレジスタに送られる(第10図
には示さず)ことに留意すべきである。したがって、こ
れらのレジスタは全て、対応するLICアドレス検出信
号が活動状態であるときのみ、読み書きを行なうことが
できる。
このタイム・ウィンドウ中にLICにより実行される動
作は、前のフレーム中にLICに割り当てられた動作モ
ードによって決まり(EOEIのセツティング)、その
専用のLICアドレス検出ウィンドウの外側では、LI
Cは直列データ・フローに対し何の処置も取らない。
ハードウェア・インプリメンテーシロン論理アドレッシ
ングは各LICについて、それぞれLICの論理アドレ
スと、その動作モードに対応する状況を含む2つのレジ
スタRA(72)及びRC(74)を必要とする。アド
レス・レジスタ(72)については前に説明したが、こ
のレジスタは、論理アドレスに対応する3ビツトBIB
2B3と、1に等しいときにLICの論理アドレス対ワ
イヤード・アドレスを活動化する活動化ビットEnLA
を含む。
第13図はアドレス・レジスタの構造をさらに詳細に示
す。D1復号で、論理アドレスのビットBIB2B3は
ラッチ(100,102,104)内にラッチされ、「
論理アドレス活動化」ビットEnLAに対応するビット
B4は上記レジスタ(72)のラッチ(10B)内にラ
ッチされる。
制御レジスタの説明 制御レジスタは2ビツトB1、B2=EO1E1を含む
(第10図)。
「回線活動化EO及びEIJビットの値は、LIC内部
設計に対応するLIC内の4つの状態を駆動する。この
内部設計は本発明の範囲外であるので、これ以上の説明
は行なわない。
EOEIにより駆動される状態の説明の前に、走査手段
によりもたらされる特定のリセット・リードによりLI
Cがリセットされることが可能であることに留意すべき
である。このリードは、活動化されたとき、LIC内の
論理をリセットし、全てのLICインターフェース駆動
機構を使用禁止にし、したがって、情報をこのLICと
交換することはできない。
LICのリセット後、上記LICに接続されている全て
の回線は自動的に使用禁止状態になる(回線インターフ
ェースは使用禁止にされる)。
それらの回線はLICの回線レジスタ上で読み書き動作
を受は取るが、データの送受信を処理しない。しかし、
その回線が使用可能にされるにせよ、または使用禁止に
されるにせよ、リセット下にない各LICは、回線に関
するレジスタに属する情報を含む入力及び出力フレーム
を監視する。このことは、回線が(たとえ使用禁止にさ
れても)走査手段からコマンドを受は取り、状況情報(
速度1.、、)を走査装置に送ることを可能にする。
−rEo  EIJ=rOOJ :LICは受話するが
、通話しない。roOJはLICのリセット後のEO及
びElの状況である。この状態は論理アドレッシングを
処理するのにを用である。なぜならば、この状態のLI
Cは、それに割り当てられ、フレーム27で伝送される
論理アドレスを検出することができるからである。
その場合は、LICはアウトバウンド直列データ・フロ
ーを監視し、その物理アドレスに対応する全ての制御ス
ロット、特にその論理アドレスを含むF27の制御スロ
ットをロードする。
しかし、この状態のLICは、回線インターフェースが
使用可能にされていないので、直列リンクからのデータ
・スロットをロードしない。さらに、EOE1=00で
ある限り、LICはインバウンド直列リンク上では通話
せず、その物理アドレスに対応する全てのインバウンド
・スロットは、あたかもLICがリセット下であるかの
ように空になる。
−rEOEIJ=rOIJ:LICは受話しかつ通話し
、回線インターフェースは使用禁止にされる。この状態
は、物理アドレスとのみ作用することを可能にする。そ
の場合は、LICは、その物理アドレスに対応する制御
スロット上の直列リンク上で受話しかつ通話する。
−rEo  EIJ=rlOJ:LICは受話しかつ通
話し、回線インターフェースは使用可能にされる。この
状態は物理アドレスとのみ作用することを可能にする。
その場合は、LICは、その物理アドレスに対応する直
列リンク・データ及び制御スロット上で受話しかつ通話
する。
−rEo  EIJ=rllJ論理アドレスはロックさ
れず(EnLA=O):その場合は、論理アドレスが前
にロックされていない場合は、LICは、その物理アド
レスに対応する全ての制御スロットを受話しかつロード
する。回線インターフェースは使用禁止状態に保持され
、 LICはインバウンド直列リンク上で通話せず、その物
理アドレスに対応する全てのインバウンド・スロットは
、あたかもLICがリセット下にあるかのように空にな
る。
しかし、rEo  EIJ=rllJで、論理アドレス
が既にロックされている場合は、LICは受話しかつ通
話し、回線インターフェースは使用可能にされる。
LIC論理アドレス交換動作の説明 2つのL I C,すなわち、物理アドレスn。
(LICn’)で接続されたLICと、物理アドレスn
(LICn)で接続されたLICを考察する。ここで説
明する新しい「論理アドレッシング」機能は論理アドレ
スn゛上のLICnを転送することを可能にし、次に論
理アドレスn上のLICn“を転送することによりアド
レスの交換を行なうごとを可能にする。
交換の後、直列リンク上でLICn’はLICnのスロ
ットを受は取り、LICnはLICn’のスロットを受
は取る。
最初に論理アドレスn°上のLICnを交換し、次に論
理アドレスn上のLICn”を交換するための数ステッ
プについて以下に説明する。
LIC論理アドレッシングまたはアドレス交換動作が開
始する前に、2つのLICはリセット下にある。
したがって、それらのLICについてはEOE1=00
である。
次に、L I Cnリセットが解放される。EOE1=
OOであるから、LICnは、その物理アドレスnに対
応する全ての制御スロットをアウトバウンド直列リンク
からロードし、LICnはインバウンド・スロット上で
は通話しない。スーパーフレームSFxのフレーム27
よでは、LICnは直列データ・フローから論理アドレ
スn°を選択しく第12図、タイム・ダイヤグラム3)
、オンである「論理アドレス使用可能」ビットと同様に
、それをそのアドレス・レジスタにロードスル。
論理アドレスは、たとえば、次のフレーム同期でロック
される。LICnはフレーム28上のその論理アドレス
n“に対する作用を開始する(タイム・ダイヤグラム4
)。その間、LICnは、ビットEO及びElについて
の変化まで、LICnは直列リンク上で受話し続けるが
通話は続けない。このとき、LIcnは、アドレスn′
に対応する全ての制御スロットを受話する。
したがって、L I Cnはアドレスn?に作用する。
表記ン去LICn(n’)。
次のスーパーフレームSF (x+1)のフレーム13
では、rEOEIJ=rllJがLICn(n’)の制
御レジスタにロードされる(ダイヤグラム5)。
EOElの新しい値が、L I Cn ’に対応するス
ロット上のLICnに送られる。
LICnがrEOEIJ=rllJを得るや否や、回線
インターフェースは使用可能にされる。
したがって、データ・スロット及びCTLスロットの交
換はLICn(n“)と走査手段の間で行なうことがで
きる(第12図のタイム・ダイヤグラム6)。
次に、L I Cn ’のリセットが解除される。
−度LICn’がリセットを解かれると、LICn”は
直列リンク上で受話するが通話しない(EOE1=OO
)。
−LICn’では論理アドレスがロックされていないの
で、L I CH”は、物理アドレスn°に対応するス
ロット上で受話し続けるが通話は続けない。したがって
、L I Cn ’及びLICn(n’)は同じスロッ
ト上にあるので、L I Cn ’は「EOEIJ=1
1をロードする(タイム・ダイヤグラム9)。
次に、L I Cn ”のアドレス・レジスタは論理ア
ドレスnをロードされ、ビット84r論理アドレス使用
可能化」はオンにセットされる。
LICn’のrLICアドレス・レジスタ」はSFx+
1 (タイム・ダイヤグラム7)のフレーム27の間に
ロードされ、論理アドレスnは次のフレーム同期でロッ
クされる。LICn’は5F(x+1)のフレーム28
上のその論理アドレスnに対する作用を開始する(タイ
ム・ダイヤグラム8)。
−LICn’がフレーム28同期上の論理アドレスnで
転送されると、LICn (n’)とのそれ以上の衝突
を回避するため、L I Cn ’のビットrEo  
EIJがリセットされる。このことは、第13図と関連
して説明するように発生されるEOE1リセット信号に
より行なわれ(タイム・ダイヤグラム10)、上記EO
E 1リセット信号はEOE 1リセツト・クロック信
号により刻時される。
物理アドレスn“に対応するスロット上に到着するrL
 I Cアドレス・レジスタ」はLICn’及びLIC
n(n’)により受は取られるが、LICn(n’)は
既に論理アドレスをロックしているので、LIC:n 
(n’)はそれをロードしない。
一度論理アドレスnがLICn“内にロックされると、
L I Cn ’はアドレスnに作用する。表記法rE
o  E IJ = roOJを有するLICn“(n
)。
rEo  EIJがリセットされているので、LICn
’(n)は、物理アドレスnに対応するスロット上では
受話するが、通話しない。
したがって、EOE1=11は、5F(x+2)のフレ
ーム13で作成されているLICn’(n)に再びロー
ドされねばならない。したがって、EOElの新しい値
は、物理アドレスnに対応するスロット上のLICn”
に送られる(SF (x+2)のフレーム13)。
LICn’がrEo  EIJ=rllJを得るや否や
、論理アドレスはLICn’にロックされているので、
回線インターフェースに使用可能にされる。
新しい論理アドレスをLICn″またはLICnに与え
るためには、それらのLICにリセットが再び適用され
ねばならないことに留意すべきである。
「選択された論理アドレス」、「ロックされた論理アド
レス」、「EOE1リセット」等の信号をもたらすため
各LICで必要な簡単な論理回路を第13図に示す。こ
の図はまた、前に説明したようにEOElを11からO
Oにリセットするため必要である、第12図に示すrE
o  Elリセット・クロック」信号をどのように得る
かを示す。
第13図に示すように、アドレス・レジスタRA (7
2)により受は取られたEnLAビット(B4)は、D
1復号の受取り時にラッチ(106)によりラッチされ
る。このEnLA信号は次に、ワイヤ(122)上の論
理アドレス・ロッキング・コマンドの受取り時にラッチ
(118)により再びラッチされる。このコマンドは任
意の後続フレーム同期タグ、たとえば、前述のF28同
期でもよく、または、図で示されるように、スーパーフ
レーム同期タグでもよい。
ラッチ(118)の出力が高であるときは、論理アドレ
スはロックされる。この信号はEnLA信号と共に使用
され(ワイヤ(120))、両者はAND演算されてE
OE 1リセット信号を作成する。この信号の使用につ
いては上で説明した。
そのLICで回線が使用可能にされない限り、ビット・
クロック、EOE1リセット信号、及び第12図のタイ
ム・ダイヤグラム11に示す信号から得られる”回線使
用可能なし”信号をAND演算することにより、EOE
1リセット・クロック信号が次に発生される。
第14図は、−度LICが論理アドレスと共に作用する
場合に必要とされる回線使用可能信号及び使用禁止信号
を実現するための可能な方法を示す。Cクロックで、同
様にEOEIリセット信号を受は取るANDゲー) (
132,134)を介して制御レジスタRC(74)の
ラッチ(138,142)に82、B4ビットが供給さ
れる。回線使用可能回路は、分かり易くするため、回線
Oについてのみを示す。
設けられた簡単な論理によれば、EOE1=11の場合
のみ回線0が使用可能にされる。しかし、EOE 1の
値は、前にリセットされたか(EOE1リセット・クロ
ックが活動化された)、またはセットされた(D2が活
動化された)場合のみ考慮され、この値は、確立したE
OE 1状況をもたらすラッチ(140,144)と組
み合わされて、回線が誤って使用可能にされるのを回避
する。
F8発明の詳細 な説明したように本発明によれば、複数の伝送回線(な
いしは伝送ライン)を最短の時間で走査することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用することができるシステムの概
略を示す図である。 第2図は、通信装置の伝送サブシステムの概略を示す図
である。 第3図は、8個のLICが接続されたLICB置の構成
を示す図である。 第4図は、3個のLICが接続されたLIC装置構成を
示す図である。 第5図は、第1図に示す走査装置とマルチプレクサの間
の直列データ・フローの構造を示す図である。 第6図は、論理アドレッシング動作に含まれる2つのス
ーパーフレームのフレームを示ス図である。 第7図は、論理アドレッシング動作に含まれるフレーム
の制御スロットを示す図である。 第8図は、2つのLICの間でアドレスを交換するため
のプロトコルを示す図である。 第9図は、LICをインバウンド及びアウトバウンド回
線に接続するため必要とされるハードウェアを示す図で
ある。 第10図は、特定のLICが特定の時点にマルチプレク
サと通信できるようにするタイム・ウィンドウ発生回路
を示す図である。 第11図は、特定のLICについて、第10図の回路に
より発生されたタイム・ウィンドウを示す図である。 第12図は、2つのLICの間のアドレス交換動作に関
連したタイミングを示す図である。 第13図はLIC論理アドレッシング回路の実施例を示
す図である。 第14図は、特定のLICに接続された回線を使用可能
にするための回路の実施例を示す図である。 1・・・・回線アダプタ、10・・・・走査論理、12
・・・・直列リンク、14・・・・多重化回路、16・
・・・マイクロプロセッサ、17・・・・マイクロコー
ド・メモリ、18・・・・CPUバス、20・・・・L
 I C。 26・・・・伝送回線。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝 (外1名) ネを朗t1用できるシステム ネ 1 目 )\′ス LICOLIC 回声10  口蝶4 LIC6LIC7 回艦30  C3艦31 データ、フローの匈1L 寥 薗 図 ネ 図 ネ 山 第1図 J尤−71−、70−、:、l 寥14圀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ユーザの装置を通信装置の走査手段に接続する複数の伝
    送ラインが上記走査手段にとって既知のワイヤード・ア
    ドレスをそれぞれ有するラインインターフェース結合手
    段を介して上記走査手段に接続されるような場合におい
    て上記伝送ラインを走査する方法であって、ワイヤード
    ・アドレスnを有する所与のラインインターフェース結
    合手段を他のラインインターフェース結合手段のワイヤ
    ード・アドレスに対応する論理アドレスn’で再アドレ
    ス指定できるようにしたことを特徴とする伝送ライン走
    査方法。
JP63316621A 1988-01-22 1988-12-16 伝送ライン走査方法 Expired - Lifetime JPH0612903B2 (ja)

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EP88480004A EP0325080B1 (en) 1988-01-22 1988-01-22 Protocol and apparatus for the selective scanning of a plurality of lines connected to a communication device
EP88480004.6 1988-01-22

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Publication Number Publication Date
JPH025666A true JPH025666A (ja) 1990-01-10
JPH0612903B2 JPH0612903B2 (ja) 1994-02-16

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JP (1) JPH0612903B2 (ja)
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