JPH05265948A - 4線式同期シリアル通信方式 - Google Patents

4線式同期シリアル通信方式

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JPH05265948A
JPH05265948A JP4096011A JP9601192A JPH05265948A JP H05265948 A JPH05265948 A JP H05265948A JP 4096011 A JP4096011 A JP 4096011A JP 9601192 A JP9601192 A JP 9601192A JP H05265948 A JPH05265948 A JP H05265948A
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transmission line
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチCPU構成にも対応しうる4線式の同
期シリアル通信方式を提供する。 【構成】 共通バスをクロック伝送ライン、マスター装
置からスレーブ装置へデータを伝送する第一のデータ伝
送ライン、スレーブ装置からマスター装置へデータを伝
送する第二のデータ伝送ラインおよび制御信号伝送ライ
ンからなる4ラインで構成し、マスター装置として動作
するデバイスが制御信号、クロック信号とともにデータ
を送信すべきスレーブ装置のデバイスアドレスおよびシ
リアルデータを含むデータ列を送出し、受信したデバイ
スアドレスの一致したデバイスがスレーブ装置として動
作するとともにマスター装置に受信データを返信し、そ
して、マスター装置は返信された受信データを受けてス
レーブ装置の動作を確認するとともにデータ列の最後部
においてエンドファンクションコードを送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4線式シリアルバス方
式における通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、同期式シリアルバス方式として、
2線式のIICバス方式(フィリップス社)、3線式の
IMバス方式(ITT/Inter Metalic
社)、4線式のMバス方式(モトローラ社)などが知ら
れており、それぞれ以下のような特徴を有している。
【0003】1)IICバス クロック、データラインの2線で構成されるが、バスに
接続されるICはすべて番号が割り当てられており、そ
の番号を識別するために特殊なデコーダを必要とする。
また、1本のデータラインで行うためプロコトル(通信
手順)が複雑で、マルチマスターモードにおいてノイズ
等により全てのCPUがスレーブ化した状態となるハン
グアップを起こす危険性が高い。 2)IMバス クロック、データ、制御ラインの3線方式で構成され、
制御ラインの状態によってデバイスアドレス、データお
よびエンド信号を認識する。この方式は、シングルマス
ター方式しか利用できない。 3)Mバス クロック、データラインx2、スレーブセレクトの4線
方式で構成される。接続される各デバイスは、スレーブ
セレクトラインによってアクセスされているか否かが決
定されるため、上記2方式と異なりデバイスアドレスが
割り当てられる必要はない。しかし、周辺デバイスの数
に比例してスレーブセレクトの本数が増加し、結線が複
雑になるという欠点を持つ。
【0004】しかし、最近の例えばCRTディスプレ
イ、カラーTV、VTR等におけるCPU(いわゆるマ
イコン)制御のための内部バス方式としては、配線数を
含むシステムの構成を複雑にすることなく、しかも、簡
単なプロコトルによりマスター装置と複数のスレーブ装
置との間での確実な同期式データ通信を可能とすること
が望まれており、そのためのものとしてはこれらの方式
にはそれぞれ一長一短があることから、本出願人はその
ために有効な「同期式シリアルバス方式」(特願平3ー
75905号)を既に提案した。
【0005】上記提案においては、クロックライン、デ
ータラインx2、制御ラインからなるシリアル4線バス
方式および複数のスレーブ装置にそれぞれデバイスアド
レスを設定することを基本として、マスター装置がデバ
イスアドレスとシリアルデータを送出し、デバイスアド
レスの一致したスレーブ装置のみがマスター装置に受信
データを送出するようにしたシングルマスター方式と、
更にバスインヒビットラインを追加して複数のマスター
装置にも対応しうるようにしたマルチマスター方式とが
提示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記した各
種機器の大型かつ高級化、多機能化に伴って複数のマイ
コンを用いたマルチCPU構成の操作・制御システムが
必要とされていることに鑑みれば、上記提案を基に、よ
り簡単な構成でマルチCPU構成にも対応することがで
き、しかも、効率的なデータ転送を可能とするような内
部バス方式の改良が必要である。そこで、本発明は、マ
ルチCPU構成にも対応しうる4線式の同期シリアル通
信方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、共通バ
スをクロック伝送ライン、マスター装置からスレーブ装
置へデータを伝送する第一のデータ伝送ライン、スレー
ブ装置からマスター装置へデータを伝送する第二のデー
タ伝送ラインおよび制御信号伝送ラインからなる4ライ
ンで構成し、それに接続された複数のデバイスのうちの
マスター装置として動作するデバイスが、制御ラインに
制御信号を送出し、クロックラインにクロック信号を出
力するとともに、第一のデータ伝送ラインにデータを送
信すべきスレーブ装置のデバイスアドレスおよびシリア
ルデータを含むデータ列を送出する。それ以外のデバイ
スのそれぞれは制御信号およびクロック信号に応答して
送信されてきたデータ列を受信し、デバイスアドレスの
一致したデバイスがスレーブ装置として動作するととも
に、第二のデータ伝送ラインを介してマスター装置に受
信データを返信する。そして、マスター装置は返信され
た受信データを受けてスレーブ装置の動作を確認すると
ともに、第一のデータ伝送ラインにデータ列の最後部に
おいてエンドファンクションコードを送出する。
【0008】
【作用】スレーブ装置の選択をデバイスアドレスの指定
によって行うことができるようにするとともに、スレー
ブ装置から送信データを返送してマスター装置が確認す
ることによりデータ伝送を確実にし、しかも、送信デー
タの最後にエンド識別コードを送出してデータの区切り
を明確にすることによりデータの衝突を回避することが
できる。これにより、マルチマスターモードでの動作が
可能となる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明による4線式同期シリアル通
信方式を適用しうる内部バスを備えた機器の一例である
ディスプレイ装置の概略構成を示すブロック図である。
図中、10はディスプレイ装置本体、1はディスプレイ
装置内部の各種機能を制御するマイコンすなわちCP
U、2は内部バス、31〜35は例えばビデオ信号源セ
レクタ、カラーデコーダ、ビデオアンプ、偏向回路、コ
ンバージェンスおよびフォーカス回路などの制御対象デ
バイス、4は外部のホストターミナル、5はリモートコ
ントロール用入力端子、DACはアナログ制御手段に対
応するためのディジタルーアナログ変換器である。
【0010】ここで、例えば、ホストターミナル5から
CPU1にコマンドが送信されると、CPU1は内部バ
ス対応のコマンドに展開し、マスター装置として内部バ
ス2にそのコマンドデータを送信する。送信されたデー
タは周辺デバイスすなわちスレーブ装置となる制御対象
デバイス31〜35のうちの選択されたものに送られ、
目的とする機能の制御が実行される。
【0011】図2に本発明による4線式同期シリアル通
信方式を実現するための内部バスおよび周辺デバイスの
詳細な構成が示されており、メインのCPU1から延び
る内部バス2はクロック(CLK)、データx2(Dー
OUTおよびDーIN)、制御(CTRL)の4本のラ
イン21〜24からなり、例示的に2つの周辺デバイス
31、32が接続されている。各周辺デバイスには4本
のラインの信号と共働して本発明による同期シリアル通
信方式を実現するためのシフトレジスタ311、32
1、デコーダ312、322、ゲート313、323が
設けられている。
【0012】図3は、本発明による通信方式におけるプ
ロコトルを説明するための信号波形図であり、図示され
ているようにクロックライン21に送出されるクロック
CLKに同期してCPU1から複数バイトのデータ
(c、d、e、f)が送られる。最初に送られる1バイ
ト(c)は、制御ライン24の制御信号CTRLが「L
ow」(a)の時に、マスターCPU1よりDーOUT
22(送信用データライン)を介して送出されるスター
トファンクションコードである。「ファンクションコー
ド」は、セット内の機能を区別するための識別コードで
あり、ここでは制御対象とすべき機能デバイスのアドレ
スが指定されおり、一例として図4に示すように定義さ
れる。
【0013】このスタートファンクションコード(c)
に引き続いて、制御信号CTRLが「High」(b)
の時に、指定した機能デバイス群の内の目的とするデバ
イスのアドレスおよびそのデバイスにおける例えばDA
Cのチャネルアドレス(d)とデータ値(e)とからな
るデータ列がマスターCPU1から送られる。その後
に、制御信号CTRLを再び「Low]にし、その状態
でエンドの識別コード(固定コード)すなわちエンドフ
ァンクションコード(f)がCPU1から送出されれ
ば、一連のデータ列が区切られる。
【0014】他方、スレーブ装置として動作する周辺デ
バイス31、32側においては、クロックライン21か
らのクロックCLKによる制御の下でDーOUTライン
に送られてくるデータ列を8ビットあるいは16ビット
のシフトレジスタ311、321に順次取り込む。ここ
では特に図示してはいないが、例えば前記提案にかかる
特許出願中に詳しく説明している方法により、制御ライ
ン24の制御信号CTRLが「Low」の時に、取り込
んだスタートファンクションコード(c)中の指定アド
レスと自らのデバイスアドレスとを比較し、一致すれば
指定されたデバイスとしてゲート313あるいは323
が開かれる。続いて、例えば指定された周辺デバイス3
1は、データ列(d)、(e)を取り込み、その中のア
ドレス指定およびデータ内容に基づいて必要な対応を実
行する。
【0015】また、このようにしてスレーブ装置として
アクセスされた周辺デバイス31は、例えば、デコーダ
312によりデータバイトの先頭ビットMSBに合わせ
て、DーINライン24(返信用データライン)を経て
受信した内容、ここではアドレスデータ(g)、をマス
ターCPU1へ送り返す。これにより、マスターCPU
1は自分が送り出した命令コードと返信されたコードを
比較することによって、周辺デバイスとの通信状態の確
認をすることができる。次いで、制御信号CTRLが
「Low」となり、マスターCPU1からエンドファン
クションコード(f)が送られてくると、指定された周
辺デバイス31との間のデータ伝送は終了する。なお、
このようにスレーブ装置として指定された周辺デバイス
から送信データが返送されることから、このシステムを
周辺デバイスの故障診断に利用することもできる。
【0016】図5は、別のデータ列の例を示しており、
ここでは機能識別コード(c)のあとに複数のデータ列
(d)(e)・・・(d’)(e’)を送出し、最後に
エンドの識別コード(f)を送出する。各データ列の区
切りは、制御信号CTRLのみを一時的に「Low」
(a’)とすることにより設けることができ,また、ア
クセスされた周辺デバイスからの返信(g)・・・
(g’)は各データ列ごとに行われる。このデータ伝送
は、マスターになるCPUが単一の場合、または、複数
のCPUが存在するシステムにおいて、特定のCPUが
バス権を継続して維持したい場合に有効となる。
【0017】更に、図6は、マルチCPU方式のバス構
成を示しており、2は上記したクロック21、2データ
22、23、制御24の4ラインからなる共通バスライ
ン、41、42、43は共通バス2に接続された3つの
周辺CPU#1、#2、#3である。各CPUは、仕事
を行なわない場合にはスレーブデバイスとして動作して
いる。例えば、CPU#1から一連の命令が送出された
場合、周辺CPU#2および#3は最後に送出されたエ
ンド識別コードを確認した後にバス権を握ることにより
マルチマスターを構成する。
【0018】このように、エンドファンクションコード
が送出されたか、否かによりマスターになれるかどうか
を認識する。したがって、前記した従来技術において問
題となっているプロトコルの複雑化や、バスに結合する
デバイスの増加に伴って新たにラインを追加する必要が
ない。また、この時バス衝突を防ぐために、各周辺CP
Uにはプライオリティを持たせ、エンドファンクション
コードを認識した後にマスターになるまでの時間をそれ
ぞれ異ならせることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明による4線式同期
シリアル通信方式によれば、簡単なプロコトルにより効
率的なデータ伝送が可能であり、特に、データブロック
の区切りが明確であるので、データの衝突を避けること
ができる。しかも、マルチCPU構成が可能であり、接
続されるCPUが増えても基本のバスラインの本数を増
やすことなく対応することができる。また、指定したス
レーブ装置からデータが返送されるので、周辺デバイス
の故障診断にも利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による4線式同期シリアル通信方式を適
用しうる内部バスを備えたディスプレイ装置の概略構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明による4線式同期シリアル通信方式を実
現するための内部バスおよび周辺デバイスの詳細な構成
を示すブロック図である。
【図3】本発明による通信方式におけるプロコトルを説
明するための信号波形図である。
【図4】ファンクションコードの定義を説明するための
図である。
【図5】他のデータ列の例を示す図である。
【図6】マルチCPU方式のバス構成を示すブロック
【符号の説明】
1 CPU 2 内部バス 4 外部ホストターミナル 10 ディスプレイ装置本体 31〜35 周辺デバイス 311、321 シフトレジスタ 312、322 デコーダ 313、323 ゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック伝送ライン、マスター装置から
    スレーブ装置へデータを伝送する第一のデータ伝送ライ
    ン、スレーブ装置からマスター装置へデータを伝送する
    第二のデータ伝送ラインおよび制御信号伝送ラインから
    なる共通バスラインと、 上記共通バスラインに接続され、かつ、それぞれにデバ
    イスアドレスが設定されている複数のCPUを含む複数
    のデバイスとを備え、 上記CPUのうちの一つが上記制御ラインに制御信号を
    出力してマスター装置として動作し、上記クロックライ
    ンにクロック信号を出力するとともに、上記第一のデー
    タ伝送ラインにデータを送信すべきスレーブ装置のデバ
    イスアドレスおよびシリアルデータを含むデータ列を送
    出し、 上記マスター装置として動作するCPU以外のデバイス
    のそれぞれが上記出力された制御信号およびクロック信
    号に応答して上記データ列を受信し、デバイスアドレス
    の一致したデバイスがスレーブ装置として動作するとと
    もに、上記第二のデータ伝送ラインを介して上記マスタ
    ー装置に受信データを送出し、 上記マスター装置として動作するCPUが上記送出され
    た受信データを受けて上記スレーブ装置の動作を確認す
    るとともに、上記第一のデータ伝送ラインに上記データ
    列の最後部においてエンドファンクションコードを送出
    するようにしたことを特徴とする4線式同期シリアル通
    信方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0836500A (ja) * 1994-07-21 1996-02-06 Kojima Press Co Ltd 同期システム
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