JP2000222347A - バスプロトコル変換器 - Google Patents

バスプロトコル変換器

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JP2000222347A
JP2000222347A JP11025231A JP2523199A JP2000222347A JP 2000222347 A JP2000222347 A JP 2000222347A JP 11025231 A JP11025231 A JP 11025231A JP 2523199 A JP2523199 A JP 2523199A JP 2000222347 A JP2000222347 A JP 2000222347A
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Shigeru Suganuma
滋 菅沼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの転送を中断した後もデータとデータ
の間にパディングデータの入らない連続したデータを転
送できるバスプロトコル変換器を提供する。 【解決手段】 バスプロトコル変換器10は、バス幅の
小さいバスB30からの転送データを受信するバスプロ
トコルB制御器13と、バス幅の大きいバスA20を用
いて送信先に転送データを送信するバスプロトコルA制
御器12と、バスB30からの転送データをバスA20
を用いて転送することが出来るように制御するバスプロ
トコル変換制御器11と、通常の転送されたデータ及び
余剰データを格納するバッファメモリ14と、バスBか
らバスAにデータを引き渡す内部バス15から構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バスプロトコル変換器
に関し、異なるバスプロトコル間において、転送先のバ
ス幅及びデータ転送単位の仕様に合わせて変換するバス
プロトコル変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムでは、様々なバス
プロトコルが用いられており、多くのコンピュータシス
テムでは、システム内部で基準となるシステムバス・プ
ロトコルと、周辺装置その他を接続する他のバスプロト
コルで構成されることが多く、システム内部のバスプロ
トコルと、周辺装置その他を接続する他のバスプロトコ
ルの間では、バス幅や、データの転送単位は当然異な
り、バスプロトコル間の差違をハードウエア的又はソフ
トウエア的に整合する必要があった。
【0003】そこで、バス幅、及びデータの転送単位に
作用されるプロトコルでの転送においては、バス幅が小
なるプロトコルからバス幅が大なるプロトコルへの転送
や、データの転送単位が小なるプロトコルからデータの
転送単位が大なるプロトコルへの転送などの、プロトコ
ル間でデータの不足が生じる場合には、不足分のデータ
を補うためにバッファメモリに格納されている余剰デー
タにパディングデータを付加することにより、バス幅の
整合又は転送単位の整合を行い転送する形をとってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバスプ
ロトコル変換では、バス幅及びデータの転送単位の小な
るプロトコルからバス幅及びデータの転送単位の大なる
プロトコルにデータを転送することは可能だが、データ
の転送を一時中断し、後に再開した場合には、中断した
最後に転送したデータと再開した最初に転送したデータ
との間にパディングデータが入ってしまうことがあり、
連続したデータを転送することができなかった。
【0005】本発明は、上述した従来の欠点を解決し、
データの転送を中断した後もデータとデータの間にパデ
ィングデータの入らない連続したデータを転送できるバ
スプロトコル変換器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、異なるバス間のプロトコル変換を行う
バスプロトコル変換器において、データを転送するため
に使用するバスAを、バス幅及びデータの転送単位が異
なるバスBとして、プロトコル変換を行うプロトコル変
換器とから構成されることを特徴とする 上記構成を有する本出願第1の発明のバスプロトコル変
換器は、前記バスAと前記バスAとは異なるバスBを前
記プロトコル変換器により、バス幅及びデータの転送単
位に依存するデータの送受信を連続的に行うことができ
る。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の前記プロトコル変換器で、前記バスAに対してデータ
の送受信を行うバスプロトコルA制御器と、前記バスB
に対してデータの送受信を行うバスプロトコルB制御器
と、プロトコル変換に必要なデータを記憶するバッファ
メモリとを備えることを特徴とする。上記構成を有する
本出願第2の発明のプロトコル変換器は、前記バスプロ
トコルA制御器と、前記バスプロトコルB制御器と、前
記バッファメモリを内部バスでつなぐことにより余剰デ
ータおよびパディングデータを補うことにより、データ
の送受信を連続的に行うことができる。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1および
請求項2記載のバスプロトコル変換器であり、前記バッ
ファメモリで、前記バスA及びバスBから転送されたデ
ータと、データ転送の中断時に余剰データを記憶するこ
とを特徴とする。上記構成を有する本出願第3の発明の
バッファメモリは、前記バスA及びバスBから転送され
たデータをそれぞれのバス幅及び転送単位に整合するた
めに使用することにより、データの送受信を連続的に行
うことができる。また、余剰データおよびパディングデ
ータは、一時的にバッファメモリに保持され、次回のデ
ータに過不足分を補い連続するデータにすることができ
る。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1、請求
項2および請求項3記載のバスプロトコル変換器であ
り、前記バスプロトコルB制御器で、データの過不足に
対し前記余剰データを付加することを特徴とする。上記
構成を有する本出願第4の発明のバスプロトコルB制御
器は、余剰データを付加することにより、前記バスAか
ら受信されたデータを前記バッファメモリに残すことな
く前記バスBに送信することができ、データの送受信を
連続的に行うことができる。また、バス幅の整合がとれ
ることで、データ転送が効率よく行うことができる。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1、請求
項2、請求項3および請求項4記載のバスプロトコル変
換器であり、前記バスプロトコルB制御器で、前記余剰
データを付加したデータの転送先アドレスを記憶するこ
とを特徴とする。上記構成を有する本出願第5の発明の
バスプロトコルB制御器は、前記転送先アドレスに基づ
いて転送することにより、データ転送時の中断に対して
もデータの送受信を連続的に行うことができる。また、
データ送受信の際の中断時間が発生しないため、転送ス
ピードが速いバスプロトコル変換ができる。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項1、請求
項2、請求項3、請求項4および請求項5記載のバスプ
ロトコル変換器であり、前記バスプロトコルB制御器
で、前記記憶された転送先アドレスに基づいて、データ
の転送先アドレスを指定できることを特徴とする。上記
構成を有する本出願第6の発明のバスプロトコルB制御
器は、前記転送先アドレスに転送することにより、転送
データと転送データとの間に余剰データが発生しないた
め、データの送受信を連続的に行うことができる。ま
た、データ転送先のアドレスを指示することで転送先に
対するデータの余剰分を一時的に送出することで、効率
の良い変換ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。図1に示すように、バスプロトコ
ル変換器10は、バス幅の小さいバスB30からの転送
データを受信するバスプロトコルB制御器13と、バス
幅の大きいバスA20を用いて送信先に転送データを送
信するバスプロトコルA制御器12と、バスB30から
の転送データをバスA20を用いて転送することが出来
るように制御するバスプロトコル変換制御器11と、通
常の転送されたデータ及び余剰データを格納するバッフ
ァメモリ14と、バスBからバスAにデータを引き渡す
内部バス15から構成される。
【0013】バスB30からの転送データは、バスA2
0とバスプロトコルが異なるためにバスA20対応のバ
スプロトコルに変換する必要がある。そのため、転送さ
れたデータは、バッファメモリ14に格納されバスA2
0に対応したバスプロトコルに従いデータは整合され
る。そして、整合されたデータをバスプロトコルA制御
器12に従い、送信先のアドレスポインタ及び転送カウ
ンタの指示により転送を行う。
【0014】図2は、本発明に基づくデータ転送を示し
た図である。バスプロトコルBは1バイトのデータ幅で
の転送、バスプロトコルAは4バイトのデータ幅での転
送である。バスプロトコルBを用いた転送で、データ4
1からデータ46までが転送された時点で、一旦データ
転送が中断された場合、バスプロトコルAを用いた転送
では、データ41からデータ44までは、アドレス51
に対して通常のデータ転送が行われる。
【0015】次に、データ45及びデータ46は、バス
プロトコルAの転送を起動するにはデータ数が不足して
いる。このように、バスプロトコルでの転送に必要なデ
ータ数が足りないデータを余剰データと呼び、データ4
5及びデータ46は余剰データである。余剰データの転
送に対しては、不足分のデータとしてパディングデータ
を付加することにより、バスプロトコルAの転送が可能
になりアドレス52に対してデータ転送を行う。
【0016】図3は、図2のデータ転送が再開された場
合のデータ転送の図であり、データ45及びデータ46
は、余剰データとして、図1のバッファ14に保存され
ているものとする。
【0017】バスプロトコルBにより、データ47、デ
ータ48が送出されてくるので、データ45、データ4
6、データ47、データ48をまとめてバスプロトコル
Aに対するデータを生成する。この時、バスプロトコル
Aに対する送出アドレス53は、余剰データにパディン
グデータを付加したデータの送出52と同一であり、バ
スプロトコルAの送出データの受け取り先では、データ
の上書きが行われる。なお、本発明は上述した実施の形
態に限定されるものではなく、その技術思想の範囲内に
おいて様々に変形して実施することができる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように本発明のバスプロ
トコル変換器によれば、バス幅及びデータの転送単位の
異なるバスプロトコル変換において、データの不足が生
じる場合にデータの不足分を補う余剰データを付加する
ことによりバッファメモリ内にデータを残さずに転送す
ることができる。また、最後に転送されたデータを記憶
することにより、処理の中断に対しても、転送データと
転送データの間にパディングデータが挟まる事態を避け
ることができ、データの連続性を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の全体構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明のバス幅あるいはデータ転送単位の小
なるバスプロトコルのデータ転送が中断した場合を示す
図である。
【図3】 本発明のバス幅あるいはデータ転送単位の小
なるバスプロトコルのデータ転送が再開された場合を示
す図である。
【符号の説明】
10 バスプロトコル変換器 11 バスプロトコル変換制御器 12 バスプロトコルA制御器 13 バスプロトコルB制御器 14 バッファメモリ 15 内部バス 20 バスA 30 バスB 41〜48 データ 51〜53 アドレス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるバス間のプロトコル変換を行うバ
    スプロトコル変換器において、 データを転送するために使用するバスAを、バス幅及び
    データの転送単位が異なるバスBとして、プロトコル変
    換を行うプロトコル変換器とから構成されることを特徴
    とするバスプロトコル変換器。
  2. 【請求項2】 前記プロトコル変換器は、前記バスAに
    対してデータの送受信を行うバスプロトコルA制御器
    と、前記バスBに対してデータの送受信を行うバスプロ
    トコルB制御器と、プロトコル変換に必要なデータを記
    憶するバッファメモリとを備えることを特徴とする請求
    項1に記載のバスプロトコル変換器。
  3. 【請求項3】 前記バッファメモリは、前記バスA及び
    バスBから転送されたデータと、データ転送の中断時に
    余剰データを記憶することを特徴とする請求項1及び請
    求項2に記載のバスプロトコル変換器。
  4. 【請求項4】 前記バスプロトコルB制御器は、データ
    の過不足に対し前記余剰データにパディングデータを付
    加することを特徴とする請求項1、請求項2及び請求項
    3に記載のバスプロトコル変換器。
  5. 【請求項5】 前記バスプロトコルB制御器は、前記余
    剰データにパディングデータを付加したデータの転送先
    アドレスを記憶することを特徴とする請求項1、請求項
    2、請求項3及び請求項4に記載のバスプロトコル変換
    器。
  6. 【請求項6】 前記バスプロトコルB制御器は、前記記
    憶された転送先アドレスに基づいて、データに転送先ア
    ドレスを指定することを特徴とする請求項1、請求項
    2、請求項3、請求項4及び請求項5に記載のバスプロ
    トコル変換器。
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