JPS63185138A - 計算機のネツトワ−ク接続装置 - Google Patents

計算機のネツトワ−ク接続装置

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Publication number
JPS63185138A
JPS63185138A JP1674887A JP1674887A JPS63185138A JP S63185138 A JPS63185138 A JP S63185138A JP 1674887 A JP1674887 A JP 1674887A JP 1674887 A JP1674887 A JP 1674887A JP S63185138 A JPS63185138 A JP S63185138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
ring
data communication
communication
transmission line
Prior art date
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Pending
Application number
JP1674887A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nihei
二瓶 浩幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はバス形LANをリング形ネットワークで拡張
する計算機のネートワーク接続装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図は一般的な計算機のネットワーク形態を示し、バ
ス形LAN (ローカルエリアネットワーク)をリング
形ネットワークで拡張する構成を示している。
第2図において各1−nはバス伝送路、21゜22.2
3は中継ノードとなるリングバス接続装置、31.32
は端末TllとT’z+及びT1□と713間の通(ε
路を示す。各Tijはソースノード又は相手ノードとな
る端末、51はリング伝送路である。
第3図は、従来のシステムにおけるリングバス接続袋f
f21,22.23のブロック構成図である。ここで1
つのリングバス接続装置21を詳述すると、41はプロ
セッサ、42はメモリ、43はリング制御部、44はバ
ス制御部、1−1はバス伝送路、51はリング伝送路で
ある。
次に動作を説明する。まず、端末T11からのメーセー
ジが相手端末T□のアドレスを指定したとする。ここで
、バス伝送路1−1上の端末Tllとバス伝送路1−2
上の端末T□の通信を以後他バス間通信と呼び、また同
一バス上の端末T、jと端末T13の通信を以後臼バス
内通信と呼ぶ。まずリングバス接続装置21はバス伝送
路1−1上の全てのデータフレームを取り入れる。次に
各フレームの宛先アドレスフィールドを調べ、自バス内
通信か他バス間通信か識別し、自バス内通信ならデータ
フレームを廃棄する。この場合、同一バスl−1等上の
各端末T+jは平等な情報伝達権を有し、各端末T+j
は自己宛のアドレスを認識し、自己宛ならデータフレー
ムを取込み、そうでないならメーセージを透過させて単
なる仲介機能を行う。
而して、他バス間通信ならデータフレームを透過させて
、リング伝送路51上の次のリングバス接続装置22に
送信する。リングバス接続装置22は、リング伝送路5
1から上記自バス1−2宛データフレームを取り込みバ
ス伝送路1−2に中継する。かくて端末T2.が自己宛
のデータフレームを取り込み通信路31が設定される。
第3図を用いてリングバス接続装置21の動作を更に詳
しく説明する。バス制御部44はいずれかの端末TBか
らのメーセージが届くと、ハス伝送路1−1上の全ての
データフレームをメモリ42へと取り込む。プロセッサ
41は取り込んだデータフレームの宛先アドレスフィー
ルドを調べ、他バス宛ならばリング制御部43に対して
、そのフレームを該当するリング接続装置宛に送信する
よう指示する。
フレームが自バス内通信ならフレームを廃棄し、リング
制御部43への送信指示は行わない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の中継ノードのリングバス接続装置は以上のように
バス上のデータフレームを全てメモリに取り込むように
構成され中継不要なデータフレームまで、プロセッサが
処理しなければならず、中継性能が悪くなり、ネットワ
ーク全体の情報伝達時間が長くなるという問題があった
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、自バス宛通信フレームをメモリに取り込ま
ないようにし、プロセッサの負荷を軽減して、高速アク
セスのネットワーク接続装置を得ることを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明においては、バス形ネットワークをリング形ネ
ットワークで拡張したネットワーク上で、データ通信を
行うネットワーク接続装置において、リングバス接続ノ
ード21に同一バス伝送路1−1上のデータ通信か、異
なるバス伝送路1−1と1−2間でのデータ通信かを判
別するアドレスフィールタ45を設けた。
〔作用〕
同一バス伝送路1−1上のデータ通信の場合、アドレス
フィルター45の指令により該データ通信のメツセージ
をリングバス接続ノード21で宛先向は処理を行わない
ようにする。このためリングバス接続ノード21の処理
負担が軽減されネットワーク全体のデータ通信処理が高
速化する。
〔実−例〕
以下、この発明を図面を参照して説明する。第2図はこ
の発明が適用される計算機のネットワーク形態を示し、
バス形LAN (ローカルエリアネットワーク)をリン
グ形ネットワーク(バックボーンリング)で拡張する構
成を示している。
第2図において各1−nはバス伝送路、21゜22.2
3は中継ノードとなるリングバス接続装置、31.32
は端末T、と’r’z+及びT1□とT13間の通信路
を示す。各Tijはソースノード又は相手ノードとなる
端末、51はリング伝送路である。
第1図は、リングバス接続装置21.22゜23のブロ
ック構成図である。ここで、1つのリングバス接続装置
21を詳述すると、41はプロセッサ、42はメモリ、
43はリング制御部、44はバス制御部、1−1はバス
伝送路、51はリング伝送路である。
而して、45は自バス内フレームを廃棄する機能を備え
たアドレスフィルターであり、アドレスフィルター45
はH/Wロジック等により構成されている。
次に動作について第1図、第2図を参照して説明する。
まず、端末T1.からのメソセージが相手端末T2Iの
アドレスを指定したとする。ここで、バス伝送路1−1
上の端末Tllとバス伝送路1−2上の端末T21の通
信を以後他バス間通信と呼び、また同一バス上の端末T
1□と端末TI、の通信を以後臼バス内通信と呼ぶ。
まず、リングバス接続装置21のアドレスフィルター4
5はバス伝送路1−1上のデータフレームの宛先アドレ
スフィールドIRべ、自バス内通信か他バス間通信か識
別し、自バス内通信ならフレームを廃棄する。これによ
りバス制御部44は、バス伝送路1−1上の他バス間通
信のデータフレームのみをメモリ42へ取り込む。プロ
セッサ41は取り込んだデータフレームの宛先アドレス
フィールドを調べ、リング;tal制御部43に対して
そのデータフレームを該当するリング接続装置22宛に
送信するよう指示する。
該当バス伝送路1−2上の各端末は自己宛のアドレスを
認識し、自己宛ならデータフレームを取り込み、そうで
ないならメッセジを透過させて仲介機能を行う。この場
合端末T21が自己宛のデータフレームを取り込み、バ
ス伝送路1−1上の端末T、との間で通信路31が設定
される。
これによりプロセッサは中継不要なデータフレームに対
する処理時間がなくなるため、中継性能を向上できる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、リングバ
ス接続ノードに同一バス伝送路上のデータ通信か、異な
るバス伝送路間でのデータ通信かを判別するアドレスフ
ィルターを設けて、リングバス接続ノード内でデータの
宛先処理を行う前に、同一バス伝送路上のデータ通信の
場合は、アドレスフィルターによりデータフレームを廃
棄してリングバス接続ノードの宛先処理を行わないよう
にした。このためリングバス接続ノードの負担が減り、
ネットワーク全体におけるデータ通信の高速化が可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の−゛実施例を示すネットワーク接
続装置のブロック構成図、第2図は一般的なバックボー
ンリングとバス形LANによるシステム構成の一例を示
す図、第3図は従来のシステムにおけるネットワーク接
続装置のブロック構成図である。 1−1.1−2.1−3・・・バス伝送路、21.22
.23・・・リングバス接続ノード、31.32・・・
通信路、Tll〜T33・・・端末、41・・・プロセ
ッサ、42・・・メモリ、43・・・リング制′41U
部、44・・・バス制御部、45・・・アドレスフィタ
ー、51・・・リング伝送路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端末が接続されたバス伝送路と、複数のリングバ
    ス接続ノードがポイント・ポイントリンクで接続されて
    リング状となったリング伝送路と、前記各リングバス接
    続ノードに前記バス伝送路を各々接続して複数のバス伝
    送路を配設したネットワークを形成して前記端末間で同
    一バス伝送路又は異なるバス伝送路上のデータ通信を行
    うネットワーク接続装置において、前記リングバス接続
    ノードに同一バス伝送路上のデータ通信か、異なるバス
    伝送路間でのデータ通信かを判別するアドレスフィルタ
    ーを設けたことを特徴とするネットワーク接続装置。
JP1674887A 1987-01-27 1987-01-27 計算機のネツトワ−ク接続装置 Pending JPS63185138A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1674887A JPS63185138A (ja) 1987-01-27 1987-01-27 計算機のネツトワ−ク接続装置

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JP1674887A JPS63185138A (ja) 1987-01-27 1987-01-27 計算機のネツトワ−ク接続装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63185138A true JPS63185138A (ja) 1988-07-30

Family

ID=11924886

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1674887A Pending JPS63185138A (ja) 1987-01-27 1987-01-27 計算機のネツトワ−ク接続装置

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JP (1) JPS63185138A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02119344A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Nec Corp Lanシステムの受信フレーム転送処理装置
JPH0368235A (ja) * 1989-08-08 1991-03-25 Fujitsu Ltd Lan間接続装置
JPH04273735A (ja) * 1991-02-28 1992-09-29 Nec Corp ローカルエリアネットワークブリッジ装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02119344A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Nec Corp Lanシステムの受信フレーム転送処理装置
JPH0368235A (ja) * 1989-08-08 1991-03-25 Fujitsu Ltd Lan間接続装置
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