JPH01225988A - 情報処理回路チツプ - Google Patents
情報処理回路チツプInfo
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- JPH01225988A JPH01225988A JP63051780A JP5178088A JPH01225988A JP H01225988 A JPH01225988 A JP H01225988A JP 63051780 A JP63051780 A JP 63051780A JP 5178088 A JP5178088 A JP 5178088A JP H01225988 A JPH01225988 A JP H01225988A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 59
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 23
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 101100490184 Drosophila melanogaster Ack gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は情報処理システムの制御バスに接続され、接続
情報記憶部等よりの入力情報のカラム・ロー変換、及び
接続情報記憶部等よりの情報と入力情報との論理和処理
が可能な情報処理回路チップに関するものである。
情報記憶部等よりの入力情報のカラム・ロー変換、及び
接続情報記憶部等よりの情報と入力情報との論理和処理
が可能な情報処理回路チップに関するものである。
[従来の技術]
近年の半導体集積回路技術の発達により各種機能を盛り
込んだ半導体集積回路が登場してきている。
込んだ半導体集積回路が登場してきている。
例えば、ワンチップマイクロコンピュータチップ(MC
PUチップ)等は当初の4ビツト、8ビツト/1ワード
タイプのものより、16ビツト/lワード、更には32
ビツト/1ワードタイプのものまで登場してきている。
PUチップ)等は当初の4ビツト、8ビツト/1ワード
タイプのものより、16ビツト/lワード、更には32
ビツト/1ワードタイプのものまで登場してきている。
これらのMCPUチップと共に、該チップと組み合わせ
てシステムを構成するため、接続される各種I10機器
の制御を行なうインタフェース機能を具備したコントロ
ーラチップ、メモリ制御用のチップ等がファミリー化さ
れて用意されており、これらのチップ及び必要とするI
10機器を互いに接・続するのみで1つのコンピュータ
システムを構成することが可能となっている。
てシステムを構成するため、接続される各種I10機器
の制御を行なうインタフェース機能を具備したコントロ
ーラチップ、メモリ制御用のチップ等がファミリー化さ
れて用意されており、これらのチップ及び必要とするI
10機器を互いに接・続するのみで1つのコンピュータ
システムを構成することが可能となっている。
しかし、これらのコントローラチップ等はいずれも接続
されたI10機器の専用コントローラであり、入出力す
べきデータの編集加工を行なう機能は有していない。こ
のため、当該接続I10機器等よりの入力データはMC
PUが内蔵する処理プログラムに従ってソフトウェア処
理し、他の構成要素で使用可能な形態に変換した後、所
望の出力機器等に出力していた。
されたI10機器の専用コントローラであり、入出力す
べきデータの編集加工を行なう機能は有していない。こ
のため、当該接続I10機器等よりの入力データはMC
PUが内蔵する処理プログラムに従ってソフトウェア処
理し、他の構成要素で使用可能な形態に変換した後、所
望の出力機器等に出力していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、以上の変換処理等をソフトウェアで行なってい
たため、処理に多大の時間を要し、入出力処理以外の情
報処理に要する時間も遅れることにもなっていた。
たため、処理に多大の時間を要し、入出力処理以外の情
報処理に要する時間も遅れることにもなっていた。
また、コード情報を対応するキャラクタパターンに変更
して出力バッファ等に格納する、パターン化処理を行な
うのみの回路は従来も存在したが、カラム・ロー変換処
理等を行なう機能は無いため、変換パターンを縦横変換
する等の処理を要する場合にはやはりソフトウェアの処
理が避けられなかった。
して出力バッファ等に格納する、パターン化処理を行な
うのみの回路は従来も存在したが、カラム・ロー変換処
理等を行なう機能は無いため、変換パターンを縦横変換
する等の処理を要する場合にはやはりソフトウェアの処
理が避けられなかった。
また、入力機器よりの入力情報がイメージデータそのま
まの場合には、このイメージ情報をコンピュータに直接
入力することができなかった。
まの場合には、このイメージ情報をコンピュータに直接
入力することができなかった。
[課題を解決するための手厳コ
本発明は上述の課題を解決することを目的としてなされ
たもので、本実施例はこの目的を達成する一手段として
以下の構成を備える。
たもので、本実施例はこの目的を達成する一手段として
以下の構成を備える。
即ち、情報処理システムの制御バスに接続される情報処
理回路チップであって、 情報処理回路チップの第1の部分に形成され情報処理シ
ステムよりの接続外部情報記憶部の任意の記憶領域指定
情報を保持する領域保持回路と、情報処理回路チップの
第2の部分に形成され領域保持回路で指定された接続外
部情報記憶部の記憶情報を読出す読出し回路と、 情報処理回路チップの第3の部分に形成され該読出し回
路よりの読出し情報と入力情報との論理和を取る論理和
回路と、 情報処理回路チップの第4の部分に形成され所定単位長
の情報のMSB/LSBを変換する少なくとも1つのM
SB/LSB変換回路と、情報処理回路チップの第5の
部分に形成されn×nビットの情報のカラム・ローを変
換する少なくとも1つのカラム・ロー変換回路とを含む
情報処理回路チップにより達成される。
理回路チップであって、 情報処理回路チップの第1の部分に形成され情報処理シ
ステムよりの接続外部情報記憶部の任意の記憶領域指定
情報を保持する領域保持回路と、情報処理回路チップの
第2の部分に形成され領域保持回路で指定された接続外
部情報記憶部の記憶情報を読出す読出し回路と、 情報処理回路チップの第3の部分に形成され該読出し回
路よりの読出し情報と入力情報との論理和を取る論理和
回路と、 情報処理回路チップの第4の部分に形成され所定単位長
の情報のMSB/LSBを変換する少なくとも1つのM
SB/LSB変換回路と、情報処理回路チップの第5の
部分に形成されn×nビットの情報のカラム・ローを変
換する少なくとも1つのカラム・ロー変換回路とを含む
情報処理回路チップにより達成される。
また、情報処理回路チップの第1の部分に形成され接続
バスとの信号入出力を行なう信号入出力回路と、 情報処理回路チップの第2の部分に形成され情報処理シ
ステムよりの接続外部情報記憶部の任意の記憶領域指定
情報を保持する領域保持回路と、情報処理回路チップの
第3の部分に形成され領域保持回路で指定された接続外
部情報記憶部の記憶情報を読出す読出し回路と、 情報処理回路チップの第4の部分に形成され該読出し回
路よりの読出し情報と入力情報との論理和を取る論理和
回路と、 情報処理回路チップの第5の部分に形成され必要に応じ
て所定単位長の情報のMSB/LSBを変換する第1の
MSB/LSB変換回路と、情報処理回路チップの第6
の部分に形成され該第1のMSB/LSB変換回路より
の出力情報のn×nビットの情報のカラム・ローを変換
する少なくとも1つのカラム・ロー変換回路と、情報処
理回路チップの第7の部分に形成され該カラム・ロー変
換回路出力情報を必要に応じて所定単位情報長毎のMS
B/LSBを変換する少なくとも1つの第2のMSB/
LSB変換回路とを含む情報処理回路チップによっても
達成できる。
バスとの信号入出力を行なう信号入出力回路と、 情報処理回路チップの第2の部分に形成され情報処理シ
ステムよりの接続外部情報記憶部の任意の記憶領域指定
情報を保持する領域保持回路と、情報処理回路チップの
第3の部分に形成され領域保持回路で指定された接続外
部情報記憶部の記憶情報を読出す読出し回路と、 情報処理回路チップの第4の部分に形成され該読出し回
路よりの読出し情報と入力情報との論理和を取る論理和
回路と、 情報処理回路チップの第5の部分に形成され必要に応じ
て所定単位長の情報のMSB/LSBを変換する第1の
MSB/LSB変換回路と、情報処理回路チップの第6
の部分に形成され該第1のMSB/LSB変換回路より
の出力情報のn×nビットの情報のカラム・ローを変換
する少なくとも1つのカラム・ロー変換回路と、情報処
理回路チップの第7の部分に形成され該カラム・ロー変
換回路出力情報を必要に応じて所定単位情報長毎のMS
B/LSBを変換する少なくとも1つの第2のMSB/
LSB変換回路とを含む情報処理回路チップによっても
達成できる。
更に、情報処理回路チップの第1の部分に形成され接続
バスとの信号入出力を行なう信号入出力回路と、 情報処理回路チップの第2の部分に形成され情報処理シ
ステムよりの接続外部情報記憶部の任意の記憶領域指定
情報を保持する領域保持回路と、情報処理回路チップの
第3の部分に形成され領域保持回路で指定された接続外
部情報記憶部の記憶情報を読出す読出し回路と、 情報処理回路チップの第4の部分に形成され入力情報の
主走査方向のラスタ長を設定する設定回路と、 情報処理回路チップの第5の部分に形成され入力情報を
該設定回路の設定ラスタ長に従って前記接続外部情報記
憶部に記憶させる記憶制御回路と、 情報処理回路チップの第6の部分に形成され必要に応じ
て所定単位長の情報のMSB/LSBを変換する第1の
M S B/L S B変換回路と、情報処理回路チッ
プの第7の部分に形成され該第1のMSB/LSB変換
回路よりの出力情報のn×nビットの情報のカラム・ロ
ーを変換する少なくとも1つのカラム・ロー変換回路と
、情報処理回路チップの第8の部分に形成され該カラム
・ロー変換回路出力情報を必要に応じて所定単位情報長
毎のM S B/L S Bを変換する少なくとも1つ
の第2のMSB/LSB変換回路と、情報処理回路チッ
プの第9の部分に形成され入力情報がコード情報の場合
に該コード情報をバスに接続されたキャラクタジェネレ
ータに出力して対応するキャラクタパターンデータに変
換して受信する受信回路と、 情報処理回路チップの第10の部分に形成され該読出し
回路よりの読出し情報と入力情報との論理和を取る論理
和回路とを含む情報処理回路チツプによっても達成でき
る。
バスとの信号入出力を行なう信号入出力回路と、 情報処理回路チップの第2の部分に形成され情報処理シ
ステムよりの接続外部情報記憶部の任意の記憶領域指定
情報を保持する領域保持回路と、情報処理回路チップの
第3の部分に形成され領域保持回路で指定された接続外
部情報記憶部の記憶情報を読出す読出し回路と、 情報処理回路チップの第4の部分に形成され入力情報の
主走査方向のラスタ長を設定する設定回路と、 情報処理回路チップの第5の部分に形成され入力情報を
該設定回路の設定ラスタ長に従って前記接続外部情報記
憶部に記憶させる記憶制御回路と、 情報処理回路チップの第6の部分に形成され必要に応じ
て所定単位長の情報のMSB/LSBを変換する第1の
M S B/L S B変換回路と、情報処理回路チッ
プの第7の部分に形成され該第1のMSB/LSB変換
回路よりの出力情報のn×nビットの情報のカラム・ロ
ーを変換する少なくとも1つのカラム・ロー変換回路と
、情報処理回路チップの第8の部分に形成され該カラム
・ロー変換回路出力情報を必要に応じて所定単位情報長
毎のM S B/L S Bを変換する少なくとも1つ
の第2のMSB/LSB変換回路と、情報処理回路チッ
プの第9の部分に形成され入力情報がコード情報の場合
に該コード情報をバスに接続されたキャラクタジェネレ
ータに出力して対応するキャラクタパターンデータに変
換して受信する受信回路と、 情報処理回路チップの第10の部分に形成され該読出し
回路よりの読出し情報と入力情報との論理和を取る論理
和回路とを含む情報処理回路チツプによっても達成でき
る。
[作用コ
以上の構成において、入力情報に必要な処理を施し、接
続情報記憶部に記憶させたり、所望の出力機器に出力す
ることがことができる。このため、本構成のみで合掌に
高速で各種パターン情報処理を行なうことができる。
続情報記憶部に記憶させたり、所望の出力機器に出力す
ることがことができる。このため、本構成のみで合掌に
高速で各種パターン情報処理を行なうことができる。
[実施例]
以下図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係る一実施例の情報処理回路チップの
ブロック構成図であり、図中10は接続された情報処理
システムのバスを介してホストコンピュータが本実施例
チップの動作モード等をセットするコントロールレジス
タであり、該レジスタ10への設定に従ってM S B
/L S B変換器12〜14、カラム・ロー変換器1
5.16等の本実施例チップの動作を制御する。11は
本チップへの制御命令をデコード(解析)して、制御命
令に従った各種制御信号を出力する命令デコーダであり
、アドレスバスVA51上のデータ、ホストコンピュー
タよりI10機器等に出力する読出し命令信号(IOR
D信号)書込み命令信号(IOWR信号)等に従って、
本チップの動作制御及び接続情報記憶部のメモリ書込み
/読出し制御を行なう。12はコントロールレジスタ1
0の設定に従って接続情報記憶部とのデータバスVD5
3上のデータを取り込み、必要に応じてM S B/L
S B変換を行な’>MSB/LSB変換器、13は
コントロールレジスタ10の設定に従ってカラム・ロー
変換器15よりの出力データを取り込み、必要に応じて
M S B/L S B変換な行なうMSB/LSB変
換器、14はコントロールレジスタ10の設定に従って
カラム・ロー変換器16よりの出力データを取り込み、
必要に応じてMSB/LSB変換を行なうMSB/LS
B変換器である。15は例えば8×8ビツトの容量を備
えるメモリを備え、ホストコンピュータよりのプログラ
ム命令実行にょるI ORD 4N 号、I OWR信
号に従ってカラム・ロー変換を行なうカラム・ロー変換
器Aであり、ホストコンピュータよりの直接のソフトウ
ェアコントロールによってカラム・ロー変換を行なうも
のである。16はカラム・ロー変換器15と同様の構成
であるが、DMAモードで動作するカラム・ロー変換器
Bである。
ブロック構成図であり、図中10は接続された情報処理
システムのバスを介してホストコンピュータが本実施例
チップの動作モード等をセットするコントロールレジス
タであり、該レジスタ10への設定に従ってM S B
/L S B変換器12〜14、カラム・ロー変換器1
5.16等の本実施例チップの動作を制御する。11は
本チップへの制御命令をデコード(解析)して、制御命
令に従った各種制御信号を出力する命令デコーダであり
、アドレスバスVA51上のデータ、ホストコンピュー
タよりI10機器等に出力する読出し命令信号(IOR
D信号)書込み命令信号(IOWR信号)等に従って、
本チップの動作制御及び接続情報記憶部のメモリ書込み
/読出し制御を行なう。12はコントロールレジスタ1
0の設定に従って接続情報記憶部とのデータバスVD5
3上のデータを取り込み、必要に応じてM S B/L
S B変換を行な’>MSB/LSB変換器、13は
コントロールレジスタ10の設定に従ってカラム・ロー
変換器15よりの出力データを取り込み、必要に応じて
M S B/L S B変換な行なうMSB/LSB変
換器、14はコントロールレジスタ10の設定に従って
カラム・ロー変換器16よりの出力データを取り込み、
必要に応じてMSB/LSB変換を行なうMSB/LS
B変換器である。15は例えば8×8ビツトの容量を備
えるメモリを備え、ホストコンピュータよりのプログラ
ム命令実行にょるI ORD 4N 号、I OWR信
号に従ってカラム・ロー変換を行なうカラム・ロー変換
器Aであり、ホストコンピュータよりの直接のソフトウ
ェアコントロールによってカラム・ロー変換を行なうも
のである。16はカラム・ロー変換器15と同様の構成
であるが、DMAモードで動作するカラム・ロー変換器
Bである。
又、17はカラム・ロー変換器16よりの出力データの
チエツクを行なうカラム・ロー変換器日データチエツク
回路、18はカラム・ロー変換器日データチエツク回路
17出力、MSB/LSB変換器13.14出力、及び
データバスD52よりのデータのいずれかを選択してV
D53に出力するマルチプレクサA (MUXA)、1
9はバスのVD53上のデータとD52上のデータとの
任意の領域の論理和をとりバスD52上に出力する論理
和回路(RMW)である。20はホストコンピュータよ
りのメモリ制御命令を受取り接続情報記憶部の制御タイ
ミングに従った制御命令に変換して出力するRAMコン
トロール部であり、ホストコンピュータよりのメモリア
クセス命令を受は取るのみで後は全てこのRAMコント
ロール20部で接続情報記憶部アクセス制御に必要な制
御タイミングに変換してアクセス制御を行なう。21〜
24は全体でDMA制御時のモード設定回路22の設定
値に従いDMAアドレス値をスキップ量と共に制御する
。
チエツクを行なうカラム・ロー変換器日データチエツク
回路、18はカラム・ロー変換器日データチエツク回路
17出力、MSB/LSB変換器13.14出力、及び
データバスD52よりのデータのいずれかを選択してV
D53に出力するマルチプレクサA (MUXA)、1
9はバスのVD53上のデータとD52上のデータとの
任意の領域の論理和をとりバスD52上に出力する論理
和回路(RMW)である。20はホストコンピュータよ
りのメモリ制御命令を受取り接続情報記憶部の制御タイ
ミングに従った制御命令に変換して出力するRAMコン
トロール部であり、ホストコンピュータよりのメモリア
クセス命令を受は取るのみで後は全てこのRAMコント
ロール20部で接続情報記憶部アクセス制御に必要な制
御タイミングに変換してアクセス制御を行なう。21〜
24は全体でDMA制御時のモード設定回路22の設定
値に従いDMAアドレス値をスキップ量と共に制御する
。
なお、−旦接続情報記憶部内に記憶させたコード情報を
、後はど読出して接続されているキャラクタジェネレー
タに送り、このキャラクタジェネレータよりの対応コー
ドパターンデータをカラム・ロー変換器816等に展開
し、コントロールレジスタIQへの設定値に従ったラス
タ長でイメージデータを接続情報記憶部の所定位置に展
開する等の制御を行なうことができる。
、後はど読出して接続されているキャラクタジェネレー
タに送り、このキャラクタジェネレータよりの対応コー
ドパターンデータをカラム・ロー変換器816等に展開
し、コントロールレジスタIQへの設定値に従ったラス
タ長でイメージデータを接続情報記憶部の所定位置に展
開する等の制御を行なうことができる。
31はカラム・ロー変換器816等よりの出力イメージ
情報であるMUXA 18出力情報(VD53上のデー
タ)を接続情報記憶部の例えばプリントバッファへDM
Aでデータ転送する場合のDMAアドレスジエレータA
、32は接続情報記憶部の例えばプリントバッファに記
憶のイメージ情報をダイレクトメモリアクセス(D M
A )制御で読出し、接続情報出力機器(例えばプリ
ンタ)に同じ<DMA制御で出力する場合のD M A
アドレスジェネレータB、33はDMAアドレスジェネ
レータA31、DMAアドレスジェネレータB32のい
ずれかよりの出力アドレスデータを選択してアドレスデ
コーダ回路34に出力するマルチプレクサB (MUX
B) 、34はマルチプレクサB33よりのアドレスデ
ータとアドレスバスVA51よりのアドレスデータとを
デコード又は重畳或は組み合わせて、モード設定回路2
2の設定値に従って、接続情報記憶部への展開時又は後
述するプリンタコントローラ等へのラスタ長毎の展開時
のメモリアクセスアドレス制御を実行するアドレスデコ
ーダ回路である。35は該アドレスデコーダ回路34、
オア回路24、接続情報記憶部用アドレスバスVA51
よりのアドレス情報のいずれかを選択してアドレスバス
BAに出力するマルチプレクサC(MUXC)である。
情報であるMUXA 18出力情報(VD53上のデー
タ)を接続情報記憶部の例えばプリントバッファへDM
Aでデータ転送する場合のDMAアドレスジエレータA
、32は接続情報記憶部の例えばプリントバッファに記
憶のイメージ情報をダイレクトメモリアクセス(D M
A )制御で読出し、接続情報出力機器(例えばプリ
ンタ)に同じ<DMA制御で出力する場合のD M A
アドレスジェネレータB、33はDMAアドレスジェネ
レータA31、DMAアドレスジェネレータB32のい
ずれかよりの出力アドレスデータを選択してアドレスデ
コーダ回路34に出力するマルチプレクサB (MUX
B) 、34はマルチプレクサB33よりのアドレスデ
ータとアドレスバスVA51よりのアドレスデータとを
デコード又は重畳或は組み合わせて、モード設定回路2
2の設定値に従って、接続情報記憶部への展開時又は後
述するプリンタコントローラ等へのラスタ長毎の展開時
のメモリアクセスアドレス制御を実行するアドレスデコ
ーダ回路である。35は該アドレスデコーダ回路34、
オア回路24、接続情報記憶部用アドレスバスVA51
よりのアドレス情報のいずれかを選択してアドレスバス
BAに出力するマルチプレクサC(MUXC)である。
又、51はホストコンピュータ内部バスにおけるアドレ
スバスVA、52は接続情報ストコンピュータ内部バス
におけるデータバスD、53は接続情報記憶部との間の
データバスVDである。
スバスVA、52は接続情報ストコンピュータ内部バス
におけるデータバスD、53は接続情報記憶部との間の
データバスVDである。
54はホストコンピュータ内部バスにおけるアドレスバ
スBA、55はホストコンピュータよりのDMA許可信
号(DACK−)であり、本実施例では4本となってい
る。
スBA、55はホストコンピュータよりのDMA許可信
号(DACK−)であり、本実施例では4本となってい
る。
以上の構成を備える本実施例を組み込んだ情報処理シス
テムのシステム構成部を第2図に示す。
テムのシステム構成部を第2図に示す。
第2図中100は本実施例の情報処理回路チップ、11
0は処理回路チップ100に接続され、該チップの制御
下にある情報記憶部、20はホストコンピュータ、13
0は走査部、140はDMAシステムコントローラ、1
50はキャラクタジェネレータ、160はプリンタコン
トローラ、170はプリンタ、180は表示制御部、1
90は表示部、200はメインテナンス用のCEキーボ
ード部である。各構成は内部バス250を介して互いに
接続されている。なお、キャラクタジェネレータ150
部は、他の用途に使用できるRAMを合わせ具備するも
のであっても良い。
0は処理回路チップ100に接続され、該チップの制御
下にある情報記憶部、20はホストコンピュータ、13
0は走査部、140はDMAシステムコントローラ、1
50はキャラクタジェネレータ、160はプリンタコン
トローラ、170はプリンタ、180は表示制御部、1
90は表示部、200はメインテナンス用のCEキーボ
ード部である。各構成は内部バス250を介して互いに
接続されている。なお、キャラクタジェネレータ150
部は、他の用途に使用できるRAMを合わせ具備するも
のであっても良い。
以下、以上の構成より成る本実施例の情報処理チップ1
00の各詳細構成を説明する。
00の各詳細構成を説明する。
第3図は第1図に示すM S B/L S B変換器1
2の詳細回路図である。セレクタ12a。
2の詳細回路図である。セレクタ12a。
12bの入力にはそれぞれMSB/LSBのデータが入
力されており、XYDSWP信号が“l“の時にはM
S B/L S B変換が成され、“O”の時には変換
されない。
力されており、XYDSWP信号が“l“の時にはM
S B/L S B変換が成され、“O”の時には変換
されない。
次にカラム・ロー変換器A15及びMSB/LSB変換
器B13の詳細回路図を第4図に示す。
器B13の詳細回路図を第4図に示す。
M S B/L S B変換器B、13におけるセレク
タC13a、セレクタD13bについては第3図と同様
構成である。15aはXY変換用メモリ(カラム・ロー
変換用メモリ)であり、本実施例では8×8ビツト構成
となっている。しかしこのXY変換用メモリ15aはこ
の容量に限るものではなく、任意の容量とすることがで
きる。その場合に、データバスの容量以上になる場合に
は更に以後の処理を複数回に分けてデータのセットを行
なえば良い。
タC13a、セレクタD13bについては第3図と同様
構成である。15aはXY変換用メモリ(カラム・ロー
変換用メモリ)であり、本実施例では8×8ビツト構成
となっている。しかしこのXY変換用メモリ15aはこ
の容量に限るものではなく、任意の容量とすることがで
きる。その場合に、データバスの容量以上になる場合に
は更に以後の処理を複数回に分けてデータのセットを行
なえば良い。
XY変換用メモリ15aへのデータの書込みは、例えば
カウンタ15bをXYRES信号により初期値にセット
し、以後I OWR信号が来る毎に書込みアドレスを順
次カウントアツプし、フリップフロップ15c、15d
によりクロック信号CL K (16Mz) ニ同期し
て、入力データXYD O〜XYD7の安定後書込み信
号WRNを出力してこの入力データXYDONXYD7
を書込む。
カウンタ15bをXYRES信号により初期値にセット
し、以後I OWR信号が来る毎に書込みアドレスを順
次カウントアツプし、フリップフロップ15c、15d
によりクロック信号CL K (16Mz) ニ同期し
て、入力データXYD O〜XYD7の安定後書込み信
号WRNを出力してこの入力データXYDONXYD7
を書込む。
8×8ビツトのパターンデータがメモリ中に格納される
と、次に読出し制御に移行し、読出し時には格納データ
のカラム・ローが変換されたデータが出力20−27に
出力され、必要に応じて上述のMSB/LSB変換器1
3によりMSB/L−3B変換されることになる。この
読出しは、カウンタ15bを初期値よりl0RD信号が
来る毎に順次カウントアツプしていくことにより行なわ
れる。
と、次に読出し制御に移行し、読出し時には格納データ
のカラム・ローが変換されたデータが出力20−27に
出力され、必要に応じて上述のMSB/LSB変換器1
3によりMSB/L−3B変換されることになる。この
読出しは、カウンタ15bを初期値よりl0RD信号が
来る毎に順次カウントアツプしていくことにより行なわ
れる。
次にDMAモードで制御されるカラム・ロー変換器16
、MSB/LSB変換器14及び論理和回路19の重ね
合わせ量選択部の回路図を第5図に示す。
、MSB/LSB変換器14及び論理和回路19の重ね
合わせ量選択部の回路図を第5図に示す。
セレクタ14a、14bについては第3図、第4図のセ
レクタと同一構成である。又、XY変換用メモリ16a
は第4図のXY変換用メモリ15aと同様の構成であ゛
る。そして、カウンタ15aはXY変換用メモリ15a
専用のカウンタであったものが、第5図においてはDM
A用のXY変換用メモリ16aへのアドレス供給と共に
、論理和回路19の重ね合わせ時(論理和)の重ね合わ
せ用アドレス生成用にも用いている。図の19aが重ね
合わせ量選択回路である。重ね合わせ量はコントロール
レジスタ10等への重ね合わせ置設定値であるMASK
O〜3により定まる。
レクタと同一構成である。又、XY変換用メモリ16a
は第4図のXY変換用メモリ15aと同様の構成であ゛
る。そして、カウンタ15aはXY変換用メモリ15a
専用のカウンタであったものが、第5図においてはDM
A用のXY変換用メモリ16aへのアドレス供給と共に
、論理和回路19の重ね合わせ時(論理和)の重ね合わ
せ用アドレス生成用にも用いている。図の19aが重ね
合わせ量選択回路である。重ね合わせ量はコントロール
レジスタ10等への重ね合わせ置設定値であるMASK
O〜3により定まる。
上述のXY変換用メモリ15a、16aの詳細を第6図
に示す。
に示す。
図示の如くデータビットの数分のとットセルより構成さ
れ、ここモカラム・ロー変換が行なわれる。
れ、ここモカラム・ロー変換が行なわれる。
論理和回路19の詳細回路図を第7図に示す。
7つのフリップフロップ19bのクリア端子には重ね合
わせ量選択回路19aよりのALTB信号が入力されて
おり、該信号が付勢されていない時にはフリップフロッ
プ群はリセット状態であり、論理和は行なわれず、VD
O〜7がそのままデータバスBDO〜7 (=DO〜7
)に出力される。論理和を行なう場合にはデータバスよ
りの入力データD9〜7が一部フリップフロップ群19
bにセットされ、このセットされたデータと接続情報記
憶部110よりのデータVDO〜7との論理和が取られ
データバスであるDo〜7に出力される。このようにD
MA処理で入力されるデータバスDo〜7のデータと、
接続情報記憶部110よりの読出しデータVDO〜7と
の論理和が取られ、データバスDo〜7に出力されるこ
とになる。
わせ量選択回路19aよりのALTB信号が入力されて
おり、該信号が付勢されていない時にはフリップフロッ
プ群はリセット状態であり、論理和は行なわれず、VD
O〜7がそのままデータバスBDO〜7 (=DO〜7
)に出力される。論理和を行なう場合にはデータバスよ
りの入力データD9〜7が一部フリップフロップ群19
bにセットされ、このセットされたデータと接続情報記
憶部110よりのデータVDO〜7との論理和が取られ
データバスであるDo〜7に出力される。このようにD
MA処理で入力されるデータバスDo〜7のデータと、
接続情報記憶部110よりの読出しデータVDO〜7と
の論理和が取られ、データバスDo〜7に出力されるこ
とになる。
次にマルチプレクサA18の詳細回路図を第8図に示す
。
。
マルチプレクサA18はVD53の構成ビット数の4人
カマルチプレクサ回路より構成されている。なお、VD
53は他との共通バスであるため、出力はトライステー
トバッファとなっている。
カマルチプレクサ回路より構成されている。なお、VD
53は他との共通バスであるため、出力はトライステー
トバッファとなっている。
マルチプレクサB33、マルチプレクサC35について
も同様構成である。しかし、アドレスバスVA51等の
容量はデータバスと相違し、例えば16ビツトの構成で
ある。このため、マルチプレックサC54においては、
VA51及びDMA用のマルチプレクサ24からのアド
レスデータは上位8ビツト、下位8ビツトに分けてVA
54に出力される。
も同様構成である。しかし、アドレスバスVA51等の
容量はデータバスと相違し、例えば16ビツトの構成で
ある。このため、マルチプレックサC54においては、
VA51及びDMA用のマルチプレクサ24からのアド
レスデータは上位8ビツト、下位8ビツトに分けてVA
54に出力される。
このマルチプレクサC35の詳細構成を第9図に示す。
図示の如く前段のマルチプレクサ35aにおいては16
ビツトの入力を2回に分けて選択出力し、後段のマルチ
プレクサ35bにおいては8ビツトの前段マルチプレク
サ35aよりのデータとアドレスデコード回路34より
の8ビツトのアドレス情報とを選択出力する。
ビツトの入力を2回に分けて選択出力し、後段のマルチ
プレクサ35bにおいては8ビツトの前段マルチプレク
サ35aよりのデータとアドレスデコード回路34より
の8ビツトのアドレス情報とを選択出力する。
RAMコントロール部20は上述の如くホストコンピュ
ータ120よりのメモリアクセス信号を受取り、接続さ
れた情報記憶部110の制御タイミンクに変換するもの
であり、その詳細回路を第10図に示す。
ータ120よりのメモリアクセス信号を受取り、接続さ
れた情報記憶部110の制御タイミンクに変換するもの
であり、その詳細回路を第10図に示す。
ホストコンピュータ120等よりのメモリアクセス信号
であるメモリリード(M RD )信号、メモ’J−7
−1’ ト(MWR)信号、リフレッシュ要求(REF
RQ)信号及びDMA許可(DACK)信号等をシステ
ムの基本クロック信号である16MHzのクロック信号
より情報記憶部110のアクセスタイミングに変換して
出力し、情報記憶部110を制御することができる。
であるメモリリード(M RD )信号、メモ’J−7
−1’ ト(MWR)信号、リフレッシュ要求(REF
RQ)信号及びDMA許可(DACK)信号等をシステ
ムの基本クロック信号である16MHzのクロック信号
より情報記憶部110のアクセスタイミングに変換して
出力し、情報記憶部110を制御することができる。
又、ホストコンピュータ120による本チップへの制御
命令を解析し、対応制御信号を出力する命令デコーダ1
1の詳細回路図を第11図に示す。
命令を解析し、対応制御信号を出力する命令デコーダ1
1の詳細回路図を第11図に示す。
第11図において、アドレスバスVA51上のI10制
御タイミングにおけるアドレス値は、デコーダ回路11
a及び論理積回路により解析され、自チップ宛制御デー
タの場合には対応する予め定められた制御信号等を生成
する。
御タイミングにおけるアドレス値は、デコーダ回路11
a及び論理積回路により解析され、自チップ宛制御デー
タの場合には対応する予め定められた制御信号等を生成
する。
自チップ宛制御データは、例えばI10アドレス“10
”はモードレジスタ22への設定命令、I10アドレス
“30”はラッチ回路21への印刷ラスタ位置指定レジ
スタへのセット命令である。又、I10アドレス“50
″はカラム・ロー変換のラスタ位置指定レジスタへのラ
スタ位置設定命令、I10アドレス”58”はカラム・
ロー変換器の動作モード設定レジスタへの動作モード設
定命令であること等を解析し、対応する制御命令を出力
する。
”はモードレジスタ22への設定命令、I10アドレス
“30”はラッチ回路21への印刷ラスタ位置指定レジ
スタへのセット命令である。又、I10アドレス“50
″はカラム・ロー変換のラスタ位置指定レジスタへのラ
スタ位置設定命令、I10アドレス”58”はカラム・
ロー変換器の動作モード設定レジスタへの動作モード設
定命令であること等を解析し、対応する制御命令を出力
する。
ラスタ長毎の展開時等の接続情報記憶部110のアドレ
ス制御部であるラッチ回路21、加算回路23.24の
詳細回路図を第12図に示す。
ス制御部であるラッチ回路21、加算回路23.24の
詳細回路図を第12図に示す。
第12図において、中央部の21a、21bでラッチ回
路21を形成しており、後述するモード設定回路22よ
りのモード信号MODE3〜6に従ってラッチ回路21
に初期値がセットされ、以後DMAが行なわれる毎に加
算されるアドレススキップ量が決定される。
路21を形成しており、後述するモード設定回路22よ
りのモード信号MODE3〜6に従ってラッチ回路21
に初期値がセットされ、以後DMAが行なわれる毎に加
算されるアドレススキップ量が決定される。
また、DMAアドレスジェネレータA31、DMAアド
レスジェネレータB32及びマルチプレクサB (MU
XB)33の詳細回路図を第13図に示す。
レスジェネレータB32及びマルチプレクサB (MU
XB)33の詳細回路図を第13図に示す。
DMAアドレスジェネレータは、それぞれ2つのラッチ
回路であるDMAアドレスジェネレータA31a、31
b及びDMAアドレスジェネレータB52a、32bで
構成され、カウントアツプ/カウントダウンが可能であ
り、データバスVD51を介してホストコンピュータ1
20により、最初にDMAにより書込む情報記憶部11
0のアドレス値を設定する。この設定値は例えばプリン
タ170などで印刷を行なう印刷開始位置となる。
回路であるDMAアドレスジェネレータA31a、31
b及びDMAアドレスジェネレータB52a、32bで
構成され、カウントアツプ/カウントダウンが可能であ
り、データバスVD51を介してホストコンピュータ1
20により、最初にDMAにより書込む情報記憶部11
0のアドレス値を設定する。この設定値は例えばプリン
タ170などで印刷を行なう印刷開始位置となる。
MUXB33はこの両DMAアドレスジェネレータより
の変換アドレス値のいずれかを選択して出力する。即ち
、カラム・ロー変換器よりの情報記憶部110への格納
時にはDMAアドレスジェネレータA31出力を選択し
、プリンタコントローラ160へのデータ出力時にはD
MAアドレスジェネレータB32出力を選択してアドレ
スデコード回路34に出力する。
の変換アドレス値のいずれかを選択して出力する。即ち
、カラム・ロー変換器よりの情報記憶部110への格納
時にはDMAアドレスジェネレータA31出力を選択し
、プリンタコントローラ160へのデータ出力時にはD
MAアドレスジェネレータB32出力を選択してアドレ
スデコード回路34に出力する。
モード設定回路22及びアドレスデコード回路34の詳
細回路図を第14図に示す。
細回路図を第14図に示す。
モード設定回路22よりのMODEl、2の組み合わせ
によりラスタ長が定まり、MODEL。
によりラスタ長が定まり、MODEL。
2が“0.0”の時にはラスタ長は”2048”ビット
、“0.1”の時には“4096”ビット、“1.0”
の時には“8192”ビット、“1.1”の時には“1
6384”ビットのラスタ長となる。
、“0.1”の時には“4096”ビット、“1.0”
の時には“8192”ビット、“1.1”の時には“1
6384”ビットのラスタ長となる。
以上説明した如く本実施例によれば、既存のコンピュー
タシステムに本実施例の情報処理回路チップを接続する
のみで、各種の出力情報、例えばイメージデータなどの
編集、接続イメージメモリ等のメモリを使用しての出力
フォーマットに従った出力イメージ情報の展開、出力機
器への自動出力などが行なえる。
タシステムに本実施例の情報処理回路チップを接続する
のみで、各種の出力情報、例えばイメージデータなどの
編集、接続イメージメモリ等のメモリを使用しての出力
フォーマットに従った出力イメージ情報の展開、出力機
器への自動出力などが行なえる。
即ち、コンピュータでの処理形態の出力データを、コン
ピュータの制御コマンドに従って本実施例チップに出力
するのみで、このデータの出力(チップへの入力)と同
時に出力機器の出力フォーマットに従った出力データに
自動変換して指定出力機器に出力することができる。
ピュータの制御コマンドに従って本実施例チップに出力
するのみで、このデータの出力(チップへの入力)と同
時に出力機器の出力フォーマットに従った出力データに
自動変換して指定出力機器に出力することができる。
かつ以上の処理はDMA制御で行なうことができ、ホス
トコンピュータは例えば出力データを記憶している記憶
装置の情報記憶位置及び出力機器への出力フォーマット
等を指定するのみで、出力機器への出力処理を完了する
ことができる。
トコンピュータは例えば出力データを記憶している記憶
装置の情報記憶位置及び出力機器への出力フォーマット
等を指定するのみで、出力機器への出力処理を完了する
ことができる。
例えば、出力機器がプリンタであった場合、記憶装置に
記憶させた出力情報の出力すべき領域を指定し、同時に
出力フォーマットを指定するのみでプリンタへの出力制
御を終了することができる。
記憶させた出力情報の出力すべき領域を指定し、同時に
出力フォーマットを指定するのみでプリンタへの出力制
御を終了することができる。
以上の指示を受けた本実施例チップは、指定出力データ
を読み出してきて、必要であれば対応するパターンデー
タに変換して指定されたラスタ長等に従って必要なフォ
ーマツチングを行ない、イメージメモリである情報記憶
部に記憶させ、プリンタへの出力単位のデータがその時
点でプリンタへの出力を行なう。この時、プリンタへの
出力はDMA制御で行なわれ、フォーマツティング処理
の妨げとはならない。
を読み出してきて、必要であれば対応するパターンデー
タに変換して指定されたラスタ長等に従って必要なフォ
ーマツチングを行ない、イメージメモリである情報記憶
部に記憶させ、プリンタへの出力単位のデータがその時
点でプリンタへの出力を行なう。この時、プリンタへの
出力はDMA制御で行なわれ、フォーマツティング処理
の妨げとはならない。
また、コードデータをパターンデータに変換する場合を
想定して、DMAによるメモリアクセス番地は任意の数
だけスキップしていくことが可能である。
想定して、DMAによるメモリアクセス番地は任意の数
だけスキップしていくことが可能である。
更に、システムで使用しているクロック信号よりメモリ
アクセスに必要な制御タイミングを生成することができ
、非常に汎用性のある情報処理チップとなっている。
アクセスに必要な制御タイミングを生成することができ
、非常に汎用性のある情報処理チップとなっている。
更に、また、M S B/L S B変換もカラム・ロ
ー変換の前後で行なうことができ、あらゆる変換要求に
対応することができる。即ち、特定パターンの90度毎
の任意の角度への回転及び反転処理が可能となり、種々
のパターン展開に応用できる。
ー変換の前後で行なうことができ、あらゆる変換要求に
対応することができる。即ち、特定パターンの90度毎
の任意の角度への回転及び反転処理が可能となり、種々
のパターン展開に応用できる。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明によれば、接続情報記憶装置の
制御及び該記憶装置を利用してのイメージデータの展開
処理等を何ら特別のプログラム及び制御信号を生成する
ことなく、単に、本発明チップをシステムに接続するの
みで、情報処理装置側に特別の負担をかけずに行なうこ
とができる。
制御及び該記憶装置を利用してのイメージデータの展開
処理等を何ら特別のプログラム及び制御信号を生成する
ことなく、単に、本発明チップをシステムに接続するの
みで、情報処理装置側に特別の負担をかけずに行なうこ
とができる。
第1図は本発明に係る一実施例の概略ブロック図、
第2図は本実施例を含めた情報処理システムのシステム
構成図、 第3図は第1図のMSB/LSB変換器12の詳細回路
図、 第4図は第1図のカラム・ロー変換器A15の詳細回路
図、 第5図は第1図のカラム・ロー変換器B16及び論理和
回路の重ね合わせ量設定回路部の詳細回路図、 第6図は第4図、第5図のXY変換用メモリの詳細回路
図、 第7図は第1図の論理和回路の重ね合せ部の詳細回路図
、 第8図は第1図のMUXAl 8の詳細回路図、第9図
は第1図のMUXC35の詳細回路図、第10図―第1
図のRAMコントロール部の詳細回路図、 第11図は第1図の命令デコーダの詳細回路図、 第12図は第1図のアドレス制御部の詳細回路図、 第13図は第1図のDMAアドレスジェネレータ及びマ
ルチプレクサB (MUXB)33の詳細回路図、 第14図は第1図のモード設定回路及びアドレスデコー
ド回路゛34の詳細回路図である。 図中1o・・・コントロールレジシタ、11・・・命令
デコーダ、12,13.14・・・MSB/LSB変換
器、15.16・・・カラム・ロー変換器、18゜33
.35・・・マツチプレクサ、19・・・論理和回路、
20・・・RAMコントロール部、21・・・ラッチ回
路、22・・・モード設定回路、23.24・・・加算
回路、31.32・・・DMAアドレスジェネレータ、
34・・・アドレスデコード回路、100・・・情報処
理回路チップ、110・・・情報記憶部、120・・・
ホストコンピュータ、130・・・操作部、140・・
・D M Aコントローラ、150・・・キャラクタジ
ェネレータ、160・・・プリンタコントローラ、17
0・・・プリンタ、180−・・表示制御部、190−
・・表示部、200・−CEキーボード部である。
構成図、 第3図は第1図のMSB/LSB変換器12の詳細回路
図、 第4図は第1図のカラム・ロー変換器A15の詳細回路
図、 第5図は第1図のカラム・ロー変換器B16及び論理和
回路の重ね合わせ量設定回路部の詳細回路図、 第6図は第4図、第5図のXY変換用メモリの詳細回路
図、 第7図は第1図の論理和回路の重ね合せ部の詳細回路図
、 第8図は第1図のMUXAl 8の詳細回路図、第9図
は第1図のMUXC35の詳細回路図、第10図―第1
図のRAMコントロール部の詳細回路図、 第11図は第1図の命令デコーダの詳細回路図、 第12図は第1図のアドレス制御部の詳細回路図、 第13図は第1図のDMAアドレスジェネレータ及びマ
ルチプレクサB (MUXB)33の詳細回路図、 第14図は第1図のモード設定回路及びアドレスデコー
ド回路゛34の詳細回路図である。 図中1o・・・コントロールレジシタ、11・・・命令
デコーダ、12,13.14・・・MSB/LSB変換
器、15.16・・・カラム・ロー変換器、18゜33
.35・・・マツチプレクサ、19・・・論理和回路、
20・・・RAMコントロール部、21・・・ラッチ回
路、22・・・モード設定回路、23.24・・・加算
回路、31.32・・・DMAアドレスジェネレータ、
34・・・アドレスデコード回路、100・・・情報処
理回路チップ、110・・・情報記憶部、120・・・
ホストコンピュータ、130・・・操作部、140・・
・D M Aコントローラ、150・・・キャラクタジ
ェネレータ、160・・・プリンタコントローラ、17
0・・・プリンタ、180−・・表示制御部、190−
・・表示部、200・−CEキーボード部である。
Claims (5)
- (1)情報処理システムの制御バスに接続される情報処
理回路チップであつて、 情報処理回路チップの第1の部分に形成され情報処理シ
ステムよりの接続外部情報記憶部の任意の記憶領域指定
情報を保持する領域保持回路と、情報処理回路チップの
第2の部分に形成され領域保持回路で指定された接続外
部情報記憶部の記憶情報を読出す読出し回路と、 情報処理回路チップの第3の部分に形成され該読出し回
路よりの読出し情報と入力情報との論理和を取る論理和
回路と、 情報処理回路チップの第4の部分に形成され所定単位長
の情報のMSB/LSBを変換する少なくとも1つのM
SB/LSB変換回路と、 情報処理回路チップの第5の部分に形成されn×nビッ
トの情報のカラム・ローを変換する少なくとも1つのカ
ラム・ロー変換回路とを含むことを特徴とする情報処理
回路チップ。 - (2)情報処理システムの制御バスに接続される情報処
理回路チップであつて、 情報処理回路チップの第1の部分に形成され接続バスと
の信号入出力を行なう信号入出力回路と、 情報処理回路チップの第2の部分に形成され情報処理シ
ステムよりの接続外部情報記憶部の任意の記憶領域指定
情報を保持する領域保持回路と、情報処理回路チップの
第3の部分に形成され領域保持回路で指定された接続外
部情報記憶部の記憶情報を読出す読出し回路と、 情報処理回路チップの第4の部分に形成され該読出し回
路よりの読出し情報と入力情報との論理和を取る論理和
回路と、 情報処理回路チップの第5の部分に形成され必要に応じ
て所定単位長の情報のMSB/LSBを変換する第1の
MSB/LSB変換回路と、情報処理回路チップの第6
の部分に形成され該第1のMSB/LSB変換回路より
の出力情報のn×nビットの情報のカラム・ローを変換
する少なくとも1つのカラム・ロー変換回路と、 情報処理回路チップの第7の部分に形成され該カラム・
ロー変換回路出力情報を必要に応じて所定単位情報長毎
のMSB/LSBを変換する少なくとも1つの第2のM
SB/LSB変換回路とを含むことを特徴とする情報処
理回路チップ。 - (3)情報処理システムの制御バスに接続される情報処
理回路チップであつて、 情報処理回路チップの第1の部分に形成され接続バスと
の信号入出力を行なう信号入出力回路と、 情報処理回路チップの第2の部分に形成され情報処理シ
ステムよりの接続外部情報記憶部の任意の記憶領域指定
情報を保持する領域保持回路と、情報処理回路チップの
第3の部分に形成され領域保持回路で指定された接続外
部情報記憶部の記憶情報を読出す読出し回路と、 情報処理回路チップの第4の部分に形成され入力情報の
主走査方向のラスタ長を設定する設定回路と、 情報処理回路チップの第5の部分に形成され入力情報を
該設定回路の設定ラスタ長に従つて前記接続外部情報記
憶部に記憶させる記憶制御回路と、 情報処理回路チップの第6の部分に形成され必要に応じ
て所定単位長の情報のMSB/LSBを変換する第1の
MSB/LSB変換回路と、情報処理回路チップの第7
の部分に形成され該第1のMSB/LSB変換回路より
の出力情報のn×nビットの情報のカラム・ローを変換
する少なくとも1つのカラム・ロー変換回路と、 情報処理回路チップの第8の部分に形成され該カラム・
ロー変換回路出力情報を必要に応じて所定単位情報長毎
のMSB/LSBを変換する少なくとも1つの第2のM
SB/LSB変換回路と、情報処理回路チップの第9の
部分に形成され入力情報がコード情報の場合に該コード
情報をバスに接続されたキャラクタジェネレータに出力
して対応するキャラクタパターンデータに変換して受信
する受信回路と、 情報処理回路チップの第10の部分に形成され該読出し
回路よりの読出し情報と入力情報との論理和を取る論理
和回路とを含むことを特徴とする情報処理回路チップ。 - (4)受信回路はダイレクト・メモリ・アクセスにより
キャラクタジェネレータにコード情報を出力し、対応キ
ャラクタパターンを受信することを特徴とする請求項第
3項記載の情報処理回路チップ。 - (5)読出し回路はダイレクト・メモリ・アクセスによ
り情報記憶部よりの情報を読出し可能であることを特徴
とする請求項第1項より第4項のいずれかに記載の情報
処理回路チップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63051780A JPH01225988A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 情報処理回路チツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63051780A JPH01225988A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 情報処理回路チツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01225988A true JPH01225988A (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=12896465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63051780A Pending JPH01225988A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 情報処理回路チツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01225988A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124187A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-25 | Hitachi Ltd | Color graphic display and device therefor |
JPS60118889A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-26 | モトローラ・インコーポレーテツド | ビデオ・デスプレイ・アドレス発生装置 |
JPS62280043A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | 文字パタ−ン変換回路 |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP63051780A patent/JPH01225988A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124187A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-25 | Hitachi Ltd | Color graphic display and device therefor |
JPS60118889A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-26 | モトローラ・インコーポレーテツド | ビデオ・デスプレイ・アドレス発生装置 |
JPS62280043A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | 文字パタ−ン変換回路 |
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