JPH0137787B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0137787B2
JPH0137787B2 JP16392482A JP16392482A JPH0137787B2 JP H0137787 B2 JPH0137787 B2 JP H0137787B2 JP 16392482 A JP16392482 A JP 16392482A JP 16392482 A JP16392482 A JP 16392482A JP H0137787 B2 JPH0137787 B2 JP H0137787B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
image data
partial screen
memory
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16392482A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5953964A (ja
Inventor
Yoshiki Kobayashi
Tadashi Fukushima
Yoshuki Okuyama
Takeshi Kato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP16392482A priority Critical patent/JPS5953964A/ja
Publication of JPS5953964A publication Critical patent/JPS5953964A/ja
Publication of JPH0137787B2 publication Critical patent/JPH0137787B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/42Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals characterised by implementation details or hardware specially adapted for video compression or decompression, e.g. dedicated software implementation
    • H04N19/436Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals characterised by implementation details or hardware specially adapted for video compression or decompression, e.g. dedicated software implementation using parallelised computational arrangements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • G06T1/20Processor architectures; Processor configuration, e.g. pipelining

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、画像データを並列に処理する並列画
像プロセツサに関する。 一般にデイジタル画像処理において、画像の2
次元的広がりのため処理すべき画像データが膨大
となり非常に処理時間がかかるという問題があ
る。このため画像データを多くのプロセツサモジ
ユールを設けて並列に処理させる並列画像プロセ
ツサが開発されてきている。 並列画像プロセツサの1つの方式として、第1
図に示すように、処理対象の画像データを構成す
る画面を格子状のm×nの部分画面に分割し、各
部分画面(i、j)に対応して、ローカルメモリ
(以下LMと略す)3及びローカルプロセツサ
(以下LPと略す)4から構成されるプロセツサモ
ジユール(以下PMと略す)2を割当て、並列処
理させる方式がある。画像データは管理プロセツ
サ(以下CPと略す)1から入出力BUS5を介し
て与えられる。 このような構成において、LM3(i、j)に
部分画面(i、j)の画像データしか記憶されて
いない場合には、2次元コンボリユーシヨンのよ
うに周辺の画像データを必要とする局所近傍演算
の結果が全ての部分画面に対して正確に求められ
ない問題があつた。 例えば、第2図に示すように、Aを中心に上下
左右5つずつの画像データBによりAの位置に対
応する画像データを処理する11×11の2次元コン
ボリユーシヨンの場合、 g(x、z)=5,5k=l=-5,5 f(x−k、z−l) ・w(k、l) 但しf(x、z):処理対象画像データ g(x、z):コンボリユーシヨン出力 w(k、l):コンボリユーシヨン係数 を解いて、コンボリユーシヨン出力を得る為に
は、部分画面(i、j)以外のデータを用いなけ
ればならない。しかし、各ローカルプロセツサ
は、部分画面(i、j)以外のデータを持たない
為、データ不十分の計算になり正確な解答を得ら
れない。 そこで、従来このような問題点を解決する為の
手段として、PM2(i、j)を隣接する8つの
PM2(i−1、j−1)、(i、j−1)、(i+
1、j−1)、(i−1、j)、(i+1、j)、(i
−1、j+1)、(i、j+1)、(i+1、j+
1)と接続し、必要に応じて隣接PM2とデータ
交換を行う構成をとることが考えられている。し
かし、このような構成では、信号線構成及びデー
タ交換手段が複雑になる欠点があつた。 本発明の目的は、部分画面対応して設けられた
プロセツサモジユールによる並列画像プロセツサ
において、局所近傍演算の実行に際して隣接プロ
セツサモジユールとの交信を不要とした並列画像
プロセツサを提供することにある。 本発明は、管理プロセツサから入出力BUSを
介する画像データ転送時に、各プロセツサモジユ
ールのローカルメモリに対象部分画面及びその周
辺の近傍画像データを格納したものである。 以下、本発明の一実施例を第3〜11図により
説明する。本実施例では第3図に示すように、
CP1から入出力BUS5を介する画像データ転送
時に、各PM2のLM3に対象となる部分画面
(C部)及び隣接する8つの部分画面(斜線部D)
の画像データが格納される。画像メモリの全体画
面の構成は512×512画素とし、これを16×16分割
し32×32画素の部分画面としている。(0≦i≦
16、0≦j≦16、0≦x≦32、0≦z≦32) LM3の構成は、32×32=1kバイト(以下kB
と略す)を1ブロツクとし、以下(1)〜(5)に示すよ
うに16のブロツクからなる。それぞれのブロツク
を第4図に示し、夫々について説明する。 (1) 画像メモリA……対象部分画面及び隣接部分
画面の画像メモリブロツクA(1、1)、A(1、
0)、A(1、−1)、A(0、1)、A(0、0)、
A(0、−1)、A(−1、1)、A(−1、0)、
A(−1、−1)(以下このような9つのブロツ
クをA
【式】と略す。)の9ブロツ クから成る。主に処理対象画像データが格納さ
れる。 (2) 画像メモリB……対象部分画面の画像メモリ
ブロツクBの1ブロツクから成る。主に上記画
像データの処理結果が格納される。 (3) 固有メモリ……各PM2(i、j)それぞれ
に固有なパラメータが格納される固有メモリブ
ロツクで、1ブロツクから成る。 (4) 共有メモリ……各PM2(i、j)に共通な
パラメータが格納される共有メモリブロツクで
4ブロツクから成る。 (5) ワークメモリ……各PM2(i、j)での画
像処理実行における途中結果が格納されるワー
クメモリブロツクで、1ブロツクから成る。 入出力BUS5の信号線構成は、第5図のタイ
ムチヤートに示すように、 (1) Command(C3〜0:引数3〜0は信号線の
ビツト番号で0が最下位ビツトを示す)……
PM2に対する指令。 (2) Address(A8〜0)……主にLM3に対する
アドレス情報で、垂直方向Y座標アドレス及び
水平方向X座標アドレスが時分割に転送され
る。 (3) PM Request Y(:バーはネガテイ
ブ信号を示す)……PM2に対するリクエスト
信号で、立下り時の前後でA8〜0にY8〜0が
出力されていることを示す。 (4) PM Request X()……PM2に対
するリクエスト信号で、立下り時の前後でA8
〜0にX8〜0が出力されていることを示す。 (5) Data(D7〜0)……CP1とPM2との入出
力データ。 からなり、共通にPM2に接続される共通BUS信
号線である。 Command及びAddress Y、Xの意味は、第6
図に示すように、 (1) C3=0のとき、CP1とLM3とのメモリデ
ータ転送が実行される。この場合の詳細は第7
図に示すように、(a)〜(d)の種類の転送がある。 (a) C=0000(最下位ビツトはメモリ読み出し
又は書き込みを示す。0……読み出し、1…
…書き込み)……XH、YHでLMを指定し、
指定されたLM3の画像メモリA(0、0)
ブロツクに於けるXL、YLで指定される画像
データが読み出される。(XH、YHは、夫夫
X、Yの8〜5のビツト。又XL、YLは、
夫々X、Yの4〜0のビツトである。) (a)′ C=0001……XH、YHでLMを指定し、
指定されたLM3の画像メモリA(0、0)
ブロツクのXL、YLに、画像データが書き
込まれる。一方、指定されたLM3以外の
LMであつて、指定されたLM3の画像メ
モリA(0、0)に対してA
【式】の画像メモリブロツクを 対象部分画面の画像メモリブロツクとして
いるLMにも、該画像データが書き込まれ
る。 このようにして、全画像データ転送時に
は第3図に示すように隣接部分画面の画像
データが夫々のLMの画像メモリAブロツ
クに格納されることになる。 (b) C=001O/1……XH、YHで示される
LM3の画像メモリBブロツクのXL、YLの
画像データの読出し/書込みが行われる。 (c) C=010O/1……XH、YHで示される
LM3の固有メモリブロツクのADRH/Lの
データの読出し/書込みが行われる。 (d) C=011O/1……全てのLM3の共有メモ
リブロツクのBLK、ADRH/Lのデータの
書込みが行われる。読出しは無効である。 (2) C3=1のとき、CP1からPM2の内部動作
指令データが、D7〜0、X6〜0、Y6〜0に出
力される。この詳細については後述するのでこ
こでは省略する。 のようにC3によつて区別される。 PM2の内部構成を第8図に示す。PM2は、
16kBのメモリ素子36を含むLM3及びLP4か
ら構成される。 LM2は、入出力BUS5とレシーバー10〜1
3,18、ドライバ17を介してインタフエイス
しており、(i、j)座標比較回路31、メモリ
アクセス制御回路32、ブロツクアドレス制御回
路33、各々7ビツトのX−Yアドレスレジスタ
34、メモリアクセス切換回路35及びメモリ素
子36から構成される。 (i、j)座標比較回路31は、PM2に与え
られた部分画面に対応する座標(i、j)と、時
分割にbusA8〜5に与えられるXH、YHを比較
しその結果を出力するものである。まずセレクタ
311を介してjとbusA8〜5、即ちYHが比較
回路312により比較され、 (i) YH=j−1ならば11 (ii) YH=j 〃 00 (iii) YH=j+1 〃 01 (iv) 上記以外 〃 10 の2ビツトが出力される。次にbusPMRQY信号
がデイレイ回路14を介してセレクタ311に与
えられ、同様にiとXHの比較が行われ (i) XH=i−1ならば11 (ii) XH=i 〃 00 (iii) XH=i+1 〃 01 (iv) 上記以外 〃 10 が出力される。 メモリアクセス制御回路32では、上記比較結
果をX−i比較結果レジスタ321、Y−j比較
結果レジスタ322に記憶し、制御回路323で
はこの比較結果及びbusC信号とにより第1表に
示す論理に従い、アンドゲート324,325を
介してメモリ読出し信号MRD326、書込み信
号MWT327を出力する。上記信号の出力タイ
ミングは、busPMRQX信号がデイレイ回路15
により遅延されたタイミングで出力される。
【表】
【表】 ブロツクアドレス制御回路33は、busC信号
及びbusPMRQY信号により、メモリ素子36に
対するブロツクアドレスAB334をセレクタ3
31〜333を介して時分割に出力する。第2表
に従つて出力する。
【表】 このようにして、第5図bのタイミングでLM
2のメモリ素子36に対する読出し信号MRD3
26、書込み信号MWT327、ブロツクアドレ
スAB334が出力され第7図に示したアクセス
制御が次のように実行される。 まずC3=0のLM2へのアクセスの場合には、
AB334は、下位アドレスA4〜0と組合されて
7ビツトとなり、これがPMRQX、Y立上りの
タイミングでX−Yアドレスレジスタ34にセツ
トされ、メモリアクセス切換回路35のセレクタ
353を介してメモリ素子36へのアドレス入力
となる。メモリ素子には、PMRQXタイミング
によりセレクタ352を介してリクエストパルス
が出され、このときMWT327がセレクタ35
1を介して与えられた場合には書込み、そうでな
い場合には読出し動作を行う。メモリ読出し動作
によりメモリ素子36から読出されたデータRD
361は、MRD326が論理ゲート16を介し
て出力されている場合には、ドライバ17よりデ
ータD7〜0として入出力BUS5に出力され、一
方書込みデータWD362は、入出力BUS5のデ
ータD7〜0がレシーバ18、バツフア19を介
して取り込まれる。 次にC3=1のLP4による内部動作の場合に
は、上記のようにセツトされたX−Yアドレスレ
ジスタ34の情報及びレシーバ18を介して取込
まれたD7−0がFUN21〜042としてLP4に与え
られる。また、アンドゲート21を介して
PMRQXがLP4へのクロツクPCLK41として
与えられると同時に、LP4からのアドレス
IADR47、メモリリクエストIMRQ46、メモ
リ書込み信号IMWT45がメモリアクセス切換
回路35を介してメモリ素子36に与えられる。
そしてメモリ素子36のRD361は、メモリデ
ータ入力MDI43としてLP4に与えられるが、
入出力BUS5のD7〜0には出力しないように論
理ゲート16で制御される。またメモリ素子36
へのWD362は、バツフア19が禁止されバツ
フア20が許可されるためLP4からのメモリデ
ータ出力MD044が与えられることになる。この
ようにC3=1の場合には、D7−7、X/Yアド
レスがFUN21〜0としてLP4に与えられると同
時に、メモリ素子36のアクセスも全てLP4か
ら実行される。 さてCommandのC3=1のときには、CP1か
らPM2への内部動作指令となり、第9図a,b
に示すフオーマツトになる。即ちD7〜0、Y6〜
0、X6〜0の計22ビツトがFUN21〜0となり、
FUN21〜18が演算内容指定のOPコード、
FUN17が演算処理時のデータ長指定B/Wコー
ド、FUN16〜14がメモリアクセス等のモード指
定MODコード、FUN13〜0がMOD=000のとき
には定数LITコード、MOD=0xxのときにはア
ドレスY/Xコードとなる。 OPコードでは下記の演算内容を示す。 OP=0……Nooperation(ニモニツク
NOOP)。演算内容はアキユムレータACC(第
10図)の内容をACCに転送する。 OP=1……Move(MOVE)。メモリからの
読出しデータ用レジスタMDR(第10図)の
内容をACCに転送する。 OP=2……Add(ADD)。ACCとMDRとを
加算し、結果をACCにセツトする。 OP=3……Add Absolute(ADABS)。ACC
とMDRとを加算した結果の絶対値をACCにセ
ツトする。 OP=4……Subtract(SUB)。ACCから
MDRを減算し結果をACCにセツトする。 OP=5……Subtract Absolute(SUBABS)。
ACCからMDRを減算した結果の絶対値をACC
にセツトする。 OP=6……Increment(INC)。ACCを+1
する。 OP=7……Decrement(DEC)。ACCを−1
する。 OP=8……Multiply(MULT)。MDRの上
位バイトMDRUと下位バイトMDRLを乗算し結
果をACCにセツトする。 OP=9……Multiply&Accumulate
(MACC)。MDRUとMDRLとの乗算結果を
ACCに加算する。 OP=10……Minimum(MIN)。ACCとMDR
との小さい方をACCにセツトする。 OP=11……Maximum(MAX)。ACCと
MDRとの大きい方をACCにセツトする。 OP=12……Shift Left(SFTL)。ACCを1
ビツト左にシフトする。 OP=13……Shift Right(SFTR)。ACCを1
ビツト右にシフトする。 OP=14……未定義 OP=15……未定義 B/Wコードでは下記の指定を行う。 B/W=0……上記OPコードによる演算が
1バイトのみの処理となる。 B/W=1……上記OPコードによる演算が
2バイト(ワード)の処理となる。 MODコードでは下記の指定を行う。 MOD=000……定数LITとの演算を示すもの
で、FUN11〜0がLIT11〜0となり、FUN13
〜12のCONT部により、 (i) CONT=00……演算対象がACCの代りに
LITとなる。 (ii) CONT=01……演算対象がMDRの代りに
LITとなる。 (iii) CONT=10……演算対象がMDR Uと
MDR Lとになる。 と指定される。 MOD=001……FUN13−7がY、FUN6−
0がXアドレスとなり、これが内部のアドレス
レジスタYR、XRにセツトされる。 MOD=010……FUN13−12がYブロツクア
ドレス、FUN6、5がXブロツクアドレスとな
り、これが内部アドレスレジスタのブロツク相
当部にセツトされる。 MOD=011……ACCの内容がYR、XRにセ
ツトされる。 MOD=1xx……メモリのアクセスを指定す
る。 (i) xx=00……メモリ読出しデータをMDRL
にセツトする。 (ii) xx=01……メモリ読出しデータをMDRU
にセツトする。 (iii) xx=10……ACCLをメモリに書込む。 (iv) xx=11……ACCUをメモリに書込む。 上述のような内部動作指令を実行するLP4の
内部構成を第10図に示す。 基本クロツクPCLK41の立上りでFUN42が
FUNレジスタ80にセツトされる。これが制御
回路91で解釈され、 (i) MDRU/L81へのセツト制御信号 (ii) セレクタSELA、B、C、D84,85,8
6,87への選択指令信号 (iii) 演算回路ALU89への演算指令信号 (iv) アドレスコントロール部ACU92への制御
指令信号 を出力することにより前述の動作が実行される。 本発明によれば、管理プロセツサが画面画像デ
ータを送出している間に各プロセツサモジユール
内に隣接する部分画面画像データを持つ為、画像
処理の段階で隣接する部分画面画像データを持つ
プロセツサモジユールにデータ問い合わせをする
必要がなく、夫々のプロセツサモジユールで全く
独立に画像処理ができ、処理速度が飛躍的に向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は並列画像プロセツサの基本構成を示す
ブロツク図、第2図は局所近傍画像処理を説明す
る図、第3図は本発明の並列画像プロセツサにお
ける部分画面の記憶方法を説明する図、第4図は
ローカルメモリの内部記憶構成を説明する図、第
5図は入出力BUS信号線構成とそのタイムチヤ
ート、第6図はコマンドを説明する図、第7図は
ローカルメモリへのアクセスを説明する図、第8
図はローカルメモリのブロツク図、第9図はロー
カルプロセツサへの内部動作指令を説明する図、
第10図はローカルプロセツサのブロツク図であ
る。 1……管理プロセツサCP、2……プロセツサ
モジユールPM、3……ローカルメモリLM、4
……ローカルプロセツサLP、5……入出力
BUSBUS。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画面を格子状に分割した各部分画面の画像デ
    ータを格納するローカルメモリと、各ローカルメ
    モリに対応して設けられ、該ローカルメモリに格
    納された部分画面画像データの処理をするローカ
    ルプロセツサとからなるプロセツサモジユール
    と、夫々のプロセツサモジユールをバス結合によ
    り制御管理する管理プロセツサとを設け、前記管
    理プロセツサが前記バスを介して送出する各部分
    画面画像データのうち各々のプロセツサモジユー
    ルに対応する部分画面画像データを読み込み、
    夫々のローカルプロセツサが該読み込んだ部分画
    面画像データの画像処理をすることにより、画面
    画像データの並列処理を行なう並列画像プロセツ
    サにおいて、各々のプロセツサモジユールは、あ
    らかじめ与えられた対象部分画面の位置と前記管
    理プロセツサが送出する部分画面の位置とを比較
    し、一致する画面又は該対象画面に隣接する部分
    画面ならば、その部分画面の位置に対応した信号
    を出力する位置比較回路と、該位置比較回路の出
    力が指示する領域に前記バス上の部分画面画像デ
    ータを読み込むメモリ素子とを備えたことを特徴
    とする並列画像プロセツサ。 2 前記特許請求の範囲第1項の記載において、
    前記位置比較回路の出力信号を入力し、前記バス
    内の制御信号線の信号を入力して、前記メモリ素
    子の読み出し、書き込み信号を出力するアクセス
    制御回路とを備えたことを特徴とする並列画像プ
    ロセツサ。 3 前記特許請求の範囲第1項の記載において、
    前記位置比較回路の出力信号を入力し、前記バス
    内の制御信号線の信号を入力して、前記メモリ素
    子のアドレス信号端に前記部分画面画像データを
    格納するアドレス信号を出力するアドレス制御回
    路を備えたことを特徴とする並列画像プロセツ
    サ。
JP16392482A 1982-09-22 1982-09-22 並列画像プロセツサ Granted JPS5953964A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16392482A JPS5953964A (ja) 1982-09-22 1982-09-22 並列画像プロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16392482A JPS5953964A (ja) 1982-09-22 1982-09-22 並列画像プロセツサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5953964A JPS5953964A (ja) 1984-03-28
JPH0137787B2 true JPH0137787B2 (ja) 1989-08-09

Family

ID=15783403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16392482A Granted JPS5953964A (ja) 1982-09-22 1982-09-22 並列画像プロセツサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5953964A (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60156177A (ja) * 1984-01-25 1985-08-16 Hironobu Inoue 画像処理装置
JPH0614349B2 (ja) * 1984-07-20 1994-02-23 日本電気株式会社 実時間動画プロセッサ
JPS61113375A (ja) * 1984-11-07 1986-05-31 Nec Corp 実時間動画プロセッサ
DE3578298D1 (de) * 1984-07-20 1990-07-19 Nec Corp Realzeitverarbeitungssystem fuer videosignale.
JPS6232579A (ja) * 1985-08-06 1987-02-12 Fujitsu Ltd 並列処理形処理装置
JPS62126478A (ja) * 1985-11-27 1987-06-08 Toshiba Corp イメ−ジプロセツサ
JPS62138973A (ja) * 1985-12-11 1987-06-22 Fujitsu Ltd パイプラインマルチ接続制御方式
US4752894A (en) * 1985-12-30 1988-06-21 Deering Michael F Color plotter controller
DE3804938C2 (de) 1987-02-18 1994-07-28 Canon Kk Bildverarbeitungseinrichtung
JP2767811B2 (ja) * 1988-05-31 1998-06-18 日本電気株式会社 ビデオデータ処理装置
JPH0467259A (ja) * 1990-07-09 1992-03-03 Hitachi Ltd 情報処理装置
JP4682975B2 (ja) * 2006-12-25 2011-05-11 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5953964A (ja) 1984-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0137787B2 (ja)
JPH10187359A (ja) データ記憶システム及び同システムに適用するデータ転送方法
US4764896A (en) Microprocessor assisted memory to memory move apparatus
US20050273538A1 (en) Data processor
US5748555A (en) Memory address preview control circuit
US6292853B1 (en) DMA controller adapted for transferring data in two-dimensional mapped address space
JP2755039B2 (ja) レジスタ・アクセス制御方式
US5121351A (en) Floating point arithmetic system
JPS6155708B2 (ja)
US20060050992A1 (en) Image processing device and image processing method
US5590302A (en) Device for generating structured addresses
US5333259A (en) Graphic information processing system having a RISC CPU for displaying information in a window
CN117785489B (zh) 一种服务器及一种任务执行方法、装置和存储介质
JP2577071B2 (ja) ディジタル信号処理プロセッサ
JP2600376B2 (ja) メモリ制御装置
CN117785489A (zh) 一种服务器及一种任务执行方法、装置和存储介质
JP2719589B2 (ja) 1チップ半導体記憶装置
JP2884620B2 (ja) ディジタル画像処理装置
JP2845746B2 (ja) マイクロプログラム制御装置
JPS5844551A (ja) デ−タ書込み制御方式
JPS59114657A (ja) マイクロコンピユ−タのメモリ用インタ−フエイス回路
JPS61161560A (ja) メモリ装置
JP2003067322A (ja) データ転送方法、ブリッジ回路、及びデータ転送システム
JPH0667994A (ja) メモリ制御回路
JPS62274443A (ja) アドレス変換方式