JPS62138973A - パイプラインマルチ接続制御方式 - Google Patents

パイプラインマルチ接続制御方式

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JPS62138973A
JPS62138973A JP27975785A JP27975785A JPS62138973A JP S62138973 A JPS62138973 A JP S62138973A JP 27975785 A JP27975785 A JP 27975785A JP 27975785 A JP27975785 A JP 27975785A JP S62138973 A JPS62138973 A JP S62138973A
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JP
Japan
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pipeline
module
bus
data
timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP27975785A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Masui
桝井 猛
Ryoichi Aizawa
良一 相沢
Shoji Takahashi
高橋 晶二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 パイプラインの構成要素の各モジュールに付設された制
御手段に、処理数とイニシャルスキップ数とインクパル
スキップ数とを設定し、この設定値に従い、システムタ
イミングに同期して、前記各モジュールが画像データを
取り込む又は出力するタイミングを選択し得るようにし
たことにより、1組の画像データバスを介して複数個の
モジュール間を接続するパイプラインマルチ接続を可能
とした、パイプラインマルチ接続方式。
〔産業上の利用分野〕
本発明はパイプライン制御方式に係り、特にデータバス
間に介装されたモジュール自身の制御により仔息のパイ
プラインを構成し得る、パイプライン制御システムにお
けるパイプラインマルチ接続制御方式に関する。
〔従来の技術] 従来の画像処理装置等のデータ処理装置に用いられてい
るパイプライン接続方式では、パイプラインの構成が固
定されているため、多岐にわたる処理を行うには、処理
に対応したパイプラインをそれぞれ準備する必要があっ
た。
このように従来のパイプラインは柔軟性に欠ける難点が
あり、これを解消するため、任息にパイプラインを構成
し得るパイプライン制御方式が種々考案されている。
例えば、本発明者らは先に第8図に示すように、複数組
のリードハスl及びライトハス2間に多数の処理モジュ
ール(以下IPUと略記する)3やメモリ (例えばフ
レームメモリ。以下IMと略記する)4を介装しておき
、各モジュール3,4のそれぞれに設けられたバス選択
手段5により、それぞれのモジュール3.4を接続すべ
きリードバス1及びライトハス2を選択することにより
、任意にモジュールを組み合わせて、所望のパイプライ
ンを構成する方式を提唱した。
なお同図においてリードハスl及びライトバス2はいず
れも双方向性のデータバスであって、図示したようにリ
ードまたはライト専用として使用することも、或いはリ
ード、ライトの区別なく本来の双方向性バスとして使用
することも可能である。
この方式によれば例えば第9図に示すように、I M+
 、  I P Ul 、  I M2とデータが順次
転送されるパイプラインにおいて、各モジュール間をそ
れぞれ異なるバスを介して接続する構成は、容易に実現
できる。
第10図はかかるパイプラインのより実際的な例を示す
図であって、IPU3,1M4.TVカメラ6、ディス
プレー7等の各モジュール間を、それぞれ1本のリード
バス(R,、R2、R3及びW、、W、、など)を介し
て接続したものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし従来の方式では、第11図(alに示すような一
つの演算処理モジュールに対し、1本のリードハス1を
介して2つのメモリから交互にデータを転送するような
パイプラインを構成することは出来ない。かかる構成は
、例えば、動画処理を行う場合に、ある時間を隔てた2
個のフレーム間の差異を求める演算処理等で必要となる
ものである。
同様に同図(b)に示すような、一つの演算処理モジュ
ール3の出力を、1本のライトハス2を介して複数個の
メモリ4に順次出力するようなパイプライン(以後第1
1図(al及び(11)に示す構成を、パイプラインマ
ルチ接続と称する)を構成することも出来なかった。
本発明の目的は、上記パイプラインマルチ接続を可能と
するパイプライン制御方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の要部である各モジュールの構成を示す
図で、11は画像処理プロセッサ(以下■PUと略記す
る)や画像メモリ (以下IMと略記する)等のパイプ
ラインを構成するためのモジュール、12はそれぞれの
モジュールの所期の処理を行う部分で、従来のモジュー
ルに相当する。13及びI4はデータバスで、一方がリ
ードバス、他方はライトバスである。以上の構成は従来
のモジュールと何ら変わるところはない。
21〜31は本発明を実施するために新たに設けられた
ものである。21は制御手段で、設定部22と入力及び
出力の制御部23.24とで構成できる。
設定部22は処理数n、イニシャルスキップ数t。
インタバルスキンプ数■の設定部29.30.31を有
する。
入力制御部23は、データバス13から送られて来る画
像データを、設定部22の各設定値n、t、vに従って
選択的に取り込むための制御部で、例えば入力制御回路
25とゲート27とにより構成できる。
出力制御部26は、処理部12から画像データを設定部
22の各設定値に従ってデータバス14に出力せしめる
ための制御部であって、例えば出力制御回路26とゲー
ト28を用いて構成できる。
上記中、処理数nは、本発明に係るパイプラインが起動
された後、そのモジュールにおいて処理すべきフレーム
数であり、イニシャルスキップ数りは、そのパイプライ
ンのオペレーションのスタート後、そのモジュールが処
理を行わずにスキップするフレーム数である。またイン
タバルスキップ数■は、そのモジュールにおいて、1フ
レーム処理した後、処理せずにスキップするフレーム数
を言う。なお処理数nがOの場合は、無限処理を行い、
アボート割り込みが発生するまで、処理が′4vE続さ
れる。
上記モジュールのFh作を、第2図のタイミング図を用
いて説明する。
同図ta+はフレームイネーブル信号を示し、これはシ
ステムタイミングであって、常時出力されている。上記
n、t、vはこのフレームイネーブル信号を、各モジュ
ール自身に対して、選択的に有効なものとし、この有効
となったタイミングにおいてこのモジュールは、入力側
のバス上のデータを取込み、或いはバスに対してデータ
を出力する。
まず、n、t、vともに“O′の場合〔同図(b)参照
〕は、前層処理で且つスキップしないのであるから、上
記フレームイネーブル信号は当該モジュールにとって、
総て有効となり、ゆえに当該モジュールはフレームイネ
ーブル信号に従って動作する。
次にn=3.t=l、v=Qの場合〔同図(C1参照〕
には、パイプラインのオペレーションがスターi−後、
最初のフレームをスキップし、その後は一切スキソプす
ることなく、3フレームだけ処理を行う。
また、n=3.t=Q、V=2の場合〔同図(dl参照
〕には、イニシャルスキップ数はOであるので、オペレ
ーション開始後の最初のフレームからモジュールは動作
を開始し、その後は、2フレームずつスキップして、計
3フレームの処理を終了するまで動作する。
n=3.t=1.v=2の場合〔同図(f)参照〕には
、最初のフレームをスキップし、以後2フレームずつス
キップして3フレームの処理を行う。
かかる選択動作は、設定部22の各設定値に基づいて入
力または出力の制御部23.24がゲート27または2
8を制御することにより実行される。
この制御動作は、モジュール11の種類及びパイプライ
ンの構成により、入力側と出力側の何れか一方のみに対
して必要な場合と、双方に対して必要な場合がある。従
って、n、t、vの設定部29〜30は、入力側及び出
力側のそれぞれに対する設定値を格納し得るようにして
おくことが望ましいが、パイプラインの構成が限定され
るような場合には、いずれか一方のn、t、vのみを設
定し得るようにすることも可能である。
〔作 用〕
本発明におては、上記第1図に示したモジュール11を
、前記第8図に示したと同様に、複数組のリードバス及
びライトバス間に接続し、これらの中から選択されたバ
ス13.14に対するデータのやりとりのタイミングを
、設定部22に設定されたn。
t、vに従って選択することにより、1組のバス〔上記
選択されたバス13.14)を時分割して複数個のモジ
ュールで使用することが可能となり、従って、所望のマ
ルチ接続パイプラインが構成される。
〔実施例〕
以下本発明を、実施例を図面を参照しながら説明するこ
とにより、詳細に説明する。
第3図は、本発明の第1の実施例の構成を示す図で、l
la、 11b+ llcは本発明に係るモジュールで
、これらのうちlla、llbはメモリ・モジュール■
M1及びI M2 、llcは画像演算処理モジュール
IPU1である。また13は1組のリードハスで、これ
に前記2個のI M 1 と1M2の出力側が共通に接
続され、更に、IPU、の入力側が接続されている。
要するに本実施例では、同一のリードバス13を介して
IM、及び1M2の出力をrPU、に入力せしめるよう
接続したものである。
かかる接続は各モジュール内部に具備されたバス選択手
段(図示せず)に所望値を設定することより、複数組の
リードバス1の中から使用するリードバス〔第8図参照
〕13を選択することによりなされる。この結果、2個
のIMの出力が、同一のリードバス13を介して1個の
IPUに入力されるパイプラインが構成される。
しかしこめままでは、IM、と1M2の出力が同時に1
個のIPUI に入力されてしまう。そこで本実施例は
、IM、と1M2に格納されたデータを、異なるタイミ
ングでIPU、に取込み、所定の画像演算を施す。かか
る処理は、例えば、動画処理における2つのフレーム間
の差異を求めるというような差分演算処理を行う場合に
必要となる。
本実施例各モジュールI Ml 、  I M2 、 
、及びIP[J+ 、IPU2 、、に、本発明におい
て新たに設けた制御手段21をして、処理フレーム数n
イニシャルスキップ数t、及びインタバルスキップ数V
を設定し、共通に使用するバス(第3図ではリードハス
13)のハスタイミングに同期して、各モジュールが自
分自身の動作タイミングを選択し得るようにして、パイ
プラインマルチ接続を実現したものである。
本実施例では同図に見られるように、上述のくn、  
t、  v)を、1M1は(1,0,O) 、1M2は
(1,1,0) 、IPUIは(2,0,0)に設定し
た例を説明する。
以下その動作を第4図のタイミング図を用いて説明する
同図(a)、 (b)に示すフレームリセット信号及び
フレームイネーブル信号は、システムタイミングであっ
て常時出力されている。バス・ビジー信号〔同図(C1
参照〕は例えばパイプラインの先頭モジュールから出力
され、これによってそのパイプラインのオペレーション
がスタートする。そして上記フレームイネーブル信号(
blとバス・ビジー信号(C)が同時に゛旧gh’のと
き、リードバス13は有効となる。
このタイミングで本実施例のパイプラインは動作を開始
するが、IM、及びIPU、はイニシャルスキップ数t
がOであるから、IM、はデータをリードバス13上に
出力〔同図Td)のdatal ) L、、これをIP
U、は取り込む〔同図([1のdatal )。
そしてIM、の処理数nは1であるから、この最初のタ
イミングにおいてデータを出力することになり、その動
作は終了となる。
1M2はイニシャルスキップ数tが1であるので、最初
のタイミングでは動作しないが、次のタイミングでは動
作し、データ〔同図(elのdata2 )をリードバ
ス13に出力する。TPU、はインタバルスキップ数V
がOであるから、最初のタイミングに引き続き連続して
動作する。即ち、1M2がリードバス13に出力したデ
ータを取り込む〔同図fflのdata2 )。
1M2及びIPU、の処理数nはそれぞれ1及び2であ
るので、これのタイミングの動作により両者ともその動
作は完了となる。
このように本実施例では、各モジュールが自分自身の動
作タイミングを制御することにより、バスを時分割して
使用し得る。従って、ただ1組のリードバス13を共通
に使用するのみで、IM、と1M2から異なるタイミン
グでそれぞれのデータをIPU、に転送することが可能
となり、パイプライン処理システムにおけるバスの構成
規模を、小さくて済むようにできる。
第5図は本発明の第2の実施例の構成を示す図で、I 
P U’、  lidの処理結果データ3フレーム分を
、ライトバス14を介して3(固のrM11e〜l1g
に1フレ一ム分ずつ順に転送するパイプラインの例であ
る。
本実施例では上記(n、t、v)を、[PU。
は(3,0,0) 、IM+ 、1M2.1M3はそれ
ぞれ(1,0,0)、(1,1,0)、(1゜2.0)
に設定する。叩ちIPU、はパイプライン起動後、3フ
レームにわたって連続的に動作するのに対し、IM、は
最初のフレーム、1M2は2番目のフレーム、IM、は
3番目のフレームにおいてのみ動作する。
第6図はこの第2の実施例の動作タイミングを示す図で
あって、パイプライン起動後IPU、はライトバス14
に3フレームにわたって処理結果データを出力する〔同
図(dlのdatal、data2.data3参照〕
。このデータはライトバス14から最初のタイミングで
はIM、に、次のタイミングでは1M2に、次いで最後
のタイミングでは1M3に書き込まれる。
本実施例においても、ライトバス14を時分割で使用す
ることにより、ただ1組のバスに複数個のモジュールを
接続し、それぞれを任意のタイミングで動作させること
が可能となり、従って所望のel作を行うパイプライン
マルチ接続が実現できる。
上記第1及び第2の実施例において、各モジュールのn
を1に変えて2またはそれ以上の数とすると、その数に
達するまでそのモジュールは動作を繰り返すこととなる
。即ち第1の実施例において、nを、IPU、は6、t
Ml、1M2はいずれも3とし、IM、のインタバルス
キップ数tを1とすると、IM、、1M2は1フレーム
おきに出力し、IPU、は連続してリードバス13から
データを取り込み、第4図(dl、 (e)、 (f)
に示す2つのサイクルを3回繰り返した後停止する。
また上側においてnを0とすると、第4図(d)。
(el、 (flに示す2つのサイクルを無限に繰り返
し、アボート割り込みが発生するまで処理が継続するこ
ととなる。
本発明は更に種々変形して実施し得るものであって、第
7図[a)〜(1141に他の実施例を示す。
第7図(alは第3の実施例の構成を示す図で、2つの
IPUをライトバス14を介して1個のIMに接続した
例である。本例では(n、t、v)を、IPUIでは(
1,0,0)に、IPU2では(1,1,0,)に、ま
たIM、では(2,0,0)に設定する。これにより、
同g tb>に見られるように、最初のタイミングでI
PU、から、次のタイミングでIPU2からデータが出
力され、いずれもrM、に書き込まれる。
同図(C)は第4の実施例を示す図で、1個のIMの出
力を、3(flitのIPUにリードバス13を介して
振り分ける例である。この場合(n、t、v)の値は、
rM、は(3,0,0)に、IPU、は(1、O,O)
に、IPU2は(1,1,0)に、IPU3は(1,1
,O)に設定する。同図(dlは本例のタイミング図で
、IM、からは3サイクルにわたってデータがリードバ
ス13に出力され、これを最初のサイクルではIPU、
が、次のサイクルではIPU2が、最後のタイミングで
I’PU3が読み込む。
上記第3及び第4の実施例において、n、vを他の値に
設定すれば、前述の第1及び第2の実施例で説明したの
と同様に、第7図(b)、 (dlに示した動作を周期
的に繰り返すこととなる。
本発明はn、t、vの値を種々選択することにより、上
記第1〜第4の実施例以外にも様々なパイプラインマル
チ接続を構成することができることは、容易に理解でき
よう。また上記説明では2段のパイプラインのみを示し
たが、本発明を用いて3段あるいはそれ以上の段数を有
するパイプラインを構成することも、勿論可能である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、1組のバスに複数
個のモジュールを接続し、上記バスを時分割で使用する
パイプラインマルチ接続が可能となり、少ないバス構成
で複雑なパイプライン処理を行うことができる。しかも
その制御はモジュール自身が行うので、両者あいまって
ハードウェアの構成を大規模化することなく、複雑なパ
イプラインを構成し得ることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す説明図、 第2図は本発明に係るモジュールの動作を説明するため
のタイミング図、 第3図は本発明節1の実施例の構成説明図、第4図は上
記第1の実施例の動作を示すタイミング図、 第5図は本発明節2の実施例の構成説明図、第6図は上
記第2の実施例の動作を示すタイミング図、 第7図(a)、 (blは本発明節3の実施例の構成説
明図及びその動作を示すタイミング図、 同図fc)、 (d)は本発明節4の実施例の構成説明
図及びその動作を示すタイミング図、 第8図は従来のパイプライン制御方式の説明図、第9図
及び第10図は従来の方式によるパイプライン構成例を
示す図、 第11図fan、 fb)はパイプラインマルチ接続を
示す図である。 図において、1. 2.13.14はデータバスであり
、このうち1.13はリードバス、2.14はライトバ
ス、3はIPU、4はIM、5はバス選択手段、11は
モジュール、21は制fffl1手段、22は設定部、
23及び24は入力側及び出力側の制御部、29は処理
数設定部、30はイニシャルスキップ数設定部、31は
インタバルスキップ数設定部、nは処理フレーム数、t
はイニシャルスキップ数、■はインクハ30; イ=シ
慴しスキ、、7m ’、今1≦L6ン定(p31:  
イン7バ°ルスキッ7・設富更定〕ナンド名ドロ月田(
へ′設明(2) @1図 ロ    pu’c+     Φ ++++、+/ ホモθ月才[め紡例gt明図 @3図 ント・イでロバうヒi=q*j・づ列タイミ 巧・削節
 4 図 @ 5 図 1P L12           data2IM+
        dαtcL+   dαtn2才3及
Q−f4の尖プ会例詐帷U菌 $7511 第 aml

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像データの転送を行う複数組のデータバス(1,2)
    と、該複数組のデータバス(1,2)間に接続され、画
    像演算と画像データの入出力を同時に行うことの出来る
    複数個のモジュール(11)とを具え、前記モジュール
    (11)が使用するデータバス(1,2)を選択するこ
    とにより所望のパイプラインが構成され、システムタイ
    ミングに同期して各モジュール(11)が所定の処理を
    実行することによりパイプライン処理が行われる画像処
    理装置において、 前記各モジュール(11)に処理数(n)とイニシャル
    スキップ数(t)とインタバルスキップ数(v)とを制
    御する制御手段21を付設し、前記複数個のモジュール
    (11)のうちから選ばれた所望のモジュール(11)
    間を選択された1組のリードバス(1)またはライトバ
    ス(2)を介して接続し、 前記選ばれた各モジュールの制御手段(21)のそれぞ
    れに設定された処理数(n)とイニシャルスキップ数(
    t)とインタバルスキップ数(v)に従って、該各モジ
    ュール(11)の入出力タイミングを選択して、各モジ
    ュール(11)が取り込む画像データ又は出力する画像
    データを選択し得るようにしたことにより、パイプライ
    ンマルチ接続を可能としたことを特徴とするパイプライ
    ンマルチ接続制御方式。
JP27975785A 1985-12-11 1985-12-11 パイプラインマルチ接続制御方式 Pending JPS62138973A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01311378A (ja) * 1988-06-09 1989-12-15 Fujitsu Ltd 画像処理装置
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