JPH01216639A - 多重化方式 - Google Patents
多重化方式Info
- Publication number
- JPH01216639A JPH01216639A JP4277488A JP4277488A JPH01216639A JP H01216639 A JPH01216639 A JP H01216639A JP 4277488 A JP4277488 A JP 4277488A JP 4277488 A JP4277488 A JP 4277488A JP H01216639 A JPH01216639 A JP H01216639A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- multiplexing
- bit
- signals
- bits
- multiplex
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、n本のディジタル信号を多重化する多重化方
式に関し、特にmビット毎に多重化する多重化方式に関
する。
式に関し、特にmビット毎に多重化する多重化方式に関
する。
第4図は従来の多重化方式の一例のブロック図、第5図
は従来例の動作を説明するためのタイムチャートである
。
は従来例の動作を説明するためのタイムチャートである
。
以下m=8の場合を考える。8ビット毎に多重化する方
式は、第4図に示すような回路構成で実現でき、広く用
いられている。第4図は2多重の場合を示している。入
力として第5図(a)に示す2本の信号を入力端子1.
2に与えたとすると、それらは直列・並列変換回路3.
4によって第5図(b)、(C)に示すそれぞれ8ビッ
トの信号に展開され、各ビットについて多重化回路45
で2多重されて第5図(d)の信号になる。その後に並
列・直列変換回路46によって8多重を行えば、第5図
(e)のようなもとの2本の信号を8ビット毎に多重化
した信号が出力端子7に得られる。
式は、第4図に示すような回路構成で実現でき、広く用
いられている。第4図は2多重の場合を示している。入
力として第5図(a)に示す2本の信号を入力端子1.
2に与えたとすると、それらは直列・並列変換回路3.
4によって第5図(b)、(C)に示すそれぞれ8ビッ
トの信号に展開され、各ビットについて多重化回路45
で2多重されて第5図(d)の信号になる。その後に並
列・直列変換回路46によって8多重を行えば、第5図
(e)のようなもとの2本の信号を8ビット毎に多重化
した信号が出力端子7に得られる。
上述した従来の多重化方式は、扱う信号の速度が高速に
なると回路が正確に動作しなくなることがある。直列・
並列変換回路はビット数が増加するに従い高速動作が困
難になる。たとえば、8ビットの信号から並列・直列変
換により高速信号を得ることはきわめて困難になるとい
う問題点がある。
なると回路が正確に動作しなくなることがある。直列・
並列変換回路はビット数が増加するに従い高速動作が困
難になる。たとえば、8ビットの信号から並列・直列変
換により高速信号を得ることはきわめて困難になるとい
う問題点がある。
本発明の多重化方式は、n本のディジタル信号をm =
m I X m 2ビットづつ多重化する方式において
、入力信号のそれぞれを直列・並列変換する手段と、そ
の出力をn多重化する手段および並べ替える手段と、m
、多重化してからm2多重化する手段を有することを特
徴としている。
m I X m 2ビットづつ多重化する方式において
、入力信号のそれぞれを直列・並列変換する手段と、そ
の出力をn多重化する手段および並べ替える手段と、m
、多重化してからm2多重化する手段を有することを特
徴としている。
本発明の多重化方式は、m=m1 ×m2と因数分解で
きる場合には、mビットの並列信号から並列・直接変換
手段によって直接多重化するかわりに、mビットをml
ビット毎のm2のグループに分け、それぞれにおいてm
l多重化し、そのあとでm2多重化することでmビット
の多重化を行う、それぞれの多重化においては並列・直
列変換のビット数が小さいので、より高速動作が可能と
なる。
きる場合には、mビットの並列信号から並列・直接変換
手段によって直接多重化するかわりに、mビットをml
ビット毎のm2のグループに分け、それぞれにおいてm
l多重化し、そのあとでm2多重化することでmビット
の多重化を行う、それぞれの多重化においては並列・直
列変換のビット数が小さいので、より高速動作が可能と
なる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1
図の動作を説明するためのタイムチャート、第3図は本
実施例のビット逆順を示す動作説明図である。
。第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1
図の動作を説明するためのタイムチャート、第3図は本
実施例のビット逆順を示す動作説明図である。
第2図(a)に示す2本の信号が入力された場合を考え
る。入力端子1.2からの入力信号はまず直列・並列変
換回路3.4によって8ビットの並列信号に変換され、
第2図(b)、(C)の様になる0次に各ビット毎に2
本の信号を多重化回路5〜12で多重化し、さらにビッ
トの並べ替えを並び替え手段13で行う。こうして第2
図(d)の信号を得る。ここで、ビット数mが2のべき
乗の場合には並べ替えはビット逆順に従えばよい。
る。入力端子1.2からの入力信号はまず直列・並列変
換回路3.4によって8ビットの並列信号に変換され、
第2図(b)、(C)の様になる0次に各ビット毎に2
本の信号を多重化回路5〜12で多重化し、さらにビッ
トの並べ替えを並び替え手段13で行う。こうして第2
図(d)の信号を得る。ここで、ビット数mが2のべき
乗の場合には並べ替えはビット逆順に従えばよい。
ただしビット逆順とは、各ビット番号の2進数表現にお
いてビットの並びを逆にすることを言う。
いてビットの並びを逆にすることを言う。
m=8の場合を第3図に示すが、たとえば、ビット番号
3は2進数で011であり、これをビット逆順にすると
110でこれは10進数表示の6である。これに従い、
第3ビットを並べ替える。なお、ビットの並べ替えは2
本の信号の多重化の前に行ってもよい。
3は2進数で011であり、これをビット逆順にすると
110でこれは10進数表示の6である。これに従い、
第3ビットを並べ替える。なお、ビットの並べ替えは2
本の信号の多重化の前に行ってもよい。
次に多重化を行うことになるが、8=2X2X2なので
、ここでは2多重を多重化回路14〜20で3回行うこ
とができる。まず並べ替えた順番で2ビットづつ2多重
すると、第2図(e)の4本の信号を得る。さらに同様
に2多重すると第2図(f)の2本の信号を得る。再度
2多重すると、第2図(g)の信号を得る。これはもと
の入力信号を8ビットづつ2多重したものとなっている
。
、ここでは2多重を多重化回路14〜20で3回行うこ
とができる。まず並べ替えた順番で2ビットづつ2多重
すると、第2図(e)の4本の信号を得る。さらに同様
に2多重すると第2図(f)の2本の信号を得る。再度
2多重すると、第2図(g)の信号を得る。これはもと
の入力信号を8ビットづつ2多重したものとなっている
。
上述の過程において、多重化はすべて2多重であり、多
重度が小さいために高速動作が可能である。また、最初
に行う各ビット毎の多重化における多重度はここでは2
であるが、一般にはnである。しかし動作速度は一般に
1/m(ここでは1/8)となるため、高速動葎に対す
る間圧はない。
重度が小さいために高速動作が可能である。また、最初
に行う各ビット毎の多重化における多重度はここでは2
であるが、一般にはnである。しかし動作速度は一般に
1/m(ここでは1/8)となるため、高速動葎に対す
る間圧はない。
なお、ここではm=8の場合を説明したが、本発明は他
のmについても応用することができる。
のmについても応用することができる。
°以上に述べたように本発明はn本のディジタル信号を
m=mI ×m2ビットづつ多重化する方式において、
入力信号のそれぞれを直列・並列変換する手段と、その
出力をn多重化する手段および並べ替え″る手段と、m
1多重化してからm2多重化する手段を有することによ
り高速信号についてもmビット毎にn多重化することが
できるという効果がある。
m=mI ×m2ビットづつ多重化する方式において、
入力信号のそれぞれを直列・並列変換する手段と、その
出力をn多重化する手段および並べ替え″る手段と、m
1多重化してからm2多重化する手段を有することによ
り高速信号についてもmビット毎にn多重化することが
できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の動作を説明するためのタイムチャート、第3図は本
実施例のビット道順を示す動作説明図、第4図は従来の
多重化方式の一例のブロック図、第5図は従来例の動作
を説明するためのタイムチャートである。 1.2・・・入力端子、3.4・・・直列・並列変換回
路、5〜12・・・2多重回路、13・・・並び替え手
段、14〜20・・・多重化回路、21・・・出力端子
。
図の動作を説明するためのタイムチャート、第3図は本
実施例のビット道順を示す動作説明図、第4図は従来の
多重化方式の一例のブロック図、第5図は従来例の動作
を説明するためのタイムチャートである。 1.2・・・入力端子、3.4・・・直列・並列変換回
路、5〜12・・・2多重回路、13・・・並び替え手
段、14〜20・・・多重化回路、21・・・出力端子
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、n本のディジタル信号をm=m_1×m_2ビット
づつ多重化する方式において、入力信号のそれぞれを直
列・並列変換する手段と、その出力をn多重化する手段
および並べ替える手段と、m_1多重化してからm_2
多重化する手段を有することを特徴とする多重化方式。 2、nが2のべき上の場合に、前記並べ替えをビット逆
順に従って行うことを特徴とする請求項1記載の多重化
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4277488A JPH01216639A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 多重化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4277488A JPH01216639A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 多重化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216639A true JPH01216639A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=12645315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4277488A Pending JPH01216639A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 多重化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01216639A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04307824A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | 多重化装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5199917A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-03 | Nippon Electric Co | Tajukakairo |
JPS58161545A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-26 | Fujitsu Ltd | 時分割多重化回路 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4277488A patent/JPH01216639A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5199917A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-03 | Nippon Electric Co | Tajukakairo |
JPS58161545A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-26 | Fujitsu Ltd | 時分割多重化回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04307824A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | 多重化装置 |
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