JPH02266789A - 容量拡張時間スイッチ - Google Patents
容量拡張時間スイッチInfo
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- JPH02266789A JPH02266789A JP1089377A JP8937789A JPH02266789A JP H02266789 A JPH02266789 A JP H02266789A JP 1089377 A JP1089377 A JP 1089377A JP 8937789 A JP8937789 A JP 8937789A JP H02266789 A JPH02266789 A JP H02266789A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル通信やデータ伝送装置に関し、特に
同期端局装置の回線設定機能をもつ容量拡張時間スイッ
チに関する。
同期端局装置の回線設定機能をもつ容量拡張時間スイッ
チに関する。
従来の回路構成例を第2図に示す。第2図において、7
は1フレーム当りmビット幅2nワードのシリアルデー
タ入力端子、8は分離回路、9〜12はmビット幅nワ
ードの時間スイッチ、13.14は2−1セレクタ、1
5は多重回路、16は1フレーム当りmビット幅2nワ
ードのシリアルデータ出力端子である。従来1mビット
幅nワードの時間スイッチ9〜12により1mビット幅
2nワードの時間スイッチを実現するには、1フレーム
当りmビット幅2nワードのシリアルデータ1本を1フ
レーム当りmビット幅nワードのシリアルデータ2本に
分離し、それぞれを2個のmビット幅nワード時間スイ
ッチに入力し、その出力を2個のセレクタ13.14に
より選択し、多重するという並列時間スイッチ構成とな
っていた。
は1フレーム当りmビット幅2nワードのシリアルデー
タ入力端子、8は分離回路、9〜12はmビット幅nワ
ードの時間スイッチ、13.14は2−1セレクタ、1
5は多重回路、16は1フレーム当りmビット幅2nワ
ードのシリアルデータ出力端子である。従来1mビット
幅nワードの時間スイッチ9〜12により1mビット幅
2nワードの時間スイッチを実現するには、1フレーム
当りmビット幅2nワードのシリアルデータ1本を1フ
レーム当りmビット幅nワードのシリアルデータ2本に
分離し、それぞれを2個のmビット幅nワード時間スイ
ッチに入力し、その出力を2個のセレクタ13.14に
より選択し、多重するという並列時間スイッチ構成とな
っていた。
上述した従来の回路設定機能における時間スイッチ回路
は、入力データが1フレーム当りmビット幅2nワード
であるのに対し、mビット幅nワード時間スイッチを動
作させるために与えるアドレスとして使用するnビット
カウンタにて2nワード分のデータを処理することを意
識する必要がある。また、mビット幅2nワードの時間
スイッヂ& n1ピツh @ nワードの時間スイッチ
で実現しようとすると、速度変換回路が必要となり、m
ピッl=幅nワード時間スイッチ4個を使用することに
なるため、入力データが2倍になるのに対して時間スイ
ッチの合計容量は4倍になるという欠点がある。
は、入力データが1フレーム当りmビット幅2nワード
であるのに対し、mビット幅nワード時間スイッチを動
作させるために与えるアドレスとして使用するnビット
カウンタにて2nワード分のデータを処理することを意
識する必要がある。また、mビット幅2nワードの時間
スイッヂ& n1ピツh @ nワードの時間スイッチ
で実現しようとすると、速度変換回路が必要となり、m
ピッl=幅nワード時間スイッチ4個を使用することに
なるため、入力データが2倍になるのに対して時間スイ
ッチの合計容量は4倍になるという欠点がある。
本発明の目的は前記課題を解決した容最拡張時間スイッ
チを提供することにある。
チを提供することにある。
前記目的を達成するため5本発明に係る容量拡張時間ス
イッチは171ノー八当りmビット幅2nワードのシリ
アルデータを直接入力するmピッl=幅nワード時間ス
イッチと5mピッ1−幅n段のシフト1ノジスタを通過
した後の前記シリアルデータを入力するmビット幅nワ
ード時間スイッチと、それらの出力を選択するセレクタ
とを有するものである。
イッチは171ノー八当りmビット幅2nワードのシリ
アルデータを直接入力するmピッl=幅nワード時間ス
イッチと5mピッ1−幅n段のシフト1ノジスタを通過
した後の前記シリアルデータを入力するmビット幅nワ
ード時間スイッチと、それらの出力を選択するセレクタ
とを有するものである。
〔実施例〕
次に本発明について、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図において、入力端子]より入力される】フ!ノー
ム当りmビット輔2nワードのシリアルデー タを直接
入力するmビット幅nワード時間スイッチ4と、mビッ
ト幅0段シフ1−1ノジスタ2を通過した後のデータを
入力するmビット幅nワード時間スイッチ3があり、m
ビット@nワード時間スイッチ4は前記シリアルデータ
の後半nワードを処理し1mピッ1−幅nワード時間ス
イッチ3は前半nワ・−ドのデータを処理し、mビット
幅nワード時間スイッチ3,4の出力データをz−・1
セレクタ5で選択することにより、出力@6には1−7
1ノーム当りmピッ1−幅2nワードのシリアルデータ
をmピッI−幅2nワードの時間スイッチで処理したの
と同じ結果のデータが出力される。ニオ1.は時間スイ
ッチ3及び4に対し、1フレーム当り■1ワード読出し
を2回行い、2nワードとして作用させ、1フレーム2
nワードの前半・後半のいずれのデータも、このセ1ノ
クタ5で選択するようにしたことによる。すなわち1、
nワード処理動作を行う時間スイッチ3,4を1フレー
ム当り2nワードの速度にて賽ぎ込み、読出しを行い、
等価的に2nワードの時間スイッチを実現している。
ム当りmビット輔2nワードのシリアルデー タを直接
入力するmビット幅nワード時間スイッチ4と、mビッ
ト幅0段シフ1−1ノジスタ2を通過した後のデータを
入力するmビット幅nワード時間スイッチ3があり、m
ビット@nワード時間スイッチ4は前記シリアルデータ
の後半nワードを処理し1mピッ1−幅nワード時間ス
イッチ3は前半nワ・−ドのデータを処理し、mビット
幅nワード時間スイッチ3,4の出力データをz−・1
セレクタ5で選択することにより、出力@6には1−7
1ノーム当りmピッ1−幅2nワードのシリアルデータ
をmピッI−幅2nワードの時間スイッチで処理したの
と同じ結果のデータが出力される。ニオ1.は時間スイ
ッチ3及び4に対し、1フレーム当り■1ワード読出し
を2回行い、2nワードとして作用させ、1フレーム2
nワードの前半・後半のいずれのデータも、このセ1ノ
クタ5で選択するようにしたことによる。すなわち1、
nワード処理動作を行う時間スイッチ3,4を1フレー
ム当り2nワードの速度にて賽ぎ込み、読出しを行い、
等価的に2nワードの時間スイッチを実現している。
以上説明したように本発明はmピッl−幅2nワードの
時間スイッチをmピッ1−幅nワードの時間スイッチを
用いて実現しようとする際に、mピッ1−幅n段のシフ
トレジスタを用いることにより、mビット幅nワード時
間スイッチを使用しているにもかかわらず、2nビツト
力ウンタ動作として。
時間スイッチをmピッ1−幅nワードの時間スイッチを
用いて実現しようとする際に、mピッ1−幅n段のシフ
トレジスタを用いることにより、mビット幅nワード時
間スイッチを使用しているにもかかわらず、2nビツト
力ウンタ動作として。
2nワ一ド時間スイッチを使用しているのと全く同じア
ト1ノス制御が可能であるという効果を有ず机
ト1ノス制御が可能であるという効果を有ず机
第1、図は本発明の一実施例を示す回路構成図。
Claims (1)
- (1)1フレーム当りmビット幅2nワードのシリアル
データを直接入力するmビット幅nワード時間スイッチ
と、mビット幅n段のシフトレジスタを通過した後の前
記シリアルデータを入力するmビット幅nワード時間ス
イッチと、それらの出力を選択するセレクタとを有する
ことを特徴とする容量拡張時間スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1089377A JPH02266789A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 容量拡張時間スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1089377A JPH02266789A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 容量拡張時間スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02266789A true JPH02266789A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13968996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1089377A Pending JPH02266789A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 容量拡張時間スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02266789A (ja) |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1089377A patent/JPH02266789A/ja active Pending
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