JPS6261117A - ランキング回路 - Google Patents

ランキング回路

Info

Publication number
JPS6261117A
JPS6261117A JP20235685A JP20235685A JPS6261117A JP S6261117 A JPS6261117 A JP S6261117A JP 20235685 A JP20235685 A JP 20235685A JP 20235685 A JP20235685 A JP 20235685A JP S6261117 A JPS6261117 A JP S6261117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
input
signal
signals
circuits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20235685A
Other languages
English (en)
Inventor
Kan Onozawa
小野澤 完
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP20235685A priority Critical patent/JPS6261117A/ja
Publication of JPS6261117A publication Critical patent/JPS6261117A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像処理装置等において、信号?大きい順あ
るいは小さいl[K並べて出力する場合に用いるランキ
ング回路に関する。
〔従来の技術〕
ランキング回路は、例えば、画像処理装置等にむいて、
入力され次画像信号をレベルにしたがって並びかえ、画
像゛信号の特徴を抽出すb場合などに使用されている。
このように、ランキング回路は、信号の特徴を把握する
用途に適している。
従来、この種のランキング回路は、複数の入力信号をメ
モリ回路にストアし、そこから入力信号を置火読み出し
て、すべての入力信号についてレベル比較を行ない最大
または最小のレベルの信号を選び出し、次いで、選び出
され比信号を除い友すべての入力信号について前記と同
様の処理を行ない、以後、ランキングされない信号がな
くなるまで同様の処理を行なうことによって、複数の入
力浦号?信号レベルにし九がった順序に並びかえて出力
するものであつ九。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述し九従来のランキング回路では、n個の入力信号を
処理するためK、入力信号のメモリ回路順次実行する必
要があり、また、比較演習周期をていた。こv)友め、
入力信号数が多いと処理時間が非常に長くなるといつt
問題点を有していた。
さらに、回路構成および動作制御が、入力信号数あるい
はデータ語長と深く関連していることから、入力信号数
あるいはデータ語長を変更する場合の回路構成の変更が
非常に面倒になるといった問題点を有していた。
本発明は上記の問題点にかんがみてなされ友もので、入
力信号数の多い場合でも短時間に処理することができ、
入力信号数あるいはデータ語長O変更にも容易に対応で
きる回路構成とし九ランキング回路の提供を目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明のランキング回路は、入
力信号を一定周期のクロックでラッチすル第一および第
二のレジスタ回路と、前期クロック信号に同期して順次
入力されるデータ信号と前記第一のレジスタ回路の出力
信号とのレベル比較を行なうコンパレータ回路と、前記
コンパレータ回路の比較結果と外部から入力される入力
制御信号により、外部に出力する出力制御信号とセレク
ト信号を発生する論理回路と、前記セレクト信号に$5
じて前記データ信号と第一のレジスタ回路の出力信号の
いずれか一方?前記第一のレジスタ回路へ、他方を前記
第二のレジスタ回路へそれぞれ出力するセレクタ回路と
からなるモジュール回路を複数設け、かつ、これらのモ
ジュール回路を、任意段のモジュール回路の第二のレジ
スタ回路の出力信号が次段のモジュール回路のデータ信
号となるよう直列接続するとともに、任意段のモジュー
ル回路の論理回路の出力制御信号が次段のモジュール回
路の入力制御信号となるよう並列接続して多段に構成し
である。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は実施例の10ツク図である。第1図において、
1,6,11.16は二つの入力信号の信号レベルを比
較するコンパレータ回路であυ、2゜7 、12 、1
7はコンパレータ回路1. s 、 tt 、 16■
比較結果と入力制御信号?入力し、出力制御信号および
セレクト信号を出力する論理回路である。
この論理回路2 、7 、12 、17は、並列接続さ
れた前段まで■モジュールで行なわれ友データの上位部
分の比較結果を入力制御信号として入力し、前段(デー
タの上位部分)まで■コンパレータ回路の比較により、
入力データの大小関係が決定[7ていれば、この情報に
よって出力制御信号およびセレクト信号?出力し、また
、入力データの大小関係が判っていない(等しい)場合
には、この段のコンパレータ回路1,6,11.16’
7)比較結果によって出力制御信号およびセレクト信号
を出力する。
3 、8 、13 、18は論理回路2,7,12.1
7JT)セレクト信号によって二つの入力信号の出力ラ
インを切シかえるセレクタ回路、4 、9.14,19
:>よび5 、10 、15 、20はクロック信号1
10のタイミングで入力信号をラッチする第一および第
二〇レジスタ回路、21はクロック信号110を発生す
るタイミンク信号発生回路である。ま之、CI 、C2
、C3。
C4は前述の各回路で構成されたモジュール回路を示す
。さらに、II、I2およびIC1,IC2は外部よ多
信号を入力する入力ボート、01,02およびOCI、
OC2は信号の出力ボート?示す。
このように回路を構成することによシ、レベルの大小関
係の判らない三つの入力信号(入力データ)をレベルの
小さい順に並べかえる機能を有する。
次に、本実施例の動作について説明する。
三つの入力信号は、それぞれの上位ビットを入カポ−)
IIから、下位ピント分天力ポートエ2から周期TOク
ロック信号110に同期して順番に入力される。第一お
よび第二のレジスタ回路4゜9 、14 、19および
5 、10 、15 、20はクロンク信号110 K
同期して入力信号をラッチする。この場合、第一および
第二のレジスタ回路4 、9 、14 、19および5
 、10 、15 、20は初期値(最小レベル)K初
期化されている。なお、入カポ−)ICI  からの入
力制御信号は、論理回路2でコンパレーフ回路工の出力
結果が使用されるように設定されている。
まず、最初の入力信号が入カポ−)II、I2よりモジ
ュール回路C1,C3に入力されると、これらの入力信
号は、初期化された第一のレジスタ回路4,140出力
信号101 、103とコンパレータ回路1.11にお
いて信号レベルの比較が行なわれる。
この場合は入力信号の方が大きいので、論理回路2.1
2によるセレクト信号131.1321c したがって
セレクタ回路3,13が動作し、最初■入力信号が第一
〇レジスタ回路4.[4にラッチされ、第一のレジスタ
回路4.[4にラッチされてい友初期値データが第二の
レジスタ回路5.15にラッチされる。
同時に、第二のレジスタ回路5,15にラッチされてい
る初期値データを入力信号として、モジュール回路C2
,C4が、モジュール回路CI、C3と同様の動作を行
なり。
次に、二番目■入力信号がモジュール回路CI。
C3に入力されると、コンパレータ回路1,11によっ
て、レジスタ回路4.L4にラッチされている最初の入
力信号とレベルの比較が行なわれる。そ(−で、二番目
の入力信号が最初の入力信号よυ大きい場合には、論理
回路2,12の制御によりセレクタ回路3,13が動作
し、二番目の入力信号は第一のレジスタ回路4.[4に
、最初の入力信号は第二のレジスタ回路5.15にそれ
ぞれラッチされる。
同時に、第二のレジスタ回路5,15にラッチされてい
友初期値データを入力信号としてモジュール回路C2,
C4がモジュール回路CI、C3と同様の動作を行なう
次に、三番目0人力信号がモジュール回路CI。
03に入力されると、上述の場合と同様にして三番目の
入力信号と二番目の入力信号が比較される。
そして、三番目の入力信号が二番目の入力信号より小さ
い場合には、第一のレジスタ回路4,14に二番目の入
力信号が、第二のレジスタ回路5,15に三番目の入力
信号がそれぞれラッチされる。同時に、モジュール回路
C2,C4の第一のレジスタ回路9,19に最初の入力
信号が、第二’/) l/ジスタ回路10 、20 V
C初期値データがそれぞれラッチされる。
次に、入カポ−)II、I2に最大値をセットとしてモ
ジュール回路CI、C3に入力すると、第一のレジスタ
回路4.[4に最大値が、第二のレジスタ回路5,15
に二番目の入力信号がラッチされる。
そして、最初の入力信号が三番目の入力信号より大きい
とすると、モジュール回路C2,04の第一のレジスタ
回路9,19に最初の入力信号が、第二のレジスタ回路
10 、20に三番目の入力信号がそれぞれラッチされ
る。
さらに、入カポ−)If、I2に最大値を入力し続ける
と、三つの入力信号は、三番目の入力信号、最初の入力
信号、二番目の入力信号といったレベルの小さい順に出
力ボート01,02から出力される。
なお、入力データ数あるいはデータ語長が増加し九場合
には、モジュール回路CI、C2,C3,C4と同じモ
ジュール回路を直列および並列に必要数接続すること(
より、同様の機能をもったランキング回路を構成するこ
とができる。
上述し友実施例のランキング回路においそn個の入力信
号を処理する几めには、比較演算周期をToとすると、
約2nToの処理時間となる。したがって、入力信号数
が多い場合には、従来Qランキング回路に比べて、処理
時間を大幅(短縮することができる。
〔発明の効果〕
以上説明しtよ5に本発明によれば、入力信号数の多い
場合の処理時間を大幅に短縮できるとともに、入力信号
数あるいはデータ語長の変更に対応し九回路構成の変更
を容易に行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のブロック図?示す。 1.6,11,16・・・コンパレータ回路2.7,1
2,17・・・論理回路 3.8,13.18・・・セレクタ回路4.9,14.
19・・・第一〇レジスタ回路5.10,15,20・
・・第二のレジスタ回路21・・・タイミング発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号を一定周期のクロック信号でラッチする第一お
    よび第二のレジスタ回路と、前記クロック信号に同期し
    て順次入力されるデータ信号と前記第一のレジスタ回路
    の出力信号とのレベル比較を行なうコンパレータ回路と
    、前記コンパレータ回路の比較結果と外部から入力され
    る入力制御信号により、出力制御信号とセレクト信号を
    発生する論理回路と、前記セレクト信号に応じて前記デ
    ータ信号と第一のレジスタ回路の出力信号のいずれか一
    方を前記第一のレジスタ回路へ、他方を前記第二のレジ
    スタ回路へそれぞれ出力するセレクタ回路とからなるモ
    ジュール回路を複数設け、かつ、これらのモジュール回
    路を、任意段のモジュール回路の第二のレジスタ回路の
    出力信号が次段のモジュール回路のデータ信号となるよ
    う直列接続するとともに、任意段のモジュール回路の論
    理回路の出力制御信号が次段のモジュール回路の入力制
    御信号となるよう並列接続して多段に構成したことを特
    徴とするランキング回路。
JP20235685A 1985-09-11 1985-09-11 ランキング回路 Pending JPS6261117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20235685A JPS6261117A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 ランキング回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20235685A JPS6261117A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 ランキング回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6261117A true JPS6261117A (ja) 1987-03-17

Family

ID=16456157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20235685A Pending JPS6261117A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 ランキング回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6261117A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007317595A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 固体酸化物形燃料電池用の溶液注入ホルダ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007317595A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 固体酸化物形燃料電池用の溶液注入ホルダ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5105376A (en) Linear feedback shift registers
GB2236934A (en) Maximum length shift register sequence generator circuit
JPS6261117A (ja) ランキング回路
JPH06120829A (ja) 逐次比較型adコンバータ
JPS62248312A (ja) 直列並列変換回路
KR100198938B1 (ko) 최소값/최대값 선택장치
JPH04292018A (ja) 可変crc発生回路
JPH09128241A (ja) ファジーロジックプロセッサの言語入力値の所属関数値に対する配列方法および装置
JPH01112182A (ja) モード設定回路
KR100434711B1 (ko) 직렬데이타비교기
JPH04257024A (ja) 開平器
JPS62110323A (ja) 周波数−ディジタル変換回路
JPH076021A (ja) データ並べ換え装置
JPS62224823A (ja) ランキング装置
JPS63284930A (ja) mBnB符号変換回路
JPH0192822A (ja) マイクロコンピュータ
JPS6280727A (ja) ソ−ト回路
JPH02265326A (ja) 逐次比較型a/dコンバータ
JPH04207628A (ja) 半導体装置
JPH0628151A (ja) シリアルデータのパラレルラッチ回路
JPS61170784A (ja) 水平スクロ−ル回路
JPS60242599A (ja) ダイナミツクシフトレジスタ回路
JPH02266789A (ja) 容量拡張時間スイッチ
JPH0313876A (ja) モード設定回路
JPS62190529A (ja) 順列発生装置