JPS6338395A - 時分割スイツチ回路 - Google Patents
時分割スイツチ回路Info
- Publication number
- JPS6338395A JPS6338395A JP18191886A JP18191886A JPS6338395A JP S6338395 A JPS6338395 A JP S6338395A JP 18191886 A JP18191886 A JP 18191886A JP 18191886 A JP18191886 A JP 18191886A JP S6338395 A JPS6338395 A JP S6338395A
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- JP
- Japan
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- switch
- time
- highway
- bit
- switches
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- Pending
Links
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N bakuchiol Chemical compound CC(C)=CCC[C@@](C)(C=C)\C=C\C1=CC=C(O)C=C1 LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル信号の交換または回線設定に用いら
れる時分割スイッチ回路に関するものである。
れる時分割スイッチ回路に関するものである。
デジタル信号の交換または回線設定には、従来、例えば
並列化されたTST形式が使用されており、千葉監修[
ディジタル交換方式(電子通信学会発行)」のpp、9
3−9/Iに記載されている。上記TST形式のスイッ
チは、第3図に示すように、時間スイッチ(T) 10
1〜108、Ill〜118.空間スイッチ(S) 1
2]、多重・SP(直列並列)変換131〜138、分
離・PS(並列直列)変換141〜148により構成さ
れている。上記時間スイッチは時分割多重信号の順序を
変換する、すなわち、信号の時間位置変換を行うスイッ
チであり、また空間スイッチは、格子状のゲート回路を
時分割で開閉することにより、ハイウェイ相互間のタイ
ムスロット(多重化されている1つのチャネル)の乗せ
換えを行うスイッチである。なお、上記の時間スイッチ
および空間スイッチについては、例えば[やさしいディ
ジタル交換(愛沢慎−編著、電気通信協会発行)]のP
p、61〜73に記載されている。
並列化されたTST形式が使用されており、千葉監修[
ディジタル交換方式(電子通信学会発行)」のpp、9
3−9/Iに記載されている。上記TST形式のスイッ
チは、第3図に示すように、時間スイッチ(T) 10
1〜108、Ill〜118.空間スイッチ(S) 1
2]、多重・SP(直列並列)変換131〜138、分
離・PS(並列直列)変換141〜148により構成さ
れている。上記時間スイッチは時分割多重信号の順序を
変換する、すなわち、信号の時間位置変換を行うスイッ
チであり、また空間スイッチは、格子状のゲート回路を
時分割で開閉することにより、ハイウェイ相互間のタイ
ムスロット(多重化されている1つのチャネル)の乗せ
換えを行うスイッチである。なお、上記の時間スイッチ
および空間スイッチについては、例えば[やさしいディ
ジタル交換(愛沢慎−編著、電気通信協会発行)]のP
p、61〜73に記載されている。
第3図に示した例では人力信号を多重化するとともに、
8ビツトに並列化したのちにスイッチ処理を行っている
。これは上記「やさしいディジタル交換」のp、66に
記載されているように、回路の動作速度を一定にして、
第11−位時間当りで処理されるチャネル数を8倍にす
るためである。
8ビツトに並列化したのちにスイッチ処理を行っている
。これは上記「やさしいディジタル交換」のp、66に
記載されているように、回路の動作速度を一定にして、
第11−位時間当りで処理されるチャネル数を8倍にす
るためである。
並列化スイッチは、上記のように回路の動作速度を一定
にしたまま処理チャネル数を増大させることが可能であ
るが2.16列化することにより、各回路に入出力する
信号線の数が増大するという問題を生じる。特に、すへ
ての信号線が集中する空間スイッチにおいては、回路に
人出力する信号線の数が極めて大きくなり、そのため、
1−配信ぢ線の数によって回路の規模が制限されろこと
になる。
にしたまま処理チャネル数を増大させることが可能であ
るが2.16列化することにより、各回路に入出力する
信号線の数が増大するという問題を生じる。特に、すへ
ての信号線が集中する空間スイッチにおいては、回路に
人出力する信号線の数が極めて大きくなり、そのため、
1−配信ぢ線の数によって回路の規模が制限されろこと
になる。
本発明の目的は、空間スイッチにJ−9ける信号線数が
減少できる時分割スイッチ回路も・1]トることである
。
減少できる時分割スイッチ回路も・1]トることである
。
」二記目的を達成するために、本発明では、nビット並
列形の時間スイッチと、ビット並列展開度がnより小さ
い空間スイッチを用い、ビット多重回路とビット分離回
路とにより時分割スイッチ回路を構成するものである。
列形の時間スイッチと、ビット並列展開度がnより小さ
い空間スイッチを用い、ビット多重回路とビット分離回
路とにより時分割スイッチ回路を構成するものである。
時間スイッチでは、nビットに並列展開され、多重化さ
れているハイウェイ上の各チャネルにおける、タイムス
ロットの乗り換えを行う。また、空間スイッチはグー1
−マトリクスで構成されることから、」−記時間スイッ
ヂよりも高速動作が可能であるため、並列展開度がnビ
ットより小さい、すなわち、時間スイッチのハイウェイ
より高速な複数のハイウェイ相互間のチャネル入れ替え
を行う。ビット多重回路およびビット分離回路では、並
列展開度が異なる」二記2つのハイウェイの相互変換を
行うために、ビット多重およびビット分離を行う。
れているハイウェイ上の各チャネルにおける、タイムス
ロットの乗り換えを行う。また、空間スイッチはグー1
−マトリクスで構成されることから、」−記時間スイッ
ヂよりも高速動作が可能であるため、並列展開度がnビ
ットより小さい、すなわち、時間スイッチのハイウェイ
より高速な複数のハイウェイ相互間のチャネル入れ替え
を行う。ビット多重回路およびビット分離回路では、並
列展開度が異なる」二記2つのハイウェイの相互変換を
行うために、ビット多重およびビット分離を行う。
一3=
−に記のように、高速動作が可能であるという空間スイ
ッチの特徴を生かして、1−記空間スイソチでは並列展
開度を時間スイッチよりも小さくすることにより、接続
される信号線の数を減少させている。
ッチの特徴を生かして、1−記空間スイソチでは並列展
開度を時間スイッチよりも小さくすることにより、接続
される信号線の数を減少させている。
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は本発明による時分割スイッチ回路の一実施例を
示すブロック図、第2図は−に記実施例のフレームフォ
ーマットを用いた説明図である。第1図に示す本実施例
は、時間スイッチ用のハイウェイを作成するための多重
・S L)変換回路131〜138.1次時間スイッチ
101〜108、時間スイッチ用のハイウェイを空間ス
イッチ用のハイウェイに変換するためのビット多重回路
151〜158、空間スイッチ121、空間スイッチ用
のハイウェイを時間スイッチ用のハイウェイに変換する
ためのビット分離回路161〜168.2次時間スイッ
チ111〜118、分離I〕S変換回路141〜148
とから構成され、T S ’r形の時分割スイッチに本
発明製適用したものである。
示すブロック図、第2図は−に記実施例のフレームフォ
ーマットを用いた説明図である。第1図に示す本実施例
は、時間スイッチ用のハイウェイを作成するための多重
・S L)変換回路131〜138.1次時間スイッチ
101〜108、時間スイッチ用のハイウェイを空間ス
イッチ用のハイウェイに変換するためのビット多重回路
151〜158、空間スイッチ121、空間スイッチ用
のハイウェイを時間スイッチ用のハイウェイに変換する
ためのビット分離回路161〜168.2次時間スイッ
チ111〜118、分離I〕S変換回路141〜148
とから構成され、T S ’r形の時分割スイッチに本
発明製適用したものである。
4一
つぎに本実施例を第2図のフレームフォーマツ1〜を用
いて説明する。多重・sp変換回路131〜138では
、入力信号を8ビツトに並列展開したのちに多重化し、
第2図(a)の時間スイッチ用ハイウェイを構成して時
間スイッチ101〜108に出力する。■−記時間スイ
ッチ101〜108では、時間スイッチ用ハイウェイ上
の時間順序を変換する。上記機能はランダムアクセスメ
モリ(RAM)に1フレ一ム分のデータを書き込み、任
意の順序で読み出すことによって行われる。ビット多重
回路151〜158では時間スイッチ用ハイウェイの8
ビツトを2ビツトずつ多重化し、第2図(b)に示すよ
うに4ピッ1−からなる空間スイッチ用ハイウェイに変
換し、空間スイッチ+2+に出力する。空間スイッチ1
21では、ビット多重回路151〜158からの各空間
スイッチ用ハイウェイ間でデータの入れ換えを行う。ビ
ット分離回路161〜1.68では、第2図(b)に示
す空間スイッチ用ハイウェイを再び第2図(a)に示す
時間スイッチ用ハイウェイに変換する。時間スイッチ1
11・〜】18により再び時間順序を変換したのちに、
分離・IIS変換回路141〜148によって出力信号
に変換する。
いて説明する。多重・sp変換回路131〜138では
、入力信号を8ビツトに並列展開したのちに多重化し、
第2図(a)の時間スイッチ用ハイウェイを構成して時
間スイッチ101〜108に出力する。■−記時間スイ
ッチ101〜108では、時間スイッチ用ハイウェイ上
の時間順序を変換する。上記機能はランダムアクセスメ
モリ(RAM)に1フレ一ム分のデータを書き込み、任
意の順序で読み出すことによって行われる。ビット多重
回路151〜158では時間スイッチ用ハイウェイの8
ビツトを2ビツトずつ多重化し、第2図(b)に示すよ
うに4ピッ1−からなる空間スイッチ用ハイウェイに変
換し、空間スイッチ+2+に出力する。空間スイッチ1
21では、ビット多重回路151〜158からの各空間
スイッチ用ハイウェイ間でデータの入れ換えを行う。ビ
ット分離回路161〜1.68では、第2図(b)に示
す空間スイッチ用ハイウェイを再び第2図(a)に示す
時間スイッチ用ハイウェイに変換する。時間スイッチ1
11・〜】18により再び時間順序を変換したのちに、
分離・IIS変換回路141〜148によって出力信号
に変換する。
なお、本実施例では空間ス1インチ用ハイウェイの速度
が時間スイッチ用ハイウェイ速度の2倍になるため、上
記空間スイッチの動作速度は時間スイッチ動作速度の2
倍になる。しかし、時間スイッチでは一般に動作速度が
遅くなるRAMを用いてデータの処理を行うのに対し、
空間スイッチでは高速動作が可能なゲー1−を用いてデ
ータ処理を行うため、上記空間スイッチは時間スイッチ
に較べて高速で動作することができる。
が時間スイッチ用ハイウェイ速度の2倍になるため、上
記空間スイッチの動作速度は時間スイッチ動作速度の2
倍になる。しかし、時間スイッチでは一般に動作速度が
遅くなるRAMを用いてデータの処理を行うのに対し、
空間スイッチでは高速動作が可能なゲー1−を用いてデ
ータ処理を行うため、上記空間スイッチは時間スイッチ
に較べて高速で動作することができる。
本実施例によると、空間スイッチに入出力する各ハイウ
ェイの信号線の数が、それぞれ4本になるため、配線を
容易にすることができる。
ェイの信号線の数が、それぞれ4本になるため、配線を
容易にすることができる。
なお本発明は、回線編集装置等に用いられている、TS
Tスイッチと17 ]段形のスイッチとを並列に組合わ
せたT +T S T形のスイッチにも適用することが
可能である。
Tスイッチと17 ]段形のスイッチとを並列に組合わ
せたT +T S T形のスイッチにも適用することが
可能である。
」1記のように本発明による時分割スイッチ回路は、n
ピッ1〜並列形の時間スイッチと、ビット並列展開度が
上記nより小さい空間スイッチと、ビット多重回路およ
びビット分離回路とにより構成されるから、空間スイッ
チの並列展開度が小さく、そのため、上記空間スイッチ
における信号線の数を減少することができ、信号線の布
線が容易になるという効果を有している。
ピッ1〜並列形の時間スイッチと、ビット並列展開度が
上記nより小さい空間スイッチと、ビット多重回路およ
びビット分離回路とにより構成されるから、空間スイッ
チの並列展開度が小さく、そのため、上記空間スイッチ
における信号線の数を減少することができ、信号線の布
線が容易になるという効果を有している。
第1図は本発明による時分割スイッチ回路の一実施例を
示すブロック図、第2図は上記実施例のフレームフォー
マット登用いた説明図で、(、)は時間スイッチ用ハイ
ウェイを示し、(b)は空間スイッチ用ハイウェイを示
す図、第3図は従来の時分割スイッチ回路の構成を示す
ブロック図である。 101〜108.111−118・・・時間スイッチ1
21・・・空間スイッチ
示すブロック図、第2図は上記実施例のフレームフォー
マット登用いた説明図で、(、)は時間スイッチ用ハイ
ウェイを示し、(b)は空間スイッチ用ハイウェイを示
す図、第3図は従来の時分割スイッチ回路の構成を示す
ブロック図である。 101〜108.111−118・・・時間スイッチ1
21・・・空間スイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、nビット並列形の時間スイッチと、ビット並列展開
度が上記nより小さい空間スイッチと、ビット多重回路
およびビット分離回路とにより構成される時分割スイッ
チ回路。 2、上記時間スイッチは、第1および第2の時間スイッ
チを用いて構成され、TS^rT(r≧1)形であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載した時分割
スイッチ回路。 3、上記時間スイッチは、第1、第2および第3の時間
スイッチであり、ビット並列展開度が上記nより小さい
かまたは並列展開しない空間スイッチを用いて構成され
、T+TS^rT(r≧1)形であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載した時分割スイッチ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18191886A JPS6338395A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 時分割スイツチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18191886A JPS6338395A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 時分割スイツチ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6338395A true JPS6338395A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16109185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18191886A Pending JPS6338395A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 時分割スイツチ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6338395A (ja) |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP18191886A patent/JPS6338395A/ja active Pending
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