JPH02151143A - 分離回路 - Google Patents

分離回路

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JPH02151143A
JPH02151143A JP30398888A JP30398888A JPH02151143A JP H02151143 A JPH02151143 A JP H02151143A JP 30398888 A JP30398888 A JP 30398888A JP 30398888 A JP30398888 A JP 30398888A JP H02151143 A JPH02151143 A JP H02151143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signals
separated
signal
circuit
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP30398888A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Kobayashi
小林 利秋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02151143A publication Critical patent/JPH02151143A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビット多重されたディジタル多重信号の分離
回路に関し、特に、高速かつ多重度の大きいディジタル
多重信号を分離する分離回路に関する。
〔従来の技術〕
n多重されたディジタル多重信号をn本の信号に分離す
る分離回路は、例えば、第4図に示す回路構成で実現で
きる。第4図はn−4の場合である。すなわち、入力端
子10より入力されたディジタル多重信号を、直列・並
列変換回路20′により、直接4本の信号に分離する。
この4本の分離された信号は、それぞれ第1乃至第4の
チャンネルに対応した第1乃至第nのチャンネル出力端
子31,32,33.及び34へ出力される。この回路
は自然な回路溝成であり、広く用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の分離回路では、多重度nが太き(なると
問題が生じる。すなわち、直列・並列変換回路では、多
重度nが大きくなるに従い、高速なfll?号を正常に
分離することが困難になる。従って、従来の分離回路は
、高速かつ多重度の大きい信号を扱うことが困難である
という欠点を有する。
本発明は、上述の欠点を解決するためになされたもので
あり、その目的は、多重度nがn−n1Xn2と因数分
解できる場合に、高速な信号をn本に分離する事ができ
る分離回路を提供することにある。
〔課題を角了決するための手段〕
本発明による分離回路は、第1乃至第n(nは4以上の
整数であって、且つ、n−n、xn2であり、n、及び
n2はそれぞれ2以上の整数)のチャンネルの信号が1
ビットずつn時分割多重されたディジタル多重信号を入
力端子より受け、該ディジタル多重信号をn本の信号に
分離し、このn本の分離された信号を、それぞれ前記第
1乃至第nのチャンネルに対応した第1乃至第nのチャ
ンネル出力端子へ出力する分離回路であって、前記ディ
ジタル多重信号をn3本の信号に分離し、n7本の第1
の分離された信号を出力する第1の分M手段と、前記n
、本の第1の分離された信号の各々を、02本の信号に
分離し、02本の第2の分離された信号を出力するn、
例の第2の分層手段とを杓°し、従って、前記11 、
個の第2の分離手段は、全体として前記n本の分離され
た信号を出力し、更に、前記01個の第2の分離手段か
ら出力されるn本の分離された信号を、前記第1乃至第
nのチャンネルの信号に並び替えて、それぞれ前記第1
乃至第nのチャンネル出力端子へ送出する並替手段をイ
アすることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面をり照して説明する
第1図を参照すると、本発明の一実施例による分離回路
20は、多重度n−4の場合の分離回路であって、第1
乃至第4の千トンネルの信号が1ビットずつ4時分割多
重されたディジタル多重信号DMを入力端子10より受
け、このディジタル多重信号を4本の信号に分離し、こ
の4本の分離された信号D1〜D4を、それぞれ第1乃
至第4のチャンネルに対応した第1乃至第4のチャンネ
ル出力端子31,32.3B、及び34へ出力するもの
である。本実施例では、n+−r)z=2である。
本実施例の分離回路20は、ディジタル多重信号DMを
2木の信号に分離し、2本の第1の分離された信号DI
、、DI、を出力する第1の分離化回路21をHする。
2本の第1の分離された信号DI、、DI□は、それぞ
れ第2の分離化回路22.23に供給される。第2の分
離化回路21は、第1の分離された信号D1.を2本の
信号に分離し、2本の第2の分離された信号D21゜D
2□を出力する。同様に、第2の分離化回路23は、第
1の分離された信号D 12を2本の信号に分離し、2
本の第2の分離された信号D2.。
D24を出力する。これら4本の第2の分藤された1、
4号D2.〜D24は、並替回路24に供給される。並
替回路24は、第2の分離された信号D2..D24を
第1乃至第4のチャンネルの信号り、〜D4に並び替え
て、それぞれ第1乃至第4のチャンネル出力端子31〜
34へ送出する。
第2図は、第1図の回路の動作を説明するためのタイム
チャートである。ディジタル多重信号DMは、各フレー
ムFが第1乃至第4のタイムスロットTS、〜TS4に
分割されている。第1乃至第4のタイムスロットTSI
〜TS4には、それぞれ第1乃至第4のチャンネル信号
り、〜D401ビットが割り当てられている。第2図に
おいて、第1のチャンネル信号D1の各ビットを00°
  01″、 “02”、・・・と表わしている。同様
に、第2のチャンネル信号の各ビットは“10“11#
、12# ・・・と表わされ、第3のチャンネルの信号
の各ビットは“20″“21″  22°、・・・と表
わされ、第4のチャンネルの信号の各ビットは“30″
、“31”“32゛、・・・と表わされる。従って、デ
ィジタル多重信号DMは、“DO”、”10”、  “
20”“30°  “01”11°  ′21”“31
°  ・・・から成る。
このディジタル多重信号DMは、第1の分離化回路21
により、2本の第1の分離された信号D 1 r 、 
 D 12に分離される。第1の分離された信号D i
 rは、タイムスロットTS、とTS3の各ビットをデ
ィジタル多重信号DMから分離したものなので、′00
“、′20m、″012“21”、・・・からなる。同
様に、第1の分離された信号D1□は、タイムスロット
TS2とTS4の各ビットをディジタル多重信号DMか
ら分離したものなので、“10°、′30”、“111
“31゛、・・・からなる。第1の分離された信号DI
Iは、第2の分離化回路22により、2木の第2の分離
された信号D2..D2□に分離される。同様に、第1
の分離された信号D1□は、第2の分離化回路23によ
り、2本の第2の分離された信号D2j、D24に分離
される。第2の分離された信号D2.は、第1の分離さ
れた信号D1.のうちの1タイムスロツト毎の各ビット
を抽出したものなので、“00″、“01″“02”、
・・・から成り、第2の分離された信号D2□は、第1
の分離された信号D I +のうちの他の1タイムスロ
ツト毎の各ビットを抽出したものなので、“20”21
#、“22” ・・・から成る。同様に、第2の分離さ
れた信号D 2 qは10“、11゛、“12″、・・
・から成り、第2の分離された信号D2.は“30″、
“31″“32°、・・・から成る。従って、第2の分
離された信号D21 、D22 、D23 、D24は
、それぞれ、第1.第3.第2.及び第4のチャンネル
の(A’@D + 、 D 3 、D 2 、 及CF
D4ニ等しイ。第2の分離された信号D2..D22 
、D23 。
D24は、並替回路24により、第1乃至第4のチャン
ネルの信号D1〜D4に並び替えられて、第1乃至第4
のチャンネルの信号D1〜D4はそれぞれ第1乃至第4
のチャンネル出力端子31〜34・\送出される。
チャンネルの番号を0から数えるとすると、nが2のべ
き乗の場合には、並び替えはビット逆順にすればよい。
ビット逆順とは、各チャンネルの2進数の表現において
、ビット並びを逆にすることをいう。n−4の場合を第
3図に示す。10進数の1は2進数で“01″であり、
これをビット逆順にすると、“10”で10進数の2と
なる。
これに従い、チャンネル番号1の第2のチャンネルとチ
ャンネル番号2の第3のチャンネルとを並び替える。チ
ャンネルの並び替えの結果、第2図に示す第1乃至第4
のチャンネルの信号D1〜D4が得られるが、これはも
とのディジタル多重信号DMを4本に分離したものとな
っている。
本実施例において、ディジタル多重信号の分離はすべて
2本ずつの分離であるから、直接4本に分離する場合に
比べて、より高速なディジタル信号に関して分離可能と
なっている。本実施例では、n = 4の場合を例にし
て説明したが、異なるnmn1Xn3についても本発明
を適用できることは、明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、高速ディジタル多重信号
の分離に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による分離回路の構成を示す
ブロック図、第2図は第1図の回路の動作を説明するた
めのタイムチャート、第3図はビット逆順を説明する図
、第4図は従来の分離回路の構成を示すブロック図であ
る。 10・・・入力端子、20・・・分離回路、21.22
゜23・・・分離化回路、24・・・並替回路、31,
32゜33.34・・・チャンネル出力端子。 第2図 gr521T52 0M + 1121

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1乃至第n(nは4以上の整数であって、且つ、
    n=n_1×n_2であり、n_1及びn_2はそれぞ
    れ2以上の整数)のチャンネルの信号が1ビットずつn
    時分割多重されたディジタル多重信号を入力端子より受
    け、該ディジタル多重信号をn本の信号に分離し、この
    n本の分離された信号を、それぞれ前記第1乃至第nの
    チャンネルに対応した第1乃至第nのチャンネル出力端
    子へ出力する分離回路であって、 前記ディジタル多重信号をn_1本の信号に分離し、n
    _1本の第1の分離された信号を出力する第1の分離手
    段と、 前記n_1本の第1の分離された信号の各々を、n_2
    本の信号に分離し、n_2本の第2の分離され従って、
    前記n_1個の第2の分離手段は、全体として前記n本
    の分離された信号を出力し、更に、前記n_1個の第2
    の分離手段から出力されるn本の分離された信号を、前
    記第1乃至第nのチャンネルの信号に並び替えて、それ
    ぞれ前記第1乃至第nのチャンネル出力端子へ送出する
    並替手段を有することを特徴とする分離回路。
JP30398888A 1988-12-02 1988-12-02 分離回路 Pending JPH02151143A (ja)

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JP30398888A JPH02151143A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 分離回路

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5199917A (ja) * 1975-02-28 1976-09-03 Nippon Electric Co Tajukakairo
JPS59161948A (ja) * 1983-02-25 1984-09-12 ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト 時分割多重装置
JPS6346833A (ja) * 1986-08-14 1988-02-27 Nec Corp 信号分離回路

Patent Citations (3)

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