JPS6346833A - 信号分離回路 - Google Patents
信号分離回路Info
- Publication number
- JPS6346833A JPS6346833A JP19131786A JP19131786A JPS6346833A JP S6346833 A JPS6346833 A JP S6346833A JP 19131786 A JP19131786 A JP 19131786A JP 19131786 A JP19131786 A JP 19131786A JP S6346833 A JPS6346833 A JP S6346833A
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- JP
- Japan
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- order group
- series
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- circuit
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- Pending
Links
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- 102100040862 Dual specificity protein kinase CLK1 Human genes 0.000 abstract description 3
- 101000749294 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK1 Proteins 0.000 abstract description 3
- 102100040844 Dual specificity protein kinase CLK2 Human genes 0.000 abstract description 2
- 101000749291 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK2 Proteins 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100040858 Dual specificity protein kinase CLK4 Human genes 0.000 description 1
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/04—Distributors combined with modulators or demodulators
- H04J3/047—Distributors with transistors or integrated circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル通信装置に関し、特に多重変換装
置の信号分離回路に関する。
置の信号分離回路に関する。
[]従来の技術〕
従来、この種の信号分離回路には、第3図に示すような
ものがある。この例は1系列のディジタル信号を4系列
に分離する回路である。第4図は第3図の回路の動作を
示すタイムチャートである。高次群クロック信号は分配
回路2により、フリップフロップ11と4分周回路4に
分配される。高次群データ信号はフリップフロップ11
およびゲート31.32を通して2n本(第2図の例で
はn=2)に分けられ、2n個のフリップフロップ12
〜15のデータ入力となる。これらのデータ信号は、4
分周回路4により高次群クロックを2fi分周して得ら
れた低次群クロックCLK1〜CLK4でサンプルされ
、低次群データ信号2n系列に変換される。ただし、第
3図において各フリップフロップ12〜15に入るクロ
ック信号CLKI〜CLK4には適当な遅延が与えられ
ているものとする。
ものがある。この例は1系列のディジタル信号を4系列
に分離する回路である。第4図は第3図の回路の動作を
示すタイムチャートである。高次群クロック信号は分配
回路2により、フリップフロップ11と4分周回路4に
分配される。高次群データ信号はフリップフロップ11
およびゲート31.32を通して2n本(第2図の例で
はn=2)に分けられ、2n個のフリップフロップ12
〜15のデータ入力となる。これらのデータ信号は、4
分周回路4により高次群クロックを2fi分周して得ら
れた低次群クロックCLK1〜CLK4でサンプルされ
、低次群データ信号2n系列に変換される。ただし、第
3図において各フリップフロップ12〜15に入るクロ
ック信号CLKI〜CLK4には適当な遅延が与えられ
ているものとする。
上述した従来の信号分離回路では、高次詳デー夕信号1
本を2n木に分けであるため、この部分で高速動作をさ
せる論理ゲートの数が多く消費電力が大きい。また、信
号の周波数が極めて高い場合には上記の部分で波形の劣
化を生じ易い。さらに高次群データ信号を低次群クロッ
クで打ち抜くフリップフロップの部分は動作マージンが
小さく、データとクロックの位相yF4整が難しいとい
う問題点がある。
本を2n木に分けであるため、この部分で高速動作をさ
せる論理ゲートの数が多く消費電力が大きい。また、信
号の周波数が極めて高い場合には上記の部分で波形の劣
化を生じ易い。さらに高次群データ信号を低次群クロッ
クで打ち抜くフリップフロップの部分は動作マージンが
小さく、データとクロックの位相yF4整が難しいとい
う問題点がある。
本発明の信号分離回路は、1系列の高次群データ信号を
、2n (nは自然数)より小さい、2の累乗個の系列
に分離する手段を複数個用いることによって、前記高次
群データ信号を最終的に2n個の系列の低次群データ信
号に分離することを特徴とする。
、2n (nは自然数)より小さい、2の累乗個の系列
に分離する手段を複数個用いることによって、前記高次
群データ信号を最終的に2n個の系列の低次群データ信
号に分離することを特徴とする。
し実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例のブロック図である。第2図は第1
図の回路の動作を示すタイムチャートである。この例は
l系列のディジタル信号を4系列に分離する回路である
。高次群クロック信号は分配回路2により、フリップフ
ロップ41と2分周回路51に分配される。高次群デー
タ信号は、フリップフロップ41によりまず2に1本(
ただしに1はnより小さな自然数とし第1図の例ではn
=2.kl =1.)に分けられ、2に1個のフリップ
フロップ42.43のデータ人力となる。これらのデー
タ信号は高次群クロックを2分周回路51により211
分周して得られたクロックCLK1.CLK2で打ち抜
かれ、2kl系列のデータ信号に変換される。これら2
kl系列のデータ信号は次段のフリップフロ・・lプ4
z1〜47において、高次群クロックを2分周回路5
1.52により2kl+に2分周したタロツクCL K
3〜CLK6〈第1図の例ではに2=1)によって、
それぞれ2に2系列のデータ信号に変換される。上記の
操作が有限回繰り返され最終的に2n系列のデータ信号
に変換される。
は本発明の一実施例のブロック図である。第2図は第1
図の回路の動作を示すタイムチャートである。この例は
l系列のディジタル信号を4系列に分離する回路である
。高次群クロック信号は分配回路2により、フリップフ
ロップ41と2分周回路51に分配される。高次群デー
タ信号は、フリップフロップ41によりまず2に1本(
ただしに1はnより小さな自然数とし第1図の例ではn
=2.kl =1.)に分けられ、2に1個のフリップ
フロップ42.43のデータ人力となる。これらのデー
タ信号は高次群クロックを2分周回路51により211
分周して得られたクロックCLK1.CLK2で打ち抜
かれ、2kl系列のデータ信号に変換される。これら2
kl系列のデータ信号は次段のフリップフロ・・lプ4
z1〜47において、高次群クロックを2分周回路5
1.52により2kl+に2分周したタロツクCL K
3〜CLK6〈第1図の例ではに2=1)によって、
それぞれ2に2系列のデータ信号に変換される。上記の
操作が有限回繰り返され最終的に2n系列のデータ信号
に変換される。
以上説明したように本発明は、信号を段階的に分離する
ことにより、高速動作を必要とする論理ゲートの数を減
少させ消費電力を小さくできる効果がある。また、信号
の速度を落とすことによりフリップフロップの動作マー
ジンが増大し、入力部におけるデータのクロックの位相
調整が容易になるという効果がある。
ことにより、高速動作を必要とする論理ゲートの数を減
少させ消費電力を小さくできる効果がある。また、信号
の速度を落とすことによりフリップフロップの動作マー
ジンが増大し、入力部におけるデータのクロックの位相
調整が容易になるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の回路の動作を示すタイムチャート、第3図は従来例
のブロック図、第4図は第3図の回路の動作を示すタイ
ムチャートである。 2・・分配回路、41〜/17・・・フリップフロップ
、51.52・・・2分周回路。 41〜47: フ・ノック”フロ、ノフ。 2: を斉=フ8 st、s2: 2分固Σ語 第l ロ /l〜15 ; フソッフ゛フロ・ノフ02 、
力邊乞回Sト 4 ゛ 4今vJ回路
図の回路の動作を示すタイムチャート、第3図は従来例
のブロック図、第4図は第3図の回路の動作を示すタイ
ムチャートである。 2・・分配回路、41〜/17・・・フリップフロップ
、51.52・・・2分周回路。 41〜47: フ・ノック”フロ、ノフ。 2: を斉=フ8 st、s2: 2分固Σ語 第l ロ /l〜15 ; フソッフ゛フロ・ノフ02 、
力邊乞回Sト 4 ゛ 4今vJ回路
Claims (1)
- 1系列の高次群データ信号を、2^n(nは自然数)よ
り小さい、2の累乗個の系列に分離する手段を複数個用
いることによって、前記高次群データ信号を最終的に2
^n個の系列の低次群データ信号に分離することを特徴
とする信号分離回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19131786A JPS6346833A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 信号分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19131786A JPS6346833A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 信号分離回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346833A true JPS6346833A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16272545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19131786A Pending JPS6346833A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 信号分離回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346833A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028247U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-19 | ||
JPH02151143A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Nec Corp | 分離回路 |
-
1986
- 1986-08-14 JP JP19131786A patent/JPS6346833A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028247U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-19 | ||
JPH02151143A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Nec Corp | 分離回路 |
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