JPH01202966A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH01202966A JPH01202966A JP63027278A JP2727888A JPH01202966A JP H01202966 A JPH01202966 A JP H01202966A JP 63027278 A JP63027278 A JP 63027278A JP 2727888 A JP2727888 A JP 2727888A JP H01202966 A JPH01202966 A JP H01202966A
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- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 18
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般的なファクシミリ装置に関し、特に、複
数の自己診断プログラムを有するファクシミリ装置に関
する。
数の自己診断プログラムを有するファクシミリ装置に関
する。
従来の技術
従来、この種の複数の自己診断プログラムを有するファ
クシミリ装置は、そのプログラムの実行方法として、装
置部々の操作部に設けられた操作キー、あるいは使用者
に対して開放されない特殊スイッチを駆使し、又診断結
果の出力方法としては、装置部に設けられた画面あるい
は記録紙によるプリント出力に頼っていた。
クシミリ装置は、そのプログラムの実行方法として、装
置部々の操作部に設けられた操作キー、あるいは使用者
に対して開放されない特殊スイッチを駆使し、又診断結
果の出力方法としては、装置部に設けられた画面あるい
は記録紙によるプリント出力に頼っていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述した従来のファクシミリ装置では、
自己診断プログラムの実行方法として装置間々の操作部
あるいは特殊スイッチによる実行以外許されぬ構造にな
っており、又、結果の出力方法においても操作部の画面
あるいは記録紙によるプリン１へ出力に頼る以外方法が
無く、メーカが装置の定期保守あるいは、簡易試験を行
う場合には必ず装置の設置された場所に人員を派遺しな
ければならない欠点があった。
自己診断プログラムの実行方法として装置間々の操作部
あるいは特殊スイッチによる実行以外許されぬ構造にな
っており、又、結果の出力方法においても操作部の画面
あるいは記録紙によるプリン１へ出力に頼る以外方法が
無く、メーカが装置の定期保守あるいは、簡易試験を行
う場合には必ず装置の設置された場所に人員を派遺しな
ければならない欠点があった。
又、装置に異常が発生した場合には、現地に人員を派遣
するまでその異常に閃して情報を得る事は不可能であっ
た。
するまでその異常に閃して情報を得る事は不可能であっ
た。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することを可能とした新規なファクシミリ装置
を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することを可能とした新規なファクシミリ装置
を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリ装
置は、複数の自己診断プログラムを有するファクシミリ
装置において、回線を通して送られて来るＤＴＭＦ信号
を受信し各ＤＴＭＦ信号を対応するディジタルコードに
変換する手段と、該変換手段により変換されたディジタ
ルコードを検出し予め定められているフォーマットに従
い宛先情報と命令コードの２種類を識別し出力するコー
ド識別手段と、該コード識別手段の識別結果によって得
られた宛先情報を記憶する宛先情報記憶部と、同じコー
ド識別手段によって得られる前記命令コードに従い予め
格納されている複数の自己診断プログラムを選択する手
段と、該選択手段により選択された自己診断プログラム
を実行しその結果を予め定められたフォーマットに従い
出力する手段と、該出力手段の出力診断結果を記憶する
診断結果記憶部とを有し、前記選択手段により選択され
た自己診断プログラムの実行と診断結果の記憶を終了し
た後に前記宛先情報記憶部に記憶された宛先に対し格納
された診断結果を送信する手段を備えて構成される。
置は、複数の自己診断プログラムを有するファクシミリ
装置において、回線を通して送られて来るＤＴＭＦ信号
を受信し各ＤＴＭＦ信号を対応するディジタルコードに
変換する手段と、該変換手段により変換されたディジタ
ルコードを検出し予め定められているフォーマットに従
い宛先情報と命令コードの２種類を識別し出力するコー
ド識別手段と、該コード識別手段の識別結果によって得
られた宛先情報を記憶する宛先情報記憶部と、同じコー
ド識別手段によって得られる前記命令コードに従い予め
格納されている複数の自己診断プログラムを選択する手
段と、該選択手段により選択された自己診断プログラム
を実行しその結果を予め定められたフォーマットに従い
出力する手段と、該出力手段の出力診断結果を記憶する
診断結果記憶部とを有し、前記選択手段により選択され
た自己診断プログラムの実行と診断結果の記憶を終了し
た後に前記宛先情報記憶部に記憶された宛先に対し格納
された診断結果を送信する手段を備えて構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図であり
、第２図は本実施例において自己診断プログラムの実行
及び診断結果の送信に必要とされるＤＴＭＦ信号のコー
ド構成の一例を示す概略図である。
、第２図は本実施例において自己診断プログラムの実行
及び診断結果の送信に必要とされるＤＴＭＦ信号のコー
ド構成の一例を示す概略図である。
第２図において、ａは開始情報であり、本発明の手段を
有するファクシミリ装置に対して自己診断プログラムの
実行及び診断結果の送信に必要な情報の開始を示す信号
である。ｂは１０桁の数字コードからなる宛先情報であ
る。Ｃは２桁の数字コードかなる自己診断プログラム選
択情報（以下選択情報と略記する）であり、本ファクシ
ミリ装置が有する自己診断プログラム格納部にお〜）て
実行すべき自己診断プログラムが格納されている領域を
示す情報である。ｄは識別情報であり、この識別情報の
次に受信する宛先情報すと選択情報Ｃを識別する際に必
要とされる信号である。ｅは終了情報であり、自己診断
プログラムの実行及び診断結果の送信に必要とされる情
報の終了を示す信号である。
有するファクシミリ装置に対して自己診断プログラムの
実行及び診断結果の送信に必要な情報の開始を示す信号
である。ｂは１０桁の数字コードからなる宛先情報であ
る。Ｃは２桁の数字コードかなる自己診断プログラム選
択情報（以下選択情報と略記する）であり、本ファクシ
ミリ装置が有する自己診断プログラム格納部にお〜）て
実行すべき自己診断プログラムが格納されている領域を
示す情報である。ｄは識別情報であり、この識別情報の
次に受信する宛先情報すと選択情報Ｃを識別する際に必
要とされる信号である。ｅは終了情報であり、自己診断
プログラムの実行及び診断結果の送信に必要とされる情
報の終了を示す信号である。
本実施例において、第２図に示されたＤＴＭＦ信号のコ
ード構成、即ち開始情報ａ、識別情報ｄ、宛先情報す、
識別情報ｄ、選択情報Ｃ１終了情報ｅの順位は必ず守ら
れるものとする。
ード構成、即ち開始情報ａ、識別情報ｄ、宛先情報す、
識別情報ｄ、選択情報Ｃ１終了情報ｅの順位は必ず守ら
れるものとする。
次にこの第２図に示されたＤＴＭＦ信号コードを利用し
て本発明について第１図に示された実施例の動作を追っ
て説明する。
て本発明について第１図に示された実施例の動作を追っ
て説明する。
第１図において、参照番号１は通信ボートであり、回線
制御部、モデムおよび通信制御部で構成されている。２
は回線接続端子であり、図示されていない外部の回線に
接続されている。
制御部、モデムおよび通信制御部で構成されている。２
は回線接続端子であり、図示されていない外部の回線に
接続されている。
本ファクシミリ装置は、通信ボートｌの通信制御部に任
意の値に設定できるインターバルタイマを持ち、このイ
ンターバルタイマは、回線接続端子２に接続された回線
より入力されるダイヤルトーンにより本ファクシミリ装
置が着呼すると動作を開始し、通信制御部において通常
のファクシミリ手順は行わず、インターバルタイマに設
定されな時間の間、自己診断プログラムの実行及び診断
結果の送信のために次に回線より入力される［＃Ｊ倍信
号持つように動作するものとする。ｒ＃］信号が入力さ
れると、通信ボート１はそれを信号線３に出力する。信
号線３に出力された「＃Ｊ倍信号次段のＤＴＭＦコード
変換部４によってその信号の低群４周波、高群４周波か
ら得られる１６通りの組み合わせを検出し、それを４ビ
ツトのディジタルコードに変換して信号線５に出力する
。この「＃」の４ビットディジタルコードは次段のコー
ド識別部６において開始情報ａである事が識別され、Ｄ
ＴＭＦ信号受信継続要求信号７を通信ボート１に出力す
る。
意の値に設定できるインターバルタイマを持ち、このイ
ンターバルタイマは、回線接続端子２に接続された回線
より入力されるダイヤルトーンにより本ファクシミリ装
置が着呼すると動作を開始し、通信制御部において通常
のファクシミリ手順は行わず、インターバルタイマに設
定されな時間の間、自己診断プログラムの実行及び診断
結果の送信のために次に回線より入力される［＃Ｊ倍信
号持つように動作するものとする。ｒ＃］信号が入力さ
れると、通信ボート１はそれを信号線３に出力する。信
号線３に出力された「＃Ｊ倍信号次段のＤＴＭＦコード
変換部４によってその信号の低群４周波、高群４周波か
ら得られる１６通りの組み合わせを検出し、それを４ビ
ツトのディジタルコードに変換して信号線５に出力する
。この「＃」の４ビットディジタルコードは次段のコー
ド識別部６において開始情報ａである事が識別され、Ｄ
ＴＭＦ信号受信継続要求信号７を通信ボート１に出力す
る。
通信ボート１ではこのＤＴＭＦ信号受信継続要求信号７
が入力されると前述したインターバルタイマの動作を停
止させ、継続して回線より入力されるＤＴＭＦ信号を信
号線３に出力する。
が入力されると前述したインターバルタイマの動作を停
止させ、継続して回線より入力されるＤＴＭＦ信号を信
号線３に出力する。
この継続するＤＴＭＦ信号は第２図に示した様に「＊」
、「Δ△△ΔΔΔ△ΔΔ△Ｊ（１０桁の数字コード）、
ｒ＊」、ｒロロ」 （２桁の数字コード）、から成り、
コード識別部６において「＃」の次に「＊」が検出され
ると次情報を宛先情ｌＮ１ｂであるど識別し、信号ｆｆ
１８にその情報を出力し、宛先情報記憶部９に［ΔΔΔ
Δ△△△Δ△Δ」（１０桁の数字コード）を記憶する。
、「Δ△△ΔΔΔ△ΔΔ△Ｊ（１０桁の数字コード）、
ｒ＊」、ｒロロ」 （２桁の数字コード）、から成り、
コード識別部６において「＃」の次に「＊」が検出され
ると次情報を宛先情ｌＮ１ｂであるど識別し、信号ｆｆ
１８にその情報を出力し、宛先情報記憶部９に［ΔΔΔ
Δ△△△Δ△Δ」（１０桁の数字コード）を記憶する。
コード識別部６では常に入力コードを検出し続け、再び
「＊」を検出すると、今度は次情報を選択部Ｗｔｃであ
ると識別し、その情報を信号線ｌＯに出力する。
「＊」を検出すると、今度は次情報を選択部Ｗｔｃであ
ると識別し、その情報を信号線ｌＯに出力する。
全ての情報が入力されると最後に終了情報ｅを示す「＃
」信号が人力され、この「＃」信号もコード識別部６に
よって識別され、回線接続要求信号１１を通信ボート１
に出力し、通信ボート１ではこの信号を入力するとイン
ターバルタイマを初期状態に戻し、−地回線を接断する
。
」信号が人力され、この「＃」信号もコード識別部６に
よって識別され、回線接続要求信号１１を通信ボート１
に出力し、通信ボート１ではこの信号を入力するとイン
ターバルタイマを初期状態に戻し、−地回線を接断する
。
信号線１０に出力された「ロロ」 （２桁の数字コード
）は、自己診断プログラム選択制御部１２において解析
され、その解析結果に従い、自己診断プログラム格納部
１３の格納領域を選択する信号１４を出力し、格納領域
選択部１５で自己診断プログラムの格納領域が選択され
、信号線１６に選択されたプログラムを出力し、主制御
部１７に転送する。主制御部１７は自己診断プログラム
が転送されるとそれを実行し、得られる診断結果を予め
定められたフォーマットに従い信号線１８に出力し、診
断結果記憶部１９に記憶する。
）は、自己診断プログラム選択制御部１２において解析
され、その解析結果に従い、自己診断プログラム格納部
１３の格納領域を選択する信号１４を出力し、格納領域
選択部１５で自己診断プログラムの格納領域が選択され
、信号線１６に選択されたプログラムを出力し、主制御
部１７に転送する。主制御部１７は自己診断プログラム
が転送されるとそれを実行し、得られる診断結果を予め
定められたフォーマットに従い信号線１８に出力し、診
断結果記憶部１９に記憶する。
以上の動作を全て終了すると、主制御部１７は信号線２
０に回線接続要求信号を出力し、通信ボート１において
回線を接続する。次に宛先／診断結果選択信号線２１に
宛先情報選択信号を出力し、選択部２２において宛先情
報を選択し、宛先情報記憶部９に格納されている「ΔΔ
ΔΔΔΔΔΔ△ΔＪを信号線２３に出力し、通信ボート
１はこの宛先に対し発呼動作を行う。そして発呼動作が
終了すると主制御部１７は宛先／診断結果選択信号線２
１に診断結果選択信号を出力し、選択部２２において今
度は診断結果を選択し、診断結果記憶部１９に記憶され
ている情報がイメージｖ１報であれば通信ボート１にお
いて通常のファクシミリ千１順に従って、別な情報の場
合もそれに見合った通信手順に従って、診断結果記憶部
１９に記憶されている情報を送信し、送信終了後に回線
を接断し、全ての動作を完了する。
０に回線接続要求信号を出力し、通信ボート１において
回線を接続する。次に宛先／診断結果選択信号線２１に
宛先情報選択信号を出力し、選択部２２において宛先情
報を選択し、宛先情報記憶部９に格納されている「ΔΔ
ΔΔΔΔΔΔ△ΔＪを信号線２３に出力し、通信ボート
１はこの宛先に対し発呼動作を行う。そして発呼動作が
終了すると主制御部１７は宛先／診断結果選択信号線２
１に診断結果選択信号を出力し、選択部２２において今
度は診断結果を選択し、診断結果記憶部１９に記憶され
ている情報がイメージｖ１報であれば通信ボート１にお
いて通常のファクシミリ千１順に従って、別な情報の場
合もそれに見合った通信手順に従って、診断結果記憶部
１９に記憶されている情報を送信し、送信終了後に回線
を接断し、全ての動作を完了する。
発明の詳細
な説明した様に、本発明によれば、ＩＩＴＭＦ信号によ
る通信ボートからの自己診断プログラムの実行及びその
診断結果の遠隔地への送信を可能にすることにより、メ
ーカによる装置の保守及び簡易試験のための人員の削減
が可能であり、装置に異常が発生した場合にも現地に人
員を派遣する前に本発明を利用して装置状態を診断し、
異常に対する情報を得る事が可能となる。又、分散接置
された装置に対する遠隔地からの集中管理が容易にでき
る効果が得られる。
る通信ボートからの自己診断プログラムの実行及びその
診断結果の遠隔地への送信を可能にすることにより、メ
ーカによる装置の保守及び簡易試験のための人員の削減
が可能であり、装置に異常が発生した場合にも現地に人
員を派遣する前に本発明を利用して装置状態を診断し、
異常に対する情報を得る事が可能となる。又、分散接置
された装置に対する遠隔地からの集中管理が容易にでき
る効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 ■・・・通信ボート、２・・・通信回線接続端子、３・
・・ＤＴＭＦ信号、４・・・ＤＴＭＦコード変換部、５
−・・ディジタルコード信号、６・・・コード識別部、
７・・・ＤＴＭＦ信号受信継続信号、８・・・宛先情報
９・・・宛先情報記憶部、ｌＯ・・・自己診断プログ
ラム選択情報、１１・・・回線接続要求信号、１２・・
・自己診断プログラム之択制御部、Ｉ３・・・自己診断
プログラム格納部、１４・・・自己診断プログラム選択
信号、１５・・・自己診断プログラム選択部、１６・・
・自己診断プログラム、１７・・・主制御部、ｌト・・
診断結果、１９・・・診断結果記憶部、２０・・−回線
接続要求信号、２１・・・宛先、７′診断結果還択信号
、２２・・・選択部、２３・・・宛先／診断結果情報第
２図は本実施例において自己診断プログラムの実行及び
診断結果の送信に必要とされるＤＴＭＦ信号のコード構
成を示す図である。 ａ・・・開始情報、ｂ・・・１０桁の数字コードからな
る宛先情報、Ｃ・・・２桁の数字コードからなる自己診
断プログラム選択情報、ｄ・・・識別情報、ｅ・・・終
了情報 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
。 ■・・・通信ボート、２・・・通信回線接続端子、３・
・・ＤＴＭＦ信号、４・・・ＤＴＭＦコード変換部、５
−・・ディジタルコード信号、６・・・コード識別部、
７・・・ＤＴＭＦ信号受信継続信号、８・・・宛先情報
９・・・宛先情報記憶部、ｌＯ・・・自己診断プログ
ラム選択情報、１１・・・回線接続要求信号、１２・・
・自己診断プログラム之択制御部、Ｉ３・・・自己診断
プログラム格納部、１４・・・自己診断プログラム選択
信号、１５・・・自己診断プログラム選択部、１６・・
・自己診断プログラム、１７・・・主制御部、ｌト・・
診断結果、１９・・・診断結果記憶部、２０・・−回線
接続要求信号、２１・・・宛先、７′診断結果還択信号
、２２・・・選択部、２３・・・宛先／診断結果情報第
２図は本実施例において自己診断プログラムの実行及び
診断結果の送信に必要とされるＤＴＭＦ信号のコード構
成を示す図である。 ａ・・・開始情報、ｂ・・・１０桁の数字コードからな
る宛先情報、Ｃ・・・２桁の数字コードからなる自己診
断プログラム選択情報、ｄ・・・識別情報、ｅ・・・終
了情報 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- 装置内部の機構的、電気的各部に対して正常動作の確認
を行うための簡易検査プログラム（以下自己診断プログ
ラムと呼ぶ）を複数有するファクシミリ装置において、
回線を通して送られてくるＤｕａｌＴｏｎｅＭｕｌｔｉ
Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ信号（以下ＤＴＭＦ信号と略記する
）を受信し各ＤＴＭＦ信号を対応するディジタルコード
に変換する手段と、該ディジタルコードにより変換され
たディジタルコードを検出し予め定められたフォーマッ
トに従い宛先情報と命令コードの２種類を識別し出力す
るコード識別手段と、該コード識別手段の識別結果によ
って得られる宛先情報を記憶する宛先情報記憶部と、同
じく前記コード識別手段によって得られる前記命令コー
ドに従い予め格納されている複数の自己診断プログラム
を選択する手段と、該選択手段により選択された自己診
断プログラムを実行しその結果を予め定められたフォー
マットに従い出力する手段と、該出力診断結果を記憶す
る診断結果記憶部と前記選択手段により選択された自己
診断プログラムの実行と診断結果の記憶を終了した後に
前記宛先情報記憶部に記憶された宛先に対し記憶された
診断結果を送信する手段とを有する事を特徴とするファ
クシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63027278A JPH01202966A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63027278A JPH01202966A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01202966A true JPH01202966A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12216604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63027278A Pending JPH01202966A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01202966A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03195247A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-26 | N T T Kansai Terekon Kk | ノーリンギング通信システム |
| DE4122421A1 (de) * | 1990-07-06 | 1992-02-06 | Ricoh Kk | Einrichtung zum ueberwachen, steuern und kommunizieren mit einem oder mehreren buerogeraeten |
| US5412779A (en) * | 1990-07-06 | 1995-05-02 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for controlling and communicating with business office devices |
| US5565999A (en) * | 1990-12-21 | 1996-10-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image data communication processing method, and apparatus therefor |
| US5729354A (en) * | 1992-10-30 | 1998-03-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Device control apparatus and method storing historical setting data |
| US6459504B1 (en) * | 1993-09-03 | 2002-10-01 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Facsimile apparatus, facsimile service center apparatus, facsimile communication system, and method of managing facsimile apparatus |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP63027278A patent/JPH01202966A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03195247A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-26 | N T T Kansai Terekon Kk | ノーリンギング通信システム |
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| US5537554A (en) * | 1990-07-06 | 1996-07-16 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for controlling and communicating with business office devices |
| DE4122421C2 (de) * | 1990-07-06 | 2003-12-04 | Ricoh Kk | Einrichtung zum Überwachen, Steuern und Kommunizieren mit einem oder mehreren Bürogeräten |
| US5565999A (en) * | 1990-12-21 | 1996-10-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image data communication processing method, and apparatus therefor |
| US5729354A (en) * | 1992-10-30 | 1998-03-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Device control apparatus and method storing historical setting data |
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| US6459504B1 (en) * | 1993-09-03 | 2002-10-01 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Facsimile apparatus, facsimile service center apparatus, facsimile communication system, and method of managing facsimile apparatus |
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