JPH01201527A - 繊維パックの取出し装置 - Google Patents
繊維パックの取出し装置Info
- Publication number
- JPH01201527A JPH01201527A JP63255054A JP25505488A JPH01201527A JP H01201527 A JPH01201527 A JP H01201527A JP 63255054 A JP63255054 A JP 63255054A JP 25505488 A JP25505488 A JP 25505488A JP H01201527 A JPH01201527 A JP H01201527A
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- JP
- Japan
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- packs
- pack
- fiber
- support wall
- carriage
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- Pending
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
- 230000008093 supporting effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 2
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G7/00—Breaking or opening fibre bales
- D01G7/06—Details of apparatus or machines
- D01G7/08—Arrangements for feeding bales to comminuting elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、走行レール内で走行可能な取出し装置及び走
行レールに沿って列にして配置した繊維パックを有する
、繊維パックの取出し装置に関する。
行レールに沿って列にして配置した繊維パックを有する
、繊維パックの取出し装置に関する。
従来の技術
開繊及び混合のため、所定の繊維パックを走行レールに
沿って1列又は2列及びそれ以上の列にして配置し、こ
れら走行レールにおいて、パックから順に繊維材料を取
出す装置が走行可能であることは公知である(ドイツ連
邦共和国特許第2,939.890号明細書、同国特許
出願公開箱3,321,802号明細書)。通常四角形
の形をした木綿パックが取出され、かつ底部に列にして
配置され、その際木綿パックの長手辺を走行レールに対
してほぼ平行に置くようにする。
沿って1列又は2列及びそれ以上の列にして配置し、こ
れら走行レールにおいて、パックから順に繊維材料を取
出す装置が走行可能であることは公知である(ドイツ連
邦共和国特許第2,939.890号明細書、同国特許
出願公開箱3,321,802号明細書)。通常四角形
の形をした木綿パックが取出され、かつ底部に列にして
配置され、その際木綿パックの長手辺を走行レールに対
してほぼ平行に置くようにする。
その際取扱者は、場合によっては補助手段を用いて、走
行レールから所定のできるだけ同じ間隔を置いてパック
を配置しかつ底部に置く際に転覆しないように注意する
。この操作法は不膚足なものであり、かつさらに補助装
置、例えば底部にある棒を取出し装置の始動前に取除く
ことを忘れると、障害を起こすことがある。
行レールから所定のできるだけ同じ間隔を置いてパック
を配置しかつ底部に置く際に転覆しないように注意する
。この操作法は不膚足なものであり、かつさらに補助装
置、例えば底部にある棒を取出し装置の始動前に取除く
ことを忘れると、障害を起こすことがある。
発明の目的
本発明の課題は、繊維パックの整然とした配置を簡単か
つ確実に行う装置を提供することにある。
つ確実に行う装置を提供することにある。
発明の構成
本発明によればこの課題は次のようにして解決される。
すなわち繊維パックに支持壁が付属しており、この支持
壁がパック配置の方向に可動である。
壁がパック配置の方向に可動である。
本発明の有利な変形において、支持壁は往復台に配置す
るようになっている。往復台は取出し装置の走行レール
において可動であると有利であり、従って支持壁、従っ
てこの支持壁によって支持されるパックも走行レールに
対して常に同じ距離を有する。
るようになっている。往復台は取出し装置の走行レール
において可動であると有利であり、従って支持壁、従っ
てこの支持壁によって支持されるパックも走行レールに
対して常に同じ距離を有する。
しかも支持壁は取出し装置自体に配置してもよく、かつ
この時同時に取出し装置によりパック表面から繊維を取
出す間にパックを支持するために使用できる。種々の高
さのパックに対する支持壁の整合は、支持壁を垂直方向
に可動することによって行うことがきる。
この時同時に取出し装置によりパック表面から繊維を取
出す間にパックを支持するために使用できる。種々の高
さのパックに対する支持壁の整合は、支持壁を垂直方向
に可動することによって行うことがきる。
実施例
本発明の実施例を以下図面によって詳細に説明する。
第1図から明らかなように、繊維パックBは、並べて配
置した列1.2.3.4及び5にして走行レール6及び
7の間に配置される。走行レールにおいては、図示して
いない取出し装置が走行可能であり、この取出し装置は
、門のように形成された機械フレームのブリッジ部につ
るされており、かつ5つのパック列を越えるところまで
達している。パックは四角形の形をしており、かつこれ
らパックの長手辺は、走行レール6及び7に対してほぼ
平行に配置されている。
置した列1.2.3.4及び5にして走行レール6及び
7の間に配置される。走行レールにおいては、図示して
いない取出し装置が走行可能であり、この取出し装置は
、門のように形成された機械フレームのブリッジ部につ
るされており、かつ5つのパック列を越えるところまで
達している。パックは四角形の形をしており、かつこれ
らパックの長手辺は、走行レール6及び7に対してほぼ
平行に配置されている。
繊゛維パックBの配置は往復台8によって容易になり、
この往復台の車輪対81.82は走行レール7において
走行するが、一方第2の車輪対83.84は、パック範
囲の外部に走行レール7から間隔を置いて配置されてい
る。往復台8の端壁はパック範囲の方に向いており、と
の端壁は、繊維パックのため止め壁又は支持壁85を形
成している。往復台8は、走行レール7と並べて底部に
降ろすべき第1の繊維パックBのためそれぞれ設定範囲
の高さで走行し、かつ支持壁85の高さを適当に決めた
場合、パックが転倒位置になりかつ走行レール7上に落
下することを防止する。場合によっては往復台8は、付
加的に配置したレールにおいて動かしてもよく、又はレ
ールを省略してもよい。
この往復台の車輪対81.82は走行レール7において
走行するが、一方第2の車輪対83.84は、パック範
囲の外部に走行レール7から間隔を置いて配置されてい
る。往復台8の端壁はパック範囲の方に向いており、と
の端壁は、繊維パックのため止め壁又は支持壁85を形
成している。往復台8は、走行レール7と並べて底部に
降ろすべき第1の繊維パックBのためそれぞれ設定範囲
の高さで走行し、かつ支持壁85の高さを適当に決めた
場合、パックが転倒位置になりかつ走行レール7上に落
下することを防止する。場合によっては往復台8は、付
加的に配置したレールにおいて動かしてもよく、又はレ
ールを省略してもよい。
走行レール6及び7に対して横向きにパック列が形成さ
れるとすぐに、往復台は、次の横列を形成するため走行
レール7上で走行する。往復台8は、パラツクを支持壁
85によって停止させるだけでなく、確実にパックを走
行レール7に対して常に同じ所定の距離を置いて配置す
る。種々の高さのパックに対して往復台を使用できるよ
うにするため、支持壁85は、例えば側方案内部86内
で摺動できるようにすることによって垂直方向に可動で
あり、かつロック手段によってそれぞれ所望の高さで固
定される。
れるとすぐに、往復台は、次の横列を形成するため走行
レール7上で走行する。往復台8は、パラツクを支持壁
85によって停止させるだけでなく、確実にパックを走
行レール7に対して常に同じ所定の距離を置いて配置す
る。種々の高さのパックに対して往復台を使用できるよ
うにするため、支持壁85は、例えば側方案内部86内
で摺動できるようにすることによって垂直方向に可動で
あり、かつロック手段によってそれぞれ所望の高さで固
定される。
パックが、取出し装置の走行レールの間ではなく、第2
図及び第3図に示すように走行レールの外側において走
行レールに沿って1又は2列だけにして配置される場合
、側壁85を配置した往復台8は、明らかに繊維パック
のため配置補助手段として使用してもよい。
図及び第3図に示すように走行レールの外側において走
行レールに沿って1又は2列だけにして配置される場合
、側壁85を配置した往復台8は、明らかに繊維パック
のため配置補助手段として使用してもよい。
第2図及び第3図に示した実施例において取出しl置自
体は、繊維パックBのため配置補助手段として使用され
る。ここでは取出し装置は、片持ち部91を有する塔8
から成り、この片持ち部内に歯又は針を存する取出しロ
ーラ92が支持されている。取出し装置の片持ち部91
に支持壁93が配置されており、この支持壁は、パック
Bを配置する前に片持ち部91を低下することによって
パック支持のため必要な支持高さにされる。パック又は
1列のパックを配置した後、取出し装置は、次のパック
を配置するために支持壁93によって動かされる。さら
に支持壁83は、垂直方向に可動に片持部91に支持で
き、かつロック装置によりガイドからの脱落を防止でき
る。この時支持壁93は、取出しローラによってパック
表面から繊維材料を取出す間にパックの支持動作を行う
こともできる。
体は、繊維パックBのため配置補助手段として使用され
る。ここでは取出し装置は、片持ち部91を有する塔8
から成り、この片持ち部内に歯又は針を存する取出しロ
ーラ92が支持されている。取出し装置の片持ち部91
に支持壁93が配置されており、この支持壁は、パック
Bを配置する前に片持ち部91を低下することによって
パック支持のため必要な支持高さにされる。パック又は
1列のパックを配置した後、取出し装置は、次のパック
を配置するために支持壁93によって動かされる。さら
に支持壁83は、垂直方向に可動に片持部91に支持で
き、かつロック装置によりガイドからの脱落を防止でき
る。この時支持壁93は、取出しローラによってパック
表面から繊維材料を取出す間にパックの支持動作を行う
こともできる。
第1図は、一部すでにまとめられたパック及び支持壁を
有する往復台を示す図、第2図は、走行可能な取出し装
置に配置された支持壁を示す平面図、第3図は、第2図
の装置の側面図である。 1.2.3.4.5・・・繊維パックの列、6.7・・
・走行レール、8・・・往復台、9・・・塔、85.9
3・・・支持壁、B・・・繊維パック 代理人弁理士 1)代 蒸 治 手続補正書(方式) 平成1年 2月13日
有する往復台を示す図、第2図は、走行可能な取出し装
置に配置された支持壁を示す平面図、第3図は、第2図
の装置の側面図である。 1.2.3.4.5・・・繊維パックの列、6.7・・
・走行レール、8・・・往復台、9・・・塔、85.9
3・・・支持壁、B・・・繊維パック 代理人弁理士 1)代 蒸 治 手続補正書(方式) 平成1年 2月13日
Claims (5)
- (1)走行レール内で走行可能な取出し装置及び走行レ
ールに沿って列にして固定配置した繊維パックを有する
、繊維パックの取出し装置において、繊維パックに支持
壁(85;93)が付属しており、この支持壁がパック
配置の方向に可動であることを特徴とする、繊維パック
の取出し装置。 - (2)支持壁(85)が往復台(8)に配置されている
、請求項1記載の装置。 - (3)往復台(8)が取出し装置の走行レール(7)に
おいて可動である、請求項2記載の装置。 - (4)支持壁(93)が取出し装置に配置されている、
請求項1記載の装置。 - (5)支持壁(85;93)が垂直方向に可動である、
請求項1〜4の1つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873734556 DE3734556A1 (de) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | Vorrichtung zum abtragen von faserballen |
DE3734556.7 | 1987-10-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01201527A true JPH01201527A (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=6338204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63255054A Pending JPH01201527A (ja) | 1987-10-13 | 1988-10-12 | 繊維パックの取出し装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4891863A (ja) |
EP (1) | EP0311822A3 (ja) |
JP (1) | JPH01201527A (ja) |
CN (1) | CN1034029A (ja) |
DE (1) | DE3734556A1 (ja) |
IN (1) | IN171778B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3933275A1 (de) * | 1989-10-05 | 1991-05-02 | Hollingsworth Gmbh | Vorrichtung zum abtragen von faserballen |
DE3933272A1 (de) * | 1989-10-05 | 1991-04-18 | Hollingsworth Gmbh | Oeffnungsvorrichtung |
US5170534A (en) * | 1989-12-19 | 1992-12-15 | Trutzchler Gmbh & Co. Kg | Apparatus for cleaning the surface of textile fiber bales |
DE4022679A1 (de) * | 1990-07-17 | 1992-01-23 | Hergeth Hubert A | Bahnfraese |
DE102005059151B4 (de) * | 2005-12-10 | 2017-10-19 | Hubert Hergeth | Schrägfräse |
CN104947248B (zh) * | 2015-06-27 | 2017-05-17 | 荣德明 | 一种厢式往复抓包机 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1065495A (en) * | 1963-07-12 | 1967-04-19 | Daiwa Spinning Co Ltd | Method of opening fibre bales and stacking fibres for blending and apparatus therefor |
DE1226011C2 (de) * | 1963-09-21 | 1978-04-20 | Hergeth KG Maschinenfabrik und Apparatebau, 4408 Dülmen | Vorrichtung zum oeffnen von faserballen |
DE2705688C2 (de) * | 1977-02-11 | 1979-01-25 | Truetzschler Gmbh & Co Kg, 4050 Moenchengladbach | tilfaserballen |
DE2939890C3 (de) * | 1979-10-02 | 1982-02-25 | Schubert & Salzer Maschinenfabrik Ag, 8070 Ingolstadt | Verfahren und Vorrichtung zum Öffnen und Mischen von Faserballen |
DE3010937A1 (de) * | 1980-03-21 | 1981-10-01 | Trützschler GmbH & Co KG, 4050 Mönchengladbach | Vorrichtung zum abstuetzen von faserballen |
DE3208346C2 (de) * | 1982-03-09 | 1984-11-29 | Hergeth GmbH & Co KG, 4408 Dülmen | Einrichtung zum Abtragen des Gutes von in Reihe aufgestellten Ballen aus Spinngut |
DE3321802C2 (de) * | 1982-07-29 | 1984-07-05 | Trützschler GmbH & Co KG, 4050 Mönchengladbach | Vorrichtung zum Absaugen von faserförmigem Material an einem Ballenöffner |
DE3335793C2 (de) * | 1983-10-01 | 1985-08-14 | Trützschler GmbH & Co KG, 4050 Mönchengladbach | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben eines Ballenöffners, insbesondere zur Ermittlung der Höhe von Textilfaserballen |
-
1987
- 1987-10-13 DE DE19873734556 patent/DE3734556A1/de active Granted
-
1988
- 1988-09-23 EP EP19880115628 patent/EP0311822A3/de not_active Withdrawn
- 1988-10-11 US US07/255,225 patent/US4891863A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-12 JP JP63255054A patent/JPH01201527A/ja active Pending
- 1988-10-13 CN CN88108421A patent/CN1034029A/zh active Pending
- 1988-11-29 IN IN850/MAS/88A patent/IN171778B/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3734556C2 (ja) | 1993-04-08 |
CN1034029A (zh) | 1989-07-19 |
DE3734556A1 (de) | 1989-05-03 |
EP0311822A3 (de) | 1991-01-16 |
IN171778B (ja) | 1993-01-02 |
EP0311822A2 (de) | 1989-04-19 |
US4891863A (en) | 1990-01-09 |
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