JPH01199262A - 個別編集表示方式 - Google Patents

個別編集表示方式

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Publication number
JPH01199262A
JPH01199262A JP63023241A JP2324188A JPH01199262A JP H01199262 A JPH01199262 A JP H01199262A JP 63023241 A JP63023241 A JP 63023241A JP 2324188 A JP2324188 A JP 2324188A JP H01199262 A JPH01199262 A JP H01199262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
editing
screen
routine
data
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63023241A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Motoda
元田 孝司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63023241A priority Critical patent/JPH01199262A/ja
Publication of JPH01199262A publication Critical patent/JPH01199262A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データを編集して画面に表示し得るように構成した編集
表示方式に関し、 画面に入力などしたデータに対し、予め作成した画面定
義体を参照して応用プログラム固有の編集処理が指定さ
れている場合に、固有編集ルーチンを呼び出して固有編
集を行って別領域に格納して画面に表示することを目的
とし、 画面のフィールドに対応づけられたデータに対し、応用
プログラム固有の編集処理を行うか否かなどの情報を予
め格納する画面定義体と、この画面定義体を参照し、デ
ータに対して固有の編集処理を行うか否かを判別する編
集判断ルーチンと、このilf!判断ルーチンによって
固有の編集処理を行うと判断された場合に、対応する固
有の編集処理を行う固有編集ルーチンとを備え、この固
有編集ルーチンによって編集された結果を画面上に表示
し得るように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データを編集して画面に表示し得るように構
成した編集表示方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、画面から入力されたデータ(例えば“12345
”)を、システムで編集パターンを使用しないで画面上
に出力して表示(例えば“1−2−345”)する場合
、画面上のフィールド長は、データ項目具と等しくしな
ければならない(上の例では7桁)。このため、入力さ
れたデータが正しく編集じ−”の固定挿入編集)されて
画面上に表示されるのは、5桁までであるにも係わらず
、7桁まで入力することができることとなり、応用プロ
グラムで6桁以上の文字が入力されたか否かをその都度
、チエツクする必要が生じる。
また、応用プログラムによって、本当に必要なデータは
5桁であるため、画面上のフィールド長を5桁にしよう
とすると、“−゛を固定挿入編集した結果が7桁となっ
てしまい、画面に出力して表示させることができなくな
ってしまう。
また、上の例では、数字項目に“−1を設定して画面に
表示することとなるため、数字として扱うためには、編
集する前の入力データを応用プログラムが別途保持して
お(必要がある。このため下記の問題点がある。
■ 画面上のフィールド長と、これに対応するデータ項
目具とは、同じ長さである必要があるため、ユーザ固有
のデータ編集処理をする場合、入力データ長に対する余
分なチエツクを応用プログラムが行わなければならない
■ ユーザ固有のデータ編集処理により、数字項目に数
字以外が設定されることがあるため、編集処理以後、数
字以外が設定されたデータ項目を数字として扱うことが
できなくなる。
■ ユーザが必要とする編集をシステムの標準の編集機
能として全てをサポートすることは困難である。
本発明は、画面に入力などしたデータに対し、予め作成
した画面定義体を参照して応用プログラム固有の編集処
理が指定されている場合に、固有編集ルーチンを呼び出
して固有編集を行って別領域に格納して画面に表示する
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図を参照して問題点を解決するための手段を説明す
る。
第1図において、出口パラメータ2は、入力データ長な
どの項目情報2−1、画面から入力されて通知された入
力データ2−2、固有kI集ルーチン6によって′ta
集された出力データ2−3などから構成されている。
画面定義体3は、画面上の各フィールド(項目)に対応
づけて固有編集(出口)の指定の有無などを予め定義し
たものである。
レコード領域4は、画面のフィールドに入力されたデー
タなどを格納する領域である。
編集判断ルーチン5は、画面定義体3を参照して、画面
のフィールドに人力されたデータなどに対し、固有編集
の指定が有りの場合に、その旨を判断して固有編集ルー
チン6を呼び出すものである。
固有編集ルーチン6は、応用プログラムに対応づけて固
有[iルーチン(116−1ないし6−nから構成され
、応用プログラムに対応する夫々の固有のlff1を行
うものである。
表示ルーチン7は、データをデイスプレィ8上に表示す
るものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、例えばREAD命令に
対応してデイスプレィ8上の画面のフィールドに対し、
キーボード9から入力されたデータ(例えば12345
”)をレコード領域4に格納し、メソセージ編集処理を
構成する編集判断ルーチン5が画面定義体3を参照して
このレコード領域4に格納したデータについて固有編集
の指定(出口指定)が有りと判断した場合、出ロバラメ
ータ2に所定の値を設定(入力データ2−2にデータ“
12345ゝを設定など)し、固有編集ルーチン6を呼
び出す。この呼び出された固有編集ルーチン6ば所定の
固有の編集(例えば“1−2−345”に編集)した後
にその結果を出口パラメータ2の出口データ2−3に設
定して元のメツセージ編集処理に復帰し、表示ルーチン
7を介してデイスプレィ8の画面上に[集結果をエコー
バンクする態様で表示(1−2−345)するようにし
ている。
従って、メソセージ編集処理で用意した編集パターン以
外の編集処理を応用プログラムが固有に行うときに、画
面上のフィールド長とデータ項目長(レコード領域4に
格納される)とが等しく、入力されたデータ長に対する
エラー処理部分が応用プログラム上からな(すごとなど
ができると共に、応用プログラムで固有のいかなる編集
処理を行っても、レコード領域中の数字項目に氏字以外
の文字が入ることがなく、応用プログラムで編集前のデ
ータを意識する必要がなくなる・。
〔実施例〕
次に、第2図を用いて本発明の構成および動作を詳細に
説明する。
第2図は、表示ファイルを使用して、画面からデータ入
力を行い、入力されたデータを応用プログラム11でw
I集して(編集パターンを使用せずに)、画面に出力す
る場合の本発明の構成および動作を記述したものである
まず、画面定義体3の作成時に、画面のフィールド(項
目)単位で固有編集ルーチン(ユーザ出口ルーチン)6
の呼び出しが必要か否かを予め指定する。
図中■は、表示ファイルの定義、および固有編集ルーチ
ン6と編集判断ルーチン5などから構成されるメソセー
ジ編集処理13とのインタフェース領域の宣言である。
図中Oは、固有編集ルーチン6とメツセージ編集処理1
3とのインタフェース領域の定義である。
データ名Aはシステムとの間で受渡すパラメータ(入力
データ長、出力データ長など)を格納する領域である。
データBは画面から入力されたデータが通知される領域
である。データ名Cは固有編集ルーチン6によって編集
された結果を格納する領域である。
図中■は、固有編集ルーチン6(ユーザ出口ルーチン)
の定義である。
図中■は、表示ファイルに対するREAD命令である。
次に、第2図図中■ないし■を用いて動作を説明する。
第2図において、図中■は、応用プログラム11が表示
ファイル(iuj面)に対するREAD命令を発行する
ことを示す。
図中■は、図中■のREAD命令の発行に対して、C0
DOLライブラリ12が、メンセージ編集処理13を呼
び出して、画面に対するREAD処理を行うことを示す
。 。
図中■は、図中■のREAD処理によって、画面から入
力されたデータ(例えば12345)を取り込んでレコ
ード領域4に格納し、このデータが入力された画面のフ
ィールドに対して出口指定(個別編集指定)がありか否
かを、画面定義体3を参照して調べ、出口指定がありの
場合に、メンセージ編集処理13がC0BOLライブラ
リ12へ制御を戻すことを示す。
図中■は、C0BOLライブラリ12が応用プログラム
11の出口を呼び出す(固有編集ルーチン6を呼び出す
)ことを示す、この呼び出された固有編集ルーチン6は
、入力されたデータ(例えばl 2345)の編集を、
画面から入力されたデータが格納されているレコード領
域4とは異なる領域であるデータ名B、Cによって定義
された領域(第1図入力データ2−2、出力データ2−
3を格納した領域)を用いて行う。
図中■は、編集の終了後、その編集結果を第1図出力デ
ータ2−3に例えば“1−2−3451として格納など
し、応用プログラム11の固有編集ルーチン6からC0
BOLライブラリ12へ戻      ゛ることを示す
図中■は、’COB OLライブラリ12が出力データ
項目の編集結果(第1図出力データ2−3)をメツセー
ジ編集処理13に通知することを示す。
図中■は、メソセージ編集処理13が編集結果(第1図
出力データ2−3)を画面上にエコーバックする態様で
表示させ、C0BOLライブラリ12に復帰することを
示す。
図中■は、C0BOLライブラリ12が西面に対するR
EAD命令の完了を応用プログラム11に通知すること
を示す。
以上の処理によって、表示ファイルに対するREAD命
令に対応して、画面のフィールドに入力されたデータ(
例えば12345)を読み込んでレコード領域4に格納
すると共に、画面定義体3中に予め出口I旨定を行った
ことに対応して固有編集ルーチン6が呼び出され、所定
の固有編集を行った結果“l−2”−345”を別領域
に格納してエコーバックして画面上に表示し、一連のR
’EAD処理を完了するようにしている。このように、
READ命令の後処理手続きとして固有編集処理を行い
、その編集結果を別領域に格納して画面上に表示するよ
うにしている。また、画面に対するWRITE命令の実
行前処理手続きとして同様に行うようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、メツセージkl
;i集処理で用意した編集パターン以外の編集処理を応
用プログラムが固有に行うときに、画面上のフィールド
長とデータ項目長(レコード領域4に格納される)とが
等しいため、入力されたデータ長に対するエラー処理部
分を応用プログラム上からなくすこぶなどができる。ま
た、応用プログラムで固有のいかなる編集処理を行って
も、レコード領域中の数字項目に数字以外の文字が入る
ことがないため、応用プログラムで編集前のデータを意
識する必要がなくなる。更に、メツセージ編集処理で用
意した編集パターン以外の編集処理を一ケ所に集中でき
るため、応用プログラムの可読性が高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の1実施
例構成図を示す。 図中、2は出口パラメータ、2−1は項目情報、2−2
は入力データ、・2−3は出力データ、3は画面定義体
、4はレコード領域、5は編集判断ルーチン、6.6−
1ないし6−nは固有編集ルーチン、7は表示ルーチン
、8はデイスプレィ、11は応用プログラム、12はC
0BOLライブラリ、13はメソセージ編集処理を表す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データを編集して画面に表示し得るように構成した編集
    表示方式において、 画面のフィールドに対応づけられたデータに対し、応用
    プログラム固有の編集処理を行うか否かなどの情報を予
    め格納する画面定義体(3)と、この画面定義体(3)
    を参照し、データに対して固有の編集処理を行うか否か
    を判別する編集判断ルーチン(5)と、 この編集判断ルーチン(5)によって固有の編集処理を
    行うと判断された場合に、対応する固有の編集処理を行
    う固有編集ルーチン(6)とを備え、この固有編集ルー
    チン(6)によって編集された結果を画面上に表示し得
    るように構成したことを特徴とする個別編集表示方式。
JP63023241A 1988-02-03 1988-02-03 個別編集表示方式 Pending JPH01199262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63023241A JPH01199262A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 個別編集表示方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP63023241A JPH01199262A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 個別編集表示方式

Publications (1)

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JPH01199262A true JPH01199262A (ja) 1989-08-10

Family

ID=12105108

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63023241A Pending JPH01199262A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 個別編集表示方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0573241A (ja) * 1991-09-17 1993-03-26 Kobe Nippon Denki Software Kk 画面入力編集表示制御方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6257015A (ja) * 1985-09-06 1987-03-12 Fujitsu Ltd 入力情報制御方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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