JPH02199527A - 文字および数値の編集装置 - Google Patents

文字および数値の編集装置

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JPH02199527A
JPH02199527A JP1020306A JP2030689A JPH02199527A JP H02199527 A JPH02199527 A JP H02199527A JP 1020306 A JP1020306 A JP 1020306A JP 2030689 A JP2030689 A JP 2030689A JP H02199527 A JPH02199527 A JP H02199527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field
information
editing
decimal number
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP1020306A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kawamuki
川向 哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理に利用する。本発明はコンビニ−タ
ブログラムにおけるファイル上から読み込まれたレコー
ドデータ、メモリ上の連続した記憶域に格納されたデー
タをプリンタに印刷するとき、あるいはCRTに表示す
るときのフィールドデータの編集に関する。
〔概要〕
本発明はデータ処理を行うコンピュータプログラムにお
けるファイル上から読み込まれたレコードデータ、メモ
リ上の連続した記憶域に格納されたデータをプリンタに
印刷するとき、あるいはCRTに表示するときのフィー
ルドデータの編集装置において、 フィールドの定義と編集形式の定義に必要な情報を登録
しておき、それらを入力して決められた手順に従って編
集することにより、 フィールドの定義や編集形式が異なったデータに関して
もその都度プログラムによって処理手順を記述せずに編
集できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の変換または編集はフィールドの定義や編
集形式を各々のフィーJレドに対して定義し、プログラ
ムによって処理の手順を記述しておかなければならなか
った。
〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の編集方式は、プログラムで処理の手順を
記述することになっているた必に、フィールドの定義や
編集形式が異なったデータに関してはその都度プログラ
ムによって処理の手順を記述しなければならない欠点が
あった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、フィールド
の定義や編集形式が異なったデータに関してもそ“の都
度プログラムによって処理手順を記述せずに編集ができ
る装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、連続した記憶域に蓄えられたデータを入力す
る手段と、この手段により入力されたデータを処理する
手段と、この手段により処理されたデータを出力する手
段とを備えた文字および数値の編集装置において、前記
入力されたデータについてフィールドの定義および編集
形式の定義を与える手段と、上記定義する手段から与え
られた定義にしたがって前記入力データをフィールドご
とに識別して記憶するフィールド識別手段と、このフィ
ールド識別手段に記憶されたフィールド情報の属性情報
により2進数の判定を行い、その判定結果により外部1
0進数に変換して記憶する数値外部10進数変換手段と
、前記フィールド識別手段からフィールド情報を入力し
、編集情報をもとに出力フィールドの長さ分の・編集情
報を生成して前記外部10進数について整数部の編集を
行う数値編集手段と、前記フィールド識別手段からフィ
ールド情報を入力し、文字の編集情報をもとに左づめ、
中央揃え、あるいは右づめかを判断して・それぞれの判
断結果に基づき出力レコードの処理中フィールドの位置
に格納するとともに前記出力する手段にその続出出力を
与える文字編集手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
フィールド・編集形式定義手段からフィールドの定義お
よび編集形式の゛定義と編集に必要な情報が入力される
と、フィールド識別手段が入力されたフィールドの定義
および編集形式の定義により構成されたフィールド情報
を記憶し、数値外部10進数変換手段が記憶されたフィ
ールド情報の属性情報により2進数の判定を行い、その
判定結果により外部10進数に変換して記憶する。次い
で数値編集手段がフィールド識別手段からフィールド情
報を入力し、編集情報をもとに出力フィー・ルドの長さ
分の編集情報を生成して整数部の編集を行い、文字編集
手段がフィールド情報と編集情報をもとに左づめ、中央
揃え、あるいは右づめかを判断してそれぞれの判断結果
に基づき出力レコードの処理中フィールドの位置に格納
する。
このようにフィールド定義と編集形式の定義に必要な情
報を登録しておき、それらを入力して決められた手順に
従って編集することにより、フィールドの定義や編集形
式が異なったデータに関しても、その都度プログラムに
よって処理手順を記述せずに編集することができ、入出
力レコードのメモリ上の位置、および編集方式を変更す
ることができ、さらにわず″られしい編集プログラムの
作成が不要となり、入力および出力の間でこの装置をブ
ラックボックスとして扱うことができるのみで結果をえ
ることができる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、連続した記憶域に蓄えられたデータを
入力する入力手段6と、この手段により入力されたデー
タを処理する図外の手段と、この手段により処理された
データを出力する出力手段7と、入力されたデータにつ
いてフィールドの定義および編集形式の定義を与えるフ
ィールド・編集形式定義手段lと、このフィールド・編
集形式定義手段1から与えられた定義にしたがって入力
データをフィールドごとに識別して記憶するフィールド
識別手段2と、このフィールド識別手段2に記憶された
フィールド情報の属性情報により2進数の判定を行い、
その判定結果により外部10進数に変換して記憶する数
値外部10進数変換手段3と、フィールド識別手段2か
らフィールド情報を入力し、編集情報をもとに出力フィ
ールドの長さ分の編集情報を生成して外部10進数につ
いて整数部の編集を行う数値編集手段4と、フィールド
識別手段2からフィールド情報を入力し、文字の編集情
報をもとに左づ必、中央揃え、あるいは右づめかを判断
してそれぞれの判断結果に基づき出力手段7の処理中フ
ィールドの位置に格納するとともに出力手段7にその続
出出力を与える文字編集手段5とを備える。
第2図は本発明実施例のフィールド識別手段2の処理の
流れを示す流れ図である。このフィールド識別手段2は
、フィールドの定義および編集形式の定義情報の入力と
、フィールド情報の記憶を行う。
第3図は本発明実施例の数値外部10進数変換手段3の
処理の流れを示す流れ図である。この数値外部10進数
変換手段3は、2進数の判定、内部10進数の判断、2
進数の外部10進数への変換、内部10進数の外部10
進数への変換、およO外部10進数の記憶を行う。
第4図は本発明実施例の数値編集手段4の処理の流れを
示す流れ図である。この数値編集手段4は、フィールド
情報の入力、編集情報の生成、小数部の判断、小数部の
編集、整数部の編集を行う。
第5図は本発明実施例の文字編集手段5の処理の流れを
示す流れ図である。この文字編集手段5は、フィールド
情報の入力1、左づめおよび中央揃えの判断、右づめ処
理、左づめ処理、中央揃え処理を行う。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。
まず、利用者は、フィールド・編集形式定義手段1から
入力手段6からの入力レコードの先頭アドレス、出力手
段7からの出力レコードの先頭アドレス、入力フィール
ドの個数、各フィールドのケタ数、および各フィールド
がもつ文字が2進数であるのか、内部10進数であるの
か、外部10進数であるのかの属性と、小数点以下のケ
タ数と、出力レコードの各フィールドのケタ数と、第6
図に示す編集に必要な情報とを入力し、フィールド識別
手段2を動作させる。
フィールド識別手段2は、第2図に示すようにフィール
ド編集形式定義手段1からフィールドの定義と編集形式
の定義情報を入力しくステップ21)、これらのフィー
ルド情報を記憶しくステップ22)、フィールドの属性
が数値であれば数値の外部10進数変換手段3を動作さ
せ、文字であれば文字編集手段5を動作させる。
数値外部10進数変換手段3は第3図に示すように、フ
ィールド識別手段2に記憶された属性情報によって2進
数の判定を行い(ステップ31)、2進数であれば該当
するフィールドの2進数を入力手段6からの入力レコー
ドより抽出して2進数を10進数へ変換しくステップ3
3)、外部lO進数として記憶する(ステップ35)。
2進数の判定(ステップ31)で2進数でなければ、記
憶された、属性情報によって内部10進数の判定を行い
(ステップ32)、内部lO進数であれば該当するフィ
ールドの内部10進数を入力手&6からの入力レコード
より抽出し、内部lO進数を外部10進数へ変換しくス
テップ34)、外部10進数として記憶する(ステップ
35)。内部10進数の判定で内部10進数でなければ
、該当するフィールドの外部10進数を入力レコードよ
り抽出し、外部10進数として記憶しくステップ35)
、数値編集手段4を動作させる。
数値編集手段4は第4図に示すように、フィールド情報
を入力しくステップ41)、第6図に示す編集情報をも
とに出力フィールドの長さ分の編集情報を生成しくステ
ップ42)、次に、処理中のフィールドの小数部がある
かないかを判断しくステップ43)、小数部があるとき
には小数点の処理を行い(ステップ44)、“、”、“
¥″′などの編集情報で整数部の編集を行うくステップ
45)。小数部がないときは、“、″、“¥”などの編
集情報で整数部の編集を行い(ステップ45)、文字編
集手段5を動作させる。
文字編集手段5は、第5図に示すように、フィールド情
報を入力しくステップ51)、フィールド情報で示され
る文字の編集情報をもとに左づめかを判断しくステップ
52)、左づめであれば出力手段7からの出力レコード
の処理中フィールドの位置に左づめで入力フィールドの
処理中データを格納する(ステップ55)。また左づめ
でなければフィールド情報で示される文字の編集情報を
もとに中央揃えかを判断しくステップ53)、中央揃え
であれば中央揃え処理で入力フィールドの処理中データ
を出力レコードの処理中フィールドの位置に格納する(
ステップ56)。中央揃えでなければ右づめ処理で入力
フィールドの処理中データを出力レコードの処理中フィ
ールドの位置に格納し、フィールド識別手段2を起動す
るくステップ54)。
フィールド識別手段2は処理するフィールドがあるか否
かを判断し、あるときは前述の処理を繰り返し、ないと
きはユーザにコントロールを返す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、フィールドの定義
と編集形式の定義に必要な情報を登録しておき、それら
を入力して決められた手順に従って編集することにより
以下に示す効果がある。
■ 文字、数値編集プログラムをデータに合わせて作ら
なくてすむ。
■ 入出力レコードをメモリ上の固定位置におかなくて
すみ、ダイナミックに変更できる。
■ 編集方式をプログラムの実行時に変えることができ
る。
■ わずられしい編集プログラムの作成が不要になり、
入力と出力のみで結果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。 第2図は本発明実施例のフィールド識別手段の処理の流
れを示す流れ図。 第3・図は本発明実施例の数値外部lO進数変換手段の
処理の流れを示す流れ図。 第4図は本発明実施例の数値編集手段の処理の流れを示
す流れ図。 第5図は本発明実施例の文字編集手段の処理の流れを示
す流れ図。 第6図は本発明実施例の編集に必要なフィールド情報の
例を示す図。 1・・・フィールド・編集形式定義手段、2・・・フィ
ールド識別手段、3・・・数値外部10進数変換手段、
4・・・数値編集手段、5・・・文字編集手段、6・・
・入力手段、7・・・出力手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続した記憶域に蓄えられたデータを入力する手段
    と、 この手段により入力されたデータを処理する手段と、 この手段により処理されたデータを出力する手段と を備えた文字および数値の編集装置において、前記入力
    されたデータについてフィールドの定義および編集形式
    の定義を与える手段と、 上記定義する手段から与えられた定義にしたがって前記
    入力データをフィールドごとに識別して記憶するフィー
    ルド識別手段と、 このフィールド識別手段に記憶されたフィールド情報の
    属性情報により2進数の判定を行い、その判定結果によ
    り外部10進数に変換して記憶する数値外部10進数変
    換手段と、 前記フィールド識別手段からフィールド情報を入力し、
    編集情報をもとに出力フィールドの長さ分の編集情報を
    生成して前記外部10進数について整数部の編集を行う
    数値編集手段と、 前記フィールド識別手段からフィールド情報を入力し、
    文字の編集情報をもとに左づめ、中央揃え、あるいは右
    づめかを判断してそれぞれの判断結果に基づき出力レコ
    ードの処理中フィールドの位置に格納するとともに前記
    出力する手段にその読出出力を与える文字編集手段と を備えたことを特徴とする文字および数値の編集装置。
JP1020306A 1989-01-30 1989-01-30 文字および数値の編集装置 Pending JPH02199527A (ja)

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JPH02199527A true JPH02199527A (ja) 1990-08-07

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ID=12023462

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