JPH05135019A - 日本語ワードプロセツサ - Google Patents

日本語ワードプロセツサ

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JPH05135019A
JPH05135019A JP3296910A JP29691091A JPH05135019A JP H05135019 A JPH05135019 A JP H05135019A JP 3296910 A JP3296910 A JP 3296910A JP 29691091 A JP29691091 A JP 29691091A JP H05135019 A JPH05135019 A JP H05135019A
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JP
Japan
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Withdrawn
Application number
JP3296910A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Koseki
吉信 小関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Hokkaido Ltd
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Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP3296910A priority Critical patent/JPH05135019A/ja
Publication of JPH05135019A publication Critical patent/JPH05135019A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の日本語ワードプロセッサでは、書式が
1つの文書につき1つしか設定できない為に、複数の書
式から構成される文書を扱う場合には、1つの文書を複
数の文書に分割し、分割した文書単位に処理を行なわな
くてはならないので、これを改善する。 【構成】 入力文書書式制御機能11は、入力文書3を
各ページ毎に書式情報16及び文章情報17に分離す
る。文書全書式管理機能12は、各ページ毎の書式情報
16により各書式に書式ID18を与える。ページ情報
管理機能13は、各ページ情報20を書式ID18と文
章情報17とにより管理する。文書ファイル管理機能1
4は、文書ファイル4を書式情報19とページ情報20
とにより管理する。出力文書書式制御機能15は、各ペ
ージ毎に書式を変更して出力文書5に出力する。これら
により、本発明の日本語ワードプロセッサは、ページ単
位に書式設定して、文書の入力,出力,保存,読み込み
をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語ワードプロセッ
サに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、日本語ワードプロセッサは、プ
リンタやCRT等の出力装置に文書を出力したときの文
書の表現形式を書式という情報で制御する。従来の日本
語ワードプロセッサでは、この書式は、1つの文書に1
つしか設定できないという機能制限があり、同時に1つ
の文書ファイルしか扱えない日本語ワードプロセッサで
書式の異なる文書を扱う場合には、異なる書式の数だけ
の入力,出力,保存,読み込みを行わなければならな
い。
【0003】図3は、従来の日本語ワードプロセッサの
一例を示すブロック図である。図3に示すように、1は
日本語ワードプロセッサであり、40は書式管理機能で
あり、書式は文書単位に設定する。33は入力文書であ
り、入力文書が一例として3つの書式A,B,Cから成
り、ページ毎に書式A,B,Cが不規則に用いられてい
る事を示している。34−1,34−2,34−3は文
書を記録する文書ファイルであり、それぞれ書式および
文章情報により構成されており、異なる書式A,B,C
の数だけの文書ファイル34−1,34−2,34−3
が必要であることを示してる。
【0004】また、32は文書を出力するプリンタやC
RT等の出力装置である。35−1,35−2,35−
3は出力文書であり、異なる書式A,B,Cの数だけ出
力されることを示す。36は出力文書35−1,35−
2,35−3をマージした編集文書であり、出力文書3
5−1,35−2,35−3が書式A,B,C毎に出力
されるために入力文書33の通りの順序にするには、マ
ージして編集することが必要である事を示している。
【0005】次に、従来の日本語ワードプロセッサの動
作について説明する。 (イ)文書入力 日本語ワードプロセッサ31へ入力文書33を入力する
ために、書式管理機能40に入力する文書の書式を設定
する。まず、書式Aを設定した場合に、書式Aであるペ
ージ1,2,5の文書を入力する。次に、書式Bを設定
してページ3,4,7を入力し、次に、書式Cを設定し
てページ6を入力する。この様に異なる書式A,B,C
の数だけ別々に入力が必要であり、本例の場合には3回
に分けて行われなければならない。 (ロ)文書保存 日本語ワードプロセッサ31へ文書保存を要求すると、
書式管理機能40では、現在処理中の書式A,B,Cお
よびその文章情報を文書ファイル34−1,34−2,
34−3に記録する。本例の場合には、3つの書式A,
B,Cがあるので1つの書式の入力の終了ごとに文書保
存を行う必要があり、この結果、3つの文書ファイル3
4−1,34−2,34−3が作成される。 (ハ)文書読込 日本語ワードプロセッサ31へ文書読込を要求すると、
書式管理機能40では、文書ファイル34−1,34−
2,34−3から、書式A,B,Cを読み込み、次に、
ページ毎の文章情報を読み込む。入力文書33を再現す
るために3回に分けて読み込みを行う必要がある。 (ニ)文書出力 入力または読み込んだ文書をプリンタやCRT等の出力
装置32より出力する場合には、日本語ワードプロセッ
サ31は、最初に書式を決定して出力装置32へ文書情
報を送出する。文書ファイル34−1,34−2,34
−3が3つあるので出力も3回に分けて行う必要があ
る。
【0006】このようして、従来の日本語ワードプロセ
ッサ31では、複数の書式A,B,Cからなる文書を扱
う場合に、利用者が入力文書33を書式A,B,Cの数
だけ入力を行い、保存時に書式A,B,Cの文書ファイ
ル34−1,34−2,34−3を作成する。読み込み
時には、文書ファイル34−1,34−2,34−3の
読み込みを行い、出力時には書式A,B,Cの出力文書
35−1,35−2,35−3が出力される。更に、入
力文書33に対応した出力を得るためには、出力文書3
5−1,35−2,35−3をマージして編集文書36
を作成しなくてはならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の日本語
ワードプロセッサにおいては、書式が1つの文書につき
1つしか設定できない為に、複数の書式から構成される
文書を扱う場合に、1つの文書を複数の文書に分割し、
分割した文書単位に処理を行う必要がある。このため
に、以下のような問題点が生じていた。 (1)文書ファイル数の増大によるファイル管理の複雑
化 (2)1つの文書を作成するときのページ管理の複雑化 (3)1つの文書を作成するときの印刷操作の繁雑化 書式が1つの文書につき1つしか設定できない理由とし
て、従来の日本語ワードプロセッサが手紙等の通常の文
書作成を対象としていたという点がある。しかし、現在
の日本語ワードプロセッサは、あらゆる文書の作成に使
用される。特に、仕様書などの技術的な文書の場合に
は、1つの書式では1つの文書は作成できず、この問題
点の改善が必要となっている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の日本語ワードプ
ロセッサは、入力文書の各ページ毎の文書情報を書式情
報及び文章情報に分離する入力文書書式制御機能と、各
ページ毎の書式情報により文書全体の書式を管理して各
書式に識別子を与える文書全書式管理機能と、各ページ
毎の文書情報を書式識別子および文章情報により管理す
るページ情報管理機能と、文書ファイルを文書全体の情
報である全書式情報並びに各ページ毎の情報である書式
識別子および文章情報により管理する文書ファイル管理
機能と、各ページ毎に書式を変更して出力する出力文書
書式制御機能とを備えてページ単位の書式設定を可能に
することにより構成されている。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は、本発明の日本語ワードプロセッサ
の一実施例を示すブロック図である。また、図2は、図
1の書式管理機能10の一例を示すブロック図である。
【0011】図1に示すように、1は日本語ワードプロ
セッサであり、10はページ単位に書式を管理する書式
管理機能であり、日本語ワードプロセッサ1がページ単
位の書式管理機能10を有する事を示している。3は入
力文書であり、入力文書3が3つの書式A,B,Cを持
ち、ページ毎にそれぞれが不規則に用いられている。4
は文書を記録する文書ファイルであり、文書中に発生す
る書式A,B,Cおよびページ毎の書式識別子である書
式ID並びに文書の内容である文章情報を含んでいる。
【0012】また、2は文書を出力するプリンタやCR
T等の出力装置である。そして、5は出力文書であり、
文書が入力文書3に従って複数の書式A,B,Cの混在
のページ順に出力される事を示している。
【0013】さらに、図2に示すように、書式管理機能
10は、入力文書書式制御機能11、文書全書式管理機
能12、ページ情報管理機能13、文書ファイル管理機
能14、出力文書書式制御機能15の5つの機能から構
成されている。
【0014】そして、16は入力時の各ページ単位の書
式情報、17は入力時の各ページ単位の文章情報、18
は書式識別子である書式ID、19は文書全体の書式情
報、20は全ページのページ情報であり、ページ情報2
0が書式ID18と文章情報17とにより構成される。
また、21は文書ファイルより読み込んだ文書全体の書
式情報、22は文書ファイルより読み込んだ全ページの
ページ情報であり、20と同様に書式ID18と文章情
報17とから構成されている。23は各ページ毎にペー
ジ情報20,22より分離した書式ID、24は書式I
D23により検索した書式情報、25は各ページ毎にペ
ージ情報20,22より分離した文章情報である。
【0015】次に、本実施例の日本語ワードプロセッサ
の動作について説明する。 (イ)文書入力 日本語ワードプロセッサ1へ入力文書3を入力する場合
に、利用者は、入力文書3の書式A,B,Cが変化する
毎に、書式A,B,Cの変更を行い、入力を継続する。
本実施例では、3ページ目に書式AからBへ、5ページ
目に書式BからAへ、6ページ目に書式AからCへ、7
ページ目に書式CからBへの変化が発生するので、利用
者は、3,5,6,7ページ目の入力時に書式A,B,
Cの変更を行う。このときの書式管理機能10は、入力
文書書式制御機能11で、入力文書3の各ページ単位に
書式情報16と文章情報17とを作成し、書式情報16
を文書全書式制御機能12へ、文章情報17をページ情
報管理機能13へ渡す。文書全書式管理機能12では、
書式情報16を基にして文書全体の書式の管理を行い、
各書式A,B,C毎に書式IDを設定し、各ページ毎の
書式ID18をページ情報管理機能13に通知する。ペ
ージ情報管理機能13では、書式ID18と文章情報1
7とを基にして各ページ毎の情報を管理する。 (ロ)文書保存 日本語ワードプロセッサ1へ文書保存を要求した場合
に、書式管理機能10は、文書ファイル4に文書を保存
する。すなわち、文書保存の要求により、文書全書式管
理機能12では、文書の書式情報19を文書ファイル管
理機能14へ渡す。ページ情報管理機能13では、全ペ
ージのページ情報20を文書ファイル管理機能14へ渡
す。文書ファイル管理機能14では、書式情報19及び
全ページのページ情報20を文書ファイル4に記録す
る。 (ハ)文書読込 日本語ワードプロセッサ1へ文書読込を要求した場合
に、書式管理機能10は、文書ファイル4から読み込ん
だ情報により文書を再現する。すなわち、文書読込の要
求により文書ファイル管理機能14では、文書ファイル
4から読み込んだ情報を、それを構成する文書全体の書
式情報21及び全ページのページ情報22に分離し、書
式情報21を文書全書式管理機能12へ渡し、ページ情
報22をページ情報管理機能13へ渡す。 (ニ)文書出力 入力または読み込んだ文書をプリンタやCRT等の出力
装置8により出力する場合に、書式管理機能10は、ペ
ージ毎に書式を制御することにより、利用者に入力文書
3に対応した複数の書式A,B,Cの混在の出力文書5
をページ順に出力する。すなわち、文書出力の要求によ
り、ページ情報管理機能13では、出力する各ページ毎
に書式ID23を文書全書式管理機能12へ通知し、出
力する各ページ毎に文章情報25を出力文書情報制御機
能15へ渡す。文書全書式管理機能12では、書式ID
23を基にして適合する書式情報24を検索して出力文
書書式制御機能15へ通知する。出力文書書式制御機能
15では、出力する各ページの書式情報24及び文章情
報25により、ページ毎に書式A,B,Cを変更して文
書を出力する。
【0016】この様にページ単位の書式管理機能を有す
る本実施例の日本語ワードプロセッサでは、ページ単位
の書式設定を可能にすることにより、複数の書式から構
成される文書を分割することなく、入力,出力,保存,
読み込みを行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明の日
本語ワードプロセッサは、ページ単位の書式設定を可能
にすることにより、複数の書式から構成される文書を分
割することなく、入力,出力,保存,読み込みを行うこ
とができるので、以下に示す効果を有している。 (1)文書ファイル数を減少させてファイル管理を容易
にする。 (2)1つの文書を作成するときのページ管理を容易に
する。 (3)1つの文書を作成するときの印刷操作を簡単な一
操作で可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の日本語ワードプロセッサの一実施例を
示すブロック図である。
【図2】図1の書式管理機能10の一例を示すブロック
図である。
【図3】従来の日本語ワードプロセッサの一例を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 日本語ワードプロセッサ 2 出力装置 3 入力文書 4 文書ファイル 5 出力文書 10 書式管理機能 11 入力文書書式制御機能 12 文書全書式管理機能 13 ページ情報管理機能 14 文書ファイル管理機能 15 出力文書書式制御機能 16 書式情報 17 文章情報 18 書式ID 19 書式情報 20 ページ情報 21 書式情報 22 ページ情報 23 書式ID 24 書式情報 25 文章情報

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力文書の各ページ毎の文書情報を書式
    情報及び文章情報に分離する入力文書書式制御機能と、
    各ページ毎の書式情報により文書全体の書式を管理して
    各書式に識別子を与える文書全書式管理機能と、各ペー
    ジ毎の文書情報を書式識別子および文章情報により管理
    するページ情報管理機能と、文書ファイルを文書全体の
    情報である全書式情報並びに各ページ毎の情報である書
    式識別子および文章情報により管理する文書ファイル管
    理機能と、各ページ毎に書式を変更して出力する出力文
    書書式制御機能とを備えてページ単位の書式設定を可能
    にすることにより、複数の書式から構成される文書を分
    割することなく、入力,出力,保存,読み込みを行うこ
    とを特徴とする日本語ワードプロセッサ。
JP3296910A 1991-11-13 1991-11-13 日本語ワードプロセツサ Withdrawn JPH05135019A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3296910A JPH05135019A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 日本語ワードプロセツサ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3296910A JPH05135019A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 日本語ワードプロセツサ

Publications (1)

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JPH05135019A true JPH05135019A (ja) 1993-06-01

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ID=17839750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3296910A Withdrawn JPH05135019A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 日本語ワードプロセツサ

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204