JPH04264680A - 文書作成システム - Google Patents

文書作成システム

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Publication number
JPH04264680A
JPH04264680A JP3046041A JP4604191A JPH04264680A JP H04264680 A JPH04264680 A JP H04264680A JP 3046041 A JP3046041 A JP 3046041A JP 4604191 A JP4604191 A JP 4604191A JP H04264680 A JPH04264680 A JP H04264680A
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JP
Japan
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reference table
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title
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Pending
Application number
JP3046041A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ii
泰洋 伊井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3046041A priority Critical patent/JPH04264680A/ja
Publication of JPH04264680A publication Critical patent/JPH04264680A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書作成システムに関し
、特に参照表または補足表中の単語を極力利用できるよ
うにして、参照表を使用した入力を簡易化するとともに
、個々の文書にユニークなタイトル付けができるように
した文書作成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電子ファイルシステムにおけ
る文書登録処理においては、その入力を簡略化するため
に、参照表または補足表と呼ばれる階層化された表を用
いる場合が多かった。この場合、参照表または補足表を
用いての入力では、予め登録されている参照表または補
足表をそのまま文書タイトルの一部として扱っていた。 なお、これに関しては、例えば、リコー光ファイリング
システムRIFILE6000SYSTEM操作説明書
リファレンス編((株)リコー,1988年7月発行)
第1章キャビネットとファイルの設定中の「文書名の形
式を決める」の項の記載を参考にすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術における
、参照表または補足表(以下、単に「参照表」という)
を用いての入力では、予め登録されている参照表中の単
語をそのまま文書タイトルまたはその一部として使用し
ていたため、参照表中の単語は固定であることから、細
かい分類が困難であり、同じタイトルが付いている文書
が多数できるという問題があった。また、これを避ける
ために、それぞれの文書にユニークなタイトルを付けよ
うとする場合には、例えば、参照表中の単語の前後を少
し変更するような場合でも、キーボードからそのタイト
ル全体を入力する必要があり、手間がかかるという問題
があった。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、従来の技術における上述の如
き問題を解消し、参照表中の単語を極力利用できるよう
にして、参照表を使用した入力を簡易化するとともに、
個々の文書にユニークなタイトル付けができるようにし
た文書作成システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、参
照表を用いて文書タイトルを入力することが可能な文書
作成システムにおいて、前記参照表からの入力とキーボ
ードからの入力とを可能としたことを特徴とする文書作
成システムによって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る文書作成システムにおいては、参
照表を用いて文書タイトルを入力する際に、キーボード
からの入力の有無,マウスクリックによる参照表を用い
ての入力の有無を別個にチェックし、それぞれに個別に
対応可能としたことにより、入力スペースの範囲内で、
両入力手段からの入力を適宜受容することが可能になり
、入力操作が簡略化されると同時に、個々の文書にユニ
ークなタイトル付けがやり易くなるという効果が得られ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図2は、本発明の一実施例を示す光ファイ
ルシステムの構成図である。図中、1は本システム全体
を制御する制御部(CPU)、2はイメージ入力および
出力用のスキャナまたはプリンタ、3は文字入力用のキ
ーボード(KB)、4は入力された文字やイメージをビ
デオRAM(VRAM)5を介して表示するためのCR
Tディスプレイ(CRT)、6は表示画面からの選択入
力用のマウス、7は表示用のデータを準備するためのフ
レームメモリ、8〜10は記録媒体としての光ディスク
ドライブ(ODD),フロッピディスクドライブ(FD
D),ハードディスクドライブ(HDD)を示している
。なお、本実施例において用いる参照表(以下、「キー
ワード参照表」という)は、原則として、文書情報を格
納していると同じ記憶媒体(光ディスク,FD等)の専
用エリアに格納されているものとする。このように構成
することにより、文書情報とキーワード参照表とを一体
化したままで移動させることができ、異なる駆動装置に
おいても同様の操作を行うことが可能になる。
【0007】図3に、本実施例に係る文書タイトル付け
の具体的動作例を示す。文書タイトルを入力する際には
、オペレータが、予め登録されているキーワード参照表
中のキーワードをマウスによってクリックすることによ
り、編集画面内の文書タイトル中に選択したキーワード
が表示される。以後、この入力されたキーワードに対し
て、キーボードから適宜、追加または削除等の編集を行
うことにより、希望する新たなキーワードを得ることが
できることが、本発明の要点である。図4に、一例とし
ての、光ディスク内に格納されている文書情報とキーワ
ード参照表ファイルの関係を示す。ここで、キーワード
参照表ファイル中のキーワードは、文書中の文字タイト
ルの入力用として使われるだけであり、これらのファイ
ル間には依存性は存在しない。また、キーワード参照表
ファイル中のIDは、キーワードのソート時等に使用さ
れるものである。なお、前述の如く、これらの二つのフ
ァイルは、同じ記憶媒体(光ディスク,FD等)に格納
されている。
【0008】また、図5は、文書タイトル設定プログラ
ムの初期画面である。図中、aは文書タイトル作成領域
(参照表入力域)を示しており、また、bはキーボード
3からのかな漢字変換による入力域(かな漢入力域)、
cはマウス6による入力のための参照表表示域を、それ
ぞれ、示している。従来のシステムでは、この場合、か
な漢入力域bから参照表入力域aへの文字転送は行うこ
とができなかった。また、参照表入力域aへは、参照表
表示域cに表示されている参照表のうちの一つだけしか
入力することができなかった。これに対して、本実施例
に示すシステムにおいては、以下に示す如き動作が可能
である。すなわち、参照表入力域aに、参照表表示域c
およびかな漢入力域bのどちらからでも文字転送を行う
ことを可能とするものである。これと、参照表入力域a
に、複数のタイトル入力を可能としたことにより、以下
の如き特徴が得られる。 (1)タイトル登録時に複数のタイトル付けが可能とな
る。これには、参照表中のキーワードを複数個組み合せ
たタイトルの作成,参照表中のキーワードに対し、かな
漢入力域から文字列の追加,削除を行うことによるタイ
トルの作成が可能になる。 (2)検索時に、参照表の図目のみの検索キーで、関連
する文書を検索することが可能になる。例えば、登録時
に、参照表中のキーワードから「光」を、かな漢入力に
よって「ディスク」,「ファイル」,「磁気」等を入力
し、「光ディスク」,「光ファイル」および「光磁気」
という文書タイトルを付けた場合に、検索時には、「光
」という検索キーだけで検索が可能になる。
【0009】上述の如く構成された本実施例の動作を、
以下、図1に示すフローチャートおよび画面の表示例を
示す図5,動作説明図(図6)に基づいて説明する。文
書タイトル設定プログラムが起動されると、まず、キー
ボード3からの入力か否かが判定される(ステップ21
)。そうであれば、入力スペースのチェックを行って(
ステップ22)、入力スペースがあれば、カーソル表示
位置の後に文字を挿入する(ステップ23)。また、入
力スペースがなければ、エラーメッセージ等を表示し、
オペレータに知らせる(ステップ24)。一方、キーボ
ード3からの入力でない場合には、続いて、マウス6に
よる入力か否かをチェックする(ステップ25)。そう
であれば、入力スペースが足りるか否かのチェックを行
って(ステップ26)、入力スペースがあれば、カーソ
ル表示位置の後に選択された参照表中のキーワードを挿
入する(ステップ27)。また、入力スペースが足りな
い場合には、更に、入力スペースが全くないのか否かを
チェックして(ステップ28)、入力スペースが少しで
もあれば、カーソル表示位置の後に選択された参照表中
のキーワードを入るだけ挿入する(ステップ29)。ま
た、入力スペースが全くない場合には、エラーメッセー
ジ等を表示して、オペレータに知らせる(ステップ30
)。なお、前述の参照表入力域aに入力され、追加・合
成等を行って得られた新たなキーワードを登録する場合
には、図示されていない登録プログラムを起動して実行
することになる。
【0010】図6に、上述の動作の操作例を示す。図6
では、前述の参照表入力域aが文字数8のものを二つ入
力可能に設定されている場合を示している。ここでは、
参照表中のキーワード「電子」が参照表を用いて既に入
力されているものとする。従って、あと6文字の入力が
可能であることになる。ここで、オペレータが、任意の
参照表中のキーワード「ファイル」をマウスによりクリ
ックすると、カーソル表示位置の後に選択されたキーワ
ード「ファイル」が挿入され、「電子ファイル」という
新たなキーワードが作成される。なお、オペレータが、
参照表中のキーワード「ワードプロセッサ」をクリック
した場合には、文字数が8文字あるため、そのうちの一
部「ワードプロセ」が、カーソル表示位置の後に挿入さ
れ、「電子ワードプロセ」という新たなキーワードが作
成されることになる。文字数が設定値に達してしまって
いる状態で、更に、文字(キーボード3から)あるいは
キーワード(マウス6による)を入力しようとした場合
には、オペレータにブザー等により警告する。また、入
力終了は、二つの参照表入力域が一杯になった場合、も
しくは、画面右上部の終了コマンドをマウスによりクリ
ックした場合となる。
【0011】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、参照表中の単語を極力利用できるようにして、参
照表を使用した入力を簡易化するとともに、個々の文書
にユニークなタイトル付けができるようにした文書作成
システムを実現できるという顕著な効果を奏するもので
ある。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図2】実施例の光ファイルシステムの構成図である。
【図3】実施例に係る文書タイトル付けの具体的動作例
を示す図である。
【図4】実施例の文書情報とキーワード参照表ファイル
の関係を示す図である。
【図5】文書タイトル設定プログラムの初期画面例を示
す図である。
【図6】実施例に係る文書タイトル付けの具体的画面操
作例を示す図である。
【符号の説明】
1:制御部(CPU)、2:スキャナまたはプリンタ、
3:キーボード(KB)、4:CRTディスプレイ(C
RT)、5:ビデオRAM(VRAM)、6:マウス、
7:フレームメモリ、8:光ディスクドライブ(ODD
)、9:フロッピディスクドライブ(FDD)、10:
ハードディスクドライブ(HDD)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  参照表または補足表を用いて文書タイ
    トルを入力することが可能な文書作成システムにおいて
    、前記参照表または補足表からの入力とキーボードから
    の入力とを可能としたことを特徴とする文書作成システ
    ム。
  2. 【請求項2】  前記参照表または補足表からの入力と
    キーボードからの入力とを可能とする入力エリアを複数
    個設けて、1文書タイトル中に複数のキーワードを入力
    可能としたことを特徴とする請求項1記載の文書作成シ
    ステム。
JP3046041A 1991-02-19 1991-02-19 文書作成システム Pending JPH04264680A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3046041A JPH04264680A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 文書作成システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3046041A JPH04264680A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 文書作成システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04264680A true JPH04264680A (ja) 1992-09-21

Family

ID=12735947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3046041A Pending JPH04264680A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 文書作成システム

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JP (1) JPH04264680A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8110735B2 (en) 2008-01-16 2012-02-07 Roland Corporation Effect setting device systems and methods

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8110735B2 (en) 2008-01-16 2012-02-07 Roland Corporation Effect setting device systems and methods

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