JPH10254856A - 文書検索装置及び文書検索方法 - Google Patents
文書検索装置及び文書検索方法Info
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- JPH10254856A JPH10254856A JP9053172A JP5317297A JPH10254856A JP H10254856 A JPH10254856 A JP H10254856A JP 9053172 A JP9053172 A JP 9053172A JP 5317297 A JP5317297 A JP 5317297A JP H10254856 A JPH10254856 A JP H10254856A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 文書情報を保存し、検索、表示等を行う文書
検索装置において、大量の文書情報を保存でき、かつわ
ずらわしい作業を必要とすることなく、高速で検索を行
うことができるようにする。 【解決手段】 文書登録を行う場合、文書のタイトルを
キーボード4で入力して文書データベース6に文書を保
存するとともに、スキャナ2で読み取った画像を光磁気
ディスク装置12に保存する。また文書検索を行う場合
は、キーボード4によりタイトルを指定して指示し、検
索部9により検索結果をCRT3に表示する。その際、
文書へのアクセスに応じてデータベース制御部10によ
り文書情報の保存先を高速読み書き可能なハードディス
ク11と大容量の光磁気ディスク装置12とで切り替え
る。
検索装置において、大量の文書情報を保存でき、かつわ
ずらわしい作業を必要とすることなく、高速で検索を行
うことができるようにする。 【解決手段】 文書登録を行う場合、文書のタイトルを
キーボード4で入力して文書データベース6に文書を保
存するとともに、スキャナ2で読み取った画像を光磁気
ディスク装置12に保存する。また文書検索を行う場合
は、キーボード4によりタイトルを指定して指示し、検
索部9により検索結果をCRT3に表示する。その際、
文書へのアクセスに応じてデータベース制御部10によ
り文書情報の保存先を高速読み書き可能なハードディス
ク11と大容量の光磁気ディスク装置12とで切り替え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書情報をその文
書の属性情報とともに保存し、検索、表示、修正、印刷
等を行う文書検索装置、特に文書情報として画像情報を
含む文書検索装置及び文書検索方法に関するものであ
る。
書の属性情報とともに保存し、検索、表示、修正、印刷
等を行う文書検索装置、特に文書情報として画像情報を
含む文書検索装置及び文書検索方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】文書情報を保存し、検索、表示等を行う
従来の文書検索装置にあっては、文書情報を単一の記憶
装置に保存するか、あるいは管理者が各文書または文書
の集合に対して明示的にその記憶場所を指定するように
している。
従来の文書検索装置にあっては、文書情報を単一の記憶
装置に保存するか、あるいは管理者が各文書または文書
の集合に対して明示的にその記憶場所を指定するように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にすべての文書情報を単一の記憶装置に保存する場合、
特にデータサイズの大きな画像を記憶させる場合には、
記憶装置の空き容量がすぐになくなってしまい、大量の
文書を保存できなかったり、大量の文書を記憶させるに
は装置が高額なものになったり、あるいは磁気テープの
ような大容量であるが低速の記憶装置に記憶させる場合
には、文書情報の獲得に時間がかかっていた。
にすべての文書情報を単一の記憶装置に保存する場合、
特にデータサイズの大きな画像を記憶させる場合には、
記憶装置の空き容量がすぐになくなってしまい、大量の
文書を保存できなかったり、大量の文書を記憶させるに
は装置が高額なものになったり、あるいは磁気テープの
ような大容量であるが低速の記憶装置に記憶させる場合
には、文書情報の獲得に時間がかかっていた。
【0004】また、管理者が各文書または文書の集合に
対して明示的にその記憶場所を指定する場合は、管理者
にとってわずらわしい作業であるだけでなく、必ずしも
適切な配置がなされず、頻繁にアクセスされる文書が低
速の記憶装置に保存されて文書情報の獲得に時間がかか
ることもあった。
対して明示的にその記憶場所を指定する場合は、管理者
にとってわずらわしい作業であるだけでなく、必ずしも
適切な配置がなされず、頻繁にアクセスされる文書が低
速の記憶装置に保存されて文書情報の獲得に時間がかか
ることもあった。
【0005】一方、通常のオフィスで利用される大容量
の文書記憶装置では、文書全体をみると、一定期間でア
クセスされる文書は偏っており、例えば1ヶ月の間にユ
ーザからアクセスされる文書は全体のうちの一部であ
り、またアクセスされる文書は多くの場合、頻繁にアク
セスされている。すなわち、例えば1年間アクセスされ
ない文書はその後もアクセスされる可能性が低く、1ヶ
月の間に何回もアクセスされる文書はその後もアクセス
される可能性が高い。
の文書記憶装置では、文書全体をみると、一定期間でア
クセスされる文書は偏っており、例えば1ヶ月の間にユ
ーザからアクセスされる文書は全体のうちの一部であ
り、またアクセスされる文書は多くの場合、頻繁にアク
セスされている。すなわち、例えば1年間アクセスされ
ない文書はその後もアクセスされる可能性が低く、1ヶ
月の間に何回もアクセスされる文書はその後もアクセス
される可能性が高い。
【0006】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、大量の文書情報を保存でき、かつ管理
者のわずらわしい作業を必要とすることなく、高速で検
索を行うことが可能な文書検索装置及び文書検索方法を
提供することを目的としている。
なされたもので、大量の文書情報を保存でき、かつ管理
者のわずらわしい作業を必要とすることなく、高速で検
索を行うことが可能な文書検索装置及び文書検索方法を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る文書検索装
置及び文書検索方法は、次のように構成したものであ
る。
置及び文書検索方法は、次のように構成したものであ
る。
【0008】(1)文書情報とともにその文書の属性情
報を保存し、該属性情報によって前記保存されている文
書情報を検索する文書検索装置であって、前記文書情報
を保存する複数の記憶装置と、それらの記憶装置間で任
意の文書情報を複写あるいは移動させる移動手段とを備
え、文書へのアクセスにより文書情報を保存する記憶装
置を変更するようにした。
報を保存し、該属性情報によって前記保存されている文
書情報を検索する文書検索装置であって、前記文書情報
を保存する複数の記憶装置と、それらの記憶装置間で任
意の文書情報を複写あるいは移動させる移動手段とを備
え、文書へのアクセスにより文書情報を保存する記憶装
置を変更するようにした。
【0009】(2)上記(1)の装置において、各文書
のアクセス情報を保存する記憶手段を有し、該アクセス
情報に従って文書情報を保存する記憶装置を変更するよ
うにした。
のアクセス情報を保存する記憶手段を有し、該アクセス
情報に従って文書情報を保存する記憶装置を変更するよ
うにした。
【0010】(3)上記(1)または(2)の装置にお
いて、文書情報は画像情報を含むようにした。
いて、文書情報は画像情報を含むようにした。
【0011】(4)上記(1)または(3)の装置にお
いて、各文書に対して一定期間内にアクセスされた回数
に従って文書情報を保存する記憶装置を変更するように
した。
いて、各文書に対して一定期間内にアクセスされた回数
に従って文書情報を保存する記憶装置を変更するように
した。
【0012】(5)上記(1)の装置において、アクセ
スされた回数が所定回数より多い文書情報は高速の記憶
装置に保存するようにした。
スされた回数が所定回数より多い文書情報は高速の記憶
装置に保存するようにした。
【0013】(6)上記(1)ないし(5)何れかの装
置において、文書表示用の画像を作成する画像作成手段
を有し、その文書へのアクセスまたはアクセス情報に従
って文書情報を表示するようにした。
置において、文書表示用の画像を作成する画像作成手段
を有し、その文書へのアクセスまたはアクセス情報に従
って文書情報を表示するようにした。
【0014】(7)文書情報とともにその文書の属性情
報を保存し、該属性情報によって前記保存されている文
書情報を検索する文書検索方法であって、前記文書情報
を保存する記憶装置を複数用意し、それらの記憶装置間
で任意の文書情報を複写あるいは移動できるようにし、
文書へのアクセスにより文書情報を保存する記憶装置を
変更するようにした。
報を保存し、該属性情報によって前記保存されている文
書情報を検索する文書検索方法であって、前記文書情報
を保存する記憶装置を複数用意し、それらの記憶装置間
で任意の文書情報を複写あるいは移動できるようにし、
文書へのアクセスにより文書情報を保存する記憶装置を
変更するようにした。
【0015】(8)上記(7)の方法において、各文書
のアクセス情報を記憶手段に保存し、該アクセス情報に
従って文書情報を保存する記憶装置を変更するようにし
た。
のアクセス情報を記憶手段に保存し、該アクセス情報に
従って文書情報を保存する記憶装置を変更するようにし
た。
【0016】(9)上記(7)または(8)の方法にお
いて、文書情報は画像情報を含むようにした。
いて、文書情報は画像情報を含むようにした。
【0017】(10)上記(7)または(9)の方法に
おいて、各文書に対して一定期間内にアクセスされた回
数に従って文書情報を保存する記憶装置を変更するよう
にした。
おいて、各文書に対して一定期間内にアクセスされた回
数に従って文書情報を保存する記憶装置を変更するよう
にした。
【0018】(11)上記(7)ないし(10)何れか
の方法において、文書へのアクセスまたはアクセス情報
に従ってその文書情報を表示するようにした。
の方法において、文書へのアクセスまたはアクセス情報
に従ってその文書情報を表示するようにした。
【0019】
(実施例1)図1は本発明の実施例の構成を示すブロッ
ク図である。同図において、1は文書ファイリング部、
2は画像を入力するスキャナ、3は入力したコマンドや
検索結果や画像を表示するCRT(表示手段)、4は上
記コマンド等を入力するキーボード、5は検索結果を印
字出力するプリンタ、6は文書データベース、7は文書
のタイトルや画像を登録する登録部、8は文書操作部、
9は検索部、10はデータベース制御部、11はハード
ディスク、12はジュークボックスタイプの光磁気ディ
スク装置、13は制御プログラム等を保存するROM、
14は文書ファイリング部全体を制御するCPU、15
はCPU14の作業領域として動作するRAMである。
ク図である。同図において、1は文書ファイリング部、
2は画像を入力するスキャナ、3は入力したコマンドや
検索結果や画像を表示するCRT(表示手段)、4は上
記コマンド等を入力するキーボード、5は検索結果を印
字出力するプリンタ、6は文書データベース、7は文書
のタイトルや画像を登録する登録部、8は文書操作部、
9は検索部、10はデータベース制御部、11はハード
ディスク、12はジュークボックスタイプの光磁気ディ
スク装置、13は制御プログラム等を保存するROM、
14は文書ファイリング部全体を制御するCPU、15
はCPU14の作業領域として動作するRAMである。
【0020】上記構成の文書検索装置は、文書情報(画
像情報を含む)とともにその文書の属性情報を保存し、
該属性情報によって文書情報を検索して出力するように
なっている。
像情報を含む)とともにその文書の属性情報を保存し、
該属性情報によって文書情報を検索して出力するように
なっている。
【0021】また、文書情報を保存する複数の記憶装置
としてハードディスク11や光磁気ディスク装置12が
設けられており、それらの間で任意の文書情報を複写あ
るいは移動させることがデータベース制御部(移動手
段)10により可能となっている。そして、文書へのア
クセスや記憶手段に保存したアクセス情報により文書情
報の保存先を変更できるようになっている。
としてハードディスク11や光磁気ディスク装置12が
設けられており、それらの間で任意の文書情報を複写あ
るいは移動させることがデータベース制御部(移動手
段)10により可能となっている。そして、文書へのア
クセスや記憶手段に保存したアクセス情報により文書情
報の保存先を変更できるようになっている。
【0022】上記ハードディスク11は高速でデータの
読み書きが可能であるが、価格に比較して記憶容量は少
ない。一方、ジュークボックスタイプの光磁気ディスク
装置12は大容量の記憶装置であるが、データの読み書
きには時間がかかる。
読み書きが可能であるが、価格に比較して記憶容量は少
ない。一方、ジュークボックスタイプの光磁気ディスク
装置12は大容量の記憶装置であるが、データの読み書
きには時間がかかる。
【0023】新しく文書を登録する場合、キーボード4
で新しく登録する文書のタイトル及び画像の登録を指示
し、スキャナ2で画像を入力すると、その画像と文書の
タイトルが登録部7に送られる。そして、データベース
制御部10を介して文書のタイトルは文書データベース
6に登録され、画像は光磁気ディスク装置12で保存さ
れる。
で新しく登録する文書のタイトル及び画像の登録を指示
し、スキャナ2で画像を入力すると、その画像と文書の
タイトルが登録部7に送られる。そして、データベース
制御部10を介して文書のタイトルは文書データベース
6に登録され、画像は光磁気ディスク装置12で保存さ
れる。
【0024】すなわち、登録部7が文書登録のためのコ
マンドと画像情報をデータベース制御部10に送ると、
データベース制御部10は画像を光磁気ディスク装置1
2に保存するとともに、画像を保存したファイル名とコ
マンドを文書データベース6に送る。文書データベース
6はデータベース制御部10から送られたコマンドを実
行し、指定されたタイトルとともに画像のファイル名を
関連付けて文書として登録する。
マンドと画像情報をデータベース制御部10に送ると、
データベース制御部10は画像を光磁気ディスク装置1
2に保存するとともに、画像を保存したファイル名とコ
マンドを文書データベース6に送る。文書データベース
6はデータベース制御部10から送られたコマンドを実
行し、指定されたタイトルとともに画像のファイル名を
関連付けて文書として登録する。
【0025】文書を検索する場合は、キーボード4でタ
イトルを指定して検索実行を指示する。これにより、検
索部9がコマンドをデータベース制御部10に送り、デ
ータベース制御部10は検索部9から送られたコマンド
を文書データベース6が実行できるコマンドに変換して
検索を実行し、検索結果を獲得する。
イトルを指定して検索実行を指示する。これにより、検
索部9がコマンドをデータベース制御部10に送り、デ
ータベース制御部10は検索部9から送られたコマンド
を文書データベース6が実行できるコマンドに変換して
検索を実行し、検索結果を獲得する。
【0026】上記の検索結果は、各文書の文書データベ
ース内での文書IDとタイトルとファイル名である。そ
して、データベース制御部10はその検索結果を検索部
9に送る。また検索部9はCRT3に検索結果を表示す
る。
ース内での文書IDとタイトルとファイル名である。そ
して、データベース制御部10はその検索結果を検索部
9に送る。また検索部9はCRT3に検索結果を表示す
る。
【0027】オペレータが検索結果の文書の画像を表示
したい場合は、キーボード4で画像を表示したい文書を
指定して画像表示を指示する。これにより、文書操作部
8はその検索結果から指定された文書を特定してファイ
ル名を判別する。そして、画像がハードディスク11に
ある場合はハードディスク11から画像を獲得して表示
する。
したい場合は、キーボード4で画像を表示したい文書を
指定して画像表示を指示する。これにより、文書操作部
8はその検索結果から指定された文書を特定してファイ
ル名を判別する。そして、画像がハードディスク11に
ある場合はハードディスク11から画像を獲得して表示
する。
【0028】また画像が光磁気ディスク装置12にある
場合は、光磁気ディスク装置12から画像を獲得して表
示するとともに、画像を光磁気ディスク装置12からハ
ードディスク11に移動させ、文書データベース6に記
憶されているこの文書のファイル名を更新する。
場合は、光磁気ディスク装置12から画像を獲得して表
示するとともに、画像を光磁気ディスク装置12からハ
ードディスク11に移動させ、文書データベース6に記
憶されているこの文書のファイル名を更新する。
【0029】またオペレータが検索結果の文書をプリン
トしたい場合は、キーボード4でプリントしたい文書を
指定してプリントを指示する。これにより、文書操作部
8は検索結果から指定された文書を特定してファイル名
を判別する。そして、画像がハードディスク11にある
場合はハードディスク11から画像を獲得してプリンタ
5にてプリントする。
トしたい場合は、キーボード4でプリントしたい文書を
指定してプリントを指示する。これにより、文書操作部
8は検索結果から指定された文書を特定してファイル名
を判別する。そして、画像がハードディスク11にある
場合はハードディスク11から画像を獲得してプリンタ
5にてプリントする。
【0030】また、画像が光磁気ディスク装置12にあ
る場合は、光磁気ディスク装置12から画像を獲得して
プリントするとともに、画像を光磁気ディスク装置12
からハードディスク11に移動させ、文書データベース
6に記憶されているこの文書のファイル名を更新する。
る場合は、光磁気ディスク装置12から画像を獲得して
プリントするとともに、画像を光磁気ディスク装置12
からハードディスク11に移動させ、文書データベース
6に記憶されているこの文書のファイル名を更新する。
【0031】図2は本実施例のデータベース制御部10
の文書情報(画像情報)を移動させる動作を示すフロー
チャートである。このフローチャートの処理は、前述の
制御プログラムに従ってCPU14により実行されるも
のである。
の文書情報(画像情報)を移動させる動作を示すフロー
チャートである。このフローチャートの処理は、前述の
制御プログラムに従ってCPU14により実行されるも
のである。
【0032】まず、ステップS101で文書の画像情報
がハードディスク11にあるか否かを判別し、ハードデ
ィスク11にある場合は何もしないで動作を終了する。
ハードディスク11にない場合は、ステップS102で
ハードディスク11に空き容量があるか否かを判別す
る。
がハードディスク11にあるか否かを判別し、ハードデ
ィスク11にある場合は何もしないで動作を終了する。
ハードディスク11にない場合は、ステップS102で
ハードディスク11に空き容量があるか否かを判別す
る。
【0033】ハードディスク11に空き容量がある場合
は、ステップS103で画像情報をハードディスク11
に移動する。空き容量がない場合は、ステップS104
で最も以前にハードディスク11に保存された文書情報
を光磁気ディスク装置12に移動し、その文書のファイ
ル名を変更して再びステップS102に戻る。
は、ステップS103で画像情報をハードディスク11
に移動する。空き容量がない場合は、ステップS104
で最も以前にハードディスク11に保存された文書情報
を光磁気ディスク装置12に移動し、その文書のファイ
ル名を変更して再びステップS102に戻る。
【0034】本実施例では、画像が表示されたりプリン
トされたりすると画像がハードディスク11に移動する
ので、次回からは高速でその文書の画像を表示したり、
プリントすることができる。もちろん、すでにハードデ
ィスク11に画像が保存されている場合は、高速で画像
を表示したりプリントすることができる。
トされたりすると画像がハードディスク11に移動する
ので、次回からは高速でその文書の画像を表示したり、
プリントすることができる。もちろん、すでにハードデ
ィスク11に画像が保存されている場合は、高速で画像
を表示したりプリントすることができる。
【0035】したがって、大量文書を保存できる一方、
多くの場合で高速に画像を表示したり、プリントするこ
とができる。しかも、自動的に行われるので管理者のわ
ずらわしい作業も必要ない。
多くの場合で高速に画像を表示したり、プリントするこ
とができる。しかも、自動的に行われるので管理者のわ
ずらわしい作業も必要ない。
【0036】なお、本実施例ではハードディスク11の
空き容量がなくなるまでハードディスク11に画像を保
存しているが、予め使用可能なハードディスク11の容
量を定めておき、その容量と比較して空き容量があるか
否かを判別するようにしてもよい。
空き容量がなくなるまでハードディスク11に画像を保
存しているが、予め使用可能なハードディスク11の容
量を定めておき、その容量と比較して空き容量があるか
否かを判別するようにしてもよい。
【0037】さらに、ジュークボックスタイプの光磁気
ディスク装置12は比較的低価格な大容量記憶装置であ
れば他のものでもよく、例えば磁気テープ装置、CD−
ROM等でもよい。
ディスク装置12は比較的低価格な大容量記憶装置であ
れば他のものでもよく、例えば磁気テープ装置、CD−
ROM等でもよい。
【0038】また、本実施例では文書情報は画像データ
であったが必ずしも画像データでなくてもよく、画像デ
ータとその文字認識データのように複数の種類のデータ
であってもよい。
であったが必ずしも画像データでなくてもよく、画像デ
ータとその文字認識データのように複数の種類のデータ
であってもよい。
【0039】(実施例2)また、特にアクセスされた回
数が所定回数を越えて多い文書情報は、高速の記憶装置
に保存するようにしてもよい。このようにすることで、
より速い文書の検索を行うことができる。この場合、頻
度の高い情報を2重に保存するようにしてもよい。これ
により、例えば保存した一方のディスクがクラッシュし
ても、すぐにアクセスすることができる。
数が所定回数を越えて多い文書情報は、高速の記憶装置
に保存するようにしてもよい。このようにすることで、
より速い文書の検索を行うことができる。この場合、頻
度の高い情報を2重に保存するようにしてもよい。これ
により、例えば保存した一方のディスクがクラッシュし
ても、すぐにアクセスすることができる。
【0040】(実施例3)上記実施例では、ハードディ
スク11の空き容量がない場合に、最も以前にハードデ
ィスク11に保存された文書の文書情報を削除している
が、各文書にアクセス情報を備え、画像の表示やプリン
トの指示があった場合にアクセス情報を更新し、最も以
前にアクセスされた文書の文書情報を削除するようにし
てもよい。このような実施例では、文書情報が単に保存
されるだけでなく、アクセス情報を判別してハードディ
スク11から削除する文書情報を決定しているので、さ
らに多くの場合、高速に文書情報が出力、表示される。
スク11の空き容量がない場合に、最も以前にハードデ
ィスク11に保存された文書の文書情報を削除している
が、各文書にアクセス情報を備え、画像の表示やプリン
トの指示があった場合にアクセス情報を更新し、最も以
前にアクセスされた文書の文書情報を削除するようにし
てもよい。このような実施例では、文書情報が単に保存
されるだけでなく、アクセス情報を判別してハードディ
スク11から削除する文書情報を決定しているので、さ
らに多くの場合、高速に文書情報が出力、表示される。
【0041】また、アクセス情報を更新するのは画像を
表示した時とプリントした時だけとは限らず、例えば文
書画像に修正を加えた時、文書の属性情報にコメントを
加えた時、ある一定以上の大きさで画像を表示した時、
あるいは文書のアノテーションを変更した時等にアクセ
ス情報を更新するようにしてもよい。
表示した時とプリントした時だけとは限らず、例えば文
書画像に修正を加えた時、文書の属性情報にコメントを
加えた時、ある一定以上の大きさで画像を表示した時、
あるいは文書のアノテーションを変更した時等にアクセ
ス情報を更新するようにしてもよい。
【0042】(実施例4)上述の実施例では文書データ
ベース6を一人で利用していたが、文書データベース6
がネットワーク上に存在している場合、複数のユーザで
利用するようにしてもよい。その場合は、文書データベ
ース6を利用するいずれかのユーザのアクセスによって
文書情報を保存する記憶装置を変更してもよい。
ベース6を一人で利用していたが、文書データベース6
がネットワーク上に存在している場合、複数のユーザで
利用するようにしてもよい。その場合は、文書データベ
ース6を利用するいずれかのユーザのアクセスによって
文書情報を保存する記憶装置を変更してもよい。
【0043】このように、グループで文書を共有する場
合でも、期間を限ると同じ文書を複数のユーザで頻繁に
アクセスすることは多いので、多く場合文書情報は高速
で出力される。
合でも、期間を限ると同じ文書を複数のユーザで頻繁に
アクセスすることは多いので、多く場合文書情報は高速
で出力される。
【0044】(実施例5)上述の実施例ではその文書へ
のアクセスによって文書情報を保存する記憶装置を変更
するようにしたが、アクセス情報として各文書ごとに過
去何回かのアクセスされた日付データを保存し、その文
書へのアクセスがあったときに、一定期間内のアクセス
回数が所定回数以上であれば、保存する記憶装置を変更
するようにしてもよい。
のアクセスによって文書情報を保存する記憶装置を変更
するようにしたが、アクセス情報として各文書ごとに過
去何回かのアクセスされた日付データを保存し、その文
書へのアクセスがあったときに、一定期間内のアクセス
回数が所定回数以上であれば、保存する記憶装置を変更
するようにしてもよい。
【0045】特に、ネットワーク上の文書データベース
6をグループで共有する場合には、グループ全体として
一定期間内にアクセスされた回数が多い文書に対して文
書情報を高速の記憶装置に保存することにより、多くの
場合文書情報が高速で出力される。
6をグループで共有する場合には、グループ全体として
一定期間内にアクセスされた回数が多い文書に対して文
書情報を高速の記憶装置に保存することにより、多くの
場合文書情報が高速で出力される。
【0046】(実施例6)上述の実施例ではアクセス情
報に従って文書情報を保存する記憶装置を変更するよう
にしたが、このように文書情報を移動させるのではなく
複写するようにしてもよい。
報に従って文書情報を保存する記憶装置を変更するよう
にしたが、このように文書情報を移動させるのではなく
複写するようにしてもよい。
【0047】特に、ネットワーク上の文書データベース
6をグループで共有する場合には、ユーザごとに頻繁に
アクセスする文書が異なる場合もあるので、ユーザが文
書にアクセスしたときに、その文書の文書情報がそのユ
ーザのコンピュータのハードディスクに複写されるよう
にしてもよい。その場合、文書データベース6にはその
ユーザのコンピュータのハードディスクに複写されてい
る文書の情報が登録される。
6をグループで共有する場合には、ユーザごとに頻繁に
アクセスする文書が異なる場合もあるので、ユーザが文
書にアクセスしたときに、その文書の文書情報がそのユ
ーザのコンピュータのハードディスクに複写されるよう
にしてもよい。その場合、文書データベース6にはその
ユーザのコンピュータのハードディスクに複写されてい
る文書の情報が登録される。
【0048】このような実施例では、各ユーザごとに頻
繁にアクセスする文書が異なる場合でも、多くの場合高
速で文書情報が出力される。
繁にアクセスする文書が異なる場合でも、多くの場合高
速で文書情報が出力される。
【0049】また、すでにそのユーザのコンピュータの
ハードディスクに文書情報が保存されている場合は、新
たにその文書の文書情報がネットワーク上で通信される
ことはないので、全体としてネットワーク上の通信量を
削減することができる。
ハードディスクに文書情報が保存されている場合は、新
たにその文書の文書情報がネットワーク上で通信される
ことはないので、全体としてネットワーク上の通信量を
削減することができる。
【0050】また、そのユーザにとって頻繁にアクセス
する文書の文書情報が自動的にユーザのコンピュータの
ハードディスクに保存されるので、共有の文書データベ
ース6の文書情報の記憶装置が壊れたり、ネットワーク
から切断された場合でも必要な文書の文書情報にアクセ
スすることができる。
する文書の文書情報が自動的にユーザのコンピュータの
ハードディスクに保存されるので、共有の文書データベ
ース6の文書情報の記憶装置が壊れたり、ネットワーク
から切断された場合でも必要な文書の文書情報にアクセ
スすることができる。
【0051】(実施例7)上述の実施例ではアクセス情
報によって文書情報を保存する記憶装置を変更するよう
にしたが、画像から表示用の画像を作成する画像作成手
段と、表示用の画像を保存する保存手段を備え、アクセ
ス情報に従って画像から表示用の画像を作成し、高速の
記憶装置に表示用の画像を保存するようにしてもよい。
この表示用の画像は一般に低解像度なので、データ容量
は小さい。
報によって文書情報を保存する記憶装置を変更するよう
にしたが、画像から表示用の画像を作成する画像作成手
段と、表示用の画像を保存する保存手段を備え、アクセ
ス情報に従って画像から表示用の画像を作成し、高速の
記憶装置に表示用の画像を保存するようにしてもよい。
この表示用の画像は一般に低解像度なので、データ容量
は小さい。
【0052】この場合には、さらに多くの文書の表示用
の画像を高速の記憶装置に保存するので、多く場合高速
で画像が表示される。なお、文書データベース6のファ
イル情報には、表示用の画像が作成されているか否か、
また作成されている場合はそのファイル名の情報が記憶
される。
の画像を高速の記憶装置に保存するので、多く場合高速
で画像が表示される。なお、文書データベース6のファ
イル情報には、表示用の画像が作成されているか否か、
また作成されている場合はそのファイル名の情報が記憶
される。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の記録装置に文書情報を記憶する手段と、複数の記
憶装置間で文書情報を複写または移動する手段を備え、
文書へのアクセスによって文書情報を記憶する装置を変
更することによって、大量の文書の文書情報を保存しつ
つ、高速で文書情報を表示、出力することができ、さら
に管理者のわずらわしい作業が不要になる。
複数の記録装置に文書情報を記憶する手段と、複数の記
憶装置間で文書情報を複写または移動する手段を備え、
文書へのアクセスによって文書情報を記憶する装置を変
更することによって、大量の文書の文書情報を保存しつ
つ、高速で文書情報を表示、出力することができ、さら
に管理者のわずらわしい作業が不要になる。
【0054】また、各文書のアクセス情報を保存する手
段を備え、文書のアクセス情報に従って文書情報を記憶
する装置を変更することにより、さらに多くの場合に高
速で文書情報を表示、出力することができる。
段を備え、文書のアクセス情報に従って文書情報を記憶
する装置を変更することにより、さらに多くの場合に高
速で文書情報を表示、出力することができる。
【0055】また、グループとして文書データベースを
共有する場合でも、グループとして頻繁にアクセスする
文書を高速に出力、表示することができる。
共有する場合でも、グループとして頻繁にアクセスする
文書を高速に出力、表示することができる。
【0056】さらに、ユーザごとに頻繁にアクセスする
文書の文書情報をそのユーザのコンピュータの記憶装置
に複写する場合でも、頻繁にアクセスする文書の文書情
報の出力、表示が高速になるだけでなく、ネットワーク
上の通信量を削減したり、共有の文書データベースの文
書情報を保存する記憶装置の破壊や切断に対応すること
ができる。
文書の文書情報をそのユーザのコンピュータの記憶装置
に複写する場合でも、頻繁にアクセスする文書の文書情
報の出力、表示が高速になるだけでなく、ネットワーク
上の通信量を削減したり、共有の文書データベースの文
書情報を保存する記憶装置の破壊や切断に対応すること
ができる。
【0057】また、アクセスされた回数が所定回数より
多い文書情報は高速の記憶装置に保存することで、より
速い検索が可能となる。
多い文書情報は高速の記憶装置に保存することで、より
速い検索が可能となる。
【0058】また、表示用の画像を作成する場合には、
さらに多くの文書の文書情報を高速の記憶装置に保存で
きるので、さらに多くの場合で文書情報が高速に表示さ
れる。
さらに多くの文書の文書情報を高速の記憶装置に保存で
きるので、さらに多くの場合で文書情報が高速に表示さ
れる。
【図1】 本発明の実施例の構成を示すブロック図
【図2】 実施例の動作を示すフローチャート
1 文書ファイリング部 2 スキャナ 3 CRT(表示手段) 4 キーボード 5 プリンタ 6 文書データベース 7 登録部 8 文書操作部 9 検索部 10 データベース制御部(移動手段) 11 ハードディスク(記憶装置) 12 光磁気ディスク装置(記憶装置) 13 ROM 14 CPU 15 RAM
Claims (11)
- 【請求項1】 文書情報とともにその文書の属性情報を
保存し、該属性情報によって前記保存されている文書情
報を検索する文書検索装置であって、前記文書情報を保
存する複数の記憶装置と、それらの記憶装置間で任意の
文書情報を複写あるいは移動させる移動手段とを備え、
文書へのアクセスにより文書情報を保存する記憶装置を
変更することを特徴とする文書検索装置。 - 【請求項2】 各文書のアクセス情報を保存する記憶手
段を有し、該アクセス情報に従って文書情報を保存する
記憶装置を変更することを特徴とする請求項1記載の文
書検索装置。 - 【請求項3】 文書情報は画像情報を含むことを特徴と
する請求項1または2記載の文書検索装置。 - 【請求項4】 各文書に対して一定期間内にアクセスさ
れた回数に従って文書情報を保存する記憶装置を変更す
ることを特徴とする請求項1または3記載の文書検索装
置。 - 【請求項5】 アクセスされた回数が所定回数より多い
文書情報は高速の記憶装置に保存することを特徴とする
請求項1記載の文書検索装置。 - 【請求項6】 文書表示用の画像を作成する画像作成手
段を有し、その文書へのアクセスまたはアクセス情報に
従って文書情報を表示することを特徴とする請求項1な
いし5いずれか記載の文書検索装置。 - 【請求項7】 文書情報とともにその文書の属性情報を
保存し、該属性情報によって前記保存されている文書情
報を検索する文書検索方法であって、前記文書情報を保
存する記憶装置を複数用意し、それらの記憶装置間で任
意の文書情報を複写あるいは移動できるようにし、文書
へのアクセスにより文書情報を保存する記憶装置を変更
するようにしたことを特徴とする文書検索方法。 - 【請求項8】 各文書のアクセス情報を記憶手段に保存
し、該アクセス情報に従って文書情報を保存する記憶装
置を変更するようにしたことを特徴とする請求項7記載
の文書検索方法。 - 【請求項9】 文書情報は画像情報を含むことを特徴と
する請求項7または8記載の文書検索方法。 - 【請求項10】 各文書に対して一定期間内にアクセス
された回数に従って文書情報を保存する記憶装置を変更
するようにしたことを特徴とする請求項7または9記載
の文書検索方法。 - 【請求項11】 文書へのアクセスまたはアクセス情報
に従ってその文書情報を表示するようにしたことを特徴
とする請求項7ないし10いずれか記載の文書検索方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9053172A JPH10254856A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 文書検索装置及び文書検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9053172A JPH10254856A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 文書検索装置及び文書検索方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10254856A true JPH10254856A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=12935449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9053172A Withdrawn JPH10254856A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 文書検索装置及び文書検索方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10254856A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007200189A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Hitachi Ltd | 文書検索方法、文書検索プログラムおよび文書検索装置 |
US7982901B2 (en) | 2007-03-26 | 2011-07-19 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processing apparatus, method for managing storage area, and computer program product |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP9053172A patent/JPH10254856A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007200189A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Hitachi Ltd | 文書検索方法、文書検索プログラムおよび文書検索装置 |
JP4746433B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2011-08-10 | 株式会社日立製作所 | 文書検索方法、文書検索プログラムおよび文書検索装置 |
US7982901B2 (en) | 2007-03-26 | 2011-07-19 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processing apparatus, method for managing storage area, and computer program product |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |