JPH0119705Y2 - - Google Patents
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- JPH0119705Y2 JPH0119705Y2 JP5675783U JP5675783U JPH0119705Y2 JP H0119705 Y2 JPH0119705 Y2 JP H0119705Y2 JP 5675783 U JP5675783 U JP 5675783U JP 5675783 U JP5675783 U JP 5675783U JP H0119705 Y2 JPH0119705 Y2 JP H0119705Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain wall
- sealing material
- wall unit
- hook
- fitting groove
- Prior art date
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- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 29
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、建物躯体の室外側にカーテンウオー
ルユニツトを上下・左右に連続して取付けて成る
ユニツト式カーテンウオールにおけるカーテンウ
オールユニツトの取付装置に関する。
ルユニツトを上下・左右に連続して取付けて成る
ユニツト式カーテンウオールにおけるカーテンウ
オールユニツトの取付装置に関する。
従来技術
カーテンウオールユニツトを建物躯体の室外側
に取付けるには、カーテンウオールユニツトを組
立てた状態でクレーン等で吊り上げて取付けてい
るのが普通であるが、カーテンウオールユニツト
は重量が重くかつ大きいものであるので、吊り上
げた状態で面外方向及び面内方向の位置決めする
のは非常に困難で、かつ面倒であると共に、危険
を伴なう。
に取付けるには、カーテンウオールユニツトを組
立てた状態でクレーン等で吊り上げて取付けてい
るのが普通であるが、カーテンウオールユニツト
は重量が重くかつ大きいものであるので、吊り上
げた状態で面外方向及び面内方向の位置決めする
のは非常に困難で、かつ面倒であると共に、危険
を伴なう。
そこで、実公昭51−33058号公報、特公昭57−
11976号公報に示すように、建物躯体に固着した
支持部材にカーテンウオールユニツトに固着した
取付部材の下向鈎部を係止し、その後に支持部材
と取付部材とを溶接・ボルトナツト等で連結する
ようにした取付装置が提案されている。
11976号公報に示すように、建物躯体に固着した
支持部材にカーテンウオールユニツトに固着した
取付部材の下向鈎部を係止し、その後に支持部材
と取付部材とを溶接・ボルトナツト等で連結する
ようにした取付装置が提案されている。
しかし、この取付装置であると支持部材と取付
部材とを係合する際にカーテンウオールユニツト
が面外方向に揺れ動くので、支持部材と取付部材
とを係合し難く、その係合作業が困難かつ面倒と
なつてしまう。
部材とを係合する際にカーテンウオールユニツト
が面外方向に揺れ動くので、支持部材と取付部材
とを係合し難く、その係合作業が困難かつ面倒と
なつてしまう。
特に、下方のカーテンウオールユニツトの上部
にシール材を設け、上方のカーテンウオールユニ
ツトの下部にシール材の嵌合溝を形成し、シール
材と嵌合溝とを嵌合して上下カーテンウオールユ
ニツトの連結部をシールするようにした場合に
は、カーテンウオールユニツトが面外方向に揺れ
動くとシール材と嵌合溝とが合致しづらく、シー
ル材が曲つたり、破損したりしてしまう。
にシール材を設け、上方のカーテンウオールユニ
ツトの下部にシール材の嵌合溝を形成し、シール
材と嵌合溝とを嵌合して上下カーテンウオールユ
ニツトの連結部をシールするようにした場合に
は、カーテンウオールユニツトが面外方向に揺れ
動くとシール材と嵌合溝とが合致しづらく、シー
ル材が曲つたり、破損したりしてしまう。
考案の目的
カーテンウオールユニツトの面外方向の揺れ動
きを規制してカーテンウオールユニツトの取付作
業を極めて簡単に、しかもシール材を曲げたり、
破損することなく行なえるようにすることを目的
とする。
きを規制してカーテンウオールユニツトの取付作
業を極めて簡単に、しかもシール材を曲げたり、
破損することなく行なえるようにすることを目的
とする。
考案の構成
カーテンウオールユニツトの縦材と建物躯体と
に相互に嵌合するフツクと支持体とを設け、上縁
部と下縁部とには相互に嵌合する突出体、シール
材、孔、嵌合溝をそれぞれ設け、前記フツクと支
持体の嵌合長さを、突出体と孔との重なり長さよ
りも短かく、かつシール材と嵌合溝との嵌合長さ
よりも長くしたものである。
に相互に嵌合するフツクと支持体とを設け、上縁
部と下縁部とには相互に嵌合する突出体、シール
材、孔、嵌合溝をそれぞれ設け、前記フツクと支
持体の嵌合長さを、突出体と孔との重なり長さよ
りも短かく、かつシール材と嵌合溝との嵌合長さ
よりも長くしたものである。
実施例
第1図はカーテンウオールを使用した建物の全
体概略正面図、第2図は第1図の−線断面図
であり、建物躯体の室外側にはカーテンウオール
ユニツトAが上下・左右に連続して取付けられて
ユニツト式のカーテンウオールを構成している。
体概略正面図、第2図は第1図の−線断面図
であり、建物躯体の室外側にはカーテンウオール
ユニツトAが上下・左右に連続して取付けられて
ユニツト式のカーテンウオールを構成している。
前記カーテンウオールユニツトAは、竪材とな
る左右方立1−1、竪骨2間に横材となる上枠
3、無目4、腰無目5、下枠6を横架して方形状
の枠部を構成し、各枠部に窓7、二重ガラス8、
ガラス9、断熱パネル10等のパネル部材を装着
したものである。
る左右方立1−1、竪骨2間に横材となる上枠
3、無目4、腰無目5、下枠6を横架して方形状
の枠部を構成し、各枠部に窓7、二重ガラス8、
ガラス9、断熱パネル10等のパネル部材を装着
したものである。
前記上枠3には突出体であるピン11が立設固
定され、下枠6にはピン11が嵌合する孔12を
有するブラケツト13が固設されていると共に、
建物躯体Bにはフアスナー14を介して支持体1
5が設けられ、方立1には支持体15に係合する
下向凹溝16を有するフツク17が設けてあると
共に、上枠3にはシール材18が上向に装着さ
れ、下枠6にはシール材18が嵌合する嵌合溝1
9が形成してある。
定され、下枠6にはピン11が嵌合する孔12を
有するブラケツト13が固設されていると共に、
建物躯体Bにはフアスナー14を介して支持体1
5が設けられ、方立1には支持体15に係合する
下向凹溝16を有するフツク17が設けてあると
共に、上枠3にはシール材18が上向に装着さ
れ、下枠6にはシール材18が嵌合する嵌合溝1
9が形成してある。
そして、ピン11とブラケツト13との重なり
長さ(ブラケツト13より突出したピン11の長
さ)をL1、フツク17と支持体15との嵌合長
さ(フツク17の下向凹溝16の深さ)をL2、
シール材18と嵌合溝19との嵌合長さをL3と
した時に、L1>L2>L3となるように構成してあ
る。
長さ(ブラケツト13より突出したピン11の長
さ)をL1、フツク17と支持体15との嵌合長
さ(フツク17の下向凹溝16の深さ)をL2、
シール材18と嵌合溝19との嵌合長さをL3と
した時に、L1>L2>L3となるように構成してあ
る。
つまり、カーテンウオールユニツトAを吊り上
げて既に取付けられたカーテンウオールユニツト
A′の上方に吊り上げた時に、ピン11とブラケ
ツト13の孔12とが最初に嵌合し、次にフツク
17と支持体15が嵌合し、最後に嵌合溝19と
シール材18が嵌合するように構成してある。
げて既に取付けられたカーテンウオールユニツト
A′の上方に吊り上げた時に、ピン11とブラケ
ツト13の孔12とが最初に嵌合し、次にフツク
17と支持体15が嵌合し、最後に嵌合溝19と
シール材18が嵌合するように構成してある。
この様であるから、ピン11とブラケツト13
の孔12とにより面外方向の揺れ動きを規制した
後に、フツク17と支持体15及びシール材18
と嵌合溝19とを順次嵌合させることができるの
で、極めて容易にフツク17と支持体15とを嵌
合連結できると共に、ピン11とフツク13の孔
12及びフツク17と支持体15とにより面外方
向の位置決めをした状態でシール材18と嵌合溝
19とを嵌合でき、シール材18が曲つたり、破
損したりすることなく容易にシール材18と嵌合
溝19とを嵌合できる。
の孔12とにより面外方向の揺れ動きを規制した
後に、フツク17と支持体15及びシール材18
と嵌合溝19とを順次嵌合させることができるの
で、極めて容易にフツク17と支持体15とを嵌
合連結できると共に、ピン11とフツク13の孔
12及びフツク17と支持体15とにより面外方
向の位置決めをした状態でシール材18と嵌合溝
19とを嵌合でき、シール材18が曲つたり、破
損したりすることなく容易にシール材18と嵌合
溝19とを嵌合できる。
したがつて、カーテンウオールユニツトの取付
作業を極めて簡単に、しかもシール材18を曲げ
たり、破損したりすることなく行なうことができ
る。
作業を極めて簡単に、しかもシール材18を曲げ
たり、破損したりすることなく行なうことができ
る。
次に各部の詳細を説明する。
第3図は第2図の部詳細説明図であり、下枠
6は本体20に押縁体21を断熱連結体22を介
してボルト23で連結したものであり、本体20
は第1、第2取付金具24,25を介して方立1
に固着され、かつ前記ブラケツト13の縦片13
aが固着してあり、その横片13bに前記孔12
が形成してあると共に、該孔12は面内方向の位
相調整できるように面内方向の長孔となつてい
る。
6は本体20に押縁体21を断熱連結体22を介
してボルト23で連結したものであり、本体20
は第1、第2取付金具24,25を介して方立1
に固着され、かつ前記ブラケツト13の縦片13
aが固着してあり、その横片13bに前記孔12
が形成してあると共に、該孔12は面内方向の位
相調整できるように面内方向の長孔となつてい
る。
前記本体20と押縁体21との間には枠材26
が断熱パツキン27,27を介して嵌め込まれ、
かつビス28で本体20の吊下壁20aに固着し
てあると共に、前記枠材26の室内側には前記嵌
合溝19が形成され、室外側には下向凹条溝26
aが形成してあり、この下向凹条溝26aには補
助シール材29が装着してある。
が断熱パツキン27,27を介して嵌め込まれ、
かつビス28で本体20の吊下壁20aに固着し
てあると共に、前記枠材26の室内側には前記嵌
合溝19が形成され、室外側には下向凹条溝26
aが形成してあり、この下向凹条溝26aには補
助シール材29が装着してある。
前記上枠3は、本体30に押縁体31を断熱連
結体32を介してボルト33で連結した形状であ
り、本体30の上壁30aにL型の取付金具34
を介して前記ピン11が上向に固着してあると共
に、前記本体30と押縁体31との間には枠体3
5が断熱パツキン36,36を介して嵌め込ま
れ、かつビス37で本体30の室外側壁30bに
固着してあると共に、前記枠体35の上壁35a
は室外側に延長して上枠3の上部をカバーし、か
つ上壁35aには立上り片38が一体形成され、
この立上り片38に前記シール材18が嵌め込み
装着してある。
結体32を介してボルト33で連結した形状であ
り、本体30の上壁30aにL型の取付金具34
を介して前記ピン11が上向に固着してあると共
に、前記本体30と押縁体31との間には枠体3
5が断熱パツキン36,36を介して嵌め込ま
れ、かつビス37で本体30の室外側壁30bに
固着してあると共に、前記枠体35の上壁35a
は室外側に延長して上枠3の上部をカバーし、か
つ上壁35aには立上り片38が一体形成され、
この立上り片38に前記シール材18が嵌め込み
装着してある。
前記補助シール材29は、枠材上壁35aに当
接する第1シール片291と前記シール材18に
圧接する第2シール片292とを備え、上下連結
部の水密性を向上している。
接する第1シール片291と前記シール材18に
圧接する第2シール片292とを備え、上下連結
部の水密性を向上している。
なお、第6図に示すようにピン11の先端面1
1aにネジ孔11bを形成し、このネジ孔11b
にフツク11cを螺合して固着し、カーテンウオ
ールユニツトを吊り上げる時のワイヤ係着部とし
ても良い。
1aにネジ孔11bを形成し、このネジ孔11b
にフツク11cを螺合して固着し、カーテンウオ
ールユニツトを吊り上げる時のワイヤ係着部とし
ても良い。
第4図は第2図の部詳細説明図であり、建物
躯体Bには1次フアスナー141が溶接固着され、
該1次フアスナー141には2次フアスナー142
がボルト・ナツト50で左右・前後方向に移動調
整自在に固着してあり、2次フアスナー142に
3次フアスナー143が溶接固着され、3次フア
スナー143に支持体15に固着したブロツク5
1がボルト52で上下移動調整自在に固着してあ
ると共に、3次フアスナー143よりブロツク5
1に高さ調整用のボルト53が螺合してあり、フ
ツク17はボルト54で方立1に固着してある。
躯体Bには1次フアスナー141が溶接固着され、
該1次フアスナー141には2次フアスナー142
がボルト・ナツト50で左右・前後方向に移動調
整自在に固着してあり、2次フアスナー142に
3次フアスナー143が溶接固着され、3次フア
スナー143に支持体15に固着したブロツク5
1がボルト52で上下移動調整自在に固着してあ
ると共に、3次フアスナー143よりブロツク5
1に高さ調整用のボルト53が螺合してあり、フ
ツク17はボルト54で方立1に固着してある。
なお、フツク17は方立1に一体的に形成して
も良い。
も良い。
第5図は第1図の−線断面詳細図であり、
前記方立1は、本体60に押縁体61を断熱連結
体62を介してボルト63で連結した形状とな
り、本体60の室内側には外向凹部64が形成さ
れ、室外側には横向凹条溝65が形成してあり、
押縁体61には横向凹条溝66が形成されてい
る。
前記方立1は、本体60に押縁体61を断熱連結
体62を介してボルト63で連結した形状とな
り、本体60の室内側には外向凹部64が形成さ
れ、室外側には横向凹条溝65が形成してあり、
押縁体61には横向凹条溝66が形成されてい
る。
そして、左右に隣接する方立1−1の横向凹部
64,64間には隙間隠しアタツチメント69を
取付け、横向凹条溝65,66間に室内・外側パ
ツキンバンド67,68を嵌合連結して、左右に
隣接する方立1−1を面内方向に相対変位可能に
連結してある。
64,64間には隙間隠しアタツチメント69を
取付け、横向凹条溝65,66間に室内・外側パ
ツキンバンド67,68を嵌合連結して、左右に
隣接する方立1−1を面内方向に相対変位可能に
連結してある。
なお、室外側パツキンバンド68は、第1・第
2パツキンバンド681,682を突き合せ連結し
た形状となつている。
2パツキンバンド681,682を突き合せ連結し
た形状となつている。
この様であるから、取付けするカーテンウオー
ルユニツトの方立1に第1室外側パツキンバンド
681を装着し、既設されたカーテンウオールユ
ニツトの方立1に室内側パツキンバンド67と第
2室外側パツキンバンド682及び隙間隠しアタ
ツチメント69を装着した状態で、カーテンウオ
ールユニツトを吊り上げて面内方向に移動させる
ことにより隙間隠しアタツチメント69を外向凹
部64に係合し、室内側パツキンバンド67を横
向凹条溝65に嵌合し、かつ第1室外側パツキン
バンド681を第2室外側パツキンバンド682に
突き合せることで、左右に隣接するカーテンウオ
ールユニツトの方立1−1を面内方向に相対的変
位可能に連結できる。
ルユニツトの方立1に第1室外側パツキンバンド
681を装着し、既設されたカーテンウオールユ
ニツトの方立1に室内側パツキンバンド67と第
2室外側パツキンバンド682及び隙間隠しアタ
ツチメント69を装着した状態で、カーテンウオ
ールユニツトを吊り上げて面内方向に移動させる
ことにより隙間隠しアタツチメント69を外向凹
部64に係合し、室内側パツキンバンド67を横
向凹条溝65に嵌合し、かつ第1室外側パツキン
バンド681を第2室外側パツキンバンド682に
突き合せることで、左右に隣接するカーテンウオ
ールユニツトの方立1−1を面内方向に相対的変
位可能に連結できる。
考案の効果
カーテンウオールユニツトを吊り上げて取付け
る際に、ピンと孔とにより面外方向の揺れ動きを
規制してフツクと支持体とを嵌合し、その後にシ
ール材と嵌合溝とを嵌合することができるから、
カーテンウオールユニツトを極めて簡単に、しか
もシール材を曲げたり、破損したりすることなし
に取付けできる。
る際に、ピンと孔とにより面外方向の揺れ動きを
規制してフツクと支持体とを嵌合し、その後にシ
ール材と嵌合溝とを嵌合することができるから、
カーテンウオールユニツトを極めて簡単に、しか
もシール材を曲げたり、破損したりすることなし
に取付けできる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はカーテ
ンウオールを使用した建物の全体概略正面図、第
2図は第1図の−線断面図、第3図及び第4
図は第2図の部、部詳細説明図、第5図は第
1図の−線断面詳細図、第6図はピンの他の
実施例を示す斜視図である。 1は縦材、11は突出体、12は孔、15は支
持体、17はフツク、18はシール材、19は嵌
合溝、Aはカーテンウオールユニツト、Bは建物
躯体。
ンウオールを使用した建物の全体概略正面図、第
2図は第1図の−線断面図、第3図及び第4
図は第2図の部、部詳細説明図、第5図は第
1図の−線断面詳細図、第6図はピンの他の
実施例を示す斜視図である。 1は縦材、11は突出体、12は孔、15は支
持体、17はフツク、18はシール材、19は嵌
合溝、Aはカーテンウオールユニツト、Bは建物
躯体。
Claims (1)
- カーテンウオールユニツトを構成する縦材1に
はフツク17を設け、建物躯体Bにはフツク17
が嵌合する支持体15を設け、カーテンウオール
ユニツトの上縁部には突出体11とシール材18
を設け、下縁部には突出体11が嵌まり込む孔1
2及びシール材18が嵌合する嵌合溝19を設け
ると共に、上下に隣接するカーテンウオールユニ
ツトの上縁部に設けた突出体11、シール材18
が下縁部に設けた孔12、嵌合溝19に嵌合し、
フツク17が支持体15に嵌合して取付けるよう
に構成すると共に、前記突出体11と孔12の重
なり長さL1と、フツク17と支持体15との嵌
合長さL2とシール材18と嵌合溝19との嵌合
長さL3とを、L1>L2>L3の関係としたことを特
徴とするカーテンウオールユニツトの取付装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983056757U JPS59163008U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | カ−テンウオ−ルユニツトの取付装置 |
US06/600,178 US4571905A (en) | 1983-04-18 | 1984-04-13 | Method of mounting curtain wall units and constructions thereof |
GB08409913A GB2141476B (en) | 1983-04-18 | 1984-04-17 | Method of mounting curtain wall units and constructions thereof |
KR1019840002012A KR890005219B1 (ko) | 1983-04-18 | 1984-04-17 | 장막벽 유니트 장착 장치 |
CA000452147A CA1219423A (en) | 1983-04-18 | 1984-04-17 | Method of mounting curtain wall units and constructions thereof |
MYPI87002202A MY102765A (en) | 1983-04-18 | 1987-09-29 | Method of mounting curtain wall units and constructions thereof. |
SG822/88A SG82288G (en) | 1983-04-18 | 1988-11-30 | Method of mounting curtain wall units and construction thereof |
HK232/89A HK23289A (en) | 1983-04-18 | 1989-03-16 | Method of mounting curtain wall units and constructions thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983056757U JPS59163008U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | カ−テンウオ−ルユニツトの取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163008U JPS59163008U (ja) | 1984-10-31 |
JPH0119705Y2 true JPH0119705Y2 (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=30187077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983056757U Granted JPS59163008U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | カ−テンウオ−ルユニツトの取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163008U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2525844Y2 (ja) * | 1989-12-28 | 1997-02-12 | 寿金属工業株式会社 | カーテンウォールの取付構造 |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP1983056757U patent/JPS59163008U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59163008U (ja) | 1984-10-31 |
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