JPH01196477A - 自動製氷機 - Google Patents

自動製氷機

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JPH01196477A
JPH01196477A JP1985988A JP1985988A JPH01196477A JP H01196477 A JPH01196477 A JP H01196477A JP 1985988 A JP1985988 A JP 1985988A JP 1985988 A JP1985988 A JP 1985988A JP H01196477 A JPH01196477 A JP H01196477A
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making
ice making
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Yasuo Hara
安夫 原
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は自動製氷機に関し、更に詳細には、従来一般
に知られている正六面体の角氷以外の氷塊、例えば球体
状の氷塊や多面体状(ダイヤカット状)の氷塊を、連続
して大量に製造し得る自動製氷機に関するものである。
従来技術 各種の産業上の分野では、正六面体状をなす角氷や所要
厚みの板氷その他の氷塊を、連続的に大量に製造する自
動製氷機が、その用途に応じて好適に使い分けられてい
る0例えば、前記の角氷を製造する製氷機としては、 ■製氷室に下向きに多数画成した立方体状の製氷小室を
、その下方から水皿により開閉自在に閉成し、当該水皿
から製氷水を各製氷小室に噴射供給して、該製氷小室中
に角氷を徐々に形成するようにした所謂クローズドセル
方式や、 ■下方に開放する多数の製氷小室に、水皿を介すること
なく製氷水を直接供給し、角氷を該製氷小室中に形成す
るようにした所謂オープンセル方式%式% また、板氷を連続製造する製氷機としては、冷凍系に接
続する蒸発器を備えた製氷板を傾斜配置し、この製氷板
の表面または裏面に製氷水を流下供給して、当該製氷板
面上に板氷を形成する流下式が広く普及している。更に
冷却筒の内壁面に流下させた水を凍結させて氷層を形成
し、この氷層を回転オーガの切削刃により掻き削ってフ
レーク状の氷を得たり、前記の製氷機により得られた板
氷を破砕して、細粒状のクラッシュアイスを得る製氷方
式も実施されている。
発明が解決しようとする課題 従来の各種方式に係る自動製氷機により製造される氷は
、前述した如く、立方体状の角氷や板氷、その他フレー
ク状の氷やクラッシュアイスがその全てである。これら
の氷の内で、所要の定形を備えていて、そのままコツプ
中の飲料に浮かせたり、各種食材の冷却ベツドとして使
用したり出来るのは、僅かに前記の角氷に過ぎない(板
氷は、定形を備えて製造されるが、通常そのままの寸法
では使用し得ない)、シかるに、最近の喫茶店やレスト
ランその他の飲食施設では、他の同種営業に対し種々の
面で優位に立ち、顧客を自己の営業に向かわせるべく差
別化を図るための懸命な努力が払われている。その−環
として、例えば従来より広く流通している角氷の替わり
に球体状の氷を使用し、これにより顧客に目先の新しい
変化を提供しようとする傾向が一部で出ている。
この球状水を製造する手段としては、例えば、実開昭5
8−60177号公報に開示される如く、任意形状の凹
部を適当数形成した受皿と、前記受皿の凹部と対応する
凹部を形成した蓋体とを嵌着可能に構成した製氷皿が知
られている。これは、両凹部により画成される球状空間
中に水を満たした状態で、該製氷皿を冷蔵庫の冷凍室に
所要時間収納し、前記空間中の水を氷結させることによ
り、球状の氷塊を得るものである。また、ゴムシートの
如き弾性薄膜からなる袋体中に水を注入し、これを冷凍
室に収納したり不凍液に浸漬することにより球状水を製
造したり、更にブロック状の氷塊を刃物で切削して、球
状水を製造する等の試みも一部でなされている。
しかし前述した手段による球状水の製造方法は、何れも
連続的に大量の球状水を製造し得るものではなく、人手
による煩雑な手間と時間とを要して非能率的であって、
業務用に供し得るものではない、また、冷凍室に収納し
たり、不凍液に浸漬させて、静的に氷結を進行させるも
のであるために、水中に含まれる微少空気の存在により
白濁して、清澄な透明氷塊が得られず、商品価値も低下
する等の欠点が指摘される。従って、均一で透明な球状
水その地条面体状の氷塊を、大量かつ連続的に製造し得
る自動製氷機は、その需要が顕在化しつつある現在にお
いても、未だ実用化されていないのが現状である。
発明の目的 この発明は、前述した従来技術に内在している前記課題
に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであ
って、簡単な構成でありながら、均一で透明な球状水や
多面体状の氷塊を、連続的に多数製造し得る新規な構成
に係る自動製氷機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達成するた
め本発明は、製氷水タンクに貯留した製氷水をポンプを
介して分配管に圧送し、冷凍系に接続する蒸発器により
冷却される製氷室に、前記分配管に穿設した噴水孔から
製氷水を噴射供給して該製氷室内に氷塊を形成し、該製
氷室で氷結するに到らなかった製氷水は前記製氷水タン
クに帰還させて再循環に供するよう構成した自動製氷機
において、 前記蒸発器を背面に備えると共に、製氷機本体の内部に
傾斜状態で固定配置され、下方に向けて開放する所要形
状の第1製氷小室を多数凹設してなる第1製氷室と、 前記第1製氷室に平行な傾斜位置と該第1製氷室から最
大に離間した垂下位置とを、選択的にとり得るよう製氷
機の本体内部に傾動自在に枢支され、前記第1製氷小室
を斜め下方から閉成することにより氷形成用空間を画成
可能な所要形状の第2製氷小室を多数凹設してなる第2
製氷室とから前記製氷室を構成したことを特徴とする。
実施例 次に、本発明に係る自動製氷機につき、好適な実施例を
挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。なお、
この発明に係る自動製氷機によれば、第6図(a)に示
す球状水1以外に、第6図(b)に示す如きダイヤカッ
ト状の多面体水2も製造可能であるが、実施例としては
、多数の同一寸法の球状水を連続製造する場合につき説
明するものとする。
(製氷機構について) 第1図に示す如く、良好な熱伝導率を有する金属を材質
とする矩形状の第1製氷室11は、水平に対し所要角度
傾斜した姿勢で、製氷機の筐体(図示せず)内部上方に
固定されている。第1製氷小室13は、第1製氷室11
の下面部に半球状凹部として下向きに所要の整列パター
ンで多数凹設され、その直径は一例として3amであり
、従って凹部の深さは1.50mに設定されている。
前記第1製氷室11の上面所定個所に、第3図に示す冷
凍系(後述)に連通ずる蒸発器14が密着的に配設され
、製氷運転時に圧縮機CMにより圧縮された冷媒を循環
させて、前記第1製氷室11を強制冷却するようにして
いる。また除氷運転時には、第5図に示す制御回路中の
ホットガス弁HVの開放により、該蒸発器14にホット
ガスを供給して、第1製氷室11を加温させる。該第1
製氷室11における所要の第1製氷小室13の上面には
、製氷完了検知手段としての製氷検知サーモTh、が配
設されている。この製氷検知サーモTh工は、第5図に
示す制御回路に介装されて、製氷運転中はその接点c−
aを閉成すると共に接点c−bを開放し、その製氷運転
が終了すると、前記接点a −aを開放すると共に接点
c−bを閉成し得るよう設定されている。また、別の第
1製氷小室13の上面には、除氷完了検知手段としての
除氷検知サーモTh、が配設され、この除氷検知サーモ
Th、は、第1製氷小室13が冷却状態にある場合にの
み接点を開放し、該製氷小室13から氷が放出されて温
度上昇を伴うと、該接点を閉成するよう設定されている
前記第1製氷室11の直下には、その製氷運転に際して
、該第1製氷室11を斜め下方から閉成すると共に、除
氷運転に際して、該第1製氷室11を開放する熱良導体
を材質とする第2製氷室12が配設されている。この第
2製氷室12には、前記第1製氷小室13と対応した同
じく半球状凹部をなす第2製氷小室15が、上向きに所
要の整列パターンで多数凹設されている。この第2製氷
小室15の直径も、−例として30mであり、凹部の深
さは1.5allに設定されている。従って、第1製氷
室11に対して第2製氷室12を閉成すると、夫々の第
1製氷小室13および第2製氷小室15が相互に対応し
て、両製氷小室13.15の内部に直径33の球状空間
が画成される。
また、第2製氷小室15の底部周辺に、除氷促進用のヒ
ータHが密着して埋設され、第5図の制御回路に示す如
く、製氷運転が完了すると、第2製氷室12が所定温度
になるまで該ヒータHへの通電がなされる。更に、第2
製氷室12における各第2製氷小室15の底部には、所
要径の通孔12aが穿設されて、後述する分配管24か
ら製氷水の供給および未氷結水の排出を行ない得るよう
になっている。
第2製氷室12の上方端部は、製氷機の筐体内部上方の
固定部位に枢軸16を介して傾動自在に枢支したブラケ
ット45に取付けられている。そして、この第2製氷室
12を、枢軸16を中心に時計方向に回動させれば、前
記第1製氷小室13を開放可能であり(第2図および第
4図参照)、また開放状態から反時計方向に回動させれ
ば、該第1製氷小室13を閉成可能になっている。なお
、第2製氷室12の開閉駆動手段としては、第1図に示
す減速機付きのモータ(アクチュエータモータ)AMが
好適に使用され、このモータAMの回転軸にカムレバー
17およびレバー片37が同軸的に固定されている。
そして、前記カムレバー17の先端17aと第2製氷室
12の前方端部との間に、コイルスプリング18が弾力
的に係着さ塾ている。前記カムレバー17の基部に形成
したカム面17bは、第1製氷室11を閉成している第
2製氷室12の側部上面にカム係合可能に寸法設定され
ている。また第1製氷室11には、第5図の回路図に示
す切換スイッチS2が配設され、除氷運転に伴うモータ
AMの回転により前記レバー片37が回動すると、前記
切換スイッチS2を接点a−b側から接点a−c側に切
換付勢し得るようになっている。
前記第2製氷室12の裏面には、圧力室23を備える分
配管24が僅かな間隙を保持して近接配置され、この分
配管24には前記第2製氷小室15の夫々に対応可能な
噴水孔25が穿設されている。そして、該第2製氷室1
2を第1製氷室11に対して閉成した際に、この噴水孔
25の夫々が、第2製氷小室15に穿設した前記通孔1
2aに対応的に臨むように構成しである。なお分配管2
4の下面には、スペーサ46を介して水案内板47が配
設され、前記第2製氷室12の下面と平行に延在してい
る。この水案内板47は、製氷運転時に第2製氷小室1
5の通孔12aから落下する未氷結水を回収し、下方の
製氷水タンク19に案内するためのものである。また第
2製氷室12の所要部位に、温度検知サーモTh、が配
設され、該第2製氷室12の温度を監視し得るようにな
っている。
第1図に示す如く、製氷水タンク19は製氷機の筐体下
方で、かつ前記第1および第2製氷室11.12の直下
に設けられ、タンク本体から斜め上方に延在する傾斜面
19aを有している。この傾斜面19aと前記水案内板
47との間には、図に示す如く、第2の水案内板48を
傾斜的に介在させておくのが好ましい。前記第2水案内
板48は、その最下端縁が下方に屈曲されて、前記傾斜
面19aの上端部の上方に臨み、未氷結水はこの屈曲端
縁を介して傾斜面19aに案内されると共に、除氷時の
氷塊は第2水案内板48上を滑落して、貯水庫に回収可
能になっている。なお、製氷水タンク19の底部側面か
ら導出した給水管21は、給水ポンプ22を介して前記
圧力室23に連通され、また該タンク19への給水は、
給水弁Wvの開放により、外部水道系に接続している給
水管27を介してなされる。
(冷凍系について) 第3図は、製氷機における冷凍系の概略構成を示すもの
であって、圧縮機CMで圧縮された気化冷媒は、吐出管
34を経て凝縮器28で凝縮液化し、ドライヤ29で脱
湿された後キャピラリーチューブ30で減圧され、蒸発
器14に流入してここで一挙に膨張して蒸発し、第1I
!氷室11と熱交換を行なって、各第1製氷小室13を
氷点下にまで冷却させる。この蒸発器14で蒸発した気
化冷媒と未蒸発の液化冷媒とは、気液混相状態でアキュ
ムレータ31に一入し、ここで気液分離がなされる。そ
して気相冷媒は、吸入管32を経て圧縮機CMに帰還し
、液相冷媒は当該アキュムレータ31内に貯留される。
更に、圧縮機CMの吐出管34からホットガス管33が
分岐され、このホットガス管33はホットガス弁HVを
経て、蒸発器14の入口側に連通されている。このホッ
トガス弁HVは、除氷運転の際にのみ開放し、製氷運転
時は閉成する制御がなされる。すなわち、除氷運転時に
ホットガス弁HVが開放して、圧縮機CMから吐出され
る高温冷媒を、前記ホットガス管33を介して蒸発器1
4にバイパスさせ、各第1製氷小室13を加温すること
により、小室内部に生成される球状水の局面を融解させ
て、各氷塊を自重により落下させる。また蒸発器14か
ら流出した高温冷媒は、アキュムレータ31に流入し、
このアキュムレータ31中に滞留している液相冷媒を加
熱して蒸発させ、気相冷媒として吸入管32から圧縮機
CMに再び帰還させる。なお、図中の符号FMは、凝縮
器28用のファンモータを示す。
(電気制御回路について) この実施例に係る装置を作動させる制御回路の一例を、
第5図に示す0図において、電源供給ラインRと接続点
りとの間に、ヒユーズFと貯水検知スイッチS1とが直
列に設けられ、この接続点りと電源供給ラインTとの間
に、圧縮機CMがリレーXの常閉接点x−bを介して接
続されている。
また除氷運転に際して、前記第2製氷室12の傾動によ
り付勢される切換スイッチS2の端子aが接続点りに接
続され、この切換スイッチS2の切換接点すは、製氷検
知サーモTh工の接点Cに接続されている。
製氷検知サーモTh1の接点aとラインTとの間には、
ポンプ22の駆動用モータPMおよびファンモータFM
が並列接続され、該サーモTh1の接点すは前記温度検
知サーモTh、の接点aに接続されると共に、該サーモ
Th、の切換接点すとラインTとの間にリレーXおよび
ヒータHが夫々並列接続されている。また、温度検知サ
ーモTh3の他方の切換接点Cは、アクチュエータモー
タAMの傾動駆動用端子mに接続されている。更に該モ
ータAMの端子にはラインTに接続されると共に、その
復帰駆動用端子nは、除氷検知サーモTh2の接点を介
して切換スイッチS2の切換接点Cに接続されている。
また前記切換スイッチS2の切換接点CとラインTとの
間には、ホットガス弁HVおよび給水弁Wvが並列接続
されている。
(実施例の作用について) 次に、この実施例に係る製氷機の作用につき説明する。
先ず、自動製氷機への電源(電源スィッチは図示せず)
を投入するゆこのとき、貯水庫に氷塊は貯留されていな
いので、貯水検知スイッチS1は閉成されており、また
切換スイッチS2は接点a−b側に接続されている。ま
た、第1製氷室11の温度は室温程度に保持されている
ため、製氷検知サーモTh1は接点c−a側に接続され
ている。従って、電源投入と同時に圧縮機CM、ファン
モータFM、ポンプモータPMに通電が開始され製氷運
転に入り、第1製氷室11の冷却がなされる。また、製
氷水タンク19からの製氷水20は分配管24にポンプ
圧送され、該分配管24における各噴水孔25および第
2製氷室12に穿設した前記通孔12aを介して、これ
に対応する各第2製氷小室15中に噴射される。
噴射された製氷水は、第1製氷小室13の内面に接触し
て冷却され、下方の第2製氷室12における第2製氷小
室15を潤した後、この第2il氷小室15の底部に穿
設した前記通孔12aを介して前記水案内板47に落下
し、更に第2の水案内板48および傾斜面19aを経て
製氷水タンク19に戻され、再度の循環に供される。こ
の製氷水の循環を反復する内に、タンク19中に貯留さ
れる製氷水全体の温度が次第に低下する。また第2製氷
室12は、その一部において第1製氷室11に接触して
いると共に、当該第2製氷小室15に冷却された未氷結
水が接触して循環するので、第2製氷室12自体の温度
も同様に次第に低下して氷結点以下となる。そして、先
ず第1製氷小室13の内壁面で製氷水の一部が凍結して
氷層が形成され、未氷結水は戻り孔を兼ねる通孔12a
を経て製氷水タンク19に帰還するサイクルを重ねる間
に、前記氷層の成長が更に進行して。
最終的に第1製氷小室13および第2製氷小室15に画
成される球状空間中に球状水1が徐々に生成される。
このように、第1製氷小室13および第2製氷小室15
での製氷が完了して、第1製氷室11の温度が所要の温
度域まで低下すると、これを検知した製氷検知サーモT
h1が接点c−a側から接点c−b側に切換わり、ファ
ンモータFMおよびポンプモータPMへの通電が停止さ
れる(第7図のりイミングチヤード参照)、また第2製
氷室12は、球状氷1の生成により所要温度以下に低下
しているので、前記温度検知サーモTh、は接点a −
b側に接続されており、従ってリレーXが通電励磁され
て常閉接点x−bを開放し、圧縮機CMの運転も停止さ
れる。また前記ヒータHへの通電がなされて第2製氷室
12を加熱し、第2製氷小室15での球状氷1の氷結を
融解させて、この球状氷1と第2製氷小室15との結合
力を低下させる。
そして、前記ヒータHの加熱により、第2製氷室12の
温度が上昇して所定値以上になると、前記温度検知サー
モTh、がこれを検知して、その接点a −bを接点a
−c側に切換える。これによりリレーXが減勢されて常
閉接点x−bを閉成し、圧縮機CMの運転を再開すると
共に、ヒータHへの通電を停止させる。また、アクチュ
エータモータAMの傾動駆動用端子mを介して通電がな
され、当該モータAMを駆動することにより、そのカム
レバー17が回転して、基部に形成したカム面17bが
第2製氷室12の側部上面を強制的に下方に押圧する。
厩に述べた如く、第2製氷小室15に対する球状氷の氷
結は解除されているので、当該第2製氷室12は第1製
氷室11から強制剥離されて、時計方向に傾動し始める
。そして、最終的に第2製氷室12は、第2図および第
4図に示す如く、垂下状態で完全に開放する。
このとき、第1製氷室11における第1製氷小室13に
は、球状氷1が未だ氷結固着している。
この第2製氷室12が、最大限に傾動したタイミングに
おいて、前記レバー片37が切換スイッチS2を押圧付
勢し、その接点a −bを接点a−a側に切換える。こ
Kにより給水弁Wvが開放して、製氷水タンク19に新
たな製氷水が供給されると共に、ホットガス弁HVが開
放し、圧縮機CMから吐出される高温冷媒を蒸発器14
に循環供給させる。このため第1製氷室11の加温がな
され、その第1製氷小室13の内面と球状氷との氷結面
の融解を開始する。なお除氷検知サーモTh、は、その
開放状態を保持しているので、アクチュエータモータA
Mの復帰指令は未だ出されない。
また蒸発器14でのホットガスの循環により、第1製氷
室13が加温されると、第2図および第4図に示す如く
、小室壁面と球状氷との氷結が解除され、当該球状氷は
自重により落下し、その直下に設けた前記第2水案内板
48に沿って滑落して貯水庫(図示せず)に案内回収さ
れる。
このように、球状氷が全て第1製氷小室13から離脱す
ると、第1製氷室11は蒸発器14に循環しているホッ
トガスにより一挙に温度上昇するにの温度上昇を前記除
氷検知サーモTh2が検知すると、該サーモTh、は閉
成してアクチュエータモータAMにおける復帰駆動用端
子nへの通電がなされる。これにより該モータAMは逆
回転してカムレバー17を駆動し、該レバー17と第2
製氷室12との間に弾力的に係着したコイルスプリング
18により、第2製氷室12を反時計方向に回動付勢し
て、傾斜状態に復帰させることにより、再び第1製氷室
11の第1製氷小室13を斜め下方から閉成する。
なお、前記モータAMの逆回転によりカムレバー17も
逆回転し、前記切換スイッチS2を押圧付勢して、その
接点a−a側から接点a −b側に切換える。これによ
り給水弁Wvおよびホットガス弁HVが閉成して、製氷
水およびホットガスの供給が停止される。そして初期状
態に復帰して製氷運転が再開され、前述した動作を繰り
返す。製氷運転と除氷運転とが反復されて、貯水庫に所
定量の球状氷が貯留されると、貯水検知スイッチS1が
開放して製氷機の運転が停止される(第7図のタイミン
グチャート図参照)。
発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明に係る自動製氷機によ
れば、所定直径の透明で清澄な球状氷を連続的に多数生
産し得るものであって、産業上の諸々の用途に有効に使
用されるものである。また図示例では、球状氷を製造す
る場合につき説明したが、第1製氷小室および第2製氷
小室の内面形状を変更することにより、第6図(b)に
示す如き多面状氷を大量生産するのにも好適に使用され
る。
なお球状氷の用途としては、レストランや喫茶店等での
用途以外に、当該水が稠密で極めて硬いために、例えば
ゴルフボールとしての代用も可能である。この場合は、
打放しの練習場等で使用すれば、打撃された球状水は溶
けて水になるので、ボール回収の手間が省ける優れた利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る製氷機構の概略構成を示す正面一
部縦断面図、第2図は第1図に示す製氷機構において、
第2製氷室を開放した状態で示す概略斜視図、第3図は
自動製氷機における一般的な冷凍系の回路図、第4図は
第2製氷室を開放した状態で示す正面図、第5図は実施
例に係る装置を運転制御する製氷制御回路の一例を示す
回路図、第6図(a)は球状水を示す説明図、第6図(
b)は多面状水を示す説明図、第7図は実施例に係る製
氷装置を、第5図に示す製氷制御回路により運転制御し
た際のタイミングチャート図である。 11・・・第1製氷室  12・・・第2製氷室12a
・・・通孔    13・・・第1製氷小室14・・・
蒸発器    15・・・第211氷小室19・・・製
氷水タンク 22・・・ポンプ24・・・分配管   
 46・・・スペーサ47・・・水案内板   48・
・・第2水案内板FIG、4 FIG、3 しM 11・・・第1製氷室   19・・・製氷水タンク1
2・・・第2製氷室   22・・・ポンプ15・・・
第2製氷小室 FIG、6 (a)           [b) FIG、5 ψトート 1、事件の表示 昭和63年特許願第19859号 2、発明の名称 自動製氷機 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  愛知県豊明市栄町南館3番の164、代理人 (1)図面の第1図 I01 23゛− 11・・・第ill氷室 12・・・第2製氷室 13・・・第1製氷小室 14・・・蒸発管 15・・・第2製氷小室 19・・・製氷水タンク 22・・・ポンプ 24・・・分配管 25・・・噴水孔 16゜ 口二 と 引

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕製氷水タンク(19)に貯留した製氷水をポンプ
    (22)を介して分配管(24)に圧送し、冷凍系に接
    続する蒸発器(14)により冷却される製氷室に、前記
    分配管(24)に穿設した噴水孔(25)から製氷水を
    噴射供給して該製氷室内に氷塊を形成し、該製氷室で氷
    結するに到らなかった製氷水は前記製氷水タンク(19
    )に帰還させて再循環に供するよう構成した自動製氷機
    において、 前記蒸発器(14)を背面に備えると共に、製氷機本体
    の内部に傾斜状態で固定配置され、下方に向けて開放す
    る所要形状の第1製氷小室(13)を多数凹設してなる
    第1製氷室(11)と、 前記第1製氷室(11)に平行な傾斜位置と該第1製氷
    室(11)から最大に離間した垂下位置とを、選択的に
    とり得るよう製氷機の本体内部に傾動自在に枢支され、
    前記第1製氷小室(13)を斜め下方から閉成すること
    により氷形成用空間を画成可能な所要形状の第2製氷小
    室(15)を多数凹設してなる第2製氷室(12)とか
    ら前記製氷室を構成したことを特徴とする自動製氷機。 〔2〕前記第1製氷小室(13)およびこれに対応する
    第2製氷小室(15)は、両者が対向し合うことにより
    、その内部に球体状の氷形成用空間が画成される請求項
    1記載の自動製氷機。 〔3〕前記第1製氷小室(13)およびこれに対応する
    第2製氷小室(15)は、両者が対向し合うことにより
    、その内部に多面体状の氷形成用空間が画成される請求
    項1記載の自動製氷機。
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