JPH01195169A - 荷搬送装置 - Google Patents

荷搬送装置

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JPH01195169A
JPH01195169A JP63019887A JP1988788A JPH01195169A JP H01195169 A JPH01195169 A JP H01195169A JP 63019887 A JP63019887 A JP 63019887A JP 1988788 A JP1988788 A JP 1988788A JP H01195169 A JPH01195169 A JP H01195169A
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Hiroaki Kita
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば工場内で荷を搬送するのに使用され
る荷搬送装置に関するものである。
従来の技術 この種の荷搬送装置としては、−船釣に左右−対のレー
ルと、これらレールに車輪を介して支持案内される自走
台車とからなる形式が提供されている。すなわち、たと
えば第7図Mに示すように台車本体81の四隅に設けた
車輪を全て駆動車輪82とし、これらを左右一対のレー
ル83に支持案内させて一定経路84上で走行させる形
式や、第7図Nに示すように前後方向の一方に左右一対
の遊転車輪85を設けるとともに、他方に左右一対の駆
動車輪82を設けた形式などが提供されている。そして
駆動車輪82を回転させることで、直線経路部86や右
カーブ経路部87や左カーブ経路部88などからなる一
定経路84上で自走台車(資)を走行させている。
発明が解決しようとする課題 上記のような従来形式においては、特に右カーブ経路部
87や左カーブ経路部88で、内側を移動する駆動車輪
82aと外側を移動する駆動車輪82bとの移動距離が
異なることから大きな速度差が生じる。この速度差を吸
収するための周駆動車輪ε2a。
82bに対する制御はむずかしいものとなり、したがっ
て一定経路84上のどの部分でも走行速度を一定とした
走行は行えない。
本発明の目的とするところは、簡単な制御により、一定
径路上のどの部分でも走行速度を一定にし得る荷搬送装
置を提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の荷搬送装置は、台車
本体の左右に、それぞれ前後に複数個の車輪を設け、こ
れら車輪のうち、左側車輪群または右側車輪群のいずれ
か一方の車輪群を駆動装置に連動し、両車輪群を支持案
内する左右一対のレールを設けて自走台車を一定経路上
で走行自在とし、前記一定経路のカーブ経路−に、異な
る極性により右カーブ指示と左カーブ指示とを行うマグ
ネットを設け、前記台車側に、前記マグネットの磁気の
極性を検出する磁気近接センサーを設け、この磁気近接
センサーの検出信号によりi記駆動装置を制御する制御
装置を設けている。
作用 かかる本発明の構成によると、複数個の駆動車輪を左右
のいずれか一側に集めたことで、カーブ経路部において
は、これら駆動車輪は左右一対のレールのうちの一方、
すなわち内側または外側の同じレール上を移動すること
になる。そしてカーブ経路部においては、マグネットを
磁気近接センサーが検出し、その検出に基づいて制御装
置により駆動装置を制御することになり、したがって駆
動装置による駆動車輪の回転数を、直接経路部での回転
数に対して増加または減少させ得るっ実施例 以下に本発明の一実施例を第1図〜第6図に基づいて説
明する。
第6図に示すように、レール1は断面が矩形状であって
、その上部全面を偏平な車輪受は面2に形成するととも
に、下部に下方開放の下部蟻溝3を全長に亘って形成し
ている。そしてレール1の内部には上部貫通路4と下部
貫通路5とが断面矩形状で形成されている。さらにレー
ル1の両側部で上下方向の複数個所(4箇所)には、側
方開放の側部蟻溝6A、6′B、 ?A、 7B、 8
A、 8B、 9A、 9Bが全長に亘って形成され、
そして最1段の側部蟻溝6A、6Bと二段目の側部蟻溝
7A、7Bとの間に偏平なガイドローラ案内面10A、
 IOBを形成してい′る。ここで側部蟻溝6A、 6
B、 7A、 7B、 8A、 8B。
9A、9Bとガイドローラ案内面10A、 IOB と
は、中心線11に対して左右対称に形成している。レー
ル1はアルミニウムの引抜き成形品であって、ソノ際に
各側部蟻溝6A、 6B、 7A、 7B、 8A、 
8B、 9A。
9Bにおいては、上部はど凹入が大になるように上下非
対称に形成しである。
第2図〜第6図に示すように、上記レール1は左右一対
を1組として、機枠15上に所定間隔を置いて取付けら
れる。すなわち下部蟻溝3内にはタッププレート16が
挿入されており、機枠15に下方から通したボルト17
をタッププレート16にら合し締付けることでレール1
の固定を行う。通常、機枠15に対するレール1の取付
は位置は、このレールlの長さ方向における継ぎ部分と
なる。すなわち、継ぎ部分は平面視において傾斜カット
状であり、前記タッププレート16は両端部間に亘って
配設される。そして上部貫通路4間に亘って挿入した上
部ガイド材18を、長さ方向での一方のレール端にボル
ト固定具19にて固定するとともに、他方のレール端に
はフリーとし、さらに下部貫通路5間に亘って挿入した
下部ガイド材20を、他方のレール端にボルト固定具2
1に固定するとともに、−方のレール端にはフリーとし
ている。その際にボルト固定具19は側部蟻溝6A内に
位置し、ボルト固定具21は側部蟻溝7B内に位置して
いる。
両レール1の相対向する側部間に連結部材25が取付け
られる。この連結部材25は、前記レール1の内側部に
当て付は自在な外側板26と、これら外側板26の下端
間を連結する底板27と、この底板27の中間から立設
した複数(2枚)の内側板28とで一体に形成され、こ
れら内側板2Bを外側板26よりも上位にするとともに
、上端から内方へ受は板部29を一体に連設している。
これら受は板部29間にカバー板30が載置され、両者
は固定具な・どで一体止されている。ここでカバー板3
0の上面はレール1の車輪受は面2とほぼ同一にしてあ
り、また両側縁は自走台車(後述する)の走行に支障が
ないように、レール1に充分に近づけている。これによ
り、底板27と周内側板28とカバー板30とによりダ
クト空間31を形成し、このダクト空間31内にはダク
トケース32が配設される。33は信号線、34は動力
線を示す。前記外側板26のレール1に対する固定は、
たとえば第4図に示すように、内側でかつガイドローラ
案内面10A、 IOBよりも下位の側部蟻溝8A、8
B、9A、9B内Iこ板ナツト35を挿入し、そして外
側板26に内側から通したボルト34を板ナツト35に
ら合し締付けることで行える。なお固定は上下方向にお
いて二段で示しているが、これは−段であってもよい。
なお第6図に示すように、最下段の側部蟻溝9A、9B
のうち外側9へのものの内部に、たとえばフィーダ線3
7などの配設を行え、また内側9Bのものにボルト・ナ
ツトなどの固定具38を介して被検出体39が設けられ
る。前記連結部材25における片側の外側板26の内面
には給電装置40が配設される。
41は自走台車で、その本体42の下面−側に前後一対
の駆動車輪43を配設するとともに、他側に前後一対の
遊転車輪44を配設しており、これら車輪43、44を
前記レール1の車輪受は面2上に載置することによって
一定経路45上で走行自在となる。
両駆動車輪43はそれぞれ下面開放のケース46に車軸
47を介して取付けられ、そしてケース46は、本体4
2側で支持した縦方向の回転軸48の下端に固着される
。したがって駆動車輪43は縦軸心49の周りに旋回自
在となる。両ケース46には、それぞれ駆動装置(モー
タなど) 50が取付けられ、これら駆動装置50は対
応する車軸47に連動している。またケース46からの
ブラケット51には、前記レールlのガイドローラ案内
面10A、 IOHに対向する複数個のガイドローラ5
2A、 52Bが取付けられる。両遊転車輪44はブラ
ケット53に車軸54を介して取付けられ、そしてブラ
ケット53は、本体42側で支持したスライドプレート
55に縦軸56を介して取付けられる。すなわち本体4
2にはベースプレート57が固定され、このベースプレ
ート57には、台車幅方向に長いだ円形の貫通孔58が
形成されている。前記ベースプレート57の下面で貫通
孔58の前後には台車幅方向に長いガイドレール59が
取付けられ、前記スライドプレート55は両ガイドレー
ル59に摺動体60を介して支持案内され、台車幅方向
にスライド自在となる。前記ガイドレール59と摺動体
60とにより幅広のLMガイドを構成する。なおガイド
レール59と摺動体60の間には、必要に応じて複数個
の負荷ボールが配置される。前記ブラケット53の上面
中央部から立設した縦軸56は、スライドプレート55
に配設したベアリング61を挿通し、そして上端に取付
けた抜止座金62との間でベアリング61を挾持する。
なおベアリング61はベアリング押え63によってスラ
イドプレート55側に固定される。
これにより遊転車輪44は、スライドプレート55に対
して縦軸心64の周りに旋回自在となる。前記ブラケッ
ト53の下端には、前記レール1のガイドローラ案内面
10A、IOHに対向する複数個のガイドローラ65A
、 65Bが取付けられる。そして本体42側には、前
記給電装置40に対応する集電装置66や、前記被検出
体39に対応する検出装置69が設けられ、さらに両駆
動装置50に接続した制御装置67が搭載されている。
前記一定経路45は、第1図に示すように直線経路部7
0と右カーブ経路部71と左カーブ経路部72との組合
せによって形成される。そして右カーブ経路部71に入
った箇所で一方のレール1の外側面には右カーブ指示マ
グネット73が取付けられ、また左カーブ経路部72に
入った箇所で一方のレールの外側面には左カーブ指示マ
グネット74が取付けられる。これらマグネット73.
74は、たとえばテープ状のものであり、ここでは、た
とえば右カーブ指示マグネット73をN極とし、左カー
ブ指示マグネット74をS極として、その極性を異なら
しめている。これら指示マグネット73.74の磁気の
極性を検出する磁気近接センサー68が本体42側に設
けられ、この磁気近接センサー68の検出信号により、
前記制御装置67を介して駆動装置50の回転数を制御
すべく構成しである。なお両カーブ経路部71゜72を
出た直線経路部70には、それぞれ直線指示マグネット
75が設けられる。
次に上記実施例における走行作業を説明する。
各車輪43.44を介してレー゛ル1の車輪受は面2上
で載置した自走台車41は、駆動装置50の作動で駆動
車輪43を強制回転させることによって、ガイドローラ
案内面10A 、 10Bに対向したガイドローラ52
A、 52B、 65A、 65B で案内されながら
一定経路45上を走行する。その際に2個の駆動車輪4
3が車輪受は面2に接していることから2個分の輪圧が
作用し、この高い輪圧を利用して加速ならびに減速は、
加速距離や減速距離を短くして容易に安定して行われる
。そして自走台車41が第1図に示すように右カーブ経
路部71や左カーブ経路部72に入ると、両駆動車輪4
3はケース46、回転軸48を介して縦軸心49の周り
に各別に旋回し、また両遊転車輪44はブラケット53
、縦軸56を介して縦軸心64の周りに各別に回転する
ことになる。すなわち全ての車輪43 、44は各別に
旋回してレール1のカーブ曲線に沿うことになる。さら
に右カーブ経路部71や左カーブ経路部72では、レー
ル1に案内されるガイドローラ65A、 65B を介
してブラケット51に外側への横押し力が作用すること
と、摺動体60がガイドレール59に支持案内されるこ
とによって、遊転車輪44のユニットが外側に自動的に
移動することになる。これによって直線経路部70での
左右の車輪間距離lに対して、右カーブ経路部71や左
カーブ経路部72では長い車輪間距離し、すなわちl<
Lとなり、両カーブ経路部71.72のレール幅を直線
経路部70のレール幅と同じにしながらも無理のない円
滑な走行を行える。さらにカーブ経路部70での走行で
、第1図で示すように両駆動車輪43ともにカーブ経路
部71.72内に入っているときには、これら駆動車輪
43は同じレール1上(同じ経路上)を移動することか
ら、両駆動車輪43間での速度差は全く生じない。
自走台車41が右カーブ経路部71にきたとき、その右
カーブ指示マグネット73に磁気近接センサー68が対
向し、その磁気の極性を検出して検出信号を制御装置6
7に与える。すると、この場合には右カーブでかつ駆動
車輪43が内側に位置していることから、制御装置67
から駆動装置50への回転制御は、直線経路部70にお
ける駆動回転数よりも少いものとなる。しかし、右カー
ブ経路部71では台車中心の移動長さよりも駆動部側の
レール1の長さが短かいことから、前述した駆動回転数
が減少したとしても、台車中心は直線経路部70と同じ
速度で移動することになる。
右カーブ経路部71を走行した自走台車41が再び直線
経路部70にきたとき、直線指示マグネット75に磁気
近接センサー68が対向し、制御装置67を介して駆動
装置50を標準の回転数に戻す。
そして自走台車41が左カーブ経路部72にくると、左
カーブ指示マグネット74に磁気近接センサー68が対
向し、右カーブ部とは逆に制御装置67を介して駆動装
置50を増速回転させる。これにより、駆動部側のレー
ル1の長さが台車中心の移動長さよりも長いものであり
ながら、台車中心は直線経路部70と同じ速度で移動す
ることになる。
と述のようなカーブ経路部71.72を形成するために
、レール1自体も曲げ成形しなければならないが、この
レールlは左右対称で曲げやすい形状であることから、
ペンダにて容易に正確に曲げることができる。
レール1を機枠15に配設するに際して、前述したよう
に左右対称であることから、左側用と右側用とに選択す
る必要がない。レール1を直線状に配設したとき、相反
する方向に固定した上下一対のガイド材18.20によ
って伸縮可能な継ぎ部を形成でき、また両ガイド材18
.20をレール1内に納め得る構造で、美観上において
好適となる。
レール10両側部に形成した側部蟻溝6A、6B。
7A、7B、sA、8B、9A、9Bを利用して種々な
部品の取付け、配置を行うことができる。その際に各蟻
溝は上部はど凹入が大になるように形成しであることか
ら、たとえば第6図の仮想線Aで示すように、板ナツト
などはどこからでも入れることができる。
レール1間における連結部材25の配設は側部蟻溝を利
用して容易に行うことができ、また連結部材25とカバ
ー板30とが形成する空間内には、信号線33や動力線
34などの配線、ならびに各種機器の配設を行える。そ
して配線や配設はダクトケース32を使用して行っても
よく、この場合にダクトケース32の蓋はカバー板30
が兼ねることになる。
また連結部材25内に給電装置40を配設することで、
この給電装置40に外部からは簡単にふれることがなく
て安全であり、また給電装置401こ対して集電装置6
6が横方向から作用することによって、自走台車41を
上方に持上げるだけで、一定径路45から容易に取出す
ことができる。
上記実施例では遊転車輪44群を左右方向に移動自在と
しているが、これは定着形式、すなわち縦軸56を本体
42側に取付けた形式であってもよい。
発明の効果 上記構成の本発明によると、複数個の駆動車輪を左右の
いずれか一側に集めたことで、全て駆動する形式に比べ
て構造を簡゛素にかつ安く、しかも軽量にして提供でき
るとともに、カーブ経路部においては、これら駆動車輪
は左右一対のレールのうちの一方、すなわち内側または
外側の同じレール上を移動することから、これら駆動車
輪間の速度差はほとんど生ぜず、制御は簡単に行うこと
ができる。特に本発明によると、カーブ経路部において
は、マグネットを磁気近接センサーが検出し、その検出
した極性に基づいて、制御装置を介して駆動装置を制御
して駆動車輪の回転数を増減でき、したがって駆動車輪
が作用するレール部分の長さが増減するのにかかわらず
、台車中心部の移動速度を直線経路部と同じにできて、
被搬送物を安定させた走行を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示し、第1図は走
行状態を示す概略平面図、第2図は正面図、第3図は平
面図、第4図は従動車輪部の一部切欠き正面図、第5図
は同側面図、第6図は駆動車輪部の正面図、第7図は従
来の走行状態を示す概略平面図である。 l・・・レール、2・・・車輪受は面、3・・・下部蟻
溝、4・・・上部貫通路、5・・・下部貫通路、6A、
 6B 、 7A。 7B、 8A、8B、 9A、 9B・・・側部蟻溝、
IOA、IOB・・・ガイドローラ案内面、11・・・
中心線、15・・・機枠、18・・・上部ガイド材、2
0・・・下部ガイド材、25・・・連結部材、37・・
・フィーダ線、39・・・被検出体、40・・・給電装
置、41・・・自走台車、42・・・本体、43・・・
駆動車輪、44・・・遊転車輪、45・・・一定径路、
50・・・駆動装置、52ん52B・・・ガイドローラ
、65A、 65B・・・ガイドローラ、66・・・集
電装置、67・・・制御装置、68・・・磁気近接セン
サー、71・・・右カーブ経路部、72・・・左カーブ
経路部、73・・・右カーブ指示マグネット、74 ・
・・左カーブ指示マグネット、75・・・直線指示マグ
ネット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、台車本体の左右に、それぞれ前後に複数個の車輪を
    設け、これら車輪のうち、左側車輪群または右側車輪群
    のいずれか一方の車輪群を駆動装置に連動し、両車輪群
    を支持案内する左右一対のレールを設けて自走台車を一
    定経路上で走行自在とし、前記一定経路のカーブ経路部
    に、異なる極性により右カーブ指示と左カーブ指示とを
    行うマグネットを設け、前記台車側に、前記マグネット
    の磁気の極性を検出する磁気近接センサーを設け、この
    磁気近接センサーの検出信号により前記駆動装置を制御
    する制御装置を設けたことを特徴とする荷搬送装置。
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