JPH01194114A - 磁気記録再生方式 - Google Patents

磁気記録再生方式

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JPH01194114A
JPH01194114A JP63017040A JP1704088A JPH01194114A JP H01194114 A JPH01194114 A JP H01194114A JP 63017040 A JP63017040 A JP 63017040A JP 1704088 A JP1704088 A JP 1704088A JP H01194114 A JPH01194114 A JP H01194114A
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JP
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signal
circuit
recording
old
head
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JP63017040A
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Keiichi Komatsu
小松 恵一
Shinji Ozaki
信二 尾崎
Shigeyuki Ito
滋行 伊藤
Hikari Masui
増井 光
Yoshizumi Wataya
綿谷 由純
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔題東上の利用分野〕 不発明は、磁気記録再生方式に係り、特にカメラ一体形
VTRにおいて、つなぎ燻りを?Tなう除に異和感のな
いつなぎ諏りを実現するに好適な磁気記録再生方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来のカメラ一体形VTRのつなぎ撮りでは、特開昭6
2−78978  号公報に記載のように、所定の短時
間記録状態を継続させ、その間に映像信号を漸次黒レベ
ルに収束させた後、停止していた。
このため、つなぎ目で内容が一時欠落し異和感を与えて
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、つなぎ目での内容の、t!、には解消
されるものの、内容の一時欠落を生じ視見上異和感を与
えスムーズなつなぎ撮りを実現するには十分ではなかっ
た。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、つ
なぎ目で異和感のない磁気記録再生方式を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、書き込みヘッドに先行させた読み出しヘッ
ド、読み出した信号を蓄積するメモリ、読み出した旧信
号とカメラからの新信号を加算する710算器を設け、
旧信号と新信号を各々レベル変化させなから加算し記録
媒体に書き込むことによリ、連成される。
〔作用〕
先行した読み出しヘッドは、つなぎ燻り時に既に記録さ
れている旧信号を絖み出し、−旦メモリに蓄積され所期
の遅延時間後、映像信号入力端子から入力された映IJ
Rfg号と同期を取りメモリから出力される。メモリか
らの出力信号および入力端子からの映像信号は各々レベ
ルを便化させなから710算され晋き込みヘッドで記録
媒体に書き込まれる。
それによって、つなぎ目では旧佃号と新信号が那算され
た映像となり、さらに最初は新信号の加算レベルは小さ
く、はとんど旧信号であるが時間と共に徐々に新信号の
レベルは太き(、旧信号のレベルは小さくなり、結局つ
なぎ目の敢恢では、はとんど新信号となる。したかつて
、これを再生すれはつなぎ目では旧信号と新信号が徐々
に入れ替る、いわゆるクロスフェードを実現でき、異和
感のないつなぎ黴りが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一笑力例を第1図により説明する。第1
因において、1は記録媒体である磁気テープ、2は磁気
テープの走行方向、5は磁気ヘッド(6αは先行した読
み込みヘッド、5bは簀き込みヘッド)、4は映像信号
の1フイ一ルド分を記憶するフィールドメモリ、5は映
像信号を入力する入力端子、6は入力信号を減渡する第
1の#、哀器、7はフィールドメモリからの出力信号を
減哀する第2の減衰器、8は加算器である。
通常Hd録時、8気ヘツド3αは動作せず、磁気ヘッド
5bにより図中(α)〜(7n)に示すようなトラック
が薔き込まれる。ここで、トラック、(α)Cb)Cc
)と記録が進み、トラック(1n)にてReCボーズボ
タンを押し、つなぎ搬りを行なうとする。背進ボーズボ
タンを押すと、その点からしはら(巷き戻しトラック<
cL)地点にて停止する。これは、つなぎ憚り時に旧信
号と新信号との間に信号欠落期間を生じないようにする
こと、および、サーボの安定期間を設けるためである。
したがって、旧信号に新信号をつなぎ諏りしようとする
際には、薔き込みヘッド6bにより新信号かトラック(
d)から簀き始められる。その券、フィールドメモリ4
には事前に、航み込みヘッド6αにより再生されたトラ
ック(,7)の旧信号が記憶され℃いる。この旧信号は
入力端子5から入力された新信号と同期させてメモリ4
から出力される。新信号と旧信号は、各々減衰器6,7
にてレベルか変化され加算器8で加算器、書き込みヘッ
ド6bに加えられる。つまり、つなぎ撮りで新信号を記
録する際には、つなぎ撮り区間では旧信号と新信号との
加昇信号が書き込みヘッド54により記録されることに
なる。
上記動作は、晋き込みヘッド3bがトラック(g)を記
録する除にも繰り返され、トラック(ダ)の旧信号と入
力端子5からの入力信号との加真偏号が、トラック(e
)への記録信号となる。その彼、トラック<f>以降も
上記と同じ動作で、つなぎ熾り区間での旧信号と新信号
の刀口其記録を実現する。
さらに、つなぎ目での異和感をな(すためには、旧信号
と新信号の710鼻と同時にフェードイン・アウトが必
要である。第1図では眞衰器6,7でこれを実現する。
新信号をつなぎ燻りする区間の開始点では新信号のレベ
ルは小さく、はとんど旧信号であるが、時間と共に除々
に新信号レベルは大きく、旧信号レベルは小さ(なり、
結局つなぎ目の最後では、はとんどit新信号なるよう
に、減衰器6.7は制御される。
以上の実施例によれは、つなぎ目で旧16考と新信号が
除々に入れ替る、いわゆるクロスフェードを実現でき、
異和感のないつなぎ熾りか可能になる。
次に藁2図〜第4図を用いて本発明に用いるシリンダ構
成について祝明する。
巣2図は本発明芙ゐ例の回転シリンダ400でのヘッド
配列である。回転シリンダ400 [は、剋常記録再生
ヘッド401 、402を180°対回して配置する。
又、再生専用ヘッド405 、404はこれらと直交配
置する。傳去尋用ヘッド405は、記録再生ヘッド40
1と再生専用ヘッド4040間45°の′P9rK、配
置する。
ヘッドの段差関係は、例えは8ミリビデオic逸川−f
ると、最下層に配した記録丹生ヘッド401゜402か
ら、丹生専用ヘッド403 、404で45μm高く、
又、消去専用ヘッド405で5μm尚く配置する。
ヘッドのトラック幅TW1.TjV、 、TF、は標準
記録モー)”−WLJ’FHtu)faBt TW1≧
20μ” e 71220μm 。
長時間記録モードとの兼用機の場合7’F1=15μm
Tjl’、 = 17μmでよい。消去ヘッド405の
トラック幅1’、:40−である。
第4図は動作説明図である。図中実線は標準記録モード
時の走査軌跡、仮称は長時間記録モード時の走査軌跡を
示す。
再生専用ヘッド404の抗出し1g号は、記録ヘッド4
01にメモリを介して印加する。さらに記録ヘッド40
2は、再生専用ヘッド403から信号を受け、jII久
くり返す。又、消去専用ヘッド405は、再生専用ヘッ
ド404と記録ヘッド4010間で走査する。
標準記録モード時は、消云尋用ヘッド405によって2
フイ一ルド同時消云を図中実線に遡って行なう。又、長
時間記録モード時は、はぼ4フイールドの同時で内去な
、図中仮一方向で行なう。
ここで記録ヘッド401と再生専用ヘッド404は同じ
アジマス角、又記録ヘッド402と再生専用ヘッド40
3が同じアジマス角にしである。これにより、再生専用
ヘッド404から記録ヘッド401に入力する信号は同
一アジマスのテープパターンより転送するので、同期信
号のずれを起こさないので、容易に読み出し簀込みが可
能となる。
第5図は、本発明芙力例のシステムブロック図である。
嶌5図におい′″C11〜14は磁気ヘッド、15゜1
6 、18 、19はプリアンプ、17.20は記録ア
ンプ、21 、23は記録時ONスイッチ、22 、2
4は再生時ONスイッチ、25 、54は磁気ヘッドか
らの再生1g号を映1&毎号に復調する丹生処理回路、
26は映像信号を記憶するフィールドメモリ、27゜6
0は映像信号のレベルを減衰する減衰器、28はつなぎ
諏り区間にクロスフェードを行なうための切替スイッチ
、29は映像信号入力端子、51は旧fg号と新信号の
加算器、32は映像信号を記録信号にエンコードする記
録処理回路、53は映像信号入力端子、65はヘッド切
替スイッチである。
第5図の特徴は、再生ヘッド11 、13、プリアンプ
15 、18、再生処理回路25、フィールドメモリ2
6、減衰、627 、50、りQスフ1−ド0N10F
F切替スイッチ28,710舅器61を設け、つなぎ撮
り区間でクロスフェードを実現するようにし・たことで
ある。
通常記録時、スイッチ21〜24 、28は図示の位置
となり、また減衰器30は減衰器として動作せずスルー
となる。したがって、入力端子29から映像信号が入力
され、記録処理回路62、記録アンプ17゜20を介し
て6気ヘッド12 、14により記録される。
つなぎ撮り区間、スイッチ28は図示とは逆の位置とな
り、減衰器50も制御信号により変化する。
第1図で説明したように先行ヘッド11.15から再生
された毎号は映像信号に復調されフィールドメモリ26
に一旦記憶される。つなぎ撮りのための新信号が入力端
子29から入力され、減衰器30を介して加算器51に
入力する。−万、フィールドメモリ26は、この新信号
と同期のとれた旧信号を出力する。出力された旧信号は
減衰器27、スイッチ2Bを介して加算器61に入力す
る。710算器51で加算された旧信号と新信号は記録
処理回路32、記録アンプ17 、20を介して磁気ヘ
ッド12,14iCて書き込まれる。減衰器27 、3
0の減衰量はつなぎ徹り区間で逆特性となるように動作
する。jなわち、最初減衰器27はスルーで、減衰器3
oは渡設重大であり、最後には減衰器27は渡設重大で
、減衰器60かスルーとなるように除々に切り替わる。
第6図は、第5図の笑胤例においてカメラ一体形VTR
を通用した場合である。
第6図におい℃、36は同期信号分離回路、57はカメ
ラであり、他は第5図と同じものである。
第5図の特徴は、映像信号をカメラからの信号とし、フ
ィールドメモリを6す泳したことである。
通常記録時は、豊生処哩回路25、減衰器27、同期分
離口路36は動作セず、カメラ37からの映像信号は減
衰器30をスルーで通り、磁気ヘッド12にて記録され
る。
つなぎ撮り区間は、先行ヘッド11からの丹生1■号を
再生処理回路25で映1!!侶号に復調し、減状器27
VC,入力される。一方、再生された旧状像信号は同期
分離回路に入力され、同w3信号のみをカメラ57に入
力する。すなわち、カメラを旧信号の同期で動作させる
ことで、旧信号とカメラからの新信号の同期をとること
かでき、第5図で説明したよう“なりaスフニードが可
hl11.となる0次に、ある場面(画像)を撮影した
のち、−時「りに記録状態を停止しく以下、RECボー
ズ状聾8叶ぷ)、その後悔の場面(画像〕を絖げ℃記録
する、言わゆる祉ぎ撮りを行なう時に、RECボーズ状
態開始直前の1フイ一ド画像を記憶し、継ぎ徹り開始時
にこの記憶された画像を徐々にフェードアウトし、かつ
、新たな画像を徐々にフェードインして、両画像をオー
バーラツプ(710真)して記録するシステムに関1−
ろ一災Mi?ilについて説明する。
第7図において、300は輝度信号Y1色差1B号(R
−Y信号、B−Yfg号)、3.58MH1りaマ信号
用副搬送痰fl Cs垂直同期信号V、得ル。、水平拘
期信号H,5ync 、複合量J91倍号C,5ync
を出力するカメラ、501 、515 、514は輝度
信号と色麦信号用キードクラング回路、302は白ピー
ククリップ回路、505 、518はブランキング期間
の信号をゲートするための1ランキング回路、304は
黒ピーククリップ回路、505 、619は継ぎ撮り時
[y44信号及びクロマ信号をフェードインするための
フェードイン回路、315 、316 、324 、3
25は色差信号をs 、 58IdHzクロマ毎号に子
側変調するための掛算回路、517 、316 、50
7 、308 、321,310゜526は信号加算回
路、506 、529は輝度信号用キードクランプ回路
、520 、528はクロマ信号用キードクランプ回路
、527 、550は粘ぎ撮り時にメモリから再生され
た輝度5号とクロマ信号を7二−ドアクトするためのフ
ェードアウト回路、523は90°位相シフト回路、6
61はアナログ−デジタル変換回路CADC)、532
はA D C551より得られたディジタルデータを格
納するフィールトメそり、555はディジタル−アナロ
グ入換回路CDAC)、554はADC55’1.フィ
ルドメモリ352゜DAC555を制御するコントロー
ラ、509はVTRの輝度信号記録処理回路であり、F
M変調器、エンファシス回路などで構成された回路、5
22はVTRのクロマ信号記録処理回路であり、周波数
変換回路などで構成された回路、511は回転磁気ヘッ
ド、612は6気テープである。
動作について説明する。
カメラ300より出力された輝度信号Yは、ブランキン
グ期間を利用してキードクランプ回路501により一定
電位にフラングされたのち、白ピーククリップ回路30
2により白レベルが制限される。
白ピーククリップ回路502の出力信号はブランキング
回路303にて7“ランキング期間の不要信号が除去さ
れ(一定電位に置換される)、黒ピーククリップ回路3
04にて黒レベルが制限される。黒ピーククリップ回路
504の出力信号は、2つに分かれ、1つは継ぎ撮り時
にフェードイン動作を行なうフェードイン回路505に
入力し、他方はADC531、フィールドメモリ552
、D A C555、コントローラ554にて構成され
、1フイールドの画像を記憶するメモリ回路に入力する
フェードイン回路505は、RECボーズ状態から記録
状態に移行する紬ぎ撮り開始とともに黒ピーククリップ
回路304の出力信号を約6秒間にわたりて徐々にフェ
ードインを行なう。ADC551゜フィールドメモリ5
52 、 DA C555、コントローラ554にて構
成されるメモリ回路は、RECボーズ状態直前の1フイ
一ルド画塚を紀憶し、継ぎ撮り開始とともにフェードア
ウト回路330へ記憶した画像をフェードアウト期間に
わたって出力する。
フェードアウト回路550は、継ぎ燻り開始とともにメ
モリ回路からの出力信号をフェードイン回路505に同
期してフェードアウトを行なう。
フェードイン回路505の出力信号及びフェードアウト
回路630の出力信号は、各々キードクランプ回路50
6 、529を経たのち、加算回路507で加算される
。加算回路307で加算された輝度信号は、711]’
J![kieS 308 Kて複合P11信号C,S 
  (水平開nc w3侶号、水垂同M信号)が付加されたのち、VTR輝
反信号記録処理回路309 Kてエン7アシス。
FM変調などVTRに記録するための信号処理が行なわ
れる。
また、カメラ300より出力された色差信号(R−Y、
B−Y)は、各々キードクランプ回路313゜314に
て一定電位にクランプされる。キードクランプ回路31
5の出力信号は、1つは掛算回路315に入力し、他方
はADC551,フィールドメモリ552 、 DAC
555、コントローラ534にて構成されるメモリ回路
に入力する。キードクランプ回路514の出力信号は、
1つは掛算回路516に入力し。
他方は上記メモリ回路に入力する。掛算回路615゜3
16にて、色差信号(R−Y、B−Y)と位相差90°
のりa¥信号副搬送阪fscCNTSCでは約5 、5
8崩z信号)との掛算が行なわれ、各掛算された出力信
号を刃口算回路317に℃加算することで、平向変調し
たクロマ信号を得る。りaマ信号はブランキング回路3
18にてブランキング期間の不要信号を除去(一定電位
に置侠)したのち、フェードイン回路319に入力する
。フェードイン回路519は、ブランキング回路518
の出力信号を継ぎ偉り開始とともに、上記信置信号系の
フェードイン回路305.フェードアウト回路350と
同期して、フェードイン動作を行なう。
メモリ回路は、前述したようにRECボーズ状態直前の
1フイ一ルド画像を記憶するように動作するので、1フ
イ一ルド期間の色差信号CR−Y。
B−Y)が記憶される。また、継ぎ煉り開始とともにメ
モリ回路より色差信号が出力され、修ト算回路524 
、525と加算回路326とで平向変調したりaマ信号
となる。
メモリ回路の出力信号より得られたクロマ信号はフェー
ドアウト回路527にて、継ぎ燻り開始とともにフェー
ドアウトを行なう。
フェードイン回路519の出力信号及びフェードアウト
回路350の出力信号は、各々キードクランプ回路32
8 、529を経たのち、77I]算回路321で加算
されたのち、VTRりaマ信号記録処理回路522にて
低域周波数変換などVTRに記録するだめの信号処理が
行なわれる。
VTR輝度毎号記録処理回路509にてF Af変詞さ
れた輝度信号とVTRりaマ信号記録処理回路322に
て低域周波数変換されたクロマ信号とが加算回路310
にて加算されたのち、回転ヘッド311にて磁気テープ
512上に記録される。
なお、ADC551,フィールドメモリ552 、 D
AC555,コントa−ラ564で構成されるメモリ回
路は、カメラ300より供給される水平同期信号H,S
   と水垂同期毎号〆、S  及びRECボーync
          ync ズ状態をオン/オフするRECボーズON / OFF
制御信号(入力端535より入力される)にて制御され
る。
A D C351の具体的な一構成例を第9図に示す。
入力端子360よりR−Y信号が入力し、入力端子56
1よりB−)’[号が入力する。これら入力されたR−
4信号とB−Y信号は、スイッチ565によりfzc同
tt数(NT S Cの時、約5.58MHz )でマ
ルチプレクスされたのち、ADC567にてd、bit
のディジタルデータに変換されて、出力端子369より
出力される。
入力端子362より入力された輝度信号は、ADC56
8にて8bitのディジタルデータに袈侠されて、出力
端子570より出力される。
ここで入力湖子563からは2 f、tcりaツク、入
力端子564からは5fscクロツクが入力し、各AD
 C367、56Bを動作させる。
DAC555の具体的な一構成例を第11図に示す。
入力端子386より入力された色M4=号のディジタル
データは、DAC590,スイッチ691にてR−Y、
B−Y2侶号にアナログ変換されたのち、LP F 5
94 、596にて不要帯域成分を除去して、出力端5
99 、500より出力される。入力端子588より入
力された輝度信号のディジタルデータは、DA C59
7にてアナログ毎号Ki換されたのち、Lp F 39
8にて不要帯域成分を除去して、出力端子501より出
力される。
なお、入力端子387から2 j’scりaツク、入力
端子589から5 fscクロックが入力し、DAC3
9o 、 597 、スイッチ391を動作させる。
以上、第7図のシステムでは、RECボーズ状態直前に
記憶した1フイールドの画像を継ぎ撮り開始とともにフ
ェードアウトしながら、フェードインされる新しい画像
に加算し1行くことにより、クロスフェードの継ぎ燻り
を行なうものである。
第8図に本発明の他の一実施例を示す。
第8図において、巣7図と異なる点は記憶されたり01
15号のフェードアウトと新しいりaマ信号のフェード
インをキャリア信号帯域(5,58MHz帯)で行なう
のではな(、色差信号帯域(ベースバンド帯域)に1行
なう点と、メモリ回路を記録時だけでな(、再生時のノ
イズリデューサに兼用している点である。
まス、ベースバンド帯のフェードイン、フェードアウト
について説明する。カメラ300より出力された色差信
号(B−)’ 、 R−Y )は、キードクランプ回路
5’15 、314にて一定電位にクランプされたのち
、1つはフェードイン回路356 、557に入力し、
他方はADC549,フィールドメモリ550 、 D
AC351、制御および演算回路352にて構成される
メモリ回路に入力する。フェードイン回路556 、5
57はR−Y、B−Y22信を各々継ぎ撮り開始ととも
[7工−ドイン動作を行なう。
一方、上記メモリ回路は、RECボーズ状態皿前0jフ
イ一ルド画像を記憶し、継ぎ撮り開始とともにフェード
アウト回路342 、545にR−Y、B−Y22信を
出力する。フェードアウト回路342゜343は、R−
Y、B−]’2信号を継ぎ撮り開始とともにフェードア
ウト動作を行なう。
これらフェードイン回路556 、557の出力信号と
フェードアウト回路342 、545の出力信号は、各
々加算回路558 、559にて加算されたのち、キー
ドクランプ回路540 、541を咄て、掛算回路31
5 、316 、加算回路317にて千@夏調クロマ信
号に変調される。
次に、ADC549,フィールドメモリ550 、 D
AC551,制御および演算回路552 VCて構成さ
れたメモリ回路について説明する。
上記メモリ回路は、記録時には単7二る1フイ一ルド画
像の記憶回路として動作するが、再生時には1フイ一ル
ド画像の記憶を利用したノイズ・リデューサとして動作
する。ノイズリデューサ時には、1フイールドメモリ内
のデータを制御および演算回路652にて演算すること
によって動作する。
A D C549の具体的は一構成例を第10図に示す
記録時には、入力端子571 、572より入力される
R−Y、B−Y信号をスイッチ378にて1.5j’s
c周仮数でマルチプレックスし、スイッチ380を経て
A D C582にて6 bctのディジタルデータに
変換し、出力端子384より出力する。
入力端374から入力された*i 信号は、スイッチ5
81をm”c、ADC5B5 K”C8bit O)デ
ィジタルデータに変換され、出力端子385より出力す
る。
再生時には入力端子373より入力されるりaマ信号ヲ
スイ7 f 580 ヲmテ、ADC382VCテ(S
 bitディジタルデータに変換する。
輝度信号入力端子375より入力し、スイッチ681を
経て、A D C585にて8 bitのディジタルデ
ータに変換する。
なお、A DC!182 、585 、スイッチ678
は入力端子576より入力するsj’scクロックにて
動作し、スイッチ580 、381は入力端子377よ
り入力するREC/PB信号にて動作する。
DAC551の具体的な一構成例を第12図に示す。
記録時には、入力端子502より入力された色差信号の
ディジタルデータをDAC505,スイッチ507 、
508とサンプルホールド回路C5/H)509 、5
11にてR−Y、B−Yの2信号にアナログ変換し、L
 PF 510 、512にて不要帯域成分を除去して
、出力端518 、519より出力される。
輝度信号ディジタルデータは、入力端子505より入力
しDAC515にて輝度信号にアナログ変換し、LpF
516にて不要帯域成分を除去したのち、スイッチ51
7を経て、出力端子521より出力される。
再生時には、入力端子502より入力されたクロマ信号
ディジタルデータをDAC505にてクロマ信号にアナ
ログ変換し、スイッチ507を経てLpF515にて不
要帯域成分を除去したのち、出力端子520より出力さ
れる。
輝度信号は記録時と同様にアナログ変換されたのち、ス
イッチ5170PB9111より出力端子522に出力
される。
なお、DA C505、515、スイッチ508は入力
端子503より人力される5 fICクロックにて動作
し、スイッチ507 、517 k!入力端子504よ
り入力されるR E C/ P B ?11?IJ御1
ぎ号にて動作する。
第13図は本発明のさらに池の実施例を示す図である。
第13図の特徴は、つなぎ撮り区間では旧信号を1フイ
ールドおきに記録しておき(第15図(αl)、新信号
をつなぎ煉り開始する猷に、つなぎ撮り区間の空きトラ
ックに削トラックの旧信号と新信号の加J1:信号を記
録する(第15図(b))ようにしたことである。
つなぎ撮り区間では、シリンダに180度の角度で取り
付けられる通常の記録/再生ヘッドのうちの片方のチャ
ンネルのヘッド14を旧13号の再生とし、−万のチャ
ンネルのヘッド12を新16号の記録用としている。こ
れによりヘッド14がテープ1上をトレースするタイミ
ング期間中は、纂13図中斜縁で示したトラックを再生
しメモリ26TL記憶する。
一方、ヘッド12がテープ1上をトレースする久のヘッ
ド切替タイミング期間中は、メモリ26に記憶された旧
信号と入力端子29からの新信号な力1131で加算し
、記録処理後テープ1の空きトラックに記録する。また
、次のヘッド切替タイミング期間では斜縁で示したトラ
ックをヘッド14で再生しメモリ26に記憶し、さらに
次のヘッド切替タイミング期間でメモリ26からの旧信
号と新1ぎ号を710其し、空きトラックに記録する。
以上を株り返すことにより、本実施例では、特別なヘッ
ドを用いることなく、通常の記録/再生ヘッドのみで、
つなぎ撮り区間のクロスフェードを行なうことができる
尚、減衰器27 、50 、加算器31などは、これま
でに説明したものと同じ動作をすることは百うまでもな
い; 第14図は、第15図に示した実施例のシステム10ツ
ク図であり、第15図はそのタイミングチャート図であ
る。縞14図におい”C41,42はフェードIrL/
 01Lt  の切替スイッチであり、他は前回までと
同じものである。
旧信号を記録していて、第15図中タイミングt。
でRgCボーズ侶号信号Nとなり、その後t2までヘッ
ド14に記録電流は流れる。しかし、タイミングt1以
降フェードChbt OFFスイッチ41は切断され、
ヘッド12IC記録電流は流れない。したがってつなぎ
撮り区間t1〜t2の間はヘッド14のみの片チヤンネ
ルトラック記録となる。次に新たな信号をつなぎ撮り区
間からタイミングt1゜で記録開始する際には第15図
に示すように記録スター) 11oと共に′ヘッド12
iC記録電流が流れる。しかし、タイミングt!0  
!でフェードhL OFFスイッチ42は切断され、ヘ
ッド14に記録VL流は流れず、つなぎ撮り区間t1゜
〜t、。の闇、第15図に示すように間欠的に信号か再
生される。以上のように第14図、第15図を用いれは
、つなぎ撮り区間で、新信号を記録する場せ、一方のヘ
ッドでは旧信号と新(if+jの加算信号を記録するこ
とができ、クロスフェードを実現できる。
第16図は、本発明の他の実施例を示す図である。
第16図の特徴は、つなぎ煽り区間でのクロスフェード
処理を記録時ではな(、再生時に行なうものであり、つ
なぎ撮り区間の判別のためにリニアトラックに判別信号
を記録することにある。
第16図に示すように、つなぎ燻り区間では旧毎号(図
中斜嶽で示す)と新信号(図中白ヌキで示す)が、交互
のフィールドに記録される。したがって、この区間を再
生時にそのまま再生したのでは画面上7リツカとなり問
題となる。そこで、第16図リニアトラック47を使っ
てつなぎ徹り区間(図中リニアトラックの斜巌部)に判
別信号を記録しておく。再生時には、この判別信号を検
出し。
つなぎ撮り区間のみ、フィールドメモリ26に記憶しで
ある前トラックの映1#!信号と埃トラックの再生映像
信号とを加算して出力端子63から出力する。
すなわちフィールドメモリ26には再生のたびに信号を
記憶しておき、現在再生しているトラックの丹生吠塚信
号(新信号と呼ぶ)に同期させてメモリから出力しく旧
信号と呼ぶ)、この旧信号と新信号を711I K し
て映像信号とすることでつなぎ係。
り区間のクロスフェードを可能にする。
第17図には、第16図の実施例のシステムブロック図
を示す。第17図において、45はリニアトラックから
信号を再生するヘッド、44はその信号を増幅するアン
プ、45はリニアトラック47からの信号が、つなぎ徹
り区間を示す信号か、どうかを判別する判別回路、46
はつなぎ撮り区間のみONするスイッチ、他は前回まで
と同じである。
第17因の特徴は、判別回路45からの制御信号により
スイッチ46をつなぎ撮り区間のみON’L、、フィー
ルドメモリ26からの旧信号と新信号とを加算すること
にある。
尚、判別方法は上記に眠られるものではなく、例えは、
映像信号への周波数多蒐1時間軸多重などでも良いこと
はいうまでもない。
第18図、第19図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。第18図、第19図の待機はつなぎ撮り区間におい
て旧信号と新信号とを交互のフィールドに記録するので
はなく、つなぎ撮り区間の最初は、新信号の記録フィー
ルドを、数フィールドの旧信号の中に設け、その比率な
除々Vc逆転し、破波には新信号が数フイールド記録す
る中に旧信号記録フィールドを1フィールド設けるよう
にしたことである。すなわち、m19図t1でフェード
・アウトが開始すると記録電流は、タイミングt2まで
除々に間欠期間を弧太し、逆にtl。でフェード中イン
が開始すると記録電流は、タイミングtゎまで除々に間
欠期間を減少してゆく。
第20図、第21図、第22図は本発明の他の実施例を
示す図である。本実施例の特徴は、フェードアウト/イ
ンの除に信号レベルが、ある大きさに達した時にフェー
ドアウト/インすることにより視覚上つなぎ撮りの異和
感をな(したことである。
8に20図でg+栂で示したのは旧倍号であり、白ヌキ
で示したのは、後からつなぎ撮りした新信号である。t
、〜t、は、つなぎ煉り区間であり、旧1!号から新信
号への切替りは区間内にある。
第21図に示すように、つなぎ撮り区間がt、で始まる
とシーン1の信号は、徐々に信号レベルが小さくなりな
がら記録されてゆき、t、までテープが走行した後自動
的に巻き戻されt4で待慎状態となる。再び別シーン2
を記録する除圧は、t、からrTRおよびカメラは動作
し始まるが、サーボが安定する期間およびシーン2の信
号レベルが、あるレベル以上になるまで記録状態とはな
らない。結局、シーン20信号レベルが前記のフェード
アウト時と同等のレベルになった時、初めて記録状態と
なる。
以上のようにすれは、再生時の信号レベルは、第21図
の実線のようになり、切替え点では信号レベルが例えば
最大振幅の1/!程度のレベルであり、切り替え点での
信号欠如がな(、かつ、急激な画面変動がな(、異和感
のないつなぎ撮りを達成できる。
第22図はシステムブロック図を示している。タイミン
グt1以降、カメラ57からの信号はフェード回路48
で除々にレベルが小さ(なりt、まで達する。
またタイミングt4からは、カメラ57からの信号はフ
ェード回路48で徐々にレベルが大きくなり、t。
まで達する。
第23図は、つなぎ撮り時に画面をモザイク状に分割し
て、漸次切替えるシステムのブロック図である。第24
図は、第23図回路によって実施したつなぎ撮りのテー
プパターン図である。図中、空白部が旧画面の記録部で
、斜蔵部が新画面のつなぎ撮り部である。ヘッドは図中
下から上へ順次トラック上を走査するのでモニタ画面上
では、モザイク状に分割された画面が漸次、新画面に切
替わっていくように見える。では、第23図に従い回路
動作を説明する。図中、101がビデオカメラで例えば
Y、R−Y、B−rのコンボーネンIIM号を出力する
。102かコンポーネント信号をNTSC(あるいはp
AL )のコンポジット信号に変調するエンコーダ、1
03がコンポジット映像信号から輝度16号を分離する
BpF、104がFM変1回路等の輝度毎号処理回路、
105がEpF、106が吠、像化゛号中から色信号成
分を分離するBpF1107が入力された色信号を低域
変換する周rBL数賀換器、108がLPF、109が
FM変調輝度信号と、低域変換色信号とを加算する加算
回路、110か記録アンプ、111が記録電流を制御す
るゲート回路、112がa気ヘッド、115が磁気テー
プ、ここまでが記録系回路である。114が6気ヘツド
、115が再生前置増幅回路、116が再生信号中から
低域変換色信号を分離するLPF、117が低域変換色
1g号を副搬送波帯に復調する周波数変換回路、118
がBPF、119が再生信号中からFM変調輝度信号を
分離するBPF、120がFM復調回路等の輝度信号処
理回路、121がサンプルホールド回路、122がLP
F1125が同期信号分離回路、124がスイッチ、1
25が入力される制御信号の立上がり及び立下がりエツ
ジを検出する検出回路、126がゲート回路111及び
検出回路125を制御するパターン6号発生回路でスイ
ッチ124から出力される同期信号と入力端子127か
ら入力されるつなぎ録り制御信号によって、モザイク画
面上、新画面記録部分に相当するゲート信号を出力する
ものである。
本実施例では、記録電流を制御するゲート回路111に
よって第24図に示すようなトラックをモザイク状に任
意分割した記録が可能となり、再生時は、画面上モザイ
ク状に分割された画面が順次新画面に切替わるつなぎ録
りが実現できる。また、再生n度信号処理回路120の
後段に設けたサンプルホールド回路121は、モザイク
画面の切替え時をサンプルホールドし、旧画面再生傷“
号と新画面再生信号とのつなぎ時のノイズを抑圧する。
本実施例によるつなぎ録すな実施すれば、従来つなぎ録
りのように出画面から新画面に一瞬に切替わるのではな
(モザイク状に分割された画面が順次出画面から新画面
に切替わっていくという新しい視覚的効果を生む。
第25図は、本発明の他の実施例の10ツク図である。
図中、130が磁気テープ、131が記録ヘラ)−15
2が再生ヘッドで、記録ヘッド161が1フイールド前
に記録した信号を再生する。165が再生プリアンプ、
134が再生信号中から輝度1g号底分を分離するBP
F、155がFM復−回路寺の丹生埠匿信号処理回路、
156がLPF、157が再生信号中から色信号成分を
分離するBPF、158がBpF157で分離された低
域変換色信号を副搬送波帯に復調する周波数変換回路、
139がBpF。
140が復調輝度信号と副搬送置色信号とを加算してコ
ンポジット映像信号を合成する71D算回路、141が
再生信号処理回路である。142が例えばCCD撮像素
子のように、Y 、 R−4、B−4信号を出力するセ
ンサである。
143が再生映像信号の同期信号からセンサ142の駆
動信号を合成する熾像索子駆動回路、144がビデオカ
メラ、145がビデオカメラ144から出力される、Y
、(R−1’)、<E−Y)毎号のコンポーネンツ信号
に合成するエンコーダ、146 、147゜148が7
10 X DO路、149がフィードバック増幅回路、
150がスイッチ、151がつなぎ録りフェード回路、
152が輝度信号分離用LPF、155かFM変調回路
等の輝度信号処理回路、154がHPF、155が色信
号分離用EpF、156が色伯号低域変換用周阪数変換
回路、157がBpF、158がFM変調輝度信号と低
域変換色信号の加算回路、159が記録。
信号処理回路、160が記録アンプ、161が再生映像
信号の同期信号を分離する四則分離回路、162が副搬
送置周波数発振回路、163が色信号低域変換に用いる
低域搬送波周波数の電圧制御発振回路、164が周波数
変換回路、165がBPF、166が位相比較回路、1
67が低域搬送i周波数発振回路、168が周波数変換
回路、169がBpF、170がつなぎ録り制御信号の
入力端子である。
本実施例では、後行ヘツド132で読み出した毎号を再
生信号処理回路141で複合映像毎号に復調しつなぎ録
りフェード回路151に入力する。一方ビデオカメラ1
44は再生信号の同期信号と同期して動作し、つなぎ録
りフェード回路151に入力される再生映像信号とビデ
オカメラ144からの記録映像信号とが時間軸が一致す
る。
また、位相比較回路166、V C0165、周波数変
換回路164、BpF165、fsc発徴回路162か
ら構成される再生APC回路は、再生信号処理回路14
1から出力される映像信号のバースト侶号とエンコーダ
145に入力される副搬送改局波数とを位相比較回路1
66で位相比較し、つなぎ録りフェード回路151に入
力される旧信号(再生信号)と新信号(記録信号)との
バースト信号位相か−攻する様にAPC制御を行なって
いる。
スイッチ150は通常記録時白丸側に接続されるがつな
ぎ録すな行なっている場合、つなぎの期間黒丸側へ接続
される。
つなぎの期間のつなぎ録りフェード回路151は、ビデ
オカメラ144からの記録信号を磁気ヘッド162から
の再生信号に加算回路147で除々に加算していく構成
となっている為、旧画面から新画面に除々にフェードす
るつなぎ録りを実現できる。
本実施例では加算回路148及びフィードバックアンプ
149で加算回路146にフィードバックを行なってい
るのでスイッチ150の黒丸側端子の入力信号をフロ算
回路146の出力信号に選ぶ構成も可能である。
本実り例では、褐1のヘッド151と第2のヘッド13
2はアジマス角が正負逆アジマスで合計4個のヘッドか
ら構成されるとともに、ヘッド間隙図中dは例えは8ミ
リビデオの場合、2.5HIC選ぶと都合が艮い。
第26図に本発明の他の実施例を示す。
図中171が鏡筒、172かオートフォーカス回路、1
73が撮像素子174が信号処理回路、175が映像1
g号の出力熾子、176がつなぎ録り制御信号の入力端
子である。
一般にビデオカメラは撮像素子173が光学情報を電気
信号に変換し、信号処理回路174で映像信号にに挨・
して、VTR部へ出力する。
そこで本実施例ではビデオ力戸うにつなぎ録りを示す制
御信号の入力端子176を設げ、つなぎ録り時に旧画面
をフェードアウトするとともに、オートフォーカス回路
172をフォーカスアウトするように制御する。同時に
新画面の7工−ドイン時にはフォーカスインする様オー
トフォーカス回路172を制御する。
以上、不実施例によればつなぎ録り時にフェードアウト
/インするだけでなく、フォーカスアウト/インする構
成となって2つ、よりスムーズな画面切替が可能となる
〔発明の効果〕
本発明によれば、つなぎ目では旧1M号と新信号が加算
された映像となり、さらに最初は新信号の加算レベルは
小さ(、はとんど旧信号であるが、時間と共に徐々に新
信号のレベルは大きく、旧信号のレベルは小さ(なり、
結局つなぎ目の最後では、はとんど新信号となる。した
がって、これを再生すれば、つなぎ目では旧信号と新信
号が徐々に入れ替る、いわゆるクロスフェードを実現で
き、異和感のないつなぎ撮りが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第5図、第6図は本発明の一実施例を示すシス
テムブロック図、第2図は本発明に用いる回転シリンダ
のヘッド配列図、第6図はヘッドの段差関係図、第4因
はヘッドの走貸軌跡囚、第7図、第8図は本発明の他の
実施例を示すシステムブロック図、第9図、第10図は
本発明に用いるADCの具体的構成例を示す10ツク図
、第11図。 第12図は本発明に用いるDACの具体的構成例を示す
ブロック図、第15図、第14図は本発明の他の実施例
を示すブロック図、第15図はタイミング関係を示す図
、第16図、第17図は本発明の他の実施例を示すブロ
ック図、第18図は本発明の他の実施例を示すパターン
図、第19図はタイミング関係を示す図、第20図、第
21図は本発明の他の実施例のタイミング関係を示す図
、第22図は鴇20図。 第21図に示したタイミング関係で動作するシステムの
ブロック図、第23図、第24図は本発明の他の実施例
を示すブロック図およびパターン図、纂25図は本発明
の他の実施例を示すシステムブロック図、第26図は本
発明の他の実力例を示すシステムブロック図である。 1・・・6気テープ    2・・・テープ走行方向5
・・・6気ヘツド    4・・・フィールドメモリ6
.7・・・減衰器    8・・・刀1162・・・記
録処理回路   64・・・再生処理回路56・・・同
期分離回路   37・・・カメラ401.402・・
・記録再生ヘッド 405 、404・・・再生専用ヘッド代理人 升埋士
 小 川 勝 男。 V1de□ I汽 シツシゲ回転角渡 づ゛(’( Fode ()vt OFF SW         
  jヘンN2  Rec、            
              。 t”1tz t”70         h。 第20図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、磁気記録再生装置において、書き込みヘッドに先行
    させた読み出しヘッド、読み出した信号を蓄積するメモ
    リ、メモリからの出力信号を減衰する減衰器、入力端子
    からの信号を減衰する減衰器、および2つの減衰器から
    の信号を加算する加算器を設け、メモリからの旧信号と
    入力端子からの新信号を各々レベル変化させながら加算
    し記録媒体に書き込む如く構成したことを特徴とする磁
    気記録再生方式。
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