JPH02135882A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JPH02135882A
JPH02135882A JP63288775A JP28877588A JPH02135882A JP H02135882 A JPH02135882 A JP H02135882A JP 63288775 A JP63288775 A JP 63288775A JP 28877588 A JP28877588 A JP 28877588A JP H02135882 A JPH02135882 A JP H02135882A
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video
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英明 辻
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英男 西島
Koichi Ono
小野 公一
Hitoaki Owashi
仁朗 尾鷲
Masataka Sekiya
関谷 正尊
Morihito Rokuta
六田 守人
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオテープレコーダ(以下、VTRと略す
こともある。)に関するものである。
[従来の技術〕 従来のビデオテープレコーダにおいては、例えば、特開
昭57−158055号公報に記載されている様に、異
なる2つの場面を継ぎ撮りする場合、再生した際に、そ
れら場面の継ぎ目で再生画像に乱れ等が生じないように
するために、継ぎ目における位相合わせを高精度に行う
ようにしていた。
尚、この場合、再生画像としては、その継ぎ目において
瞬時に場面が切り換わることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した既提案例においては、異なる2つの場面を継ぎ
合わせる際、その継ぎ目における位相合わせを高精度に
行うことにより、より安定に継ぐと言う技術については
開示されているが、異なる2つの場面の継ぎ目での画面
合成切換の処理については、全く配慮されておらず、異
なる2つの場面の継ぎ目では、瞬時に場面が切り換わる
様な処理しかできなかった。
従って、従来においては、異なる2つの場面の継ぎ目に
てクロスフェード(異なる2つの画像を、出力レベルを
一定に保ちながら、画面上で一方を徐々に減少させ、他
方を徐々に増加させる画面合成切換:以下、クロスフェ
ードという。)やワイプ(異なる2つの画像を、画面上
の境界線を徐々に移動させながら切り換える画面合成切
換;以下、ワイプという。)を行う場合、例えば、2台
のVTRと2台のフレームシンクロナイザを用意し、そ
れぞれのVTRから出力される2つの映像信号を、それ
ぞれのフレームシンクロアナライザで互いの同期を合わ
せた後、合成回路で合成し、クロスフェードやワイプを
行い、それをさらにもう−台のVTRで記録するといっ
た方法をとらなければならず、そのため、構成が複雑で
、高価となり、家庭用としては適さなかった。また、少
なくとも1回はダビングする必要があり、このために、
画質の劣化が起こるという問題もあった。
そこで、本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を
解決し、1本の磁気テープに継ぎ撮りされた異なる2つ
の場面の継ぎ目にて、クロスフェードやワイプなどの画
面合成切換を、ダビングすることなく、行うことができ
、しかも、簡単な構成で、安価に実現できるビデオテー
プレコーダを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明では、複数の場
面が継ぎ撮りされた磁気テープ上の異なる場面と場面の
継ぎ目付近に位置指定信号を記録し、その後、前記磁気
テープより映像信号が再生される際には、記録した前記
位置指定信号を検出する位置指定手段と、ほぼ1フィー
ルド分の映像信号の記憶が可能であり、再生された前記
映像信号が順次書き込まれ、書き込まれた該映像信号が
順次読み出されるメモリと、再生された前記映像信号と
前記メモリより読み出される映像信号とが入力される画
面合成切換回路と、前記位置指定手段が前記位置指定信
号を検出した時、前記メモリと前記画面合成切換回路を
制御する制御回路と、を設けるようにした。
〔作用〕
複数の場面が継ぎ撮りされた磁気テープ上の異なる場面
と場面の継ぎ目付近に、前記位置指定手段によって、位
置指定信号を記録する。その後、前記磁気テープより映
像信号が再生され、その最中に前記位置指定手段が前記
位置指定信号、即ち、言い換えれば、場面と場面の継ぎ
目を検出すると、前記制御回路は、先ず、前記メモリを
制御して、該メモリへの前記映像信号の書き込みを禁止
する。
この結果、該メモリには、継ぎ目の直前の画像が記憶さ
れたままとなる。そして、前記制御回路は、前記画面合
成切換回路を制御して、該画面合成切換回路に入力され
る2つの前記映像信号のうち、前記メモリから読み出さ
れる前記映像信号を出力させる。この結果、前記画面合
成切換回路からは、静止画としての継ぎ目の直前の画像
が出力される。
その後、前記制御回路は、前記画面合成切換回路を制御
して、前記メモリから読み出された前記映像信号から再
生された前記映像信号に、クロスフェードやワイプなど
の画面合成切換を行いながら切り換えて出力させる。こ
の結果、前記画面合成切換回路からは、静止画としての
継ぎ目の直前の画像から、動画としての継ぎ目の後の画
像に、画面合成切換をされながら徐々に切り換わってい
く。
従って、本発明によれば、1本の磁気テープに継ぎ撮り
された異なる2つの場面の継ぎ目にて、一方の場面から
他方の場面へ、実際のテレビ放送などで用いられる様な
りロスフェードやワイプなどの画面合成切換を行いなが
ら切り換えることができる。
しかも、その画面合成切換に際しては、ダビングを全く
する必要がないため、画質が劣化してしまうと言うこと
もない。
また、構成も簡単なため、安価に実現することができる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例としてのVTRの主要部を示
すブロック図であり、第1図において、1は磁気テープ
、2,3はビデオヘッド、4はシリンダモータ、5はキ
ャプステンモータ、6は信号処理回路、7はサーボ制御
回路、8はコントロール(以下、CTLと略すこともあ
る。)ヘッド、9はメモリ部、10はCTLインデック
ス回路、11は画面合成切換回路、26はVTRシステ
ムコントローラ、50は画面合成切換データコントロー
ル、100〜106はそれぞれ示す箇所を流れる信号で
ある。
シリンダモータ4とキャプステンモータ5は、サーボ制
御回路7により定速回転しており、シリンダモータ4に
は、ビデオヘッド2.3がその回転軸に取り付けられ、
共に回転し、キャプステンモータ5は、磁気テープlを
駆動している。
信号処理回路6は、ビデオヘッド2.3により検出され
た信号を映像信号100に変換する。メモリ部9はその
映像信号100を1フィールド分記憶する。画面合成切
換回路11は、入力される二つ信号の合成をし、出力す
る。また、CTLヘッド8は、磁気テープ1のCTL)
ラックに記録されている信号を検出する。CTLインデ
ックス回路10は、VTRシステムコントローラ(以下
、VTRシスコンと略す。)により制御されており、C
TLヘッド8で検出された信号をパルス信号104に変
換する。画面合成切換データコントロール50は、パル
ス信号104に基づいてメモリ部9と画面合成切換回路
11を制御する。
磁気テープlは、第2図に示すように、映像トラック5
1にはいくつかの場面が継ぎ撮りされており(今、場面
A、場面B、場面Cの順で継ぎ揚りされているものとす
る)、CTLトラック12上には、垂直同期信号に同期
した30Hzの方形波信号と、テープの位置を示す信号
13が記録されている。
ここで、テープの位置を示す信号13は、VISS (
VH3Index  5earch  Sys t e
 m ;以下、VTSSと略す。)コードと呼ばれるイ
ンデックスコードで構成され、CTLトラック12上に
記録される垂直同期信号に同期した3〇七の方形波信号
を用い、その方形波信号のデユーティ比をずらすことに
より、0.1のパルスの組合せとして記録される。すな
わち、この■ISSコードで構成される信号(以下、V
ISS信号と言う。)13の有無により、場面Aと場面
B、場面Bと場面Cの継ぎ目を検出するわけである。
この様なVISS信号は、継ぎ撮りされた磁気テープ1
より映像信号を再生しながら、次の様にして磁気テープ
1上のCTLトラック12に記録される。
即ち、ビデオヘッド2.3が場面と場面の継ぎ目に来た
時、VTRシスコン26からVISS信号の書き込み命
令が発せられ、その命令を、CTLインデックス回路1
0がVISSコードに変換し、そのVISSコードを、
CTLヘッド8が磁気テープ1上のCTLトラック12
に記録するゆ尚、第2図において、CTLI−ラック1
2に記録されたvrss信号13(A、Bは場面Aと場
面Bの継ぎ目の位置を、B、Cは場面Bと場面Cの継ぎ
目の位置を、それぞれ示す。)の位置が、映像トラック
51に継ぎ盪すされている各々の場面の継ぎ目の位置よ
りずれているのは、ビデオヘッド2,3とCTLヘッド
8の位置がずれているためである。
以上の様にして、第2図に示す様な、映像トラック51
に映像信号が、CTLトラック12に方形波信号とVI
SS信号13が、それぞれ記録された磁気テープlがで
きあがる。
次に、本実施例における再生動作について説明する。
第2図に示す如(、磁気テープ1上に記録されている信
号のうち、映像トラック51に記録されている映像信号
はビデオヘッド2.3により読み出され、信号処理回路
6へ供給される。そして、その出力である映像信号10
0は、次から次へとメモリ部9に書き改められると共に
、画面合成切換回路11に入力される。
一方、同時にCTLI−ラック12に記録されているV
ISS信号13は、CTLヘッド8により検出され、C
TLインデックス回路10によりV■SS信号の有無を
示すパルス信号104に変換され、画面合成切換データ
コントロール50により場面と場面の継ぎ目が判断され
る。
通常時(VISS信号がLowレベルの時)、画面合成
切換データコントロール50は、画面合成切換回路11
を制御して、画像合成切換回路11より映像信号100
を出力させる。
一方、継ぎ目の時(VISS信号がHighレベルの時
)、画面合成切換データコントロール50は、メモリ部
9を画面合成切換回路11を制御する信号105と10
6を発し、それらの信号のうち、メモリ書込禁止信号1
05によって、まず、メモリ部9の書き込みが禁止状態
となり、継ぎ目前の画像、例えば、第2図に示す場面A
の画像がメモリ部9に記憶される。次に、画面合成切換
コントロール信号106によって、画面合成切換回路1
1が、メモリ部9の出力である場面Aの静止画の信号1
01から場面Bの動画である映像信号100に、クロス
フェードやワイプなどの画面合成切換を行いつつ、切り
換える。
さて、本実施例におけるタイミングチャートを第3図に
示すが、この場合、画面合成切換回路11は一例として
クロスフェードを行うものとする。
第3図において、100は、信号処理回路6から出力さ
れる映像信号であり、磁気テープl上における場面の移
り変わりのようすを示している。
尚、入力画像としては、左から右へ進んでいるものとす
る。104は、CTLインデックス回路10により変換
されたVISS信号の有無を示すパルス信号である。1
05は、パルス信号104の立上りを基準として作られ
る、メモリ部9の書き込みを禁止するメモリ書込禁止信
号である。また、106は、メモリ書込禁止信号105
の立上りより少し遅れた時点(場面と場面の継ぎ目)を
基準として立上り、ある期間Highレベルを保ち、そ
の後、ある時定数で下がる、画面合成切換回路11をコ
ントロールする画面合成切換コントロール信号である。
今、第3図に示す様に、継ぎ撮りされた磁気テープ1よ
り映像信号100が再生されたとすると、VISS信号
の書かれていない状態は、継ぎ目でない状態で、他の信
号もLowレベルとなっている。
VISS信号が書かれた状態になると、パルス信号10
4がHighレベルとなり、その結果、メモリ部9に入
力されるメモリ書込禁止信号105がHighレベルと
なって、メモリ部9への書き込みを禁止する。また、画
面合成切換回路11に入力される画面合成切換コントロ
ール信号106も、第3図のようにHighレベルにな
って、画面合成切換回路11に、まず、メモリ部9の出
力である静止画の信号101を出力させ、その後、メモ
リ部9の出力である静止画の信号101から動画である
映像信号100にクロスフェードにより徐々に切り換え
て出力させる。以上により、出力される映像信号107
は第3図のようになる。
次に、各部を少し詳しく説明する。
第4図は第1図におけるメモリ部9の−具体例を示すブ
ロック図であり、第4図において、14は復調器、15
はA/D変換器、52はマルチプレクサ、53はA/D
変換器、16はメモリ、17はD/A変換器、54.5
5はD/A変換器、18は変調器、19は同期分離回路
、20はサブキャリア抽出回路、である。
尚、第4図において、第1図における映像信号100は
再生輝度信号109.再生色信号110で、メモリ部9
の出力である信号101は輝度信号1119色信号1l
2で、それぞれ示しである。
再生輝度信号109はA/D変換器15でデジタル信号
に変換され、メモリ16に書き込まれる。
メモリ16から読み出された輝度信号はD/A変換器エ
フでアナログの輝度信号111に変換される。
一方、再生色信号110は復調器14で2つの色差信号
R−YおよびB−Yに復調されて、マルチプレクサ52
で時分割処理をされ、A/D変換器53でデジタル信号
に変換され、メモリ16に書き込まれる。メモリ16か
ら読み出された2つの色差信号R−YおよびB−Yは、
それぞれ、D/A変換器54.55でアナログ信号に変
換され、変調器18で色信号112に変調される。
ここで、映像信号100と同期化させてメモリ16の内
容を読み出すために、メモリ16から読み出すときの水
平リセットおよび垂直リセットを、再生輝度信号109
から同期分離回路19により分離した水平同期信号およ
び垂直同期信号によって制御している。
また、再生色信号110から色相の基準となるサブキャ
リアをサブキャリア抽出回路20により抽出し、変調器
18に供給して、これにより、再生色信号110と位相
を合わして、色信号112を変調器18から出力してい
る。
第5図は第1図におけるCTLインデックス回路10の
一具体例を示すブロック図であり、以下、CTLインデ
ックス回路10の記録系、再生系について説明する。
第5図において、21は記録アンプ、22は再生アンプ
、23は記録データ加算器、24はCTLデータ変換器
、114〜118はそれぞれ示す箇所を流れる信号であ
る。その他、第1図と同一の構成要素については同一の
符号を付しである。
尚、ここで取り扱うCTLインデックス回路10は、磁
気テープの位置を示す信号として、VISS信号とVA
SS信号を用いるものである。また、VASS信号につ
いては後述の第8図において説明する。
まず、記録系では、VTRシスコン26から■■SS信
号またはVASS信号を書き込む命令が、CTLデータ
変換器24へ送られる。CTLデータ変換器24はそれ
により、記録データ加算器23にVISSまたはVAS
Sというコード116を供給する。そして、記録データ
加算器23は、サーボ制御回路7から送られてくる3〇
七の記録用コントロール信号114とVISSまたはV
ASSのコード116とを加算し、記録アンプ21へと
送り出す。そして、その加算信号は記録アンプ21で増
幅され、CTLヘッド8により磁気テープ1上のCTL
I−ラック12に記録される。
一方、再生系は、上記の如く記録された信号をCTLヘ
ッド8で読み出し、再生アンプ22で増幅する。こうし
て得られた信号のうち、30Hzの再生用コントロール
信号115はサーボ制御回路7へ送られ、定速再生のた
めの制御信号となる。
また、VISSまたはVASSのコード117はCTL
データ変換器24へ送られ、VISS信号またはVAS
S信号の有無をあられすパルス信号118.104とな
って、それぞれVTRシスコン26、第1図に示す画面
合成切換データコントロール50へ供給される。
以上のようにVISS信号またはVASS信号の記録、
再生が行われるが、記録か再生かの選択はVTRシスコ
ン26によって制御されている。
最後に第1図に示す画面合成切換回路11の一具体例と
してクロスフェード回路について、第6図により説明す
る。
第6図において、60〜68はトランジスタ、69〜8
1は抵抗、82は基準電源、83〜85は入力端子、8
6は出力端子である。
ここで、第1図に示す映像信号100とメモリ部9から
読み出された映像信号101は、それぞれ入力端子84
と85に供給され、第1図に示す画面合成切換データコ
ントロール50より出力された画面合成切換コントロー
ル信号106は、入力端子83に供給される。
また、トランジスタ64.67は、エミッタ抵抗72.
80を有するコレクタ接地増幅回路であり、抵抗73.
79を介して、エミッタ抵抗74゜77を有するエミッ
タ接地増幅回路であるトランジスタ65.66のエミッ
タにつながっている。
また、そのトランジスタ65.66のベースには抵抗7
5.76を介して、抵抗69,70.71により作られ
る基準電圧が印加されている。トランジスタ65と66
のコレクタは、それぞれ、トランジスタ60.61と6
2.63により構成される差動増幅回路とつながってい
る。そして、その出力を抵抗78により電圧変化に変え
、エミッタ抵抗81を有するコレクタ接地増幅回路であ
るトランジスタ68に供給し、そのトランジスタ68の
出力を出力端子86を介し、映像信号107として出力
する。また、トランジスタ61.62のベースには基準
電圧が与えられている。
では、このクロスフェード回路の動作を説明する。
画面合成切換コントロール信号106がトランジスタ6
1.62のベースに与えられている基準電圧より十分に
低い場合、トランジスタ63がカットオフされ、一定電
流となっているトランジスタ66のコレクタ電流とトラ
ンジスタ62のエミッタ電流とがほぼ一致し、出力端子
86より映像信号117として、映像信号100がその
まま出力される。画面合成切換コントロール信号106
が徐々にHighレベルになってくると、トランジスタ
63のエミッタ電流も徐々に流れ出し、それとトランジ
スタ62のエミッタ電流との和がトランジスタ66のコ
レクタ電流となり、映像信号101は少しずつ出力され
るようになり、映像信号100は少しずつ減少していく
0画面合成切換コントロール信号106のレベルがトラ
ンジスタ61.62のベースに与えられている基準電圧
と一致した場合、トランジスタ62と63のエミッタ電
流が等しくなり、映像信号100と101が同じだけ出
力される。画面合成切換コントロール信号106がトラ
ンジスタ61.62のベースに与えられている基準電圧
より十分高くなると、トランジスタ61はカットオフさ
れ、トランジスタ63のエミッタ電流がトランジスタ6
6のコレクタ電流と一致し、映像信号101が多く出力
されて、出力端子86より出力される映像信号107が
、映像信号100から101へ徐々に入れ換わることに
なる。
以上説明した様に、本実施例によれば、継ぎ1最すされ
た場面と場面の継ぎ目において、実際のテレビ放送など
で用いられる様なりロスフェードやワイプなどの画面合
成切換を行うことができる。
また、第1図に示した構成では、VISS信号に、場面
と場面の継ぎ目を検出する機能の他、■ISS信号の本
来の機能である頭出し機能もそのままで発揮させること
ができるため、その分、コストが安く済む。
ところで、本実施例では、VISS信号は、磁気テープ
1上のCTL )ラック12の、場面と場面の継ぎ目の
位置(即ち、第2図に示す位置)に記録されるが、この
VISS信号に基づいてメモリ部9や画面合成切換回路
11を時間遅れなしに正しく制御するためには、VIS
S信号を場面と場面の継ぎ目よりも少し前の位置(即ち
、第2図に示す位置よりも少し前の位置)に記録する必
要がある。
しかし、vrss信号の本来の機能である頭出し機能を
正しく動作させるためには、VISS信号を場面と場面
の継ぎ目よりも少し前の位置に記録すると言うことは問
題である。
そこで、VISS信号は場面と場面の継ぎ目の位置に記
録し、そのVISS信号の検出を、CTLヘッド8より
少し前の位置に設けた専用のヘッドで行うようにする。
この場合の実施例を第7図に示す。
第7図において、90は位置指定信号検出ヘッドである
。その他、第1図と同一の構成要素には同一の符号を付
しである。
本実施例において、VISS信号の書き込みは、ビデオ
ヘッド2,3が場面と場面の継ぎ目に来た時、VTRシ
スコン26からVISS信号の書き込み命令が発せられ
、その命令を、CTLインデックス回路10がVISS
コードに変換し、そのVISSコードを、CTLヘッド
8が磁気テープ1上のCTLトラック12に記録するこ
とにより、行われる。
一方、vrss信号の読み出しは、位置指定信号検出ヘ
ッド90が磁気テープl上のCTL)ラック12から読
み出すことにより行われ、読み出されたVISS信号は
、CTLインデックス回路10によりVISS信号の有
無を示すパルス信号104に変換され、画面合成切換デ
ータコントロール50がそのパルス信号104に基づい
てメモリ部9と画面合成切換回路11を制御する。
次に、本発明の別の実施例を第8図により説明する。
本実施例では、第1図の実施例で用いたVISS信号の
代わりに、VASS信号という位置指定信号を用いてい
る。
第8図において、29は画面合成切換データコントロー
ル、30は画面合成切換コード発生器、31はメモリで
ある。その他、第1図と同一の構成要素には同一の符号
が付しである。
上記VASS (VH3Address  5earc
h  System;以下、VASSと略す、)は、位
置指定のアドレスコードであり、VISSと同様、CT
LI−ラック上に記録される垂直同期信号に同期した3
0Hzの方形波信号を用い、その方形波信号のデユーテ
ィ比をずらすことにより、記録される。この詩、そのア
ドレスコードは10進法4ケタで記録され、しかも、そ
の4ケタのアドレスコードは3回連続して記録される。
この様なVASS信号は、vrss信号同様、継ぎ撮り
された磁気テープ1より映像信号を再生しながら、次の
様にして磁気テープ1上のCTLトラック12に記録さ
れる。
即ち、ビデオヘッド2,3が場面と場面の継ぎ目に来た
時、VTRシスコン26からVASS信号の書き込み命
令が発せられ、その命令を、CTLインデックス回路1
0がVASSコードに変換し、そのVASSコードを、
CTLヘッド8が磁気テープ1上のCTL)ラック12
に記録する。
尚、その時、VASS信号は実際の継ぎ目よりも少し前
の位置に記録する必要がある。
本実施例においては、VASS信号によって場面と場面
の継ぎ目にあたる位置に番号を付けることができる。
即ち、予め、VTRシスコン26により、磁気テープの
指定位置(即ち、継ぎ目の位置)とそこで行いたい画面
合成切換方法(クロスフェードやワイプ)を指定し、そ
れらを画面合成切換コード発生器30により画面合成切
換コードに変換して、メモリ31にプログラムさせてお
く。
そして、再生時に、メモリ31から、どこの継ぎ目で、
どのような画面合成切換を行うかを読み出して、画面合
成切換データコントロール29に送る。画面合成切換デ
ータコントロール29は、VASS信号の書き込まれて
いること、すなわち、継ぎ目であることをメモリ部9に
伝え、メモリ部9への書き込みを禁止する。また、その
継ぎ目で指定した画面合成切換方法の種類を画面合成切
換回路11へ指示する。従って、例えば、第2図におけ
る場面Aと場面Bの継ぎ目を1番地、場面Bと場面Cの
継ぎ目を2番地とし、1番地でクロスフェード、2番地
でワイプという具合にプログラムして、メモリ部9に記
憶させた場合は、再生時に、場面Aから場面Bへはクロ
スフェードで切り換わり、場面Bから場面Cへはワイプ
で切り換わることになる。
以上説明した様に、本実施例によれば、継ぎ撮りされた
場面と場面の継ぎ目において、予め、記憶されたプログ
ラムに基づき、実際のテレビ放送などで用いられる様な
りロスフェードやワイプなどの画面合成切換を行うこと
ができる。
また、第8図に示した構成では、VASS信号に、場面
と場面の継ぎ目を検出する機能の他、■Ass信号の本
来の機能である位置指定機能もそのままで発揮させるこ
とができるため、その分、コストが安く済む。
次に、本発明の更に別の実施例を第9図により説明する
本実施例では、テープの位置(即ち、継ぎ目)を検出す
るための信号として、タイムコードと呼ばれる、1フレ
ーム毎のアドレスをあられすアドレスコードを用いてい
る。
第9図において、32はタイムコード記録再生回路であ
る。その他、第1図または第8図と同一の構成要素には
同一の符号を付しである。
本実施例において、タイムコードは、磁気テープ1に映
像信号が記録される(即ち、継ぎ撮りされる)際に、同
時に記録される。
上記タイムコードは、同期ビット(1,O)を8ビット
単位で分けて、64ビツト分と8ビツトのエラー検出の
ための周期性冗長チエツクコードを加えた90ビツトで
構成され、それらは1水平走査期間分の長さを持つ。こ
の様な長さを持つタイムコードは、映像信号の各フィー
ルドの垂直ブランキング期間の隣接しない2水平走査期
間にそれぞれ挿入されて、映像信号と共に磁気テープl
に記録される(この様な方法をVITC:Vert、1
cal  1nterval  ttme  c。
deという。詳細は日本放送協会の放送技術双書5 r
VTR技術J技術照されたい。)。
一方、再生時においては、ビデオヘット2,3で検出さ
れた信号121が信号処理回路6によって映像信号に変
換され、そして、タイムコード記録再生回路32により
その映像信号中のタイムコード122のみが抽出され、
出力される。
1回目の再生では、抽出されたタイムコード122のう
ち、場面と場面の継ぎ目にあたるフレームのアドレスを
あられすタイムコードのみを、画面合成切換コード発生
器30にてコード化された、上記フレームで行いたい画
面合成切換方法の種類を示すコードと、組み合わせて、
メモリ31にプログラムし、記憶させる。
記憶後の2回目の再生では、メモリ31から、継き目に
あたるフレームのアドレスをあられすタイムコードと、
そこで行ないたい画面合成切換方法の種類を示すコード
とを読み出し、画面合成切換データコントロール29に
より、メモリ部9への書き込みを禁止し、画面合成切換
回路11を動作させ、クロスフェードや或いはワイプな
どを行いながら、異なる2つの場面を切り換える。
次に、第9図におけるタイムコード記録再生回路32に
ついて第10図により更に詳しく説明する。尚、第10
図において、(a)はタイムコード記録再生回路32の
記録系を、(b)は再生系を示している。
第10図において、33はタイムコード発振器、35は
VITC加算器、36はVITCゲートパルス発生器、
39はVITCゲートパルス発生器、40はvr’rc
分離器、41はVITC読み出し回路、42はデータ変
換器、である。
記録系では、第10図(a)に示す様に、タイムコード
発振器33により1フレーム毎のアドレスをあられすタ
イムコードを発振させ、それと映像信号をVITC加算
器35により加え合わせて、磁気テープ1に記録する。
このとき、VrTC加算器35は、通常は映像信号を出
力し、VITCゲートパルス発生器36よりVITCゲ
ートパルスがきた時だけ、タイムコードを出力すること
により、映像信号とタイムコードを全体として加え合わ
せている。
また、再生系では、第10図(b)に示す様に、VIT
C分離器40が、映像信号をV ITCゲートパルス発
生器39よりVITCゲートパルスがきた時のみ、検出
するような形でタイムコードのみの信号を分離し、VI
TC読み出し回路41によって、そのタイムコードのみ
の信号が読まれる。
そして、その信号をデータ変換器42でタイムコード1
22に変換し、第9図に示すメモリ31に記憶する。
最後に、第9図におけるタイムコード記録再生回路32
の入出力信号の波形を第11図に示す。
第11図において、(a)は磁気テープ1からビデオヘ
ッド2,3により検出された信号121を信号処理回路
6によって変換して得た映像信号、(b)はその映像信
号からタイムコード記録再生回路32によって検出して
得たタイムコード122である。
以上説明した様に、本実施例によれば、タイムコードは
lフレーム毎の位置指定が可能なので、継ぎ1最すされ
た場面と場面の継ぎ目の指定をより正確に行うことがで
きる。そして、それら継ぎ目において、予め、記憶され
たプログラムに基づき、クロスフェードやワイプなどの
画面合成切換を行うことができ、家庭用のVTRとして
は、実際のテレビ放送において用いられる継ぎ撮り編集
にかなり近いものを得ることができる。
また、第9図に示した構成では、タイムコードに、場面
と場面の継ぎ目を検出する機能の他、タイムコードの本
来の機能もそのままで発揮させることができるため、そ
の分、コストが安く済む。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、1本の磁気テー
プに継ぎ逼りされた異なる2つの場面の継ぎ目にて、実
際のテレビ放送などで用いられる様なりロスフェードや
ワイプなどの画面合成切換を行うことができる。
しかも、その画面合成切換に際しては、ダビングを全く
する必要がないため、画質が劣化してしまうと言うこと
もない。
また、構成も簡単なため、安価に実現することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのビデオテープレコー
ダの主要部を示すブロック図、第2図は第1図の磁気テ
ープ上の信号の記録状態を示す説明図、第3図は第1図
の要部信号のタイミングを示すタイミングチャート、第
4図は第1図におけるメモリ部の一興体例を示すブロッ
ク図、第5図は第1図におけるCTLインデックス回路
の一具体例を示すブロック図、第6図は第1図における
画面合成切換回路の一具体例としてのクロスフェード回
路を示す回路図、第7図は本発明の他の実施例としての
ビデオテープレコーダの主要部を示すブロック図、第8
図は本発明の別の実施例としてのビデオテープレコーダ
の主要部を示すブロック図、第9図は本発明の更に別の
実施例としてのビデオテープレコーダの主要部を示すブ
ロック図、第10図は第9図におけるタイムコード記録
再生回路の一具体例を示すブロック図、第11図は第9
図におけるタイムコード記録再生回路の入出力信号の波
形を示す波形図、である。 符号の説明 1・・・磁気テープ、8・・・CTLヘッド、9・・・
メモリ部、lO・・・CTLインデックス回路、11・
・・画面合成切換回路、26・・・VTRシスコン、5
0・・・画面合成切換データコントロール。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第 図 第3 図 第 図 第10 図(a) 第10 図(b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、映像信号の記録された磁気テープ上の所望の位置に
    位置指定信号を記録し、その後、前記磁気テープより前
    記映像信号が再生される際には、記録した前記位置指定
    信号を検出する位置指定手段と、 ほぼ1フィールド分の映像信号の記憶が可能であり、再
    生された前記映像信号が順次書き込まれ、書き込まれた
    該映像信号が順次読み出されるメモリと、再生された前
    記映像信号と前記メモリより読み出される映像信号とが
    入力される画面合成切換回路と、 前記位置指定手段が前記位置指定信号を検出した時、前
    記メモリを制御して、該メモリへの前記映像信号の書き
    込みを禁止すると共に、前記画面合成切換回路を制御し
    て、該画面合成切換回路に入力される2つの前記映像信
    号のうち、前記メモリから読み出された前記映像信号を
    出力させ、その後、該メモリから読み出された該映像信
    号から再生された前記映像信号に画面合成切換を行いな
    がら切り換えて出力させる制御回路と、を具備したこと
    を特徴とするビデオテープレコーダ。 2、複数の異なる場面が継ぎ撮りされた磁気テープ上の
    場面と場面の継ぎ目付近に位置指定信号を記録し、その
    後、前記磁気テープより映像信号が再生される際には、
    記録した前記位置指定信号を検出する位置指定手段と、 ほぼ1フィールド分の映像信号の記憶が可能であり、再
    生された前記映像信号が順次書き込まれ、書き込まれた
    該映像信号が順次読み出されるメモリと、再生された前
    記映像信号と前記メモリより読み出される映像信号とが
    入力される画面合成切換回路と、 前記位置指定手段が前記位置指定信号を検出した時、前
    記メモリを制御して、該メモリへの前記映像信号の書き
    込みを禁止すると共に、前記画面合成切換回路を制御し
    て、該画面合成切換回路に入力される2つの前記映像信
    号のうち、前記メモリから読み出された前記映像信号を
    出力させ、その後、該メモリから読み出された該映像信
    号から再生された前記映像信号に画面合成切換を行いな
    がら切り換えて出力させる制御回路と、を具備し、前記
    画面合成切換回路から出力される映像信号として、場面
    と場面の継ぎ目では一方の場面から他方の場面へ画面合
    成切換をされながら切り換わる映像信号を得ること特徴
    とするビデオテープレコーダ。 3、請求項1に記載のビデオテープレコーダにおいて、
    前記位置指定手段は、前記ビデオテープレコーダのサー
    ボ系を制御するために前記磁気テープ上のコントロール
    トラックに記録されるコントロール信号のデューティ比
    を、入力される位置指定データに応じて変えることによ
    り、前記コントロール信号のデューティ比の変化として
    前記位置指定信号を記録し、その後、前記磁気テープよ
    り映像信号が再生される際には、記録されている前記コ
    ントロール信号のデューティ比の変化から前記位置指定
    データを検出することにより、前記位置指定信号を検出
    することを特徴とするビデオテープレコーダ。 4、請求項3に記載のビデオテープレコーダにおいて、
    前記位置指定手段は、前記磁気テープ上のコントロール
    トラックにコントロール信号のデューティ比の変化とし
    て記録されている前記位置指定信号を検出するための、
    専用のヘッドを有することを特徴とするビデオテープレ
    コーダ。 5、請求項3に記載のビデオテープレコーダにおいて、
    前記位置指定手段に入力される前記位置指定データと、
    該位置指定データに対応した前記画面合成切換回路にお
    いて行うべき画面合成切換の方法と、をコード化して出
    力する変換器と、該変換器の出力を記憶するプログラム
    用メモリと、を設け、前記磁気テープより映像信号が再
    生される際に、前記位置指定手段が、記録されている前
    記コントロール信号のデューティ比の変化から前記位置
    指定データを検出した時、前記制御回路は、検出された
    該位置指定データに対応した画面合成切換の方法を前記
    プログラム用メモリより読み出し、前記画面合成切換回
    路に、その方法に基づいた画面合成切換を行わせるよう
    にしたことを特徴とするビデオテープレコーダ。 6、映像信号を磁気テープ上に記録する際に、該映像信
    号の1フレーム毎のフレーム番号をコード化して、該映
    像信号の各フィールドの垂直ブランキング期間に挿入す
    ると共に、前記磁気テープより前記映像信号を再生する
    際に、再生された該映像信号よりコード化されたフレー
    ム番号を抽出するコード挿入抽出手段と、 前記映像信号の所望のフレーム番号とそのフレーム番号
    に対応した画面合成切換方法とをコード化して出力する
    変換器と、該変換器の出力を記憶するプログラム用メモ
    リと、ほぼ1フィールド分の映像信号の記憶が可能であ
    り、再生された前記映像信号が順次書き込まれ、書き込
    まれた該映像信号が順次読み出されるメモリと、再生さ
    れた前記映像信号と前記メモリより読み出される映像信
    号とが入力される画面合成切換回路と、 前記コード挿入抽出手段により、前記プログラム用メモ
    リに記録されているコード化された所望のフレーム番号
    と同じコード化されたフレーム番号が抽出された時、前
    記メモリを制御して、該メモリへの前記映像信号の書き
    込みを禁止すると共に、前記フレーム番号に対応したコ
    ード化された画面合成切換方法を前記プログラム用メモ
    リより読み出し、前記画面合成切換回路を制御して、該
    画面合成切換回路に入力される2つの前記映像信号のう
    ち、前記メモリから読み出された前記映像信号を出力さ
    せ、その後、該メモリから読み出された該映像信号から
    再生された前記映像信号に、前記画面合成切換方法に基
    づいた画面合成切換を行いながら切り換えて出力させる
    制御回路と、を具備したことを特徴とするビデオテープ
    レコーダ。
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