JPS639381A - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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JPS639381A
JPS639381A JP61153629A JP15362986A JPS639381A JP S639381 A JPS639381 A JP S639381A JP 61153629 A JP61153629 A JP 61153629A JP 15362986 A JP15362986 A JP 15362986A JP S639381 A JPS639381 A JP S639381A
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pcm
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signal
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video
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Kazuo Okada
一雄 岡田
Masahiro Konishi
小西 正弘
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)Wの磁気記
録装置に関し、特に簡易な構成にして高画質な静止画の
記録機能を備えた磁気記録装置に関する。
(従来の技術) 最近、8ミリビデオやVH3−C等のようにカメラとV
TRを一体にした、いわゆるカメラ一体形VTRが人気
を集めている。
このようなカメラ一体形VTRは何といっても小形、軽
量なのが特長で、旅行や運動会等に携行してビデオ撮り
を行うのに適しているが、画質の点でも一般の使用では
まず十分な程に種々の改善がなされている。
例えば、ビデオカメラの心臓部ともいわれる撮像管や撮
像素子では高感度化、高解像度化が図られ、特にCCD
にあっては、画素数が約25万個まで増加して解像度が
約30%向上するとともにスミャ現象やモワレ現象が低
減化されている。
また、回路に関しては、エンファ/ス回路やくし形フィ
ルタの改善等によってS/N比の向上が図られている。
さらに、カメラとVTRが直結されているため、輝度信
号と色信号を混合する回路やそれら両信号を分離する回
路等が省かれることにより、輝度信号と色信号の帯域が
圧縮されなくなって解像度と色再現性が向上するという
一体化ならではのメリットもある。
ところで、ビデオ撮りでは、動いている人物や風物等の
動画を撮るのが普通で、静止しているものを積極的に撮
ることは少なく、むしろ再生時において動画中のここぞ
と思う1コマを静止画再生して見ることが多い。
よ<VTRの静止画再生では画像にブレやノイズが出る
が、これは再生すべき画像が記録されている映像トラッ
クにヘッドが正確にトレースしないために発生するトラ
ッキングエラーの現象である。しかし最近は、静止画専
用の再生ヘッドが搭載され、ブレやノイズの低減化が図
られている。
なお近年、ビデオ画像をハードコピー化するビデオプリ
ンタが開発されているので、ビデオの静止画を手軽にプ
リントして楽しむことも普及するものと考えられる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしそれにしても、静止画は、1枚の画像に含まれる
時間的変化のない情報を視覚情報として鑑賞されるため
、動画と違ってかなりの高画質が要求される。したがっ
て、再生映像信号にジンクやドロップアウト等が含まれ
ると、それによって画像にゆれ、ひずみ9色むら、ノイ
ズ等の画像劣化現象が現れて静止画としては注視に十分
耐えられないことがあり、またそのような静止画がハー
ドコピーされると画質の低さがより一層目についてしま
う。
しかして、ビデオ、特に上述のようなカメラ一体形VT
Rの普及はめざましいけれども、画質の点ではまだ銀塩
写真に遠(及ばず、ユーザは、動画撮影にはカメラ一体
形VTRまたはポータプル分離形カメラを、静止画撮影
には銀塩写真スチルカメラをそれぞれ使い分けており、
時にはビデオカメラとスチルカメラの両方を携行するこ
とを余儀なくされている。
そこで、ビデオシステムを撮像系、記録系、ハードコピ
ー系に分けて考えてみると、撮像系においては40万画
素のCCD開発が進んでおり、その出現も間近であろう
し、またハードコピー系においても最近かなり画質が向
上しており実用上満足なレベルに達するのも時間の問題
である。したがって、残る記録系が鍵となるが、これま
で画質を向上させるために種々の信号処理回路が開発な
いし改善されてはいるものの、鑑賞に十分耐える高画質
な静止画は得られていない。
本発明は、このような問題点に鑑み、動画の記録だけで
な(必要に応じて鑑賞に十分耐える高画質な静止画の記
録をも行う磁気記録装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の磁気記録装置上−例えばカメラ一体
形VTRに適用すれば1台のビデオで動画の撮影だけで
なく高画質な静止画の撮影が随時行えるようにするもの
である。
ところで、単に静止画記録機能を付加するだけならば、
種々の静止画記録装置が提供されているので、それをビ
デオに組み込めば簡単であり、実際これまでそのような
試みかい(つかなされている。しかし、それらはいずれ
も重量や価格の大幅なアップを招きバランスの悪い商品
となるものであった。すなわち、静止画記録機能を有す
るビデオが一般のユーザに普及するには、高画質化に対
応できることは勿論であるが、それに重量の増加が少な
いことが要求され、例えば機構を必要とするものはだめ
であり、またコストが大きく増えるようなものでもいけ
ない。しかるに、そのような必要条件を溝たす磁気記録
装置はまだ実現されていない。
したがって、本発明の別の目的は、バランスのとれた普
及形の商品を提供すべく、重量の増加が少なくかつ低コ
ストで、高画質な静止画の記録を可能とする磁気記録装
置を実現することにある。
さらに、本発明の他の目的は、高画質な静止画の記録と
高音質なオーディオの記録とを選択的に行える磁気記録
装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成する本発明の構成は、回転磁気ヘッドを
取り付けたシリンダに対して磁気テープが斜めに所定角
度巻き付いた状態で走行し、磁気ヘッドが磁気テープ上
を斜めに走査する期間中に動画のアナログ映像信号が1
フィールドまたは1フレーム等の1単位画像分記録され
るヘリカル走査方式の磁気記録装置において、 磁気ヘッドの1走査周期の一部にPCM静止画記録また
はPCMオーディオ記録を選択的に行うPCM記録手段
が設けられ、このPCM記録手段は、 動画のアナログ映像信号をディジタル映像信号に変換す
る手段と、 ディジタル映像信号を1単位画像分ずつ取り込み、それ
を所定の割合で時間軸伸長する手段と、アナログのオー
ディオ信号をディジタル0オーデイオ信号に変換する手
段と、 1走査周期に相当する1単位時間分のディジタル・オー
ディオ信号を所定の割合で時間軸圧縮する手段と、 PCM静止画記録が選択されているときには時間軸伸長
された各1単位画像分のディジタル映像信号をPCM信
号にして複数の連続するヘッド走査期間に亘って記録し
、PCMオーディオ記録が選択されているときには時間
軸圧縮された各1単位時間分のディジタル・オーディオ
信号をPCM信号にして各ヘッド走査期間中に記録する
手段とを備える、 ことを特徴とする。
(作用) 本発明では、PCM静止画記録モードが選択されると、
磁気ヘッドが磁気テープ上を走査する期間中に静止画が
時間分割で動画と一緒にまたはアフターレコーディグ形
式で単独に記録される。動画の方は通常どおりアナログ
映像信号の形で磁気記録されるが、静止画はPCM信号
の形で磁気記録される。
このような静止画は、動画の1単位画像分、例えば1フ
レームとして与えられ、PCM静止画記録モードにおい
て動画の中から抽出される。
しかして、抽出された1単位画像のディジタル映像信号
は所定の割合で時間軸伸長されてから所定量ずつPCM
信号の形でヘッド走査期間の一部に記録され、1単位画
像全部の記録には複数のヘッド走査期間が費やされる。
本発明のPCM静止画像記録から得られる再生静止画像
は、ジブタ成分によるタイムベースエラーの影響を受け
ず、またドロップアウトその池の特性劣化に強いので、
極めて画質が高(、鑑賞に十分耐えるものであり、また
保存性にもすぐれている。
また、PCM静止画記録とPCMオーディオとが同じ記
録手段を用いて選択的に行われるため、回路が共用化さ
れ、装置全体が軽量で低コストに抑えられる。
(実施例) 以下、第1図ないし第5図を参照して、本発明を8ミリ
ビデオに適用した一実施例を説明する。
ミ1ビデオフ −マ・ト 先ず、第4図および第5図につき8ミリビデオのフォー
マットを概説する。
周知のように、8ミリビデオは「8ミリビデオ懇談会」
により規格統一されたもので、従来のVH3方式やβ方
式と大きく異なるところは、テープ幅が細くなったこと
、音声信号の記録方式、およびトラッキング方式等であ
る。
第4図に、8ミリビデオにおける磁気テープ上のトラッ
ク配置を示す。テープ幅は8mmで、材質は塗布形もし
くは蒸着形のメタル・テープである。各トラックはヘリ
カル走査により従来と同様に磁気テープ上で斜めに形成
されるが、ヘッド走査180°の期間に相当するビデオ
トラックTRVの延長上にヘッド走査36°の期間に相
当するPCM)ラックTRPが設けられている。各ビデ
オトラックTRYには、映像信号(V Idea)が従
来と同様に低域変換色差信号記録方式で記録されるとと
もに、FMオーディオ信号(AFM)とトラッキング・
パイロット信号(TPS)が周波数多重記録される。一
方、各PCMトラックTRPにはオーディオ信号が時間
圧縮されてPCM記録されるとともにトラッキングφパ
イロット信号(TPS)が重畳記録される。ただし、こ
のPCM記録はオプション扱いであり、アフレコ(アフ
ター・レコーディング)も可能になっている。
第5図に示すように、PCMトラックTRPは通常18
0°であるドラム巻付は角度を36°増加させることに
よって得られる。なお、この図のヘッド位置かられかる
ように、一方のビデオへラドCH−1がビデオトラック
TRYの記録を終わるときに、他方のビデオヘッドCH
−2が次のPCMトラックTRPにPCM記録を行うよ
うになっている。
再び第4図において、各走査トラックTRの上下両側に
はそれぞ机固定ヘッドを使用するキュー(N 号記録用
のキュートラックTRQとアフレコオーディオ信号記録
用のオーディオトランクTRAがオプシヨン板いで設け
られている。
なおトラッキング・パイロット信号(TPS)はオート
マチック・トラック・ファインディング(ATF)方式
ニヨルモノテ、約100kH〜160kHの帯域内で選
ばれた4つの異なる周波数f1〜f4のTPSが各走査
トラックTRに次々と記録される。そして、再生時には
両隣のTPSの周波数差に基づいてヘッドのずれが検出
されることにより正確なトレースが行われるようにトラ
ッキングサーボがかけられる。したがって、8ミリビデ
オでは、固定ヘッド方式のコントロールトランクは設け
られない。
以上8ミリビデオフオーマツトを概説したが、本実施例
によれば、後述するように、8ミリビデオのPCM)ラ
ックTRPを利用してそこに動画の一部がPCM静止画
記録され、しかもこのPCM静止画記録はPCMオーデ
ィオ記録とほぼ同じPCMフォーマットで行われる。か
くして、PCMエンコーダがPCM静止画記録機能とP
CMオーディオ記録機能とに共用されている。
実」L舅1すl或− 第1図に、本実施例による8ミリビデオの主要な構成を
示す。
この図において、被写体からの光はレンズ10を通って
CCD 12の撮像面上に像を結ぶようになっている。
CCD 12は、そこに結像された画像を電気信号に変
換して蓄積し、駆動回路14による駆動で水平・垂直走
査を行って映像信号を出力する。この映像信号は、カメ
ラプロセス回路16に供給され、ここでノイズリダクシ
ョンやガンマ補正等の信号処理を受ける。
カメラプロセス回路16から、同期信号Sを挿入された
輝度信号Yと色信号Cとが変調番記録回路18に供給さ
れ、ここで輝度信号YはFM変調され、色信号Cは3.
58MHzから約743kHzに周波数変換されその際
に位相変換(PI)処理を受ける。しかして、変調・記
録回路18からFM輝度信号YFMと低域変換色信号C
oとが混合されてなる映像信号Videoが出力され、
この映像信号’J Ideoは混合回路24でFM変調
器22からのFMオーディオ信号AFMと混合されたう
え切替スイッチ25.26を介して磁気ヘッド28.3
0にフィールド周期で交互に供給される。
なお、マイクロフォン20は左右2チャンネルのオーデ
ィオ信号AUL、AURを出力し、FM変調器22には
一方のチャンネル、例えば左チャンネルのオーディオ信
号AULが入力される。
磁気ヘッド28.30は、シリンダ32のほぼ中央のス
リット32aに取り付けられ、スピンドルモータ34に
よりフレーム周波数と同じ回転数(毎秒30回転)で回
転駆動される。シリンダ32には磁気テープ3Bが斜め
に221°巻き付けられてキャプスタン等のテープ走行
機構により一定速度で走行させられ、磁気ヘッド28.
30は交互に磁気テープ36上を斜めに走査し、その度
毎に映像信号’J Idea等のアナログ信号がビデオ
トラックTRVに記録されるようになっている。
シリンダ32には磁石片と固定へラド(図示せず)が取
り付けられ、その固定ヘッドより磁気ヘッド28.30
の回転位相を表すパルスPGが発生され、このパルスP
Gはサーボ回路38に与えられる。サーボ回路38は、
パルスPGを同期信号発生回路40からの基準パルスP
Sと位相比較してヘッドの回転が基準パルスPSに同期
するようにスピンドルモータ34を制御するとともに、
キャプスタンモータ42に対して磁気テープ36の走行
速度を一定に保つようにサーボをかける。
また、サーボ回路38はスイッチ25.28にそれぞれ
スイッチ切替信号SW1.SW2を与える。
これまで説明した構成部分は8ミリビデオに標準装備さ
れるものであり、VH8方式やβ方式ともほぼ共通して
いる。
次に、本実施例で装備されるPCMオーディオ記録系を
説明する。マイクロフォン20より出力される2チヤン
ネルのオーディオ信号A U L、A URは、スイッ
チ70の両入力端子70a、70bにそれぞれ与えられ
る。スイッチ70は、同期信号発生回路40からの切替
信号SMにより所定のサンプリング周波数fil(約3
1.5KHz)に対応したスイッチング速度で両入力端
子70a、70bに交互に切り替わるようになっている
。A/D変換器72は、同期信号発生回路40からクロ
ック信号CMを受け、アナログのオーディオ信号AUL
、AURを交互に10ビツトのディジタル・オーディオ
信号AUDL、AUDRに変換する。
これらディジタル・オーディオ信号AUDL、AUDR
は圧縮回路74に入力され、ここで約1/6に時間軸圧
縮されるとともに10ピント−8ビツト変換処理を施さ
れる。この時間軸圧縮は、時間的に連続して存在するオ
ーディオ信号を断続的な小区間のPCM)ラックTRP
に記録するためのもので、へ、ド走査区間180°に相
当する期間のディジタル・オーディオ信号AUDL、A
UDRがPCMトランク区間36°に相当する期間のデ
ィジタル・オーディオ信号a u dL、a u dR
に変換される。また、10ビット−8ビツト変換は小面
積のPCMトラックTRPに量子化ビット数8ビツト分
しか記録できないことにより、lOビット−8ビツトの
非直線量子化で10ビツト相当のダイナミックレンジを
得るためのものである。
圧縮回路74より出力されるディジタル・オーディオ信
号AUDL、AUDRは切替スイッチ76を介してPC
Mエンコーダ68に入力される。
PCMエンコーダ68は8ミリビデオ用として市販され
ているもので、ここで8ミリビデオフオーマントによる
誤り訂正処理と変調が行われる。
すなわち、誤り訂正符号として8語2パリテイのクロス
インターリーブ符号が使われ、データにアドレスや同期
信号、パリティ等が付加される。また、誤り検出用のC
RC符号も付加される。なおデータには映像信号のほか
インデ、7クス用のIDワードも含まれる。変調にはバ
イフェーズ変調という一種のFM変調が使われ、これで
PCMエンコーグ68より後段の記録系がアナログ信号
とPCM信号とに共用できるようになっている。
しかして、PCMエンコーダ68に入力されたディジタ
ル・オーディオ信号a u dL、a u dRはここ
で誤り訂正符号を付加されたPCM信号に変換され、切
替スイッチ25.26を介して磁気ヘッド28.30よ
り磁気テープ36のPCM)ラックTRPに記録される
ようになっている。
次に、本実施例のPCM静止画記録系を説明する。カメ
ラプロセス回路16より輝度信号Yと色差信号R−Y、
B−Yが出力され、それらのアナログ信号Y、R−Y、
B−Yはコンポーネント符号化方式にしたがい例えば4
:1:1の関係を持つサンプリング周波数で切替スイッ
チ50.A/D変換器52.54によりディノタル信号
YD1(R−Y)D、(B−Y)Dに変換される。しか
して、切替スイッチ40は、4:1:1のコンポーネン
ト符号化の場合には、輝度信号Yが4回サンプリングさ
れる期間内に端子50aと50bに1回ずつ切り替わり
、これによってその期間内に色差信号R−Y、B−Yが
それぞれ1回ずつサンプリングされるようになっている
。このような切替スイッチ50の切替動作は、同期信号
発生器40からの切替信号SQに応動して行われる。ま
た同期信号発生器40からA/D変換器52.54にサ
ンプリングおよびA/D変換用のクロック信号CLが与
えられる。
ここで、A/D変換におけるサンプリング周波数と量子
化ビット数であるが、これらは画質を大きく左右するの
で、ある値以上確保されなければならず、少なくともナ
イキスト帯域内に選ばれる必要があり、サンプリング周
波数は2MHz以上が必要で好ましくは3MHz以上で
あり、量子化ビット数は輝度信号Y+Sでは5ビツト以
上1色差信号R−Y、B−Yでは3ビツト以上必要であ
る。ただ、ビット数が多くなると処理回路が複雑化しコ
ストも上昇するので、その点も考慮されなければならな
い。本実施例の場合、8ミリビデオフオーマツトのディ
ジタルデータは8ビツトなので、それに合わせて量子化
ビットは8ピントに選ばれる。サンプリング周波数は、
例えば静止画の画質仕様を■輝度信号Yの周波数特性が
4.2MHzまでほぼフラット、■色差信号R−Y、B
−Yの周波数特性が1.0MHzまでほぼフラットと定
め、END of  PASSBAND/5TART 
of  5TOPBAND比率が1:1.3のフィルタ
を使用した場合には4.2X1.3X2=10.92M
Hz−11)以上に選ばれる。ところで、8ミリビデオ
では1フィールド当たりのデータ拳ビット量、すなわち
各PCM)ランクTRPに書き込まれるデータ・ビット
量は1050語(1語は8ビツト)と決められている。
したがって、本実施例のPCM静止画記録において各P
CMトラックTRPに映像信号の18分がPCM記録さ
れるようにすると、4:1:1のコンポーネント符号化
の場合、輝度信号Yに対するサンプリング周波数fsは
、8 (3/2 X fs/f)I ) =8X 10
50 −(2)より、700f11  (輯L1.OI
MHz)に選ばれ、これは上記(1)の条件を瀾足する
。この場合色差信号R−Y、B−Yに対するサンプリン
グ周波数f s/4は175fH(42,75MHz)
となる。また、ンリンダ32の1回転につき映像信号の
2H分がPCM記録されるので、1フレームの有効走査
線数を420本とすると、7秒間で1フレーム(1コマ
)の画像がPCM静止画記録されることになる。
さて、A/D変換器52.54より出力されたディジタ
ル映像信号YD、(R−Y)D、(B−Y)Dは、サン
プリング周波数fsに同期した書込速度で1フレ一ム分
だけフレームメモリ56に入力される。そして、磁気ヘ
ッド28または30がPCM)ラックTRPを走査する
とき、そこに映像信号の18分がPCM記録されるよう
、18分のディジタル映像信号YD、(R−Y)D、(
B−Y)Dがフレームメモリ56から所定の続出速度で
出力され、切替スイッチ76を介してPCMエンコーダ
68に供給される。このように、フレームメモリ56で
は、ディジタル映像信号YD。
(R−Y)D、(B−Y)Dの18分が36°のヘッド
走査期間中に読み出され、また1フレーム分が全体で例
えば7秒間かかって読み出されるというような、ディジ
タル映像信号の時間軸伸長が行われる。なお、このよう
なフレームメモリ56の書込・読出動作はメモリコント
ローラ58によって制御される。このコントローラ58
には、同期信号発生回路40からクロック信号CKが、
システムコントローラ60から制御信号CTがそれぞれ
与えられる。
PCMエンコーダ68では、ディジタル映像信号YD1
 (R−Y)D、(B−Y)Dに対して、PCMオーデ
ィオ記録に対するのと同様な誤り訂正処理と変調が行わ
れる。しかして、ディジタル映像信号YD、(R−Y)
D、(B−Y)Dは、IH分ずつPCMエンコーダ68
により誤り訂正符号を付加されたPCM信号に変換され
、切替スイッチ25.26を介して磁気ヘッド28.3
0より磁気テープ38のPCM)ラックTRPに記録さ
れるようになっている。
なお、切替スイッチ25.28は、サーボ回路38から
の切替信号SW1.SW2により1ヘッド走査期間毎に
交互に閉成するようになっている。
すなわち、ヘッド28がテープ36を走査するときには
スイッチ25が閉成しスイッチ26は開いた状態になる
。そして、スイッチ25は、先ずPCM記録期間(PC
M)ラック走査期間)には端子25Aに切り替わってP
CMエンコーダ68からのPCM信号をヘッド28に送
り、次の動画記録期間(ビデオトラック走査期間)には
端子25Bに切り替わって混合器24からのアナログ映
像信号VideoとFMオーディオ信号AFMとをヘッ
ド28に送る。同様にして、ヘッド30がテープ36を
走査する期間では、スイッチ26が端子28A、2Ei
Bに順次切り替わり、一方スイッチ25は開いた状態と
なる。
システムコントローラ60は、同期信号発生回路40か
らシステムクロックSCを受けるとともにサーボ回路3
8からヘッド位相パルスPGを受け、システム各部の制
御を行う。特に、システムコントローラ60は、カメラ
筐体の外側に取り付けられたPCM静止画記録ボタン6
2に応動し、メモリコントローラ58に対してフレーム
メモリ56の書込、読出の指示を与えるとともにスイ。
チア6を端子76aに切り替える。PCM静止画記録ラ
ンプ84は、ファインダ内に設けられるもので、PCM
静止画記録が行われているときに点灯して静止画記録中
であることを表示する。またシステムコントローラ60
は、カメラ筐体外側のPCMオーディオ記録ボタン63
に応動し、スイッチ76を端子76bに切り替えてPC
Mオーディオ記録モードにするとともに、ファインダ内
のPCMオーディオ記録ランプ65を点灯させる。
本実施例におい゛r1PCM静止画記録ボタン62とP
CMオーディオ記録ボタン63は、一方のボタンが押さ
れると(ONになると)他方のボタンが復帰する(OF
Fになる)ように構成されている。
なお、第1図では、トラッキング・パイロット信号(T
PS)を記録するための回路が省略されている。
LIL主11 次に、第2図につき、本実施例によるPCM静止画記録
の作用を説明する。
第2図(A)には、CCD12で撮られる画像がFl、
F2.F3.・・・・・・・・というようにフレーム単
位で次々と変わることによって動画が形成される様子が
示される。各フレーム画像Flは、上述のようにアナロ
グ映像信号Videoの形で、第2図(B)に示される
磁気テープ36上の連続する2本のビデオトラックT 
RV、Ia、  T RV、jb4m 記9 サレル。
先ず、時刻toにおいてPCMオーディオ記録ボタン6
3が押されており、これによってPCMオーディオ記録
モードが選択されている。このモードでは、第1図にお
いてスイッチ76が端子76bに切り替えられ、PCM
エンコーダ68には圧縮回路74からのディジタル・オ
ーディオ信号a u dL、a u dRが各PCMト
ラックTRPの走査期間内に入力される。しかして、各
PCMトラックTRP、!a、TRP、Ib曲にはディ
ジタル・オーディオ信号a u dL、a u dRが
PCM信号Paudの形で記録される。また、このとき
PCMオーディオ記録ランプ65が点灯している。
さて、本実施例によるPCM静止画記録はPCM静止画
記録ボタン62の操作に応動して行われる。第2図にお
いてPCM静止画記録ボタン62は時刻tlで押され、
このときフレーム画像F50の動画記録中である。シス
テムコントローラ60はそのボタン操作に応動し、次の
フレーム画像F5Iの記録開始時刻t2にスイッチ76
を端子76aに切り替えるとともに、メモリコントロー
ラ58に対しフレームメモリ56の書込を指示する。
なお、PCM静止画記録ボタン62が押されることによ
ってPCMオーディオ記録ボタン63は復帰する。しか
して、時刻t2より、フレーム画像F51を表すディジ
タル信号YD、(R−Y)D。
(B−Y)Dがフレームメモリ56にデータ入力される
。これと同時にシステムコントローラ60は、PCM静
止画記録ランプ64を点灯させ、PCMオーディオ記録
ランプ65を消灯させる。
こうしてフレームメモリ56に取り込まれたフレーム画
像F51を表すディジタル信号YD、(R−Y)D、(
B−Y)Dは、所定時間後IH分ずつPCM信号の形で
、連続する複数のPCM)ラックTRP、I−TRP、
jに亘って記録される。本実施例では、有効走査線数を
420本としているので、420本のPCMトラックT
RP、81a −TRP 、290bにIH分のPCM
信号F51@ PI −F51・P420がそれぞれ記
録され、その記録時間は7秒である。なお、PCM)ラ
ックTRP、81aより前の60本のPCM)ラックT
RP、51a −TRP。
80b(1秒の時間経過がある)には静止画データは記
録されないが、ヘッダHEやコントロールデータCD等
が記録される。
このようにして、フレーム画像F51のPCM静止画記
録が終了すると、次の静止画フレームサイクルTcに入
り、ここではフレーム画像F291が上述と同様にして
連続する420本のPCMl−ラックに亘ってPCM静
止画記録される。
上述のように、本実施例では、PCM静止画記録ボタン
62が押されてPCM静止画記録モードになると、動画
の記録が8ミリフオーマツトにしたがって中断なく行わ
れるのと並行して、動画中の1コマ(1フレ一ム画像F
l)が一定周期で選択され、その1コマは8ミリフオー
マツトのPCMトラックにPCM静止画記録される。
したがって、ヘッド28.30または再生へ。
ドに回転ムラがあったりテープ38に伸び縮み。
走行ムラ等が起きると、再生信号はジッタを伴うが、P
CM)ランクより再生されたPCM信号はPCM再生処
理の過程でジッタを効果的に除去されるので、ゆれやひ
ずみのない再生静止画像が得られる。なお、この再生静
止画像は、上記420本のPCM)ラックの各々から読
み取られtJIH分のPCM信号を繋ぎ合わせPCM復
調とD/A変換を通し1フレ一ム分の標準アナログ映像
信号を生成することによって形成される。
また、VTRではテープやヘッドのきす、ごみの付着等
によってドロップアウトが不可避的に発生するが、これ
もPCMの強力な誤り訂正能力によって兄事に復元され
、例えば誤り訂正符号による冗長度を40%にすればド
ロップアウトの影習はほとんどなくなり、良好な再生静
止画像が得られる。その他、アナログ記録に伴う種々の
画質劣化現象が本実施例によるPCM記録の静止画には
ほとんどみとめられず、記録の保存性や再生の反復性に
おいても優れている。
このように、本実施例によれば、動画の撮影を行ってい
る間に動画の1コマが一定周期で自動的にPCM記録さ
れるので、後にPCM静止画記録されたコマ(フレーム
画像)をPCM再生してテレビ画面に映し出したりある
いはハードコピーにしたりすると、銀塩写真はどにはい
かなくともそれに匹敵するような極めて高画質な静止画
再生が楽しめる。また、動画記録用と同一の磁気ヘッド
28.30で同一の磁気テープ36上にPCM記録され
るので、特別な機構を必要とせず、重量や形状の増加を
招くことがない。さらに、8ミリビデオのPCMトラッ
クを利用し、そこにPCMオーディオとほぼ同じPCM
フォーマントでPCM静止画記録が行われるので、PC
MエンコーダをPCM静止画記録機能とPCMオーディ
オ記録機能とに共用することができ、コスト的にも大な
る利点がある。
すなわち、本実施例による8ミリビデオは、軽量、低コ
ストにして高画質なスチルカメラの機能を備えた普及形
のカメラ一体形ビデオである。
支■九 以上、一実施例を説明したが、本発明はこれに限定され
ることなくその技術的思想の範囲内で種々の変形、変更
が可能である。
例えば、PCM静止画記録用のサンプリング周波数、量
子化特性、記録時間モード等は必要に応じて適宜選択可
能であり、第3図にいくつかの例を示す。
第3図において、A仕様は上述した実施例で選ばれたも
のである。
B仕様はHブランク(水平帰線消去期間)を記録しない
場合で、画質仕様が高いためその分サンプリング周波数
を高くしているが、宵効画素(PIXEL)数、記録P
CMトラック数および記録時間はA仕様と同じである。
C仕様は色差信号R−Y、B−YをIH毎に交互に記録
する線順次方式でHブランクを記録しない条件の下でI
 PCM )ラックに2H分の映像信号をPCM記録す
る方式である。この仕様では、記録PCMl−ランク数
と記録時間がそれぞれ1/2に半減する代わり、サンプ
リング周波数が低いために画像がやや粗くなる。
D仕様は、C仕様と同じ条件であるが・、サンプリング
周波数を比較的大きくして画質を優先し、その分記録P
CM トラック数と記録時間が少し増えている。
以上4つの仕様を例示したが、もちろん他の仕様も可能
である。また、上述した実施例ではフレーム単位でPC
M静止画記録したが、フィールド単位で行うことも可能
である。
また、上述した実施例では、PCM静止画記録とPCM
オーディオ記録は一時にいずれか一方しか選択できなか
ったが、両モードを同時に選択できるように構成するこ
とができる。この場合、スイッチ70において両入力端
子70a、70bに交互に切り替わるのではなく、一方
の入力端子、例えば70aと開位置(端子70a、70
bのいずれにも接続しない位置)とに交互に切り替わっ
て左チャンネルのオーディオ信号AULだけサンプリン
グ、量子化されるようにし、スイッチ76においてはP
CM)ラックTRPの走査期間中に両入力端子78a、
76bに交互に切り替わることによりディジタル・オー
ディオ信号audLとディジタル映像信号YD、(R−
Y)D、(B−Y)Dとが8ピントずつ交互にPCMエ
ンフーダ68に入力されるようにする。すなわち、ディ
ジタル映像信号YD1 (R−Y)D、(B−Y)Dが
右チャンネルのディジタル・オーディオ信号audRに
置き換って左チャンネルのディジタル・オーディオ信号
a u dLと一緒にPCM)ラックTRPにPCM記
録されるようにする。もっともこのようにした場合、静
止画フレームサイクルTcの時間長は2倍になり、PC
Mオーディオはモノラルになる。
また、上述した実施例ではPCM静止画記録モード中に
動画の1コマが一定周期で自動的にPCM静止画記録さ
れたが、必要なときにボタン操作により随時動画の1コ
マがPCM静止画記録されるようにしてもよい。
なお、本発明によるPCM静止画記録をアフターレコー
ディグ形式で動画記録と別個の時間に行うことも可能で
あり、この場合には動画と異なるンーンの静止画を撮影
することができる。
また、本発明は、いわゆる据置形の8ミリVTRにも適
用可能で、テレビジョン画像をPCM静止画記録するよ
うなこともできる。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、PCM静止画記録とP
CMオーディオ記録とを選択的に行うようにし、PCM
静止画記録モードにおいては、動画の記録を行いながら
、あるいはアフターレフ−ディグ形式で動画の記録とは
別個に動画中の1フレームまたは1フィールド等の1単
位画像分をPCM静止画記録するようにしたので、例え
ばカメラ一体形ビデオの場合には動画の撮影たけでなく
静止画撮影またはスチル写真撮影も随時可能となり、後
にPCM再生して静止画をテレビ画面に映し出したり、
あるいはハードコピーにしたりすると、鑑賞に十分耐え
る極めて高画質な画像が楽しめる。
そして、PCM回路がPCM静止画記録とPCMオーデ
ィオ記録とに共用されるので、特別な機構を要せず軽量
で低コストなバランスのとれた普及形の商品が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を適用した8ミリビデオの
主要な構成を示すブロック図、第2図は、上記実施例に
よるPCM静止画記録の作用を説明するための図、 第3図は、本発明のPCM静止画記録のいくつかの仕様
例を示す図、 第4図は、8ミリビデオフオーマツトにおける磁気テー
プ上のトラック配置を示す図、および第5図は、8ミリ
ビデオフオーマツトにおけるテープ巻き付は角度を示す
図である。 14・・・・カメラプロセス回路、  25.26・・
・・切替スイッチ、  28.30・・・・磁気ヘッド
、32・・・・シリンダ、  36・・・・磁気テープ
、  40曲同期信号発生回路、 50曲切替スイッチ
、 52゜54・・・・A/Df[S、 58曲フレー
ムメモリ、58・・・・メモリコントローラ、 60曲
システムコントローラ、62・・・・割込静止画記録ボ
タン、PCMオーディオ記録ボタン、 68・・・・P
CMエフ =y −タ、70・・・・切替スイッチ、 
 72・・・・−A /D変換器、 74・・・・圧縮
回路、 76聞切替スイツチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転磁気ヘッドを取り付けたシリンダに対して磁
    気テープが斜めに所定角度巻き付いた状態で走行し、前
    記磁気ヘッドが前記磁気テープ上を斜めに走査する期間
    中に動画のアナログ映像信号が1フィールドまたは1フ
    レーム等の1単位画像分記録されるヘリカル走査方式の
    磁気記録装置において、 前記磁気ヘッドの1走査周期の一部にPCM静止画記録
    またはPCMオーディオ記録を選択的に行うPCM記録
    手段が設けられ、前記PCM記録手段は、 前記動画のアナログ映像信号をディジタル映像信号に変
    換する手段と、 前記ディジタル映像信号を1単位画像分ずつ取り込み、
    それを所定の割合で時間軸伸長する手段と、 アナログのオーディオ信号をディジタル・オーディオ信
    号に変換する手段と、 1走査周期に相当する1単位時間分のディジタル・オー
    ディオ信号を所定の割合で時間軸圧縮する手段と、 PCM静止画記録が選択されているときには前記時間軸
    伸長された各1単位画像分のディジタル映像信号をPC
    M信号にして複数の連続するヘッド走査期間に亘って記
    録し、PCMオーディオ記録が選択されているときには
    前記時間軸圧縮された各1単位時間分のディジタル・オ
    ーディオ信号をPCM信号にして各ヘッド走査期間中に
    記録する手段とを備える、 ことを特徴とする磁気記録装置。
  2. (2)前記記録手段に1つのPCM変調手段が含まれ、
    このPCM変調手段は前記ディジタル映像信号のPCM
    信号化と前記ディジタル・オーディオ信号のPCM信号
    化とに共用される、特許請求の範囲第1項に記載の磁気
    記録装置。
  3. (3)前記記録手段は、PCM静止画記録が選択されか
    つPCMオーディオ記録が選択されているときには、前
    記時間軸伸長されたディジタル映像信号と前記時間軸圧
    縮されたディジタル・オーディオ信号とを所定量ずつ交
    互にPCM信号にして記録する、特許請求の範囲第1項
    に記載の磁気記録装置。
  4. (4)前記PCM信号は、前記動画のアナログ映像信号
    が記録されるビデオトラックの延長上のPCM領域に記
    録される、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載の磁気記録装置。
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EP87109349A EP0253192B1 (en) 1986-06-30 1987-06-29 Magnetic recording and reproducing device
DE87109349T DE3788752T2 (de) 1986-06-30 1987-06-29 Gerät zur magnetischen Aufzeichnung und Wiedergabe.

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JP2006241893A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Ishida Tekko Kk 溝蓋

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